水星の魔女 第14話 感想[エアリアルの正体]ガンヴォルヴァ!! 機動戦士ガンダムSeason2 ネタバレ

2023年7月4日

目次

機動戦士ガンダム 水星の魔女Season2 第14話「彼女たちのネガイ」感想

公式あらすじより引用

華やかなオープンキャンパスの裏で、スレッタはソフィが決闘を通して手に入れたいものを知る。
一方、事態に責任を感じるニカは……。
それぞれの想いや策謀が巡る中、バトルロイヤル方式の決闘イベント、ランブルリングの火蓋が切って落とされる。

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“決闘"の終わり? 暴力に生きた少女ソフィ・プロネの死

激突の「音」が実戦だと感じさせる一戦でした

音が重く機体出力段違い!!

ソフィの死。また、暴力で手に入れようとしたのはスレッタも同じだと

やめなさい事件の罪を自覚してしまった…

それでもまだ変われない

スレッタを縛るものは根深い

あとパニックのセセリアが新鮮でしたね

逆にロウジくん凛々しい!!

エアリアルの正体

クワイエット・ゼロのために作られたらしい

中身はやはりエリクト、GUND担当と確定へ

状態やビットは不明

明言してませんがデリング協力製造か

第二話で廃棄しようとしたのは、元より八百長だったんですかね?

ミオリネが庇うと予想していたのか?

クワエット・ゼロ…、デリング版

GUNDは大量のデータをやり取りするデータストームを起こす技術

その負荷でパイロットが死ぬ

それがガンダムの呪い

ですが大容量データをハッキングに使えば、兵器を無力化し争いをなくせる?

アンチドートやビットを乗っ取ったように?

それがデリングの計画らしい

電子機器を思うまま操る神になる計画?

エアリアルはそのデータ採取機

その為に、人が死なない決闘システムを利用しエアリアルを育てるのがデリングの計画

発案者はミオリネの母ノートレットとの事

なので「今は私の計画だ」だったのか

プロスペラ版の計画

ですがプロスペラは、愛娘「エリクトが幸せになる為に世界を書き換える」よう計画中との事

その為に6もの高スコアが必要だった

世界を書き換えるとは壮大

人間をハッキングして書き換えるとか?

GUND施術者にしか効かないはずですが

それとも、単にスレッタの肉体にエリクトを移す計画なのかね?

全人類をデータストームに送り込む計画?

プロスペラ曰く、エリクトは「データストームの向こうで待ってる」

ならみんなで行こうぜ!

という計画?

エリクトが寂しくなくなり幸せになれる的な

全人類をソフィみたいにする計画?

エリクト・サマヤの居場所

やはりスレッタに代わり、GUNDの負荷を肩代わりしているとの事

エアリアルのシステムの中にいるのか

エアリアルがエリィの身体

プロローグ曰く“赤子が服を着るように"、エアリアルという義肢を装着してる状態なのかね

ただし今はシステムの一部

ここからが問題?

エリクトの目は虚ろ

おそらく「エアリアル」というシステムが主導権を持ってる状態?

エリクトの人格は眠っている?

エアリアルは一人称「僕」ですし

スレッタの身体に意思を移す計画?

スレッタとエアリアルは高いスコアで「機体と人が結びついた」状態

これを利用しスレッタに人格を上書き?

生身を与える計画なのかね?

その為のスコア6?

それだけでは終わらなそうですが

「フェネクス」と同じ

放送休止中ガンダムNTが全4話で放送

そのメイン機体は「人の意思が宿った」ユニコーンガンダム3号機フェネクスでした

ある意味アレと同じなんですね

まさにガンダムですわ

※当方感想記事はこちら

ガンダム・ファラクト新装備

公式で設定画公開

エラン5号仕様に「ビームカリヴァ」を装備

主に二丁拳銃のように用い、連結すれば高出力攻撃も可能!!

機動力に長けたファラクトにぴったりですね

まるでロックオンのよう

ビットのように使えそうですが「GUND使いたくない」ので詳細不明

生きたいと強く願うチャラン様

4号と対照的ですね

量産機「ガンヴォルヴァ」の正体

EDM-GB ガンヴォルヴァ

ルブリス・ウルとルブリス・ソーンが装備するモビルスーツ型ガンビット。

コクピットにGUNDフォーマットが組み込まれた無人機

公式より引用、メカデザイン柳瀬敬之氏

キットは六月発売!予約受付開始済み

量産型にしてGビットだったと判明

まさにガンダムX!!

実戦仕様ならではの火力が猛威

デザイン上コクピットハッチが見当たらないというのが答えだったと

ブロック交換の有人仕様はあるのか?

シャディクが「ガンダム売るよ!」で商売したいなら量産機は必須のはず

背に装置が付いたVerがあるのかね

ヴォルヴァとは「巫女」を意味

VOLVAとは、北欧伝承での預言者を意味

意味は「魔法の杖を運ぶもの」

主神オーディンさえ助言を求めるほど力がある

どんな意図でこんな命名を?

魔女=ガンダムの力を媒介する装置って事?

メタ的な意義として

圧倒的な戦闘力の象徴

また今回のように、"やられ役"として活躍か

倒しても人殺しにならない

戦争編で必須となるポジションなんですね

ソフィ・プロネ

ソフィはGUNDビットなら勝てると決闘

ですが高スコアの負荷で死亡

ガンダムの呪いを体現してしまったか…

やりたいように生きた、その様は間違いなく魅力的でした

活躍は早期退場の前振りだったのね…

紫発光となったソフィ

ウルとビットは、スレッタのGUNDに支配され紫発光

エアリアル側のGUNDに同調し、無理やりスコアを引き上げられたのか?

ですがルブルスウル自体は操縦可能

手動操縦してたのか?

それともスコア5辺りになったのか?

ソフィは死亡、ルブリスウルは回収

機体は残った為、"合体説"はまだ可能性があるようです

残ったソーンをウルで強化するのか?

仮に合体ならパイロットが疑問でした

死んでしまうって事だったのか…

ソフィ、再登場の可能性も?

