九龍ジェネリックロマンス 第5話 感想[本当の私]本当の第二九龍 ネタバレ
九龍ジェネリックロマンス 第5話 感想
公式あらすじより引用
「鯨井令⼦は俺が殺した」という⼯藤の⾔葉が忘れられず、鯨井Bの過去とその⼈物を知ろうとする令⼦だったが、楊明はそんな令⼦に不満を抱く。そんな中、九⿓の映画館で古い映画「胡蝶の夢」がリバイバル上映される。主演⼥優の美しさに興奮する令⼦に、楊明 はいつにない表情を⾒せ、距離を置く。思わず⾃⾝の過去を突き付けられ、現在の⾃分⾃⾝を⾒失う楊明。過去を持たず、⾃分の⼈⽣を奪われる感覚がわからない令⼦だが、それでも楊明のもとへ急ぐ。
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全身整形の理由、工藤の苦悩とは?
母のセンスでなく、自分はこれが好きと言えた
大事なのは自分がどう思うか!!
たとえ過去や正体がどうあれ、自分がどう思うかが大切だと楊明が描く回か
転じ令子、九龍そのものもそうだと?
第二九龍が既に廃墟と明示へ
今の街、廃墟に投影された幻影みたいなものか
幻影は工藤の苦悩と連動していると示唆
工藤が作ったものなんですかね?
ジェネテラの力で?
ですが九龍自体も、正体より「どうありたいか」が重要なんだとすれば?
存続エンドに落ち着いたりするのかね?
楊明の過去、全身整形の理由
実は母が世界的女優で、その母の言いなり・生き写しとして全てを引き継がされてきた
母のように生きる事を強いられてきた
それで楊明は全身整形し、母そっくりの容姿ごと過去を捨てたと
だから自分らしく生きる事にこだわる
鯨井Bを母に重ねてたのね
しかし「自分は母と同じ容姿だ」と悩んだ際、本当に昔の容姿に立ち返ってしまう場面が
町の人たちも振り返ってました
おそらくホントに容姿が変化
すると楊明もジルコニアンなのかね?
そして前回の描写上、ジルコニアンは「本人」から完全に独立して生きている
彼女まで消えるとしたら寂しい……
九龍存続エンドなのかね?
九龍が既に廃墟だと明示へ
また今回、空飛ぶ車など「現代よりはるか未来」だと改めて明示か
九龍はジェネテラの副作用かね?
アレは記憶のバックアップ装置と一話で言及
人の記憶が再現した街?
作中でもジェネリックについて言及
テレビ番組の出演者が、二代目社長なんて先代のジェネリックじゃないかと
真似てるだけのまがい物的なニュアンス
蛇沼自身もクローン?
前社長の嫡子は事故死したそうですが
冒頭 工藤は鯨井令子を殺したか
工藤『……って言ったら、お前どうする?』
あっさり翻してしまった工藤
そんな事あるわけないと?
ただ工藤、否定はしなかったですよね
やっぱり本当に殺ったのでは……?
しかし令子の言葉に、またも激変した工藤
これが根幹らしい
極論、彼の忘れがたい想いが「幻の第二九龍」を生み出したのか?
彼にとって一番楽しい時間だったから?
まるで夏休みのよう
楊明『それは殺ってますわ』
後日、そのことを話すと第一声がコレ
むしろアンタが殺りたいのでは?
殺りたい盛りを感じる
とまれ事後、楊明に顛末を話した令子
しかし肝心のとこは話してないのね
令子『きっと……、私だけが知っている工藤さんの顔……』
『こんな状況で喜んでるなんて……、おかしいのは解ってるけど』
さっき、忘れたくないと言った時の顔
それは第二話、鯨井Bのピアス(イヤリング)・眼鏡・服を意図的に付けた時と同じ顔
あの時、あんな顔させたかったわけじゃないと否定的だった令子
確かに辛そうというか
昔の令子が蘇った、いやそんなことあるわけがないとでも言いたげな?表情
そんな事あるわけないんだ
そんな台詞が聞こえそうな顔でした
が、今の令子は
令子『誰も知らない、鯨井Bですら知らない工藤さんのことを』
『私は知りたい』
『たとえそれが、恐ろしいものだとしても』
あの表情を見たのは、自分だけだと
鯨井Bすら見た事ない顔
何もかもが鯨井Bを継ぐ彼女だからこそ、より特別に感じたんでしょうか
そして今回まさに「恐ろしい事」の示唆か
鯨井Bの愛読書・工藤と重なる示唆
令子『ダイヤモンド……? 本物?』
ふと本棚に気付き、読みふける令子
結局ほぼ徹夜する事に
際し棚の奥にダイヤの指輪を発見
婚約指輪?
だとしたら何故隠すように奥の方に?
