勇気爆発バーンブレイバーン 第7話 感想[ルルの正体]クピリダス戦は意外な顛末に ネタバレ

2024年3月1日

勇気爆発バーンブレイバーン 第7話「どうするイサミ!こんな時、イサミならどうするんだ!」感想

公式あらすじより引用

ハワイ諸島で倒したはずのスペルビアが多国籍任務部隊(ATF)の前に再び立ちはだかる。同時に新たなデスドライヴズも動き出し、イサミとブレイバーンが交戦する。スミスは総攻撃で一時的にスペルビア抑えることに成功するが、ティタノストライド(TS)を破壊され絶体絶命の危機に瀕していた。

毎週木曜23:56 TBS系28局全国同時放送

ABEMAなどで木曜24時30分より配信

公式サイト公式ツイッター(外部)

対クピリダス、スペルビアとの二面作戦!! スミスに託された力

勇気爆発バーンブレイバーン 第7話 感想

次回、まさか残り六体まとめて現れるの!?

ルルは敵にとって電池同然の総称か

有機生命体の人が機械を使い捨てるように、人を使い捨てるのが無機生命なんですね

しかし地球人そっくりなのは説明がつかない

実は無人兵器の成れの果てとか?

スミスが受領しルルが適合した新型が、後のデスドライヴズ原型とか?

スペルビアはルル以外は受け付けない様子

しかしスミス新型機もルルが必須

機体は二つでルルは一人

どうする?どう推して参ればいいんだ!?

そも今のルルで動くの!?

クピリダス戦は意外な決着へ

スペルビア同様、延々再生するも

製造元の塔ごと破壊する「最大級の爆発」で満足させ一件落着

あれで終わり!?

実際量産機同様に結晶化し、また当人も納得していた様子(キャストコメントで確定)

むしろ問題はこれから

今回は決戦でなく前哨戦だったのか

デスドライヴズの目的

今回は示唆するだけで先送り

ただ公式サイトの用語集では既に公開済み

クピリダスの場合、彼が満足する程の大火力攻撃をブチかますと満足して死んだようです

それぞれ「満足いく死」を遂げたい

その目的を示唆する回だったのかね

ルルの正体

バーンブレイバーン 7話 感想

敵にとって有機生命は電池

有機生命の80~100年分の生命力を、一度に振り絞る事で大出力を発揮するブースターか

クピリダスが「使用」したルルは惨死

二話はやはりカートリッジ交換してたのね

ブレイバーンは基本的に同じ?

BBも有機生命体がエネルギー源?

またスペルビア曰く、ルルが自我を持ち言葉を話すなど全く思いもよらなかったらしい

通常の使い捨てルルはただ生きてるだけ

イサミは自我、感情ゆえに無事?

ブレイバーンがハチャメチャな行動をするのも

イサミの感情を刺激するのが狙い?

敵がエネルギー源としてるもの

スペルビア曰く生命エネルギーですが、研究班は「魂を吸われた」と表現

医学的には死因不明

何か医学で測れない"何か"を吸い上げたと

すると魂、感情なのかね

自我がないルルたちは魂が希薄なのか?

魂の情報量が少ない的な?

イサミも魂を食われてるも、魂を構成する感情エネルギーが多いから無事的な感じ?

毎回感情が大爆発してますし

スミス、スペルビア搭乗に挑戦も

やはり駄目でただヌルヌルになっただけでした

おい彼想像以上にアホだぞ!?

以前、ブレイバーンが言った生理的に無理

ただアレは、現状ブレイバーン=スミス説が出てるのでそっちのせいかもしれません

スミスがスペルビアに乗るのはミスリードか

ならOPのは何なのか

スミス新型機XM3 ライジング・オルトス

XM3 ライジング・オルトス

日米合同で極秘に開発されていたティタノストライド(TS)。
TS初の複座式となっている。
各機のセンサーや管制機のリンクなどを必要とせず戦場の脅威判定を行うことができるシステムが搭載されているが、それには後部座席の搭乗者の脳波を利用した技術が使われており、一部の適合者にしかシステムを運用することができない。

公式サイトより引用

思ったより独特な体型

試作品ですものね

オープニングの軍服女性はやはりルルなのか?

四話曰く、何か仕込まれてるという右手を握ってます

それとも他の女性隊員が乗るのか?

とまれスミスは脳波制御する新型機を受領

しかし複座で適合したのはルル

今後スペルビアどうするんでしょうね

思った以上に解り合えすぎる…

前回、翻訳したのはつくづく大正解でしたね

コメントはクピリダス・ルル・イサミCV

クピリダス退場確定コメント頂きました

何やってんだマサミー!!