描写上、データ化して「ネットワークの中に取り込まれた」のかもしれませんね

GUNDは人の意思で機械を動かせる

意思をデータ化できる

人格データを、パーメット元素に丸ごと飛ばす事が出来るのかもしれません

PROLOGUEの父もそんな風に見えましたし

ガンダムNTが前振りだったのかも

ソフィの願い

暴力があれば何でも手に入る

作中、ニカや地球の人々など困窮者が多数

ですが暴力で手に入るというのがソフィの動機

進めば二つの体現者

進んで進んで進みまくり、前のめりで死んでいったというべきか

改めて""差別、困窮、暴力は良くない"

今、確かにアスティカシア学園は平和です

ですが搾取されてる人間がいる

改革が必要という象徴か

「お姉ちゃん」発言の本音

ただ家族に飢えていた為だったらしい

家族に食事やベッドに漫画にゲーム、そうした"当たり前"が欲しいだけだった

行動は過激ですがささやか

そこが切ない少女でした

彼女は「エリクト」を感じていた

スレッタでなく、シャディク戦でエリクトの存在を感じて慕っていたと判明

あの「ろうそくみたいできれいだね!」

あの強さと感性を慕ってか

二人とも純粋

シャディクの計画

第10話曰くベネリットグループ解体

第13話曰く、サリウスを計画に抱き込む狙い

その為に学園で二機を暴れさせた

サリウスの退路を断つ策?

またソフィ・ノレア・ニカの境遇は、"現状社会が良くない"事を描写

グループ解体は世直しなんですかね

ネットでの世評が良くないシャディク

ただグエルが最初評判悪かったように

内心を描く事で評価が変わるタイプに思えます

エラン5号も評価変わってますし

プラント・クエタ事件は隠蔽された

対し、隠蔽できない状況でガンダムを暴れさせるのが狙いか

もうサリウスはシャディクを捨てられない

運命共同体になるしかない?

そしてガンダムのデモンストレーション?

商売のための宣伝か?

サリウスCEOは拉致へ

サリウスを拉致する為に一芝居うった

協力しないとグラスレーは潰れると追いつめる狙いなのか?

わざわざ拉致った狙いは?

GUND医療するつもりなのか?

ミオリネ曰くシャディクはWin-Winが好き

サリウスはガンダムが大嫌い

ですが治療すれば、身体が治るしGUNDがなければ生きられない体になる

もうGUNDを否定できなくなる

強引にガンダム肯定派にする策?

ガンダム販売に引き込む策?

ニカの正体

孤児、どこかでひたすら機械の組み立てをさせられていたとのこと

彼女は本当に何も知らなかったんですね

シャディクが学園に連絡要員を配置する為に利用されただけらしい

ただその連絡が犠牲を増やしたのは事実

それが前回曰く「加害者」か

ただ、マルタンはシャディクの計算外のはず

彼のおかげで助かる…?

チュチュ先輩の漢気

混乱の中スペーシアンのフェルシー達を庇った

スペーシアンとアーシアン和解の端緒か

やっぱすげえよ先輩は

ラウダ、GUNDへ…?

スレッタに食って掛かるもソフィに撃破

重傷を負ってしまったらしい

ここからGUNDを施し、ガンダムシュバルゼッテに乗り込む事になるのでしょうか

彼を想うペトラ達が健気でした

※トップに戻る

冒頭 クワイエット・ゼロ

巨大なシェルユニットらしいものが建造中

エアリアルの光る部分と同じ奴か

OP頭の超巨大物体らしい

プロスペラ『創案者がノートレット・レンブランだとしても…?』

当初、力強く断ろうとしたミオリネさん

対する切り札が"母"!!

ミオリネが慕い、被害者的に描かれている母

が、案外どてらい人なのかも

娘みたいに

プロスペラ『データストームの事についてはどこまで?』

GUNDは機械、人、両方にパーメット元素注入

この元素は離れてても繋がる

この元素を介し、両者を繋ぐ技術です

ですが、GUNDから膨大なデータが流れ込んで人体が壊れてしまう

それがGUNDの呪いデータストーム現象

しかし見方一つの話なのね

ミオリネ『ガンダムの呪いの根源でしょ!!』

PROLOGUE曰く、18mもの巨大ロボットを人体で直接制御する負荷

人体にはデータ量は多すぎ

義肢ならともかく、MSを操れば死ぬ

その大容量データがデータストーム

データストームあの現象には既存のネットワークと違う…』

『超密度情報体系を発現できる側面があるの……

人体を壊しちゃうほど膨大なデータを流す

流せるのが長所なんですね

要はハッキングに使える

シャディクとの決闘、エアリアルがアンチドートを上書き無効化したように

PROLOGUEラストの強制通信もか

『エアリアルが決闘でたびたび相手をオーバーライドしていたのはそれが理由……』

ファラクトのビットを無効化した件とかですね

オーバーライドは「上書き」でいいはず

日本語でお願いします社長

『じゃあクワイエット・ゼロって…』

プロスペラ『データストームを利用して

 パーメットリンクを介したあらゆるシステムを制御する

 新機軸のネットワーク構想……

『エアリアルはそれを起動する為のトリガー……

本作世界は、パーメット元素で通信しています

GUNDだけじゃあない

作中よくパーメットと言ってるのがそれ

だからGUNDで全部制御できる

あらゆるシステムをハッキング出来てしまう?

ミオリネ『神さまにでもなるつもり?』

プロスペラ『そうね…、とてもとても傲慢な神様……

要は「エアリアルのすごいやつ」

おそらく、あらゆる機械を思うままハッキングできる

全てがデリングの思うままになる

王から神へ

実にゴッドガンダムと言えましょう

プロスペラ『けれど私は彼の意思に共感した……』

『戦い、失う悲しみもない世界……

公式WEB小説ゆりかごの星では復讐だと描写

どこまで本気なのか

ただ実現すれば、争いを大幅にカットできるのは間違いない

パーメットは「無線」システムなんですし

誰も歯向かえなくなるでしょう

スレッタとエアリアル編入の理由

ミオリネ『……あんた!やっぱりスレッタを!!

プロスペラ『あの子は学校に行く事を夢見てたわ

ミオリネの怒りが優しい

母は計画の為にアスティカシアに編入させた

けどスレッタは望んでいた

願いを叶えた

ならどうこういう筋合いないのかもしれません

学校に行けなかった方が良かったか?

って話ですもんね

プロスペラ『それに決闘なら生き死にの心配もないでしょう?』

本当、決闘は"平和的な"システムなんですね

競いはするが死ぬ事はない

機動武闘伝Gガンダムにも相通じます

ミオリネが庇うのも全てデリングの想定内?

エアリアルはGUNDを使って学園内で決闘し、スコアを成長させる必要があった

ガンダムだと必ずバレる

デリングは“ガンダム否定派を演じなければ"ならなかった

ならミオリネが庇うのは想定内だった?

父は全て予想してた?

プロスペラ『エアリアルの最適化にベストな環境だった』

略『プラントが襲撃されるまでは……

本当、すべて上手くいっていた

言って「生身」の左腕を強く握るプロスペラ

痛みを感じる為か

つくづくシャディクの行動が計画を乱してる

余談。シャディクの計画

ウルとソーンはプロスペラの想定外らしい

ルブリスと冠してますが、あれはヴァナディース機関の手を離れ独自進化した機体なのか

シャディクはガンダムを兵器として使う

その点が大きな違いか

シャディクは争いあっての商売

言葉に嘘がないならガンダムを兵器として売買したいはず

それは戦争あってこそです

プロスペラ達は戦争を無くしたい

シャディクは戦争で儲けたい

その一点が最も違うところなのでしょうか?

