チェンソーマン 7話 感想[ファーストキス]しちゃう? ネタバレ

2022年12月28日

チェンソーマン 第7話「キスの味」感想

公式あらすじより引用

デンジを庇ってコベニに刺されたアキ。
その姿を見てデンジは『永遠の悪魔』に向かって飛び込んでいく。
その姿を見つめる姫野はある言葉を思い出し――。

毎週火曜25時 月額有料AmazonPrimeにて配信

公式サイト公式ツイッター(外部)

永遠の悪魔戦に幕、四課の飲み会!!

初チューはゲロの味。頭イカれたデンジ君でもトラウマですわ

ですが酷い目の代価は初体験…?

EDまでゲロチュー連呼とはイカれてた!!

イカれてるけど姫野先輩こそマトモ

悪魔はマトモじゃない奴が怖い。だから意識的におかしくなろうとしてるんですかね

デンジ君の頭のおかしさってば才能

荒井&コベニ、退職…?

マトモな奴は一年もたず死ぬか辞めてしまう

早々に辞めたい二人ってマトモ

デンジを殺そうとした事を後悔中

今回介抱してくれた事といい、荒井さんめっちゃマトモでした

コベニちゃんはだいぶおかしい

親が相当おかしい

冒頭 自ら悪魔の口に飛び込むデンジ

コベニ『やった………!!』

コベニちゃんひどい

永遠の悪魔は何故かチェンソーを恐れ、姫野たちに彼を殺すよう契約を持ちかけました

デンジ=チェンソーが死ねば助かる

そういう話ですがこれはひどい

チェンソーマン『オラァッ!!

永遠の悪魔『やっぱり生きてたかチェンソー!!』

口の中でチェンソーマンに変身して大暴れ!!

チェンソーのポチタは約十年前に瀕死

当時死んだと思われてたのか

以来デビルハンターしてましたが、ザコすぎて見つからなかったんですかね

今のデンジでさえ「弱い」そうなので

デンジ『痛ェ!? …完~治!!』

文字通り敵の上、腕を千切られ悲鳴を上げたデンジ

が、すぐくっついて再び大暴れ

その再生力どうなってんの!?

だから「心臓」を狙われてるのか?

永遠の悪魔『無駄だチェンソー! 私の心臓はここにはない!!』

言ってるのに延々と切りまくるデンジ

延々と悲鳴を上げる永遠の悪魔

デンジのメンタル頑丈すぎる

前回時点で殺せないと理解

なら死にたくなるまで痛めつけてやると突っ込んだんでしたっけ

さすがデンジくん頭おかしい!!

姫野先輩『悪魔……!!』

デンジの残虐性の事

或いは悪魔になった事、その両方

悪魔になる人間

マキマさん曰く非常にレアらしい

パワー『不味いのう………』

『デンジの血がなくなり続けておる

 そうなれば、あのチェンソーは引っ込むぞ』

永遠の悪魔『昔よりずっと弱くなってる!!』

BGMにED曲・刃渡り2億センチ、デンジの悲鳴、複数の声が重なる永遠の悪魔

色んな意味でやかましい!!

主題歌が流れる演出!!

直後OPが流れるので、ここでEDを使うのは理に適っていますね

マキシマム ザ ホルモンは別格か

Aパート いちごジャム

デンジ『血が足りねェ!!』

パワーが指摘した通り、力を失っていくデンジ

いきなり絶対絶命

常識的には!!

永遠の悪魔『ギャー!?

しかしデンジ、あわてず騒がず敵を喰って回復

回復早いな!!

ポチタもデンジの血一滴を吸って、融合する力を取り戻してましたし

血の力ってのは特別なのか

デンジ『ドブみてぇに不味ィ血でもよォ……』

『テメーのそん苦しい顔見ながら飲みゃあいちごジャムみてえだぜ~!!

 ウヒャハハハハ!!』

デンジの方がよっぽど悪魔ですわ定期

いちごジャムは飲むものだった…?

