オーバーロードIV 4期 6話 感想[もう居ないあなたの言葉]ネタバレ

2022年9月28日

オーバーロードIV 第6話「迫りくる危機」感想

公式あらすじより引用

かつてドワーフたちは、地下にいくつもの都市を築いて栄えていた。
ところが、王都はフロスト・ドラゴンに奪われ、
亜人のクアゴアたちに襲われたフェオ・ライゾも放棄。
天然の障壁に守られたフェオ・ジュラも今攻略されようとしていた。
そこに駆け付けたアインズによって窮地を救われたドワーフたちは、
アンデッドのアインズを恐れながらも、会談の場を設ける。
そこで王都奪還と引き換えに、意外なものを要求され……。

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突撃! 至高のアポなし国交プレゼン!!

第一期、モモンと約束したニニャはもういない

果たされない約束が切ない〆でした

母国に不要とされ、涙したゴンドも切ない
実際は他に選択肢がなかった為で
限りなく誤解ですが

アインズ様自身、終了する=不要とされたネトゲで異世界転移&無双

不要とされても、他所で活きる事もある!!
説得力の塊でしたわ

基準は“酒”、ビヤ樽達もノリがいいわ!!

アインズ様、至高の勘違い

冒頭、橋を落とされデスナイト2体が消滅

これを倒されたと誤解、至高の警戒へ!!
油断ゼロの魔導王に挑まれるとは
ドラゴンも不憫よのう

気付いたのに言わないアウラも偉い!!!

ああ、アインズ様も解ってると誤解したのか…

冒頭 ドワーフ軍「総司令」の決断

冒頭は前回とは別、ドワーフ都市フェオ・ジュラの最終防壁

すぐ外にある砦が“クアゴア”に陥落

ですが、構造上簡単には陥落するはずなく
陥落した原因で全くわからない為
ドワーフ軍は混乱中

敵王リユロは相当キレ者なんですな

総司令官『砦のマジック・アイテムで迎撃できないほどの数が攻めてきたというのか!?』

若干逡巡したものの、決断は早いものでした

総司令は、都市「大扉」を閉めるように指示
外側の砦を見捨てるという事
苦渋の決断です

都市の住人、10万とは引き換えに出来ない

保身でなく重責への決断なんですね

総司令官『槍兵、前に!! 魔術師、雷撃戦ッ!!!!』

もし決断が遅れていれば間に合わなかった

敵は既に迫っており、ギリギリ籠城に成功
一糸乱れぬドワーフ軍の戦闘は
実に見ごたえあった!!

本作はドワーフのマジック・キャスターもいるんですね

戦士の種族なのに珍しい

ドワーフ兵『この大扉は、クアゴア程度の爪や牙では破れない!!』

さすが名工と名高いドワーフ族の業物です

ワザマエ!

ですが大参謀は、既に敗け戦にあると予想
都市の放棄も考えるべきと言い
総司令も同意しました

ドワーフらしからぬ知恵者揃いですわ

伝令『非常事態です! 地上からの入り口にアンデッドが現れ、クアゴアの件で話があると!!』

以上、有能な総司令たちもたまげた唐突な報告

アンデッドから提案って何!?

至高の御身、至高のアポなし交渉の始まり
陛下ったら突然なんだから!!

ラブストーリーみたいに突然ですね

Aパート 手土産は前回での情報

アインズ様は砦陥落の原因を情報提供

都市外縁には、巨大な裂け目が存在しており
道はたった一本の吊り橋だけという
天然の要害

敵は、砦を攻めるにはつり橋を通る他ない

砦の魔法道具で防衛できる訳か

ですがクアゴア、裂け目の迂回路を発見

つり橋では、一度に通れる数が制限されます
敵は橋が要らないルートを発見し
大軍を投入した

これが急に陥落した原因

ですがドワーフ総司令の決断が早く、都市侵入は防げた

なんて優秀な司令官

アインズ様達は「地上からの入り口」から

大軍では通れない狭い道である様子
もちろん砦が設けられており
総司令自らが応対

判断力の塊ですね!!

『私は魔導国の王、アインズ・ウール・ゴウン魔導王である!!』

武装し、オーラを発して威圧するアインズ様
前回とはえらい違いですね

交渉には情報、そして武力!!

