オーバーロードIV 4期 11話 感想[過ちの始まり]王と王の化かし合い!! ネタバレ
公式あらすじより引用
ザナック率いる王国軍から連絡が途絶えたとの知らせを受け、
ランポッサ三世は終焉の時が来たことを悟る。
既に逃げられる者は去り、行く当てのない多くの民たちは家屋に隠れ、静まり返る王都。
そこに、コキュートス、アウラ、マーレがわずかな手勢を率いて迫る。
すると、再び紅い鎧――アダマンタイト級冒険者“朱の雫”のアズスが現れた。
アズスは空を飛んで魔導国軍の陣地を急襲。アインズの姿を見つけるや、攻撃を仕掛ける。
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「オーバーロードⅣ」
第11話「張り巡らされた罠」
先行カット&あらすじ&予告公開9月13日(火)より放送・配信開始!
◆予告≪ノーマルver.≫https://t.co/x9bIF2o3pi
◆予告≪スペシャルver.≫https://t.co/Kd1FfBSW53
◆詳細はこちらhttps://t.co/drUb2ENUAB #overlord_anime pic.twitter.com/nszhqsA1N1
— オーバーロード/アニメ公式 (@over_lord_anime) September 9, 2022
200年前の十三英雄が一人、リク・アガネイアvsアインズ様!?
実態は最強の竜王vs魔導王、強さを探り合う身代わり戦だったか
オチから言えばンアインズ様に軍配
残念ながら、強さを誤認させられた竜王ツアー
ですが先の竜王と別格でしたわ
驕って数分で散った霜王、己の強さを熟知し慎重に戦う最強竜王が好対照
だのに更に強い奴がいる、きっととはご謙遜を
物知りだから何知ってるか気になるぞ!!
ツアー曰く自分達が過ちの始まり
そして世界を守り、悪しきプレイヤーに備えるという竜王
二回言ってたから大事な事に違いない!!
もしやプレイヤーの異世界転移は、竜王たちが原因だったのか?
贖罪で守ろうとしている?
冒頭 幽閉の王ランポッサⅢ世
自身を幽閉した貴族の来訪で理解した王
彼がもう、ザナック王子に味方する必要が無くなった事で理解したのか
ちなみに8話にも登場しています
前回のラナー姫の推測通りなら内務尚書
八話はザナックに同調、魔導国への降伏を主張した人物
前回、ザナック側についた理由も
賢い人物な事も納得
現代なら内務省長官か
前回の軍は全滅、"全滅報告さえ伝わってこない"正真正銘の全滅か
父に代わって立ち、妹に逃げろと促した
ザナック王子が改めて悲しい
国王のせいかもしれません
ですが元々、貴族派の発言権が王と並び立つほど強いのが王国
舵取り自体無理ゲーだったか
場内全員に夜の内に逃げろと促す国王
さすがガゼフが仕えた善王ですわ
言われてたじろいだ尚書はなかなかの忠臣
前回、ザナックに最期まで付き合ってくれた軍務尚書といい
高官クラスは好漢揃いですわ
前期ガゼフ達が必死で逃がしてくれた命
ですがもう行き場もないか
八話の通り周辺国はほぼ敵&国境封鎖、逃げられても「王」受け入れは困難のはず
魔導国に因縁つけられかねませんし
Aパート 毎度おなじみ「八本指」
王国を裏から牛耳る犯罪者組織リーダー達
2期で敗北、ナザリック下部組織化
おかげで今回、逃がして貰える事になって集合したらしい
負けて勝つとはこの事か?
犯罪結社が生き残るとか因果な話
と言ったのはオネエ口調のコッコドール
2期で敗北し、王国に収監されていた奴隷売買部門長
今回、ナザリックがわざわざ脱獄
合流できたんですね
なるほど、それで予告に出てたのか
それで予告で大活躍してたのか
他の八本指の変化に困惑するコッコドール
何故かみんな気遣ってくれるし!!
