Summer Pockets 第11話 感想[蝶]蒼と夫婦漫才編 ネタバレ
Summer Pockets 第11話「夏の蝶と夜の少女」感想
公式あらすじより引用
繰り返される夏休み――叔母の鏡子から祖母の遺品整理の手伝いに誘われ、鳥白島にやって来た羽依里。
少年団による歓迎会が開かれ、すっかり島に馴染んでいく。
中でも、駄菓子屋でバイトをするちょっぴりムッツリスケベな女の子、空門蒼とは『長年ペアを組んだ混合ダブルス選手のようだ(天善談)』と称される仲になっていた。なぜかいつも眠そうにしている蒼。
島を守る巫女の一族である空門家には、なにやら特別な『お役目』があるようで……。
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三周目・蒼編1、海の祭りと山の祭り
三周目にして蝶の正体に迫る蒼編か
羽依里、島の決まりでしょうに立ち入り禁止の山に入るとは危なっかしい
ですが彼の特別な資質が明らかに?
でも水泳の話はしないのね
またうみ、何故かチャーハンが下手に
しかも口調が雑になった
まるで羽依里と同い年、前と中身が別人みたい
ただのループじゃないんですな
見回り中は打って変わって神秘的な蒼
普段の漫才とはまるで違う
対し、蒼の空門一族が取り仕切る山の祭り
曰く夜中に見回りする程度
空の門とは意味深ですね
鴎が現れた時など、不思議事件にまつわる蝶が本筋に関わって来るのか
しかし鴎、紬が影も形も見えないのが寂しい
冒頭 眠れる道端の美少女
空門 蒼『最初は優しくお願いしますゥ!?』
襲われること自体には異論がない女!!
三周目は蒼との出会いを再描写
道路脇の木陰で寝てた蒼が倒れかけ、支えた羽依里は胸を触ってしまう事に
静久不在が惜しまれる!!
天善もきっと惜しんでる!!
うみと不思議な花畑
モノローグ『僕は、ふと目を覚ます』
『見渡す限りの草原だ』
『僕の影とは別の影法師が、僕の影の隣に並んで揺れている
そうだ、僕は遊びに来たんだ』
『僕の影と、影法師さんが手を繋いだ』
『僕達は広い草原へと歩き出す』
うみ『もう一度……』
うみは誰かの「影」なのかね?
またも謎の蝶でいっぱいの花畑をゆくうみ、謎のモノローグ
果たして誰のモノローグ?
うみは今度は二股の木に触れて転移
神隠しの空間?
うみは何を求めて繰り返してるのか
大急ぎで港に行き、しろはを見て涙
これ羽依里主観?
しろはがいる喜びに涙した
しろはが消える世界線から、タイムリープして戻った時のワンシーン?
主観が錯綜してますな
うみの変化
うみ『やっと起きた~
羽依里さんいい加減ひとりで起きてよ~』
略・羽依里『……うみちゃんってあんな喋り方だっけ……?』
羽依里はまたも歓迎会の日から再始動
しかしうみの雰囲気が違い、羽依里も何故かそれを感じ取っていました
記憶を無自覚に持ち越してる証か
でもうみ、何故変わった?
中の人が交代したのか?
うみ『……おいしくない』
確か本来うみは、親が忙しくて一人でチャーハンを作っていたらしい
なのに腕が悪くなった
単純に中身が交代?
それともチャーハン作りを忘れる程、成長して「大人になった」うみなのか?
チャーハンを忘れた渡り鳥?
今周回の独り言
子供『あれが噂の「口説けなくなったホスト」ショッキングタカね!?』
略・婆ちゃん『誰が口説き方を忘れたホストって?』
今回の独り言はまたひどい!!
ちゃんとタカって名前が反映されてる!!
カモメを思い出しますな
いつも通り、出来て当然のことが出来なくなった的な独りごとだったんですね
カナリアにとっての歌と同レベル!!
少年団の歓迎会
美希『この島に長く滞在する旅行客は「渡りの人」と呼ばれていてな?』
『歓待するのがならわしなんだ』
艦隊これくしょんがならわしですって!?
例によって「渡りの人」には親切にとの事
島外のひとに優しい
そして島内の全裸に容赦がない美希
彼女の周もあるんでしょうか
いつもと違う歓迎会
蒼『あたしに抱きついてきたじゃなーい!!』
卓球『ほう……』
服を着た全裸『やるな……!!』
ショッキングタカ『最終的には激しくしたかもな?』
イケボで乗っかるホストの鑑
いつもと違ったのは「渡りの人」歓迎会に、うみを連れて行こうと思ったこと
際しうみ、年齢離れした配慮
そして桁外れに不味いチャーハン
どんだけまずかったんだ…
以降ひたすらチャーハンを学んでました
それともここまでのループで、今回が一番「古い」エピソードなのか?
態度の違いは偽装が上手くなったから的な?