中の人は満足してないじゃあないですか!!

モブも多い稲田氏ですが、中ボスとして出て実質15分退場はさすがに想定外ですよ

しかし鈴木氏も仰る通りこれから

これから脅威が現れるんですね

クピリダス以外の脅威が!!

デザインとCGの人も気の毒だよ!!

まだ「二周目」で出番がある?

もしスミス=ブレイバーン説が事実なら

彼は時を繰り返して

次の周回で難敵となるのかも

毎回文字数がハンパない鈴木氏

キング提督の一言に期待してしまうとか「わかる」の一言

すっかり面白キャラが定着しましたね

シュババババ……

しかしイサミも成長していたのか…

それ以外のツッコミどころが多すぎる…

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冒頭 二面作戦

リチャード・ヘイズ中佐『全部隊を撤退させろ! 塔から可能な限り遠ざけるんだ!!

前回、スペルビアが現れなし崩しに決戦へ

元々いた在日米軍は撤退を指示

第四話ラストのような、クピリダスからの砲撃を警戒しての事か

あくまで敵に襲われて始まった不期遭遇戦

損害を抑える判断なんですね

キング提督『ブレイバーンとアオ三尉以外だ!!』

現地部隊指揮官『はぁ!?

しかし提督はブレイバーンを信じ戦指示

現地軍は呆気

とかく四話Cパートを思い出すべき状況か

現地軍は勝てると思ってないのね

ブレイバーン『君達は全力でスペルビアをなんとか食い止めてくれ!!』

が、さらに突飛な指示を出すブレイバーン

死ねと同義だよ!!

キング提督『!? 我々だけでデスドライヴズの対処は!?』

ブレイバーン『ルイス・スミース!!

一同『『『!?』』』

どころかスミスに一任するというブレイバーン

必殺技みたいな発音やめーや!

矢継ぎ早に唐突な指示

現場の胃も死にそうですわ

ブレイバーン『"今のスペルビア"であれば、私がいなくてもきっと倒せる!』

意味深なことを言うだけ言って去るBB

つくづく隠し事が多い

たとえば出自さえいまだ不明

でも皆、彼とは話すだけ無駄と思っているのかあまり追求しないんですよね

BBはわざと仕向けてるんでしょうか

ブレイバーン『頼んだぞ!トゥッ!!

そのまま塔に向かってしまうBB

いかにもスミスがやりそうなかっこいいポーズして去っていきましたね

塔に雷鳴が鳴り、敵出現の兆候が出てるからか

在日米軍も塔を警戒してましたし

それとも展開を知ってるからなのかね

スミス『嘘だろ……』

ルル『ウソだろー♪

ルルが楽しそうで何より

また視聴者的には、二話のブレイバーン同様の状況なんだなと察せられる状況でした

イサミ不在だとパワーダウンしていたBB

今のスペルビアも同様か

スミスなら大丈夫な訳

塔へ急行するブレイバーン

ブレイバーン『言っただろうイサミ!!

 彼はただ突撃していくだけの男ではない、ここぞという時の指揮統制能力に優れていると……

イサミ『言われてないぞ!? それは…?

ブレイバーン『そして若干ナイーヴで繊細なところもある

 大衆浴場では、いつも脇を隠している!

 全身脱毛しているにも関わらずだ!!

イサミ『そうなのか!?

サイバトロンみたいなアイコンを出すBB

どうでもいい情報にツッコミが追い付かないイサミ

待て流されるな

何故ブレイバーンが、ここまでスミスの個人情報に詳しいのかツッコむ暇もありませんでした

やっぱスミスだろお前……

イサミ『全身脱毛…?』

イサミ、そこなのか?

もっともブレイバーンはハッキング出来るので、そこで情報収集した可能性もあります

いや大衆浴場の情報はないよね?

塔からせりあがる敵巨体

イサミ『!! デスドライヴズ…!!

ブレイバーン『そう! 彼の名は……、クピリダスだ!!

だからなぜ知ってる!!

そのままOP

仮にブレイバーンがスミスなら、こうやってBBがクピリダスと呼んだから知ってるのか?

でもそれだとパラドックスが起きますが…?

何故か日本語で喋るクピリダス

彼には翻訳をかけてないはずも

単に彼が自力習得したか

或いは、視聴者とイサミは「ブレイバーンが自動翻訳した内容」を聞かされていたかですね

彼とは和解できないからそれで十分だ

そう判断した可能性も

単なるアニメ的な演出?

実際イサミも疑問に思ってません

でも前回わざわざ翻訳してますし

それに描写上、クピリダスの声を聞いてるのは彼しかいませんでした

考える余裕がなかった可能性もあるか

Aパート 人類に逃げ場なし

自衛隊カワダ海将補『我々だけでデスドライヴズを倒せると…!?