魔導国も「自分みたいな価値を失った人間」をわざわざ救ってくれた
彼の常識とかけ離れた状況なんですね
魔導国の常識はオカマの非常識
コッコドール『あなた本当にヒルマ!?』
仲間の優しさにガチ困惑するcock-a-doodle-doo
だってヒルマなんですよ!?
こいつら人でなしのトップランナー達だよ!?
こんなの 絶対おかしいよ
彼だけ王国に捕まり、他はナザリックに捕縛
生き残った四人の八本指は、"恐怖公"の拷問を受けました
その経験の差が、メンタルの差
外見の差なんですね
ザナック王子も生き延びたらこんな風になったのかも…
さぞや某クラピカ似だったでしょうに
王都殲滅前に「回収」に訪れた使者
使者は死者のシャルティア様
指示を受け、幹部オリンが仲間集めに退室
その後「荷物」を運搬しましたが
何を運んだかは不明
1000人も転移させるとは流石シャルティア様
安心の運搬力ですね
仮住居は懐かしのリザードマン編での砦
いわゆる偽ナザリック
100人乗っても大丈夫、1000人ぐらい大丈夫なんでありんしょうか
シャルティア様が椅子になった砦
唐突な地獄送りの往復切符?!
八本指は元々ナザリック敵対していた為、"洗礼"が通過儀礼らしい
仲間にするなら心を折ってから
さよならふくよかだったコッコさん
なお恐怖公はCV神谷浩史氏
CV神谷浩史氏が演じるゴキブリである
下手に口出ししたら即処刑されかねないしね
助けるとか無理ゲーだよね
解ってくれるさ(生き地獄)。
すっかり狂信者みたいになったヒルマ様
同僚オリン、うさんくさそうに見てましたわ
玉座の間に引き出された恐怖
助けられた"慈悲"
当人にしかわからん事なのですわ
描写は前回ラスト、貴族が送り込まれたニューロニストと同じ回
3期7話で具体的に描写されています
死なないけど狂うわ…
王国最期の日。制圧部隊が王都に迫る
司令官コキュートス。アウラ、マーレとわずかな軍
ハンゾウ隊も同行する少数精鋭
これで十分という事?
総大将アインズ様はデスナイト部隊で出陣
つまりアインズ様は囮なんですね
際し様々な強化魔法を施し、臨戦態勢へ
完全に迎撃準備良しである
『間違っても殺すなよ』
やりとりで察せられる「正体」
アルベドがタメ口ならば、間違いなく偽者!
なんて解りやすい前振りでしょうか
わざわざ言い直してくれるし!!
目的は「情報収集」か
ポイントはお腹の赤い宝玉がない事
モモンガ玉がない!!
あれは装備品らしい
砲撃たった一発で、デスナイト軍団は消滅へ
前々回を思えば目を剥くような強さ!!
見た目こそV2アサルトバスターガンダムを思わせるものの
この砲撃は魔法なんですな
アズスは火力にかなり自信があったらしい
何せデスナイト瞬殺という時点で、世界征服できそうな規格外さ
ですが、アインズ様達が無傷だった為
初めて余裕が崩れました
そりゃ「無傷」はびっくりだ!!
アズスは踵を返し逃亡、アルベドは追撃をかけますが
あくまで「陽動」だと解った上で
適度な追撃なのね
本来なら愛馬、双角馬を使えば苦もなく追いつけるというのに!!
ユニコーンならぬバイコーンに乗って!!