悪魔の姿となり血を飲んで暴れ続けるデンジに一同ドン引きでした

あと思ったより飲んでません

飲むというより被ってる

姫野先輩の回想

『悪魔の恐れるデビルハンターってのはな』

『頭のネジがブッ飛んでる奴だ』

元相棒の墓参り中に岸辺師匠と会話

前回、アキに「私の元相棒たちは弱いから死んだ」と言い放った姫野

ですが律儀に墓参りしてたんですね

罵倒は強がり

本当はめっちゃマトモだ……

『まともだったなあ…、だから死んだ』

姫野が花を捧げた元相棒達は揃ってまとも

だから死んだとばっさり

死んだのは「弱いから」ではないのか

岸辺『まともだから悪魔の攻撃を怖がっちまう』

『恐怖が悪魔の力になるからな』

前回で痛感した恐怖と悪魔の関係

マトモな奴は悪魔を怖がり、悪魔の力を強めて墓穴を掘る

分かってても難しいんですね

強くても怖がって自滅すると

岸辺『お前も銃野郎を殺したくて公安に来たんだろう…』

『その頭んネジはブッ飛んでるか?』

略『銃野郎をブッ殺したいなんて大体のデビルハンターが思ってる

 素直で真っ直ぐ、単純……』

『だから悪魔の奴らもどうすりゃ怖がるか解っちまう』

銃の悪魔を殺したい奴は多い

ですが殺したい奴、戦力になる奴に限って術中にハマりやすい

悪魔を怖がるようになってしまうのか

前回アキはデンジを惜しみました

皆が「悪魔を怖がる」ようになる中、戦いたいと言い続ける気概は貴重

実体験なんですね

岸辺『だが……』

『ネジがブッ飛んでる奴は何を考えてるか分からない

 悪魔も理解できんモンは怖がるモンだ』

おかしい奴は悪魔に怖がられるようになる

今まさにデンジがやってる事

頭のおかしさは才能

なるほど一理あるけどおかしい!?

姫野『師匠、酒飲みすぎですよ』

岸辺『ハイそれまとも』

略『毎月バディの墓参りに来てるようじゃネジは固いままだぞ』

一見デンジに劣らず頭のネジが外れた姫野先輩

ですがどうも意識的なんですね

根っこはマトモ

狂った奴を演じるマトモな人なのか

狂ってなければ生きられない

姫野の心配と永久機関

岸辺『アキの野郎、本気で肉片集めてるだろ』

『アイツはその内、銃野郎に辿り着くぞ』

姫野『嫌だ…、嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ……、嫌だ』

『アキ君、一緒に民間に転職しない♪』

回想はつい最近だったのか、作中と変わらない関係になったアキと姫野

姫野はすっかり明るく、アキは真面目

前回のように二人で中華屋

姫野は転職を勧め、アキは断ってしまいます

姫野は根本的に変わっていない

相棒の死を恐れてる

アキも「銃野郎を殺したい」点が変わっていない

だからこそ危ういのか

アキ『杏仁豆腐貰います』

姫野『じゃ、タバコ一本おくれ』

前回曰く銃の悪魔の肉片を持つのは公安の特権

だから銃の悪魔を殺したい奴が集まる

姫野も元はそうだった

ですが銃殺しよりアキが大事になったのか

彼の為なら復讐を捨てていいくらいに

姫野のモノローグ『銃の悪魔と戦ったら絶対アキ君は殺される』

『私達がまだ実力不足だからでも

 相手が一瞬で何百人でも殺せる悪魔だからじゃない』

『だってアキ君は真面目で、カッコ良くて、優しくて……

 皆みたいにフツーの人だから』

姫野先輩ベタ惚れじゃないスか!!

前回、回想のアキは姫野に代わって怒った

そしてデンジを命懸けで庇ってくれた

アキは「自分の為だ」と言った

ですがそんな優しい人柄こそ危険なんですね

本作では美徳こそ短所だと

姫野『(でも…、…この男なら)』

デンジ『ひらめいたぜぇ…

 テメェが俺に斬られて血ィ流して

 俺がテメーの血ィ飲んで回復!!』

永久機関が完成しちまったなー!! これでノーベル賞は俺ンもんだぜ~!!

姫野『(この最高にネジがブッ飛んでる男なら

 銃野郎を殺せるかもしれない!!)』

生い立ち上、常識がないデンジ

頭がおかしいからこそ最高

人としての美徳・長所が短所、人として下劣な短所が長所

適材適所、これぞ多様性ですな!!

お前もノーベル賞なのかよ!!