キング提督『では白旗を挙げるか?

『ここで勝たなければ

 人類に明日は来ないんだぞ!!

 ブレイバーンから受けた訓練の成果を発揮する時だ!!

相変わらずノリがハリウッド映画なキング提督

全部隊はスミス中心に連携へ

また本来TS部隊はサタケが指揮官ですが、彼は今回は出撃せず終いでした

出撃する暇がなかったんですかね

回想のブレイバーン『"頼んだぞ!! とぅッ!!"』

とぅ!が無駄にエコーするスミス

彼が悩む間に前線部隊も自らスミス指揮下へ

前回新参二人とフラグが立ったも

あれはこの展開への流れだったか

アキラ・ミシマ『あのブレイバーンのお墨付きをもらったんだ』

『お前がやるならついてくよっ

前回、BB無双を目撃したアキラたち現地組

すっかり心服した様子

当初は連合軍同様、BBを怪しんで信じ切れず顔を見せなかったも

戦いぶりは見ていたっぽいですな

サタケ隊長『"タイタン2指揮下での交戦を許可する!!"』

本来指揮官であるサタケも許可を出し交戦へ

ひとまずスミスに人望は充分

先のボクシングがここで効くのか

シェリー『私はイケてる撃ったら当たる…、必ず当たる……』

前回スミスに庇われたシェリー

見た目は年上、私生活ではアキラの保護者といった感のあるお姉さんであるも

内心いっぱいいっぱいなんですね

スミス『全TSユニット各個射撃!!』

前に出たがるルルを諫めて全機で砲撃

女性陣だけでなく、同僚のヒロ以下二機やヘリ部隊も攻撃に加わっています

前回のセオリー通りなら効く

二連射でバリアは破れる

そのはずですが…?

イサミに通信を送るスミス

スミス『イサミ、お前も勝て! 勝って、また一緒に呑みに行こう!!

イサミ『解かった…!!

スミス『頼むぜ相棒! タイタン2!! 通信終了アウト!!

いつの間にか相棒になっとる!!

でもイサミはツッコまず

普通にハリウッド映画の軍隊モノ、アメリカ人らしい距離の詰め方か

半裸で殴り合った仲だしね!!

バカなって言うやつ

塔頂上に到達したブレイバーン

クピリダス『そちらから来るとはせっかちさんですね、ブレイバーン……!!

イサミ&BB『『バーンブレイド! うおお!!』』

クピリダス『ビガァ!?

両断されるクピリダス、同時に大爆発に包まれるスペルビア

管制官ホノカ『"ブレイバーン、デスドライヴズを撃破!“』

あれ両断された!?

恥ずかしげもなく叫ぶようになったイサミ

なるほど照れたら負けなんだな

スペルビアも爆発も、何故か立ち尽くすシェリー機の後ろ姿が描写

もしかして撃てなかったのか?

総攻撃時も撃った描写無し

ヒビキ『これ…、誰かが"バカな"って言うやつじゃ……』

解ってらっしゃるヒビキさん

幸い死者は出ず

こういう時、カウンターで誰か死ぬのも定番の流れですものね

幸いそうはなりませんでした

キング提督『バカな…!?』

お約束を守るキング提督

当人至って真面目です

とまれスペルビア健在

やはり量産機のようには倒せないか

直後、被弾して揺らぐスペルビア

スペルビア『うッ!?

スミス『へっ?

シェリー『もしかして効いてる…?

効いてる効いてる

空気を読まずに撃って困惑するシェリー

単発なのに効いた

ダメージはないし揺らいだだけですが

スミス『大口径の徹甲弾なら効くのか……?』

今のスペルビアにならダメージが通る

その意味を理解し攻撃再開するスミス

おそらく二話、イサミが乗ってないブレイバーンが別物だったのと同じ理由か

人のエネルギーを必要としているんですね

管制官カレン『了解、バンカーバスター弾頭を使用!』

管制官ホノカ『TS各機はスタンダードウェアからELMに換装!

今回随一にカッコ良かったのがここ!!

米軍量産機へ上半身ユニットが飛来

戦場で頭部外装・両腕をパージし、スミス機と同じ砲撃仕様へと換装されました

頭部は“被る"形で変わるんですね

まるでガンダムAGEですわ

AI『キャノンウェア・コンバージョン!!』

公式サイトに書かれていた換装システム

アニメで見ると興奮しますね

米軍機の頭部は、外装を外すと日本機とほぼ同じデザインな事も描写されました

ちなみにシェリー機はこのシステムを使えない状況を想定した改修機

換装非対応の重武装タイプらしい

再び総攻撃を浴びせるATF部隊

スミス『Ceasefire! Ceasefire!

