勇気爆発バーンブレイバーン 第9話 感想[ブレイバーンの正体]もはや早くないぞイサミィ!! ネタバレ

2024年3月30日

勇気爆発バーンブレイバーン 第9話「イサミィ!俺たちで、世界を救うんだ!!」感想

公式あらすじより引用

イサミのもとに届くルイス・スミス戦死の知らせ。冷静さを失ったイサミにブレイバーンの言葉は届かず、ヴァニタスとペシミズムに苦戦を強いられる。一緒に世界を救いたいと誓った2人の強い想いがイサミから溢れ出したとき、奇跡が起こる。

毎週木曜23:56 TBS系28局全国同時放送

ABEMAなどで木曜24時30分より配信

公式サイト公式ツイッター(外部)

ルルの決断。ブレイバーンの正体、デスドライヴズ三体と決着へ

勇気爆発バーンブレイバーン 第9話 感想

あのレバーで遂に合体!バーンブレイバーン!!

きっとビルドバーンで作ってた支援メカ!!

メインカラーが「青」アオになったか

やはり正体はスミス

サブタイがまんま答えでしたわ

いわゆるタイムパラドックス

ドラえもんでよくあるやつなのね

命名もスミス

前回言った勇気爆発、転じBrave Burn

Brave Knightsと同じノリだった!!

Very Coolだな!!

詳細不明も、死亡し分解し始めたクーヌスと愛機を取り込んだ姿がブレイバーンだと判明

また彼女は時空を操る能力を持っていました

あの力で過去に飛んだのか

スミス、ずっと演技をし続けていたんですね

キモい演技で対話と装ってたのか? それともクーヌスと混ざったせい?

ここからはブレイバーンも知らない未来

さっそくルルが……?

プレイバック第1話のブレイバーン

実はあれは過去に転移した直後と判明

だからあんなに戸惑ってたのか

ただ例えば母船を倒せばもう復活しない事は、スミスは聞いていないはず

でもブレイバーンは知ってた

また超次元3Dプリンタをどこから得たかも謎

クーヌスの知識も吸収したのかね?

ブレイバーンのパラドックス

第一話でブレイバーンが現れて救ったから、九話でブレイバーンが誕生した

だから「本来の第一話」があったのかも?

ブレイバーンがいない本来の第一話

クーヌスが執着してますし

でもなかったのかもしれません

だって彼が一話で現れなかった場合、今回の九話で誕生しない

彼は過去に飛ばず一話の展開にならない

スミスや視聴者の知らない世界の話になるだけ

鶏が先か、卵が先かって話なのかも

ドラえもんでよくある奴ですな

まだ早いレバーの正体

あれは支援メカを呼び出し、バーンブレイバーンに合体する装置だったと判明

あのプリンタで作ったの?

まさに勇者の合体フォームでしたわ

脚とか兜とか!!

プリンタ ビルドバーンの出自は?

クーヌスの持つデータから作った

いやおそらく、スペルビアの「城跡」から拾ってきたっぽいですね

四話で海岸線に佇んでいましたから

スペルビアの塔はルル製造機能停止

でも彼が活きてる為、壊れてない部分はちゃんと生きているはずです

イチから作るより自然な展開のハズ

身内に対しては

正体はスミスだと明かさないまま

ただルルは、初めて出会った時同様に「気付いてる」ように見えますね

気付いてるのかいないのか?

能力的に気付いた可能性も

周囲を識別する能力

XM3 ライジング・オルトス

日米合同で極秘に開発されていた新型のティタノストライド(TS)。
TS初の複座式となっている。
各機のセンサーや管制機のリンクなどを必要とせず戦場の脅威判定を行うことができるシステムが搭載されているが、それは搭乗者の脳波を利用しており、一部の適合者にしかシステムを運用することができない。

※公式サイトより引用

スミス機は、脳波によって周囲の状況・敵を把握する能力を持っています

その現状唯一の適合者がルル

その把握能力で直感的に気付いたのかも?

まるでニュータイプですな

残るデスドライヴズは

これでコウモリみたいなとデブの二体

暴食と何か

しかしこれだけ強くなった今、苦戦する事があるんでしょうか?

