薬屋のひとりごと 第2期 47話 感想[世紀の悪女]もしもあの抜け道を越えて外へ抜け出していれば ネタバレ

2025年7月6日

薬屋のひとりごと 第2期 第47話「子の一族」感想

公式あらすじより引用

囚われていた猫猫は無事に保護され、壬氏は少し安堵したのもつかの間、子の一族の長・子昌がついに姿を表した。反逆の罪での拘束を告げられ、退路も断たれたはずの子昌だが、その表情には余裕すら浮かんでいた。そして、自らのやるべきことのため神美のもとへと向かった楼蘭は、隠されていた子の一族の秘密を語り始める。

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2期23話 子の一族反乱に幕

薬屋のひとりごと 2期 47話 感想

子翠、何も死ぬことはないのにと思ってしまうのは現代日本人だからか

憎まれて死ぬまでが頭領の責任

生き残れば政治問題化必至ですし

狂った女だと演じ切った

第一期ラスト、猫猫の踊りと重なりますね

もうエンディングの楽しげな日々は戻らない

あの日々は子翠にも救いだったのか

子の一族の乱、その根本

神美は先帝憎しで反乱を計画

そして子の一族は腐敗、国から横領が日常化

子昌は神美の復讐に乗るフリをし、腐敗した一派を道連れにしてみせたのか

横領は子昌でなく一族に蔓延していた

子昌はどこまでも忠臣

ド忠臣だったじゃねえか!

子昌、その根本は愛

子昌はただただ神美を取り戻すべく奔走

なんと例の「抜け道」も、後宮から彼女を連れだす為に作ったものだった!?

神美も当時まんざらでもなかった

だがプライドが邪魔して拒絶

神美は幾度も子昌を袖にした

それでも子昌は愛し抜いたんですね……

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冒頭 寵臣・子昌の最期

馬閃『私を先に行かせてください!

なお行かせてもらえなかった様子

どうしても先頭を行きたがる壬氏に手を焼かされる馬閃

彼は壬氏ファースト

だから後々でもやってしまったか

子昌と子の一族

重臣『私たちは騙されていただけだ!?

子昌に騙されたという子一族重臣を捕縛

この場合、そう言ってるだけの恩知らず

ですが子昌と子翠は、まさに「そういうこと」にしたくて一芝居を打つのか

そうすることで重臣らを終わらせる為に

子昌、壬氏たちへこれみよがしに発砲

壬氏『主上の勅命だ!

 横領・反逆の罪で拘束する!!

略・部下『耄碌したか!火種もないのに!!

ホールドアップ!主上ポリスだ!!

都では新型飛発の脅威が浸透してない

これまでは使いにくい武器だった

子昌はおそらく、その性能を誇示・研究を促す意味もこめて発砲したのか

当初壬氏は子昌「拘束」を命令

しかし発砲した為部下たちが斬殺

まさに子昌劇場

振る舞いが演技めいてると見破った壬氏様はさすがですね

壬氏様自身もそういうの得意だからか

死の際に見たものは

子昌『ははははははははッ!!

哄笑、佞臣を演じ切った子昌

最期は若い、先帝に嫁ぐ前の神美を回想

この時、恋に落ちたのでしょうか

ずっと想い続けていたんですね

楼蘭妃が語る「子の一族」

“楼蘭"『ご機嫌よう月の君、いえ便宜上「壬氏」様と呼ばせていただきますね?

壬氏様、一人でずんずん調べて抜け穴を発見

待ち構えていた子翠に無事確保

銃で脅され連れ出されます

ハーイ!! ジンシィ!!

ただ本当なら腕力で打開できたし、実はやらなくて正解だったとも後ほど判明

互いに信じて正解だったというべきか

子翠、狙いは神美の前で真相を明かす事

“楼蘭"『ずっと憎んでいたのでしょう?

 この姿に似た御方を

『自分よりずっと美しい事に嫉妬していたのでしょうか?