この場合、ceasefireとは射撃止めという意味

スミス同型機も二機増え一斉射撃

あのカッコイイ機体、量産機なんだと実感しますね

あまり燃費が良くない支援砲撃仕様

使い勝手が悪いのでここぞで使うらしい

ヒビキ『やったの…?』

言っちゃアカン奴!

直後、スペルビアが攻撃を始めスミスが被弾

ヒビキは言っちゃ駄目と解ってる

それでも言っちゃうんですね

人間だもの

スペルビア『いい加減にせえ!!

被弾、足をやられて擱座するスミス機

咄嗟にライフルで受けて生還

受けられるの!?

スペルビアがパワーダウンしている証か

シェリー『駄目!タイタン2が近すぎる!!』

援護射撃できず立ち尽くす各機

砲撃仕様ばかりが仇か

スミス『なんでそんなにルルを欲しがるんだ…?』

ルル『ルルを~!! ガガピ~!!

いちいちかわいい

とまれ、敵がルルをエネルギー源にしてるとは理解できないスミス

実際イサミはピンピンしてますものね

エネルギー吸われてる感じはない

不死の敵

塔頂上 再びせりあがって来るクピリダス

クピリダス『ガッガッガ…、さぁ、始めましょうか!

塔にあるスペア機に乗り移ったのか?

ただ同じように復活したスペルビアは、塔を破壊されてるはずなんですよね

それとも破壊されたから復活が遅かったのか?

まだ塔の機能が一部生きているのか?

塔なしでも復活できる?

スペルビア『当然だ、クピリダスがあの程度で満足はすまい』

匂わせてくれるスペルビア

サティスファクションタウンだったか

クピリダス『私の望みを叶えてくれそうだ…』

股間からカプセルを輩出するクピリダス

第二話でルルが入ってた奴と同じ

カプセルの力を使い切った?

スペアでなく、爆発したクピリダスが彼自身の能力で再出現したんでしょうか?

それとも乗り換えるたびに充填してるのか

再装填しようとするクピリダス

ブレイバーン『ブレイブざーん!!

カプセル再装填、言い終わる前に再び両断

ひどくない?

さすが空気を読まない勇者!

大爆発、再出現するクピリダス

クピリダス『本当にせっかちさんですねえ…、あなたが私に最高の

ブレイバーン&イサミ『『ブレイブスマーッシュ!!』』

再び大爆発、再出現

クピリダス『最高の爆発を……

再び両断、大爆発して再出現

クピリダス『爆発de

以下略

クピリダス『こんなもんじゃねえんだよ!もっと!もっと身震いするような爆発を寄越せっつってんだよ!!

イサミ『なんだコイツ……

イサミのメンタルに甚大なダメージ

精神戦(物理)

見た目に反して理知的も、キレやすいタイプでもあるみたいですね

実際よく両断されてキレてましたが

スミス『くそっ!アクチュエーターが!?』

機体が擱座、立てないスミス

この場合、膝関節などモーターが破壊され擱座

むしろ機体が粉々になってないのが不思議

クピリダス『最高を越える爆発を頂けるまで、いつまでも待ちますよ』
攻撃に出るも剣を折られるブレイバーン

イサミ『バーンブレイドが!?

いやクピリダス、反撃するんかい!

手から杭が出てブレイドを破壊

第四話など、クピリダスは東京壊滅級の大火力を持つデスドライヴズ

本来なら攻撃に転じた方が強いのでしょうね

完全に受けに入りましたが

ブレイバーン『どうするイサミ!』

『こんな時、イサミならどうするんだ!

イサミ『倒しても倒しても塔からせりあがって来る…

ブレイバーン『そうだ!だとすれば?

イサミ『あのカプセルとコイツを無限に生み出す、塔ごとコイツを破壊できれば!?

ブレイバーン『ほぼ正解だ!!

『正解だが…、そのためには何がいる? なぁ!! 何がいると思っているんだ!!

イサミ『もっと…、もっと巨大な武器が!!

ブレイバーン『バーン・アックス!!

応えて膝から新武装が飛び出すブレイバーン

そこにもあったの!?

そもブレイドが右ウイング内に収納

なので、左ウイングからも出てきそうだと誰もが思っていたはずですけれども!

膝からも出てくるの!?

ブレイバーン『こんな事もあろうかと密かに私が作っていた武器だ!』

前々回、ニチャアと笑いながら作ってた奴

マイクだけじゃなかったの!?