3期1話はバイコーンにマトモに乗れないと判明
バイコーンはユニコーンの反対の存在
つまり処女を嫌う性質がある為
ですが乗ろうと思えば乗れるのですな
ようやく踵を返したアズス
アルベドには、物理攻撃ライフルも魔法も無力
左腕から放った魔法は、ダメージも一切なく
即死魔法の類だとアルベドは推測も
全くの無効
100レベルかつ重武装なアルベドには通じず
前回でのコメントによれば
スーツは、ゲームでの初心者救済用
数種類存在し、最高級ならレベル80並みの戦闘力だとか
だから敢えてアルベドが出てきたんですね
Lv100かつ重装甲かつ飛行可能
鎧は物理・魔法攻撃力、防御・回避力を装備者の能力に関係なく高レベル帯まで上昇
今回、アルベドの想定より脆かったのなら
最高級ではないのかも
そこそこの鎧だったらしい
狙いは“互い"に時間稼ぎ
というかアルベドは、アズスの狙いが時間稼ぎだと最初から読んでいた
そこで、彼が逃げるのにも付き合ったし
分析の為に攻撃も受けた
想定外は「脆すぎた」事か
アズスの鎧は想定より脆く、殺してしまいかねない
そこでアルベド、敢えて挑発を投げかけ
舌戦に切り替えたらしい
アズスにしても時間稼ぎ狙いだから、願ったりかなったり
まあ両者の利害が一致!!
アズスが一方的に損してますが!!
この場合、遅いのはアルベドの事ではなく
アズスを陽動に、仕掛けてくるはずの「本命」が遅い事か
あんまり遅いと困りますね
事前にかけた魔法が解けちゃうと大変ですわ
シンデレラじゃあるまいに
背後に音もなく現れた本命の敵
しかしアインズ様の"地雷"魔法がヒット!!
普通なら軽く即死ですが…?
襲ってきたのは「白銀の鎧」
2期1話以来久々の登場!?
総集編劇場版ではシャルティアとも交戦した、"四つの武器を持つ"鎧?!
打撃力と切れ味を兼ね備えた幅広剣
切れ味特化の刀
貫通力に優れた槍
そして打撃力に秀でたメイスの四つか
敵の分析に努めるアインズ様
また今回、いつも以上に饒舌に自慢します
本来、"今回のアインズ様の役職"は
宝物庫の担当だからか
鑑定と解説は得意分野なんでしょうか
だが対策済みだと、饒舌に自慢するンァアインズ様!!
ちょいちょい中の人が見え隠れしてるな!!
ただアインズ様が、NPC達がその創造主と似ていると感じるように
単なる演技というだけでなく
魂レベルの部分で、似ているのでしょうか
その点も今回にうってつけなのね
RPGにおけるお約束の一つ
スケルトンは肉を切られる心配がなく、斬撃に強い長所を持ち
衝撃を吸収しにくく分解しやすいのが弱点
メイスによる攻撃が最適解なのね
だが「普通なら」の話だ!!
直前に唱えていた「ボディ略」の呪文が、殴打を一回無効化する呪文
つまりハッタリだったとの事
その後も殴打を受ける度に再詠唱
敵は、しばらく殴打してきましたが
効かないと判断した様子
こうして「騙す」戦いなのね
白銀の鎧『"世界断絶障壁"!!』
聞いたままの効果を持つ"能力"
ですがアインズ様でさえ聞いた事がない代物か
鎧はMPを持ちません
そこで、HPを消耗して能力を発動するらしい
特にかなり消耗する大技か
2期1話で言われてますが、彼は十三英雄の一人
200年前に活躍した名もなき英雄
4期3話によれば、当時もプレイヤー達が降臨
法国はプレイヤーを神と認識してるとか
アインズ様らしからぬ距離の詰め方
彼はそういう距離の詰め方をするタイプなんですね
想像するだにウザそう
アインズ様は、従うなら王国侵攻を止めていいと提案
いきなりデッカく出たな!!
しかしそれさえリクは乗ってきません
うーんこれは大局的
空中の何もないところにぶつかるアインズ様
リクは不可視の壁を張っていた
転移を遮断し物体も通さない、魔法でもスキルでもない特別な力
知らなかったのか?大魔王が逃げられない!!
