ウマ娘 3期 第7話 感想[粘れと届け]キタサンvsダイヤ!! プリティーダービー Season3 ネタバレ
ウマ娘 プリティーダービー Season3 第7話「あたしたちの有マ記念」感想
公式あらすじより引用
有マ記念のファン投票に選ばれたキタサンとダイヤ。
ふたりは幼い頃に見たトウカイテイオーの有マ記念に感動し、いつかこんな大きなレースで一緒に走ろうと約束していた。
お互い強い思いを胸に、運命のレースのゲートが開く。
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背中を追い合う二人、キタサンvsダイヤモンドの有馬記念!!
勝者はダイヤちゃん
常にダイヤを気にし続けたキタサン
勝利後の海外を見据え、勝つと言い切るダイヤ
粘ったキタサン、届けというダイヤ
言葉からして、追われる者より追う者の方が強いを体現するような結果でしたね
また今回終始二人の対決と描写
今度こそ勝ちたかったシュヴァルグラン
アイキャッチだったアース
案外、キタちゃん達以外がかっさらうかと思ったのでそこは意外
にしてもウイニングライブやりませんね!!
でも勝利だけは分け合えないのがテーマ
覆すなら同着エンド?
今後このギスギスを引きずるのでしょうか
ヴィルシーナとヴィブロスとCV
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— ウマ娘プロジェクト公式アカウント (@uma_musu) November 15, 2023
シュヴァルグランの姉妹が本格参戦!!
シュヴァルと三姉妹なんですね
シュヴァルだけ結果が出てない
今回気負い続けて空回り、今後爆発するのでしょうか
彼女は終始見ていて辛い回でした
結果は八着
本当にゴルシの順位じゃねーか!!
終始「言葉の意味はわからんがとにかくすごい自信だ」だったキン肉マン系ウマ娘
テイエムオペラオーを連想させますね
あちらは内心思慮深いタイプだと描写も
彼女はどうなんでしょ
なんと香港で勝ち、GⅠ勝利を飾ったとの事
ホントに海外かよ!!
転じダイヤちゃんも海外を狙うと宣言
その事、キタちゃんに話してないのがひっかかります
キタちゃんリベンジできるのか?
背中を追い合う二人
曰く最初に挑戦するのがキタちゃん
彼女に手を引かれて「その背中を負いかけて」挑戦するのがダイヤちゃん
しかし最終的に勝つのはダイヤ
キタサンはダイヤの背ばかり見て来たと
今回も「背中」エンド
ダイヤちゃんの後塵を拝してしまったか
昔、蹴りたい背中なんてヒット小説もあったも
どっちが勝ってもと言いつつ、負けてめちゃくちゃ悔しい想いが残ったキタサンブラック
亀裂からどうなるか楽しみ
頑張れナイスネイチャ先生!!
でも本当にウイニングライブやらないですね
やらないか?
冒頭 2016年11月ジャパンカップ
実況『一番のキタサンブラック!キタサンブラック!逃げ切りました~!!』
いきなりキタサンブラックからスタート!
これでGⅠ三つ
ルービックキューブ三面目
客席には久々の八百屋・魚屋・パン屋の姿、みんなトレードマークのまま競馬場に…
勢いあまりがちなキタサンかわいい
カノープスのサウンズオブアースは二着
またも二着
大した戦績ですが惜しい
『……教えるような事、もう何もないじゃんねー……』
顔がブルーハワイだったネイチャ先生
キタサンが勝ちすぎて辛いと
先生の立場が…消えた?
シリアスに辛そうなのがシュヴァルグラン
心配げに見守る形でヴィルシーナ、ヴィブロスの「名札」が初描写へ
ヴィ繋がりなんですね
シュヴァルグランさん美しい……
快勝、意気揚々からのスタート
理想的な負けフラグ冒頭
ですがGⅠ3勝、もはや押しも押されぬ最強格
テイオーでさえGⅠは4勝だとか
GⅠってホント最高峰なのね
Aパート シュヴァルグラン三姉妹
ファン『有馬の投票、誰に入れた?』
ファン『俺はキタサンブラックとシュヴァルグラン!!』
略『クラシック級だったら断然サトノダイヤモンド!』
街をトボトボ歩くシュヴァルグラン
実際名前が挙がったも
しかしキタサンvsダイヤに話題が集中
他のウマ娘が、“その他大勢"になってしまうのはやはり見ていて辛いですね
キタサンがそっち側だったのが懐かしい
ポスターは昨年一位のオールハイユウ、二位サウンズオブアースと三位キタサン
ハイユウ目立ちますね
本来「ゴールドアクター」なんだそうな
許可がとれてないのね
今、見たくなかった顔に会って凍るシュヴァル
ヴィルシーナとヴィブロス
噂の佐々木三姉妹
カッコいいですねヴァルシオンみたいで
レストラン ポニーズ
ヴィルシーナ『ジャパンカップ三着、惜しかったわね?』
ヴィブロス『でも大健闘じゃん!おめでとう!!』
でけえニンジンが刺さったジュースだぜ!!