なるほど超次元プリンタ・ビルドバーンを使えば、武器も製造できるのか

彼自身もまるごとアレで作ってそうですが

ブレイバーン『説明しよう!』

『イサミと私の熱い魂が呼応した時、発動するように設定してある!

 その名もバーンアックス!

『事前に知らせると君の本気のボイスを聞けないと思ったので

イサミ『そんなのがあるならさっさと出せってんだよ!?

別の意味で本気のボイス出しちゃったよ!

いやイサミ本当その通り

ブレイバーン、普通はナレーションがやる「説明しよう!」まで自分で行います

BGMもリアルに流れてるんだよね!

ブレイバーン『行くぞイサミィ!!

もちろん聞き流すブレイバーン

ただこれも計算内?

イサミの感情を引き出す狙いなんでしょうか?

さてはコイツ勇気で動いてないな?

ブレイバーン『ブレイブ…、バニーッシュ!!

勇気爆発バーンブレイバーン 第7話 感想

クピリダス、呼応して迎撃に出るも

BBが塔ごと一刀両断

武器持ち変えただけなのに…!!

或いは、武器自体は大したことなく気持ちが切り替わったのがポイントなんでしょうか?

もしや気分の問題……?

不可解な遺言

スミス機の外装を引っぺがすスペルビア

ルル『おっきいかおーっ!

スペルビア『!? 何だ、このルルは!? いったいどうした事だ!?

ルル『ルル? ルル、どうもしないよ?

スペルビア『な!? なんと…!?

二面同時に決着へ

ここ数話で自我を獲得したルル

スペルビアが驚くのは想定内も、思った以上にびっくりしてこっちもびっくり

そもそもそういうものじゃないのか

地球人類をどう思っていた?

クピリダス『素晴らしい!』

『これぞ私が求めていたもの! きっと美しい爆死に……!!

皆さん!真の望みを叶えたくば、ブレイバーンの下に!!

結晶化、塔と共に爆散へ

イサミ『真の…、望み…?

彼は美しく爆死したい望みを叶えた

満足して爆死へ

デスドライヴズとは、死にまつわる動機で動くという意味だったんでしょうか

また一行は地球全土を開放へ旅を始めましたが

敵からこっちに来るフラグ…?

まさかのAパート退場となったクピリダス

散々強敵だと示唆しておいて、ひたすら攻撃を受けまくってあっさり退場とは予想外

敵の正体を示唆する第一弾だったか

ただ仮にスミス=ブレイバーンなら

彼視点の二周目も?

その時、改めて難敵になる可能性もあるかも

スペルビア『バカな…、ルルが言語を介し、まして動くなど!?』

『これは……、ルルでは無い!?

これでは我の望みは叶えられん!

 少し考える時間が欲しい…!!

 しばし待たれよ

ルル『またれよーっ♪

スペルビア、待たれよ卿だったのか

かくてこちらも終戦

ルルは彼らにとって使い捨ての電池

意思を持つなど想定外だったか

でもこのシステム、一体どうやって成立したんでしょうか?

ルルが「地球人類」なのも謎ですし

なぜルルは地球人類と同じなのか?

手の中にリングがある以外は同じ

地球人を真似た訳でもないらしい

ブレイバーンは、スペルビア達が金属から進化した無機生命体だとしか言ってませんが

もしや地球に由来するものなのか?

未来から来た?

地球人類が開発した兵器の成れの果て?

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Bパート “ルル"の末路

Dr.ニーナ『生命維持に必要なエネルギーはある…、でも完全に死んでいる

 医学的には

 死因の説明がつかないの

『まるで…、"魂が吸われたから死んだ"、というようにね

スミス『マイガッ…!!

キング提督『これが…、デスドライヴズの投棄したカプセルの中身だと言うのか……!?

中身の顔は半分しか見えませんが、ルルと同じ髪色

たぶんそっくり同じなんでしょうか

しかし骨と皮

ミイラのような無残な姿らしい

本来ならイサミも、こんな風に「何かを吸われて」カラカラになるはずなのかもしれません

魂、感情を食っているんでしょうか?

イサミは感情豊かだから無事?

毎回、感情を揺さぶられるイサミ

あれはわざとだって可能性もあるんでしょうか

何なんだこの歌とか

敢えてめちゃくちゃやって感情を刺激し、食う事でイサミを守っている可能性もあるのかね

ブレイバーンはまともな面もありますから

尋問を受けるスペルビア

ボブ『なぁ…、さっさとゲロっちまえよ……

が、直後にふっ飛ばされるボブ

そりゃそうだよ!!

なんと彼、律儀にロボサイズで「袋と水」の疑似溺死尋問をスペルビアにかけてました

ウォーターボーディング!

いや実際ブレイバーンも溺れてたしね!!

