勇気爆発バーンブレイバーン 第11話 感想[八体目]決闘スペルビア!! ブレイバーン暁に…!? ネタバレ
勇気爆発バーンブレイバーン 第11話「オペレーション・ボーンファイア、開始だ!」感想
公式あらすじより引用
スペルビアを仲間に迎えたイサミたちは、決戦の地ハワイ諸島へと向かう。残る3体のデスドライヴズの情報をスペルビアから得たイサミたちは激戦に備え『オペレーション・ボーンファイア』を発動し、お互いの絆を確かめ合っていた。ハワイ諸島のデスドライヴズが静かに待ち構える中、全てが謎に包まれたデスドライヴズ、セグニティスを先に倒すため、ブレイバーン、イサミ、スペルビアそしてルルの2体と2人が最後の戦いに赴く。
毎週木曜23:56 TBS系28局全国同時放送
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📢ご視聴ありがとうございました✨
\オリジナルTVアニメ
「勇気爆発バーンブレイバーン」
第11話最速放送をご覧いただき
ありがとうございました‼後提供イラストは椛島洋介さんです!
ぜひご覧ください🤖🔥後提供イラスト:#椛島洋介 さん
第12話は3月28日㈭放送!#anime_bbb #ブレバン pic.twitter.com/kn6PhsMaLG
— オリジナルTVアニメ「勇気爆発バーンブレイバーン」公式アカウント (@bangbravern) March 21, 2024
謎多き八体目のセグニティス、ブレイバーン二度目の最大の窮地!!
まさか二話連続でブレイバーンが死ぬとは思わないじゃないですか!!
顔シャッターは死に顔を見せない配慮だとか
最期まで気遣いの男ですねスミス
Brave Burnすなわち勇気爆発、スミスとしての遺言を再び口にしたブレイバーン
イサミは気付けるか?
いわゆる最終回セオリーをまとめて描く回
まさか敵をほっといて身内で決闘
もうスペルビアは大丈夫だな、と思ったら不意打ちでブレイバーン即死とは
感情の乱高下が激しい
たぶん助かるはずも、どうやって助かるのか全く予想もつかない展開
OP通りに壊したセオリー!!
直訳すると焚火である!!
まさか焚火を囲んで、愛情を確かめ合いだすって余裕あるなあイサミィー!!!
最終回直前で水着回
いつも全裸なので水着は新鮮ですね
ブレイバーン達は全裸ですし
BBなんてイサミ大好きとまで言いました
クーヌス混ざりすぎじゃない?
それともスミスの本音なの?
美食と暴食?
構図が完全にアムロとララア
まさか彼が料理を喰えるとは
あのコクピット穴、口でもあるんですね
演出が完全にミスター味っ子
今川監督じゃなくて大張監督だよね!?
敵ポーパルチープムはスペルビア曰く美食中
ですが死ぬ為の食事のはず
彼に美食を教えて死を思いとどまらせるってオチなんですかね?
その前振りのミスター味っ子?
謎の八体目セグニティスの実力
やはりというか非戦闘型だったらしい
ある意味セオリー通り
ブレイバーンとスペルビアの決闘を眺めて、満足して逝ってしまわれました関西弁で
公式曰く「何もせず得られる死」が望み
怠惰を司る奴だからね
死ぬのもめんどくさいのね!!
ブレイバーンvsスペルビア勃発!!
無論決着はつかず
ですが決戦後にやると思ったら、敵を前にして身内で決闘とかセオリー外れすぎる
あれが敵を怒らせてしまったのか?
二人の決闘に満足して逝くものもあれば
決闘を見て怒った者もいた…?
考え方の多様性ですね
前なら、決闘すると聞いて「何でだ!?」と視聴者同様にツッコんだはずです
その彼がそれが幸せならばと受け入れた
幸せの形は人それぞれだと
セオリーを乗り越えた
イサミの成長を描いた回でしょうか
説得の理屈は、世界を救った後のブレイバーンはさらに強くなると言う事
更に強いBBと戦いたいなら死ぬなと
最終決戦前ならではの説得か
しかし憤怒のイーラは、この決闘で「ブレイバーンに失望した」らしい
スペルビアを殺さなかったから?
自分を殺してくれそうにないと?
何がいけなかったんでしょうね
さらば相棒!ブレイバーン暁に死す
油断して憤怒の大罪に不意打ちされ死亡
まれによくある、最終回にいきなり刺されて死ぬ展開オマージュ?
