水星の魔女 10話 感想[ルブリス再び]ベネリット終わりの始まり 機動戦士ガンダム ネタバレ

2023年7月4日

機動戦士ガンダム 水星の魔女 第10話「巡る思い」感想

公式あらすじより引用

シャディクとの決闘から二ヶ月。少しずつ軌道に乗り出した株式会社ガンダム。
事業と学業を両立しながら、スレッタは充実した日々を送っていた。
一方ミオリネは、多忙な社長業に邁進する中、フェンと思いがけない再開を果たす。

ABEMA有料配信は日曜18時更新

公式サイト公式ツイッター公式用語集(外部)

婿嫁に亀裂!? ガンダムルブリス・ウル&ソーン参戦!!

地球の魔女!! シャディク、養父への反乱

ニカは彼子飼いの地球テロリスト?

下手すると彼女も魔女?

順調な展開は破滅前兆、学園どころかグループ崩壊へ?

グエル先輩、父に頼らず自活とはたまげた

頑張れボブ先輩…!!

が、世界が彼を放っておきませんね

ダリルバルデに期待だ!!

頑張る社長、ミオリネとスレッタに距離

第一話では利害で組んだスレッタとミオリネ

契約更新への亀裂か

ミオリネが、ただ利害で組んでると思い込み落ち込むスレッタ

が、ミオリネ側は間違いなく悪意はない!

なんだかミオリネ父娘のよう

多分デリングとミオリネもこんな感じ?

次回で和解、最終回で悲劇へ?

ミオリネの態度、スレッタの誤解

これ絶対、昔デリングが娘にやらかしたのと同じ事なんでしょうね

仕事に集中するあまり家族に誤解された的な

PROLOGUEで「敵」だったデリング

しかしミオリネを通じ、彼の人柄が解ってきた気がします

子は親の鏡とはこの事か

ニカとシャディクの関係

ニカは地球のテロリスト? 軍事組織「フォルドの夜明け」の子供

地球はかつて戦争やってたそうですし

シャディクは前々から、同組織と"プリンス"というコードネームで連携

だからニカは知らなかったのか

おそらくガンダムも供与

だからニカはエアリアルに興味を?

デリング暗殺事件再び(親サイド)

グラスレーとジェターク、両者が暗殺に再始動

ペイル社は無関係な様子

ペイルはスレッタ、ガンダムを奪う狙い

まず二人に亀裂を入れるべく、性格が悪いチャラ男エラン5号出撃!?

あのCEOに言われたくない!?

ベネリットグループ解体作戦

対しシャディクは「グループ解体」が狙い

義父たちへの反乱か

養父グラスレー&ジェターク社長は、グループ主導権争いが狙い

対しシャディクはグループ解体

見てる視野が違うスね

ガンダムルブリスウル&ソーン

地球の魔女、地球の軍事会社が所有

オープニングの機体

おそらくPROLOGUEの父、ウェンディ機を修復した「元・量産型ルブリス」か

あれを落としたのはグラスレー社のMS

だからグラスレーの手に?

デザインは柳瀬敬之氏

シャディクの独断、そして反乱?

おそらくPROLOGUE後に回収、近年シャディクが強化修復させたのか?

それを密かに地球に回し運用させてた?

だから地球の子らは「ガンダム」を憎んでた?

シャディクの私兵的ポジションか

パイロットはソフィとノレア

オレンジ髪で狂暴そうなソフィがウル、青&ガトリング機のルブリスウル

緑髪で物静かなノレアがソーン、オレンジの狙撃機ソーン

橙髪ソフィが緑ウル、緑髪ノレアが橙ソーン

髪色と反対の機体なのね

放送直前に予約スタートしています

新勢力は「政府」?

第1話、及び2話でミオリネを脱走させようとした運び屋

曰く宇宙議会連合のエージェント

政府に相当する組織?

今期最後の破局時に助けてくれるポジションか

ミオリネは何の協力を申し出たのか

議会がプロスペラの協力者?

多分、議会連合が「エアリアル建造に協力した」連中でしょうか

軍事、技術力がありデリングを憎む動機がある

現在「会社」が幅を利かせている

政府が主導権を奪還する為に?

その為に手を組んだのか?

次回、デリング総裁死す?

現状、ジェターク&グラスレー社長がデリング暗殺に始動

そこにシャディクがグループ解体に便乗

同じ場所にエアリアルがある

次回ラスト、プロスペラにデリングが殺される流れ…?

父娘の和解が不穏なフリですね

ダリルバルデ、ファラクト復活へ?

次回舞台は、ベネリットグループの開発拠点

試作機ダリルバルデもありそうです

ファラクトもエラン五号が現れた

役者が揃ったスね!!