ボブ『うわぁ!?』

ボブ!股間にビームを浴びて吹っ飛んだ!!

スペルビアは目からビームを放ち、水タンクとボブをふっ飛ばして自由の身に

ボブは椅子が盾になり無事だったようです

やさしぃ

なんか絵面がひどいなココ!!

ボブ『若いの…、あんときは悪かったな』

がっくり落魄、イサミに謝って去っていくボブ

そして同僚のTS部隊

TSまでがっくり肩を落とす驚異の追従性

パイロットのトレースしてるの!?

ボブ『後は任したよ……』

常識を打ち砕かれすっかり落ち込んだボブ

常識をアップデートされちゃったか…

ルルの正体

「ルル」について尋ねるスミス

スペルビア『ウム…、我々デスドライヴズは、ルルを塔で生成し保有している

スミス『生成……!?

ルル『セイセイっ♪

スペルビア『そして、銘々の望みを叶えるため戦に赴くとき「ルル」の力を利用する

『有機生命体の力など微々たるものだが

『80年…、いや百年と続く生命エネルギーを瞬時に発揮させ、それは莫大なエネルギーとなる

『我らはルルをそのように使ってきた

無機生命の彼らは人を、有機生命を電池として使ってきた

人類が無機物・電池を使い捨てるのと一緒か

だからルルがないと弱い

おそらくイサミも同様

ただ少し疑問なのは、二話でルルが「装填」された時にスペルビアは必殺技を使用した事

ルルもエネルギーを吸われてるはずなんですよね

だから一度心停止したのか?

ルルが「胃が未使用」だった訳

おそらくゼリーで空気と一緒に栄養も取り込んでた?

使い捨ての電池扱いだから

文字通り胃が新品だったんですね

スペルビア『主とブレイバーンには勝てなんだ!』

イサミ『…!!

スペルビア『我が城なき今、最後のルルはこの有様であるし………

ルル『ありサマー?

スペルビア『ますますブレイバーンと推して参る事が困難となってしまった……

彼の望みはとにかく推して参る

それが満足したら死ぬ?

また彼の城がもうない

なのに彼が復活してるのは、復活してから城が壊れてしまったのか

復活に城は必要ないのか?

後者な気がします

スペルビア『禅を組み、思案しておった次第なのである』

翻訳されているとはいえ

古風な話し方である

広島弁だとどう翻訳されとるんや…?

スミス『妙案ならある!!』

ここで全視聴者想定の事態へ!

しかし闇落ちでなく、自ら志願してだったとは

まだ乗りたかったんだ……

ブレイバーン自室

何やら悪い顔でプラモを作ってるブレイバーン

何が始まるんです?

3Dプリンタ便利ですね

見た感じはロボプラモっぽく、ちゃんと二度切りしてるのが細かい

パイロット席を作ってるのか?

スペルビアに乗ると言いだしたスミス

ルル『スーミスー♪ がんばガピー♪

ちくしょうかわいい

スミス、衆人環視の前でスペルビア搭乗を実践

もちろんみんな止めます

ただどうも、誰も「じゃあブレイバーンはどうなの?」とは思っていないみたいですね

イサミは無事だからでしょうか

スミス『確かに…、乗れば死ぬかもしれない。だがしかし!!』

『蒼いスーパーなライバルロボットに乗って、ヒーローになれるなら!

 この命

 燃やし尽くす価値ありだ!!

どうしよう思ったよりバカだぞこの青年

勝算なき挑戦

せめてイサミが無事だからとかさぁ!!

乗りたいだけかよ!!

元気があってよろしい!!

スミス『ルル…、みんな…、そしてイサミ!』

君、イサミの割合大きくない?

相棒とかも言ってたし!!

スミス『これが俺のセカンドバースデイだー!!

正直、セカンドバーの時点で焦りました

良かったバースデイだった

バージンじゃなかった!!

スミス『トォウ!!

どっかで聞いた掛け声!!

こうしてイサミがドン引きする目前で搭乗

おそらくルルが乗ってたカプセルへ

そして二話同様に装填

途中まではうまくいったも……?

スペルビア『ああああああああ!?

いきなり苦しみだして排出

適合失敗

カプセルの中で、例のゼリーに覆われチューブでぐるぐる巻きになる仕組みだったらしい

スペルビアはスミスを吐くしスミスも吐く

ついでにルルも吐いて大失敗

当時を思い出したんでしょうか?

スペルビア『やはり、我のルルでなければならぬのか…!?』

まさかの不適合

ブレイバーンが言った、生理的に無理

背をさする自衛隊機優しい…

スミス駄目だったか……

プラムマン上級曹長『スミス少尉…、ボスがお呼びだ』

スミス『……どのボス?