第一話のように頭部シャッター閉鎖へ
死んだらああなるのか…
イサミ、再び第一話のTSに乗る展開なのか?
オープニング再現はあるのか?
残りは憤怒と暴食らしい
うち憤怒は怒り狂ってスペルビアを圧倒
やっぱり、彼らを無視して決闘し始めたのがまずかったんでしょうか?
暴食は何やら美食してます
もしかして地球のエネルギー喰いつくしてピンチって定番展開…?
最後まで展開が読めませんね!!
イーラ、セグニティス、イサミ、ルルCVコメント
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📢第11話 感想コメント✍✨
\⚠ネタバレ注意⚠
イーラ役#津田健次郎 さんの感想を公開!
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セグニティス役#小西克幸 さんの感想を公開!
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📢第11話 感想コメント✍✨
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ルル役#会沢紗弥 さんの感想を公開!
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📢第11話 感想コメント✍✨
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イサミ・アオ役#鈴木崚汰 さんの感想を公開!
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いや死んだんかいブレイバーン!!
あれは死に顔を隠してたのか…
セグニティスも弱い弱いと言われたり、強さは人それぞれと言われたり忙しい
グルメアニメは自覚もあったのか
でも死亡確定ならホントどうする…?
似たケースとして、クピリダスは死亡明言された次の回でしれっと再登場してきたも
敵の塔で復活させたり出来ないのかね?
次回で愛機TSに戻ったイサミを、未来から来たスミスが助けるって流れとか?
二度もタイムパラドックスな本作
二度ある事は三度ある?
冒頭 ハワイへの帰還
避難民『Oh my god……!!』
最後の敵「塔」二つが、ハワイに移動
現地では市民が避難の真っ最中
場所はマウナ・ケア火山
世界でも最も宇宙観測に適した場所の一つだとされています
また現地神話で神々が住まう地でした
敵は何故ここを選んだのか?
『私たちは帰ってきた!! ここで…、このハワイで!すべてに決着をつける!!』
旅立ちの地に帰ってきた一行
お馴染み、アメリカ軍楽隊のようなテーマと共に戦意を高めます
クピリダスは強敵でしたね……
ブレイバーン『オペレーション・ボーンファイア、開始だ!』
テーマは生きる為の戦いである事
スミスが「生きる」と書き残したことといい本作テーマですね
そして敵が「死」を望む者達だからか
にしてもなぜ死を望むのか?
そこは掘り下げるのか?
命が有限の人類が不死を望むように、不死だから死を望むのか?
それとも元々兵器ゆえ自滅できない?
或いは特に意味はないのか
他方、意味深に待ち構えるデスドライヴズ
また「塔」は浮いてる?
地表に刺さらずギリギリ浮いてるっぽい
だから地盤関係ないのか
特に変更なし、最終回はどうなるでしょう
飛ばせないオープニング!!
Aパート 残る三体のデスドライヴズ
イサミ『まさかこんな時間を過ごせるとは思いもしなかった……』
何故かアロハを着て焚火するイサミ
最終決戦は…?
傍らにはブレイバーン
曰くスペルビアのおかげだと
回想じゃなくてマジで焚火してる……
『こちらが仕掛けぬ限り、戦いは始まらぬであろう…』
イーラは「憤怒」のデスドライヴズ
どうも本来の歴史で、BBが差し違えた敵か
ルルが思わし気
するとイーラが一番強い?
『きゃつの「美食」は既に始まっておるだろう……』
黙々とマグマを飲み干している巨漢
暴食の大罪
どうやら食事中なので、戦いになる危険はないと説明したらしい
マグマ狙いで火山に来たのか?
地球を枯死、もしくは道連れにして死ぬタイプに見えますがどうなのか
おそらく前の周回はスペルビアが始末
食事中は動けないタイプ?
『きゃつが戦う姿は見たことがない!!』
一番の強敵だろうと認定する四人
にしても残る塔は二つ
なのに敵が三体いるのが違和感
メタ的に敵は七つの大罪でなく、八つの枢要罪だったので納得であるも
塔より多いのは何かあるのか?
