ウマ娘 3期 第13話 感想【最終回】スピカの勝負服 キタサン最後の有マ記念!!プリティーダービー Season3 ネタバレ
ウマ娘 プリティーダービー Season3 第13話「そしてあなたの……【最終回】」感想
公式あらすじより引用
ラストランの有マ記念を目前にしたキタサンは激しいトレーニングを続けていた。
必死に走るキタサンの姿は、周囲のウマ娘の心にも火をつけていく。
仲間たちに見送られ、多くのファンの興奮と熱気に包まれる中での最後の有マ記念。
全力で走り続けてきた先に、キタサンが見た景色は――
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【第13話放送記念!応援イラスト公開!】
TVアニメ『ウマ娘 プリティーダービー Season 3』第13話放送を記念して応援イラストを公開!本日は、#及川啓 監督による、TVアニメ第3期を盛り上げてくれたウマ娘たちのイラストをお届けします!#アニメウマ娘 #ウマ娘3期 #ウマ娘 pic.twitter.com/uF0k4L9pQT
— TVアニメ『ウマ娘 プリティーダービー Season 3』 (@uma_musu_anime) December 27, 2023
最初で最後のウイニングライブ、これがスターの引き際だッ!!
引退、第2期1話で初登場したオープンキャンパスを“迎える”側となって幕か
こうして受け継がれていくんですね
サブタイはみんなの愛馬か
JRA曰く「そして、みんなの愛馬になった。」のがキタサンブラック
皆が彼女の夢を叶え、皆も彼女に元気を貰った
キタサンが夢見たお祭りのような風景実現
願いを叶えた奇麗な最終回
正直、第1期のような史実を覆すドリーム対決もちょっと見てみたかったですけれど
頑張り抜いたキタさんらしい最終回でした
第3話と第8話曰く、ゴルシもテイオーもドリームトロフィーリーグに移籍
第1期13話などで描かれた上位リーグ
好成績を残したものが移籍
史実の引退・死亡馬リーグ
キタサンも劇中では引退扱いも、後にそっちに移籍したんですかね
同じく衰えたゴルシも移籍してますし
ウイニングライブ「ソシテミンナノ」
実質キタサンとシュヴァル二人のライブ!!
大活躍でしたねイッツコーリング!!
キタサン最後は一着勝利で引退
待望だけに最高だった!!
二着は馬主さんの許可をとれなかったか
さすが歌手の娘、最高に華やかなライブでした
さすがに馬主・サブちゃんの曲「まつり」とはいかなかったか
北島三郎ブラックもニッコリ!!
サブタイは、みんなの応援がキタサンに届いて彼女を勝たせた
キタサンがあなたに夢を叶えて貰った
あなたを含めた「皆」の愛馬エンドか
皆を元気にするウマ娘!!
当人が力を失い引退とは切ない
史実準拠ですものね
先輩勢は実質引退、結局ダイヤちゃんと再戦もないなど史実重視な印象の強かった気がします
ドゥラメンテさんも復活せず終い
引退を決め引退する最終回か
第1期スズカさんみたいな復活、世界挑戦エンドも見てみたかったですね
通称「お祭り娘」で賑やかなキタちゃん
ですがしっとりした最終回でしたわ
なじみ深いスピカの面々、またリギルや同トレーナーの活躍ももっと見たかったですね
ウイニングライブの少なさもやや残念
街の人たちとの交流がキタちゃんの人柄に直結
出番が少ないと説得力が下がるし、彼らの出番で他が割を食ってしまったか
良くも悪くもキタちゃん大活躍でしたわ
ウマ娘 映画化!! 製作はサイゲ
「ウマ娘」が初の映画化!主人公はジャングルポケット ティザービジュ&特報映像も(動画あり / コメントあり)https://t.co/1o2eUvRrbY#藤本侑里 #上坂すみれ #小倉唯 #ウマ娘 pic.twitter.com/wacu10hBo0
— コミックナタリー (@comic_natalie) December 27, 2023
【劇場版発表コメント到着!】
劇場版『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』の出演キャスト、監督からコメントが届きました!●ジャングルポケット役: #藤本侑里
●アグネスタキオン役: #上坂すみれ
●マンハッタンカフェ役: #小倉唯
●山本健監督#劇場版ウマ娘 #新時代の扉 #ウマ娘 pic.twitter.com/d2PusRmNLF— 劇場版『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』 (@uma_musu_movie) December 27, 2023
劇場版「ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉」
主人公ジャングルポケット、そしてアグネスタキオンとマンハッタンカフェが活躍する様子
制作は今期と違いCygamesPictures社
ROAD TO THE TOP制作元!!