来週は放送休止

来週はTBS「報道の日2022」で休止

第1期は全12話

12話目は1月頭放送との事

冒頭 ジェターク社の陰謀

ラジャン・ザヒ『カテドラルの回答を伝えます』

カテドラル

モビルスーツ開発評議会の傘下にあり、モビルスーツ開発の秩序と倫理を守ることを目的とする監査組織。デリング・レンブランが統括代表を務める。

※公式用語集より

前回、切り札アンチドートでエアリアルを倒せなかったグラスレー社

代表サリウスは、カテドラルに提言

再び魔女裁判を試みた模様

ですが今度は却下

ラジャン・ザヒ『不受理となりました』

サリウスCEO『デリングは何故あのMSを特別扱いする

 何故決闘を許した

 どうして株式会社ガンダムを認めた』

『魔女を狩るはずのドミニコスが動かないのは何故だ…?』

ドミニコス隊

元は、モビルスーツ開発評議会に属する特殊部隊。A.S.122現在ではカテドラルの直轄部隊となっている。

第二話以降、デリングが咎めなくなった

第七話はそれを疑問視、陰謀を仕掛けた

ですが何故、デリングが動かないのかまでは解っていないのか

ちなみにドミニコスはグエルの目標です

ラジャン・ザヒ『我々の回答は変わりません。お引き取りを』

代表を代行するのは、デリングの副官ラジャン

第二話デリングは、間違いなくガンダムを潰そうとしていたはず

プロスペラの反論を独断で押し切ろうとした

あれは本心だったと思えます

では何故変わったのか

単に娘にとって大事なものになったからなのか

妻の死、GUND医療への希望か
妻子のこと両方か

プロスペラと最初から結託、エアリアルを作らせたという線もあります

ただ二話からはそう感じません

ヴィム『俺の言った通りだろう? カテドラルは動かない』

『シャトー・ラトレイユを二つだ』

帰りのVIPシャトルに同乗してきたヴィム

なんとも若々しいポーズ

グエルパパなだけはある

サリウス『飲む気分ではない』

ヴィム『前祝いだよ……、デリングが死ぬ』

はいやっぱり力押しだった!!

力こそパワー!! ヤーッ!!

前回で言ってた「代案」とは暗殺計画だったか

なんとも色気のある言い方でした

Aパート シャディク隊と決闘から二カ月

スレッタ『がーんだむ♪ がーんだむ♪ 希望の光~♪』

のっけからご機嫌で温室の世話するスレッタ

外から声をかけるシャディク

温室内には踏み込まない

優しい青年ですね

スレッタ『うふふ~、ミオリネさんとエアリアル』

『もうすぐ戻って来るんです~♪』

デレッデレやでこのタヌキ!!

前回の後、工場に修理に出していた

どう修理するんだろうと思いきや

するとスレッタとエアリアルは、離れても問題がないんですね

八話もスレッタが遠出してはいますが

シャディク『エアリアルが戻ってきたら、さっそく決闘の方を頼むよ』

これは養父の陰謀でなく決闘委員会として

修理に出して二カ月

スレッタへの決闘要請を、委員会が止めていてくれたとの事

委員会の協力を得られたのはデカい

チュチュトレーナーは…?

シャディク『出張も長かったね、二週間だっけ?』

スレッタ『16日と12時間ですっ』

ガンダムWのノインさんのような事を言うスレッタ

つまり愛が重い

エアリアル修理二カ月、ミオリネは二週間出張

またえらく時が飛びました

回想のスレッタ『いいんですか? ミオリネさんの大事な…』

回想のミオリネ『他に誰がいるのよ!

 頼んだわよ』

シャディク『君は凄いな……』

出張中の温室の管理は、スレッタが任された

前回を思えば特別さはひとしお

彼女に信頼されなかったシャディクは、入る事さえ許されなかった

当のミオリネの口調が雑なのもいい

口調と本心が別物ですね

“電話"『スレ゛ッタァ!!

スレッタ『チュチュ先輩!?』

チュチュ『テメどこで道草ブッこいてンだぁ!!

そんな時、電話が来て温室パート終了

実はこの二カ月で、GUND義足が既に試作されていたと描写

早い!早いよ!!

モビルスーツ技術を転用したのかしら

ベル博士も協力した様子

株式会社ガンダム 二か月目

リリッケ『私達の身体は、宇宙で十全に暮らせるようには出来ていないんです~』

医療用GUND、株式会社ガンダムは順調

リリッケが問合せに回答

GUNDはただの義肢じゃない

より積極的、宇宙生活に便利な体を目指す技術

人類の居住域自体が広がる技術か

手ごたえ十分な様子

ニカ『ここに座って~、義足繋げるからっ』

試作義足とは、人の下半身丸ごと

今回スレッタは、腰の上にうずくまるように座って操縦します

安全にヘルメット装着

予告シーンはこれなのね

スレッタのGUND

接続時、どうもスレッタの腰辺りに文字が発光

大きさ的に生徒手帳スマホ

三話の着替えくらいで素肌は不明

腰当たりにGUNDがあるのか?

特に何か外付けした描写はない様子

オジェロ『接続確認~、ユニットのロック解除するぞ~』

待機中は各関節が固定

解くと、いきなり転倒しそうになりました

だが人間より強靭な下半身だ!!