顕著なのが虚栄と悲嘆で、メジャーな「七つの大罪」にはいないんですよね
七つの大罪の原型らしい
オペーレション・ボーンファイア
ブレイバーン『火を囲み、共に語らう……
人間はそうやって明日に立ち向かう勇気を高め合ってきた……』
作戦名「かがり火」とはまんまだった
ばんキャン
名前もバーンだしね…
敵は動かないのでその前にゆっくり休養、絆を深めようという作戦
確かに日本⇒ハワイ間は飛行機で九時間程度
休養は必要か
イサミ『感じるよ…、チルの波動……』
何言ってんだ…
chill outとはリラックスする事
気楽に時を過ごすという事
Chill自体が、俗語として「落ち着く」といった意味を持つのだそうな
まったりの波動だと?
イサミ、ブレイバーンへの本音
イサミ『………俺は最初、お前に乗りたくなんかなかったんだ』
ブレイバーン『あぁ…、そんな気は…、していたさ』
かなりがっつり凹むブレイバーン
心を開放しろと言ったのはスミス
受け入れるのは義務ですね
とてもつらい
顕著なのがボクシング回
自分がやらなきゃと思い、プレッシャーで潰れてしまってました
あの時はスミスが立ち直らせたも…?
『義務とか責任じゃない、心から!皆を守りたい!!』
義務感から望みになった
これまた顕著なのはボクシング回、そしてバーで応援された時か
皆との交流の成果
そしてスミスを死なせたから?
ブレイバーン『!!』
イサミ『お前が、俺の勇気に気付かせてくれた!! ありがとう……!!』
俺が乗って!お前が戦う!!
第一話は臆病だし、ヤケクソだった
でも第一話時点で勇気もあった
第一話冒頭の独断専行は、スミス曰く味方の被害を減らす為でした
同じく一話、ヒビキを助けようとしたように
元々勇気があった
戦うしかない状況の連続が、自分にも案外勇気があるんだと気付かせてくれたのか
戦わされたことで気付いたのね
『あの時、私に乗ってくれたおかげだ……』
当時、スミスはBB転生直後でハイテンション
だから気付かなかった?
イサミが普段は臆病だと、スミスも三話などで気付かされていったんでしょうか
たぶん、スミスとして見たイサミは最後までヒーロー
BBとして見たイサミは等身大だった
普通の人間だと気付かされた
それで後悔もしてしまったんでしょうね
ひどい事しちゃったな的な
流れ出すED「双炎の肖像」
ブレイバーン『私だって同じだ! いつでも君は、勇敢に戦ってくれた! 君と一緒じゃなければ戦えない、戦いたくないんだ!!』
イサミ『ブレイバーン…、お前…?』
熱くからみあう視線
熱く聴こえる歌声
つまりホモ?
どことなく愛を思わせる曲なのは、愛の歌だったからという事なのか?
この曲もBBが流しているのか…?
言えたじゃねえか!
感極まってキスしようとするブレイバーン
まんざらでなさげなイサミ
まんざらでなさそうだイサミ!!
幸いルルが乱入しターンエンド
危うく新たな命が生まれるところでした
たぶん
気遣いが出来るようになったルル
後はお若いお二人で
ルル、立派になりましたね…
まさか本当にラブシーンで使うとは
またブレイバーン、浜辺にイサミとの相合傘を書き残していました
スミス日本文化に詳しすぎない…?
ミスター味っ子
食事をする四人
スミス『シイラの串焼き、ロブスターのガーリックシュリンプ風味!!
豪勢だなルル!
しかしいつの間に料理なんて覚えたんだ?』
ルル『この後いっぱい練習した!』
スミス『そうなのかっ!』
声音が完全にCV安座上氏でした
ルルってば立派になって……
というかこの後て
つまり、ルルが未来から来たことはもうブレイバーン達にも話しているらしい
直後の台詞もその前提ですし
当然、面白くなさそうなスペルビア
ロボットだから
マシーンだから!!
オジサマ『ぬぅ!?』
と言う訳で食えと迫る一同
食えるの?
『相手を想う気持ちを包丁の一振り、鍋の一振りに込める!!』
略『人の文化だ……』
スペルビア『そうやってお主たちは強くなったのか……』
料理は愛だ!愛があればLove is O.K.!!
強くなれるのならばと態度が軟化
全てが愛のブレイバーン
この物言い、だいぶクーヌスに毒されている気もしますね
文化だくらいは言いそうですが
どうしよう味方がいない
ちなみにシイラは、最大で2メートルにも育つでっかい魚だそうな
ブレイバーンは全高9m
ロボサイズの焼き魚は実在する…?
