勇気爆発バーンブレイバーン 第10話 感想[ペンダントの正体]ルルが辿った軌跡!! ネタバレ

2024年3月22日

勇気爆発バーンブレイバーン 第10話「日本ではそれをOMIAIという」感想

公式あらすじより引用

スペルビアをオジサマと呼ぶルルは、スペルビアに乗ると迫る。イサミとブレイバーンを救うためにはスペルビアの力が必要だと伝えるが、スペルビアに拒絶されてしまう。その後ルルは一人で戦いに行こうとするイサミを必死で説得しようとするが聞き入れてもらえず、強硬手段に出る。一方で相棒のすばらしさを語るブレイバーンを見て心が揺らいだスペルビアは、ルルと一つになる決心をするのだが……。

毎週木曜23:56 TBS系28局全国同時放送

ABEMAなどで木曜24時30分より配信

公式サイト公式ツイッター(外部)

乗れなかった理由、ルルが辿った未来の軌跡!! 最終決戦開幕へ

勇気爆発バーンブレイバーン 第10話 感想

ルル視点は心底シリアスなのに傍から見ると新手の夫婦漫才だった!!

日本ではそれを初夜という!!

でもルルまで時を越えていたとか想定外

ルルとスペルビアおじさま和解

二人が楽しそうで何よりでした

あいつらガガピだけで対話してやがる!!

五話、イサミとスミスが殴りあった回を越えた「どうしてこうなった」

どうも乗れなかったのは信頼の不足

信頼してない者を乗せると不快感

それが前にスミスを吐きだしてしまった理由か

久々にイサミかわいそうだった…!!

原点回帰のラストフライト

本来、全軍で出撃するはずが二機だけで出撃

第一話冒頭演習と同じ

第一話演習でイサミは単身突貫、スミス曰く味方の損害を最小限にする自己犠牲

命令違反はイサミの十八番、久々の特技な訳か

でも今回は一人じゃないのね

時を越えていたルル


バーンブレイバーン 第10話 感想

どうも前々回ラストのルルは、未来の彼女が時を越えて現れたものだったと判明

口調とかまんまなので意外

本来この後ブレイバーンは敵と刺し違え戦死

世界は平和を取り戻したらしい

そんな未来から、スミス達を助けるべくBBの時を越えるシステムで転移してた

未来の知識で皆を助けに現れたと

OPは「未来のルル」だったのか

時系列的には

第九話爆発、スミスとクーヌスが融合しブレイバーンとなり第一話に飛んだ

ここからは視聴者の知らなかった未来

やがてデスドライヴズと最終決戦

イサミとBBは敵と刺し違え戦死

世界は平和に

ルルはスペルビアの相棒

ルルはBBの正体を知り、ミユがBBのコアから「意識だけ過去に飛ぶ」装置を完成

—ここからが視聴者の知ってる歴史—

未来ルルの意識が第八話ラストで上書きされ、九話でイサミを激励しペシミダス達を撃破

イサミ達が死ぬ未来の阻止へ動き始める

過去改変ヒーローだったのか

ルルもヒーローに

前回、スミスがヒーローのイサミを守るヒーローになる物語だったも

今回、ルルがイサミヒーローを守るスミスヒーローを守るヒーローになる物語へ!!!

この輪は更に膨らんでいくのかね

ATF艦隊にも見せ場が?

スペルビアが協力する理由

このままだとブレイバーンが死ぬ

ブレイバーンと推して参る為に、ブレイバーンを守って戦う事を決意

何より相棒となったルルの願いだからだと

最終回は決闘エンド?

これから「未来」が変わるも

過去を変えても未来人は無事と確定

本来ルルは普通に大人になるはずでした

しかし未来ルルが人格を乗っ取り、あの「未来」は絶対に訪れなくなった

でも未来から来たルルの人格は無事

過去を変えても消えないんですね

であれば、仮にブレイバーンが前々回でスミスを助けて歴史を変えたとしても

ブレイバーンが消えたりはしなかったのか?

本作はそういうタイプなんですな

ルルも8話で時を越えていた

正直やや唐突感

これは今後、同じようなパラドックスが描かれる前振りだったりもするんでしょうか

敵がなぜルル、地球生命と同じものを持ってるか謎のままですし

実は敵は未来の地球出身だった…?

的な流れの前振り?

世界の情勢、人類の生存者

通信妨害が消え、各地で人類が生きている事が判明

敵残存二機はハワイに集結

ハワイに何がある?

人類健在が意外、ハッピーエンドへ…?