プロスペラ『総裁が目覚めなければクワイエット・ゼロは動かせない……』

『グループに知られれば、最悪凍結の可能性もある…

略『お父様の大願を絶やしてはいけない

 そう思わない…?

ミオリネは少なくとも話を聞く余地がある

対しグループは、争いを無くす=兵器が売れなくなるなんて論外なはずです

デリングの政治力が不可欠だと?

だからそれまで中継ぎとして要請してるのか?

ミオリネは中継ぎリリーフ?

GUND治療で一気に回復って線も…?

プロスペラ『ここから逃げないのが何よりの証拠じゃないかしら?』

ミオリネは話に興味を持っている

にしても「逃げない・進む」ことがいけない事みたいな感じですね

おいその先は地獄だぞ

※トップに戻る

サブタイトル挿入

第14話「彼女たちのネガイ」

ソフィ達だけでなく「ミオリネの母」やニカ達も含めたサブタイトルか

今回、女性たちの物語なんですね

カタカナなのが不穏

Aパート 出店・株式会社ガンダム

リリッケ『栄養満点♪ ヤギミルクはいかがですか~♡

GUND義足への反応は良好

が、ヤギをドン引きされる株式会社ガンダム

ヤギはくさい!!

富裕層はヤギが気持ち悪い

地球と宇宙の溝は深い

人工環境に移り住み、ますます自然とかけ離れた生活になっているのか

ガンダムZZを思い出しますね

マルタン・アップモント寮長『ニカは昔から…、何も教えてくれなかったよ……』

『自分のこと、何も……

前回、ファラクトの事件は事故として報告

マルタンとチュチュは複雑な様子

ですが話して欲しいだけか

特にチュチュは、頼って欲しいんでしょうか

ニカ、本当の経歴

ニカ『……話したら、もっと迷惑かけちゃうから……

スレッタと二人きりになるニカ

思った以上に闇のない少女だったらしい

単に我慢強いだけ?

特に1期2話あたり「内心怒りをためてそう」だったニカ

が、めっちゃいい子ですわ多分

我慢弱い大尉とえらい違い

ニカ『……親の顔も生まれた場所も知らない』

『小さな部屋に押し込められて、毎日色んな部品組み立ててた……

第10話曰くテロリストがお父さん

ですが無縁の生活だったと

ただの労働者

テロリストではなかったんですね

回想のニカは凍え、過酷な環境

10話、地球は温かそうでした

廃墟となった校舎でそれなりに平和そうだったテロリスト達

しかしニカはかなり悲惨な境遇

もしかしたら地球寮で一番?

だから差別も耐えられた?

前の生活と比べりゃ断然マシだったんですね

ニカ『憧れてたんだ、学校に通う事っ』

『だからアスティカシアに行けるってなって、すごく嬉しかった……

略『ああこの子、私と同じだって思った……

『私はスレッタを自分に重ねてただけ、それだけだよ

それだけ言ってすべて背負い込むニカ姉

めちゃくちゃいい人だった…

無論、彼女が連絡役をした事で犠牲が出たのは確かなんですけれども

とまれエラン4号が重ねたように

グエルの親子愛のように

皆、スレッタに自分を重ねているんですね

スレッタさん主人公なのですわ…

エラン5号とノレア・デュノク

『スレッタっ』

おっと!ようしょくの えらん が とびだしてきた!!

以前はグエルの定位置だった道端

なんだか懐かしいですね

エラン5号『探してるんだ…、キミに避けられる理由を……』

前回、アプローチを変えようと思い立った5号

直接聞く事にしたのか

スレッタは4号にとてもこだわってました

その違いを知りたいのだと

エラン5号『孤独だった僕を変えたのは君だよ?』

略『今度こそ君からの好意の証を…

 頂戴…?

そもそも前はスレッタの方が積極的だった

スレッタに変えられた事にした

さすが5号さん性格が悪い!!

ソフィ『お姉ちゃーん、今度はあっち行こうよーっ』

再びソフィが乱入しどっちらけに

単にキモいから助けたのか?

ソフィはGUNDに関し、かなり鋭い勘を持ってるらしい

強化人士が"気持ち悪い"のかね?

ノレア『残念でしたね、口説き落とせなくて』

前回、スリ盗った生徒手帳を返すノレア

エランも前回気付いていたので不問

別に手を組んでる訳じゃない

下手に突っ込むと危ないから聞かないのかね

5号らしい処世術?

エラン5号『ま、次の機会があるさ』

ノレア『ガンダムのパイロットに次なんてあるんですか?

5号『……!!

ノレア『ペイル社に飼われて箱庭で命を浪費して、滑稽ですね

明日はないさ 明日はない

思い切り切り込まれ、珍しく硬直する5号

ノレアもソフィも自由すぎますが、次がない覚悟があるから大胆なんでしょうか

12話、ソフィもスコア4で「生きてる」と絶叫

死と隣り合わせだと

覚悟だ!覚悟が幸福なんだ!!

エラン5号『君のその眼、僕の知ってる奴にそっくりだ』

『自分で生きる事も死ぬ事も決められない…、可哀想な奴だった

『最期は独り寂しく死んだっけ……

エラン4号の死、改めて明言

5号は生きようとしてます

対し4号とノレアは、そうした「工夫」さえしようとしていない

捨て鉢な態度がそっくり

生殺与奪を他人に委ねているのか

ノレア『イラつきますね、あなた』

ノレアも最期は独り寂しく死ぬ?

予言めいてます

いや逆に、5号と組んで「生きようとする」流れになるんでしょうか

なるといいな……

エラン5号『君もなかなか鬱陶しいよ♡』

その顔で鬱陶しいとか言わないで!!

共闘フラグなんですかね

ラウダと共にシャディクにつきそう感じ

ペイル社の命令でスレッタを口説くエラン5号

スレッタを落としエアリアルを手に入れる

ですが、こうも好き勝手されるとオリジナル・エラン様は頭抱えてそうですね

他人の顔で好き勝手しちゃって!!

ソフィが決闘で欲しいもの

ソフィ『気持ち悪いよね~、アイツ♪』

スレッタ『エランさんは気持ち悪くなんか……

気持ち悪くない?