『それとも自分よりずっと幼い侍女を選んだからですか?

 上級妃であるお母さまの寝屋に

 一度も来なかったのも……

真相を壬氏にも聞いてもらう

そして憎い先帝と同じ姿が、神美にショックを与えるゆえの行動か

深緑もショック受けてましたものね

しかし原因の一つが「嫉妬」

彼女は美しさを誇っていた

後宮入りしたのもその自意識が一因か

神美が知る「後宮」の顛末

回想・若き神美『後宮で子を成せば

 皇后も夢ではないわ!

『こんな北の地の領主の妻で終わってたまるものですか……!!

まず神美も知ってる視点の

母・女帝が牛耳る先帝時代

女帝は息子・帝のために後宮を拡大

当時子昌と婚約していた神美は、上級妃・次期皇太后の地位に目がくらみ後宮へ

子昌は見るも無残に捨てられた

しかしそれは一面的な見方でしかなかったのか

子一族をたかが領主と蔑んだ神美

子一族は建国以来重用されてきた一族

茘という国号で“王直下の刀"と称された程

これをたかが北の地の領主と評した

高いプライドと低い見識を感じさせますね

後宮入り、その本当の意味

“楼蘭"『病の床に臥せていたおじいさまが

 呪詛のように漏らしていましたよ?

『"娘を人質に取られては何も出来ぬ"と

父云々と言いつつ、晩年の父と没交渉だった

若い神美は成り上がろうと後宮へ

しかしその実態は人質

実は子一族先代も、宮廷に不満があった

しかし娘の身を案じて断念

神美は浮かれていたが、実態を知る子昌は彼女の身を案じていたんですね

神美は「何も知らない黒幕」だったのか

後宮と子の一族、奴隷交易

“楼蘭"『壬氏様、後宮がこれだけ大きくなった理由をご存じですか?

壬氏『子昌が女帝を唆したと話に聞く

“楼蘭"『ええ、新しい公共事業として後宮の拡大を提言したそうです

『奴隷交易に代わる

壬氏『奴隷……、交易?

実は子の一族はかつて奴隷交易で栄えた

それも法の抜け穴、国外だと非人道的な扱いと解って売り飛ばしていた!!

女帝は子の一族に怒り、奴隷廃止に

一族は政府に逆恨みしたと

確かに奴隷云々とはどこかで

ただ元々移民で栄えた子の一族が、海外に「売り飛ばす」側になったとは因果ですね

西方とはその縁もあって繋がったのか?

子昌の提案で「公共事業」参画

“楼蘭"『お父様は女帝の信頼を得る事により

 子の一族の信用と

 人質のお母さまを取り戻そうとしたのです

奴隷「在庫」に困った当時頭領に子昌が提案

当時女帝が進めてた後宮拡大

息子・先帝に子を作らせたい女帝に乗っかった

男は宦官、女は下女など

奴隷として子を売りたい親の需要とも合致

女帝の信頼も得られた

それが子昌を「寵臣」にした第一歩か

現代人なら眉をひそめたくなるも、猫猫なら頷きそうな顛末だったんですね

まともな扱いをされるならそれが良いと

「抜け道」の正体

回想・子昌『君が望むなら、一緒に逃げよう!

略『私は君を諦められなかった!!

 君以外を妻に迎える事も出来ずに、また会いたいとここまで……!!

しかし子昌、どさくさで抜け道を掘削

全て捨てる覚悟で神美を迎えにきた

なんと度胸のある!!

神美は彼を捨てました、でも「一度も先帝が通わない」ので参っていたらしい

ここで手を取れば全てが違ってた

あの抜け道、そんな顛末だったのか

愛、愛ですよ神美

しかし神美、プライドが邪魔をした

神美『この私に恥をかいたまま逃げろというの!!