話し合えとアインズ様の武威が囁いている…

アインズ様『総司令官自らとは恐れ入るな?(略)』
総司令『!! なるほど、私が来たことからすべて読まれたのですね?』

総司令が来たのなら、防衛に成功したと言う事
クアゴアをひとまず退けたのだろう?
と魔導王は仰った!!

……と誤解してくれたんですね

なんて優秀な総司令(定期)

アインズ様『もちろん! その通りだッ!!!』

もちろんただ挨拶しただけであった

アイサツは大切!!

挨拶したら、深読みして貰ったアインズ様
すぐさま乗っかる対応力!!

至高のアドリブですね

総司令官『魔導王陛下は全てご存じのようだ』

既に理解された、と誤解した総司令官
都市放棄を検討中だと説明

援軍がない籠城戦は自殺行為、既に大勢は決してしまったと

ああ、自ら弱みを晒してしまった…

アインズ様『滅びて貰っては困る。どうだ? 私の手をとらないか?』

当然、総司令官にその権限はありません

ですが、10万の民が天秤にかかっている
独断で開城してくれました

むしろクアゴアのおかげで話がトントン拍子に進んでるまである

流石ラッキーチェリーボーイアインズ様

ヨオズ『名高い大裂け目も、迂回されれば何の役にも立たなかったなあ?』

前線指揮官、稀少鉱石を食った赤毛クアゴアのヨオズ

砦を陥落させ、大裂け目両岸を抑えるのが役目
後続「本隊」へルートを確保する
いわば切り込み部隊か

対岸の砦は陥落、ドワーフの死体が転がるのが痛ましい

アンデッド作り放題じゃないですか…

しかし、何故か「大扉」が開き始めた

冒頭、ドワーフたちが必死で閉めた大扉
それが内側から開き始めた事に
クアゴア達は困惑

ですが「降伏か?」と楽天的なものでした

トロル同様に多くは脳筋か

ヨオズ『まさか。アイツらが討って出ただと?』

出たのは本作名物デスナイト!!
デスナイト出ました!!

たった2体ですが、クアゴア切り込み部隊はみるまに壊滅

切り込み部隊が切り込まれている…

ヨオズ『あれは…、巨大なドワーフ?』

やはり知識にかけては乏しいクアゴア
ドワーフがフル武装なのに対し
彼らは素手ですし

デスナイトをドワーフと誤認とは新しい

全身鎧だからそう見えたのか?

ヨオズ『! 橋を落とせぇッ!!』

クアゴアの指揮官、ヨオズも紛れもない傑物

この後、本隊が侵攻する為に必要となる橋
躊躇なく落とすように指示!!

しかも間に合わぬとみるや、自ら最後の綱を叩き切る荒業!!

どわあふ司令に劣らぬ傑物だ!!

ヨオズ『……あれは"ゴーレム"だな』

またも間違えてしまうヨオズ

ですが判断は的確、デスナイト2体を谷底へ
やはりドワーフの王都といえば橋
橋からの落下!!

かのガンダルフとバルログのようでした

やはりデスナイトは脅威

ヨオズ『…撤収するぞ!! この事態をリユロ様に伝えるのだ!!!』

意外だったのは撤退を決断できた

彼の役割、裂け目の両岸を抑える事を放棄
作戦失敗となるのも構わずに
撤退させたのです

これはなかなか出来る事じゃあない

更なるゴーレムを警戒したか

総司令官『現在、我が国に王はおらず"摂政会"という合議制をとっております』

本作でもドワーフ王は絶えて久しいらしい

アインズ一行は、ブ厚い扉を持つ部屋に案内
しばし待つ事となりました

古典・ホビットの冒険と指輪物語以来、だいたいドワーフは国を失い王も放浪の身

どこかで血統が存続してるのかしら

アインズ様『私の産み出したデスナイト二体が消失した』

この事実は、極めて重大な誤解を生みました

御身は同じ転移者、プレイヤーの仕業と誤解
1期でシャルティアを洗脳した者
謎の敵の尻尾を掴んだ

アインズ様最大警戒モードでありんす!!

誤解ッスけども!!

