無職転生2期 第12話 感想【最終回】ルーデウスはどうしたい 異世界行ったら本気だすII ネタバレ

2024年7月3日

無職転生Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~ 第12話「伝えたい【最終回】」感想

公式あらすじより引用

遂に、フィッツがシルフィであることを知ったルーデウス。シルフィもルーデウスに自分の想いを告げ、2人は結ばれる。長い間フィッツ=シルフィだと気づけなかったことを詫びるルーデウスに、フィッツは優しく微笑む。ルーデウスは意を決しフィッツと共にアリエルの下を訪れる―。

ABEMA ANIMEで日曜24時配信、配信後最新話一週間無料

公式サイト公式ツイッター(外部)

「無言のフィッツ」はもうお終い、ルーデウスはどうしたい?

無職転生 2期 最終回 感想

二人で「昔の恰好」がかわいい!!

イッチャイチャですわ

シルフィがフィッツになって始まった2期、シルフィエット・グレイラットとなって幕

まあ語呂がいい

戻ったどころか結婚しちゃったよ!!

ルディったら大胆な子!!

この土壇場、アリエルが問うた「どうしたい」

前回シルフィにも言った質問

何も知らないルディが、全く同じ答えを返すとは以心伝心な最終回でした

ようやくルーデウスがクララした最終回!!

ありがとう媚薬…!!

「この気持ち」「あなたへ」「伝えたい」

ルーデウスが恋心を自覚した前々回

シルフィが告白した前回

ルーデウスも告白、押し倒して結婚を申しこんだ奇麗な三部作でしたわ

そしてアリエル達に感謝を「伝えたい」

奇麗なサブタイ回収でした

0話に続き、特殊演出となった最終回

多分Bパート以降、一度も「前世」が喋ってないんですよね

前世たっぷりだった前期と対照的

2期0話と重ねた演出でしょうか

2期0話同様シルフィ主観が軸

シルフィに始まり、終わった2期でしたわ

ルーデウスはどうしたい?

前回初めてシルフィだと知った

彼女とどうなりたいのか?

結婚だとッ!!

ED治療から飛躍した2期だった!!

懐かしの媚薬

第1期6話、ロアの街で売っていた媚薬

転移で製造法自体が失われ高騰中

人類史に残る損失

金貨10枚から100枚に!!

\日本円にして1,000万円

当時エリスが、何も知らずにルーデウスに贈ってくれたのが懐かしいですね

エリスが聞いたら複雑な顔して剣を抜きそう

「ぼくはここにいるよ」

改めて壮烈な初夜を迎えた二人

まるで1期最終回直前

あの朝と全く同じように、寝床に「彼女」がいなかった事に震えたルディが切ない

まるであの時の再現

でも今度はシルフィが笑顔で戻ってきてくれた

対照的な最終回でしたわ

前期はエリスが旅立ち心も勃起も折れたも

今度こそ息子完全復活へ?

勃った!ルーデウスが勃った!!

改めてアリエルの政争にも参戦決定へ

ルディの恩返し

そして愛するシルフィが関わるなら、見捨てておけぬとはよく言ったもの

これで目的が一つ増えた訳なのか

今期「得た」ものが活かされる事に

ルディはアリエルにつくと宣言

今期で彼は名声を得ました

当初は母を探す為でしたが、魔王を倒した彼の雷名がアリエルに付与された格好か

名声を得たのも無駄じゃなかったんですな

やーいお前の護衛魔王殺しー!!

次回、後期クールは4月より放送へ

魔眼で母ゼニスを迷宮都市に発見、でも状況がよく解らないと魔界大帝は言ってました

エリナリーゼは母が暢気に冒険してると伝言

この食い違いは?

要はルディに「来るな」と言った?

エリナリーゼはゼニスが無事だと騙し、彼を大学に足止めしてたんでしょうか

それほど危険な状況だと?

また異世界召喚・送還研究は?

ひとまず結婚と、フィットア領転移事件の「理屈」解明までは大学に留まる形ですかね

EDに始まり勃起に終わった2期だった…!!

来期はご出産…、ですかい?

冒頭 Final Erectile Dysfunction

前世の男『確かにシルフィだ、なんで気付かなかったんだろう?

まったくその通り

前回ようやく正体を明かし、告白したシルフィ

洞窟に連れ込み半裸

朝チュンスタートかと思いきや…?