彼がカプセル投入ホールを開いたので
焼き魚をねじこむブレイバーン
そこから食うんだ…
スペルビア『なんだコレハ!? 口に入れた瞬間!! 広がる白身魚特有の甘さ!!
淡泊ながらも噛む程に滲み出る
この複雑で
深みのある味わいは!?』
ブレイバーン『それこそが、UMAMIだ!!』
スペルビア『これが…、UMAMI……!?』
突如としてミスター味っ子オマージュ空間へ
料理オーバーリアクションの元祖
料理を喰うと発光
別空間で語り合うという、今川監督の得意とした演出が令和の世に復活!!
白身魚食ったことあるの!?
二つに裂けるロブスター
イサミ『食べやすくしておいたっ!!』
この演出もまたミスター味っ子特有
食材が動くのは当たり前!!
大阪城が出なかったのが不思議なくらいです
とまれロブスターは分離
板野サーカス演出で口の中へ!!
そこはうま味じゃないんだ…
というか腹が口なんだ…
ルルはいつも食べられてたんだ……
ルル『あれ? ブレイバーン、食べないの?』
ブレイバーン『ン? ふふ…、ハーッハッハッハ!!』
『ルル、私は食べられない!!』
いばって言う事か!!
いや辛いのかね
ブレイバーンはスミス
ルルは、当然スペルビアのように食事できるのだと思っていたのか
それはそれで大丈夫なのか……?
落ち着けスペルビア
我を忘れて美食
デスドライヴズは食事できるが文化がない
残った敵は暴食の大罪
彼に「美食」を教え、和解する前振りなのか?
まさかただのギャグではあるまい
ハッハッハ!
ミスター味っ子はガンダムにプロレスをやらせろと言われてホントにやったGガン同監督
今川泰宏監督作品
原作とはかけ離れた演出で描かれ
ついでにストーリーもほぼ別物
原作改変型の代表例(大好き)
結局ホントに焚火するだけだった
水着キャンプ回
その後も海辺で「つかまえてごらんなさーい!」をイサミ達がやったり
しかもブーストして迫ったり
そして星空を眺めたり
最初の一つがセグニティス?
残りがイーラとポーパルチープムなのか?
ポーパルチープムも、マグマの飲み過ぎで勝手に死んでしまうのか?
或いはイーラとブレイバーン…?
そしてルルに毛布を掛けるスペルビア
しかし相合傘が波で消失
不吉な演出ですね
イサミとブレイバーンが引き裂かれてしまう演出だったのか……?
謎の八体目「セグニティス」
翌朝 最後の作戦
ブレイバーン『オペレーション・フリーダムドーンに移行する!!』
前の作戦ホントに焚火だけかよ!!
自由の夜明け作戦
とてもフォルドの夜明け
分散してる敵を、端から二機がかりで叩く
二対一を活かし各個撃破
事実、一晩経っても敵は動かなかった
こうなると期待できますね
ルル『早く敵やっつければ、早くブレイバーンと推して参れる! オジサマの望み、叶う!!』
スペルビア『一理あるか!』
納得しちゃったよオジサマ
実際確実すぎる
ここからどう苦戦するのかが気になるくらい万全の布陣ですね
ゲームとしての面白みにかけるがな!!
ブレイバーン&スペルビア『『とぉ!!』』
おそらく最後の変形シーン
からのダブル「とぅ!!」
いよいよ聞き納め間近か
セグニティス『……いかにも……』
CV小西克幸氏の重々しいボスボイス!!
同監督・境界戦機 極鋼ノ装鬼から続投
これは強そう
オープニングでも一番奥、ボスポジションに居る機体
どう見てもボスですぜコイツは!!
揃って必殺技態勢に入る二機
セグニティス『……いいのか?』
全員『『『!?』』』
寸前で突撃をやめる二機
セグニティス『……ふふふ良い判断だ、少しはやるようだな……!!』
ブレイバーン『なんだこの雰囲気は…!?』
視聴的にはあっと思わせられる状況
しかし全員慎重に出直しへ
ただ視聴者的に見て、憤怒と暴食が既に出払っているのが問題
残る枢要罪はアレなんですよね
アレだよアレアレ
と言うや、敵を包み込むように回り込む二機
円が直線を包んでいる!!