GUNDは人体と無線接続する為、特にケーブルなどはないようです

また義足は腿側面あたりが発光

エアリアルと近いですね

転倒しかけたものの

やはりモビルスーツ由来なのか、オートバランサーが優秀

こんな不自然なバランスでも倒れない

なるほど「人体より優秀」

GUND義足運用試験

ニカ『3、2、1…、スタート!』

やがて障害物を設置した試験場をひとめぐり

GUNDの義足運用試験スタート

BGMは落ち着いたもの

技術開発の最前線って感じがしますね

ベルメリア博士『脚継手つぎての可動範囲は問題なさそうね…』

『膝軸の負荷は?』

ヌーノ『規定範囲内ッス』

オジェロ『よっしゃ!』

ニカ『階段ゾーン、クリア!』

チュチュ『斜面台クリア!』

ニカ『平均台クリア!』

オジェロ『最後のコース!』

チュチュ『気ィ抜くなよ!!』

スレッタ『はいっ!!』

そんなこんなでA級基準テストをクリア

ベル博士すっかり居ついちゃって

無論すぐ医療用に使える訳じゃない

ですが僅か二ヵ月で、もう「審査して貰える」水準にまで完成させたとの事

さすが技師育成学校ですわ

ベルメリア『でも、GUNDの使用が認可されれば』

『あらゆる人工装具に応用できるわ』

装具、つまり義肢の類に応用が出来る

GUNDで無線制御頭で考えるだけで動く機械

夢の技術ですね

現状、モビルスーツなど大量のデータをやりとりする大型機器は負荷が大きい

ですが人体サイズなら十分有用か

※ただし大家・カルド博士でも研究途上

二十一年前は何らかの研究完成に、予算獲得へ兵器会社に身売りしたのが問題

兵器として造ってでも予算が欲しかった

何かを完成させたかった

博士の目指した完成形とは何なのか

固唾を飲んで運用試験を見守った一同

際しニカ、チュチュの髪が邪魔だったので手でどけてました

やっぱりそれ邪魔なんだ…

暖簾か!

やりたいことリスト

オジェロ『やるよなー、ウチの社長♪』

スレッタ『ミオリネさんは前からやりますっ♪』

あまりに順調な滑り出し

トラブルを予感させる冒頭でした

とまれ次は「知って貰う」為に、新作PVを作る事に決定

あのクソダサPVを越えられるのか…?

ニカ『スレッタ、撮影場所の許可とってくれた?』
スレッタ『あっ』

『スレッタ…、わすれった……』

それはそれは大爆笑だったそうじゃ

チュチュ先輩が!!

った!!

不意打ちだったのでツボにはまった様子

あの暴力の化身みたいな子が…

スレッタ『にへへ~♪』

ニカ『"冗談を言って笑わせる"』

陰で笑っていると後ろからニカ姉が!!

冗談で笑わせる

やりたいことリストだった

ミオリネ以外にもすっかり浸透した様子

ふっ…、冗談はよせ

ニカ『次はなに狙ってるの?』

スレッタ『これですっ!!』

とは一目ぼれした「クールさん」「ホッツさん」というお揃いのキーホルダー

お揃いを身に着けること

親しい感じがして憧れるのだと

ちなみにデザインしたのは、ジェターク社のMSデザインも手掛ける形部氏

つまりジェターク社製

ニカ『そっか、ミオリネへのプレゼントだ…』

目の前のニカに渡すのかと思いましたが

もちろんお嫁さん

三話はミオミオと呼んでバッサリ断られたスレッタ

ですがチャレンジャーですね!!

スレッタ『ミオリネさん、つけてくれますよね…?』

ニカ『えっ!?』

略『……がんばれ、花婿さんっ♪』

さすがに「無理だぜ!そいつはよォ~!!」とは言えずお茶を濁すニカ姉

やっぱりすげえよニカ

何より今回、あまりに順調すぎる

トラブルを乗り越えた後、和解の象徴的となるキーアイテムって感じですね

キーホルダーだけに

ダブスタクソ親父とクソスペワガママ娘

デリング総裁『転換時の株価低下リスクは考慮したか?』

ミオリネ『い、いえ…』

デリング『その計画では株価下落の可能性がある

 信用を軽視するな!!』

ミオリネは信用を軽視しがち

ベネリットグループ本社でのワンシーン

なんと父娘、面と向かって経営計画をチェック

片手間かと思いきやガチ

リアルガチでございます

大好きじゃん!! 娘大好きじゃん!!

なんだか荒川氏の農業漫画「銀の匙」を思い出しますね

クソ忙しいくせにめっちゃ見てる…

デリング『会社設立二か月で、投資効果の試算をここまで行っているのは上出来だ』

父に褒められた為か、向き合ってくれたからか

ミオミオ史上まれに見る呆気

もしかしたら、父娘でこんなに長時間一緒に過ごすのは初めてなのかも

僅か21年で総裁になったデリング

多忙だったのは間違いない

ミオリネ『ホント疲れた…、でもまあ』

『……なんでもない』

なんとも嬉しそうな顔でした

今回、デキる男と評判のティル先輩が同行

メカ科三年生ゆえに蓄積豊富なのか

絵もうまいし操縦の筋もいい

たまに全く喋らない

ミオリネ『それで? これが例の船?』

ティル『回収船だから…、カラーリングは違うけど』

どうもMS運用母艦を中古で買ったらしい

学園艦と色が違うが、おかげで安く買えたとか

前々回ヤギの餌代以下だったのに…

今まではレンタル艦や定期便

その為、定期便を待つなど手間がかかっていました

なら短気なミオリネは買うよね!!