令子『地震?』
視聴者視点では本は冒頭のみ読めた
以降はぼやけて見えない演出
鯨井Bがどう殺されたか書かれてたのか?
それとも単に、作者さんがそれっぽい内容を書くのが面倒だっただけなのか?
それとも実際こういう文面?
なのに令子にはフツーに読めたのか?
「踊り場の事件簿」の示唆
令子『女が笑っている』
『ひどく見慣れた景色だった』
『この瞬間を永遠に閉じ込めることが出来たならば
今度こそ
安心して眠れるだろう…』
そう考えながら、女を殺した男の物語らしい
シルエットは工藤と鯨井B
後から思えばラストシーンの事?
彼は閉じ込めることが出来なくて、安心して眠れないんでしょうか?
これ本当に小説なのか?
工藤の気持ちが文書化されたものなのでは?
素直に受け取ると、女との時間が楽しくて関係が変わるのを恐れ、殺してしまったのか?
また多分、今の工藤は揺らいでる
物語当初は想い出だけで良かった
だから辛くなかった
しかし令子に恋をし、鯨井Bへの気持ちが薄れ始めて苦しんでいるのか?
だから「今」眠れなくなったのか?
令子を再度殺し、安定を図る……?
文字化けする本
令子『読み終わっちゃって続きが気になるんですよ~!!』
翌日、揃って寝不足で出社した二人
令子は読みふけったから
工藤は眠れなかったから
その寝苦しさ、何が原因なのか?
工藤『この辺りは配管が劣化して、上から何が落ちてくるかわかんねーから』
本を探しに行く道中、配管が劣化して傘が必須なエリアを通過
なんだか面白い
実際に九龍にあった風景なのかね
小黒『あっちのタナー』
言い方かわいいなオイ
工藤の案内で、楊明と共に本屋へ
そこでも小黒がバイト
バイト戦士でござったか……
仮に小黒が消える場合、あらゆるバイト先から一斉に消える事になるのかね
職場の多さはイレギュラーを引き起こす?
何故か以降が文字化けしてて読めず
また工藤は、つまらなかったと品評
再現データ不足?
九龍はどうも記憶から再現されたもの
この本は、データが不足してて再現できなかったんでしょうか?
或いは記憶自体が本の形となったもの?
『自分で読んで、自分で決めます!』
悪意なくネタバレしかけた工藤
対し慌てて言い放つ令子
今回の主題そのもの
また今、街と令子はいったいどういう状況か?
どう思うかは令子次第なんでしょうね
ふと「世界の歩き方」を手に取る令子
回想の工藤『令子さん、九龍以外に興味ないでしょ?』
回想の鯨井B『うふ、正解♪』
現在の工藤『……古本だろ? 情報古いだろ』
令子の、鯨井Bらしくない行動を否定する工藤
その場はそれで済んだものの
これらが“悪夢"の原因?
令子が、見慣れた風景の令子から変わってしまう事に耐えられなくなってきたのか?
或いは上書きされ、鯨井Bへの想いが薄れる事への苦悩?
令子に惹かれるがゆえの悪夢なのかね
令子『う~ん……、単純に知りたいんだよねえ、彼女がどんな人だったのか』
『自分の事も、鯨井Bの事も、工藤さんのことも』
『全部、自分で知りたい!』
楊明『よくばりなコトでっ』
その後、楊明と二人で喫茶店に寄った令子
楊明曰く令子は鯨井Bに甘い
令子曰く自分で知りたいが為だと
それは自分で判断するために、自分で知りたいという事でしょうか
何かと「自分」が先立つ令子
自分というものが希薄である為か
ジェネリックとオリジナル
グエン『んふふふ……、そお?』
同じころ蛇沼がテレビ出演
見送るメイドたち、恋人グエンが来てから蛇沼が丸くなったと楽しげでした
いやあグエンが嬉しそう
愛、愛ですよグエン
まさに「表情は心」ですね
にしても遠近法とはいえデカいな……
ビューティーお悩みビフォーアフター
蛇沼『あなた、犬はお好きですか?』
相談者『はいっ!』
蛇沼『その顔~~~!!』
相談者『?』
蛇沼『表情を変えるには整形をするより、自身の心が一番効果的なんですっ』
『今のあなたの笑顔、とても素敵でしたよ♡』
美容相談のテレビ番組に出演
整形外科らしく、最初は美容整形すべき点をズラリと並べ立てたものの
最後は表情が大事だと助言
いい声で、いいこと言うなあ……
人気あるのも頷けますな
共演のショーン『だってしょせんII世は、オリジナルのジェネリックでしょ?』
しょせん恵まれた環境の甘ちゃんだと酷評
こやつタイトルに近い台詞を!!