まるで時代劇のよう
気合入った殺陣ですわ
ブレイバーン『うおおお!! ……ぬう!?』
スペルビアが注意を引き、背後からBBが討つ
合図もないのに上手い連携戦
そもそも、慎重にと言った直後に攻めるというのも良いフェイントですね
しかし空振りへ
やっぱりコレはアレですな
スペルビア『隙だらけのように見えるが…? 誘っておるのか!?』
やっぱりアレである
たぶんセグニティスなりに、強そうな構えをとっているものの
達人から見れば隙だらけ
隙だらけですが、それがカウンター狙いに見えて踏み込めない
熾烈な心理戦ですね
高々と手を伸ばすセグニティス
ブレイバーン『!? ダメだ!!』
イサミ『合体中を狙われているぞ!!』
合体を中断するブレイバーン
あったのか隙がある自覚!!
なのでロボによっては、合体中にバリアを展開するのも珍しくないも
ブレイバーンはバリアはないんですね
エンブレムはあるけど!!
いや二対一、四対一側が言うのはどうかと思うも
言われて気付いて笑いだすセグニティス
なんて正統派の三段笑い!!
セグニティスの正体
『貴様らと余の実力差は明白!! 見よ!!』
手足を分離、手と足を逆に組み替えるセグ
略・スペルビア『全く殺気を感じん!?』
再び元通り組み直すセグ
略・ブレイバーン『世界を救うのは……、簡単ではないな!』
スペルビア『彼奴は…、ブレイバーン以上の実力者かもしれん!!』
コクピット内のスペルビア像が発光
ルル『…!?』
何の前触れもなく描かれる機体内装飾!!
こんなのあったの!?
その「眼」を通じてルルは解り合ったらしい
言葉はいらない
良いシーンのはずだけどシュール!!
セグニティス『なんでそうなる!? 』
略『愚か者め!! 本当にその!? やめておけ!?』
略『あっ…、これホンマアカンやつ……』
ルル&スペルビア『『あぁぁぁ!!』』
セグニティスを貫通、そのまま「塔」も粉々に
セグニティス(頭)『あ゛ー!?』
やはり見掛け倒しだった!!
仲間にも伏せていたので、謎のデスドライヴズとして強者扱いされてた…と
ようやくわかりました!宇宙一弱いのは彼だったんですね!!
一撃撃破、塔も失い再生不能に
ですが頭だけ残存
であれば残り一つはどっちの塔なのか?
なぜ塔が足りないのか?
ルル『ガガピっ』
スペルビア『ブレイバーン!! そしてイサミよ!! 今ここで推して参れ!!』
誰もが待っていた決闘
誰もがそれは早いだろとツッコむタイミングで要請へ!!
まだ敵が残っているのに!?
濃い前半だった!!
Bパート イサミの答え、幸せの在処
ブレイバーン『これも宿命か…、ルル!! スペルビア!!』
ルル『こんなことしてる場合じゃない
ルル解ってる!! でも!!』
イサミ『戦おう!!』
ルル『!?』
スペルビア『そうだ!! それでこそ我が認めた益荒男たちだ!!』
まさかの即答したイサミ
成長なのか?
これまでなら視聴者と一緒に「なんでだよ!?」とツッコんだはずのイサミ
彼がツッコまないという事
そも今回、ブレイバーンの告白を受け止めたりロボに料理を食わせたり
彼が成長した事を明示する事件なんですね
もう私たちとは違うんだな!!
『この星の皆を幸せにする!そんなヒーローに!!』
ブレイバーン『そうだイサミ! 私達ならなれる!!』
イサミ『この戦いが、おまえたちの幸せに繋がるのなら!!』
『全力で!! かかってこい!!』
ヒーローは人を救うもの
けれど人の幸せの形は違うから、それを否定せず受け止めるのもヒーローか
そもデスドライヴズは死ぬのが幸福
幸せの形が違う
常識的なイサミと対照的だったのかもですね
でも今じゃなくてもいいのでは?
本気の証かバーンブレイド二刀流!!
勇気二刀流か!!
そもバーンブレイドは背に二つあるバインダーに搭載
やはり二本あったんですね
『なんでジブンら戦こうとるんや…』
首だけのまましみじみ観戦するセグニティス
やはり本当は関西弁
哲学的ですね
スペルビアのスーパー、もといライダーキックを浴びて吹っ飛ぶBB
セグニティスも巻き添えでマグマの川に
そのまま下流へと流れていきます
一寸法師かな?