逃げるは恥だが役に立ったはずなのに……

当時既に、侍女・大宝に先を越された後

周囲に散々嘲笑

ここで逃げたくなかった

また性格上、神美は上昇志向が強い

もし逃げたとしても、後で後悔しそうに思えるのが切ない

果たして逃げて幸せになれたのか……?

全ては神美の為だった

神美『あんな男など信用できるわけがないだろう!!

前回語られた通り、子昌は神美のため奔走

全て捨てる覚悟すらしてた

でも神美には「浮気者」だった

そのすれ違いすら先帝が原因……

先帝自身も不幸であるも、つくづく政治家に向いてない人だったんですね

彼は先行きを見通す力がなさすぎた

神美からすれば浮気者

神美『父様が倒れてすぐに家督を継ぎ、こんな女の母親など娶った男を!!

神美の父が倒れた後、すぐ家督を継いで「翠苓の母」を娶った

神美にはそのすべてが裏切りに見えた

権力欲の塊だと

思うに元々、神美自身が上昇志向が強いからそう見えたんでしょうね

自分が裏切ったから子昌も裏切ったと思った?

自己投影してたんでしょうか

神美は何も知らなかった

神美『それは!? 鳳凰の簪!?

“楼蘭"『ええ、お母様もご存じでしょう?

 これを身に着けられるものは"麒麟"の意匠と同じく

 皇帝の血を引く者……

神美『嘘よ!?

神美は後宮にいた、だから「大宝が不義の子を産んだ」話を信じざるを得なかった

翠苓は不義の子の孫だと

しかし翠苓、皇帝直系の証たるカンザシが

神美は初めて知って困惑

今まではただの浮気と思ってたんですね

もっとも仮に知らせたとしても、ちゃんと直視できたかは怪しいのが神美

今が最善のタイミングだったんでしょうか

神美を返してもらう為に

“楼蘭"『(先帝は)たびたびお父様の手引きで顔を出していたようですよ?

先帝は大宝との子を認知せず捨てた

しかし中年になってから後悔し、寵臣・子昌に娶って欲しいと頼み込んだ

子昌は神美を返してもらう条件で受諾

やがて「大宝の子」が翠苓を出産

先帝は満足し、神美を下賜したと

先帝の子北洲通い

回想・先帝『私の娘を、妻として迎えて欲しい!!

略・壬氏『(先帝は愚かな男だ……)』

『(手前勝手な頼みが

 子昌や自分の娘の人生にどれだけ影響するかもわかっていなかった……)』

だから壬氏は賢くあろうとするのか

そういや先帝、北を避暑地にしてたという話が

あれは「我が子」の様子を見る為か

想いは募り子昌が娶れと言い出した

子昌は寵臣となり、いわば正攻法で神美を返してもらうまで頑張ったんですね

それが神美には浮気に見えたと

しかもよりによって自分の元侍女・大宝の子

でもだから神美は下賜された

うーんこの

実は「押領」も神美が発端

神美『あの男は自分の権力が欲しかっただけ!!

神美は結局、信じようとしませんでした

しかし子翠はダメ押し

実は国庫からの横領も、一族が神美に媚びを売る為にやっていたのだと

てっきり反乱予算集めだと思ったら!!