コメントによると「光の衣」でコウイと言ってたらしい
これもHPを消費して使う"始原の魔法"
名前的にドラクエの「闇の衣」の反対か
対アンデッド優位能力という噂らしい
どころかアインズ様へ、さっき効かなかった「殴打」が有効に
アインズ様の対策を突破した!?
それも未知な方法
なんと得ることの多い戦闘でしょうか
アインズ様『グラスプハート!』
第九位階、アインズ様得意の即死魔法が無効
第一期「異世界人との初戦闘」では、効かなかったら逃げようと考えてた魔法
遂に通じない敵が…
しかもめちゃくちゃ身軽である
敵のノックバック効果に苦戦するアインズ様
これは打撃などで、"後ろに弾き飛ばす"事
打撃に殴り飛ばされ、背後の「壁」に当たってツーヒット!!
二段階ダメージは分が悪い
幸い、結界内であれば転移魔法も有効
上に逃げて距離を取るアインズ様
しかしさすがにいつものキレを感じませんな
能力はともかく経験不足か
アインズ様『鎧自体を操っているという事か!』
そこに気付くとは!! それが身軽さの秘密か
リクは浮かせた剣を操る特異なスタイル
ですが実は鎧自体も端末、からっぽなのね
本体は2期1話で登場
リクの直接攻撃をモロ受けてしまうアインズ様
しかしノックバック返し!!
今回の杖は威力でなく、"弾き飛ばす"事に特化した装備か
アズスで、護衛のアルベドを引き離し
近接戦を仕掛けてきたリク
ですがアインズ様も「近接戦にさせない」対策
対策あれば対策ありですな
リクの手札を十分確認し、戦術を切り替えた
アインズ様ここからが本番か!!
ドゥーム、和訳で“破滅の王"を召喚
前衛としたアインズ様
どことなく指輪物語に出てきた"塚人"を連想
デスナイト等の上位アンデッドか
Bパート 白銀の鎧VSドゥーム・ロード
偽アインズ様と渡り合えるのも納得の高レベル
リクの鎧と武器はそれぞれHPが存在し、武器は浮いてます
ですが本体が吹っ飛ぶと武器の位置も連動
リクの鎧は武器とワンセットか
RPGなどで、部位ごとにHPがあるボスと
似たような感じらしい
遠隔操作されたレベル90級の鎧
今週は変わった鎧との戦いだったのか
ここでアルベドから通信が入ったらしい
そろそろ時間稼ぎも限界的な?
前回コメントによれば、アズスの鎧は「HPとMPは装着者準拠」
なので、下手に殴れば即死しかねず
対処しにくいらしい
アルベドさんゴリラですもんね(公式)
ドゥームロードに指示を飛ばし、攻めさせるアインズ様
思わずリクもたじろぐド迫力!!
しかし前のめりに突っ込みすぎ
そのまま、槍に貫通されて撃破されました
また、後ろから魔法も撃てたのにやらなかった
意図的に自滅させたんですな
ンァアインズ様が土下座した!?
潔い土下座は覇王の特権!?
前回でのナザックが見たら、口から盛大に水を吹きそうな土下座!!
真の王なら「幸せ」に躊躇いなど不要!!
いやぁ参考になりますね!!
切り札らしき魔物を出したアインズ様
あっさり無視され自己保身の土下座へ
思わず「ザッコ♪」と笑ってしまう展開ですが、"意図的"なのが肝か
切り札を切った、と強調した上で降参し
強さを誤認させたのか?
ここからが「狙い」だったんですね
でもいいの土下座しちゃって?
ちくしょうこの骨マトモっぽい事を!!
敢えて劣勢を演じ、対話に持ち込んだのか
リクは敗者の話も聞かぬほど狭量じゃない
相手の力を図り、己の力を隠し、相手の意図を探る戦い
わざと負ける事で情報戦に持ち込んだのか
これが骨と鎧の対話の始まり!!