対し歯切れの悪いシュヴァルグラン
またフォーク握ってる…
隙あらばフォークのハマの大魔神
姉達は心配しているものの
優秀な姉妹に引け目を感じるシュヴァルグラン
姉達優しいだけに複雑
シュヴァルが気にしてると察し、できるだけ気楽そうに接しているヴィルシーナたち
何か力になりたいんですね
ヴィブロス『確かに~♪』
シュヴァルグラン『(トリプルティアラ全二着、ヴィクトリアマイル連覇の姉さん……
妹のヴィブロスにもGⅠを先にとられた……)』
『(僕だけが…、まだ何も!!)』
優秀な姉、妹に挟まれてしまった悲劇
古人曰く姉より優秀な妹などいない
古人曰く妹はかわいい
こうなると間は辛いですね、にしても姉達はフォークは握らないのでしょうか
ジェンティルドンナに苦戦しまくったとか
シュヴァルグラン『(負けてられない…
これ以上誰にも!!)』
やらねえよとばかりに突き立てるシュヴァル
お客様皿を傷付けないで…
姉からはシュヴァル、妹からはシュヴァちなんですね
そんなメバチマグロみたいな
ウイニングライブの約束
お馴染み福永商店街
キタサンブラック『これで…、おしまいっ!!』
いつものようにバナナを運ぶキタサン
何故か巨大化したバナナの箱
特注品かな?
三話は山のように積み上げたキタサンだったものの
おかげで運びやすそうですね
ワイも楽しみや!!
前期ラストで描写され、尻上がりに描写が増えてきたウイニングライブ
この調子で徐々に…?
『ううん! もちろん負けませんけれど! 最高のライブをお見せしますねっ』
商店街の皆『よ!お祭りキタちゃん!!』
否応なしに盛り上がる応援団
気負いなく受けるキタサン
応援がプレッシャーにならないのは良い兆候
冒頭から元気いっぱいですね!!
かえって不穏!!
毎度おなじみヒシアマ姉さんゴール
スペシャルウィーク『いい感じに見えますね!キタさん!!』
サイレンススズカ『そうねぇっ』
またそうねって言ってるー
チームスピカ、相変わらず唯一練習のキタサン
期待するスピカの面々
戦々恐々のサトノ家
サトノトレーナーさん、常にメガホン持ってるのは何かこだわりがあるんでしょうか
叫ぶシーンでは使わないというこだわり
トウカイテイオーさんのお誘い
何かと思ったらブルボン仕込みの瓦割り
夕方、馬場で瓦を割りまくるキタちゃん
特訓回以降も継続、継続は力なり
これが新しい日常……
一度に三十枚くらい重ねているらしい
もはや空手家では?
カラテカ?
テイオーに誘われるキタちゃん
こっちを見てるアストンマーチャン
相変わらずこっちを見ているウマ娘
こっちみんな ( ゚д゚ )
いつもの池で、はちみーを飲む二人
念願のワンシーンですね
何気に待望のシーン
推しと一緒に好物を楽しむ至福の時間
夢の約束、キタサンブラック
トウカイテイオー『ボク?』
有馬でダイヤちゃんと競うのが夢
その原点が2期13話
テイオーの劇的な復活戦
テイオーにしてみれば自分の為、マックイーンを鼓舞する為でありトレーナーたちの為
それが「他人」に夢を与えていたのだと
知らぬは当馬ばかりなり
『皆がテイオーさんの走りに目を奪われて
ゴールした瞬間
レース場がぱぁっと光に包まれたみたいに輝いて……』
『あの時、私の目に映ったんです』
『父さんのステージみたいな
"皆のスター"が生み出す光景
キラキラして
夢みたいに奇麗で心を離さないそんな景色が……!!』
第二話の通り、原点は父こと北島三郎氏
スターを体現するウマ娘
ウマ娘として走る事で、父みたいになれると
併せて二期ウイニングライブが描写
改めて作画圧巻
ネイチャさんも最高だった奴ですわ
『いつか絶対…
こんな大きな舞台で一緒に走ろうって』
『全力でぶつかって、今日みたいな凄いレースをしようって!』
今も幼い頃の約束の為に走る
キタサンらしい話
際し当意即妙、指を差し出したダイヤちゃん以心伝心でしたね
ルドルフ会長今期出番ないですね…
キタサンの有馬勝利、2期13話のシーンと回想が微妙に違うのが笑えます
微妙に美しい感じに修正されてる…!!
