チェンソーマン 6話 感想[悪魔が一番怖いもの]服についてるガムに気付かず生きていくんだ!! ネタバレ

2022年12月28日

チェンソーマン 第6話「デンジを殺せ」感想

公式あらすじより引用

銃の悪魔の肉片を集めるためにホテルに潜入したデンジたち公安対魔特異4課。
しかし、悪魔の能力によって8階に閉じ込められてしまい窮地に立たされる――。

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急所がない、殺しようがない。永遠の悪魔が迫る「契約」

昔のアキ先輩、ずいぶん頭のネジ飛んでた!!

悪魔は"怖がられてる概念"ほど強い

また「怖がる人間」に対し、その恐怖を糧にして強くなるのか

恐怖が恐怖を再生産

見てて悪魔に詳しくなる回じゃった!!

ノーベル賞も狙えそう!!

姫野先輩の師曰く「悪魔が恐れるのは、頭のネジがブッ飛んでる奴」

今回、すぐ寝てしまったデンジのように

怖がらない奴ほど悪魔に強い訳か

デンジは生い立ち上、常識がなく頭がおかしい

だからこそ悪魔に強い

デンジくん主人公してますぜ!!

デンジの心臓を要求する永遠の悪魔

つまりポチタを寄越せって事?

悪魔が恐れる悪魔

ポチタ、チェンソーの悪魔ってのはよっぽど強い悪魔なのか

十年前くらいに重傷を負っていた

銃の悪魔絡みなんですかね

前回曰く「強い悪魔を喰うと強くなる」

銃の悪魔の肉片を喰うと悪魔は強くなる

同様に、チェンソーを食べて力を付けようとしてるのか?

悪魔は同胞殺しの性質もあるのかね

悪魔と「契約」

悪魔は人との契約ではウソをつけない、縛られてしまうと新情報

第一話「ポチタとの契約」も?

ポチタは、心臓をやるからデンジの夢を見せてくれと契約

ある種の儀式だったんですね

曰く「契約を破ればもう片方は死ぬ」

悪魔側が死ぬとは言ってないのがミソか

契約を人間側が破っても死ぬらしい

するとデンジ、夢を見せられなくなった時点で「死ぬ」って事なのか?

いずれ命取りになりそう

アキ先輩と「寿命」

回想で長生きするつもりだからと健康に気を遣ったアキ

昔の彼はデンジ並みに頭がトンでた

でも今はタバコに依存

長生きする気がなくなっていった

どんどんまともになっていったんですね

こと「悪魔との戦い」に限っては、死に近づいてるのと同義か

危うさを感じる回でした

姫野先輩がひたすら可愛い!!

からの急に殺しにくるのが怖い!!

アキが大切、彼女の言葉を借りれば「依存」と感じる行動でした

コベニちゃんのキレっぷりも怖い!!

悪魔に怖がった人間が他人を怖がらせる

恐怖の再生産でキリがない!!

冒頭 永遠に続く8階

姫野『コベニちゃん!! ダブルピースでじっとしてて!!』

言い階段を降りた姫野先輩、上から降りてきた

まさにエンドレスエイト

不要不急のダブルピース

怯え顔ダブルピースとはひでえ冒頭!?

姫野『アキ君…、なんだこりゃ…?』

アキ『悪魔の力…、でしょうね』

『コベニ、そこに立ってろ!!』

皆に目印にされるコベニちゃん

言って扉を開け、部屋にある窓から外を目指したアキ

しかし部屋の窓の外には部屋

無限ループって怖くね?

窓から部屋に入り、部屋から出ると再び廊下

無限ループって超怖くね?

コベニ『え…? えええええええ!?

デンジ『おい! どの窓も外には出られねえ!!』

言われずとも動いていたデンジくん優秀!!

動かず目印になってたコベニちゃんも可愛い

八階に閉じ込められた

直接戦闘させて貰えない悪魔とは厄介

なんてケチくさい!!

♪ 努力 未来 A BEAUTIFUL STAR♪

OPのパワーもちゃんと胸パットしてたんですね

パッと見は分かりませんでした

むしろパットだと強調するOPだったのか

Aパート 悪魔を殺したせい?