もっと無計画で無秩序だったのか

神美は我知らず子の一族を腐敗

“楼蘭"『彼らは賄賂や横領を繰り返し、苦言を呈するまともな者は追い出され

『残るは膿ばかり

神美は子昌が権力に狂ったと憎悪

彼が宮廷に出仕してる間、女帝もどきとなって子北洲に君臨していました

でも女帝と違い暗愚そのもの

従わない「まともな者」は追放

横領するようなイエスマンだけが残った

「忠臣」子昌の狙い

“楼蘭"『お父様は国賊を演じる事で

 子の一族の膿もろとも破滅するつもりだったのです

子昌は反乱を主導し腐った部分を手元に集めた

乱を起こし、自分もろとも腐った連中を一掃

もし自分に負ける程度の国ならそれも良し

神美への愛と国への忠義

両方を全うしてみせたんですね

むしろ「部下」皆殺しが狙い

“楼蘭"『お父様は狸と呼ばれていましたけど

 狸って本当は臆病な生き物なのです

『だからこそ懸命に相手を化かそうとするんです

子昌は腐敗した一族を滅ぼして貰いたかった

だから悪を演じてさっさと殺された

自ら自白できなくしたと

また第一期で阿多妃の侍女長一族が不正、関わったものが一掃された事がありました

子昌は能動的にアレをやってみせたのか

神美に挑発を繰り返した子翠

“楼蘭"『ふふふ……、だってお母さま、まるで小者なんですもの♡

神美『楼蘭!!

“楼蘭"『………私は悪い娘ですね

『お父様の意図を汲んだら、こんな真似できるわけないのに

怒った神美は銃を奪い、暴発して死亡

子翠の銃は細工済みだった

子昌は神美を愛してたが、子翠はとことんまで許せなかったか

子昌も神美の悪行から目をそらし過ぎた

そのすれ違いの結末

両方を見てきた子翠ならではの選択だと

子翠の壬氏評

子翠『顔だけの馬鹿なら本当に良かったのに♪

抜け穴で壬氏が銃を奪ったらそれも良し

暴発で殺す気だった

子翠にすれば、元凶である先帝に連なる人間だからでしょうか

先帝ホント空回りばかりが切ない

彼は「帝の血に生まれた不幸」の象徴か

子翠『お父様が死んだんですよ?』

『涙の一つくらいこぼしてください、ずっとお母さまを待ち続けていたんですよ?

『涙を流してくれたら

 私だってこんな事……

神美に父を想ってはくれないかと訴えた子翠

しかし見たところは……

あまりに情報量が多すぎた

長年凝り固まった人ですし……

壬氏『もっと違う方法は無かったのか?』

“楼蘭"『あったかもしれません

『でも私たちはそれほど賢くないのです

壬氏『(神美は自分をコケにし続けた国を滅ぼしたかった)』

『(子昌は神美の為に何でもしたが

 同時に

 国の事も見捨てられない忠臣だった……)』

あっただろうけど子翠に後悔はない

それにこれまでの神美の振る舞い、話を聞いてなお信じなかった頑なさ

彼女が周囲を傷つけすぎたこと

子翠の人柄は奇跡にすら思えますわ

子翠、最期の頼み

子翠『本当はそれをネタに命乞いをするつもりだったんですけど

 上手くいきませんでしたね

『そこに書いてあるのは今後この国に起こりうることです

何やら予測について紙片を託した子翠

なお予告の奴とは別

国力衰退への予測?

西方絡みの予測?

子昌と違いガチな侵略、戦争の予測でしょうか

子昌が銃を撃ったのも、その脅威を禁軍に教えたかったんですかね

彼らは銃をナメてましたから

子翠、二つの願い

“楼蘭"『(追放され子の名を捨てた者は)一度死んだ者として

 見逃して頂けませんでしょうか?

壬氏『努力する

楼蘭『では一度死んだ者は見逃して下さるのですね?

 ありがとうございます

取ったよ!言質を!!

