オーバーロード4期 2話 感想「バカ」がいい!![ネタバレ]
公式あらすじより引用
先の帝国との戦争で、リ・エスティーゼ王国軍は壊滅的な被害を受けた。
さらに魔導国にエ・ランテルを奪われ、国力は低下。
第二王子ザナックは、妹姫ラナーの知恵を借りつつ、国の立て直しに奔走していた。
そんな折、魔導国の使節団がやってくるとの知らせが届く。
使節団団長の魔導国宰相アルベドは、女神のような優美さで貴族たちを圧倒する。
ところが、フィリップと名のるみすぼらしい貴族がアルベドに声をかけてきて……。
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バカである事が大事なんですね
バカだから必要
サイコパス交流がシビれる2話!! 最高に最悪にラーナ姫がお元気そうで何より。狙いは売国？ アルベドの狙いは王国侵攻
だから敢えてバカと組んだ訳か
新キャラは己を有能と信じ疑わない愚か者
処刑台を駆け上ってやがる…
ザ! 処刑台! DASH!!
己の無力さを知ったブレインと好対照
ナザリック魔導国と王国の国交回
サイコパス王女ラーナ様
はた目に天使、実態は悪魔なヒロイン。「ワンちゃん」平民クライムくんの騙されっぷりたるや！
彼との蜜月が目的でしたっけ
色んな意味で「騙し」がキーワード
人も国も化かし合いが基本
どころかラナーに頼ってさえいるんですね
あらすじ的に考えて
兄の白豚王子ザナック様も非常に有能、彼すら完全に欺いてるとか人の域を越えてますわ。
魔導国好みの人材すぎる
彼女に下賜された「箱」、パンドラの箱を連想させるアレは果たして何なのか
タレントと関係あるのかね
冒頭 アインズ様の目指す国の形
目指すは種族の垣根を越えた理想の国
「かつての仲間達とのギルド」のような国！
仲間と再会したい目的意識は一貫していますが、少し膨らみを見せた気がしますね
再会の手段、仲間への目印だけではない
新たな目的意識！
勝手に翻弄されるメイドさん可愛い
世界征服なんて理解できないと明言
この現実的な性格がアインズ様の魅力!!
だからこそ「至高の御方を演じる」頑張りっぷりに涙を誘われます
アルベド達とのギャップが楽しすぎる……
今期の悪い顔祭り!!
新キャラが出るわ出るわ！ ただでさえキャラクターが多い作品ですが、みんな存在感あってワクワクしますね！ 特に姫様がチラッと悪い顔してるのが最高です
ブレイン、お前コキュートス様と?!
今期もコキュートスはこういう役回りなのね
Aパート 王国孤児院が設立
王国、ラナー王女が孤児院を設立
前回で魔導国が設立を進めていた件、多分その指示を受けてか
ラナー姫様は天使、との印象付けがポイント
相変わらず完璧な擬態ですわ
パーフェクトモンスター
前期の戦争被害者への慈悲…、だけでなく「有益な人材を育てる」利害に積極性に好感
単なる慈善行為はうさんくさいですもんね
イビルアイの言う通り
利害を求めるからこそ信用できる
善意でなく、有効性に訴える発想!!
一つの孤児院・王女達の財力だけでは限界が
でもこれなら王国全土に輪が広がりそうです
もっとも「収穫」は魔導国の為でしょうが
ラナー王女に拾われたころを思い出す忠臣
姫はきっちりヤベー顔してました
出会った頃からやべえよ…
さすが異端者ラナー様
持って生まれた個人固有スキルか
すると孤児院はタレント探しが大目的？
またタレントは切り札なので、冒険者たちは隠しているとの事
やはり孤児から青田刈りがベスト？
色々あって、クライムくんの膝に甘えまくる姫様かわいかったですね！
だが奴はラナー姫だ！
常人の思考じゃないのだ!!
さあモモン様への愛をぶちまけろ!! マスク姿なのに可愛かったですねえ
マスク着けてなかったら危うかったですよ
視聴者が
可愛すぎて死人が出たに違いない
正体はもちろんアインズ様
彼の魔導国帰順は「冒険者」へ大きな圧力に。アインズ様の強さにはピンとこなくても「モモン」の強さなら解る、という人は多そうですものね
パンドラズ・アクターが代行中らしい
大丈夫なの……？
王国上層部の「今」
第一王子は前期でカルネ村を襲ったあと消息不明。また「実は王の忠臣」最高位貴族のレエブン公は戦争以降は引きこもりに
白豚王子ザナック様の全てがかかる!!
相変わらず、見た目によらず優秀な人物
だからこそ悲惨なポジション
本作で「常識人」は辛い目に遭うのが必定
依然、ザナックはラナーの真意を見抜けない
一目で気の毒な人!!
音だけでロードローラーだと解るくらい確実に不憫ッ!!