パワー『ウヌが殺せと言ったんじゃ!!』

デンジ『言ってねえ!!』

ふむ、前回パワーが悪魔を殺したせいでは?と指摘するデンジ

力を使ったまま死亡、固定されたのでは?と

ですが即座にウソつくパワー!!

根っからウソつきじゃのう!!

貧乳はウソつき!!

アキ『力は悪魔が死ぬと解除されるからそれはありえない』

ルールに基づき即否定

力は死ぬと解除、今後もありそうなキーワード

つまり脱出には悪魔撃破が必要?

姫野先輩『アキ君、“肉片”の反応は?』

略『こんなトリッキーなことしてくる悪魔、初めてだね』

本作の悪魔、フツーこんな事しないのね

比較的経験豊富な二人にも初めての事態

非常事態童貞

曰く「銃の悪魔」の肉片反応はなくなった

外界と隔絶された証か

荒井『帰ってこなかったら、他のデビルハンターが助けに来てくれるんじゃ……』

しかし他のも返り討ちに遭えば同じ事

アキ達でも無理なら信ぴょう性が高い

そもアキ達自体、民間ハンター数人が返り討ちに遭った時点で投入

彼らと同じ運命を辿る可能性は高い…?

コベニちゃんの動機 

コベニ『ここで死んじゃうんだ…、お腹ペコペコで死んじゃうんだ……』

的確に問題点を挙げたコベニ

怯えてますが有能

この悪魔、持久戦の構え

空腹ならデンジの専売特許ですが…?

荒井『ハンターやって兄を大学行かせたいんだろ!!』

コベニ『半分無理やりなんです……』

略『風俗かデビルハンターしか選択肢なかったんです……』

体を売るか命を売るか

嫌さが究極な選択

曰く自発的でなく、親に強制されたのか

兄を大学に行かせる為に働く生活を…、強いられていたんだ!!

本作どこも毒親祭りである

コベニ『私も大学行きたかったんです!! でもここで…、死んじゃうんですー!!』

パワー『ぷっ…、ガハハハハ!!』

しかしパワー、泣き顔がおかしいと大笑い

ホント人の心がない

だって悪魔の心だし

頭脳は悪魔! 体は人! 血の魔人パワー!! なんですもんね

かなり重い話してるのに!!

姫野『コベニちゃ~ん? 悪魔は恐怖が大好物だからね~』

『怖がってたら相手の思うツボだよ~?』

比喩的表現でなくガチな助言だったらしい

悪魔は怖がられてる概念ほど強い

人が人が怖がるほど力を増す

今、こうして精神攻撃をかけてるのは一石二鳥というワケか

若者は不安よな…、悪魔が動いてます

アキ『時計…、さっきから8時18分です』

略『悪魔の力で

 時間が止まっている可能性があります

 その場合、助けは来ないかもしれません』

救援が来るという「希望」も失われた

完全に詰みですわ

なるほどキャスト欄「永遠の悪魔」とはよく言ったもの

永遠は怖い

デンジ『すげえ! じゃあ寝放題じゃねぇか!!』

略『こんな良いベッドがあるんだ

 寝なきゃ損だね…

 俺は悪魔に感謝して眠るぜ……』

アキ『寝た………………』

おいマジかコイツ……

つくづく怖がらない

デンジの頭のおかしさ、悪魔への強さを象徴するぐっすりさでした

ですよね彼はずっとゴミのベッドで寝てた

良いベッドは有難い

わかるけどおいマジか

アキにタバコを教えた人

姫野先輩『デンジ君、そろそろ起きて?』

略『正直さ~、みんな参ってきてるんだよ』

まあ素敵な笑顔だこと

ですが状況は最悪

幸い宿泊客の残した食料が見つかった

それ以外は進展がない

ある意味、寝たデンジは正しかった

中でもアキはひたすら捜索

彼の愚直さそのものか

姫野『コベニちゃんはおかしくなってトイレの水を飲もうとしたから気絶させた』

色んな意味で何やっとんねん

荒井君は怯えて行動不能

荒井君はとことん「普通」なんですね

荒井注みたいな名前なのに…

姫野『魔人ちゃんなんだけど…』

パワー『ワシは暇だからノーベル賞を考えておった!