BGM ババーンと推参!バーンブレイバーン
ブレイバーン『もちろんだイサミ!! バーン!ドラゴォォン!!』
イサミ『合体!!』
イサミ&ブレイバーン『『勇気合体!! バーンブレイバーン!!』』
ブレイバーン『これが…、Burn Braveだ!!』
スペルビア『待っていたぞバーンブレイバーン!!』
また声がスミスになってる!!
こうして主題歌をバックに一大決戦
飛び交う技!
視聴者には見えないアングル!!
以降なんだかすごそうな技が、視聴者には完全に他人事のような視点で乱打
ホントに何やってんでしょうか!!
今後、スパロボでの映像化に向けて技を増やしておく感じでしょうか
劇中で見られなかった幻の技が!!的な
演出もシュール
誰かがセグニティスにもかまってあげてよ……
『生首になった甲斐あるわ……』
そうかなあ?
とまれ主題歌をバックに戦う、最終回案件を早々に使用
展開が完全に最終回
まだ敵が残ってるのに!?
スペルビアを心動かす言葉
ブレイバーン『果てて!"その先"に何を求める!! スペルビア!!』
スペルビア『その先だと!? そんなものはない!!』
ここで主題歌は終了し戦いはいったん水入りへ
ブレイバーンが止めたのか
BGM自前でしょうし
ここで「今」受けて立った意味が生じるのか
『私は世界を救うその日まで戦い続ける!! そしてさらに強くなる!!』
スペルビア『な、何ィ!?』
ブレイバーン『戦いたくないか…? さらに強くなった私と!!』
スペルビア『……!?』
ブレイバーン『私もキミという最高のライバルと! ずっと拳を交わしていたいんだ!!
だから生きよう!! スペルビア!!』
スペルビア『……バーンブレイバーン!!』
ブレイバーン『おおお!!』
ルル『オジサマの幸せ!! 溢れてる!!』
まだ戦いの途中だからこそ説得できたのか
スミス得意の「生きろ」という言葉がデスドライヴズをも直撃
ブレイバーンが死ねばスペルビアは宿敵と死に場を失う
BBが生きていれば決闘で死ぬ事を望む
デスドライヴズですから
生きると言う選択肢が必要なんですね
バーンブレイバーン『バーンブレイド!! ブレイズ・アーップ!!』
スペルビア『飛燕雷牙!!』
最後は実体剣同士
それも第一話のブレイブ斬と、前回でブレイブ斬を模した技の真っ向勝負
からのステゴロでの殴り合い
最終回のお約束をこれでもかと凝縮!!
マスクが割れないのが惜しい!!
ゴーグルはあるけど!!
『これがワイの望み……
おおきに…、ホンマおおきに………、ブレイバーンはん…、スペルビアはん……』
怠惰を司るデスドライヴズ。
何もせずに得られる死を求めている。公式サイトより引用
◤ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Memories of Deathdrives
~Segnities~
___________◢さよなら、
怠惰のセグニティス。セグニティス
CV #小西克幸🎥 https://t.co/NWTAhWfNa6#anime_bbb #ブレバン pic.twitter.com/JZtwUdSzhR
— オリジナルTVアニメ「勇気爆発バーンブレイバーン」公式アカウント (@bangbravern) March 22, 2024
こうしてセグニティスも満足し死亡
怠惰だから
戦いの観戦も、"巻き込まれて死ぬ事"もまた彼を満足させたのか
ツッコミの追いつかない敵だった……
思いもよらない結末
分離したBB、熱い握手を交わす二機
ブレイバーン『いいパンチだった……』
スペルビア『お主たちもな!』
『目指そう! 我らが行く道、その先を!! 友よ!!』
ブレイバーンを「友」と呼ぶスペルビア
道の先について考えるようになった
これまで終わりを求めていた
しかし共に生き、切磋琢磨して「共に先へ行く」喜びを知ったのか
もうデスドライヴズとは言えなくなった?
だいぶオマケ感がすごい
まだ二体いるよ?
すぐそこだよ?
ブレイバーン『泣くな、友よ』
直後、いきなり腹部に痛打を浴びるブレイバーン
そのまま大爆発
唐突な致命傷
お互いつい泣いて、視界がボヤけて注意がそれてしまったか
泣くにはまだ早かった!!
憤怒の大罪のデスドライヴズ
スペルビア曰く衝動的で、こちらから仕掛けなければ戦いにならないはずだった
しかしどうやらずっと見ていたのか?