地下都市らしくやや狭苦しい会議場へ

摂政会は八名で構成

総司令官、事務総長、鍛冶工房長
商人会議長、酒造長、食料産業長
洞窟鉱山長、大地神殿長

いずれ劣らぬヒゲ揃い

酒造長が軍司令同格なのもドワーフらしい

事務総長『この国を代表してお礼を申し上げたい』

雰囲気に反し、まず礼から入る礼儀正しさ

交渉に足る国だと感じさせる冒頭

さて国交交渉ですが、リザードマンのゼンベルから聞いた話が下敷き
輸出品へ、地下で手に入りにくい生鮮食品
各国の酒などを提案

いきなり普通に有益な提案をされ、ドワーフたち困惑ですよ

アインズ様の座り方がリーマン

商人会議長『魔導王陛下はこの国の何が欲しいのでしょう?』

欲しいのは鉱石、武具だと普通に交渉

この悪役ヅラに普通に交渉される恐怖
皇帝陛下なら毛が抜けそうです

また鍛冶長はかなりケンカ腰ですね

江戸っ子でしょうか

アインズ様『どうだ? 私の力を使わないか』

予期せぬクアゴア事件を、アインズ様はさっそく交渉材料に

鍛冶長など、交渉には乗り気でなかったですが
彼らだけでは防衛が不可能な今
交渉は不可避!!

アインズ様は、本当はクアゴアまで把握した上で動かれたに違いありません!

とあっちでデミウルゴスが言ってました

アインズ様『そう…、かつての王都を奪還するとか』

度肝を抜く提案をしたアインズ様

いやそれドワーフ達の悲願だよ?!

旧王都フェオ・ベルカナは、クアゴアが支配
本来バラバラだった彼らは連合し
王を戴いているとの事

2期のリザードマンと似てますね

神殿長『あの恐ろしいフロスト・ドラゴンもおるんじゃぞ!!』

OPのドラゴン達はクアゴアと組んでたのか

ドワーフ旧都といえばドラゴンが支配するもの
これも"スマウグ"以来の伝統ですが
本作は氷竜か

実にトラディッショナルな展開!!

鍛冶長『話がうますぎる!!』

苛立った鍛冶長を、慌てて宥めるドワーフ達
ですがアインズ様的にはにっこり
もっともな疑問

おかげで望んでた話が出来る

モモンガポイントが高い発言だ!!

アインズ様『感謝を言葉でなく、物品で支払って欲しい』

ドワーフと交渉したいのは、君達なら交渉が成り立つ事
また、劣勢な側に肩入れするからこそ
信頼を得られると

いちいちごもっとも

美味い話すぎて怪しいですけれども

『この国の全てのルーン工匠を、我が国に招きたい』

また大胆な提案に出ましたアインズ様

もちろんドワーフ達は猛反発

ですがアインズ様は、ルーン技術発展を決意
だからこそ必須条件なんですね

ドワーフの国は、“ルーン技術者"に出資しない

なら全員を招くのは正しい判断か

鍛冶長『まさか奴隷にするつもりか!!』

鍛冶長の疑いごもっとも。アンデッドだし!!

が、技術者をドワーフの国に置いたままでは
必ず技術流出を招いてしまう

せっかく高い金をかけて開発する以上、ナザリック内に確保しておきたいのか

摂政会だけで相談すべくアインズ様は退出

事務総長『わし、漏らすかと思ったぞ?!』
神殿長『絶対にあいつ、悪じゃぞ』
商人長『闇の軍勢じゃあ! 武具を渡すなど断固反対ぢゃ!!』
酒造長『何より、あの体では酒が飲めんじゃろい!』
鍛冶師長『やはり酒を飲めん相手は信頼できんわ!』

おいおい高知県民みたいなこと言うてはる

この生きたビア樽どもめが!!

予想以上に、面白い方向に紛糾した会議ですが
会議が躍ると予想していた総司令は
迅速な判断を要請

“会議"飲み会“踊"ダンスっちまったんだよって場合じゃない

ほっとくと飲みだしそうです

総司令『救ってくれるのは魔導王陛下しかおりませんッ!!!!!』

総司令官鶴の一声で、交渉受諾を決断

アインズ様はまず、裂け目にある砦を奪還
防衛戦力を貸し与えると約束

それだけでも喉から手が出るぜ!!