でもここからがスミスの知らない未来

ここからが本番なのね

スミスも知らない?ルルの決断

バーンブレイバーン 第9話 感想

前回、スミスに成長を促されたルル

何故かスペルビア搭乗を宣言

イサミとスミスみたいに戦う為?

たぶん敵のエネルギーは感情、自我を得た事で「感情の量」が格段に増えたはず

今のルルなら乗りこなせるのかね

イサミみたいに

曰くブレイバーンと戦いたいなら

ルルはスペルビアにブレイバーンと戦わせてやると発言

単に乗るメリットがあるという交渉?

戦う力欲しさの交渉?

まさかと思いますが「スミスを死なせた責任」だとブレイバーンに突っかかるのか?

でも勝利に喜んでいたし…?

そしてオープニングの女性へ?

ペンダントはスペルビアとの契約アイテム?

腕を抑えているのは、第四話曰くあそこに何か埋まっているからか

コンセントみたいなものなのか?

スミス死亡、しかし希望は?

死体の描写がなく生きてる可能性も?

また敵は「ルル」を製造する施設がある

なら利用すれば、スミスの身体を作る事も出来るんじゃあないでしょうか?

ここからは敵の出自やらを巡る戦いですかね?

やっぱり元々地球製?

ルルが何故か地球人と同じ肉体ですし

今のルルが量産ルルの原型?

死を喜ぶ敵達

彼らは基本的に不死でした

だからこそ死に憧れたんでしょうか?

いつか死ぬ人間が、不死に憧れるのと同じような感情だったんですかね

いや母艦を壊せば死ねた訳ですから

ちょっと違うのかね

キャストコメントはクーヌス達三人

イサミとスミスとクーヌス達三人

いや多い多い!!

緑川さんが楽しそうで何より

毎度ながらイサミとスミス役のコメント量が多すぎて圧倒されますね

スミスはヒーローになったのか

いやヒーローであると共に

イサミというヒーローを守るヒーローになったんですね

初志貫徹にも程がある男ですわ

ブレイバーンの新たな姿も公開!!

露骨に腕と背中が足りない

まだグレート合体待ちか

それにマスク割れする為のマスクも必須なはず

しかしスペルビア、翼はともかく「腕強化パーツ」にはならなそう?

更なるバーン!が楽しみですね

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冒頭 勇気爆発

スミス『イサミ…、勇気だ。勇気…、爆発だ!!

スミス、最期までイサミを激励し爆散

しかしブレイバーン同一人物だと、特に前回ではしつこいまでに描写

なのでここから種明かしと思える結末でした

とはいえ死亡した事に変わりはない?

変わりはないのか?

オープニング

ラストの第一話流用シーンあたり

あの辺は、次回から別のシーンに差し替えですかね?

12話で奇麗に終わりそうですわ

Aパート スミスの死

イサミ『おい!? 何があった!?

取り乱すイサミ

またブレイバーン、苦戦は演技ではないらしい

でも前回から様子がおかしいのは「歴史を変えちゃいけない」葛藤もあったのか?

それにブレイバーンを演じてるのは確か

それで「らしくない」に苦笑したのか

ペシミダス「霧」の能力

霧に紛れて、腕で奇襲しブレイバーンを苦戦へ

おそらく霧を固めて腕に出来るらしい

霧は彼の射程内なんですね

ヒビキ『ブレイブナイツ1…、ロスト』

号泣、全部隊にスミスの死を伝えるヒビキ

仲良かったですものね…

死んだことに泣いてもらえる男スミス

良い男でした……

ブレイバーン『うむ……』

淡泊な反応のブレイバーン

そりゃそう

前回で「また会おう」と言い、別人格が混ざってる可能性も示唆していたも

ほぼ同一人物だったらしい

ペシミダス『儚き有機生命体を抱いたまま……』

ヴァニタス『煌めきなさい!! ブレイバーン!!

なおも攻撃の手を緩めぬ二体

霧の作画が素晴らしい!!

彼らは死にたい

ですが攻撃もやめない

それが敵の感情を高め、より派手な死を迎えられるという計算なんでしょうか?

それとも兵器としての本能?

死後? 謎の空間にたたずむスミス

スミス『まさか…、そんな…? 俺は死んだのか………!?