 ノーベル賞を発明すれば、人間はワシにひれ伏すじゃろうて

 そのあとはノーベル賞を踏み台に

 ワシは総理大臣になる!!』

『人間が苦しんでる姿が見たいからのう……

 手始めに消費税は100%じゃ!!』

デンジ『いつも通りッスね』

姫野『ん。なら良かった』

良かった頭おかしくなった訳じゃなかったんだ

元々おかしいだけなんだ

姫野先輩は判断がつきかねたので、デンジに確認して貰ったらしい

すっかりパワー専門家ですね ヤー!!

姫野『……あーあ、最後のタバコ』

三人で荒井、コベニが暴走しないか見張ったものの進展なし

心がすり減るキツい職場

デリカシーがない人は平気ですが

曰く姫野が平気なのはアキがいるから

姫野『あとニコチンの力~♪』

『依存できるモンがあると良いよね~

 何かに寄りかかって生きたい人生ですよ』

前回の回想を思えば、単にタバコを指すだけじゃないらしい

アキと組んだ頃は死んだ魚の目をしてた姫野

今は彼に「依存」してるんでしょうか

悪い言葉かもしれませんが

デンジ『それアイツと同じバコじゃん』

姫野『そりゃあアキ君にタバコの味教えたの私だもん♪』

いちいち笑顔が可愛い姫野先輩

からの回想が再スタート

組んだ当初の姫野先輩、捨て鉢で「死んだ奴は無能」とか言っちゃう人でした

対しアキ君は一匹狼

今の真面目チョンマゲとは別ですね

回想の姫野『アキ君は吸わないの?』

アキ『骨が腐るから吸わない』

姫野『付き合いがあるから据えた方がいいよ?』

アキ『誰ともなれ合う気はない』

姫野『なんで公安来たのか当てたげる

 銃の悪魔を殺す為でしょ?』

公安は肉片、銃の悪魔を殺す手がかりを持つ事が出来るからだと

曰く暗めの人はみんなそう

言ってる姫野も「暗め」なのはどうなんでしょ

過酷なのに辞めない動機は?

タバコと付き合い

これも「昔のお話」っぽいエピソード

昔はタバコが吸えて当たり前、吸えない奴は子供だなんて言われてた

信用を得るツールでもあった

そんな時代は確かにあったと思います

姫野『デビルハンターなんて短命だから吸っちゃえばいいのに』

アキ『俺は簡単には死なない』

では今、タバコを吸うアキは「死んでもいい」と思い始めたんでしょうか?

どうもそこまでマイナスでもなさげ

いずれにせよ変化の証なのね

姫野『そうしてね。バディが死ぬのは面倒だからさ…』

場面転換、まさに「面倒」なシーン

街中でいきなり叩かれる姫野

結構にショッキングな絵面…

曰く“前のバディの彼女”

姫野『悪魔に仕返しできる力がないから、私にあたるの』

曰くそれも公安の仕事の内だ

なんて生真面目な

気真面目さと捨て鉢

今の能天気がタバコ吸って歩いてるような彼女と別物

姫野『?! 何してきたの!?』

アキ『殴った奴の服にこっそりガムつけてやった!!』

『やられたらやり返すべきだ

 アンタの問題じゃない、俺がムカつくんだ』

略『ざまあみろ!

 アイツは服についてるガムに気付かず生きていくんだ!!』

なんて哲学的でバカバカしい言い回し…!!

これデンジくん同レベル!?