鉱山長は、魔導国に「査察」を要求

望み通り、ルーン工匠をみな引き渡す代わりに
いずれ、奴隷扱いされていないか
調査を入れさせてほしい

この怖い顔した魔導王陛下によくぞ……

同胞想いの良き人達ですわ

アインズ様『(…俺はヘロヘロさんのような人を生み出すようなことはしない…!!)』

もちろん雇用側、アインズ様は幾らでも誤魔化せます
ですが大丈夫ですね
間違いなく!!

第1期1話で唯一現れた「ヘロヘロ」さん

彼は、ブラック企業で働き瀕死の状態
ブラックなスライムでした

仲間の為のアインズ様は世界一信用できますわ

Bパート 工匠たちは半ば自主的に集合

何故なら、事前にアインズ様が酒を配った為か
また飲みたいなら顔を出せ!
飲みたいなら!!

と言われホイホイ集まるのがどわあふ、で、あるか

やっぱりビヤ樽……

『ゴンドは人生の八割は損しておるな~』

ほぼ全部じゃねえか!!

ちなみに前回のゴンドは酒嫌いらしい
つくづく変わり者

酒を飲まないドワーフなんてぶぶ漬けを出さない京都人のようなもの

たぶん

アインズ様の異貌にザワつく匠たち

ですがシャルティアが酒を差し示し
ぴたり止めてくれました
成長した!!

めっちゃ成長してる!!

『アインズ様、何か仰られましたかえ?』『いや…、何も……』

静かに!と言いかけ出来なかったの図

とまれ工匠自身の懸念は、摂政会と少し違う
廃れゆく、不要な技術と自認してる
だから疑問視したのか

なんで“自分達なんか"を必要とするのか?

必要とされない人達の悲しみ…

アインズ様『騒々しい! 静かにせよ!!』

ルーンが刻まれた剣を提示すると、見せろ見せろと色めきだつ一同!!

やったぜ「静かに!」をやれた!!

でも、優れたルーンの剣を提示してみせた
アンデッドの王だろうと恐れず
群がった工匠たち

飲んだくれだけど「匠」だった!!

シャルティア嬉しそう!!

アインズ様『…やはり、これは失われた技術で生み出された武器だということか』

アインズ様の剣は、20ものルーンが刻印

対しドワーフは最盛期でも6つ

アインズ様は、この失われた技術復活
皆の力を貸して欲しいと鼓舞
工匠達を焚きつけた

プロを本気にさせるのはプロの

熱い連中ばかりじゃねェか!

『……作りたいぞ!』『ワシも挑戦したいぞ!』

なおこの剣は、間違いなくナザリック

煽る為に敢えて壮大な話に!!

ただ本作世界には、元々ルーン技術はなく
昔、転移したプレイヤー達が
本世界における源流

アインズ様の物言いは間違いでもないのね

ちなみに帝国で見たのは4文字でした

アインズ様『(プレゼン終了! ああ~、この解放感たまらないな~!!)』

完全に会社員として臨んでいたモモンガ様

座り方、交渉などサラリーマンそのもの
最大の強みはここですね
交渉力こそ特技

それも前回ドワーフを雇うと決め、早くもプランを組んでいた

主のカッコ良さにアウラ達も大喜びよ!!

ゴンド『ルーン工匠は必要ないと…、判断したんじゃな……』

他方、話がまとまって傷ついていた男も

ただ摂政会は、むしろ工匠たちを守ろうとし
それでも10万人の命がかかった今
断腸で判断しました

ですが、ドワーフの国にルーン技術者を置いておいても「未来」はない

彼らは投資してくれませんから

『一つの国で捨てられようとも、別の国で求められる。ならばそれは、まだ終わりではないじゃないか?』

ゴンドへ守護者達が嫉妬間違いなしの激励!!

またそも、アインズ様の無双も「サービス終了となるネトゲ」の力
捨てられるはずだったゲームデータが
異世界で活躍している

ある意味、アインズ様そのものでしたわ

余談。サービス終了と共に異世界転移

ただ本作は、NPCが意思を持った者達の話

ならアインズ様自身、現実の彼そのものでなく
ゲームデータが自分を人間だと誤解
動いてるだけなのでは?