あくまでスミスの解釈

謎の空間に佇むスミス

何故か死体が描写されませんでした

なので生存の可能性も?

或いは無機生命体限定?

謎空間に有機生命ゆえに入れなかったのかも

ホントこの空間は謎ですね

少なくともクーヌスは死後空間と解釈

彼女にも未知の空間か

現実空間 佇むルル

ルル『スミス……!!

急激に大人びた口調になったルル

今回なにを考えてるか謎

スミスの死を、どう受け止めたんでしょうか?

スミスの頼み事は

最期「皆を頼む」と遺言

ルルは皆を守るべく行動したはず

初対面からブレイバーンをスミスと呼ぶなど、直感的にスミスと気付いているのか?

気付ける能力はありそうですし…?

大苦戦するブレイバーン

ブレイバーン『落ち着くんだイサミ!

イサミ『黙れッ!!

バーンブレイバーン 第9話 感想

シートを殴りつけるイサミ

完全に悪鬼羅刹

しかしブレイバーン、ここまで悲しまれるのも男冥利に尽きたんでしょうか

またここまでは歴史の影響的に話せなかった

次回では正体を明かすのか?

回想 スミスとヒーロー

スミス『ダッドとマムは、俺のヒーローだった

『でも…、二人を守ってくれるヒーローはいなかったんだ……

スミスがヒーローになりたい原点か

軍人だったらしい両親の死

視聴者視点で、イサミ=ヒーローを助けるヒーローと描かれてきたスミスだったも

まさにそうあろうとしてきたのか

機攻特警スパルガイザー

彼が幼い頃から大好きだった

レトロヒーロー

だからこそ深く刻まれ、ブレイバーンのデザイン元になったんですね

スミスがなりたいヒーロー像か

スミス『人間には…、限界がある』

両親が戦死し海兵隊に入隊

それこそ身体を限界までいたぶる、過酷な訓練を体験したようです

人の限界を思い知った

だから憧れたのか

完全にハートマン軍曹だった!!

スミス『それでも…、俺なりのヒーローになろうと思った』

ちょうど訓練中のTSを目撃

ヒーロー、人間以上の能力をティタノストライドに求めたんですね

仲間とバカ騒ぎする丸刈り時代のスミス

亡き隊長やヒロとも同期か

ちょくちょく映るイケメンモブもTS?

スミス『ヒーローは俺じゃなかった、ヒーローはアイツを選んだんだ』

『それでも良かった

イサミ達と一緒に戦えるならよかった

そう納得し回想終了

本当に嫉妬はないんでしょうか?

スミスは本当に良い男ですが、こういう人間こそ内に秘めてるものがあるかと思ったも

ならクーヌスが感じた内面とは?

淫蕩のクーヌス、大満足の死

謎の空間 スミスに拍手するクーヌス

クーヌス『おめでとう、ルイス・スミス………

スミス『おめでとう…、だと?

クーヌス『そうだ、私たちは遂に"死"へとたどり着いたんだ

まだ存在しとったんかいクーヌス

この噛み合わなさ加減

彼らは満足いく死に方をしたい

だから死は喜び

不死であるゆえに死に希望を持ったんでしょうか?

人が不死に憧れるみたいに?

でも死のうと思えば死ねたんですよね

母艦を壊せば死ねたんですから

クーヌス『有機生命体の生のリビドー、良かったぞ♪』

『受け止めきれずこぼれそうだった……♪

『さあ、共に逝こうぞ♪

望み通り、快楽に満ちた死を達成したクーヌス

スミスの生きたい欲求

それが快感だったと?

やはり彼らは感情を喰っているんでしょうか

第7話曰く彼らは「魂」を喰う

彼女達にエネルギーを喰われた「ルル」の死因は解らないとニーナ博士が発言

何を喰われたのか分からない

魂を喰われたのか?と

感情、情動を喰ってるのですかね

現実空間 暴走するイサミ

イサミ『ブレイブバニーッシュ!!

意外やまるで歯が立たないイサミ

クピリダスの「霧」に物理的に捕まれ、アックスを奪われてしまいます

にしても感情は爆発してるのに

スペックが出ていないのが妙ですね

悲しみじゃ性能が出ないのか?