コメントはルルとアオ役から

ルルはスミスを二度、そしてイサミを失ってなおくじけず飛んだんですね

前回でスミスが死んだ

そして少し先の未来でブレイバーンが死んだ時

大事な人を何度も失ったのか

少し意外なのは、ルルは別にブレイバーンを識別してなかった事でしょうか

初登場以来ブレイバーンをスミスと呼ぶも

あれはホントにただ無邪気なだけだった

子どもって怖いね!!

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冒頭 オジサマとルル

ルル『オジサマと私、元々一つだった

前回、スペルビアの下に押しかけたルル

しかし一笑に付すスペルビア

彼からすればあくまで使い捨ての電池

その認識は変わってないらしい

さすが「高慢」の大罪

ルル『ルルを相棒だってオジサマ言ってくれた!』

スペルビアを指さすルル

略『ルル、さっき…、未来から来た!

『そう、これは私の……、勇気の物語だ!!

一人称が私になってる…!?

いきなり破天荒なことを言い出したルル

思えば前々回ラストで口調が変化、あれはてっきり成長かと思ったも

未来から来た証だったのか

Aパート ルルが経験した未来

勇気爆発バーンブレイバーン第10話 感想

ここからはルルの回想

現在より少し先、残る二体のデスドライヴズを撃破し世界を平和に

しかし被害は大きくどうもATF艦隊は壊滅

管制機の残骸が転がっていました

機能停止寸前のブレイバーン

右の保護カバーが壊れ、カメラアイが剥きだし

こういう構造だったんだ……

回想中ですが更に回想へ

第8話でのスミス自爆後

ルル『どうしよう!? スミス、皆を頼むって……

イサミ『ルル…、俺がいる!! 生きよう!! スミスの分まで……!!

これが本来の歴史

イサミと深く絆を刻んだのか

状況は前回、デスドライヴズ二体を撃破した直後らしい

しかしルルは中身が幼いまま

前回、デスドライヴズを倒す為にルルが助けに来たのは「新しい歴史」だったんですね

そんなに簡単に強くなれなかったのか

ルル『“生きよう”って……』

本来の時間軸では、ルルはスミスが死亡した直後そのまま佇んでただけだった

ペシミダス戦に激励に来なかった

イサミは自力で立ち直って勝ったらしい

再びブレイバーン大破の場面

ブレイバーン『イサミか……? ずっとお前に伝えたい事があったんだ……

『俺は子供の頃からヒーローに憧れていた

『仲間を待ち、想い、受け入れる事に勇気を見た……、そんな風になりたいと……、なれたと思ったんだ……

『なあ…、聞いてるか? イサミ……

『ジャパンのカレー、美味かったな……

ルル『!?

意識朦朧としてつい本音で話してしまうスミス

スミスは今度こそ死亡

ルル、ブレイバーンがスミスと理解

大事な人を二度も喪失

そして気付いてやれなかった事で、より深い後悔となってしまったのか

なんて絶望的な表情

ここで初めて気づいた

登場当初、ブレイバーンをスミスと呼んでいたルルでしたが

当時は別に気付いてなかった

あれは幼さゆえだったか

勘のいいガキは大好きだった……

ルル『やだ おきて!? スミス!? イサミィィー!?』

当時、イサミも戦死

イサミとブレイバーン、ATF艦隊から多数の犠牲者を出してデスドライヴズを殲滅

地球に平和を取り戻した

しかしそれではルルには意味がなかったのか

破損作画が素晴らしい

散った勇者ロボかくあるべしでした

ブレイバーン誕生の秘密

後日 戦場の残骸から分析へ

スペルビア『おそらく、クーヌスの時空転移の力と融合し一個体となったのだな……

ミユ『つまり、スミス中尉がクーヌスと共に爆縮した際

 魂と体が結合し

 時空を超えて

 最初にオアフが襲撃された時間軸にブレイバーンとなって現れたと…!?

前回への状況説明助かる

あの謎空間は、爆縮の瞬間に起きたもの

スミスの意志が「魂の結合」を起こし、クーヌスの力によって過去に飛んだんですね

ブレイバーンが現れた事でブレイバーンが誕生

鶏が先か卵が先かって話

現れなければブレイバーンは誕生しなかった

現れなかった歴史があったとしても、それはスミスや視聴者には知る由もない事か

ブレイバーンは8話までの歴史を知っていた

しかしその先の歴史は知らなかった

だからデスドライヴズ二体には苦戦

そして最後の二体と相討ちになって死んだ

ですが今、ルルが全てを知ったと

そしてそれから数年後

ルル『協力するって決めた』

『たとえ、どれだけ時間がかかっても…!!