前世『俺の知っているシルフィとフィッツ先輩とではイメージが違い過ぎたんだ』

無職転生 2期 最終回 感想

『昔の彼女は俺にべったりで泣き虫だったけど

『フィッツ先輩はしっかりしてて

 面倒見も良くて……

なるほど単に十年越しだからではなかった

しっかりしすぎた

特に再会した2期5話、ゴリアーデ先輩から庇ってくれたシーンは男前でした

あれは弱かった昔の彼女じゃあない

だから気付けなんだのか

前世『でもどこか抜けてるところもあって…』

『ときどきはにかんで笑うところがすごく可愛くて、気付けばその姿を目で追って……

分析がだんだん惚気に変わるルーデウス

愛、愛ですよルディ

シルフィ当人に聞かせたい甘さ

前世『今の俺の気持ちを言わなきゃ、また・・いなくなっちゃう!!』

『あんな後悔、もうしたくない

ルーデウス『シルフィ、俺も、好きです!

シルフィ『……!!

かくて告白、押し倒したルーデウス

横たわるシルフィエット

そのまま、抱き枕イラストとして公式商品化されそうな色っぽい寝姿でした

そして「また」と焦ってしまったルディ

エリスのトラウマは深刻か

ルーデウス『シルフィ…、初めてだよね…?』

シルフィ『え? うん…、ダメ…、かな…?

ルーデウス『駄目じゃないです!!

むしろウェルカム!!

ルディが、処女なんてめんどくさいというタイプならどうしよう?

と、咄嗟に思ってしまったらしい

まあスケベエルフ!!

シルフィ『……ン……? ルディ……?』

前世の男『気付けば、俺のテントは倒れていた

この期に及んで!?

棒倒しゲーム敗北

シルフィの初体験中断のお知らせ

エリスとサラに想いを伝え損ね、去られてしまったトラウマが首をもたげたんでしょうか?

エリスは全くそうは思ってないものの

♪ 描いた地図は引き裂いた♪

地図、この先どうしたいのかをリセットしてしまったという事か

エリスと描いた未来は白紙になった

サラとの関係も破局的結末

以来すっかり燻ってたルーデウスの復活編

青い鳥ロキシーに赤い鳥エリスと離れ、緑の鳥シルフィと再会したルーデウス

白い鳥となったシルフィが羽ばたく回だ!!

Aパート 最終回のルーデウス

ルディ『シルフィには恥をかかせてしまいました…

 申し訳ありません……

深々と土下座するルーデウス

最終回冒頭の土下座

ただのCV杉田

サラとの一件を思い出しますね

シルフィ『ルディやめてよ!? 恥なんかじゃないから!?』

どんどんコンパクトになるルーデウス

止めるシルフィエット

この対応がサラと一番の違いでしょうか

2期3話、サラは勃たなかったルディに「最悪」と言い残して去ってしまいました

あのトラウマも深いでしょうな…

当時「恥をかかされた」サラは

サラは自己弁護して去っていきました

サラ視点、ルディは彼女に性欲が湧かなかった

彼女にとって恥

だから「あたしもただお礼しただけ、あんたを好きになったんじゃない」と捨て台詞

もっとも一番悪かったのはその後でしたが

サラ、本当に不憫な人…

シルフィ『これからは敬語禁止だよっ』

シルフィも当初は複雑そうだったものの

ルディが本気で苦しんでると察したか、敢えて明るく振舞ってくれます

本当優しい

1期3話で裸を見てしまった時のようですわ

あのときも最高の笑顔でした

ルディ『"はい"くらいはいいだろ…っ』

ぎこちなく冗談を飛ばして笑い合う二人

先日、椅子を温めておきましただのとジョークをフライングさせたときを彷彿

幼少期とこの一年で信頼を築いた

シルフィならではでしたわ

シルフィエットが男装した理由

ルディ『……ありがとう、このペンダント』

略『リーリャが持っててくれたんだ

1期8話にルディ10歳の誕生日にと作ったもの

シルフィからの贈り物

1期20話、ルーデウス実家のメイド・リーリャを救出した際に彼女から渡されました

ご神体パンツも貰いました

ご神体パンツと一緒に持っててくれたんだ

ちなみにエリナリーゼも似たものを持つも

シルフィ曰く「お父さんが大事に持ってるのを真似て作った」との事

エリナさん複雑そうな顔してました

その辺はまた今度か

ルーデウス『シルフィはどうして男装を?』

シルフィ『うん…、えっと…、何から話そうかな?