鬼気迫る表情も同作譲り
同社は今年春「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」も制作
来年「勇気爆発バーンブレイバーン」制作
とかく作画力が高いスタジオですわ
その名の通りサイゲ子会社
冒頭 あと一レース
キタサンブラック『(次があたしの…、トゥインクルシリーズ最後のレース!!)』
いつも比較的起きるのが遅かったキタサン
最終回はダイヤより早起きで早朝特訓
OPもありません
制作陣も決戦ですね!!
持久力低下もスピード自体は維持
衰えた分を、精神力で補っているらしい
ブルボンの修行で培ったメンタルか
キタサンの必死さはライバルも感化
彼女の人柄を物語るエピソード
以前ダイヤが、前回はシュヴァルグランも言ってた「周りも必死にさせる」後ろ姿
同じくシュヴァルグランも臨戦態勢
まあ痩せちゃって!!
当初トレーナーは、蘇るタイプもいると発言
キタサンも望みをかけたも
やはり復活は叶わず
現実は非情……
最終回で復活もあるかなと思ったんですが
やがて夕方、訓練終了
第一話の時は夜も走ってたと思うと「衰えた…」と感じるシーンでした
今期トレーナーさん真面目…!!
Aパート キタサンの頼み事
スペシャルウィーク『何かしてあげたいですね……』
サイレンススズカ『何かしてあげたいわね……』
延々と何かしてやりたいというスピカ勢
やまびこかな?
第一話といい定番ですな
第一話はテイオーに比重を置いていたキタサン
スピカ全体に感謝へ
時の流れを感じますね
ややあってキタサンが頼み事
第二期、トウカイテイオーの骨折時などに力を貸してきた事件を連想させますね
その詳細は無声劇パートで描写へ
2017年12月の街角
街の声『宝塚も有馬も、毎回ファン投票で選ばれてるのにグランプリなかなか勝てないよな~』
街はキタサンラストラン、有馬の噂で持ち切り
そんな中みなみますおが徹夜入場
しかし「あきつたくま」「こむろあさこ」組も準備万端で先に来ていたのでした
徹夜組が許される優しい世界
第2期もそうでしたね
当時はキタサン、ダイヤが先にスタンバっていてみなみますおがビックリしたんでした
時の流れは早いぜ!!