そして実際、何年かかったんでしょうか

ルルが「大人」に!!

以降ルル、ミユ、スペルビアのみ登場

他はモブすら一切登場せず

ただ人類全体は、助かったらしいと今回の描写から推測する事が出来ます

ATF組は全滅したんですかね……

ルル『ガピッ♪』

オープニングの女性の姿へ

20代ぐらい?

ミユは変わらず

ただイサミの服を作った女なので、格好もそれっぽくなっていました

また前髪の一部が真っ白

もしかしたら数十歳になってるのかもですね

ヘソ出しですけれども

ミユ『これがあなたを過去へと送る装置』

その名もブレイブドライバー!!

ネーミングセンスがスミスレベルじゃん!!

ゲネシスドライバーかよ!!

曰くブレイバーンの心臓、スミス愛機が変化したクリスタルが時空転移システム中枢

応用し“同じ事”をできるようにした

第1話のブレイバーンのように過去に飛ばす

歴史をやり直すシステムか

過去を変えても「未来」は消えない

ルルの精神だけを過去に飛ばす装置

事実上「過去ルル」は消えてしまいます

ブレイバーンがスミスと同時に存在したのとは違う

新しいルルが上書きされる事に

そうなれば、何も知らないルルが成長した「未来ルル」は存在しなくなる事に

ですが未来ルルが消えたりはしない

過去を変えても未来は消えない

世界が分岐していく感じかね

スペルビア『ブレイバーンが生まれた、あの瞬間へとお主を連れていくだろう』

ルル『じゃあ、今の私の身体は…?

ミユ『ルルちゃんがこの時間を観測しない限りは、ないも同然ですよ

観測できねば存在しない

だから問題ない

ではミユ達視点では?

今後もフツーに存続していく感じなんですかね

スペルビア『あの頃の我に勇気があれば、必ずや、真の望みに……』

『ブレイバーンと推して参れるはず……

ブレイバーンの死から数年、二人は絆を築いた

それでオジサマ呼びになったんですな

このスペルビアは過去に飛べない

過去の己に希望を託すのか

そして八話へ

ルル『ミユ…、オジサマ…、いってきます………』

略『勇気を、信じろ!!

『私は未来から、スミスとイサミを守るヒーローになる!!

前回スミスがヒーローを守るヒーロー

そして今回ルルが、ヒーローを守るヒーローを守るヒーローになる話だった訳か!

幼いスミスが両親ヒーローを失い決意したのと同じ

スミスの志を継いだんですね

スミスに皆を頼むと頼まれた

結局、当時は何も出来なかった

その後イサミと絆を築き、全てを懸けて「皆を救う」為に過去へと飛んでいたんですね

ただし意識のみ「過去」に上書きする形

スミスとは在り方が違うのか

スミス戦死直後の8話Cパートに転移

ルル『スミス…、イサミ……、…帰ってきたよ』

スペルビア曰くブレイバーン誕生の瞬間に飛ぶ

おそらく前々回ラスト、八話Cパートに飛んだ

構図も一致してます

だからあの時、口調が変わった

前回イサミを激励したのは、彼が死ぬ事を知っていた未来ルルだったんですね

ただの成長じゃなかったのか

その割に言動が幼く感じるも

肉体に精神が引っ張られてるんですかね

ブレイバーンが、クーヌスの肉体ゆえにキモくなっているように?

再び冒頭、前回Cパートの続き

ルル『ルル乗せれば、望み叶う力になる!!』

スペルビアはブレイバーンを倒したい

ですが力が足りない

何よりこのままだとブレイバーンが死ぬ

だから彼を倒したいなら、自分を乗せてブレイバーンを救おうぜというお誘いだったんですね

情報量が多いお誘いだった!!!!

スペルビア『だが断る!!

ルル『ガ、ピ…!?

スペルビア『貴様のような得体のしれぬルルを、誰が入れようか!!

 加えて!!

 二度と我をオジサマなどと呼ぶな!!

ルル『オジサマいけずぅ……

あっさり交渉決裂

かわいい

まあオジサマだと沖縄の魚の名前みたいですし

ルルは依然舌足らず、とても「未来ルル」の記憶を持つなんて思いませんでしたわ

あまり口調変わってないのが意外

ガガピもまんまですわ

最後のデスドライヴズ発見

ATF艦隊司令部

独軍ハイデマリー女史『各国との通信が順次回復し、やっと世界の状況が見えて来たわねっ

母艦撃沈で電波妨害が解除されたのか?