それからしばらく後

アキ『どれくらい…、どれくらい経ちましたか?』

姫野『あれから三日…、…くらいかな』

妙にぐったりした面々

そんなに斬り続けたんかい

姫野先輩だけ、眠気に耐え見守り続けたらしい

彼女は「幽霊の手」が使える

デンジが倒れたとき、スターターをかけてやれるのは彼女だけ

だからずっと粘ったんでしょうか

頑張ったなあ先輩……

『皆で酒、飲みに行こう? 終わったから、ちょっと眠るわ……』

言ってナチュラルにアキと同衾する姫野

イチャイチャしすぎやろ案件

アキはこんなえっちな人に大事にされ、銃野郎とマキマさんしか考えていないのか

マキマさん魔性

アキ『終わった……………』

永遠の悪魔『これが私の急所です………』

結局前回のデンジの作戦は的中

敵は三日斬られ続けられ、ついに殺してくれと言い出した

むしろ三日もよく耐えた

急所がない

なのに物理攻撃だけで破るとか無茶苦茶でんな

こらイカレてます

後ここ、めっちゃ聞き取りにくいですわ

デンジ『もう終わるのか~!?』

『プール入ってるみてェで気持ち良かったのによ~!!』

本当アッタマおかしいな!!

プール入った事あんの!?

ですがやっぱり限界だったらしく、事件後に悪魔化解除したデンジは昏倒

人間時は痛いから使いたくないチェンソー

あの状態を維持できるメンタル

悪魔状態はいつも以上にトんでるのね

姫野『残り二人で今回の事を報告しにいって』

永遠が持ってた肉片は銃弾サイズのデカい

脱出後、アキとデンジは姫とパワーが搬送

荒井とコベニはドン引きの表情

そりゃね、殺そうとした二人に報告させるってとんだブラック公安ですわ

皆すぐ辞めちゃうワケですよ

後日、姫野先輩の提案

アキ『新人歓迎会?』

姫野『そ、四課全員集まった事ないしさ』

略『それがさ~、コベニちゃんと荒井君と公安やめるっつってんだよね~』

悪魔退治後、相談する姫野

あんたアキには辞めようって言っといて!!

とまれ二人を引き留めたい

そこで飲み会

発想が昭和

実際、昭和的な時代設定ですもんね

姫野『悪魔が怖くなっただけじゃなく、デンジ君を殺そうとしちゃって悔いてるんだろうけど』

アキ『姫野先輩も殺そうとしてたじゃないですか』

姫野『ね~、そんくらいでやめちゃうんだわ! 今の子は!!

 図々しく生きましょうよね~』

あんたそんな平然

発想がお局様

ですが「死んだ奴に毎月墓参りにいく」くらいマトモな人なんだと

アキに死んでほしくないだけだと

動機を知った今は違って見えますね

アキ『小さいけど肉片ありました。飲みに行くなら絶対に今週ですね』

『どうせ飲むならマキマさんと飲みたい』

アキ君マキマさんしか見えてない

デンジ君同様に誑し込まれたのか?

マキマさんはデンジが襲われた為、応援を求めに京都出張するとの事

前回曰く狐の本体も京都

京都は対悪魔の本部なんですかね

ぶぶ漬けでもどうどす?

『デンジ君って何者だと思う?』

略『一番謎なのが、あのマキマさんがデンジ君を気にかけてる事』

姫野先輩アキくん煽ってる?

曰く本来マキマさんは、あちこち飛び回る人なんだそうな

東京に居続けるのは異常だと

そういや一話もわざわざゾンビ狩りに出張してました

本来はあんな感じなんですかね

姫野『マキマさん酔わせて聞いてみよっか』

言ってシームレスで飲み会突入

展開が早い!!!!!

タバコを使った演出が秀逸

また姫野先輩は、わざわざ携帯灰皿を出してタバコを火消し

性格、時代背景的にちょっと違和感

本作の海外配信も意識してか

『『カンパァイ!』』

ノリが昭和の飲み会だコレ!

懐かしいなこういう居酒屋!!

いい匂いというデンジ、飲食店とか彼にとっちゃパラダイスですわ

デンジの食生活がどんどん充実していく…

おかわりもいいぞ!