勝負服を作っていると描写
ゴルシとテイオー、スペちゃんがアイデアを出すも
スペちゃんニンジン印のTシャツはどうかと
叶わなかった夢、テイオーの言葉
キタサン『(お祭りみたいなあの景色……
あと少しで届くかもって思えた
あの風景……)』
『(作れなかった)』
父、北島三郎氏のライブのように観客を沸かせたい
お祭りのような風景を作りたい
感覚型のキタサン曰くキラキラした風景
改めて夢破れたと明言
それでも前を向くのが切ない
キタサンは応援してくれる人達の為に走る
自分の夢から「皆の為」に
また多分、この流れの為に「ご町内の人たち」大活躍クールとなったのでしょうね
皆の為、皆がいてこそのキタサン
差し入れに現れたテイオー
しかし制服姿
例の“お願い”にかかりきりで、トレーニングしてる暇がないらしい
今期最後まで走りませんでしたね…
物語的に納得も残念
『あたし…、勝ちたいんです!!』
テイオー『…!!』
決然と言ったキタサンにハッとするテイオー
しかしそれはみんな一緒だと返します
特に前回シュヴァルグランが顕著
皆、勝つ為に走ってる
キタサンが最後なら、なおさら「その前にあんたに勝ちたい」と皆思っているんでしょうね
シュヴァルは皆の代表か
『でも勝つのはきっと
苦しくても誰よりも強い気持ちで
誰よりも最後まで頑張れた子なんじゃないかな…』
『ボクはずっと見てきたよっ!!』
だからキタサンが勝つよと背を押すテイオー
推しに推される幸福
前期テイオー自身さえ諦めても、彼女が勝つと最後まで信じ続けたのがキタサン
信頼、エールが戻ってくるとは因果
テイオー、大人になっちゃって………
ジャングルポケットの斉藤慎二さん
2017年12月24日 有馬記念
実況『年末のグランプリの栄光は誰にもたらされるのでしょうか!』
府中・中山競馬場、芝2,500m有馬記念!!
あらすじやゲームは「有マ」
劇中は馬ですな
場内は黒山の人だかり、配信により街中・学園・劇場・古都・老人ホーム・ロッククライマーも視聴
なんでクライマー!?
またビワハヤヒデ先輩がバナナ食ってる!!
今期なんなのこの扱い!?
頭でけえ!
目立つモブは斉藤慎二さん
芸人ジャングルポケットの斉藤さん!!
これは劇場版主役が「ジャングルポケット」であるというフラグだったらしい
なるほどウソやろ!?
お前が喋るんかい!!
つくづく目立つ、記憶に残る事をテーマにしたウマ娘らしい活躍でした
すげえよ「ス」ちゃんは
客席にはみなみますお・たくまあさこ、マスターブルボンとライス(朝はパン派)
リギルのおハナさんとシンボリルドルフ
そしてナリタブライアン
グル姉はドゥラちゃんと一緒に観戦
そして久々の「外国人」
第五話で阪神レース場を目指して以来、久々の再登場外国人ミルコ・デムーロ騎手!
さてはアンタ道に迷ってたな?
キタサンブラック「結願のしまい華」
控室 チームスピカ一同
スペシャルウィーク『キタさん、かっこいいです~!!』
サイレンススズカ『良かったわ、よく似あってる…!!』
キタサンの頼み事、チームお手製勝負服完成!!
ゲームでも「結願のしまい華」として実装へ
ウォッカを思わせる走りやすいショートパンツ
ゴルシの提案でたすき風
シルエットはテイオー
キタサン曰く「スピカの気持ちを背負う」勝負服という事らしい
赤はキタサン自身のカラーという事でしょうか
白も混ざってサンタっぽさも
第二期、リーダーたすきがモチーフらしい
ゴルシも二代目リーダーでしたもんね
リーダー的存在だ!!
もちろんダスカも製作に奔走したらしい
裏方が似あうウマ娘よ…
そらそうよ
スペちゃん提案はニンジンTシャツ
今期アホの子でしたね…
第一期で頑張り過ぎたのだ……
ご意見ごもっとも
最後はトレーナーさんが激励して出走
怪我なく帰ってこい
怪我に悩まされた彼らしい激励でしたわ
今期真面目だなあ…
年末グランプリ 有馬記念2017
まず注目はサウンズオブアース
トリプルジェット師匠も応援!!
今期モブながら出番多い
ツインターボ以下、リギルもカノープスも本当「走らなかった」のがちょっと残念
史実のキタサン引退を踏まえてでしょうか
先輩が元気だと違和感増しますから
マチカネタンホイザ『えいえい、むん!』
ロイスアンドロイス『有馬記念…!!』
略『できる…、あなたなら出来るわアースさん!』
ロイスはアースの指導役なんだそうな
めっちゃ喋るな最終回!!
誰か気にしてえいえいむん!!