『あの日、ルディが連れ去られるところを見ちゃったの

 それで驚いて

 パウロさんに襲い掛かっちゃって

略『あの日、誓ったんだ

『"ルディを助けられるくらい強くなろう"って

1期4話で、父パウロに木剣で襲われたルディ

エリスの所に連れ去られました

ですが結果的に、シルフィに無力感と向上心を植え付けてもいたんですね

ただ漠然と強くなったんじゃなかった

記憶のシルフィは弱かった

彼女が変わったのは、決意したからだったと

シルフィ『全部ルディに追いつきたくて、褒めてもらいたくて……』

『頑張ったんだよっ

健気……

今回EDはないですが、歌詞そのままです

またリーリャに礼儀作法も

村育ちのシルフィが、あっさり王宮に溶け込めたのも下地があったのか

つくづくリーリャさんのおかげでした

パウロと浮気したリーリャさん

ルーデウス、EDの行方

夜明け、けっきょく何も起こらず外へ

朝焼けの下を歩いていくの幻想的ですね

凍った滝を眺める

デートのようですわ

シルフィ『新入生候補の名簿にルディの名前を見つけたとき本当に嬉しかった』

『生きててくれてありがとっ

やがて転移事件を経てアリエルに拾われた

アリエルは政治的敗北で亡命

第1期最終回ラスト、ルディを推してるシーンがこの言葉だったんですね

あの時はびっくりしたもんですわ

シルフィ『でもショックだったんだからね?』

『"初めまして"なんて言われて……

略『……なんか勇気出せなくて、ごめんね

肩を抱いて、互いに謝り合うルディ達

やはり最初の一言が

ルディが気付かなかったので、正体を明かすのが怖くなってしまったらしい

気付けというのが難しいも二人とも繊細

ルディもEDですし

シルフィ『えへっ♪』

!? も―!? ルディったらー!?

あまりにシルフィの笑顔が眩しかったので

つい耳を舐めてしまうルディ

耳舐め!!

味もみておこう

発作的な行動、ルディにとって「確認」でもあったらしい

前世『……反応はするが』

『やはりコントロール出来ない…、…しかしやはり安心するな

『順調に回復してると言えよう

『彼女のおかげだっ

耳を舐めたら軽く勃起したらしい

クララの兆しか

肩を抱き、たっぷり朝陽を眺めて街に戻る二人

希望の象徴のような朝陽

眩しい笑顔

股間に光が差したような美しい結末でした

イチャイチャしてんなあ…

ルーデウス『えっと…、…これからもよろしくっ』

コンゴトモ ヨロシク

とはボケなかった前世である

ぎこちなく挨拶して帰宅

朝チュンである

てっきり、アリエル王女が魔法のクラッカーでも持って待ち受けてると思ったものの…?

なんとも実績を感じる展開となりました

アリエルの反応、ルークの反応

アリエル王女『……やはり駄目でしたか~』

開口一番駄目だったと思い込む姫

シルフィの心配げな顔を誤解したんでしょうか

或いは「歩き方」で察したのか

歩きにくいですもんね(個人差があります)

アリエル『よくよくかんがえてみると』

『"凍死の危険性があるからと相手の衣服を無理やり脱がす"なんて、誰がしましょうか~……

一晩経って冷静になっていたアリエル

朝の賢者モード

やはり“子供の頃、服を脱がした"エピソードを再現しエピソード記憶に訴える策だったらしい

どっこい上手く行ったんだよなあそこは

ルーク『とりあえず落ち着いて報告をしろ』

配慮してくれる同僚の鑑

という訳で、かくかくしかじかむきむきちんちんと全て話してしまったらしい

EDのことまでそれはもうばっちりと

ルディの嫁は今日も有能

アリエル『なんですって♪

略『ふふふふ…

 それにしても

 いざというときに役に立たないとは…

 ルーデウスという男を少々買いかぶっていたようですね

まさかそこまで言われるとは

シルフィは、彼がED治療に入学したことまで包み隠さず説明しました

姫が薬を知ってるかもと思ったからです

相談したくて話したんですね

しかし姫様は失笑

これでは勃つものも萎えるいうもの

ルーク『それは言いすぎですっ!

女たち『『……ッ!?』』

まさかの弁護に入ったのはルーク

あの女ったらしが!?

正直シルフィが、キレてお嬢の前歯全部へし折るんじゃないかとヒヤヒヤしました

そうしなかったのは信頼ゆえなんでしょうね

ホント仲良いんだなあ

ルーク『男にはどうしようもない時があるのです!』

『ルーデウスとて、好きでシルフィを抱かなかった訳ではないはずっ!!

『俺はむしろ

 今まで自信のなさそうな顔をしていた理由に

 納得がいきましたっ

アリエル『る、ルーク…?

文字通りシルフィの側に立って発言するルーク

シルフィの側(物理)

ルディは近隣諸国最強とさえ言える大魔法使い

たぶん

なのに自信がないのを訝しんでいたんですね

ルーク『可哀想に…!!』

『寄る辺もなく、藁をも掴むような気持でここに来たのでしょう…!!

溺れる者はファラオも掴む

びっくりするほど熱弁するルーク

親友ルート突入である

どうもルディは、ゾルダートといい出会い方が悪いほどいい関係になれる傾向ですね

今後娼館フレンズになるんでしょうか?

無理でしょうね

アリエル『少々、過ぎた発言でした』

CV杉田発言

今週、表情的な見所が多すぎません?