社交辞令なのか本音なのか

変わりすぎて戸惑ってる

4号に向けた気持ちとどう変わってるのか

ソフィ『決闘に賭けるもの!』

『あたしが勝ったら、本物のお姉ちゃんになってよ~♪

略『あたしたち本物の家族になるの♪

思えばフツーに頼めば違ったんでしょうか

前回、お姉ちゃんと呼ばれスレッタまんざらでなかった

が、ソフィはこれしか知らない

暴力で勝ち取る事しか知らない

すれ違いを感じます

スレッタ『ごめんなさい、私お嫁さんいますから……』

略『だから決闘、私が勝ちます

第11話で更新された約束

スレッタは、決闘で負けないと嫁と約束した

だからその頼みは聞けない

互いに譲れないんですな

スレッタはミオリネと約束している

だから決闘に負けられない

ソフィは、欲しいものは暴力で「勝ち」取る生き方しか知らない

どちらも譲れない

ソフィ『ミオリネ』

『ミオリネ・レンブラン、デリングの娘、株式会社ガンダムの社長……

 そっか!

『ミオリネがお姉ちゃんを閉じ込めてんだねっ

『ミオリネ殺したらあの時のお姉ちゃんまた会えるかなあ?

そう謎めいたリアクションを残し去るソフィ

幸い後で答えが明かされます

てか仕事上の情報ちゃんと暗記してるんですね

この辺はさすがプロ

八重歯など作画的にもめちゃ可愛い

ホント可愛い………

セセリアのランブルリング開催宣言

セセリア『これより!オープンキャンパス特別イベント!

 ランブルリングを開催しまーす♪

参加自由、バトルロイヤルの生き残り戦!!

一応「決闘」じゃない

何も"賭けて"ない

そのせいか御三家関係者は不在

初めてセセリア単独で仕切り、いつになく張り切る姿が見られました

むっちむちですね!

ジェターク寮 学園艦

ラウダ『明日から僕は正式にジェターク社CEOに就任する……

 学園生活はここまでだ

『だが!その前に!!

兄さんと僕達を貶めたあの水星女を叩き潰すッ!!

ラウダが、あのラウダ君が遂に一人称を…!!

なんと…なんと素晴らしい

落とせ水星女!!

ジェターク寮、一丸となっての出撃宣誓でした

熱いぜジェターク社!!

でも完全にバッドエンドフラグ

見えてる地雷だよ!!

ペトラ『先輩のディランザ、私が完璧に仕上げてあります……』

思い切り戦えますから!!

ラウダ『ありがとう、ペトラ

どうしようラブコメの波動を感じる

ラウダ重傷フラグだ…

以前10話で、"フェルシーがいない"のが印象的でした

終盤なぜかいなかった

が、そんなシーンじゃなかったのかね

フェルシー『ン? ……ンン???』

感じたのか、ラブコメの波動を!!

十話はフェルシーがいなかったのでなく、ペトラがラウダを慕ってるという示唆だったのか?

ペトラはラウダと一緒に居る時間が多い

十話はその示唆だった?

サビーナ『レネ、勝手に飛び出すなよ』

相変わらず大人気の紅二点!!

私も大好きです!!

グラスレー寮はNo.2サビーナ、レネだけ

不自然に足りない

後から思うとこの台詞、重要な指示なんですね

シャディクの今後に関わる指示

株式会社ガンダム 企業艦

オジェロ『全力でいけよー!!

※通信終了

エラン5号『全力出したら死ぬんだよ、こっちはっ

なんだか好感度ガン上がりですわ5号さん

軽口が重い

性格悪いのは確かですが処世術、生きる為の知恵なのでしょうか

生きる為の悪知恵なんですね

スレッタ『"あの時の私"ってなんだろう…?』

略『……そうだよね、勝ったらニカさんを助けられる

『ソフィさんとも話、できるよね

後から思えばフラグでした

スレッタは、“エアリアルに促され"考えるのをやめました

勝ちゃいいんだよ勝てばと

学園慣れしてきた

しかしねえ、相手は学外の人なのだから…

サリウス・ゼネリ『私がデリングの代理とはな……』

イベント立会人として参加

本来、PROLOGUEではデリングの上司だったからでしょうか

なんだか嫌そうな声音でしたわ

ランブルリング開始!!

『KP014 サビーナ・ファルディン

『LP013 レネ・コスタ。ハインドリー、行くよ!!

祝・本編初めてのハインドリー登場!!

PVのはレネ達か!!

作画も最高、これは販促になりますね

ベギルペンデは九話で大破

あれは最新鋭機なので「もともと使っていた機体」に戻した格好でしょうか

何より"アンチドート"関係で?

『LP017 フェルシー・ロロ!!』

『KP013 ラウダ・ニール、ディランザ……、出撃する

これまたPVで描かれていたラウダ機の再出撃

最高にかっけえなあ…

ちなみにこのシーン、第一話後半でグエルが出撃する場面とほぼ同じ構図でした

角が展開するギミックもグエル機と同様

学園最後の想い出だったのか

しかしラウダ…

ソフィ達とPVを思うと既に悲しい……

『MP039 チュアチュリー・パンランチ、デミトレーナー』

『KP002 エラン・ケレス、ファラクト

『LP041 スレッタ・マーキュリー!! エアリアル、出ます!!

並行しベルメリアさんがプロスペラの下へ

にしても壮観な出撃演出でした

これが最後だから…?

作画も最高!!

ファラクトとデミトレは新装備ですね

フェルシーの学籍番号も判明

マーキングが捗りますね

スレッタ『ソフィさん、どこに…?』

あの二人は出るだけで「終わり」な機体

なので最初は不在でした

基本的に隠蔽、まだ世間は誰も知らないMS

ですがサリウスがいますものね

本日のモブ・モビルスーツトリオ

サリウスCEO『ランブルリング、スタート…!!

ジネーテ

バトルロイヤル方式の決闘イベント、ランブルリングに参加した、R&W(リューディ・アンド・ウィストン)製のモビルスーツ。

型式番号:UM-HT-426
頭頂高:19.8m
重量:78.7t

メカデザイン海老川兼武氏

足を自切、軽量化した航空型モビルスーツ

令和版ドラッツェ!!

作中初めての企業ですね

同じ航空型として、ザウォートより実験的な仕様が特徴

企業体力の差でしょうか

『ホルダーを倒すまでは共闘だ!!』

クリバーリ・ドゥン

バトルロイヤル方式の決闘イベント、ランブルリングに参加した、ダイゴウ社製のモビルスーツ。

型式番号:BTz-50hv
頭頂高:10.4m
重量:91.1t

メカデザイン寺岡賢司氏

五話でエラン4号に敗れたクリバーリ

その強化型という位置付け

型式番号自体が変更、大幅強化されたようです

チュチュ先輩っぽいですね!!