周囲にマヤノトップガン、マンハッタンカフェの姿も
後ろの子はネオユニヴァースだそうな。なんてガンダム的に「南無三!」なお名前!!
劇場版で活躍のカフェさん!
うまよん以来の活躍となるか!!
シュヴァルグラン、サトノクラウンも注目
オープニングのトリを飾るメイン勢、半数が最終戦へ出走
ドゥラメンテとダイヤは参戦ならず
史実通りとはいえ切ない
スズカさんのような奇跡の復活はなしか
略『これに勝てば最多GⅠ勝利タイとなるキタサンブラックです!』
惜しい所で“前人未踏”を逃してしまった
しかもまだまだ走れそうなのに
史実では馬主・北島三郎氏らの判断も、怪我なしでの引退とは新鮮な展開ですね
ドリームトロフィー移籍かは未描写
実績的には確実でしょうか
レース前の緊張、空気に目を留めるキタサン
クール当初はGⅠの空気に飲まれ、我を忘れる展開が目立ったも
落ち着きに成長を感じます
何故かフラッグの男性に目を留めるキタサン
どうも父の背中を連想したらしい
あんな風になりたかった
改めてそう思ったんでしょうか
キタサン主観でゲート入場が描写
愛おしげにゲートを撫ぜるキタサン、彼女を気にして係員に押されるクラウン
ヴァイオリン型音楽プレイヤーを預けるアース
それ預けるんだ……
走り終わったら当然のように持ってるのに……
上は今回・下は第一話、アイキャッチの雰囲気が激変しましたな
キタサン主観の出走を描いて前半終了
この間10分
比較的早いタイミングの前半終了、レース描写に尺をかけると感じる演出ですね
悲壮なキタサンのアイキャッチ!!
新たな勝負服が雄々しい
Bパート いつもの背中
ダイワスカーレット『立ち上がりはいいんじゃない!!』
スペシャルウィーク『ですね!!』
まずはいつものキタサン先頭スタート
二番手はシャバランケ
先の第9話で名前が明記など、出番が多いも馬主許可がないのかモブウマ娘らしい
最後方はサウンズオブアース
ゴルシを思わせますね
実況はキタサンに終始、完全にキタサン主役ですね
キタサンが主役なんですけれど
引退宣言しているから当然の注目か
スペちゃん『ですね!』
ウォッカ『ハナとってアイツらしく走れてる!』
スペちゃん『ですよね!』
メジロマックイーン『でも、少し苦しそう……!!』
スペちゃん『ですか!?』
最後なので一通り台詞があるスピカ一同
スペちゃん大活躍ですね!!
三段活用!?
商店街勢活躍は解かるも、やっぱり「ウマ娘」をもっと見たいとも思ったクールでした
特に主人公経験者スペちゃんはなおさら!!
もし並ばれたら、挽回は出来ないという事か
特にスタミナの衰えが顕著
もう前と違い、最後に突き放す走りが出来ない
リードを奪って逃げるしかない
悲壮な状況ゆえのトップか
『キタちゃんが一生懸命頑張ってんだ!! 応援すんよ!!』
八百屋さん『…!! そうだな!!』
当初、これで最後としみじみしていた商店街勢
おかみさんの激励で奮起
その間もキタサン主観でレースが描写
とかく先が長い、どこまで行ってもゴールが見えてこない感じに絶望感がありました
もう限界なのに先が長い!!
サトノクラウン『(“グランプリ連覇”の夢を叶える!!
あなたがターフからいなくなっても
私のレースは続くんだッ !!)』
誰もが勝ちたい最終戦
キタサンにこだわるシュヴァル
キタサンがいなくなった後を見据えているクラウン
この構図も前回と一緒ですね
特にクラウンは、10話「上半期最後の大一番」宝塚記念にて勝利
有馬と両方勝つことに意義があるのか
さすがに口には出せないも
キタサンも応援
悩むキタサンに、身近な人には相談しにくいでしょと相談に乗ってくれたネイチャ先生
準レギュラーとして大活躍でしたね!!