ありがとうクーヌス

意外や地球人類は各地で無事だったらしい

通信途絶はただの妨害

人騒がせなオチだよ!!

デスドライヴズ、第一話アメリカでニューヨークとワシントンを同時に殲滅したりしていたも

各地から続々通信が入っている様子

ハイデマリー『残りのデスドライヴがマウナ・ケアに集結…?』

ハル・キング提督『そこに、何かがあると言う事か……

意外や残り二体、ハワイに集結していた

始まりの地が決戦の地へ

あそこはクーヌス、ブレイバーンが時間移動を行った場所だからなんでしょうか?

ちなみにマウナ・ケアはハワイの火山

山頂は世界で最も天体観測に適した場所の一つ

世界最先端天文台が13基も設置

人類の重要な場所です

これはマジで

世界で最も宇宙を見るのに適した場所

また神話ではマウナ・ケア山頂は神々の住む地

雪の女神ポリアフと多くの他の神々の

日本なら高天原みたいな神話の地か

ハイデマリー『ハル、ここまで来たんだから最後まで付き合うわ…』

キング提督をファーストネームで呼ぶ間柄

実は親しかった

当初は米軍を一番疑ってたのに…

とまれ自衛隊カワダ海将補(少将)共々ATF艦隊はハワイにとんぼ返りする事になりました

世界全体を巡る物語だと思ったものの

意外や日本・ハワイ間だった

決死の観光航路である

キング提督『最後のペイバックタイムだ…!!』

借りを返すという事

デスドライヴズに受けた借りを返す最後の戦いだというニュアンスか

相変わらずハリウッドである

スミス達の墓

スミス達の墓に集まるBrave Knights

ヒロ・アウリィ『待ってろ皆、絶対に仇はとってやるからな……

スミスを含め、三つの花が献花

戦死した二人含めてまとめて弔ったらしい

二人も良かったですね……

宇宙転移1人、同士討ち死亡が1人

ミユ『私がいけないんです!あのとき、ルルちゃんと一緒に止めてあげられれば…!!』

思った以上に後悔してたミユ

これが未来で手を貸した動機なんでしょうか

前回はキタコレとか言ってたものの

冷静になると辛い……

イサミ『スミス、俺は行くよ。もう誰も死なせない……!!』

そんな輪に加わらず、遠巻きに去るイサミ

だから気付かれなかった

彼が誰より気に病んでる事に気付けなかった

それが戦死の一因か

サタケ隊長『明後日、日本を進発する!!』

唯一イサミが来たことに気付いたも

サタケは他メンバーに決戦を通達

感傷に浸る暇はないのだと

最後までクール

その一方で、仲間の為なら死んでいいと「仲間がいない場面」では言ってるのが熱いですわ

にしてもアキラさん毛髪多くない?

ルル『ガピー!?

『待って!? イサミ!? 今なら間に合う!! ダメー!?

略・ミユ『ルルちゃん、なんだか変わりました?

 イサミさんも

 なんだか思いつめてましたし……

ヒビキ『スミスの死が…、二人を変えてしまったのよ……

微妙に違う

いや実際スミスの死が変えたんですが

まさか未来のルルがインストールされた事で急成長したとは思わないじゃん?

思わないじゃん?

ブレイバーンに相談するスペルビア

ブレイバーン『そうか…!! ルルが……!!』

乗りたいと言ってきたがどうすればいいのかと

相談されルルの成長に喜ぶお父さん

完全にスミス

戦いに出る事自体は困りものでしょうが

ブレイバーン『最 高 だ ぞ!!』

スペルビア『サイコー…、か……

ブレイバーン『私はいつでもイサミと共に待っている、焦らなくてもいい

スペルビア『否! それでは遅いのだ!!

相棒を乗せて戦うのは最高だ!!と

スペルビアが、自分と推して参りたいならいつでも待っているというブレイバーン

しかし彼が死ぬと聞いて焦るスペルビア

これまでブレイバーンだけ未来を知っていたも

その先をスペルビアが聞いてしまった

この構図「もっと先を知ってる人」はもういないのでしょうか?

それともデスドライヴズあたりが?

ブレイバーン『「ルル」ではない、共に戦う相棒の「ルル」だ』

『使うのではない、一つになるのだ

 相手の心を想い信じ

 待ち……

 そして受け入れると言う事だ……

『それが解れば私とイサミのようになれる!

回想で言ってた遺言、ヒーローの在り方か

特撮で憧れた生き方?