※トップに戻る

Bパート 公安退魔特異四課飲み会

パワー『のけ! 刺身は全部ワシのもんじゃ!!』

デンジ『ンだこれ? ンまそ~♪』

他部隊のベテラン男性三人・女性一人が参加

デンジ君は餃子も初めてなのか

いちいち独り占めするパワー

前回も言ってましたが、人間の食事にすっかりハマったんですな

コベニちゃんの私服もかわいい

地雷女っぽい

『パフェ三つ…、あと白玉お膳、三つで』

さすがベテランだけあって頭おかしい

まあ酒って糖分多いので、酒飲みが飲めなくなると甘い物が食べたくなるらしいですが……

ってこの人、普通に飲んでます

やっぱハンターは頭おかしい

コベニ『こんなおいしいご飯初めて食べました……』

女性『コベちゃんお金ほとんど家入れてるもんね~、たくさん食べな?』

ベテラン女性の人優しい

何故か名前がない

コベちゃん前のデンジみたいな不憫さ

前回曰く兄を大学に行かせる為、風俗かハンターしかなかった

どんだけ毒親なのか

伏『早川さんところの魔人ちゃんは理性が高くていいですねえ』

今まさに唐揚げを独占してるパワー

これでも理性が高い部類

殺伐としてますね魔人

伏さんは部下に魔人がいますが、危ないので連れてこれなかったとの事

意識が人でなく悪魔だから当然か

『若いんだからもっと頼め! 喰え!』

体育会系の優しさ

ですがデンジ、読める漢字が少なくて苦戦

むしろ読めるのか

境遇からすると立派なもんですわ

キスの天ぷらに目をとめるデンジ

あとフライドポテトが200円

物価も昭和なのね

あの山盛りのからあげも500円なの?

この刺し盛りも800円?

デンジ『あの、キスの件は………』

姫野『あ~、素面じゃ恥ずかしいからさあ?

 もっと酔ったらシてあげる♪』

デンジ『えっ………♪』

姫野『濃い奴かましてやるからさ~、デンジ君を皆で殺そうとしたこと許してね♡』

デンジ『あ~、もう! 超許すよ!! 超!!』

ノリが軽い!!

キスで許される命の重さ

あっ、騙されたな…、って感じのワンシーン

本気だとは思いませんでしたわ

姫野先輩いい人

新人は自己紹介!!

『新人歓迎会なんだから、新人は立って自己紹介!!』

歓迎される側なのに強いられるデンジ達

歓迎会とは(昭和)。

デンジはたぶん16歳だと自己紹介

たぶん

ですが問題はそこでなく、16歳で飲酒する事の方だったか

そこのコンプラ意識はあるんですね

だが連れてきてる時点でアウト

姫野『アンタ酒飲んでないよね!?』

デンジ『お茶っ』

言い方がなんかかわいい

ちゃんと遵守してた

ちょっと意外

変なとこで常識的ですねデンジ

『私は荒井ヒロカズです! 22歳!! 契約してる悪魔は狐! 趣味は俳句です!!』

ハイクを詠め!!

これまたガタイに見合わぬ意外な趣味

見た目に反し繊細なんですね

純情でしたし

どんどん好きになれる人ですわ

アキ『狐の悪魔は人間と友好的だから、たくさんのデビルハンターと契約している』

姫野『狐の頭はイケメンしか使えないんだよ~

 あの悪魔、面食いだから♪』

悪魔にも面食いがあるのか

アキ君かっこいい(公式)

本体が京都にいたり、お稲荷様の系譜なんですかね狐の悪魔

神か悪魔か真・稲荷退社

『東山コベニです。二十歳です…、契約してる悪魔は…、秘密で、趣味は美味しいものを食べる事です』

なのに食べられないとは不憫

話すたびデンジと気が合いそうな情報が出てきますね

可愛い私服は姉のおさがり

姉もいるのか

食費も削って納めさせてる割に姉はいい服を買ってる…?

聞けば聞く程ひでえ

姫野『伏さんとこの新人は?』

伏『残念ですが昨日亡くなりました』

姫野『ナムアミダブツ! ほうれん…、方言? ゲキョー?』

タイミング悪!

姫野先輩、酔うの早いな!!