ヴァニタス『ハハハハ!』

姿が見えなかったヴァニタス、ぺシミダスの後ろに隠れていました

なんなのホモホモしい

恋人同士みたいなポーズしてる!!

ブレイバーンの正体、誕生の秘密

再び謎空間のスミス

スミス『俺は…、嫌だ!

クーヌス『!! はい?

本気で困惑するクーヌス

彼女らは死にたい

だからこそ、拒否られて本気で困惑してる様子

彼女当初の想定だと、スミスを搭乗させリビドーを喰って興奮し自爆する気だったのか?

有機生命が生を望んでる事は理解してそう

実感が追い付いてないのかね

イサミとスミス、独白がシンクロ
イサミ『なぜ死んだ!!』

スミス『死にたくなかった!

イサミ『まだだろうが!』

スミス『まだやり残してる!! まだ! 俺は!!

イサミ『俺たちは!!

イサミ&スミス『『世界、救ってねえ!!』』

こうしてスミス、クーヌスと合一し過去へ転移

まず愛機ライジングとも合一

あれが胸部クリスタル

コクピット部分へ

ブレイバーンとライジングのモニタが似てるのは、取り込んだためだったらしい

ライジングのシステムが由来だったのか

クーヌス『これが有機生命体の抱く感情……』

『かような事象とは!! ああ!! 私の心が!! 体が!! 溶けていくぅ!!

スミスの身体が青く発光、イサミは赤だと描写

赤と青の光がクーヌスを包み融合へ

敵の蘇生システムのせい?

クーヌスが再生するはずが、スミスの魂が主導権を握って別の形になったのか?

再生母艦は破壊されたはずですが…?

ヒーローになった男

第一話に転移したスミス

スミス『そうか…!! 俺はずっと!! イサミを抱いて…、共に……、共に戦っていたんだ!!

過去に転移、スミスはブレイバーンの姿

彼は間一髪イサミを防御

第一話でBBがイサミを知っていたのは、彼がスミスだったからなんですね!

解かるかそんなもん!!

スミス『待たせたな…、イサミ!助けに来たぞ!!』

当初ダークカラーで悪党面だったBB

敵だったからなのか?

でもクーヌスは白でしたが

スミス『さぁ…、いくぞ!!』

第一話をスミスの声で再演

やはりブレイバーンは、スミスの好きな機攻特警スパルガイザーを模した姿か

あれも口元が生身のままらしいデザイン

ブレイバーンの口もその模倣?

スミス『トォッ!!

まるでスペルビアに乗り込もうとしたときのように叫ぶブレイバーン

スミスの癖だった

また最初に殴った時の困惑した顔

彼も初体験だったからか

イサミ『迎撃用の装備は無いのか!?』

スミス『あ!! そうだっ!! バーンブレイド!!

当時も視聴者にツッコまれた困惑姿

力を把握してなかったかららしい

またブレイバーンが詳しいのは、やはりループしたからなんですね

クーヌスの次元転移能力の応用?

能力はまだ残ってるのか?

次元勇気ブレイバーン?

スミス『俺…、いや、私の名は!』

『勇気…、爆発!! すなわち……、ブレイバーンだ!!

一人称が私なのはBBを真似た為?

前回言った勇気爆発

あれを直訳したBrave Burnから自分で命名していたんですね

Brave Knightsと同様にスミスの趣味だった

趣味に生きる男だったか!!

スミス、TS、クーヌスの融合体

システム周りはティタノストライド

基本的なボディはクーヌス

魂はスミスか

やや気持ち悪い理由は明言されず

クーヌスのせいかね

ヒーローを守るヒーローとなったスミス

歴史が変わるとブレイバーンが生まれなくなる

だから情報を隠してた訳か

キモいのはスミスの素と「話し合いが成り立たない」と思わせる演技だったんですかね

或いはクーヌスと融合した為なのか

ビルドバーンは?

超次元3Dプリンタビルドバーン、あれはクーヌスの知識と能力の産物でしょうか?

それかスペルビアの城からかっぱらってきたか

敵について知りすぎてるのも彼女の知識?