『私が世界を守る……!!』
二回言うからには大事な事らしい
世界を守りたい
であればリク達自身が、"力の使い道を誤った"のか?
使い道を誤った責任を取りたい?
その為に世界を守りたいのでしょうか
世界を守りたいのだ!!
すると竜王達がプレイヤー召喚の元凶?
プレイヤーを排除し、世界を守るのが贖罪であるなら
世界を乱したのが竜王だと聞こえます
たとえるなら
「私達が君達を召喚した、君達は被害者だ
だが謝らない!君達は許せない!!」
的な?
唐突なカチコミはアルベドの特権!?
アルベド、突破不可能なはずの障壁をブチ破って大乱入!!
ここ、さらっとやらかしてますが
突破不能を突破したのか
アルベドならフツーにやりそうなので気にもとめてませんでしたわ
愛が重い人が突っ込んできた!!
同じ戦士職同士では、全く勝負になりません
愛が重いアルベドが圧勝!!
ましてや愛が暴走してるから猶更
むしろよく殺らなかったものだと感動すら覚えます
リクさん頑丈だなあ!!
俄然、カサにかかって魔王ムーブを再開したお骨様
世界の半分をあげようとか言い出しそう
幸いリクは徹底無視も、アインズ様は「君なら門は開いている」とも発言
もちろんノリで言っただけ
ですが後々、フラグになりそうですね
ある日ひょっこり傘下に下りたいとか言い出すのか?
愛は深まるばかりである
うっかり素に戻りかけているアインズ様ですが
アルベドが注意を促し帰還へ
おそらく前回の漆黒聖典が、この戦いも監視していたはず
規格外もすぎる激しい戦い
激しい愛
果たして彼ら英雄部隊はどう見たのでしょうか
頭抱えてなければいいんですが
白銀の鎧リク・アガネイア、真の名は
合流したアズスは、まるで歯が立たなかったと説明
彼の任務はリクが魔導王を倒すまでの陽動
実際にはアルベドは「生かして帰す」為、わざと殺さなかったものの
彼は気付いていない様子
そんな彼、"竜王ツアー"関係者なのか
彼の強さなら納得ですね
リク、まさか王国を盾にされたけど断ったとはいえず
アズス視点で「王国を守る為、最強の竜王ツアーを頼った暗殺作戦」は失敗か
白銀の鎧リクの本体は「竜王ツアー」
2期1話で登場した“200年前の十三英雄"の一人
同じく十三英雄リグリットとも知己
リグリットはCV野沢雅子さん
すっごくありそうな話だけに一考するツアー
実際「今回」のアインズ様はNPC、偽装が思わぬ成果を生みました
また、この世界は本来ゲームと無関係で
プレイヤーが色々持ち込んだ
始原の魔法とは、ゲーム魔法の流入以前から存在してた魔法らしい
だからアインズ様にも解らんのね
まさか数知れず持っているとは思うめえ
すいませんねコレクターで
アルベドの場合は普段持ってる杖、アウラならクアゴア騒動で使った巻物など
ですが本当「特別」なんですな
本来はゲーム上の特殊アイテムですが、文字通り「世界」に関わるものなのか
始原の魔法を破ったくらいなのですから
愛の力ずくじゃなかったのか…
自分の強さは、パワードスーツ頼みだと理解しているアズス
つくづく出来たお人ですわ
もちろんツアーは無理だと回答
魔導王に一騎打ちなら勝てると豪語するツアー
だからアインズ様は「身代わり」したのか
敵が“力を測りに来る"と考え、敢えて偽者で迎え撃ち誤認させたのね
情報戦は魔導国が一歩リード
アズス『さすがだ。世界最強の竜王!』
破格の強さながら謙遜する最強竜王
先のフロストドラゴン王と好対照
さすが「強者」を熟知し、世辞と世渡りになれています
弱さを知るものは本当に強い
この竜王がツアーのくせに慎重すぎる
なんだかフラグっぽい話をする竜王
本当にリクという人物がいるのか?