みなみますお、それがキタサン
あさこ『らしい走りね』
ますお『ああ…』
みなみ『必死でがむしゃらで……、頑張る姿に元気を貰えるような
“カッコ悪くてカッコいい”……
それがキタサンブラックだ』
最終回もどうした急にを封印
恰好悪くて恰好良い
かつてキタサン自身は、自分の事を「格好悪い」と散々自虐していたものの
皆もそう思っていた
むしろ元気づけられてた
推しの声なき声を受け取っていたんですね
最高のモブだった……!!
キタサンが内心で叫ぶごとに、険しい顔で見つめるテイオー達が描写
勝ちたいゆえの苦しみ
彼女の泥臭さが伝わる走りなのか
『(勝ちたい…!! 勝ちたい…!! 勝ちたい…!! 勝ちたい…!! 勝ちたい…!! 勝ちたい…!! 勝ちたい…!! 勝ちたい…!! 勝ちたい…!! 勝ちたい…!! 勝ちたい…!! 勝ちたい…!! 勝ちたい…!! 勝ちたい…!! 勝ちたい…!! 勝ちたい…!! 勝ちたい…!! 勝ちたい…!! )』
『………!?』
瞬間、時間が止まって感じるキタサン
夢が叶った
観客席が光って見えた
応援してくれる皆の姿が「自分が目指し、諦めた夢の風景」だと気づけたのか
最後だからとやたら周囲を見回してたキタサン
だからこそ気付けたんでしょうか
おそらく20連呼、集中力の高まりが見せたか
皆の応援が夢を叶えた
キタサンに力を与えてくれたのか
第九話、ダイヤ戦で見せたのを彷彿
既に限界な中での再加速
既に限界だと描いてきた中だけに、ここからの加速は誰にも予測できなかったらしい
皆の力がキタサンに!
ガンダム的!!
スピカの面々が、ブルボンとライスが
そして黒沼コーチが応援
コーチはまだ半裸
今回一人だけ出番がないと思ったら、単独&ボイス付きの優遇演出だったのか!!
返してやれブルボンそのジャージ!!
外国人『泥臭くて必死でさ!! なんか俺たちみたいで!!』
流ちょうな日本語にどうしても笑う
皆感涙
感涙し共感する観客たち
共感を呼ぶからこその人気か
みなみますお『頑張れ頑張れ!!』『キタサンブラックー!!』
彼女と小学生時代から仲良しな二人も応援
みなみますおと再会はならず
成長後、二人とキタサン・ダイヤが直接話す機会はないまま終わってしまったか
前期はファン同士あんなに一緒だったのに
そこは少し残念だった気も
決着、これがスターの引き際だ!!
『誰も届かない! その影を踏ませないまま、背中をずっと見せたままキタサンブラック!!
リードは二馬身!!』
シュヴァルの「背中」はこの実況が元ネタ?
応援も最高潮
老人ホームではヨボヨボだった老婆も絶叫
キタサンは皆に力をくれるウマ娘
その象徴となる演出か
クライマーが手を離して応援する場面も
落ちるやろアレ!!
実況『これがスターの引き際だーッ!! キタサンブラック!! 』
キタサンブラック有馬勝利、GⅠ七冠達成
史実で「男の引き際」だったという実況
これを「スター」へ
キタサンが目指した、スターという言葉に置き換えたのが心憎い実況でした
父のようなスターになる夢を叶えた
前期最終回テイオーと同じ有馬で成し遂げたか
完全燃焼の表情でした
ゴルシの六面、六勝を越えた歴代タイで幕
抱き合い喜ぶブルボンとライスが麗しい
今期大活躍でしたわ
ライス、Road to the Topに続く大活躍!!
皆を元気にするウマ娘
その象徴ですが、若干シュール
明日から頑張る!!