『行き先は地球じゃなくて宜しかったですか?』

そんな時、自称喰い詰めた運び屋が登場

二話の丸い女性フェン・ジュン

相棒の男グストン・パーチェ

ですが総裁の娘を逃がせる手腕、実はただの便利屋ではなかったと判明

いわゆる「ご都合」じゃなかった!!

ミオリネ『会社作っちゃったからさ~』

『おかげでクソ親父にもいちいち業務報告しなきゃならないしっ

 出張ばっかで授業には出られないし

 従業員も教育しなきゃで…』

『あー、もうめんどくさっ』

いかにも幸せそうに愚痴るミオリネ

ゆるゆりしてますわ

するとクソ親父呼びも、前とは意味が違うのでしょうか

もはや染みついてるようですが

ここ作画が可愛い

このシーン再現フィギュアが出れば売れそう

また余談ですが

たかがベンチャー社長になるだけで忙しい

この21年、デリングがどれだけ忙しかったか示唆していた気がします

そら親子の会話とか無理ですよね

やはり海原雄山ポジション…?

ミオミオ士郎…?

『アンタたちいったい何者?』

略『このタイミングで来たって事は

 あたしがガンダムの会社を作ったから?

 欲しいのはガンダム?』

『それとも、ガンダムがあったら困る人?』

第一話時点で気付いてはいたらしい

でも当時は他に頼れなかった

こうして聞くのは、頼る必要がなくなった証かもしれません

さて理由は"ガンダムが欲しい"から?

フェン『当ててくれたらお教えしますよう?』

ミオリネ『宇宙議会連合…』

フェン『あらお見事♡』

略『今はまだ調査の段階です、あなたの敵ではありませんよ』

思った以上に考えていたミオリネ

名前通りなら政府

噂のエアリアル建造者、プロスペラの協力者なのでしょうか

現在「会社」が社会の主導権を持ってる

政府なら技術も工業力も動機もある

復権を図ってる?

ミオリネ『ンじゃ味方になって貰おうかな?』

多分今期、破局時に脱出させてくれるのか?

台詞からして独自行動中

政府=プロスペラの意向とは、別件で動いてくれそうです

戸籍なんかも用意できそうですし

二期は地球編?

『デリング総裁を殺す!?』

サリウスCEO『ガサツな男だ! ジェターク如きにそんな大それた事は果たせまい……』

シャディク『………義父さん、その話、乗りませんか?』

シャディク隊に冒頭の件を話すサリウスCEO

意外やサリウス乗り気じゃなかった

そうだ、暗殺しよう

なんて力業をやるのはジェターク家くらいなんですね

MSの設計からも見て取れます

最高ですよディランザは

シャディク『総裁が亡くなった時……』

『御三家の誰かがホルダーなら

 ミオリネと御三家の株を合わせて過半数になります』

『ですが』

『スレッタ・マーキュリーの所属するシン・セー開発公社では

 合計してもミオリネの持ち株は過半数になりません

 つまり…』

決闘で次の総裁は決まらない』

物語の前提をひっくり返す

決闘で勝とうが、グループの誰もデリングの約束には従わない

デリングの決めたルールは空手形

大人は皆ダブスタなのだと

このままでは二人は結婚できない

決闘ルールは、御三家の誰かが勝った時のみ機能する

ある意味出来レース

色々御三家に有利なルールも納得です

だからシャディクは変えたい?

ミオリネ達の為に?

サリウス『…学生なら学生らしく、決闘ゲームに興じればよいものを…』

シャディクが気付いてた事に呆れるサリウス

そして暗殺に協力する場合

責任はお前、シャディクが被る事になるぞと脅してきました

諭してくれる優しさ

サリウス『しくじればグラスレーでのポジションを失う事になるぞ?』

シャディク『施設育ちの僕を引き上げてくれた恩

 忘れてはいません』

『勝ちますよ、今度は』

デリング暗殺にグラスレー、ジェタークは共闘

その為にスレッタに決闘で勝つと宣言

決闘で勝った上で暗殺

そうすればグラスレーは、株価の過半数を獲得し「総裁」になれる

ですがシャディクは嘘を言ったらしい

仮に暗殺に協力しなかった場合

ジェタークが暗殺に成功した場合

誰も株の過半数をとれない

グループは御三家を筆頭に、内乱状態に入ってしまう

シャディクはそれを危惧したのか?

ラウダ・ニールの苛立ち

チュチュ『ケッ! アーシアンだから貸せねーってのかよッ!!』

PV撮影に屋上を借りようとして失敗

教員に断られた

前回シャディク隊応援に、グラスレー寮の連中は屋上を借り切ってました

が、お前らはダメだとにべもないと

実録!アーシアン差別ッ!!!!

スレッタ『あの~、決闘委員会のラウンジはどうでしょうか?』

地球寮一同『『『『あっ』』』』

曰くホルダーなら使用権がある

そうだったの!?