と疑えるのが面白い所ですね

廃都への道案内は意外な人物が担当

なんとゴンドが「宝」目当てに道案内へ

つまり廃都は失われたルーン技術書があるはず
こっそりナザリックに持ち込みたいと
アインズ様に相談

軸足が故郷からナザリックに移った!?

元々技術者バカとはいえ

アインズ様『……たまたま宝物庫にいったタイミングで、私は盲目となりそうな気がする』

当初、コソ泥など嫌と渋ったアインズ様ですが
結局折れる事になりました

彼が焚きつけた結果、ゴンドは「技術者を引き渡す判断をした」故郷よりアインズ様を信頼

誘導したアインズ様も悪いってもの

王都への道は「三つの難所」がある

さて扉の外は、デスナイトによる虐殺の

死屍累々だよ死屍累々!!

アインズ様は面倒なので飛行魔法で切り抜け
三つの難所の一つ、大裂け目までも
そのまま飛んで通過

この谷の為、みんなお騒ぎしたというのに……

ドワーフの国が滅びかけたのに…

アインズ様『シャルティアよ! これより幾つかの注意事項をお前に言っておこう』

大裂け目を越え、難敵がいると誤確信したアインズ様

敵は、こちらの情報を欲していると考え
実力は見せないようにするのだと
シャルティアを教育

そのメモ、頭のリボンに入れてたのか

その後もちまちま続きますが

アウラ『あの~、アインズ様?』
アインズ様『シーッ! ……いいかシャルティア、思考を回転させるんだぞ』

アウラは、デスナイトが落下死したと確認

どうもアウラ、以下のように誤解した?

アインズ様も、もちろん落下死しただけと気付いてらっしゃる!!
が、良い機会なのでシャルティアに教育を施すべく
気付いてないフリなんですね!!

その神算鬼謀、とても他人の及ぶところでは…、的な?

さすがですアインズ様!!

第二、恐ろしい魔獣のいる灼熱の海
第三、最後は死の迷宮!!

しかし第二も飛行で、第三は魔法で防御し
道しるべの魔法を使って突破

三つの難所とは

ドワーフもクアゴアも泣いていい

アインズ様『お前達はクアゴアを相手にせよ』

アインズ様はフロストドラゴンとの交戦を決意

クアゴアはアウラ、シャルティアに任せ
まずナザリック支配下に入るよう
降伏勧告を指示

密かに、魔導国は他国と友好的にと決めているアインズ様

帝国では大失敗でしたが…?

回想のニニャ『フロストドラゴンが多数生息していると言われています』
回想のモモン『その天変地異を操るというドラゴンの名前はご存じですか?』

ニニャは調べる、と約束してくれました
その後クレマンティーヌに囚われ
嬲り殺しに……

仲間だったヘロヘロさんへの想いといい切ない

死を司るモノを演じているというのに…

アインズ様『(残念だよ……)』

ニニャは第1期の冒険者「漆黒の剣」メンバー

実は男装した少女であり、姉は2期でセバスが助けたツアレ
その後アインズ様はニニャへの恩義から
ツアレを保護しました

思えば遠くへ来たものです

ぷれぷれぷれあですⅣ 6話

ここからは階層守護者達のターンか

教育の成果を、マーレに見せるナーベ
グラスを扱えるようになり
長足の進歩

やっぱりNPCは成長できる……

椅子にだってなれる……

ナーベ『マーレ様とアウラ様は本当に仲が良いですね』

ニニャと反対に、女装した少年マーレ

プレアデスも、ルプスレギナがやらかし
シズ姉に怒られるくらいで
姉妹仲良好との事

ルップん、とあだ名を訂正するのが微笑ましい

ルプスは性格かなり怖いですが

ナーベの対応に副料理長もニッコリ

しかし直後、エクレアにふきんを投擲

このペンギン嫌われてんな!!

前回、一般メイド長とは仲良しでしたが
ナザリック支配という"設定"は
皆に嫌われてる様子

だからってふきん投げなくても

投げろと促さなくても!!

マーレ『ぼ、ボクが投げたらエクレアは……』
ぜ、絶対に死んじゃうもん!!

なんか怖いこと言うてはる!!

そういや2期、八本指相手に冷酷非情でした
ルプスレギナの話を振ったのも
二人の共通項?

見た目からは想像もつかない者同士的な?

エクレアがガチで怯えてたよ?!

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