先のホテル事件同様、公安は「民間が手に負えなかった案件」がくる部署

なので死亡率が高い

コベニちゃん達ドン引きですわ

完全に逆効果

『姫野は酔うとキス魔になるんだ。ここにいる新人以外、みんな姫野にキスされてるよ』

意外やウソじゃなかったキス約束

デンジ曰く確定キス

新語に余念がないデンジ

なら必死こいて、永遠の悪魔を倒す必要はなかったのかもしれませんが

まあ倒さないと死んでましたし

生きてるだけ丸儲けですわ

恋と性欲の板挟み

デンジ『俺…、今日ファーストキスしちゃうんだ…』

マキマさん『キス?』

略『デンジ君、誰かとキスするの?』

また最高のタイミングで来ましたねマキマさん

幕間で待ってたんじゃなかろうな

また女性課員さんはマキマさんを初めて見た、キャリアありそうな彼女でも初

それだけ本来は飛び回ってるのね

今どんだけ異常事態なのか

デンジ『しません!』

姫野『え~、デンジくんしないの~?』

デンジ『しまーす!!』

略『(ベロキスしたい…、今は一旦話をそらすしかねえ!)』

安心の最低っぷりですねデンジ君!!

むしろホッとするまである

そういや第五話曰く、マキマさんとファーストキスすると決めていた

一番好きなのはマキマさん

一番えっちなのは姫野先輩

マキマさんに見られたくないが、姫野先輩とベロキスしたい

つまり板挟みの形になるな…

デンジ『銃の悪魔のなんちゃら拾いましたよ!』

マキマさん『うん、聞いたよ。デンジ君はすごいね!』

マキマさん安心の平坦ボイス

加えてホテル戦の前後でも、小さい肉片を喰った悪魔を倒しています

肉片を喰った奴が続々出てきている

これも異常事態とのこと

チェンソーの復活に対応して動き出したのか?

手柄争いみたいでしたが…?

アキ『デンジの事、何か知ってるんじゃないですか?』
無言でジョッキを飲み干すマキマさん

マキマさん『私より飲んだら教えてあげる』

アキ『……すみません生二つ!』

姫野先輩『アハハハハ♪ あたしもそれやる~♪ 生もう一つ~♪』

パワー『馬刺し! からあげッ!! 馬刺しッ!!!!』

デンジ『唐揚げ!!!』

こうして二人が幸せに酔い潰されて追及終了

Aパートのシリアスはなんだったのか

マキマさん酒豪

マキマさん、あのパワーにも恐れられてるし底知れない人ですな

パワーどんだけ馬刺し食べたいねん

女性『IQどのくらいあるの?』

パワー『100?』

女性『100って高いの? 私も確か100くらいだったけど』

パワー曰く、IQが高いから殺人衝動がない

ですがやはり知識がない

IQは基本的に「100が平均」で、100はフツーの人なんです

分かっててからかってますなこの人

女性『伏さんは高いんだよね確か?』

伏『134でした』

女性『わざわざ覚えてる辺り、自慢に思ってそう』

伏『えっ……』

パワー『儂は確か500じゃったか…、1000?』

自分から振っといてひどい

伏さん絶句ですわ

ついでに絶句してる荒井さんカワイイ

デンジの初チュー

マキマさん『おや?』

デンジのモノローグ『見られちゃった…、マキマさんに見られた……

 でもなんだ…?

 この感触が舌…?』

『気持ちいい! 柔らかい! 柔らかい!!

 なんだこれ!? 舌?!』

『口ン中でとろけてるぞ…、…舌、じゃ、ない!?』

ゲロだ!?

ベロチューからのゲロチュー!?

一文字違い!?

戦闘シーンといい生々しい

最初はちゃんと、必要以上なまでにベロチューしてました

めちゃくちゃ舌入れてキスしてました

してましたがなんぞこれ!!

トラウマになるわ!?

パワー『不味いぞ! アハハハハ!!』

『デンジは口に入れた栄養になるものを飲み込むクセがあるんじゃ!』

以上、専門家からのコメントでした

君らすっかり仲良くなったな…

幼少期、食うものに困ってたから習い性になったんですね

パワーちゃんなんで知ってるの

回想・ごみ漁りするデンジ

回想のデンジ『ポチタ! これ食えそうだぜ!!』

『へへっ! 見ろポチタ! ネズミがよっぱらいのゲロに集まってる!』

『ゲロ食うなんて信じられねーよな♪

 同じ哺乳類として情けねーぜ!!』

まさか後年、自分がゲロ飲む事になろうとは

それは排泄物なのだ!!