ともすれば押しつけになってしまうものの

実際ブレイバーンは、イサミを信じて「彼から動く時を待つ」事が多々あった

顕著なのが裸で機体内にひきこもった時か

イサミが降りると思ってなかった

信じていた

だから降りると言われた時、心底ビビって慌てる羽目になったんですね

あの動揺は信頼の裏返しか

イサミかわいそう

自室に記章を置いていくイサミ

その意図は後で示唆

ヒロがつけてる奴と同じらしい

三尉(少尉)の記章か

ルル『ルル知ってる! スミス!! スミスがぶre

イサミ『大丈夫だ、安心してくれ……

言えなかった!!!!

未来を知ってるので強引に引き留めるルル

ブレイバーンの正体もぶっちゃけるつもりも

イサミに遮られ失敗

タイミングの悪い男よ……

イサミ『もう誰一人死なせないからっ』

ルル『!! ……フッ!!

瞬間的にイサミを抑えこむルル

つよい!!

まず腕を掴み、抱き着くかと思いきや

ルルはイサミの腕とって関節を極め、そのままチョークの態勢に移行

鮮やかなレスリングテク!

ルル『行かせない!イサミが死んじゃうから!!』

的確に頸動脈を締め上げるルル

ただでさえイサミを蹴り飛ばせる強靭な身体能力を持つルルの締め技!

イサミの顔が信号機みたいに真っ赤!!

ルル『絶対に!死なせない!!』

ゴキって言ったぞゴキって!!

イサミは昏倒

首が駄目な方向に曲がってない!?

ルル『はぁ…、よし!!

よくない(視聴者)

完全に殺人現場

ルル、未来で常識を獲得したんじゃあなかったのか!?

久々にイサミかわいそう……

飛行甲板で直談判するルル

スペルビア『ますます、人間らしゅうなっていくな……、我のルルは

ルル『勇気、見せる!!

略・スペルビア『そなたの勇気で、我を信じさせてみせよ!!

ルル『…!! ガガピッ!!

めっちゃいい顔してた!!

ルルは、怒らせないようオジサマでなくスペルビアと呼んで接近

スペルビアもBBの助言を踏まえ受け入れへ

ただ乗るだけでは駄目なのか

単に「ルル」なだけでは駄目

スミスの時も解ってれば違ったんでしょうか

そしてアイキャッチ

今や貴重なルイス・スミーーーーーッス!!

果たして最後どうなるのか

なんやかんやあって、生身に戻れればいいなと思いますが…

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Bパート スペルビアに乗れない理由

イサミ『……何故?

スミスの部屋に転がされていたイサミ

全裸

ルル、スーツを着てると戦いに行っちゃうと思って脱がしてしまったらしい。全裸へ

裸がイサミのユニフォームなのか

イサミ『スミスの部屋…!?』

さっき着替えてたのはイサミ自室

そしてスミス自室

同じように写真立てが置いてますが、スミスのは木彫りが入れてあるのが解りやすいですね

遺品、処分してないんだな……

甲板に集まる物見高いATF隊員たち

カレン・オルドレン『考え直して!干からびちゃうわよ!!

口々に止めるATF隊員たち

しかし緊張感はあまりありません

まんま7話だコレ!!

一応生死がかかってはいますが…?

ルル『ルル…、元々オジサマと一つだった……!!』

アキラ『一つだったって……

性的な意味で妄想するアキラ

ルルちゃん、中身はちゃんと年取ってるはずなんですが

そういう事は学ばなかったのかね

ルル『見ててスミス…、そしてイサミっ!!』

今日がルルのセカンドバースデイだ!! てぃやぁ!!

まんまスミスの真似して突っ込むルル

しかも横回転も追加!!

スミスの上を行くメダリスト!!

アラレちゃんみたいな走り方しやがった!!

鳥山明先生追悼!!

スペルビア『おお……、ぬがぁぁあ!?

だがやっぱり駄目だった

ルル搭乗失敗

あんなに一緒だったのに

夕暮れはもう違う色なのか?

ホノカ『ルルちゃんでも無理だなんて…!?』

単に物理的にルルなだけでは駄目

思えば他のデスドライヴズ、ブレイバーンやクーヌスと似たようなものなのか

彼らはルルじゃなくても良かった

まあクーヌスは不明ですけれども

ルル『ガガ!ガガピガー!!』

スペルビア『ガガピ!? ガガピピガガ!!

なんかガガピで会話が始まった

すまねえデスドライヴズ語はさっぱりなんだ

幸い下に字幕が表示

まるでバラエティ番組みたいですな

同時通訳助かる

ルル『全然信じてない!だめ!』

スペルビア『だがこう 胸の辺りがムカムカするのだ!