さすが最終回、ファイナルである

ルーク『いえ、アリエル様は解らなくても仕方ありません』

ルークも過去、似た経験をしたんでしょうか

男は勃たない時がある

その気恥ずかしさ、それがいつまで経っても治らない絶望に共感したんでしょうか

これが共感性勃起というもの……

解決策、シルフィに問われる「覚悟」

ルーク『治してやりたいと思うか?』

略『お前にとって、辛い事になるかもしれなくてもか?

シルフィ『うん、覚悟はあるよ

何故か妙に念押しするルーク

リスクを伴う奥の手

或いは理不尽な孫の手というべきか

またこの「覚悟」が、サラにあるはずのなかったものなのかもしれませんね

覚悟だ!覚悟こそが幸福なんだ!!

アリエル『改めて申し訳ありません、失言でしたね…』

釧路湿原もびっくりですよ

さっきの謝罪は、場を取り繕っただけじゃあなかったんですね

ルークが去ったあと改めて謝るアリエル

正直惚れます

こういうとき、怒った当人が去った後で指さして笑う人って実際にいますから

むしろ彼女の人柄が際立つ展開でした

アリエル『私にも不能の治し方にいくつか心得があります♡』

ルークが何か取りに戻っている

改めてシルフィに知恵を貸すアリエル姫様

すごくダメそう

ザノバ『ふのおおお!!

誰が不能ですか軟弱者!!

でなく、偶然それっぽい掛け声をしていたザノバ

ルディが聞いたら落ち込みそう

やがて小走りで戻っていくルーク

リニア『ザノバは何してるにゃ?

ザノバ『初心に帰って無詠唱魔術の練習ですぞォォオォ!!

プルセナ『うるさいの、出すならお肉を出して欲しいの

ジュリエット『ますたーっ、がんばれーっ

最終回唯一の出場

全員に台詞が!!

今回、最終回にしては珍しくオープニングがちゃんとありました

あれも改めて「見せ場」でしたわ

ジュリはかわいいですね

アリエル王女『まずお酒を飲ませます』

シルフィ『お酒…、なるほどっ

駄王女『で、"暑い"と言って肩のあたりをちらりとはだけるのですっ

略『後は何か決め台詞が欲しい所ですねっ

ルーク『冬に暑いと言って肌を見せる馬鹿が、どこにいるんですかね……

\いるぜ!ここにな!!/

戻った直後に、呆れるルーク

姫は素材が極上すぎるから…

正直、小手先の事をしなくても簡単に撃墜できてしまうのがアリエル・アネモイ・アスラ王女

なのでかえって不器用なのかも

ルーク『そもそもシルフィの身体で色仕掛けは無理です』

シルフィ『はぁ!?

文字通りしゅんとするシルフィ

今週随一にかわいい

真顔、一切の冗談抜きに無理だと言い切ったルーク・ノトス・グレイラット

これはガチなやつ

実際、シルフィは「男装」できる体格をしてる

平たい胸族なんですものね

ルーク『グレイラットの血族は』

『代々女性の大きな胸に惹かれる傾向があります。現に俺は……

『シルフィに蚊ほどの魅力も感じません

シルフィ『はぁ!?

再びシュンとするシルフィであった

実績がありすぎる

思い返して欲しいのは、第一期の関係者全員が巨乳だったという事なのか

パウロの妻と浮気相手だけあじゃない

パウロが手を出した剣神ギレーヌ

エリスの

思えば、異世界転生によって異なる性根を持つルーデウスが特殊性癖だったのか

だからルークも手を出さないのね

一千万円の切り札

シルフィ『これは何…?』

ルーク・ノトス・グレイラット『強力な催淫作用と強壮作用を持つ……

媚薬だ!!

ア・シ『『媚薬!?』』

ルーク『昔フィットア領で作られていたものだ

 転移事件に伴い

 製造方法も工場も消滅したため価格が高騰し……

『今では末端価格金貨100枚を上回る

日本円にして1,000万円!!

ルーク!アンタ漢だよ!!

曰く「いざとなれば売る為」に温存

貴重な財産だったんですね

もはや文化財ですよ

ルーク『ただし、これを使えば男の方は見境が無くなる』

『ついていけないと思ったら、自分も飲むぐらいのつもりでいけ

『お前が思い描いていたような

『甘い初体験は迎えられなくなるだろうがな……

ただの性獣になり果てるのだと

それで覚悟を問うたのか

前回、ルディとの甘い妄想を独演してくれたシルフィ

彼女は“夢を見ている"

そう知ってるから、覚悟を促してくれたのか

覚悟だ!覚悟こそが幸福なんだ!!

ルーク『いいって事だ、お前には何度も命を助けてもらっているからな』

本当、パウロの親戚なんですね

そっくりですわ

誤解してすぐ怒ることも誰より仲間想いな事も女好きでいかにも浮気しそうなところも

たちまち怒りたちまち笑う!!