だとしたらえらい迷惑!!
ですが直後の台詞上、その疑問はますます強まります
ガンダムならビルドダイバーズですね
過去、リクとやらと何かあった罪悪感か
とまれツアーは、アズスを殺しても蘇生されたら口封じできないと自制
悪しきプレイヤーと戦う同盟か
また実際、HPとMP以外は鎧に依存する「低Lv用パワードスーツ」の性質上
義に篤く、立ち回りが賢いアズスの存在は
割と高相性に思えます
慢心しないだけでも超有能
後は下半身の淫乱っぷりさえどうにかなれば
コメントによればリクとは十三英雄の事らしい
それもツアーに大事な人物
だから「リクと呼んでいいかね?」も即断ったのでしょうね
たぶん
アインズ&アルベド、ナザリックへ帰還
真アインズ様に膝をつく偽アインズ様
正体はパンドラズ・アクター
装備はちゃんと本人に借りて戦ってたんですね
さすがアインズ様過保護
初登場時、アルベドの創造主を真似たように
コピー能力が売りのパンドラ
なのでアクター、俳優なんですな
いかにも布石になりそうな台詞のアインズ様
さすが!! 竜王ツアーだとお気付きだったんでありんすね!! 的な
敵に強さを誤認させ
敵に本体がいる、と知ったアインズ様
とはいえ竜王ツアーである事や、その強さまでは知る由もなく
情報戦は痛み分けといったところか
情報戦で軍配、優位を得たナザリック陣営
ただこの後、パンドラズ・アクターの長台詞を聞かされまくったと思うと
代償も安くありませんでしたね
ちょっと聞きたかった!!
ぷれぷれぷれあですⅣ 11話「Stinger」
デミウルゴスの来店を回想する回
担当はとげのある事を言うソリュシャン・イプシロン
言葉が鋭いスライム系ヒロイン
言って失言だったと気付く副料理長
今の姦しいのが嫌なのでしょう? とソリュシャンは指摘が鋭い
ただ姉妹で唯一バーテン向きらしい
落ち着いてますものね
体内に色々沈めますものね
長女ユリ姉も腕力ゴリラだしユーちゃんだったし
ならそこのペンギンはどうなのだと
さすがサブタイ通りトゲがある
なんでエクレア当人は言われて嬉しそうなのん?
ドMなの?
副料理長『気にしないでください、答えはシンプルです』
※この後むちゃくちゃ溶かされた的な
副料理長も一言多い!!
思えば前回キレた事といい、彼も染まってきているのか?
姉妹に染まってきているのかい?
だいじょうぶ副料理長?
副料理長だいじょうぶ?
最終回で変な風にはっちゃけたりしない?
オーバーロードⅣ 感想 2022年7月
オーバーロードIV 第2話「リ・エスティーゼ王国」
オーバーロードIV 第3話「バハルス帝国」
オーバーロードIV 第4話「謀略の統治者」
オーバーロードIV 第5話「ドワーフの国を求めて」
オーバーロードIV 第6話「迫りくる危機」
オーバーロードIV 第7話「霜の竜王」
オーバーロードIV 第8話「計算外の一手」
オーバーロードIV 第9話「滅亡への始まり」
オーバーロードIV 第10話「最後の王」
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オーバーロードIV 第12話「王都侵攻」
オーバーロードIV 第13話「滅国の魔女【最終回】」
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コメント一覧
>竜王達がプレイヤー召喚の元凶?