無論「怒って」飛び掛かるスペルビア
しかしイーラは片腕で防御
ルルの怯えからして、本来の歴史でブレイバーンを死に至らしめた機体そのものか
強さは「感情」をエネルギーとしてるから?
怒りはそれだけ強い感情だから?
『ブレイバーンなら僕の望みをかなえてくれると信じてたんだ……、それなのに』
『思考回路が焼き切れそうだよ!!』
ブレイバーンに期待してたから怒ってる
放置されたから?
いやこの場合、スペルビアと「和解」したことに失望してでしょうか?
デスドライヴズは死にたい
なのに生きろという
その妨害行為にガッカリしたのか?
でもセグニティスは死んだよね……?
遺言
同じころイサミは無事も
ブレイバーンは致命傷
まんま前回同様、致命傷で目が見えない
まるで歴史の強制力のようです
いつものあぐらをかいたポーズ
いつも通りを装ってるんでしょうか
声はどんどんスミスみたいに…
イサミ『なんだよ急に!? 今はそんなことどうでもいいだろ!!』
ブレイバーン『君達と……、あの星々が見られてよかった……』
イサミ『もういい!? もう喋らなくて……』
『頼むよ……、俺を置いて行かないでくれ……、お前がいなきゃ俺は戦えないんだ!!
独りにしないでくれ!?』
ブレイバーン『笑えよ…、ヒーローに涙は似合わない……』
イサミ『勝手に逝くなよぉ!!
俺たちはまだ世界救えてねえだろ!? なぁ……!?』
スミスの時はここで奮起、クーヌスを取り込み生まれ変わったも
今度ばかりは絶望的
本来の歴史ではイサミごと相討ち
イサミが助かったのは救い
味方の救援で、再びイサミが愛機に戻って戦うのでしょうか?
OPではスミスが手を差し伸べているも
まさか別の時間軸からスミスが?
果たして聞こえているのか
スミスの遺言「勇気爆発」を「Brave Burn」と言い換えてブレイバーン死す
イサミもまた真実に気付くのか?
ブレイバーンのマスクが閉じて幕
第一話のようなマスク閉鎖
これはCVコメント曰く、死に顔を見せないスミスの配慮だそうな
最期まで気遣いの男……
そしてある意味で過去最大のイサミ虐
イサミかわいそう……
次回、イサミが再びTSで戦闘
これは多分やるはず
ライバルとの戦いなど「皆が好きな奴」を抑えるのが本作のスタイルですし
まさか二度ある事は三度ある?
未来から駆けつけたスミスの可能性も?
未来からの救出者再び?
仮にいつか人に戻れる技術が見つかるなら
ここで勝てばブレイバーンがスミスに戻れる、その未来へ繋ぐために現れるとか?
いわゆるドラえもん展開をもう一度とか?
遂にイサミがツッコまず、ブレイバーンたちと同じ考えをするように
良くも悪くも遠くへ来たものです
次回前半でイーラ撃破?
敵は物が食えるが料理の概念がない
今回は、ポーパルチープムに「本当の美食」を教えて和解する前振り?
改めてデスドライヴズと話して解り合う?
そんなハッピーエンドとか?
勇気爆発バーンブレイバーン 感想
勇気爆発バーンブレイバーン 第1話「待たせたな、イサミ」
勇気爆発バーンブレイバーン 第2話「イサミィーーッ!そろそろだよな、イサミィーーッ!!」
勇気爆発バーンブレイバーン 第3話「ルル……それが、彼女の名前だ」
勇気爆発バーンブレイバーン 第4話「イサミ、キミはまだ、人というものを分かっていないようだ」
勇気爆発バーンブレイバーン 第5話「勇気爆発バーンブレイバーン」第5話「それはきっと、私には出来ないことだろう」
勇気爆発バーンブレイバーン 第6話「絶対に大丈夫だ。なぜなら……私がブレイバーンだからだ!」
勇気爆発バーンブレイバーン 第7話「どうするイサミ!こんな時、イサミならどうするんだ!」
勇気爆発バーンブレイバーン 第8話「また会おう、スミス」
勇気爆発バーンブレイバーン 第9話「イサミィ!俺たちで、世界を救うんだ!!」
勇気爆発バーンブレイバーン 第10話「日本ではそれをOMIAIという」
勇気爆発バーンブレイバーン 第11話「オペレーション・ボーンファイア、開始だ!」
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