それに今のシャディクなら、快く貸してくれるのは間違いないですね

あの部屋クッソ広いですもんな

セセリア達もいるし!!

ペトラ・イッタ『水星女がこなければ、ホルダーはグエル先輩だったのに…!!』

ラウダ『仕方ないだろ。行くよ、ペトラ……』

前回「墜ちろ水星女ァ!」の発言で、怖い重いと大評判だったラウダ様

意外やだいぶ落ち着いてました

本当に意外

暗殺の事は聞いてないのか?

ペトラ『グエル先輩、まだ行方不明なんですか?』

ラウダ『どこに行ったんだ! 兄さんは……』

まさかの行方不明

なんなのグエル先輩は意外性の獣なの?

フェルシーちゃんは?

フェルシーちゃんは? グエル捜索中なのか?

それともMSパイロットとして?

社員『おいボブ!』

『船底の掃除、まだ出来てねーのか?』

グエルボブ『すみません! もう少しかかります!!』

なんと偽名で出奔していた

その名はボブ

行方をくらませ、自活し始めたのか!?

ガンダム的にはジョニー・ライデンの帰還に登場するレギュラーと同じ名前

あっちも本名じゃないですし

社員『お前も行くんだぞ~』

『プラント・クエタって、ベネリットのでっけぇ工場だっけか』

グエルボブ『ベネリットの!?』

略『いえ…、俺には…、関係ないところです…!!』

強くなったなあグエル先輩は

もう父親には従えない

であれば、父親が用意した名前も出世も全て放り捨てる覚悟をしたのか

ミオリネが待遇に甘えたのと正反対

何で出る度にファン爆増するのか?

ボブはいぶかしんだ

※トップに戻る

Bパート A.S.122 地球

現在、アド・ステラ歴122年地球

日本は荒れ果て、駅や商店街・プールなど全てが緑に覆われていました

街は放棄されて久しい様子

緑が眩しい廃墟

美術すげえ…

学校跡が人々の拠点として機能

ですが教室はほぼ放棄、運動場にテントを張って暮らしているようです

いるのはなぜか子供ばかり

また一部教室は野戦病院のようになってます

第八話曰く地球は戦争があった

その名残、戦災孤児たちでしょうか

校内を歩くノレア・デュノク

物静かで、どうも手帳にスケッチを描くのが趣味らしい

緑髪に緑の瞳でCV悠木碧さん

CV的にキレたとき怖そう

飾り気のない服装をしてますね

『"♪ガーンダム♪ ガーンダム♪ 希望の光~♪』

PVを見ていたのは、教室を自室にしている少女

壁に戦闘跡らしい大穴

ソフィ・プロネ

オレンジ髪にズボンでCV井澤詩織さん、厭世的でダボいズボンの少女

ぬいぐるみを大量に持ち可愛いもの好き

体育マットと机をベッドにしてんのか

緑のノレア『これが…、魔女?』

橙のソフィ『ナメてるよね? とべる!おどれる!えありある~♪ ……ハッ』

二人はCパートガンダム乗りと判明

機体は髪色と反対のカラー

すると彼女達、ガンダムの「呪い」に苦しんでいるが故の発言なんでしょうか

ガンダムが希望だと?的な

そんないいもんじゃねーよと?

ニカ姉の正体、シャディクとの関係

ノレア『ソフィ、ナジは?』

略『ナジー!! アスティカシアから!!

 プリンスが直接話したいと!!』

いかにもヤクザ者な、ナジ・ゲオル・ヒジャが養父らしい

ナジは畑仕事でジャガイモを収穫中

やはりジャガイモは救世主…

ある意味、ミオリネが願う「地球暮らし」を体現しているんですね

その皮肉さはどこかで響きそう

ノジ『連絡役を通さないとは』

『慎重なアンタらしくないな?』

通信相手はプリンスことシャディク

彼は相手が、グラスレー社の御曹司だと解った上で付き合っています

シャディクの私兵みたいなものか

組織名的にはテロ組織?

シャディク『デリング・レンブランを襲撃して貰いたい』

ノジ『お前さんところのトップを殺せってのか?』

略『宇宙そらに上がって、ベネリット有数の開発拠点を襲えとは……

 アーシアンにキツすぎねえかい?』

シャディク『拠点防衛の巡回艦隊はジェターク社の管轄です

 手薄にするよう話はついています』

つまり護衛ほぼ不在、丸腰を襲えという話か

ノジは航路、移動手段次第だと交渉

戦力を渡せとは言わない

するとモビルスーツは彼らの自前らしい

グラスレー社製でしょうが

シャディク『手配ありがとう』

『お父さん役の人がよろしくって』

ニカ・ナナウラ『はい………』

通信終了、ニカは「プリンス」直属テロ組織?の構成員だったらしい

だからシャディクだと知らなかった

一話以前からスパイだと?

スレッタに接触したのも工作技術も、エアリアルに興味を持ったのも納得ですね

元々乏しい資材でやりくりに慣れていたのか

ブースター予算もシャディクから?

GUND医療の特徴

セセリア『なぁ~んで

 地球寮の奴らがラウンジにいるワケ~?