『裏切るなよっ』

ラコウィー

バトルロイヤル方式の決闘イベント、ランブルリングに参加した、グランツ・エンタープライズ製のモビルスーツ。

型式番号:GM-02R
頭頂高:19.1m
重量:77.9t

本機はメカデザさんのツイートはないらしい

初登場の企業で外観も独特ですね

装甲を着込んだような外装

バズーカを本体直結・高出力化できる優れもの

ちょうどAV-98イングラム リアクティブアーマー装備を彷彿とさせる姿ですね

二本角といい装甲といい

ガンダムファラクト【ビームカリヴァ】

腰部に二丁拳銃風の追加装備

装着したまま銃撃も可能

従来と違い、中距離レンジなガンマン仕様!!

合体させると従来通りの狙撃銃にも

5月13日(土)静岡ホビーショーが開催されます

合わせて一般販売予約開始か?

エラン5号『悪い虫は僕が払ってあげる♪』

だからご褒美をくれよと飛び出す5号

なんだか00のロックオンを思い出しますね

4号と違い小刻みに機動

性格同様、かなりアクティブになりました

サビーナ『エアリアルとファラクトは最優先で叩く!!』

レネ『了解!!コピー

しかしエラン5号、もちろん逃走

サビーナは戦歴上、トップクラスの実力者

交戦は避けるのが賢明ですね

決闘ランクでスレッタ達四人に次ぐ五位、ちなみにラウダは七位です

だからってデミトレに押し付けるか!?

チュチュ『デミトレぶっ壊したケジメ!つけさせてやんよッ!!』

ちなみにデミトレは全面的に補修した状態

九話で壊れた部分を、安い旧型デミを流用して間に合わせて再生した機体との事

専用ライフルも復元できず間に合わせ?

汎用ガトリングに換装

海老川兼武氏ツイッターに書いてある!!

チュチュの機体は旧型改造の一点もの

予備部品もないんですな

チュチュ『!』

しかしチュチュ、12話「実戦」を思い出し硬直

チャンスを逃してしまいました

幸いサビーナは、チュチュを相手にしてないのでファラクトを追尾

もし戦えば負けてましたね

オジェロ『チュチュの奴、調子悪いのか…?』

同じようにガトリングガンで散華したデミギャリソン

第2話にも登場した防衛機を連想

奇しくもルブリスと武器が同じなのね…

ジェターク・リベンジャー

レネ『リベンジマッチだ!! ガンダムッ!!』

PVにもあった最高作画のハインドリー!!

かっけえなあ!!

スレッタの射撃を、女性的な機動で次々と避けてランスで刺突!!

まさに女騎士って感じですわ

レネ『!? ラウダ・ニール!? なに横槍くれてんだー!?』

高々飛翔、横から斧を叩きつけたラウダ!!

重さを活かした見事な機動でした

さすが決闘七位

グエルの弟だけはありますわ

フェルシー・ロロ『あんたはあたしが!!』

レネ『出来んの!あたしの相手ッ!!

なんとメスガキ対決が実現

前回に続き夢のコラボ!!

また、ディランザの動きが「重く」感じる辺りはフェルシーならでは?

グエル達ほどスピードを御せないのかね

ラウダ『お前が来てからおかしくなったんだ…!!』

『全部…、何もかも…!!

『解っているのか水星女ァッ!!

つくづくラウダ視点では疫病神そのもの

スレッタが来るまでが順風満帆

ジェターク家がグループ総裁を継ぎ、兄と共に夢見たドミニコス隊に入隊する

手が届いたはずの夢が失われてしまった

兄も父も“失った"

父子仲ガチで良かったそうですから…

ラウダ『!? うわあああ!?

が、MSコンテナの地下道がいきなり爆発

潜んでいたルブリスウル出現!!

ラウダ機顔面を粉砕!!

からのダメ押しを食らわし、完全破壊

幸いガトリングを撃たなかった

殺されずには済んだか

ペトラ『ラウダ先輩!?

ラウダ、スレッタとまともに戦えずに敗北

この負け方は痛い

悔いの残る敗北、絶対引きずってしまいますね

ただでさえ「謀られる人」でしょうに

ノレア『ルブリスウル、ルブリスソーン、作戦を開始します』

略・サリウス『何故奴らがここに!?

前回曰く、シャディクは騒ぎを起こす為に招聘

サリウスを引きずり込む為だと

クエタ事件は隠ぺいされた

ですが今回、"隠蔽できない状況"を狙って騒ぎを起こしたのか?

サリウスの退路を断つ策?

退路を断つ剣なり?

ニカ『フロント管理社ですか?打ち明けたい事があるんです……』

略エナオ・ジャズ『駄目よ

『シャディクに内緒で勝手な事しちゃ……

シャディクには言われたくない

ジャズの名が出たらニカが追い込まれる合図だ…

幸いスマホ手帳を取り上げただけ

命は無事でした

それとも今後、罪を押し付ける為に生かしたのか?

その為の捨て駒だったのか?

ソフィ『決闘を始めようよ~、お姉ちゃん♪』

最高に兇悪な作画だった…

スレッタ、ここで初めてソフィとノレアがテロリストだと知った

なお二人は派遣スタッフとの事

おそらくグラスレー社

ですがスペーシアンを憎んで

ならグラスレー社は、アーシアンの子供を育成する部署があるんでしょうか?

シャディクもその出身って線も?

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Bパート 決闘ごっこの終わり

ソフィ『ほら…、あの時の続きしようよ…、お互いの暴力マシーンでさあ!!

セセリア『………………え、うそ……

ほどなくルブリスを知らない面々も呆然

ソフィの銃撃が学園内壁を粉砕

両肩もバルカンなの!?

思えば前回が前振り

本来、外壁にビームが当たっても"防御機構"で防がれるはずなんです

ですが貫通してしまっていた

ロウジ『ハロ!』

いつもヘラヘラしてるセセリアが色を失う様は異様でした

むしろロウジさんが冷静で頼れた!!

曰くビーム出力が上限違反

箱庭が崩壊していく…

第12話曰く、学園用は威力制限

エアリアル改修型の火力は「学園用とは思えない」とテロリストが困惑

ビットと連結した為でしょうか

学園用は、死者が出ないよう威力制限

ですがソフィ達は違うと

チュチュ『てめえ!よくもノコノコとッ!!!』
『!?』

ノレア『あんたこそ…、アーシアンの癖にヘラヘラと

チュチュ『なんでコクピット狙えンだよ!?

咄嗟にシールドを使ったチュチュ先輩パネえ!!