一つは子の一族を離れた者、死者の安全

二つ目は壬氏の顔に傷をつける事

つまり翠苓のように「子」の名を持たない者は許してやってくれと

翠苓は神美に除名された身

同様に除名、或いは自ら去ったものの助命

本当に「子の一族」はこれで終わりか…

もっとも、連帯責任を受ける者は猫猫の前例から考えて相当なもの

阿多妃事件では、その一族に買われて送り込まれた猫猫も後宮から追放されました

今回の影響は想像を絶するのでしょうね

世紀の悪女、子楼蘭の最期

“楼蘭"『お母さま? これが私にできる精一杯なんです

子翠は壬氏の顔に傷をつけ、時々狂ったように笑いながら雪上で踊り始めました

傷は「母の復讐代わり」でもあるのか

昔は母の為に努力し続けた子でしたから

子翠、傷に怒った馬閃の指示で銃撃

なおも踊り続けたものの

やがて屋上から落下

絶対殺して貰えるよう、壬氏の顔に傷をつけた

罪を背負って死んでいった子翠

虫は冬を越せないという言葉通りとなった

響迂たちを遺せたことが救いか……

苦痛か、顔をゆがめた子翠

しかし最期は笑い直して落ちていきました

確かな達成と共に散った

それが救いでした

それは達成感と、駆け寄った翠苓に「自分はやり切ったよ」と安堵させたかったのか

本当、翠苓を大好きな子でした

壬氏と猫猫

壬氏『(止めれば良かったろうか? いや、出来なかった……)』

『(世紀の悪女の一世一代の舞台)』

『(壊すことなんてできない

 目をそらす事も、出来なかった……)』

壬氏、心残りの一つは部下に迷惑をかけた事

李白は責められ罰を受けた

出世の為に頑張ってる李白に大きすぎる迷惑か

身請けしようと踏ん張ってるのに……

壬氏『(それが、楼蘭を見た最期だった……)』

ここ最近全然眠っていないとの事

更に李白へ負い目、子翠への責任まで背負うか

その重荷に猫猫は……?

ようやく再会となった猫猫

壬氏『(猫猫は)ずいぶんひどい姿だな……

高順『あなた様もですよ……

猫猫は「死体」の傍で寝てました

ガンとして譲らなかった

次回、響迂たちを無事蘇生させることが猫猫が負っていく責任か

子の一族が一掃された今は庇いやすいのかね

傍目にボロボロとなった猫猫

猫猫『……何をやっているのでしょうか? 壬氏様……

何をやってとは、この戦に関するすべてに向けたもの?

猫猫の傷も自分のせいだと悩む壬氏

際し猫猫が目を覚まし

壬氏様、えらくショック受けてますがどうした

その表情に含むものを感じたか?

大丈夫?次回最終回だよ?

他方、砦を逃げた見張りの人

元見張り『ン……? あれは…?

おそらく猫猫のかんざしを見つけて幕

結局子翠は、猫猫との関係を匂わせすらしないまま逝ってしまったか

拾った事に何の縁が?

生活の為に売って「足がつく」のか?

彼が帝都で発見され、響迂たちの育ての親になっていくんですかね

制作元を特定できる品だって話ですし

次回、第48話「はじまり【最終回】」

第一話以来の元凶先帝・子の一族騒動が幕

なんてデカい一区切りだい!!

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薬屋のひとりごと 第2期 感想 2025年1月

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薬屋のひとりごと 第27話「冬人夏草」
薬屋のひとりごと 第28話「鏡」
薬屋のひとりごと 第29話「月精」
薬屋のひとりごと 第30話「みたび、水晶宮へ」
薬屋のひとりごと 第31話「選択の廟」
薬屋のひとりごと 第32話「皇太后」
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薬屋のひとりごと 第36話「華瑞月」
薬屋のひとりごと 第37話「湯殿」
薬屋のひとりごと 第38話「踊る幽霊」
薬屋のひとりごと 第39話「氷菓」
薬屋のひとりごと 第40話「巣食う悪意」
薬屋のひとりごと 第41話「狐の里」
薬屋のひとりごと 第42話「鬼灯」
薬屋のひとりごと 第43話「祭り」
薬屋のひとりごと 第44話「砦」
薬屋のひとりごと 第45話「蠆盆」
薬屋のひとりごと 第46話「禁軍」
薬屋のひとりごと 第47話「子の一族」
薬屋のひとりごと 第48話「はじまり【最終回】」

2025年7月6日薬屋のひとりごと 第2期2025年春アニメ,薬屋のひとりごと

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