もちろん姫野先輩は破顔一笑、腹を抱えて捧腹絶倒でした

ここから変わっていったのか

良くも悪くも“二人共”が

アンタの問題じゃない

またアキはきっと、人一倍「他人の為」に戦えちゃう男なんですね

あれだけなれ合わないと言った

敬語も使えない

なのに「俺がむかつく」とアキの事で怒ったんですから

生まれついてのツンデレですわ

悪魔が恐れるハンターの条件

姫野『そういや師匠が言ってたな~

 悪魔が恐れるデビルハンターは、強い奴でも勇敢な奴でもないって

 頭のネジがブッ飛んでる奴だって』

『だからアキ君は長生きできそう♪』

完全に煽ってる物言いですわ

ですがこれはガチ

悪魔は戦う相手を怖がらせ、その恐怖を自分の力に換えてしまう

だから「怖がらない奴」が強い

デンジやアキは典型なのか

アキ『食べないなら杏仁豆腐貰うぞ』

その意味が解らなかったアキ、手を伸ばすも「皿を遠ざけ」られた

アキがデンジにやった仕草そっくり

先日のリンゴの時そっくり

この仕草も、姫野譲りなんでしょうか

話を聞いてからね? 的な

回想・タバコを勧める姫野先輩

アキ『骨が腐るから吸わない』

アキ『え~? 長い付き合いになりそうだから吸って欲しいな~~~~~~』

アキ『……………一本だけ吸ってやる

 一生で吸うタバコは

 この一本だけだ』

現在のアキ『姫野先輩、タバコ残ってます?』

すっかりニコチン中毒やないかボケー!!

ガム事件で、姫野先輩はすっかり惚れこんじゃったんですね

自分の好きなものを彼にも勧めた

アキは彼女に染められたのか

マキマさんしか見えてないと思ったら意外な…

姫野『ごめん、これ最後の一本』

アキ『じゃ、それくださいよ』

姫野『え~? しょうがないな~~~』

デンジ『キスだ! ズルい! 間接キスだ!!』

小学生か!!

いや実際、小学校通ってないから小学生レベル

こともなげにタバコを譲る二人

今では真面目で、今ではマキマさんに一途っぽいアキが意外

すっかり染められちゃったのかしら!

アキ『悪いニュースがある』

『俺達が殺した悪魔がいたろう』

ここぞと自分の手柄だと主張するパワーちゃん

あんたさっきデンジに押し付けといて!!

問題はそこではなく…

『そいつがどんどん大きくなってる』

複数の人間が溶け合ったような異様な形態に

頭が別々に喋ってる…

キャスト四名がかりとは豪勢な悪魔

永遠の悪魔が望む「契約」

永遠の悪魔『私は契約を交渉する』

『そこのデンジという人間を

 私に食わせろ

 死体でもいい、私に食わせろ…』

『そうしたら他のデビルハンターは全員無事に外に帰す

 無事に帰す! 契約しろ!』

コベニ『デンジ…………、食わせろ』

言ってコベニが包丁を握って登場

判断が早い

何もしてこなかったのは、充分に心を追いつめる為だったのか

既に絶望してたコベニが真っ先に寝返った

なんとも悪魔的な

前回曰く「強い(銃の)悪魔を喰うと力を得られる」から?

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Bパート デンジを殺せ

コベニ『キェェェェェェエ!!

タマとったらぁ!とばかりに包丁を構えて突っ込んできたコベニちゃん!

今期はヤクザもの多いな!!

が、アキが包丁を蹴り上げ姫野が肘鉄

あっさり制圧へ

ザッケンナコラー!

アキ『コン』

略『…ここは外と断絶されてるんだ…』

姫野『キツネの身体は京都にあるからね』

単にセクシーポーズしただけに終わるアキ

空間断絶系はこれだから怖い

アキの狐は召喚系なのか

対し姫野先輩のゴーストは憑依系らしい

永遠の悪魔『痛いッ!?

姫野『デカくなった!?』

姫野先輩がゴーストで攻撃、確かに有効打らしい

ですが永遠の悪魔は膨張して回復?

攻撃してもすぐ回復

永遠って怖くね?

永遠の悪魔『これは私の本体ではない』

『ここに私の心臓はない

 ここは胃の中

 私の弱点は八階にはない』

どうもこの言葉は本当らしい

ズルいというか、空間断絶系の強みを活かした悪魔なのか

いやこの戦い方はズルいですわ

また悪魔は「心臓」が急所なのですね

金玉ではなくて

どんな悪魔もそうなのかしら

悪魔と『契約」

姫野『悪魔が使う契約って言葉には

 強い力があるの

 契約を片方が守ればもう片方は絶対に守らなければならない

 守れず破った方が死ぬ』

『だからデンジ君を殺せば出られるのは本当だよ』

ポチタも「契約」と言ってました

心臓をやるから夢を見せてくれと

つまりデンジは、夢を見せられなくなった時点で死ぬ運命にもあるのか?

彼の夢は「普通の生活」ゆえ問題ないですが?