二日酔いかな?

実際症状としてはよく似てるかも

信頼してないと気持ちが悪くなる

極論「体内に入れたくない」から気持ち悪い

なるほどごもっとも

胸にゴリラを入れるようなものか

言い換えれば「ルルなら良かった」のは

ルルは意思がない、電池だから気にしてなかったという事なのか

しかし生理的に無理になった

意思の問題なんですな

スミスも信頼を築けば違ったのかね

ルル『弱虫!意気地なし!臆病者!』

そこまで言わなくてもと漏らすスペルビア

何故か翻訳ミス

今は強制通訳されてるので、ガガピを言うには意識的に話す必要があるんでしょうね

カレン『ルルちゃん、大丈夫かしら……』

ミユ『イケボ……

CV杉田のイケメンボイスに聞きほれるミユ

おい待てオタクの

心配も、一人だけ目の付け所がシャープネス

この縁もあったからですかね

後にミユだけ協力してたのは

スミスの自室にて

イサミ『スミス…、…スミス、お、俺は………、お前と、一緒に………

手足を縛られ動けない

ふと見つけたスミスのシャツに、動けないまま顔をこすりつけて泣くイサミ

遺品って切なくなるよね……

でも絵面が最悪だよね…

不意に扉を開けるプラムマン上級曹長

プラムマン上級曹長『……続けてくれ、少尉・中尉の総称ルーテナント

そのまま扉をそっ閉じ

やめてあげて

どうも、イサミが一人で遺品プレイをしてると思ってしまったんでしょうか

スミスの胸板に全裸で泣き崩れるイサミの図

イサミかわいそう……

その間もひたすら挑戦するルル達

何故かめちゃくちゃ体育会系

なんで

単にルルが乗り込み!スペルビアが苦しむ!だけだったはずなんですが

気付けばスペルビアがふっとぶわ

巨大腕型とがっぷり四つだわ

何故か片腕立て伏せするわ

なんだかセクシーコマンドー外伝 すごいよ!マサルさんみたいな空気になってる……

特訓回になっちゃった…?

量産機に肩を借りるスペルビア

何故かオイルまでかいている…

対しルルの瞳は、むしろギラギラとスペルビアを見つめています

野生の眼光

さすが執念に費やした年月が違う

他方 縛られたイサミ

イサミ『ブレイブ…、スマッシュ!

だいぶ影響を受けて

幸い折り畳みナイフで器用に縄を切る事に成功

習得しててよかったブレイブスマッシュ

スミスの写真立てに気付くイサミ

イサミ『Become a Hero……? …ああ、お前はヒーローだ…、……!?

下にSURVIVEと木彫り

『……そうだったな、スミス……

八話アップのシーンでは見えなかった(引きのシーンでは見えてた)

生き残るという書き文字

生きたかったんだと改めて思い出した

それでも命を投げ出した

その気持ちに報いねばと決意を固めたか

イサミ『…!? カタい…!?』

パイロットスーツがほどけない

出撃出来ないよう、パイロットスーツを固結びにしていたルル

イサミの剛腕でもほどけない

パイロットスーツが解けなくて出撃出来ない

理由が前代未聞すぎる

プラムマン上級曹長『手を貸そうか、ルーテナント…』

イサミ『…!! お願いします……上級曹長…!!

何が起こっているんだ……

実は扉の前で、着替えを持ってスタンバっていたプラムマン上級曹長

ありがとう上級曹長

ただ普通の軍服ゆえ即出撃はしなかったらしい

これで出撃すると脱げるもんね

日本ではそれをOMIAIという 

服を着たイサミ『何の騒ぎだ』

曰くルルがスペルビアに乗っている

乗った状態で負荷をかけて、戦うイメージトレーニングをしているらしい

乗った状態で「戦う」トレーニング

乗りこなす為の訓練か

ニーナ軍医『彼女を止めてあげて!』

しかしイサミ、あまり親しくない

イサミ視点では仲良くない

歴史が変わった事で、スミス死後に仲良くなるターンがスキップされているんですね

言われて困ってるなルーテナント!!

ブレイバーン『必要な通過儀礼なのだ…』

『お互いの命を賭し、熱い魂をぶつけ合ったその時、二人の心が通じ合う……

日本JapanではそれをOMIAIという……

ホノカ『お見合い…!!

参ったなツッコミがいないぞ……

スミス発の間違った日本

そしてきっと、本作を見たリアル海外の方々がOMIAIを間違えて拡散していくのでしょうね

こうして文化が世界に広がっていく

まさにCool Japan…!!

