シャニマス2期 第6話 感想[今の私たちだから歌える歌を]ノクチルの行く先は アイドルマスター シャイニーカラーズ 2nd season ネタバレ

アイドルマスター シャイニーカラーズ 2nd season 第6話「ほんとの気持ちのその先に」感想

公式あらすじより引用

ハロウィンライブを終えた283プロのアイドルたち。全員が、全国ツアーとファーストアルバム制作に向かって動き始める。
アルバムの楽曲のイメージを決めるのも自分たち。真乃たちは改めて自分自身と向き合おうとする。
一方、番組でトラブルを起こした透たちノクチルは、プロデューサーからある事を伝えられる。
そんな夕方、真乃は透に誘われ、事務所屋上に足を運ぶ。

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ノクチル中編、アルバム楽曲決めに各ユニット奔走へ

アイドルマスター シャイニーカラーズ 2nd season 第6話 感想

ノクチルが何を決めたかはお預け

なんとも焦らす苦悩

サブタイ、どこへ行くのかは「今の気持ち」の先にしかないんだという事?

どこへ行くんだろうとボヤいた円香

透たちは前回から一貫し「海」に行きたい

ひとまずやりたい事は決まったが、行きたい場所に繋がっているかは透たちも解らないか

どんな答えをどんな歌で表現するのか

ラストは皆で階段を上ったノクチル

ここからが上り調子か!

全国ツアー、ファーストアルバムへ

ハロウィン回の成功で、弾みをつけた真乃たち

前回のトラブルで思い悩む透たち

なんとも対照的ですね

ノクチルの足踏みっぷりが顕著

真乃も先輩になったんだなあとしみじみ

もっとも、相変わらずバラバラで仕事してるアンティーカにもちょっとした悩み?

咲耶がどう悩んでいるのか気になる所

冒頭 どんな曲を歌いたいか!!

円香『(どこに行くんだろう……、私たち)』

略・真乃『(どこへ飛んでいくか、決めるのは……、私たち!!)』

ハロウィンに続き、真乃たちが主体に

どんな曲を歌いたいか自分で決める

結構な重責、前の真乃なら悩んでそうなのに嬉々としてるのが成長ですね

また前回ラストに続く円香の悩み

対し真乃なりの答え

先輩らしく、一歩先にいる感じですね

ノクチルの口パク事件

プロデューサー『私の確認不足と現場対応の至らなさも含めて

 経緯を(真乃たちに)説明しました

前回、口パクをやれと言われ反感

敢えて小糸以外は口を閉じ、口パクだと解るよう演じて意趣返ししたノクチル

その反省会からスタート

プロデューサーは社長とはづきさんに、自分のせいだと反省

彼はとかく真面目ですね

一人で何もかもやれるものでもないでしょうに

幸い、283プロ自体は躍進

前回の事件、影響はノクチル当人のみ

ユニットは影響なしか

出禁喰らいそうなやらかしでしたが

社長『変わっていくものだ、答えに見えた光もこれから歩んでいく先も』

話題は次のイベントに向けて

Pは、皆の今の気持ちで曲作りさせる方針

社長も支持

日々人は変わっていく、だから「今の気持ち」を歌にする事に価値があるのか

考え方は人によって違う

同じ人でも時々で違う

そのすべてが歌にできるのね

躍進する各ユニット、悩み

夏葉『色々な経験をさせてもらった今だから、歌える歌が!きっと……!!

果穂『今の私たちだから…、歌える歌!!

ハロウィンを経て「新しい挑戦」がテーマに

ファッションがバズり始めた甘奈

アイドルになるきっかけをくれた友達に応援される智代子

前とは違う自分達だから歌える歌か

Pの言葉を受け止めているんですね

また、相変わらずソロでも仕事が来るアンティーカ

それぞれ成功

アンティーカの咲耶だけは、LINEを送れず悩んでいるらしい

彼女は自分のやりたい事がない、もしくは言えずに悩んでいるんでしょうか

皆、己の気持ちに素直にと行動開始も

咲耶は気持ちを出せないのかね

これが「変化」?

咲耶が送れないでいるLINE『“皆のやりたいことが、私のやりたいことだよ”

咲耶は多分、いままで「皆のやりたいこと」を優先し支えるのが好きだった

それが今までの「答え」だった

そこから変わり始めたんですかね

答えが変わっていく典型?

冬優子の考える方針

ストレイの冬優子は、新人はまずクオリティを高める事を重視しようと説明

またお偉いさんに頭を下げる場面も

あさひもちゃんと下げてますな

ガンガン仕切っていく冬優子

身内に遠慮がなくなったのは良い傾向か

プロデューサーの直感

プロデューサー『なんて言えば良いんだろうな……

回想・前回「らしさ」を貫いた透たち

プロデューサー『ああいう、輝きの事!

Pは前回の件を反省し謝罪も

一方で掴み始めた

前回の事件は、ノクチルの個性だったのではと考え始めたんでしょうか

彼女達は幼馴染を侮辱され怒った

その絆が強みだって事?

ロックでも歌わせるのでしょうか

反省会と気付き

プロデューサー『皆の気持ちに沿った仕事をとってくる! 必ず!!

前回、まず知名度を上げようと視聴率の高いトーク番組でデビューさせたP

あれは円香の言う通りミスだったと反省か

プロデューサーはノクチルにも謝罪

悪く言えば「原因」だった小糸は、手を震わせていたようです

そんな手を、唯一見てたのが雛菜

一番よく見てる子なのね

ほんとの気持ちのその先に

真乃『(ハロウィンライブで)すごく……、嬉しかったんだ

めぐる『真乃のホントの気持ちだね?

灯織『そういう……、本当だって思える気持ちの先に、答えがあるのかも

サブタイを回収したのは灯織

というかイルミネ

アイドルとしてどうなりたいか

その新しい一歩、どんな曲を作りたいかをイルミネーションズで談義

ハロウィンライブ、真乃は嬉しかった

これが真乃の答え

そして、前回で真逆ともいえる体験をしたノクチルは「感じた事・答え」も違う

透はどんな答えを出すのでしょうね

見えてきた光景

透『なんか……、“なった”、なってないかも

悩んだ透は、真乃に相談

真乃は精神的にも「アイドル」

対し透は、流されるように立ち位置だけがアイドルになっただけ

まだ精神的にアイドルになれていない

なるべきかを迷っているのか?

透『アイドルってさ、“頑張ってなる”やつ?』

今、しんどい想いをしている透

真乃もそうだった?

真乃は、アイドルになる為に頑張った?頑張らなきゃアイドルになれない?

と質問しているんでしょうか

真乃『解からない…、けど』

透『ン?

真乃『嬉しいって気持ちを、見つけたんだっ

『…………だから今は…、これからはもっと!頑張ろうって思ってる!!

空を見る二人

真乃『やっぱり……、曇りかな?

透『なんか……、晴れっ

真乃とのやりとりがヒント

真乃は嬉しさが原動力に

でもどう感じるかは人によって違う

答えも違うのだと?

今、同じ空を見て「曇り」「晴れ」と別々に感じてしまったように

違う答えがあっていい

自分達だけの答えがあるはずだと思ったのか

ひとまず歩き出したnoctchill 

透『海…、あるかな…?』

何を思いついたのか?

透が皆に話し「上り調子」になって幕

透たちは海に行きたい

自分達が行きたい場所、アイドルとして目指すものを「海」にたとえたのか

どうやりたいかは決まった

そのやりたい事の先に、満足いく場所はあるか

挑戦の答えに期待ですね

次回、第8話

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