チュチュ機に「警告」

コクピットがロックオンされたと表示された

おかげで咄嗟に防げ

ソーン、棘の名の通り鋭い一撃でしたわ

ロウジ『レギュレーションプログラムが組み込まれていませんね、実戦仕様だ』

第一話冒頭、スレッタ言及の規約の一環か

照準が自動補正されていた

狙えない仕組みなのか

六話のファラクト以外はいつも無事ですもんね

あの時エアリアルは異常でしたし

セセリア『え……っ?』

ですがセセリアもさすが上位企業子弟

困惑しつつも退避勧告

さすが優秀

声にいつもの薄笑いがまったくない

つくづく「日常側」なのね

ノレア『スペーシアンは…、皆死ね

哀れ、ダイゴウ社の生徒は溶けて蒸発へ…

学園初の「戦死」

が、ここは貴族学校と言っていいエリート

生徒のアーシアン差別も露骨

ノレアの憎悪も当然か

リリッケ『いやあああ!?

来場者、生徒は白昼夢のように感じたらしい

沈黙しリリッケだけ絶叫

反応の差は経験の差

避難指示を出したアリヤ先輩もさすが

EDM-GB ガンヴォルヴァ

ソフィ『パーメットスコア・スリー!!

12話同様、背のパーツが展開

ビット運用可能なスリー!!

また12話といい、ソフィ達は全く息を荒げませんでした

PROLOGUEでは2でも瀕死なのに

耐性なのか装置のおかげか

背はフェーズドアレイキャノン

キットでは「大砲であり、高スコアで解除される別機能もある」と解説

劇中では大砲は使ってません

スコアを引き上げる装備?

もしくはビットを使う為の親機なのか?

ソフィ『今度はあたしもガンビット連れて来たよッ!!』

『暴れろガンヴォルヴァ!!

6機、モビルスーツの形をしたビット出現!!

Gビット!! ガンダムXじゃあないか!!

その火力に学園混乱!!

決闘最後の日?

戦争の方が箱庭に押しかけてきてしまったか

ただこの仕様、操縦者負荷が大きい

販売に向いてない気がします

本命は有人機?

フェルシー『あああ!!』

フェルシー、気絶したラウダを庇い機体を盾に

たいした度胸!!

さすがディランザは重装甲

エラン5号『無人機か…、聞いてないんだけどそんなのッ!!』

前回、ノレアに生徒手帳をすられたエラン

反応的に“盗まれた"はず

なら組んでる訳ではなさそうです

レネ『サリウス代表!』

『予備車両を呼びました、もう少しだけご辛抱ください!

ガンビットを合図に、八百長がスタート

レネの役目はCEOの盾になる事

ここでCEOを騙せるかにシャディクの進退がかかっている

なので決闘前に念押ししてたと

だから対ガンダム機でなくハインドリー?

ソフィが手に入れたいもの

スレッタ『やめて下さい皆が死んじゃう!?』

ソフィ『MSに乗ったら人は死ぬ! 学校で習わなかったの~?

決闘参加の学生も反撃を図るも手に負えない

ビットMSも規定外の火力なのか

ウルのガトリングガンも過熱!!

すげえ迫力!!

MSは持ってりゃ嬉しいただのコレクションじゃあない、強力な兵器なんですよ。兵器は使わなきゃ。高い金掛けて作ったのは使うためでしょ?といわんばかりですわ

外壁に完全に穴開けやがった!!

スレッタ『なんでガンダムで酷い事を!?』

ソフィ『欲しいものがあるからだよッ!!

略『お腹いっぱいのご飯!!

『ふかふかの寝床!! 温かいシャワー!! まだまだあるよ!! コミック!ゲーム!それと!!

あたしを好きでいてくれる家族!!

家族に捨てられたのか…?

台詞に合わせ、ガンヴォルヴァが前衛

ビットが家族と言わんばかり

ソフィは暴力で手にいれてきたんでしょうね

戦えばなんでも手に入る

そう学習してきた?

進めば一つ、殴れば二つ!!

スレッタ『おかしいです!』

『人を殺してまでそんなの……、…!?

12話、やめなさい事件を思い出すスレッタ

ミオリネを助ける為、"正しい"と思って人を殺したスレッタ

それはソフィと同じなんだと

だからミオリネは怯えた

嫁の気持ちを、いま理解できたのか?

ミオリネに追いついた?

チュチュパイセンの決断

チュチュ『許さねえ……!!』

『上等だ…、てめえら全員ブッ殺してやるッ!!

もはや「暴力」でしか解決できない

スレッタのやめなさい事件、前回のファラクト、今回の実戦仕様機たち

暴力が一番てっとり早い!!

チュチュも完全に殺る気だ!!

フェルシー『誰か!!』

チュチュ『!?

フェルシー『死んじゃう!! ラウダ先輩が死んじゃうよぉ!?

しかしチュチュ、フェルシーの声で正気に

あんなにスペーシアン嫌いなのに

嫌いだからこそ

チュチュの正しさが眩しい場面でした

パイセンかっけえ!!

チュチュ『スペーシアンのくせに泣き言いってんじゃねえ!!』

フェルシー、ラウダを診る為に機体を降りていた

ガンヴォルヴァは二人に照準

おかげで隙だらけ

チュチュ、横から斉射して撃墜成功しました

またもジャイアントキル!!

チュチュ専用機の異様な狙撃力

豆粒ほど離れた敵も狙撃できるセンサー性能があるらしい

そのせいでガンヴォルヴァも油断か

チュチュ機は、眼部センサー中央をライフル専用化して狙撃力を高めています

その性能に助けられたらしい

むざむざ死ぬのはごめんだよ 

ノレア『スコアを上げないとあなたも死にますよ!! エラン・ケレス!!』

エラン5号『冗談じゃない

『"この顔"に変えてまで生き延びたんだ…、むざむざ死ぬのはごめんだよっ

5号、なんとGUNDを使わずに切り抜けた?!

顔にパーメット反応が出てません

元々操縦技能が高い

そこも4号と同じ

1期5話冒頭、4号もGUNDを使わずに3機圧倒してましたから

GUNDを使わないって台詞だったのか

ノレア『死ぬのが怖いならガンダムになんて!!』

覚悟がないと言いたげ

ガンダム不覚悟!!

ですが見たとこ、"ノレアの乗るガンダム"はロクに発砲していなかったようです

ビット操縦で手一杯だったんでしょうか

スコア3では扱いきれないらしい

シャディクの計画、本格化へ

予備車両 サリウス代表回収

護衛『遅いぞ!!

到着遅いよなにやってんの!!

が、駆けつけた味方がサリウス護衛を銃撃

射殺かスタン弾か?