OP、ペンダントの正体

スペルビア『(信じられん!ルルがこれほど我を求めて来るとは!?)』

『(いかん……)』

『(これ以上は耐えられん……!?)』

いかにも爆発寸前のように発光するカプセル

思考回路はショート寸前!?

必死に耐えるスペルビア

しかし信用できない異物を入れると、爆発してしまうメカニズムなんでしょうか?

実際もし彼らが本来は兵器だったとしたら

パイロット認証システムなのかも

不審者を乗せないセーフティなのか?

ルルの記憶が流入するスペルビア

スペルビア『(なんだ…?

 なんだこの想いは…!?

 この感情を理解できれば、必ずや…!!)』

どうやらルルの記憶を追体験するスペルビア

ルル視点の未来の軌跡

BBが死んだ時、慰めてくれたスペルビア

共に海岸線を走った記憶

星を見た記憶

寝てしまったルルに、かいがいしく毛布を掛けてやった記憶……

未来のスペルビアの記憶も流れ込んでるのか

未来のスペルビア

愛刀を手入れしていたスペルビア

道具もミユが作ったのかね

デカすぎてシュール

未来ルル『オジサマ…、ブレイバーンと推して参りたかった?』

スペルビア『……それはな……

ペンダントを贈るスペルビア

スペルビア『ルルよ……、ルルは…、相棒だ!!

『お主に託したぞ!!

どうやら過去に転移する直前の記憶

あのペンダントは、相棒の証として贈ったものだったのか

オープニングは未来の記憶

成長したルルがスペルビアの相棒になる

そんなイメージがこもってたのね

それとも他に何か?

オジサマのハジメテ

再び現在 二人の精神世界

ルル『オジサマ、怖くない……

スペルビア『ぬう!?

ルル『ルル…、信じて………

『オジサマの初めて、ルル、もらうっ

ときめいてしまうスペルビア

言い方ァ!!

こうして二人は団結、スペルビアの相棒童貞を奪って二人は一つになる事に

なんで頬を染めてんだスペルビア!!

完全に性的な意味!?

スペルビア『そういう事だったのか!我のルルよ!!』

まるでDNAのような二重らせんで二人は一つに

未来の自分と同期したのかね?

ルルを通じ未来のスペルビアの記憶を見た?

ルルへの信頼が“解った”のか?

スペルビア『これが“使う”のでなく、“一つになる”という事か!』

ルル『そうだよ!やっと解ってくれた!!

スペルビア『ルル!

ルル『オジサマ!

バーンブレイバーン 第10話 感想

二人の心象風景は青い鳥となって飛翔

即ちすぐそこにある幸せ?

長年使い捨てて来たルルこそが、自分の願いしあわせを叶える相棒だったと気付けたのか?

そのまま魔法少女さながらの変身バンク!!

ルル「本来の」スーツ復活へ

懐かしい!

スペルビア『いざ参る!飛燕雷牙!! トォゥワ!!』

ライジング…、ざぁぁぁん!!

勇気爆発バーンブレイバーン 第10話 感想

カワダ海将補『「塔」を一撃で!?

春・キング提督『ふっ…、心強い仲間が出来たな……!! 』

ハイデマリー女史にもコメント聞きたい

スペルビアは、まんまブレイバーンそっくりな技と勇者パースを習得へ

前回機能停止した塔を一刀両断

クーヌスの塔か?

既に変色し機能を失った

前回で倒れてなかった塔も、上部が自壊して傷が入る描写がありました

今回は無傷だったのでクーヌスの塔かね

スペルビア『友を想い信じる勇気!!
信なくば立たず、信こそ力!! 信は力なり!!

略・ホノカ『あれこそが、心が思い合えたスペルビアとルルちゃんの愛のパワーなんですね!

信って言ってるでしょうが!!

さすが作中で一番「恋」してるホノカさん!!

他に作中それっぽい人いませんものね

信頼なのか愛情なのか

とまれ今まで、信じる勇気を持てなかった

ですがスペルビアの場合、無自覚に未来の自分の想いがインストールされたんでしょうか?

駆け足ながらBBに追いついた!!