次回で更なる種明かしですかね

※トップに戻る

Bパート ブレイバーンの約束

ブレイバーン『絶望に呑まれるなイサミ! 私はずっとキミの傍にいる!!

しかし正体は明かさないスミスバーン

もう明かしてもいいはずですが

性格的に照れくさいのか?

とまれ、ここからはブレイバーンも知らない未来の始まりなんですね

ヴァニタス達を倒した事は無かったのか

ブレイバーン『世界を救うんだろ!!』

イサミ『!! 解ってる……、わかってるよ…、でも……

もうスミスにしか聞こえない口調

意図的に隠してもいる

声がCV鈴村健一氏になったのは偽装でなく、姿が変わったのと同じ理由ですかね?

転移直後から声変わりしてますから

無意識にスペルガイザーを真似たのか

融合し、気付けばブレイバーンの姿に

おそらく無意識にスミスが好きだった、五話の機攻特警スパルガイザーを模した姿になった

際し声も一緒に真似たんでしょうね

スミスの声にも戻せるのか?

ヴァニタス『おセンチなトコごめんなさ~い♪』

断りを入れつつ攻撃してくるヴァニタス達

死にたいならとっとと死ねば…?

とっとと死ね太郎?

これは「有機生命のリビドーを浴びる」コミュニケーションみたいなものなのか?

或いは追いつめてより派手に抵抗させる狙い?

或いは無人兵器としての本能?

シェリー『カーネル・サタケ…!?』

前回、霧の中を飛んでいったサタケが参戦

文字通り壁となって皆を救助

ハラハラする!!

CVが死亡キャラなのが怖い

サタケ隊長『コワルスキー中尉!! 皆を連れて早くヘリへ!!』

そして生きてたヒロ・アウリィ

ウソだろヒロ

前回、クーヌスに散々爆破されたはずだったものの無傷

まさかホントに生かしてくれたのか?

脱出する描写はなかったはず

そして脱出装置を使う暇もなかったはず

クーヌス、"皆に手を出すな"という申し出を律義に守ってくれたんでしょうか?

彼女の能力なら逃がせそうですし

スペルビア『どうしたブレイバーン…、主はそんなものか…!!』

参戦せえよ定期

二対一なのに無茶を仰る

もっともスペルビアは今はルルがなく推して参れない状態

二話のブレイバーンみたいなものか

もっとも二話のブレイバーンは

イサミを乗せる演技だった可能性もあるも

実際どうなんでしょうね

頼まれたルル、スミスとの約束を果たす

アキラ『スミスと同乗してた子が!!』

脱出班はルルがいないと困惑

結局Brave Knightsは、新入り二人死亡か

名前すらなかったですもんね……

集中砲火を浴びて苦戦するブレイバーン

ブレイバーン『くっ……!!

ルル『スミス…、イサミ……!!

ルル、スミスと見分けているんですかね?

劇中では明言されず

とまれルルは、流れ弾が飛び交う中をゆっくり「勇気」を出して歩いていきます

ハリウッド映画でよくあるやつだ!!

ルル『……!!』

今回、ガガピーって言ってないらしい

かすかにガガと叫んだ気がする程度

ルルが成長した証か

キング提督『ダメなのか…、ブレイバーンですら……!!』

お約束を怠らないキング提督

今週の「やったか系」発言

イサミ『軽々しく"世界を救う"なんて言うんじゃなかった……』

無力に打ち震えるイサミ

第一話のようです

ただイサミは臆病でも、土壇場で「勇気」を出せる男でもある

第一話でヒビキ達を助けようとしたみたいに

臆病なのに踏み出せる事に勇気を感じます

イサミ『教えてくれよ…、スミス………』

血が垂れてシステムへ

てっきりブレイバーンが語りだすかと思ったも

駆けつけたルルの出番だったか

ルル『イサミ!!

イサミ『ルル!?

ヴァニタス『!? ルルの分際で言語を…!? 美しくないわ!!!!

やはり「ルル」は全個体同じ外見らしい

彼からすれば電池同然のもの

喋る弾薬なんて気持ち悪い

敵はどこかでルルを手に入れたのか?

はたまた、元々ルルを含んだ無人兵器システムの成れの果てなんでしょうか?