 ねえロウジー! ロウジー!!』

ロウジ『奇麗だなー、義足これ

ハロ『パテント出願番号AST576754…』

毎度おなじみラウンジ名物の二人

案外に人見知りなの?

毒舌セセリア、珍しく立って文句言ってますがロウジは義足に興味津々

メカマニアの彼が認めたなら本物ですね

パテントとは特許の事

つまり東京特許許可局だと…?

ミオリネ『GUND医療の特徴の一つに』

『統合的な生体情報からの、装着者の意図の抽出があります』

『この強みを活かして

 私達は宇宙環境における身体的適応力を

 皆さんに提供できるものと

 考えています』

テレビでインタビューに答えるミオリネ

GUNDは装着者の意図を抽出

だから自在に使える

ですがガンダム的には、抽出した意図=意思を機械の身体に移す永遠の命だとか

逆に機械保存した意志を人間に注入

人格を上書きだとか?

そういう応用法があるのではと連想しますね

エアリアルの中身の話?

『なーんか、遠い人になっちまったなー』

ミオリネの凄さを痛感するオジェロ

別世界の人間だと

確かにオジェロ達は「雑草」ですな

オジェロ『向こうはサラブレッドで、こっちは雑草だよっ』

略『まさしく!

 俺達はコキつかわれて!!

 みーんなアイツの栄養になるんだー!!』

雑草は馬に食われ、栄養になると自虐

これまたちょっと意味深ですね

スレッタとエアリアルと11ビット姉妹

どっちが「栄養」?

スレッタ『そんな事ないですっ』
チュチュ『おっ、言うねェ~』

アリヤ『正妻の自信って奴だな?』

スレッタ『妻じゃないです! 婿ですっ!!』

そこを主張するんだ!?

スレッタは自分が「ミオリネの特別」だと信じています

前回の弾避け発言にも相通じる

オジェロはスレッタ含め、皆ミオリネにとって道具でしかないと自虐

スレッタは自分は違う自信があるのね

ニカに代わり義足整備するベル博士

ベルメリア『私は元々

 医療工学を志していたの

 だからね、あなたたちの事業に参加させて貰えるのは嬉しいのよ?』

スレッタ『じゃあ、Win-Winですねっ』

スレッタさん難しい言葉を知ってますな

ベルメリア博士の本音

彼女は非人道的な研究、エラン四号を苦しめ死に関わった人間でもあります

ですが医療研究が本来の動機だったと

報われて欲しいですね…

ベルメリア『……この前のグラスレーとの決闘、あの時あn』

二か月目にしてようやく聞こうとした矢先

温室の管理にスレッタは大急ぎ!!

前回シャディク隊戦で、エアリアル&ビットと一体化した件を聞こうとしたんでしょうか

ファラクトにはない青い発光

アンチドートを無効化した現象を?

エラン五号との邂逅、揺さぶり

エラン五号『ペイル社の用事は全て済んだから今日から復学♪』

スレッタ『良かったです~♪』

後から判明しますが、本物でなく五号でした

調整に二か月以上もかかったのか?

明らかに雰囲気が違いますが、元々スレッタは彼を深くは知りません

いきなり激昂したりする姿しか知らない

別人とまで思う訳がないか

エラン五号『可愛く映ってた♪』

……本当だよ?

CV花江ボイスで囁く偽御曹司

全力で落としにくるナンパ特化型仕様

スレッタじゃひとたまりも…

元々「一度信じたら、少し異常なほど信じようとする」スレッタ

母以外にも信頼のしかたが偏って

下手すりゃ朝チュンですよ

スレッタ『なんか変わりました!?』

エラン『変わったよ…、君が変えたんだ』

OP小説ゆりかごの星曰く人間関係が希薄、アニメや漫画を見て育った

スレッタは漫画みたいな展開にも違和感が薄い?

エランの歯の浮くような台詞

成層圏まで届きそう

スレッタとミオリネの関係は

エラン『今度デートしようよ?』

略『でもそれって、ウソなんでしょ?』

スレッタ『えっ……』

エラン五号『みんな噂してるよ?

 君は結婚したくないミオリネの弾除けだって……

 名目上は結婚という形をとるかもしれない

 けどそこに心はないさ』

だからきっと…、許してくれるよ……』

無論、この台詞にスレッタは激しく動揺

決闘問題に続く原点回帰

二人は利害、偽装婚約

実際、第二話頭で「結婚する気は無い」とミオリネが明言してます

二人の百合はお仕事です!

二人の百合はお仕事!!

エラン『逃げられちゃったか♪』

『でもまぁ…、押せば落ちるな♪ あ・れ・は♡』

まずはスレッタとミオリネ、二人のつながりを断ち切る事から

百合を断つ剣なり

ただ五号、グエルが怒りのダリルバルデでボコボコにするのかもですね

これだけ嫌味なキャラ付けは前振り?

グエル劇中初勝利へ…?

ペイル社のスタンス

ニューゲンCEO『我々が欲しいのは、あのエアリアルというMS

 ジェタークやグラスレーのように

 堂々と勝負する必要はありませんわ』

だからスレッタから落とすつもりだと?