ブレイバーン『信頼、そして勇気!』

『悲しみに明け暮れても明日は見えない!! ……振り向くな、イサミ

イサミ『……そうだな、ブレイバーン

BB、最後の一言はスミスの声音を感じました

目を向けるべきは未来

事件を経て、イサミもスミスの死から少し心が軽くなってくれたらしい

イサミの心をも救ったんですね

ルル『……やっぱり、ブレイバーンと推して参りたい?』

本当は戦って欲しくない

しかし乗る為には、彼の本懐を果たさせる為には推して参らせるしかない

前回はそんな悩みの言葉だったのね

全て理解した上だったか

スペルビア『愚問よのう……』

ルル『グモン……

スペルビア『しかし、それは後で良い

『ルルの望みは我の望み、共に征こうぞ

今はルルが望むようにブレイバーンを救う

デスドライヴズを叩くと

オープニングでもライバル的なスペルビア

最後に決闘するんでしょうか

ルル『ありがとう! す、スペルb』

スペルビア『違う

ルル『ぴっ!?

スペルビア『我の事は…、“叔父様”と呼ぶんだ!! 相棒よ

ルル『オジサマ!ガピー!!

スペルビア『はっはっは!よさんかルルよ!!

めっちゃイチャイチャしてるんですけど

CV杉田氏が楽しそうで何より

改めてルルの意図を汲んだ

にしてもルル、改めて「成長後のメンタル」とは思えないノリですね

肉体に心が引っ張られているのか?

ブレイバーン同様に?

ラストフライト

二日後 ATF艦隊はハワイへ出航

しかしイサミ達の姿が見えずアキラ達は捜索

唯一ヒビキだけが理解

記章を置いて行ったのを見て理解したらしい

さすが一番付き合いが長い

ヒビキ『あいつ…、……そっか、イサミらしいね……』

アキラ『あいつらだけ先に!?

記章、軍人である事を捨てていく証だったという事か?

軍人でなくヒーローとして

艦隊を置いて二機が先行

サタケ隊長『行ってこい…、アオ・イサミ…!!』

本来、艦隊とブレイバーンで行く作戦も

イサミは独断専行

当初すぐに発つつもりだったらしい

それでパイロットスーツを着ていたも

しかしルルがスペルビアと和解したので、彼女が出発できるまで二日置いたみたいですね

言われてみるとイサミらしい

イサミは始末書常連

第一話の演習でも独断専行

でも強さ自慢じゃない

スミス曰く仲間の被害を最初に抑えるヒーローの戦い方だった

また同じことをしたんですね

ヒビキとサタケ隊長、解ってますわ

回想 出撃前のイサミ

ルル『ルルも、オジサマと行く!

イサミ『俺は…!?

ルル『絶対、生きて帰る!!

スミスが写真立てに彫っていた「ヒーローになる! 生き残る」を思い出すイサミ

ルル『ヒーローになる!!

イサミ『!! そうだ…、俺はヒーローになる!! スミスの代わりに!!

スミスブレイバーン『フッ……

全部知ってるルル『うん!スミスも一緒!! 皆も!!

何も知らないイサミ『そうだ…、皆の想いは俺が持っていく!! 行こう、ブレイバーン!!

『俺たちのラストフライトだ……!!

スミスを真似たのか英語混じりの決め台詞

かくて二機で戦地へ

本来の歴史では、イサミが前回の戦い直後に単独先行し相討ちになって死亡した

対し今回はメンタルが万全

しかも今回は二機いるので余裕に思えますが…?

何より合体形態は圧倒的

これだけ勝ち札が揃った状況で、一体どんな厄介な敵がいるというんでしょうか

単独でも相討ちできたたのに…?

残る敵は二体、こちらも二体

ルルも知らない強力な奥の手が?

それとも二体を倒した後、更なる「元凶」に挑む的な流れになるんでしょうか

未来型ルルも知らないエクストラステージ?

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勇気爆発バーンブレイバーン 第11話 感想[八体目]決闘スペルビア!! ブレイバーン暁に…!? ネタバレ

勇気爆発バーンブレイバーン 第9話 感想[ブレイバーンの正体]もはや早くないぞイサミィ!! ネタバレ

勇気爆発バーンブレイバーン 感想

勇気爆発バーンブレイバーン 第1話「待たせたな、イサミ」
勇気爆発バーンブレイバーン 第2話「イサミィーーッ!そろそろだよな、イサミィーーッ!!」
勇気爆発バーンブレイバーン 第3話「ルル……それが、彼女の名前だ」
勇気爆発バーンブレイバーン 第4話「イサミ、キミはまだ、人というものを分かっていないようだ」
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勇気爆発バーンブレイバーン 第7話「どうするイサミ!こんな時、イサミならどうするんだ!」
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勇気爆発バーンブレイバーン 第9話「イサミィ!俺たちで、世界を救うんだ!!」
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