兵器なら普通は勝つ為に設計されるもの

だから「不死」なのかね

ルル『勇気ー!! 爆発ーー!!

イサミ『…!! スミス……!!

ファイト一発みたいなノリで!!

ルルは「皆を頼む」とスミスに頼まれました

だからイサミを激励に来たのか

イサミも目が覚めた

スミスの勇気爆発に応え、くじけちゃ駄目だと思い直したんでしょうか

ブレイバーンも呼応

胸の前で拳を固めて熱く語り始めます

まさにスミスですわ

サブタイ回収、そして

ブレイバーン『キミはいつだって諦めなかった!!』 

『いつだって強かった!!

ボクシングを回想するスミスバーン

思えばイサミが強い事を、誰より知ってるのもスミスなんですね

一話冒頭のヒーローみたいな戦いも

ボクシングで殴り合った事も

ブレイバーン『君に足りないのは力ではない…、勇気だ!!

イサミ『勇気……

ブレイバーン『信じるんだイサミ、己自身を!!

イサミが感情を込めるとレバーが発光

ブレイバーン『もっと!!

もっとだ!!

イサミ『勇気…!!

ブレイバーン『その先へ行けェ!!

ルル『爆発だぁ!!

バーンブレイバーン 第9話 感想

スミス『イサミ……

イサミ『勇気!! 爆・発ァァツ!!

イサミの勇気により、ブレイバーンが発光

各部が緑色に光り始めた

おそらく感情が充填されたのか

敵がルルを喰ったとき光るように、"イサミの魂を喰って"エネルギーに変えたらしい

ただカプセル育ちの「ルル」とは違い

イサミは感情が豊か

だから食われても平気なんでしょうか

敵の攻撃を跳ね返したBB

しかし笑顔が気色悪い

アニメ製作スタッフの意図的なデザインなんでしょうけれども

どんな意図が

スミスの「ヒーロー」への想いがキモい?

イサミ『やってやる!この命ある限り!!』

いやマジでそうなりかねないぞイサミ!

エネルギー喰われてるでしょうし!!

ブレイバーン『イサミィ!! 俺たちで世界を救うんだ!!』

サブタイ、うっかり素が出てるスミスバーン

やっぱりね!!

ただ正体明かしはまだ先らしい

恥ずかしいからですかね?

スミスって恥ずかしがりやだとブレイバーンが自己申告してましたし

ブレイバーン『合体だー!!

イサミ『合体!! …え? がっ?』

ブレイバーン『バーンドラゴォォン!!

いやいやいやいや!!

ブレイバーンが合体ロボお約束の光信号を発信

受信し支援メカが発進

知らないのに知ってるメカが!!

あからさまにアレだ!!

またブレイバーンが勝手にメカ作ってる!!

転生後に自作したっぽいですね

ブレイバーン『イサミ!!』

第一話のまだ早いレバーを握るイサミ

時が来た!!

多分あの時はまだ作ってなかったんですね

そら早いわ!!

イサミ『合体!!

そして視聴者への疑問に解答

ときどき、イサミが知らないはずの技を叫んでいるシーンがありました

あれやっぱりカンペあったんですね

カラオケだこれ!!

モニターに表示されるカンペ

イサミ『見えない未来掴むなら!!

ブレイバーン『不屈の勇気に勝るものなし!!

イサミ『爆発する勇気!

バーン!バーン!

ブレイバーン『更にバーン!

イ&ブ『『勇気合体!! バーンブレイバーン!!』』

勇気爆発バーンブレイバーン 第9話 感想

お約束の合体ポーズ!!

支援メカが分離し、勇者ロボ方式で合体

胴体を装甲が挟み込み大型化

追加脚部が装着

そしてヘルメットをかぶり大型化

ただ腕と翼がなく、何より「口元を負おうマスクがない」ので更なる形態があるものと思われます

これじゃマスク割れができませんし

割れるマスクが足りない

なので更なる合体形態必須でしょうか

グレートバーンブレイバーンが?

候補はもちろんスペルビアですが、分離ギミックがありそうに見えないのが問題か

それとも巧妙に隠されているのか?

或いは生まれ変わるのか?