観客席のトウカイテイオー『GⅠ七勝…、ボクよりすごいウマ娘になっちゃったね……』
メジロマックイーン『さすがです、予見通りですわねっ』
自らの夢を叶えたキタサン
第二話の「予見」を改めて繰り返すテイオー
当時キタサンは落ち込んでたも
テイオーは信じていた
二期主人公にして、キタサンの憧れという直接関わるポジションだったテイオー
師匠のような存在感でした
実況『写真判定の結果』
二着イッツコーリング、三着シュヴァルグラン
最後も背中を拝まされたシュヴァル
ですが笑顔
前回では、勝ったのに「落ち込んだ背中」を見て辛い後味となってしまったシュヴァル
これでこそ彼女が大好きなキタサンか
サトノトレーナー『はいっ』
サトノダイヤモンド『(そうだ走ろう!)』
『(だって…、キタちゃんが見た景色に私も行きたいから!!)』
クラウンは13着、ダイヤも再始動に
前回は走る理由を失ってたダイヤ
今キタサンの示す景色へ
特に九話で顕著なように、ダイヤはキタサンの背中を追いかけ続けるんですね
シュヴァルグランとある意味似てるのか
有馬で戦えないのは史実通り
とはいえ最後、1期13話のドリーム戦やスズカさん復活のように戦って欲しかったですね
九話が最後の対決だったか
サウンズオブアースは七着
後方スタートといい順位といい、どことなくゴールドシップを連想させる展開でした
ロイスもキタサンの「印象深さ」に感動
やっぱりキミはそこなんだ…
今期大活躍のネイチャ先生も涙
元は二期、テイオーに触発され奮戦する姿が印象的だったものの
天才と同世代で苦労した事
天才に怪我で去られた事
天才ドゥラメンテに悩んだ、初期キタサンそっくりだった共感が素敵な先生でしたわ
また彼女だけアイキャッチがチアガール姿
いやあ愛されてましたねえ!!
ドゥラメンテ『そうでしょうか?』
エアグルーヴ『ン?』
ドゥラメンテ『ここで去るのが、儚くも美しく私には見えます』
エアグルーヴ『お前のライバルなだけの事はあるな?』
ドゥラメンテ『ええっ』
当初、キタサンを個別認識してなかった
目標以外見えてなかったドゥラちゃん
彼女に認めさせた
彼女も周りを良く見るようになった
再起はならなかったも成長を感じる結末でした
また2023年の競馬界では、ドゥラメンテとキタサンの血脈が激突したんだそうな
先のグル姉の運命云々はそこを踏まえた台詞か
2017年、JRA曰く「そして、みんなの愛馬になった。」と題された名馬キタサン
そして人々の心へ
鳴りやまないコールで競馬場パートに幕
いい…、笑顔です
当時史上4頭目のGⅠ7勝、牝馬として史上3頭目・64年ぶりの日本ダービー馬という大記録
ちなみにダスカとは2勝3敗
スピカはつくづくレジェンド集団なのね
有馬記念ウイニングライブ2017
♪ 全身全霊前向けど もう迷いはない(猪突の猛進!)
最初で最後のライブはOP曲ソシテミンナノ
キタサン&シュヴァルVer!!
劇中は二着イッツコーリングが参加も、モブウマ娘なので専用CVはいないらしい
どう見ても一緒に歌ってるよう見えるも
声を変えて兼役してるんですかね
史実での呼称を踏まえた曲名なのね
約一分の作画全力ライブ!!
ほんの若干CGがあったも、ほぼ手書きというとんでもない作画カロリー!!
温存した甲斐があるってもの
演歌といえばコブシ
さすが北島三郎氏の娘
終始楽しそうで、これまでの苦し気な印象をブッ飛ばすライブでしたわ
サブちゃんの「まつり」は歌わなかった!!
ドヤ顔でポーズ決めたりギャップが可愛い
また途中、キタサンがぐいぐいきて軽くパニックを起こす場面も
キタサン大好きは伊達じゃないね!