アリエル『では私からもっ』

略『私の今月分です!

現ナマであった

おそらく金貨二枚

\二十万円もくれたんですよ/

ただの応援でなく、現実的なところが本作らしいですね

生臭くすらある誠実さ

アリエル・アネモイ・アスラ『シルフィ、ご武運を!!』

シルフィエット『はい…、いってきます!

まさかこの土壇場で勃起しなかったルーデウス

普通ならアリエルのように笑う

実際、彼が最初にEDになった時に指さして笑ってしまった人は数限りないはずです

でもだからこそルークの漢気

シルフィの健気さが光った

後はルーデウスの股間が光るだけですね!

※トップに戻る

Bパート 拝啓お父さんお母さん

『天国のお父さん、お母さん……

『シルフィエットは今日こそ大人になりますっ

これはご両親も困惑

この六年音沙汰がない、やはり亡くなったと考えるべきなんでしょうか

何せエリスの両親すら亡くなっています

シルフィとて死ぬはずでしたし

ルーデウス『し…、フィッツ先輩? どうぞ、入ってくださいっ』

こうして緊張感たっぷりにルーデウスの部屋に

緊張した足取り

閉まる扉に感じる不退転

演出が最高でした

まるで名探偵コナンのようです

ルーデウス『どうした~?』

そして直後、念入りに内鍵を閉めるシルフィ

ドスケベ!

スケベをする気迫を感じるわ!!

緊張感が漲ってる!!

ルーデウス『今日は疲れたから自室で休むんじゃなかったのか~?』

室内に入るや砕けた口調に「戻る」ルディ

まあ緊張感がない

彼の視点では、鍵を閉めたのが見えないと「視聴者に見せる」構図も素晴らしいですね

シルフィのスケベエルフさを感じます

シルフィ『ええっと…、泊まりに来ましたッ!!』

ルディ『え!? お…、おう…!?

全く一切予想してなかったルーデウス

完全な不意打ち

シルフィが宣言する際、表情がアップになるコンテも完璧でした

なんてハンサムな決意顔でしょうか

シルフィ『……ン?』

作りかけの自分の人形を見て微笑むシルフィ

シルフィならではですわ

キモがったりしない理想の嫁

また、ちゃんと女性らしい造形になっているのも細かいですね

ザノバが見たら神々しさに膝から崩れそう

緊張と思い出話

シルフィ『ええと…、一応再会のお祝いをしておこうかと思ってっ』

ルディ『ああ…、そうか!そういう事もしないとなっ

ゾルダートとの事を思い出したんでしょうか

とまれ早速グラサンも外したシルフィ

ですがうっかり、グラスを持ってくるのを忘れていたと気付きます

よっぽど緊張してたんですね…

ルディの言う通りです

どこか抜けている、そこが可愛い

ルディ『コップくらいありますよっ』

こうして彼女が持ってきた酒で乾杯へ

なお混ぜてません

純粋に

アリエルの「まず酒で落とす」作戦からか

シルフィ『フィットア領ブエナ村の二人の再会にっ』

ルディ『そして、俺とシルフィの未来にっ

シルフィ『か、かんぱい!(うう~、未来ってぇ!!)』

『(ルディはたまに、すごく恥ずかしい事を言うんだもんな~)』

まあ日本文化で育ったオタクですし…

とまれ酒にせき込むシルフィ

ルディは平然としてるので、シルフィが酒に不慣れだと描くエピソードでしょうか?

ルディ曰く度数が高い

ましてシルフィは正体を隠す必要があった訳で

ルディ『こういうのは、水とかお湯で薄めてもいいんだよっ』

彼女のコップから酒を半分とってやるルディ

残りをお湯割り

そのまま自分はストレート、ストレート・ノー・チェイサーで

さすが冒険者は酒慣れしてますわ

シルフィ『そういえば僕がルディに出会ったきっかけもお湯だったね?」

ルディ『そうだっけか?

イジメられ、泥だらけの彼女に魔法でお湯をかけて流してやった

忘れられてても笑っているのも彼女らしい

エリスならキレそう

その点、本当に「シルフィならでは」ですわ

シルフィセラピー

シルフィ『ブエナ村のおっきな樹、まだあるかなぁ……』

『今日、森を歩いてるとき思い出したよ~

ルディ『あの樹でよく待ち合わせしたな~

シルフィ『そこで教えてくれたんだよね?手からお湯を出すやつっ

ルディ『あのとき初めて無詠唱出来たんだよなっ

シルフィ『そうそう♪

『楽しかったね~……

想い出がいっぱい

それがシルフィの強さですね

おっぱいはないけれども

どんなたわいのない事でも想い出にして、知らず緊張がほぐれる柔らかい関係

一緒にいて和らぐ女性

女性恐怖症のルディに最高の再会でした

Bon appétit

シルフィ『ルディのアレに効くっていう薬なんだ』

『(薬って言っちゃったけど…、媚薬だって薬だよね? 間違ってはいないはず)』

かーっ!みんねエリス!卑しか女スケベエルフばい!