スミスを彷彿とさせる姿

メインカラーがイサミの「アオ」

口元を隠してないのは「スミスのパイロットスーツ」っぽくて良いですね

いやどうも第一話のサングラスが元ネタか

それに口元がブレイバーンの特徴でもある

隠すのは野暮かも

でもマスク割れは大張監督の必須展開では…?

大張監督曰く第一話から登場

オープニングでのタイトルロゴ背景

あのクリスタルがバーンブレイバーンだったそうな

意味ある背景だったんですな

ミユ『キタ……、コレ…!!』

ですよね

勇者ロボと言えば支援メカとの合体

むしろ遅すぎたまである

ミユさん、決戦中なのにクソデカオタクカメラを用意して撮影

君、趣味で生きてすぎない?

シェリー『また、奇跡が!』

この支援メカ、自分で作った奴ですよね?

めっちゃ人為的な奇跡である

ルル『そうだよイサミ!……スミス!!』

果たしてスミスだと見分けているのか?

このシーンなど、ブレイバーンとは呼んでいないんですよね

やはり気付いているのか

勇気一刀流奥義

ヴァニタス『美しい敵には美しい技よ!!』

めっちゃ嬉しそうに合体技を放つヴァニタス

反応が新鮮すぎる

そうだよね死にたいもんね!

ヴァニタス『ミラーボール…、ダイヤモンドォ!!

だいじょうぶ跳ね返した

バーンブレイバーン無傷

これはひどい

微動だにせず正面から受け流すBBB

ヴァニタス『ホホホ!素晴らしいわ!!

ペシミズムがガスを集めてボールを形成

ヴァニタスがコーティングする合体技

ボールは友達殺法

しかし無傷

どんだけスペック差があるやら

ヴァニタス『その輝きでアタクシ達を照らして…、バーンブレイバーン!!

更に追撃してくるヴァニタス

二刀両断するBBB

バーンブレイバーンは背の増加装備にサーベル、逆手に持つ形で二本一度に抜刀します

ガンダムエアリアルのフライトパック方式か

二本のハイパービームサーベル

この抜刀いいですね!

背のキャノン砲が展開

イ&ブ『『ブレイブ…、トルネード・アーク!!』』

二門の大砲は、赤と青別々のエネルギーを放出

イサミとスミスの感情の光?

これを渦巻きながら斉射し、"敵をビームで拘束する"のがキャノンの役割らしい

倒す為でなく拘束する為の武装

いわゆる超電磁竜巻か

サーベルを連結しツインサーベルへ

イサミ『勇気一刀流奥義!!

イ&ブ『『ブレイブ…!! アブソリュート・ズバーッシュ!!』』

悲嘆のペシミダス『これでは別に悲しくない…

 あぁ悲しくないのが悲しい……!!

虚栄のヴァニタス『ああ…、煌めかしい死が……、やってくるゥ!!

二人にもご満足いく死をプレゼント

これで四体撃破

残りはスペルビア・暴食・そして?

無事1クールで終わりそう

ただクーヌスが、何故スミスに目を付けたのかといった描写がないも

単に目の付け所が良かったのか?

主を失った「塔」は倒壊

初めての描写ですね

つまり残った塔を利用し、ルルを作ると言った事は出来ない訳か

また何故かカップルが多数描写

吊り橋効果なんですかね

ミユ『ありがとう…、バーンブレイバーン……!!』

敵を倒してくれた事か

はたまたええもん見せてもらいましたわ的な

オタクの夢がいま実現したのだ……

実際オタクだったし……

ヒビキ『もっと早く本気出せっての~っ』

アキラ『ははっ

ニーナ軍医『……ルイス・スミス中尉………

戦死、二階級特進で少佐

あくまでヒビキは冗談で言ったも

実際あの合体は、イサミの勇気がエネルギーとして必要だったのでしょうね

大張監督もそれっぽいお約束コメント

いや次元超えたのスミスやん

ドラゴンはオタ部屋から発進してたやん

スペルビア『まっこと見事なり!』

『ブレイバーン! 否…、バーンブレイバーン!!

そんなBBBの背中(エフェクト付き)を見つめるルル

ルルの“憧れの背中"に?