ダイヤちゃんがキレそう!!
ところがキタちゃんがいきなり手を掴んだ
それでシュヴァルはびっくりしたのか
驚いて照れる姿が可愛いですわ
イッツコーリングもノリノリ
名前もライブにぴったり
キタサンとシュヴァルと対照的に、お姉さんな雰囲気が映えるウマ娘でした
ダイヤちゃんとライブも見てみたかったも
彼女も輝いてた!!
尺的には平等に割り振り、主役級の活躍
お茶目な雰囲気が可愛い
お団子がしまりんみたいですね
本作独特な、ライブで「応援してくれたみんなにお返しをする」最終回!!
トウカイテイオーも美しい
北島三郎氏、敢えて作画はされずに幕
キタジマサブロウブラック
実際、アニメ最終回に向け顔出しコメントなどかなり協力されていたようです
すると許可でなく演出なのかね
偉大過ぎて描けない的な
Cパート オープンキャンパス
翌年2018年春か、それとももっとずっと先の事なのか
サウンズオブアース達が案内役
小学生ほどの小さなウマ娘たちが賑々しく来校
学内、プールなど案内
第2期第1話、キタサンとダイヤが「訪れる」側だったオープンキャンパス
今度は「迎える」側なのね
いつものチーム・スピカ勧誘看板
スペちゃんがドン引きした奴!!
昔はこれを持った人に憧れ、今は自分が持つ側になったという感慨か
でももう昔みたいには走れない
喜びと悲しみを噛みしめているのか
サトノクラウン『皆、待ってるわよっ』
ドゥラメンテ『行くぞっ』
皆看板を持ち、勧誘に集まってたらしい
遅れていたキタサンを誘って幕
キタサンはゴルシ&テイオー同様、ドリームトロフィーリーグに移籍したんでしょうか?
引退したら学園を去ると第十一話では描写も
まだ在籍と描写し幕
最後は笑顔のダイヤが誘って幕
正妻の笑顔
相棒と笑顔で幕、二期を彷彿とさせますね
シュヴァルグラン『何をボーっとしてたんですかっ』
サトノクラウン『ダメよ~、春だからって腑抜けていたらっ』
ドゥラメンテ『次はどんなウマ娘が来るのだろうな?』
キタサンブラック『そうだねぇ~』
今度はキタサンが迎える側になって幕
受け取り次世代に託していくと
今期「先輩」は皆走ってなかったも、キタサンみたいな実質引退だったんでしょうか
先輩と同じ立場になったと感じさせる幕
特殊ED「うまぴょい伝説」
シリーズ定番のEDで幕
今回はキタサン以下、31名による合唱曲!!
多い多い!!
1期は32人、2期は34人、RTTTは8人
うまゆるは38人!!
従来のシンボリルドルフ会長達リギル残留で、ドゥラメンテさん達が新参加
コパノリッキー達も参加
ヒシアマゾン達は未参加だったようです
これが流れると終わったなと感じる曲
繰り返しますが、キタサンとダイヤが走るシーンが最終回に欲しかった気もするも
あくまでキタサンはやりきったから
これ以上走るのは違うという判断か
焦らした分ライブも最高でしたね
スポコン、衰えによる引退などアスリート性を強く感じるクールだった気がします
個人的にはハチャメチャな回も好き
その点四話が楽しかった!!
今期は二期の延長線
次はガラリと仕切り直しになるんでしょうか
二期、幼い頃はずっと一緒だった二人でしたが
思ったよりベタベタしてなかったのが意外
悩む時、それぞれ独りで悩んでたというか
あまり相談し合わなかったというか
ライバルだからでしょうか
その分、九話が大変楽しくもありました
キタサンは皆に愛された、その史実を踏まえ「皆」としてファンが活躍した三期
ダイヤちゃんと激突した十話もまた最終回
二段構えの最終回でしたね
夢破れても続いていく、本作らしい三期でした
次は劇場版か
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