やはり否定的なニュアンス
偽物の代替品
セブンイレブンで売ってるジェネリック萩の月の「ふわころ」みたいな
でもあれも美味しいスよね
蛇沼みゆき『与えられることが、必ずしも恵まれているとは限らない』
『与えられる事によって
奪われている事だってあるんです』
放送事故をぶちかまずみゆきちゃん
呆れるグエン、蛇沼に共感する楊明
同じII世同士だからか
またそうでなくても本来の跡継ぎが事故死し、愛人の子がすり替わったのがみゆき
しかも本物とそっくり
もしや彼がジルコニアン一号なのか?
もしや先代社長のクローン?
蛇沼みゆきに共感する楊明
楊明『与えられると同時に奪われる事ってあると思うっ』
令子『奪われるって例えば?』
楊明『……自分』
『誰かに用意された人生を歩む事は
元の自分の人生を
奪われる事になるでしょ?』
楊明が、蛇沼の言った事は令子を指しているんだと解釈した令子
違うのだ!!
幸いというか話を引っ張りませんでした
楊明も奪われた者なのね
古い映画・胡蝶の夢
胡蝶の夢、荘子の「斉物論」に由来
夢で蝶になった男が目が覚めた後「自分が人間で、蝶になった夢を見た」のか
それとも今「蝶である自分が、人間になった夢を見ている」のか
どちらか分からなくなる話
『あんた知らないの? 国民的大女優よっ』
リバイバル上映のチケットを貰い、その美しさにハマってしまう令子
問題はその主演女優ヤンリー
また胡蝶の夢
それ自体、現状と被ってますな
この九龍自体も夢なのか?
とてもビューティフルドリーマーなのか?
盛り上がる令子に、ついキレる楊明
楊明自身が抱いている不安か
令子は鯨井Bの事を、残そうとしています
彼女のいた痕跡を残そうとしてる
それではいずれ、鯨井Bに取って代わられて消えてしまうんじゃないかと?
楊明自身「自分が消える」恐怖に怯えてきた
それ故の叫びか
過去がないから過去に苦しまない
過去を捨て、自分になろうとする楊明ならでは
またそう言ってまもなく、全身整形する前の「本来の自分」の姿に立ち返ってしまいます
それも他人にも見える形で
皆、振り返ってましたし
心が姿を左右したらしい
ジルコニアンというか九龍の在り方そのもの
九龍が現実では廃墟なのに、人によっては往年の賑やかな姿に見えるのと同じか
ジェネテラの産物なのかね?
楊明が捨てた過去
回想の楊明『(ピアス……、最初の方が好きだったな)』
『(でも、ママがこっちの方がいいって言うから、こっちの方が良いんだろうな……)』
楊明こそすべて用意され、自分で人生を切り開けなかった「奪われた」ひと
ピアスひとつすら自分で選べなかった
楊明の本名はヤンミン
世界的女優ヤンリーの娘で生き写し
さっきの映画主演が母
ヤンリーII世として、全てを決められて生きる事にうんざりして過去を捨てたと
金も社会的成功も全部手に入る勝ち組だった
それを全て捨て自分になった
だから「自分」にこだわるんですね
令子『"今"しか知らない私は、過去に苦しんだり懐かしんだりする気持ちが解らない……』
『楊明、私はあなたに何をあげられるの?
令子は過去に苦しむことがない
過去を持たないから
だからどう苦しいとか、共感して助言したりできずに苦しいんですね
またこの時スマホを使用
三話でグエン探し中の工藤も使ってましたが
やっぱりちゃんと存在するのね
てきめんに呆れ顔になる工藤
工藤『あ?』
令子『え?』
工藤『お前ってそういうとこあるよな~』
『だったら考えるだけ無駄なんじゃねェの?
そのまま会いに行って
話してこいよっ』
当の令子にわからないとこで呆れた工藤
彼の助言で事態解決へ
にしても何が「そういうとこ」なのか
思うに無邪気に鯨井Bの真似をし、思い出の上書きをぶちかますところでしょうか?
彼女はきっと工藤、鯨井Bから“奪ってる"
でもそこに悪意はない
そういうとこを普段から感じてるのかね
楊明の嘘、楊明の真実
楊明『ホントのあたしは、自分に自信が持てなくて
親の顔色伺って
好きなものさえ好きって言えない』
『弱い人間なの……』
『だから今までレコぽんが見てきた魅力的な楊明は、ぜんぶウソの姿なの』
令子『そうなんだ………』
『楊明がそう言うならきっとそうなんだろうね?
私が勘違いしてたよ』
『私が見てたのは』
『その"ウソ"を本当にしようとしている楊明だったんだね?』
令子が押し掛けると、元の姿に戻ってしまったから出られないという楊明
今までのは全部ウソ、外見も人柄もウソだと
そこに後ろめたさがあったのか
本当の自分は誰にも好かれない
自分はジェネリックで、母の言う事に従うだけの空っぽな人間だという虚無感
その点も父と険悪なみゆきに相通じるのか
令子はウソとは思わない
令子『なりたい自分になろうとしている姿を
私はウソの姿だとは思わない』
楊明『……?』
令子『私には過去がないから、昔の自分とかは解らない』
『けど、なりたい自分があるのは解かるよ?