出血はありません

心臓に当たったようだし射殺ですかね…

イリーシャ『ごめんなさい、確保します』

メイジー・メイ『シャディクがお呼びですよ? だーいひょっ♪

イリーシャ、弱気で自信がないネガティブ子

メイジーは明るいポジティブ少女

二人があっさり「射殺」

少なくとも他人を傷つけるのに躊躇がなかった

グラスレー社の教育の賜物?

軍人育成に長けるそうな

サリウス『いったい何を…、シャディク!?』

全く気付いてなかったらしい

あまりにうまく行く為、実はサリウスが全て把握しているパターンかと思いました

が、シャディク完勝だったか

シャディクつよい

シャディク『俺を拾ってくれてありがとう、サリウス・ゼネリ』

シャディクの狙い、サリウス拉致にあったのか

警備が一番手薄になる

ですが単に追い込むなら不要では?

グラスレー社の立場を悪くすれば、サリウスは協力する以外に道がなくなるように思えます

拉致はGUNDでもする気なのかね?

サリウスは体調が悪い

強引にGUNDの恩恵を与え一蓮托生に?

仮にGUND治療した場合

体調が良くなっても、GUND技術がなければ生きられない体になります

GUNDを否定できなくなる

なんなら爆弾を埋める事だってできる

その為にさらったのか?

エラン『……撤退さがった? なんで?』

『ふうん…♪

拉致、シャディクの尻尾を掴みほくそ笑む5号

脅して強引に手を組む流れでしょうか

ペイル社に殺される前に寝返る?

生きる為に?

頼まれなくても生きてやる?

スレッタ、プロスペラへの疑念

ソフィ『欲しいもの?勝ち取りたいもの?それって花嫁?

『ミオリネって女?

『そいつの為に人殺しの道具に乗ってるワケ?

スレッタ『エアリアルは人殺しの道具じゃありません!!

互いにライフル、ガトリングを失うスレッタ達

サーベルを抜いて白兵戦へ

音が違う!!

これが戦闘特化型モビルスーツの鍔迫り合い!!

パワーの違いが音に出てた!!

ダンチだった!!

ソフィ『じゃなんでエアリアルは武器持ってるの~?』

『誰が暴力マシーンを作ったの~?

スレッタ『エアリアルはお母さんが…、お母さんが………?

『なんのために…?

ふたたび、はっきりした疑念を抱くスレッタ

言う事なすことのおかしさ

母は殺せといい、武器を持たせていた

エアリアルを家族と言うのに

それはクワイエット・ゼロへ「決闘して最適化する」為なのかもしれません

ですが意義の大きな問答でした

スレッタvs.ソフィ決着

ソフィ『決闘はあたしの勝ち!!』

優勢、ですが既にボロボロでした

まるでPROLOGUEのエリクトの父のよう

ノレア以上に無茶、ガンビットとガンダム本体の戦闘機動を両方やってるからか

長時間のスコア3による限界なのか?

スコア4もいける子ですが

ソフィ『ミオリネも家族もみんな壊して!』

『家族にしてあげるねお姉ちゃん!!

お前も家族にしてやるって言ってんだよ!!

ソフィ、地雷を踏み過ぎてしまった

スレッタはスコア6

結果エラン4号をやった時のように、ルブリスのGUNDに干渉してしまいました

ただ若干おかしな点も

ノレア『!! ガンヴォルヴァを奪われた!?』

ガンヴォルヴァはGUND紫発光になり支配下に

ソフィのガンダム本体も紫発光

ですがこちらは健在

ビットと違い、エアリアルはウルのコントロールを奪えなかった

依然ソフィが操縦を握ってました

ソフィ自身もビット同様の紫発光へ

エアリアルのGUNDに支配された証?

GUNDを奪われ手動操縦してたのか?

或いは、強引に"スコア5″に引き上げられたおかげなのか?

そういやエラン4号も操縦自体は出来てた

あの時と同じ状況なのか

ノレア『それ以上は駄目!?』

ソフィ『聞こえる…、感じる!! あの時のときめき!! あたしを殺そうとする奇麗な声!!

ノレアの声が痛々しい

こっちも限界ですわ

ソフィが言うのは、6話で4号が見たもの

第12話でソフィと戦った時は赤発光

あの時じゃない

第9話でスレッタがシャディクと戦い、スコア6になった時を言ってるらしい

あの映像から感じて惚れたのか

プロスペラ『エアリアルの正体?』

ベルメリア『エアリアルは、11基のガンビットで空間そのものを掌握していました

『データストームを利用して…

クワイエット・ゼロと同じ事なんでしょうか

膨大なデータを流し込み掌握

一定空間を掌握する

事実、エアリアルに支配されたガンヴォルヴァはソフィと敵対

彼女に次々撃墜されています

ベルメリア『なのにスレッタはデータストームの影響を受けていない…』

『まるで他の誰かが、ガンビットを操っているよう……

プロスペラ『はっきり口に出したらどう?

ベルメリア『…あなたにはもう一人、娘さんがいましたよね?

『エリクト・サマヤは今、どこにいるんですか!?

プロスペラ『いるわよ

『スレッタのすぐそばに…

勘のいい熟女は大好きだよ

やはり、GUNDの負荷を肩代わりさせている?

それが負荷のない原因

元々エリクトは、オリジナル・ルブリスのシステムでも負荷を受けていないようでした

単なる才能なのか

オリジナルの特性あってなのか

エリクト・サマヤはどこにいる

ソフィ『スレッタ!あんたじゃない!!』

『あたしが…、欲しかったのは…!!

ソフィが「姉」と呼んでいたもの

今回ミオリネが閉じ込めてる、と感じたもの

それはエリクトの方だった

エアリアルの中にいるエリィの方か

なるほど、人を殺し「ろうそくみたいできれい」と感じたエリクト・サマヤ

ソフィはエリィに惹かれていたのか

スレッタ『やめてええ!?

エリクトはエアリアル自身らしい

しかし目が虚ろ

エアリアルのシステムが主導権を持ち、エリクト人格は眠っている感じか

エアリアルは一人称「僕」ですし

プロスペラ『データストームのその先で……』

『私達を待っている……

ベルメリア『そんな…!? 人間が…、モビルスーツに…!?

果たして意識だけが入っているのか

肉体ごと入ってるのかは不明

たぶん後者なのか?

GUNDの負荷を肩代わり的なアレですし

いずれにせよ、GUNDで繋がる膨大なネットワークの先で眠っている

OPとEDはその象徴?

プロスペラ『あの子は新しい体を手に入れた』

『喜んで?エリィこそが私達が目指すGUNDの未来よ

PROLOGUEのカルド博士曰く

GUNDは、赤子が服を着るような新しい体

全身義体と呼ぶべき状態?