親友もたまには嘘をつく

意外や酒に混ぜるのでなく、堂々ダイレクトアタックしたシルフィエット

ルディは「どっかで見た」と思いつつ直飲み

一千万!いっせんまん!!

ルディ『これ…、一緒に飲んで大丈夫なのか…?』

シルフィ『ま、混ぜても大丈夫!

この場合、酒と一緒でも大丈夫かという事か

大丈夫、問題ない

ルディがかなりの量をグイッといったせいかちょっとパニックだったシルフィ

慌てず騒がずまず服を脱ぎます

かしこい

シルフィ『我慢しなくてもいいからね…?』

興奮、シャツ姿のシルフィに赤くなるルディ

その視線に赤熱化するシルフィ

媚薬を飲ませたヒロイン

状況が状況とはいえ大胆不敵ですね

ルディ『? シルフィも飲むのか?』

シルフィ『!?

これまた“強いもの"だったらしい

胃が焼けるような仕草へ

さっきの酒同様、ルディは平然としてたけど度数が強かったんですかね

ホントこの文化財なにで出来てんでしょ

シルフィ『ちょっと緊張しちゃって……』

ルークの想定とはちょっと違った形でしょうか

飲んだ男は獣のように、そうなれば正気のシルフィは恥ずかしさが勝ったかもしれません

なら一緒に性に狂った方がいいぞと忠告

でもそれ以前に耐えられなかったか

『『…………………………』』

シルフィ『!?

ルディ『シルフィ……

前後不覚になりはじめたシルフィの視点へ

息が荒くなったルディ

しばし黙々と酒を飲んでいたも、ルディが手を取り抱き寄せてしまいます

ルディがめっちゃ興奮している…

EDなのに効くんだ……

シルフィ『が、がまんできない…?』

かすれた声で聞かれ、無言で腰を押し付けたルーデウス

おそらく勃起

勃起をして語らしめたのか

シルフィ『じゃ、じゃあ…………』

『どうぞお召し上がりください……っ

ルディ『!!

耳元でささやくシルフィ、目が血走るルディ

ベッドに押し倒して再・初体験

な ん て こ と を

アリエル王女の教え通り「決め台詞」を精一杯考えたんでしょうか

シルフィは本当に真面目だ……

ドスケベだ……

シルフィ『ン…っ』

無職転生 2期 12話 最終回 感想

\そして翌朝へ/

ベッドシーン完全省略

丹念に描いた2期3話、サラのときと対照的な演出となっていましたね

あの時は失敗前提、今回はビーストモード

無事「成った」らしい

翌朝 いつもと変わらない朝

翌朝、わざとらしいまでに朝チュン

ですがルディ独りだけ

大学の「変わらない朝」が描かれるのが象徴的でした

多分ルディは「何も変わらなかった」と

そう絶望したんでしょうか

ルディ『そうだ…、これでってロウの行商人が売っていた媚薬じゃん……』

ようやく思い出した「薬」の正体

1期6話、エリスのおひざ元ロアの街で売っていた金貨10枚で100万円」の媚薬だったと

いまや10倍以上に高騰とは露知らぬルーデウス

当時エリスに贈られ無駄に

がっかりさせられたもの

奇しくも今回も「がっかり」か

ルディ『……護衛の仕事、だよな……?』

シルフィは護衛をしに行ったんだよな?と

ベッドに血の跡を見つけ呟くルディ

シルフィは確かにここにいて、初体験をした

なのにいない

彼は自分に言い聞かせているのか

大丈夫なんだと

いよいよ絶望したルーデウス

思うに媚薬のせいでやりすぎたのでは?と

乱暴にして嫌われたのか?と

媚薬が、そんな「理由」になってしまうところだったんでしょうか?

エリスの時の二の舞だと悩んだのか

特殊ED「花咲み」

シルフィエット『あ、起きてたんだっ

おはよう、ルディ♪

ED担当の大原さんが作詞作曲、シルフィ(CV:茅野愛衣さん)が歌う12話EDテーマ「花咲み」

併せて足音を立ててシルフィが帰還

アリエル達に報告に行ってたと

なんて朗らかな笑顔

対しルーデウスが、全く聞こえてない風だったのが好対でした

希望の笑顔だ……

シルフィ『…どうしたの?』

唐突に抱きしめられ、サングラスを落としてしまうシルフィ

そのままルディは泣き始めてしまうものの

シルフィはただ困惑するだけ

笑いも気味悪がりもしない

女性不信を最後まで拭ってくれる子でした

シルフィ『……変なルディ、はいはいっ』

『ぽくはここにいるよっ

泣き続けるルディ、母のように接するシルフィ

本当「これ」に尽きる

ここにいてくれるという事

エリスに去られ、心が折れたルーデウスにダメ押しの安堵感

ここにいてくれるだけで嬉しい……

シルフィ『!? ルディ~』

だしぬけに胸を揉んできたルーデウス

普通なら「最低」

シルフィも、朝からまたしたいの?的に勘違いした反応だったものの

ルディはすぐしっかり抱き直しました

ただの確認だったのか?