いずれ命取りになりそう

荒井『そいつを殺すべきです』

略『このままじゃみんな餓死ですよ…』

同じく参っていた荒井も同調

曰く悪魔との契約は認められている

意外ですが絶対守るから

荒井注、君もか…

毛布に包まって「参って」ますわ

アキ『悪魔はデンジを殺したがっている』

『デンジの死は、悪魔側の利益になるんだろう

 だから契約は受けない』

アキに姫野パイセンも同調

ホントここ、アキ先輩の言う通りなんですよね

でも「他に手段がない」

ここには敵の心臓はないんですから

パワー『ワシは殺す派じゃー♪』

曰くノーベル賞の為に死んでくれ

なんなの学びたてなの

学んだ言葉を使いたくてたまらない子供なの?

まあ!殺りたい盛りなのね!

アキ『魔人は悪魔と契約を結べない』

略『俺達はデビルハンターだ

 殺すのは悪魔だけだ』

パワー『チッ…、ヒマだから押し相撲するか♪』

デンジ『すぐ俺を殺そうとするからヤダ!』

そういやパワーは前科があった!

パワーってばゼンカモン!

というか殺そうとする相手と、平然と話せるメンタルがブッ飛んでますわ

なるほどネジがとんでやがる!

OPはコレか!

早川アキの「刀」

結局、再び持久戦の様相へ

アキ『どうしようもなくなったら“刀”を使います』

姫野『それはダメ

略『どうしようもなくなっても刀は使わない

 その時は悪いけど……』

『デンジくんが死んで♡』

ちくしょうかわいい!

いつも背負ってるのに使った事がない

実は最終兵器だったのか

またこの「死んで」は、笑顔だが本気

姫野の先輩ってば重い女…ッ!!

仕方ないよね…!!

パワー『デンジが食べておったわ』

なんと残った食料を食べてしまったパワー

普通はやらない

パワーだからやる

まさにパワーバカ

コベニ『解っちゃった…、私わかっちゃった……』

『その魔人の力で八階から出られないんだー!!

 絶対そうだー!!』

パワー『違うが?』

荒井『落ちつけコベニちゃん! コイツは血の魔人で……』

コベニ『魔人を庇うの!?』

略『スパイだったんだー!!』

パワー『スッパイじゃ』

コベニちゃん顔芸がものすごいな!

CV高橋花林さん迫真!!

平然としてるパワーもやっぱりおかしい

こら疑われる

ただのバカなんですけれども

アキ『!? 走れ!』

この「恐怖」に反応、永遠の悪魔は再び急増殖

デンジ達は脱兎

広いな八階!?

この調子で、反対側に飛び出したらどうなったんでしょう

が、そうはなりませんでした

悪魔と「恐怖」

永遠の悪魔『デンジを殺して心臓をよこせ

 私は恐怖で膨らみ

 恐怖に捕らえるもの

 お前たちの死は確定した』

『もっと恐怖しろ』

※コベニちゃんを描写

『死を恐れろ』

※姫野先輩が描写

『全てを怖がれ

※荒井君が描写

『チェンソーを殺すのはこの私

 私! 永遠の悪魔だ!!』

言った形は∞、“無限大”のよう

形自体が「永遠」なんですね

どうもチェンソーを殺す、それ自体が目的

また姫野先輩は死を恐れている

笑ってるようで内心、アキの死を誰より恐れていたんでしょうか

最低でも三人が恐怖してたんですね

コベニ『誰か! 誰かデンジ君を殺してー!!』

いよいよ切羽詰まった!!

悪魔は八階を横倒しにし、落とし穴状態に

落ちれば食われる

皆は部屋に避難したも後がなくなった

こうなると恐怖が倍増

更に悪魔が強くなってしまうのか

アキ『…………刀を使う! いいですよね姫野せんぱ…、姫野先輩!?』

デンジ『おいアンタ何してんだ!』

姫野『その刀を使えば外には出られるだろうけど

 使うと「契約」で

 アキ君の寿命がかなり減るの』

『アキ君はまだやらなきゃいけない事がたくさんあるんだ

 だからごめんねデンジ君』

コベニ『あははははは! 死ねぇぇええ!!