書籍等で判明した出来事をざっくり纏めますと(個人的推測込みにつき注意)
1.ユグドラシルからの転移は十中八九ツアーの父である竜帝が原因
2.そのせいで世界中がしっちゃかめっちゃかに
3.特に500年前に現れた八欲王によって位階魔法が主軸となってしまい、多くの真なる竜王も彼らによって滅ぼされた
4.そして現在、ツアーの知る限り始原の魔法を使える存在はもはや数えられるほど少なく、竜の時代の終わりは近い
ツァインドルクス=ヴァイシオン
異名:白金の竜王(プラチナム・ドラゴンロード)
職業:プリミティブキャスター、ワールドコネクター、オーバードドラゴン、ソウル・アドラーなど
竜王では最強クラスであり、過去にプレイヤーを殺害した事もある
温厚で慈悲深いが、目的のためならば冷酷な手段をとる事も辞さない覚悟を持つ
アズスとは協力者の間柄ではあるが、御しきれていないせいかあまり信用はしていない
アルベドと戦って無事でいたので彼が何らかの取引をしたのではと内心疑っている
ちなみに評議国は大陸中にある彼が持つ拠点のうちの一つでしかない
始原の魔法(ワイルドマジック)
この世界に元から存在していた魔法
魔力ではなく魂を用いて発動するらしく、ライフ・エッセンスで体力が減っている様に見えたのも恐らくこのため
なお、例外的に始原の魔法が使える竜王国の女王や外伝「亡国の吸血姫」に登場した朽棺の竜王周りの描写から察するに、使う魂は自分のものでなくても良い様子
竜の時代の終焉というとこれもトールキン世界っぽいですね
古典を思わせてニヤリとします
>>アルベドと戦って無事
アルベドに欺かれ竜王に疑われ王国は滅びと、アズスさんこうしてみると辛いですね
竜王がそれほどアルベドの脅威を認識しているというのも
本作中では驚きです
予告コッコドール笑いました
ほっとくと魔導国との決戦に駆り出されて死亡確定なので助けられましたが、しかしまあ、牢屋の中と恐怖候されて解放されるのと どっちが幸せでしょうか 迷っちゃう
アズスvsアルベド
バイコーンに頼らずとも移動速度上昇のアイテムをアルベドは持っていますが、あえて使わず
遠距離攻撃手段もありますが、これも見せず
陽光聖典相手に使った跳ね返し攻撃は銃撃にも有効ですが、アズス死んだら困るし
こうしてアルベドの戦闘能力も誤認させました
パンドラズアクターの使った魔法 ボディオブイファルジェントベリル 殴打属性攻撃を一回だけ無効化します つまりハッタリです 三回使ったらツアーは諦めて、以降ハンマーで攻撃しませんでしたが、もし見破られてハンマーで殴られまくったらちょっとヤバかったかもしれません
ハッタリだったのでやたら力強く言っていたんですね
てっきりレア装備でなんとかしてるのかと
ツアーはアンデッドに対して有利になる能力を持ちます 詳細は不明ですが、ツアーの使った 光衣 という恐らくは始原の魔法 これがそうなのではないかという考察が有力です
ツアー曰く、フル装備シャルティアでも本体ならば問題ない、と マジですか
リクなる人物について
詳細不明ですが、ひとつ考察がありまして
十三英雄については、ツアー リグリット イビルアイのセリフ等で語られる断片的な情報しかありません
はっきりしているのは
十三英雄のリーダーはプレイヤー
最低でももう一人プレイヤーがいた
リーダーは最初超弱かったが、際限なく強くなり続け、やがて誰よりも強くなった
リーダーがもう一人のプレイヤーを殺した
その後、死んだリーダーの魂は蘇生を拒否した
これくらいでしょうか
アニメ11話のツアーのセリフと併せて、リクとはリーダーのことで、彼の死にツアーが関係しているのでは というものです
ところで 十三英雄の物語って、王道のファンタジーが書けそうですね バッドエンドっぽいですけど
十三英雄他、みんな経歴が考えられているんですね
ツアー曰く「相性」って戦士と魔法使いって事かと思ったら、種族相性なんですね
最強さんにも勝てるとかマジか…
あくまで相性とはいえ
アインズ様がPVPだとウキウキしそうな話なんですね