やはりまんま答えだったと

ただエリクトは、GUNDの負荷にぴんぴんしていました

どういう経緯で閉じ込めたのか

最先端だったカルド博士のオリジナルルブリス、そして唯一適合したエリクト

替えの利かない二つの保存の為とか?

プロスペラの願うもの

ベルメリア『クワイエット・ゼロ…?』

プロスペラ『デリング・レンブランの構想したプロジェクト

 GUNDフォーマットで戦いや争いを排除する

 素敵でしょ?

ベルメリア『……本当の目的を言ってください

『総裁の計画だけなら、あそこまでのスコアは必要ないはずです!

プロスペラ『世界を書き換えたいの

ベルメリア『何の為に?

プロスペラ『エリィが幸せになる為に………

行動原理は"母の愛"か

デリングの場合、戦争を止めるハッキングシステムなのでしょうか

対し世界を書き換える?

GUNDを使い人の意識を書き換えるつもりか?

GUNDを許容する世界に?

ソフィのようにGUNDが人の意識に干渉するなら、書き換える事も出来るのかもしれません

GUND施術してない人間にも干渉する?

その為の高スコアとか?

エリクトはデータストームの向こうで「待ってる」

或いは、人類全員をデータストームの向こう側に連れていく気なのか?

人類全部をネット上の意思体に変える?

そうすればエリィは寂しくない

幸せにできる的な?

なお小説版曰くエリーでなく「エリィ」

地球の魔女 ソフィ・プロネの結末

ソフィはGUNDの負荷で絶命していました

攻撃でなくGUND負荷で死んだ

データストームで死んだ

ノレアはそこも理解、スレッタを恨むつもりはないとの事

それより不可解さが先立つのか

ノレア『気に病む必要はありませんよ』

『あなたが殺す前にソフィは殺された…

 あたしもきっといつか

 ガンダムの呪いに殺されます……

『殺されないあなたは…

『何者なんですか…?

エリクトが肩代わりしているから負荷がない

システム自体は他人でも使える

エラン4号も使えました

ではスレッタの特殊性とは?

いずれ、エリクトに身体を明け渡す為のクローン体なんでしょうか?

EDはその示唆なのか?

ソフィは「死んだ」のか?

GUNDは、人の意思を信号化して機械を動かすシステム

であれば人格丸ごとデータ化すれば?

ソフィは、人格を丸ごと吸い出されてしまった状態なのかもしれませんね

PROLOGUEの父もそんな感じでした

新しい世界へ進む演出

ソフィも「データストームの先」にいってしまったのか?

フロント管理官『ニカ・ナナウラはどこだ!!』

『テロ等準備罪の容疑で拘束する!!

ニカは現在行方不明

㈱ガンダム母艦はフロント管理会社が制圧

地球寮勢も取り調べ

マルタンが通報したようです

ただシャディクの計画に、マルタンの通報は入っていないはずです

彼の計画を乱す発端となるのか?

ニカは全ての罪を被らせる事に?

案外、最初からその為のトカゲのしっぽに用意されたんですかね?

いざとなればニカとテロリストのせい

ニカは何も知らない

自白できる事もなく便利だから?

ジェターク寮が助けてくれる?

今回、改めて怒りをあらわにしたラウダ

が、彼をチュチュが助けてくれた

その借りをどうする?

案外、彼が地球寮を助けてくれるのか?

次回に期待ですね

スレッタ『ソフィさんは間違ってるはずなのに……』

『ガンダムは、人を助けるMSになるはずなのに……

第12話で、守るため殺すことを教えられました

ソフィを殺したのは間違いじゃない

そう思おうとしたようです

そう思えない、母とのしこりを作る事が出来た

ソフィの残した功罪か

エアリアル『…………………』

スレッタ『…そうだよね!

 ニカさんもミオリネさんも学園だって守れた!

 エアリアルは皆も助けてくれた

『進めば二つ……

『お母さんの言う通り……

やはり根深く、そう簡単には変わらない

いや頭で理解して現実逃避

母のせいにした?

ですが確かな変化を与えた

それにしても「進むのは良くない」的な流れになってきた気がしますね

今、正しいのは「逃げる」こと?

泣きながら母の言葉を肯定したスレッタ

直感的には悲しい、母は間違ってると理解

それで泣いてしまったという構図?

自分が泣いてる事に気付いてなさそう…

単にケースバイケースとしても

ソフィも進む事を選びまくった末に散った

最期まで前のめりな「進む人」でした

確かに人殺しで暴力的

けれど何も持ってなかった、願ったものはただささやかなものだった

だからそこまで憎めない人でした

惜しい人を失ってしまった…

可愛かったのに……

キービジュが死者を暗示?

第2期キービジュアルが改めて不穏

左側に死にそうなメンツがズラり

ソフィとノレア、シャディク組など左側に集中

ニカとアリヤも左側

今回パニックだったリリッケも左側

ただ、ニカ姉は「デミバーディングに複座で乗る」と思うので当面は大丈夫だと思います

機体仕様もニカ姉作っぽいですし

※デミバーディングはこちら

もしくは「逆さの奴」が死ぬ?

スレッタ、グエルニカ姉にイリーシャ&メイジー等々

確かに死にそう

左側説だとシャディク陣営全滅、それは流石にどうかと思いますし

どっちにしろニカ姉は危ういですね

「逆さまは死ぬ」場合の生存者

ミオリネ、エラン、シャディク

チュチュ、マルタン、ヌーノ、リリッケ

ノレア、フェルシー、ペトラ

サビーナ、レネ、セセリア、ロウジ

死亡フラグ勢

スレッタ、エアリアル、グエル、ソフィ

ニカ、ティル、オジェロ

ラウダ、イリーシャ、メイジー

アリヤとエナオはどっちつかず

占い&ヨガの不思議コンビは中間的

なんだか「死亡勢」がすごくそれっぽいですね

主人公を殺す脚本家さんですし

ガンダム云々でなく、シリーズ構成の⼤河内⼀楼氏が殺る人なんです

シャディクも今後評価が変わるはず

次回、第15話「父と子と」

Zガンダム5話的なサブタイ

Zでは子vs父

常識的に考えミオリネとデリング?

デリングが、大好きな母ノートレットの意思で動いていると解った

これまでの行動の種明かし回?

またデリングは時間をかければ癒せる

でもGUND施術される可能性も

そうすればクワイエット・ゼロを直接制御できるでしょうし

いよいよグエル回?

父を殺めた事に苦しむグエルの回?

養父サリウスに、積年の本音を叩きつけるシャディクの回?

シャディクの狙いが描かれるのか?

たぶんシャディクが六話辺りまでのボスポジションってところなんでしょうか?

その後は和解…?

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水星の魔女 第15話 感想[グエル]シャディクの目的 機動戦士ガンダムSeason2 ネタバレ

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