新キャラの和装爺ちゃん
ガゼフの押しかけ師匠「ヴェスチャー・クロフ・ディ・ローファン」
引退した元アダマンタイト級＝最高位冒険者
ガゼフに強制的に「最強の武技」を教え込んだとの事
当然アインズ様の実力を全く分かっていません
ブレインに勝ち目があると思っていた
それが当たり前なんですね
だからこそ、知名度が高いモモンが「魔導国についた」のは改めてデカイ
己の弱さを知り、亡き友を想い続ける好漢。めきめきと男を上げ続け、亡きガゼフの後継者を育てようと懸命な姿が涙を誘います
命をかけ魔導国と戦う決意か
オープニング通り!!
だからってコキュートス相手は…
登場した使節団は代表以外モブモンスター
名もなきモンスター…
が、騎士顔負けの受け答え！ ナザリックのレベルの高さを感じさせる演出ですね
最小限しか動揺しなかったザナック様さすが
アルベド様が団長!? これはストレス凄そう
ですが、前回のヤベー奴っぷりが完全になりをひそめている辺り
擬態性能ハンパないですね
ちなみに元ビッチである
Bパート「みすぼらしい貴族」
CM明けは新キャラ「フィリップ・ディドン・リイル・モチャラス」視点へ
「みすぼらしい貴族（公式）」
周囲を蔑み、己を有能と疑わない下級貴族三男
残念ながら実際は無能
無能の極み
行動力は凄いので、実は有能かと思いましたがそうではなかった……
オイオイオイ死ぬわアイツ案件
下級貴族なのに、使節団を招き舞踏会を開くというフィリップ
おお！有能…と思いきや他人頼みか
父上たち呆れてる……
物事をプラスに考えられる人なんですね。プラスとプラスでマイナスになるタイプ
兄戦死で家督を継いだフィリップ
同じ境遇の貴族たちを集め派閥を作ろうとしている様子。なるほど賢い!! 人脈が作りやすい内に!!
と思いきや曰く「死んでも構わない連中揃い」
やっぱり見る目ゼロなのか…？
覚えてるー？ ヒルマさん再登場
2期11話で、マーレに取っ捕まった「八本指」のお偉いさん
2期13話曰く恐怖公の部屋送り
その時は美人でしたが、すっかり痩せちゃって……
ぜひ見比べて欲しい変わりっぷり
フィリップは、ヒルマをただの金持ちと認識
彼女の金で魔導国使者団と舞踏会を開催
完全に踊らされとるやないか
舞踏会だけに
ナザリック魔導国は王国への武力侵攻が目的
足場固めに「馬鹿」フィリップを利用しているんですね
例によってモモンガ様の知らない話か
アインズ様、今期もアゴが外れそうですわ
なんとアルベド様の肩を抱きやがったよ
この馬鹿！
バカが上限を突破した!!
幸いバカゆえに必要、殺さないとの事
良かったバカで……、ですが死亡確定ですねナンマンダブ！
オウンゴールな行動力からシームレスED、今期も原作挿絵・so-bin様のイラストが美しい
舞踏会はアリバイか
ナザリック使節団が「舞踏会に出てる」事にすれば王国は油断すると？
実際は八本指辺りと会談してる様子
サンキューフィリップ！
サイコパス頂上会談
アルベド様とラナー様が会談、息ぴったり！
モモンガ様の背筋が凍りそうな会見に際し「開けるのが難しい箱」をラナー様へ
既に開ける準備中との事
たとえば生贄が必要で、孤児院はその為とか？
いや、必要なタレントを探す為に
孤児院を利用か？
開けたら何が起こるのか
ロクな事じゃあないのは確か
実に楽しそうなろくでもねえ会談でしたわ
ぷれぷれぷれあです 4期2話
テーマは「プレアデスをバーで働かせる」事
今後、魔導国として様々な種族を歓待する下準備
教育としての労働！
初回担当はユリ姉とナーベ
ユリ姉めっちゃ脳筋じゃないですか!!
これだからデュラハンの人は
ナーベは今期も可愛いな!!
王国侵攻への下準備回
前期戦争による影響、物語的に連続性があって良いですね
戦争による嫡男大量戦死！
単なる軍事的損失に留まらないのが面白い
本当ならお鉢が巡ってこなかった、フィリップ様が存分に無能ムーブできるのも戦争の結果!!!
泉下の兄さんも死んでも死に切れませんわ
戦争は本当にむなしいものだなあ
「戦争は始まる前に勝敗が決まっている」のが世の常
恋も戦争も下ごしらえが大切ですね
オーバーロードⅣ 感想 2022年7月
オーバーロードIV 第2話「リ・エスティーゼ王国」
オーバーロードIV 第3話「バハルス帝国」
オーバーロードIV 第4話「謀略の統治者」
オーバーロードIV 第5話「ドワーフの国を求めて」
オーバーロードIV 第6話「迫りくる危機」
オーバーロードIV 第7話「霜の竜王」
オーバーロードIV 第8話「計算外の一手」
オーバーロードIV 第9話「滅亡への始まり」
オーバーロードIV 第10話「最後の王」
オーバーロードIV 第11話「張り巡らされた罠」
オーバーロードIV 第12話「王都侵攻」
オーバーロードIV 第13話「滅国の魔女【最終回】」