鼻水までたらしてしまうスミス

別にこの件じゃありませんでした

タイミング悪ゥ!!

カプセルは"操縦席"ではない

ただブレイバーンも、最初入った時は何もなかったんですよね

操縦レバーが出現した

コクピット内は最初から明るかったので、見えなかったって訳でもないでしょうし

同じことがスペルビアも出来る可能性も

スミス「中尉」への辞令

キング提督に呼び出されたスミス

スミス『いえ…、すぐに来いとの命令でしたので

ヌルヌルのまま提督オフィスへ

主要メンバー勢揃い

不在なところを見るに在日米軍さんたちはここに残る感じなんですかね

アキラ達は同行するでしょうけれど

キング提督『中尉に昇進だ』

スミス中尉『What?

キング提督『君に、ATF TS小隊長を任せる……

 パイロットは君が選抜しろ

 ブレイバーン支援の専任独立小隊だ

スミス小隊長殿『え? は?

唐突な昇進は英雄の特権

つまりサタケ麾下のTS部隊から、スミス指揮下の特別小隊を組む事が決まったと

ハーレム部隊確定ですね

変な噂が立たねば良いですが

キング提督『上手くやれ、海兵隊マリーン!』

久々のマリーン呼び

多分、ボクシングで艦隊全艦に名前が知れ渡ったのがここでも効いてくるんですね

奴なら任せられると全艦が認めるか

サタケ隊長『おめでとう、中尉!』

握手、ヌルヌルに露骨に嫌そうな顔をするサタケ隊長

嫌かヌルヌルプレイは

いかにも死にそうなポジションの隊長

回想があったら要注意ですね

ハイデマリー独軍司令『連絡がついたヨコタ・ベースから、ギフトが届いているわ』

バーンブレイバーン 7話 感想

スミスには米軍横田基地から新型機が

まさかの新型

オープニングで目立ってるので、てっきり支援砲撃型にずっと乗っていくのかと

またクピリダス撃破で日本は解放されたんでしょうか?

あんなドMで良かったんですか?

ウソだろベスさん?

スペルビアの「ルル」への認識

イサミに歩み寄るスペルビア

当初イサミは警戒した

ブレイバーンが「大丈夫だ」と言いたげに頷いた事で対話へ

ブレイバーンを信頼しただと…!?

しかもイサミってばBBに寄り添ってます

イサミ『イサミ、アオ・イサミだ』

スペルビア『イサミ…、イサミか。名があるというのは、趣があって良いな……

キサミ『……!?

スペルビア『ルルには名などない

『そういうものだと思っておった……

 あの動いて

 言葉を発する我のルルを見るまではな

イサミに名を訊ね、噛みしめるスペルビア

イサミも彼の理性に衝撃

話が通じた

前回スペルビアは皆を殺した悪党、言葉なんて無駄だと言ったイサミ

しかしまさにBBの言った通りだったか

話せばわかる問答「可」能

殺したことは事実も

スペルビアに悪意はないと感じたか

人が動物を食うようなもの?

相互理解への第一歩なんですね

ブレイバーン『スペルビア……』

『ルルもまた、一つの素晴らしい名になる

スペルビア『ルル……

ブレイバーン『熱い魂を持った者を乗せて、共に戦うのは良いものだぞ

ここでルルへの発音が変化したのが快い

これまでは物を呼ぶ語調

しかしこの時、ルルという個人を呼ぶ発音に聞こえました

変化の発端となっていくのか

スペルビアは推して参りたい

これまでルルをただの物だと思っていた

だが認識を変え相互理解へ

人類もルルと大差ないと思ってたのか?

だから殺しまくってた?

塔による虐殺は彼の指示でしょうし

スミス、新型機受領へ

今日はまともなミユ『日本と米軍が極秘で開発していたそうです!

スミス『TSで複座なんて聞いた事ないぞ!!

新型とは、OPで手前に映ってた赤い機体

赤くて角がある

なるほど特別

開発陣にガンダムオタクいません?

ミユ『補助コ・パイロットの搭乗席は特殊なシステムらしくて』

『搭乗者の脳波を利用するらしいんですよね

略・スミス『要は他のサポートなしで、このTSの眼と耳がめっちゃ良くなるってワケか!

XM3 ライジング・オルトス

日米合同で極秘に開発されていたティタノストライド(TS)。
TS初の複座式となっている。
各機のセンサーや管制機のリンクなどを必要とせず戦場の脅威判定を行うことができるシステムが搭載されているが、それには後部座席の搭乗者の脳波を利用した技術が使われており、一部の適合者にしかシステムを運用することができない。

公式サイトより引用

さすが中尉!わかりやすい!!