第五話ではエラン四号が搭乗、脳に手を突っ込まれるような不快感がなかった

負荷のないGUNDを実現した完成品…

と思い込んでいるのか

本物エラン『今度の新しい強化人士、決め手はなんだったのさ?』

ニューゲン『あなたと同じ性格の悪さですよ』

この会社、性格が悪い奴しかいない

単にナンパでなく、性格悪いタイプのナンパ

にしてもまた本物かと思いましたが

本物も「本物と思い込んでる強化人士」という線があってドキドキしますね

何せ性格が悪いですから

温室。スレッタ、ミオリネの溝

『どうしたんだろうエランさん…、なんか怖かった』

略『駄目ー!?

エランを「怖い」とは少し意外

しかしそんな時、温室に人の姿

てっきり第一話のように、悪い奴が乗り込んできたのかドキドキです

ですが彼らはむしろ困惑してる様子

ミオリネ『何やってんのよアンタ~』

あまりにナチュラルに出てきたミオリネ

曰く業者に頼んだ

嘘でしょ!?

業者『では見積もり通りこの金額で』

ミオリネ『請求書は会社の方に回しといてっ』

どうも学内農場、その管理会社に任せた

ただの農家さんだったか

前回シャディクを入れなかったのに

もしや、こっちも中の人が変わったのかと疑いたくなる展開でしたわ

妙に穏やかでしたし

ミオリネがですよ?

ミオリネ『あんたも仕事減って嬉しいでしょ?』

ミオリネは純粋に善意でやった

今回スレッタは、あっちにこっちに忙しかった

だからミオリネは気遣った

忙しさも前振りだったのか

スレッタ『私…、任されたって…!?』

ミオリネ『ありがとね、おつかれさまー』

言葉が軽い! シフォンケーキ並み!!

今回スレッタは、自分が特別だと冒頭からニッコニコでした

浮かれ上がって墜落するフラグだった

やはり幸福は不幸の前振り

禍福は糾える縄の如し

ミオリネ『そういえばエランにも会ったー?』

略『いいよ? デートして』

スレッタ『えっ……?』

ミオリネ『同僚になるんだから仲良くやってよー

 あ、決闘は駄目だからねー』

曰くGUNDを使えるから、雇ったとの事

一応御曹司ポジなのに!?

まあ正体は捨て駒ですし

これも今回、スレッタしかGUNDを使えなかった件を反省しての事

ミオリネなりの善意なんですね

良い社長なんですわ

『テスターが一人だけの会社なんてヤバいでしょ?』

ヤバいですね♪

言ってる事は全部正しい、全部スレッタの為なんです

が、見事にドツボなのが沼ですわ

しばしスレッタ視点で描かれ、彼女がグラついてるのが良く解る構図

グラグラしてやがる……

スレッタ『私…、いなくてもいいって事ですか…?』

ミオリネ『そうね?』

今最も軽い返事部門堂々のNo1

この時、ミオリネは二週間分の温室調整に忙しかったようです

ずっとモニタを見て仕事中

うわの空だったらしい

スレッタ『私、ひとりで勘違いして……』

ミオリネ『そうそう』

『エアリアルだけど

 プラント・クエタまで取りに行く事になったから

 アンタも来てよ楽しみでしょう?』

スレッタは絶望、お揃い人形を二つバラバラに落っことすのが象徴的でした

二人はバラバラになってしまった

この態度、多分デリングそっくり

多分ミオリネが、デリングを嫌いになった原因なんじゃないでしょうか

まさか自分でやらかすとは

社長・ミオリネは忙しかった

繰り返しますが父は、この二十一年この数倍忙しかった

グループを作り、上り詰めて統括した

その忙しさで悪気なく娘を傷付け、開き直ってしまったんじゃないでしょうか

強情なのは親子そっくりでしょうし

PROLOGUEで「ラスボス」

ですが本編、ミオリネが父親そっくりと描いた

デリングはきっと悪人じゃない

そう娘のミオリネを通じて描いたのでしょうか

もしそうなら秀逸ですね

開発拠点プラント・クエタ

であれば試作機・ダリルバルデもあるように思えます

ただの工場でなく開発拠点

役者が揃うのか

プロスペラ・マーキュリー『お待ちしていました』

『デリング・レンブラン

デリング暗殺へ、ジェタークとグラスレーが集い子飼いのテロ屋が迫る工場

エアリアルが保管中の工場

二人が出会う理由は?

実は前から協力、エアリアルを作らせたなら話が分かりやすいものの

第二話時点では破棄しようと強行

造らせた説はしっくりきません

またジェタークの暗殺計画を掴んだ?

そこでむしろ守るべく現れたのか?

何故GUNDは排斥される

何故デリングが擁護するようになったか

種明かしとなるのか?

八話曰く「GUNDの理想」

どうも人が死ぬから禁止は大義名分?

実際ペイルは無視

八話曰くGUNDは人々を融和、地球と宇宙の格差を融和させる技術らしい

格差是正は優位側に「損」

スペーシアン優位を崩し、彼らに「損」させてるから嫌われてるのか?

だからグラスレーはGUND嫌いなのか?

HGベギルベウ解説的にも考えて

GUNDを許し始めたデリング

恐らく、一因は妻が夭折したこと

GUNDがあれば助かった?