皮膚を喰わせるの同様、力を使う代償なのか

当初、皆は両側の部屋にバラバラに避難

しかし窓を利用し荒井とコベニが合流

アキをゴーストが、デンジを荒井が抑え込み絶体絶命

姫野先輩は有言実行

笑ってたけど「アキの為ならなんでもやる」のは本気

笑顔で本気の人だったのか

デンジ『はあ!?

しかしアキが身体を張って庇いデンジは無事

包丁が脇腹に刺さり重傷……

二話からすれば想像もつかない

前回がそれほど強烈だったのか

アキがデンジを庇う訳

アキ『確かにそいつは…

 刺されても仕方のない胸糞の悪いヤローだが…

 銃の悪魔を殺そうとしている……』

『俺一人じゃ銃の悪魔を殺せないんだ』

『奴を殺すには

 立ち向かう気概のあるデビルハンターが一人で多く欲しい………

 俺の寿命を減らしてでも……

 デンジは殺させない!!』

以前「誰ともなれ合う気がない」男だったアキが…

彼は良くも悪くもマトモになった

マトモじゃないデンジこそ必要だとは因果

銃の悪魔を殺す為なら、己の命もいらないと言ったも同然のアキ

長生きするとふてぶてしかった彼じゃない

姫野先輩が変えた結果なのか

パワー『チョンマゲが死んだら飯を作る人間がいなくなるからのォ~』

デンジに促され止血する血の魔人パワー

人が人を殺そうとし

悪魔混ざりと魔人が救う

ホント因果な話

姫野先輩『どうしよう…』

『どうしよう!? アキあ…アキ君どうしよう!?』

コベニ『わ、私のせいじゃない!

 デンジあなたのせいだから!

 あなたが大人しく食べられてたら

 解決したのに!!』

コベニちゃんの物言いがひどい!

驚くほど慌てだした姫野先輩

過ぎったのは前回「死んだバディたち」のお墓、彼女のトラウマ

前回「弱いから死んだ」と言ってた姫野

あれは強がりだったんですかね

デンジ『あ~、ハイハイじゃあ食われてやらあ』

略『チュー、まだ忘れてねえからな!』

略『クソ痛ェけどチェンソーになる』

略『あの悪魔、なんだか知らねェが俺のチェンソーにビビってやがる

 だから自分じゃ手を出さなくて

 てめえらに俺を殺すよう言ってんだ……』

それにあの悪魔

 攻撃を受けた時に「痛い」って言ってやがった……

 だったらよォ~』

アイツが死にたくなるまで痛めつけて

 自殺させりゃあいい!』

魔人パワー『悪魔みたいな発想じゃな!』

デンジ『てめえ…、俺を庇いやがって

 余計な事すんじゃねえよ……、クソが

 俺は誰かに借りつくンのはもううんざりなんだよ』

外出れたら貸し借り無しだかんな!』

元々親の借金のせいで生き地獄

ツンデレであり根が深いトラウマか

人間では初めてでしょうか、デンジをこうして体を張って助けてくれた人って?

いつも犬扱いされてきたデンジ

アキとの関係に転機!!

敵の「胃袋」と化した八階

デンジ、敵の胃袋へ真っ逆さま…?

悪魔みたいな発想

実際チェンソーめっちゃ痛いそうなんですよね

何度も何度も斬りつけるから

それもバラバラ状態の刃!

デンジは変身の際、それが体内から出てくるから痛いのか?

痛さを一番よく知ってるのね!

EDはKanaria歌う「大脳的なランデブー」

ノンクレジット動画がYoutube配信(外部)

前回に引き続き騙し絵ED

何もかもが下へ下へ、何もかもを喰ってしまう悪魔に自ら飛び込むED

前回、迷い続けたEDの“続き”なのね

無茶な作戦ですがどうなるのか

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チェンソーマン 第2話「東京到着」
チェンソーマン 第3話「ニャーコの行方」
チェンソーマン 第4話「救出」
チェンソーマン 第5話「銃の悪魔」
チェンソーマン 第6話「デンジを殺せ」
チェンソーマン 第7話「キスの味」
チェンソーマン 第8話「銃声」
チェンソーマン 第9話「京都より」
チェンソーマン 第10話「もっとボロボロ」
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