ルルも皆を守る為、力が欲しいと願うように?

それがオープニングの少女なのかね

イサミ『ありがとうな…、スミス』

ブレイバーン『!?

イサミ『お前の分も、やってみせるよ!

ブレイバーン『ホッ…、………私は…、ブレイバーンだ!!

めっちゃビビっとるやんスミスバーン

これからも隠していく決意か

もう歴史が確定した為、正体を明かしても影響はないように思えるんですが

性格的に恥ずかしいんでしょうか?

それとヒーローごっこ?

或いは正体を隠す理由があるのか?

デスドライブズ母艦撃破で「彼らが生き返らなくなる」など知ってたブレイバーン

超次元プリンタビルドバーン

スミスが知らないはずの知識

クーヌス由来の知識があるのは間違いないはず

ED ♪戦う事は溶け合う事だろう

まさに溶けて混ざってたブレイバーン

クーヌスが似てるのでなく、彼女の影響でキモくなっていたとみるべきか

歌い出しがまんまだったんですな

Cパート ルルの決意

ルル『ブレイバーンと戦いたい…?

スペルビア『愚問である! それが何だ

ルル『ルル…、あなた乗る!

スペルビア『………何?

めっちゃ困惑させて次回に続く

笑わすな!!

おそらく、皆を守る力としてスペルビアを乗りこなしたいんでしょうか?

そこで交渉として持ち掛けたのか?

乗せるメリットとして?

まさか無いとは思いますが

スミスの仇討ちへガチで戦う為?

でも少なくとも、勝利に涙したりしてるしこれはどう転んでもなさそう

ただ口実として使う可能性も

仮にブレイバーンとスミスが同一人物だと見抜いているとして

スミスが存在し続けてると知った上で

敢えて戦う口実欲しさに「スミスの仇討だ」とかいって挑んでくる可能性も?

きっと乗ればスペルビアは強くなれる

彼女も生き残れる

その為にもまずは乗せてもらう為の交渉をしてるんでしょうか

ルルは生き残れるはず

たぶん敵は感情エネルギーを吸ってる

本来のルルは感情がないので、一生分使い切ってなんとかパワーを引き出してる

対し今は感情があるので平気的な?

一度も「ガガピー」と言わなかったルル

悲鳴的にガガッくらいは聞こえた気がしますが

たぶん一度も言ってない

ルルが成長した証

ですが彼女にも、また楽しくガガピーと言って欲しいのも事実。スミス復活に期待ですね

ルル製造設備でなんとかなりません?

必要なのは倒さず鹵獲する事?

敵を倒すと「塔」も壊れてしまいます

敵と和解し、塔の設備を使わせて貰えればなんとかならないでしょうか

和解すべきは"怠惰"か?

残り三話で一機ずつと戦闘?

次回でスペルビア、そして残り二体と?

ただ敵は八体いる可能性も

ペシミズムの憂鬱など、七つの大罪とは内容が違うんですよね

怠惰・憤怒・暴食が残っている可能性が

OPは七体なんですけれど…?

作中一番怒ってるのと言えば

明らかにイサミなんですけれども

何か関係あるんですかね

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勇気爆発バーンブレイバーン 感想

勇気爆発バーンブレイバーン 第1話「待たせたな、イサミ」
勇気爆発バーンブレイバーン 第2話「イサミィーーッ!そろそろだよな、イサミィーーッ!!」
勇気爆発バーンブレイバーン 第3話「ルル……それが、彼女の名前だ」
勇気爆発バーンブレイバーン 第4話「イサミ、キミはまだ、人というものを分かっていないようだ」
勇気爆発バーンブレイバーン 第5話「勇気爆発バーンブレイバーン」第5話「それはきっと、私には出来ないことだろう」
勇気爆発バーンブレイバーン 第6話「絶対に大丈夫だ。なぜなら……私がブレイバーンだからだ!」
勇気爆発バーンブレイバーン 第7話「どうするイサミ!こんな時、イサミならどうするんだ!」
勇気爆発バーンブレイバーン 第8話「また会おう、スミス」
勇気爆発バーンブレイバーン 第9話「イサミィ!俺たちで、世界を救うんだ!!」