天善『ウム、まるで長年ペアを組んだ混合ダブルスペアのようだっ』
後のマッスル・ブラザーズ・ヌーボーである
今回、羽依里と蒼が息ぴったり
さすが蒼編
にしてもデレるのが早い
無自覚な記憶の持ち越しなのかね
鴎も紬も実は存在しなかった
今回登場せず
しかし蒼、美希、天善、全裸たちはちゃんと存在しているように見えます
蒼は果たしてどうなってしまうのか
折り返しだけに気になる周
蒼『この島ほど安全なところはないわっ』
しかし蒼、島は安全だと固辞
不自然なまでの島への信頼
巫女だからなんでしょうか
あの蝶がいるから的な?
蒼と出会った想い出の木がアイキャッチに
後のおっぱいツリーである
今回、蒼がすぐ寝る理由の一端が描写
登場時すでに祭りが始まってたのか?
それとも他に何かあるんですかね
うみ『お醤油とっておとうさーん……』
羽依里『なぬ?』
口調が女子高生くらいになった感じですな
幼いうみなら親にも丁寧に話してそう
うみ、美希達に料理をレクチャーされたものの
やはり不味い
やはり中の人が変わったのか?
でもチャーハンへの固執は同じだし…?
羽依里『く~ださ~いなっ』
略・蒼『むっつりちゃうわー!?』
なぜ関西弁!? なぜ関西弁なの!?
羽依里、蒼がバイトする駄菓子屋に入り浸りへ
過去周回のラッキースケベも再び
でも蒼もまんざらでもない!!
羽依里が子どもと同レベルで遊び、わざと勝ちを譲ったのかと誉めてくれる場面も
いやマジで同レベルだっただけらしいが!!
恋に落ちていきますねムッツリスケベの蒼
むっつりすけべてドラクエIIIみたいな
羽依里と初恋
羽依里『ン……? これは、初恋の匂い?』
ふと風呂場で呟いた羽依里
蒼に恋心を抱いたと?
羽依里は男子高出身なので、女子に免疫がないのを自負しているそうな
いわゆる女子校出身ヒロインの逆
蒼に対し割と平然としているも
内心もうベタボレなのかね
ふと目の前の蒼乳に目を留める羽依里
乳好みの男が……!!
なんだかんだで毎回おっぱいの話してますな
( ゚∀゚)彡おっぱい!おっぱい!
天善『くっそぉ!! 何故だ!? 何故勝てない!?』
ジェリドみたいなこと言うてる!!
今回、謎生物イナリにまで敗北
不勝神話が更新されていく……
あんなに卓球と静久の事しか考えていないというのに!!
どんどん眠そうになる蒼
美希『蒼のこと、頼んだぞ』
妙に深刻そうに頼む美希
島には盛大な海祭り、地元祭事の山祭りが
蒼は山祭りとして夜中巡回
この祭り、うみが行く「蝶の花畑」と関わりがあるんでしょうか
蝶、その謎現象を抑制する役割?
またもお約束をかます羽依里
羽依里『(そのガラス玉)奇麗だなって』
『(そのガラス玉)触ってもいいか?』
羽依里、蒼の「とんぼ玉」に興味
しかし蒼、私に触れたいのかと誤解して行き違いになる場面も
蝶でなくトンボ
トンボって蝶を捕食するものですが…?
いちいち蒼をドキドキさせる羽依里
蒼『祭事の期間は、お役目以外の島の人は山に入っちゃだめだから~』
略・蒼『もしかしてわたしに惚れちゃった?』
羽依里『いや全然』
蒼『そこはウソでも惚れたって言えー!!』
羽依里『じゃあ惚れた』
蒼『ほ……、ホントに?』
羽依里『いや
ウソでもいいから言えって言うから言っただけ』
蒼『!? ……あんた絶対あたしのことバカにしてるー!!』
ここ声が阿澄佳奈さんっぽい
羽依里にからかわれ、真顔で告白される蒼
まあかわいい!
また蒼、巫女と聞いてワクワクする羽依里に別に普通だと釘を刺す場面も
でも逆の意味の予防線だったんでしょうか
能力を隠そうとしてた?
ついにバイトも休んでしまう蒼
駄菓子屋の婆ちゃん『今日はアイちゃんとこだねえ~、おそらく検診だろうて』
検診?どこか悪いんでしょうか……?
って本作だと洒落にならない
まさか蒼も不治の病?
ろろうに検診?
見えない!羽依里にも敵が見えないぞ!!
その夜、羽依里は蚊とガチバトルして目を覚ましてしまいます
そら戸を全開にしてたらね!!
蚊取り線香如きでは守れまい
羽依里『え……、蝶々? 光ってる?』
祭りの時期は山に入ってはならない
そう言われてたのに、羽依里は蒼が心配になったのか山に入ってしまいます
大丈夫?島人に八つ裂きにされない?
島人じゃないからセーフなのか?
森には例の蝶が
なるほど「これを見せないよう」立ち入り禁止にしてるのかと思ったものの
実は見えない蝶だったと次回に続く
これまで鴎の出現や、彼女の遺品のスーツケースを持ち去ってしまう等々
不思議事件に関わってきた蝶
その正体が明らかに?
しかし例の花畑と違い数匹が飛ぶ程度
あの花畑から迷い出てきたのかね?
次回、第12話
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