出すものであって、食べるものでないのだ!!

こんな形でポチタ再登場って

めっちゃ蔑んでました

マジヒクワーですわ

デンジを吐かせてくれる荒井さん

荒井『吐かせるのうまいだろ

 仕事帰りの酔った母さんをよく介抱してたんだ』

『お前みたいにデビルハンターの才能はなかったがな……

 羨ましいよ……』

荒井さん優しいのだ…

昭和くらいで母が仕事してたのは結構普通じゃない

シングルマザー?

本当「まとも」で真面目

デンジ『羨ましいだと……』

『こっちはよぉ…、ファーストキスはゲロの味だぜ…

 それをうらやまし…』

荒井さん『ぷっ………』

当初、アキ程じゃないにせよデンジを毛嫌いしてた荒井さん

初めての心の交流か

彼の一方的な共感

一方的だけど優しい、だからこそ「殺そうとした自分を許せない」のか

退職して正解なのでしょうね…

マキマさん『早川家は私が送っていくよ』

コベニちゃん『人のお金で飲むお酒が一番美味しいですねっ♪』

女性課員『ねっ♪』

早川家とかいうパニック疑似家族

飲み会はたっぷり飲んだマキマさんのおごり

上司の鑑ですな

コベニちゃん図太い

メンタル強いんだか弱いんだ

こっちは立派にデビルハンターの素質ある気がします

少なくともフツーじゃない

マキマ『あれ? デンジ君は?』

伏さん曰く姫野先輩が連れ帰った

目覚めたデンジは、朦朧としたまま酒を口移しされる事に

この人エッロいなあ…

恋と性欲再び

ゲロ飲ます人なのにエロく感じるってスゴい

ゲロとエロの狭間ですわ

姫野『ありゃ~? デンデンデンジ君?』

『なんであたしン家にいんの~?

 あ、あたしが連れてきたんだっけ?』

デンジは酒を飲まされてしまい意識が混濁

完全に酔ってる人、酔わされた

演技じゃなくて素で酔ってるらしい

いつものアキ先輩がいれば、いいストッパーになったんでしょうけれども

酔い潰された影響がここで出るとは

姫野『そういや君ぃ、マキマさんのことラブでしょ~?』

略『あんなクソ女やめときゃいいのに~

 もー! アキ君もー!!

 あんなデレちゃってさー!!』

もー! もー! 牛っ!

 あははははは!!』

……………しちゃう?』

やはり内心、アキをたぶらかすマキマさんを嫌いなんだなー

思ってたら当然の流れ

酔った男、女、何も起こらないはずがなく

無言の仕草がとても艶っぽい

この稼業、人肌が恋しい日もあるってものでしょうか

死と隣り合わせですものね…

EDはanoが歌う「ちゅ、多様性。」

Youtube公式配信はスタート(外部)

ゲロチューは多様性だった…?

古いメロドラマのようなラストから昭和メロドラマ&エロゲー的ED

古めかしくエロい演出

終盤は最高にイカれてた!!

ラスト一枚絵はすごく楽しそう

なんだか「これが最初で最後の飲み会だった」って感じですね…

みんな妙に棒読みなキャストでしたし…

※トップに戻る

チェンソーマン 8話 感想[泣いて欲しいから]人でも悪魔でもない ネタバレ

チェンソーマン 6話 感想[悪魔が一番怖いもの]服についてるガムに気付かず生きていくんだ!! ネタバレ

チェンソーマン 感想 2022年10月

チェンソーマン 第1話「犬とチェンソー」
チェンソーマン 第2話「東京到着」
チェンソーマン 第3話「ニャーコの行方」
チェンソーマン 第4話「救出」
チェンソーマン 第5話「銃の悪魔」
チェンソーマン 第6話「デンジを殺せ」
チェンソーマン 第7話「キスの味」
チェンソーマン 第8話「銃声」
チェンソーマン 第9話「京都より」
チェンソーマン 第10話「もっとボロボロ」
チェンソーマン 第11話「作戦開始」
ェンソーマン 第12話「日本刀VSチェンソー【最終回】」

2022年12月28日チェンソーマン2022年秋アニメ,アニメ感想,チェンソーマン

Posted by 管理人