ルーデウス『……本当……、ありがとう…!!』

『ありがとう…、シルフィ……

胸を揉み、不能の回復を確認したのか

無事勃起したのだと?

或いは「もしかしたらぜんぶ夢で、本当はフィッツは男なんじゃ?」と思ったのか?

去らないでいてくれてありがとう

傍にいてくれてありがとう

感謝しかありません

♪ 隣に いさせて♪

自分からも抱き返したシルフィ達を、フィッツのグラサンが見守る幕切れ

もう彼女はフィッツでなくシルフィだと

端的に描くような構図

傍に居て欲しいルディ、傍に居たいシルフィ

EDもまた明瞭でしたわ

Cパート どうするルーデウス

ルディ『お初にお目にかかります、ルーデウス・グレイラットと申します

アリエル王女『この学校に雷名を轟かせるルーデウス殿が

 本日はいかなる御用向きですか?

うーんこの貴族めんどくさい

敢えて膝を折り、"謁見"を賜ったルーデウス

彼に言わせるアリエル王女

これが王族、ロイヤルの応対というものなのか

まさにロイヤルホスト

ルディ『お力になれる事がありましたら、私にお声かけください』

ルディは、シルフィに病を治して貰った

彼女はアリエルの協力を受けた

だから力になりたいと

対しアリエル、目配せして「ルークに言わせる」のがロイヤルな対応でした

何せ"彼が聞いた話"だからか

ルーク『お前はアスラ貴族の政権争いは忌避していると思っていたが?』

前回ルディは、興味がないとルークに言った

だからルークが聞くんですね

アリエルも報告されたはず

けれど聞いてない体裁か、或いは話した当人同士の方がいいからか

いずれにせよ持って回った会談ですわ

ルディ『想い人が渦中にいるとなれば話は別です!』

想い人『?!

ルディは本当すぐ恥ずかしい事を言う!!

今週シルフィってば表情が多彩!!

最高ですね!!

こんな純情な子が、昨晩はアニマルみたいに交わったって本当なんですか!

OVAが18禁になっちゃうんですか!?

アリエル『非常に心強い』

『それで? どうするつもりですか?

ルディ『私には、転移事件で失った家族を探すという使命があります

 なので……

 今すぐアスラ王国に赴いてというのは…

アリエル『ええ

ルディ『?

アリエル『私のことはそちらが一段落してからでも構いません……

『で?

『あなたはどうするつもりなのですか?

ルディ『はい?

思わず礼儀を忘れさせるダイレクトアタック

うーんこのカリスマ

ルディは、手を貸した代価に今すぐ王国に行こうぜと言われる心配をしてたらしい

あくまで可能性の一つでしょうけれども

ないとは限りませんものね

それはクリアされた

この質問はガチのマジの予想外か

アリエル『まさか』

『不能の治療が終わったら、家族の為にこの国から旅立つ……

 シルフィとはハイさようなら……

『という訳ではないでしょうね?

ウチの可愛いシルフィをどうすんの?と

大学に来た目的を達した

その先は?

もちろん本来ならゼニスを助けに行く

でもルディにとって、シルフィとの再会は完全に予想外の出来事だったんですものね

シルフィとどうしたい?

どうなりたい?

前回、シルフィに問うたのと同じことなのか

ルーデウス『……………………』

『シルフィと、結婚します

シルフィ『はぁぁぁ!?

ルーク『なっ…!?

アリエル『ふふ…、シルフィエット・グレイラット?

シルフィ『え、ええ!?

唯一、泰然としてたアリエル王女の貫禄たるや

前回シルフィが言ったのと同じ事

だから予想してたのか?

前回シルフィは、ルーデウスと添い遂げたいとアリエルに答えています

今回ルーデウスは結婚したいと答えました

以心伝心なんですな

発想が同じ

夫婦そっくりコンコンチキですわ

シルフィ『グレイラットって…、ええええ!?

無職転生 2期 最終回 感想

ねえグレイラットの奥様!

まるでラブコメみたいなリアクション!

さすがおにまい制作元

いいアニメスタジオですわ

アリエル『あなたはどうなさいますか?』

併せシルフィの背を推してくれたルーク

冒頭でシルフィ側に立ったように

物理的にポジションを示してくれたんですね

もう君はそちら側だと

シルフィ『ルーク…!? ……………あ、あの………、えっと、ルディ…』

ルディ『あ、はい……

シルフィエット『その…、よろしくお願いしますっ

ルーデウス『こ、こちらこそ…!!