前に話した時
楊明言ってくれたよね?』
回想の楊明『絶対の私……? それってすごく素敵!』
令子『偽物の輝きに本物を感じるって話もしてくれた』
『あの言葉も、全部ウソ?』
楊明『ウソなんかじゃない!!』
何故なら今での楊明は「楊明がなりたい自分」
そうなりたいという意志がある
それは紛れもない本物だという事か
偽物だろうとその輝きは本物だ、そう人工ダイヤを称賛したじゃないかと
言われて納得した楊明は再び現在の姿へ
もう演じる事に引け目はない、理想の自分を目指す自分を肯定できるようになった
終始「自分はこう思う」と話を進めた令子
令子の「自分」の大勝利でしたわ
常に自分を偽らず、自分が正解だと思う選択をし続けること
自分はそう思うという選択をし続ける
自分を信じて突き進む事だと
令子には過去がなくすべて借り物
だから「自分」を積み重ねる
楊明もちょっと似てて、彼女も昔は全て母の言いなりだった
自分で作った過去がなかった
これから「自分」を作っていくんですな
自分で好きなピアスを選んだ楊明
かつて、母の選んだピアスを付けさせられていた自分とは違う
自分で選んだ道をいく
その象徴か
それはもちろん楊明の好きなデザインで、かつ人工ダイヤのジルコニア製
母なら一笑に付すだろう「偽物」なのね
街中で工藤を見かけた令子
自分は工藤を好きだと再認
鯨井Bから受け継いだ感情じゃない、だとしても「自分が好きだ」と言い切れる
愛がミノススキードライブより加速していく…
蛇沼の父『この間の放送はなんだ……?』
『話がある、すぐに来い!!』
みゆき『はい、お父様』
思うに ゆきの父はより会社を大きくしたい
その為にみゆきに継がせた、なのに社名に傷をつけるような真似とは何事だ!と?
みゆきが九龍の外、父に呼び出され次回に続く
声がCV三木眞一郎さんだァ!!
すっかりお父さん役が似合う声に……
なんだかMAILeS プロトゴウヨウが似合う声でしたね
際し空飛ぶ車で移動
どこかレトロな未来世界なんですな
Cパート 第二九龍のリアル
鯨井B『美味しいのよ? スイカとタバコ』
『もう癖みたいなものね、工藤君は何か癖とかある?』
工藤『俺の癖……?
自分じゃわかんないッスよ』
『いつもそばにいる人とかに言われて、初めて気付くんじゃないッスか?』
鯨井B『じゃあ、あたしが見つけて教えてあげる♡』
工藤、鯨井Bを金魚茶館に誘った時の回想
まんま第一話だコレ!!
際し令子は工藤の癖を見つけてやる、これからも傍にいるよと言い残していきました
去り際がまた渋い
フレッシュな令子とはまた違う魅力
たとえるなら干ししいたけ
グエン『工藤さん、すっかり恋してますね?』
『九龍に』
当初工藤は転勤命令に迷惑してた
しかしすっかり第二九龍が好きになったと告白
それを恋だと評したグエン
こうやって皆と作り上げた言葉を、これまで「令子」に話してたんですな工藤さんは
グエンが令子に怒るのもちょっと解かる
その「悪夢」に飛び起きた工藤
小黒『地震? 最近多いナ?』
際し、工藤が原因だといわんばかりの地震が
最近眠れないという工藤
頻発する地震
工藤が原因だったのか?
工藤の思い出が第二九龍を生み、彼が揺らぐことで九龍も揺らいでるんでしょうか?
彼の鯨井Bへの思いが薄れ始めたのか?
吹っ切った時、九龍も消える……?
タクシーの運転手『お客さんホントに九龍に?
あんなとこ行っても何もないでしょうに』
グエン『人によっては…、そうだろうね?』
略・運ちゃん『やっぱり…、何かある場所には見えないけどねえ?』
おそらく、第三話でグエンが来訪する直前の話?
それとも一旦出て、荷物もって戻ってきたのか
はたまた「もう一人のグエン」か?
グエンが向かった第二九龍は廃墟
既に取り壊された廃墟
だが一部の人間には、そこに「昔のままの九龍」が見えるという人外魔境らしい
ただし入ると、街中のその人のコピーは消える
ジルコニアンはクローン計画
でもクーロンにいるのは突然消えるなど、物質的なクローンとは思えません
それに製造元の蛇沼が把握してないのも妙…?
次回、第6話
九龍ジェネリックロマンス 感想 2025年4月
※以下サブタイは便宜名です
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