特に日頃、管制機から指示を貰って戦っているTS部隊

その改善プラン

定番の脳波システム機

ミユ『五感が常人よりスルどい人とか?』

ただ、扱えるのは選ばれた者のみ

完全にニュータイプ

パーフェクト・ジオング(サンダーボルト版)

補助パイロットがセンサー担当

補助パイロットが管制機を代替

補助が周辺状況を把握し、メインパイロットが実際の操縦を行うシステムという訳ですね

耳元で怒鳴るな!!

スミス『やっぱり怪しいなぁこれ……』

めっちゃ疑うスミス

実際、技術水準が突飛ですね

まさか正体、さっきブレイバーンが作ってたプラモだとか言いませんよね?

人類にこんなもの作れるの?

スミス『!! このシステムは!?』

ミユ『気付きましたか!! さすがスミスさん!! そうなんですよ、この機体は~~

言いかけて会話中断

おそらく、機攻特警スパルガイザーのシステム?

あのアニメから着想?

勝手に起動させてしまうルル

スミス『あ! ルル!! 触っちゃめーでしょ!!

完全にお父さん

ルルが適合してしまいシステム起動

つまり以降、この機体にスミスと複座していく事になるんでしょうか?

ならスペルビアはどうする?

OPのペンダントを託して離脱するのか?

成長したルルがOPのシーン?

スミス『まさか、適合者なのか…?』

ミユ『みたいですね…?

ルル『ガガピーっ♪

もしかしてこの発展型がデスドライヴズ

だからルルは両方に適合するとか?

やや突飛な発想ですが

遥か未来で、人類が機体・母艦・クローン製造をパッケージ化した無人兵器を製造した?

その発端がこのシステムとか?

施設内なのに「外」がモニタに

ドローンから?

機体カメラによる望遠映像?

それともルルが感じ取った映像を投影しているんでしょうか?

すごくニュータイプですが…?

画面がブレイバーンそっくり

起動画面がOP冒頭のブレイバーンそっくり

ブレイバーンが真似た?

それとも系列機?

もしくはブレイバーンが作ったプラモデル?

そして嵐が来る

夕日を見つめる二機

スペルビア『あのルルに、お主の言うところの「魂」を見た

 それは我ら

 デスドライヴズにも宿っているものだ

『主にも、このイサミにも

イサミ『一緒に戦ってきたんじゃないのか? 俺と…、ブレイバーンみたいに………

スペルビア『………否

『そうであったならもっと早く……、我の望みを叶えられていたであろうな……

スペルビアはルルを消耗品扱いしてた

共に戦うイサミとは違う

だが認識を変え、より強くなるきっかけを掴む事が出来たんでしょうか

であれば和解できる?

でも今、望みはブレイバーンと推して参る事

最終的には殺し合うのか…?

いずれ両機合体?

スペルビアが翼となり合体しそうな気配も

本作なら色んな意味でやりそう

ブレイバーン『……嵐が…、来る…!!』

飛翔していく戦闘機

流れてきた

どこかの都市で、東京のようなとんでもない大火災(破壊)が起きてた証でしょうか?

今回はデスドライヴズの在り方に迫る回

ある意味で前哨戦だったか

スペルビア、クピリダスとは決着も

まさか次は残り全機が一斉に来るのか?

敗北し、スミスがブレイバーンになるまでを描く「二周目」となるのか?

今回の永久脱毛とか変に詳しすぎ

その答え合わせ回?

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勇気爆発バーンブレイバーン 第8話 感想[狙いはスミス]タイトル回収クーヌス・ヴァニタス・ペシミズム!! ネタバレ

勇気爆発バーンブレイバーン 第6話 感想[日本とハワイの生存者]推して参りたい日本解放戦線!! ネタバレ

勇気爆発バーンブレイバーン 感想

勇気爆発バーンブレイバーン 第1話「待たせたな、イサミ」
勇気爆発バーンブレイバーン 第2話「イサミィーーッ!そろそろだよな、イサミィーーッ!!」
勇気爆発バーンブレイバーン 第3話「ルル……それが、彼女の名前だ」
勇気爆発バーンブレイバーン 第4話「イサミ、キミはまだ、人というものを分かっていないようだ」
勇気爆発バーンブレイバーン 第5話「勇気爆発バーンブレイバーン」第5話「それはきっと、私には出来ないことだろう」
勇気爆発バーンブレイバーン 第6話「絶対に大丈夫だ。なぜなら……私がブレイバーンだからだ!」
勇気爆発バーンブレイバーン 第7話「どうするイサミ!こんな時、イサミならどうするんだ!」