ですがGUNDは軍事利用されれば、戦争を引き起こしかねない火種です

一般市民を超強い兵士に変えますから

対しミオリネなら「正しく使う」と信じ、託そうと思ったんでしょうか?

言った事はやりぬく子ですから

Cパート ガンダムルブリス再び

艦長『お前は食ったのか? 着く前に食っとけよ

 身体に響くぞ~』

グエルボブ『ありがとうございます…』

襲撃当日、何も知らずクエタに向かうグエル達

偶然かシャディクの仕込み

ファラクトとか運んでるのか?

際しグエル、すっかり髪がヘタれて柔らかな雰囲気になっています

船長たちに可愛がられている様子

こりゃ出世しそうだわ

余談ですが艦長はCV浜田賢二氏

ガンダム00 パトリック・コーラサワーの中の人です

グエルは別名「令和のコーラサワー」

新旧コーラ共演なんですね

いわばスプライトだと

船員『!! パーメット識別コード確認!! MSです!!』

グエル『あれは!?』

現れたのは青いガンダムルブリス・ウルと、カーキ色の同ソーン

オープニングの機体ここで出るの!?

すなわち「地球の魔女」

二人はガンダム乗りとして育成されたのか

グラスレー寮ラウンジ

サビーナ『そろそろ彼らが接触する時間だ』

シャディク『そうだな』

もしかしたらグエルとの接触を狙ったのか?

ジェタークに人質工作を仕掛ける為?

ですがグエルパパは無視しそう

ラウダが暴走?

或いは積み荷が特殊?

たとえばダリルバルデを移送してたりするのか?

グエルを乗せる為に?

ジェタークと組んでる今はあり得る

シャディクは彼を買ってます

さて襲撃の真意は…?

レネ『反応うっす!! いいの~、こんなタイミングで波風起こして!!』

サビーナ『元々我々は決闘ゲームに重きは置いていない』

エナオ『シャディクはずっと前からやるつもりだった…

 そうでしょ?』

シャディク『ああ。ベネリットグループを解体する

 俺はもう躊躇わない』

父とヴィムはあくまでグループ内の主導権争い

なるほど視野が全然違う

シャディクは現グループでは、今後やっていけないと読んでいたのか

決闘云々は父を騙すブラフだったらしい

政府と結託している?

『我らフォルドの夜明けの管轄下に入る』

『諸君らには速やかに応じてくれることを要求する』

ウルのソフィ『抵抗してもいいけど…、殺すから!』

次回サブタイ「地球の魔女」

もう二体のガンダムは、驚きの地球テロリスト所属機だった!?

養父サリウスはガンダムにアレルギー

対しシャディクは有用性を知っていた?

その点も「視野」の違いなのか

魔女というからにはGUND機?

ただ前回の通り、ガンダムはGUNDを使わなくても操縦する事は可能

実戦経験による操縦技術が強み?

必要に応じGUNDを発動?

強化人士にも劣らぬ立ち回りが出来るのか?

二機セットを活かした連携機か

次回、第11話「地球の魔女」

地球育ちの魔女コンビによるルブリス襲撃!!

第八話では、どことなくガンダムを軽く見ているフシがあったシャディク

手元にガンダムがあったからなのかね

次回、エアリアルvsルブリス?

ニカの正体はテロリスト!?

たぶん少女兵、メカニックとして教育されているのか

他の生徒とはメンタルが違う

四話など、多少のいじめくらいじゃ動じなかったのも納得

いずれ大爆発しそう

シャディク、視野の広さ

ガンダムの軍事利用、グループ内紛を越えた視野で物事を見ていたシャディク

グループ解体、動機はミオリネの為でしょうが
どういう手段なのか

政府、議会連合と組んでるのか?

後ろから撃たれて死にそう

ただ視野が広いだけに、あっさり身内に殺されそうなのもシャディク

前回九話であっさり倒されたように

あれはたぶん前振りなのか?

ニカに殺される前振り?

シャディクに見る旧作オマージュ

ラウダが露骨にガルマオマージュですが、下手すっと彼はギレン総帥オマージュなのかも

視野が広く物事全てを思うままに動かす

「冗談はよせ」と、不意に後ろから撃たれて死ぬ的な

出来れば生きて欲しいところです

次回、エアリアルvsディランザ?

次回、PVでディランザと戦うシーンの回収か

ディランザはデリング暗殺を謀る側

彼を守る為の戦い?

第ゼロ話、PROLOGUE時点で想像した構図と真逆になったのが面白い

が、プロスペラの手で殺す為に守るだけ?

どう動くかが楽しみ

ダリルバルデ、ミカエリス、ファラクト

奇麗に近中遠と得意射程がバラけた御三家機

三機組めば無敵そう

が、このままだとそうならない…?

エラン五号君は性悪ですし

子供達の戦い

或いは大人達に対し、子供が共闘する的な流れもあるんでしょうか

学園どころかグループ崩壊が見えてきた今回

現状シャディクが大人達をリード

ですが今後ひっくり返されそうで不穏ですね

彼はなんだかんだで優しいから

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