プロポーズしたのはルーデウスだったものの

いざとなるとシルフィも奮闘

キリッとした彼女の言葉に、照れてしまうのが微笑ましいですわ

やはり結婚か…、いつ結婚式を挙げる?

アリエル『もう男装する必要はありません』

『女らしくなさい

問題は、最強の護衛ではなくなってしまうこと

年齢不詳の男エルフでなくなる

ただの可愛い16歳の少女と解れば、アリエルの日常は危険になるかもしれません

それもあって正体を伏せてた訳ですし

アリエル『その代わりルーデウス?』

『あなたの名を使わせて貰います

代わって「ルーデウスの雷名」を利用するのか

ライトニングネーム

アリエルへ敵対はルディを敵に回す

魔王殺しが敵になる!!

彼の不在時も、手を出せば魔王様やリニア達を敵に回すのと同義という事になる

そうなればアリエルは安全となるのか

毎日が安全日ですわ

アリエル『もちろん、私の名を使う事も許しますっ』

今後、彼女の権力を利用できる

無論亡命王女にすぎないも

毎月二十万以上も支払われるなど、国から手厚い支援を受けている事が示唆されています

ルディにも大きなメリットとなるのね

今期「名声」を求めたルディ

当初はゼニスを探す

発見、大学入学後もあれよあれよと名を高めてしまったルーデウス

それがまさか役立つ事になろうとは

シルフィエット『アリエル様…、ルーク……』

『今まで、ありがとうっ

無職転生 2期 第12話 最終回 感想

サブタイ「伝えたい」を奇麗に回収して幕

二人への言葉だったの!?

ここまでサブタイは「この気持ち」「あなたへ」「伝えたい」という告白三部作でした

加えて感謝の言葉でもあったんですね

完璧な回収劇…!!

フィッツの始まり、フィッツの終わり

無職転生 2期 最終回 感想

シルフィエット・グレイラットの始まり!!

昔の恰好なのが微笑ましい

第0話、シルフィの顛末から始まって意外だったものの

終わりを思えば最高のスタートライン

最高のゴールでしたわ

いい最終回だった……

トラウマからの再起

初体験後にエリスに去られ、捨てられたと誤解してしまったルーデウス

同じ状況でシルフィはどこにもいかなかった

前期は孤独に踏み出して

今期は二人の新たな門出で幕とは粋ですね

確かな前進を描いた2期でしたわ

まさかの不能で始まった最終回

ですがだからこそ、アリエルみたいに笑うのが普通である事

対するシルフィとルークの懸命

〆のアリエルの存在

三人と、ルーデウスの弱さと回復を強く印象付ける最終回になったのが素晴らしかったです

不能だからこそ回復が強調されたのか

お二人さんお幸せに!!

後半クールは2024年4月スタート

※トップに戻る

無職転生2期 第13話 感想[約束]結婚するなら必要なのは 異世界行ったら本気だすII ネタバレ

無職転生2期 第11話 感想[ぼくの名前は]シルフィエットも本気出す 異世界行ったら本気だすII ネタバレ

無職転生2期 第0話 感想[シルフィは本気で苦労する]異世界行ったら本気だすII ネタバレ

無職転生Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~ 感想

無職転生Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~ 第0話「守護術師フィッツ」
無職転生Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~ 第1話「失意の魔術師」
無職転生Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~ 第2話「真夜中の森」
無職転生Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~ 第3話「急接近」
無職転生Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~ 第4話「推薦状」
無職転生Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~ 第5話「ラノア魔法大学」
無職転生Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~ 第6話「死にたくない」
無職転生Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~ 第7話「獣族令嬢拉致監禁事件」
無職転生Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~ 第8話「絶望の婚約者」
無職転生Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~ 第9話「白い仮面」
無職転生Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~ 第10話「この気持ち」
無職転生Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~ 第11話「あなたへ」
無職転生Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~ 第12話「伝えたい【最終回】」

※後期クール 2024年4月

無職転生Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~ 第13話「夢のマイホーム」
無職転生Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~ 第14話「披露宴」
無職転生Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~ 第15話「遥か」
無職転生Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~ 第16話「ノルンとアイシャ」
無職転生Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~ 第17話「兄貴の気持ち」
無職転生Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~ 第18話「ターニングポイント3」
無職転生Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~ 【転移迷宮編】直前スペシャル

無職転生Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~ 第19話「砂漠の旅」
無職転生Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~ 第20話「迷宮入り」
無職転生Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~ 第21話「第六階層の魔法陣」
無職転生Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~ 第22話「親」
無職転生Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~ 第23話「帰ろう」
無職転生Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~ 第24話「嗣ぐ【最終回】」