一着は半分こできない
『一つしかないものは』
『譲り合ったり、半分こしたりしてましたっ』
『でも有馬記念の一着は
譲れないし半分にも出来ない……』
略『昔からずっとずっと、かけっこも縄跳びもダイヤちゃんには勝てなかった……
でも今度は!』
『今度のレースは、必ず私が勝ちます!』
改めてダイヤに勝つと誓うキタサン
二話回想でも"負けて"いた
やはり気にしてた
また今期三話、ゴールドシップの事実上引退レースだった有馬でも負けたキタサン
あれからもう一年も経ったのか……
視聴者には一か月
キタサン『えっ…?』
テイオー『調子がいい時ほど、気持ちが空回って周りが見えなくなったりするからさっ』
心配して声をかけてくれたんですね
前回マックイーン同様に
誘った場所まで一緒
調子良い時ほどダメ、テイオーが言うと重い
とまれダイヤに勝つと意気込むキタサン
座り方がちょっと男性的
テイオーの女の子っぽさと対照的ですわ
サトノクラウン、GⅠ初勝利
サトノ家 香港GⅠ制覇記念祝勝会
なんて静かな祝勝会なんだ……
飲んでるのはニンジンドリンク
前回に続いてなので、サトノ家はいつもパーティーしているイメージになりましたね
パリピサトノ家
サトノクラウン『あはは、うん私も思った~』
なんと勝ったのは、クラちゃんさんでした
ジンクスが解けた証だと
待望の勝利シーンはカット
遂にGN-Xに完全勝利
『なんて話も聞くよ?』
どんなジンクスかは今回は明言せず
ダイヤ勝利で、サトノ家自体が活性化しているのだと
美しいですねクラウンさん
ここのシーンとても奇麗でした
『私も来年、世界に挑戦してみたい!!』
つい故障フラグに感じるも熱い挑戦!!
ダイヤは「先」を見てるのか
悪く言えばキタサンが過去、幼少期の約束と去年の敗北に目を向けているのに対し
己の未来を期して走ろうとするダイヤ
目線が本当に高い
ダイヤ『それも大事っ』
『でも、私が"今一番強いと思っている相手"を倒し国内最強を示す』
『そして日本代表に恥じないウマ娘として
最高の栄冠をサトノにもたらしてみせる
私がこの手で!!』
不名誉なジンクスを破っただけではない
名誉をもたらすべく走る
前回やや迷走も、いつも真っ直ぐで理想が高い
まさにダイヤモンド
ただ海外を目指すと事故るのは、サイレンススズカやドゥラメンテで見てきた道
大丈夫?ダイヤモンドは砕けない?
ロンズデーライト?
やっぱりスピーカーやないか!!
しかも割と簡素な
どっかの土産物屋で売ってそうな作りですね
上機嫌でかわいい
Bパート ネイチャ先生
サウンズオブアース『お見せする事を約束しましょう…、前回皆を沸かせた』
『ゴールドシップさんのような走りをッ!!』
イクノディクタス『ゴルシさんは去年八着だったのでは?』
ダメじゃん!!
いや実際「沸かせた」のは確かも
サトノと打って変わってコメディなカノープス
先に待つのは悲劇か
それとも吉本新喜劇か
マチカネタンホイザ『言葉の意味は分からないけどなんだかすごい自信だね……』
【音楽用語】Eroicamente
意味:英雄的に。偉大に
それじゃキン肉マンですよ
キン肉マン系ウマ娘サウンズオブアース
実際こんな名前の超人いそう
際し黄色い声援、凄い奴と感嘆するカノープス
そしてまだ喋らない眼鏡の新メンバー
めっちゃ温存しますね
誰なのぉ!!
一列に並んでいるチーム・カノープス
サウンズオブアースイケメン
言動は愉快ですが、黙ってるとハンサムさが突出していますね
身長は161cmで作中では平均的
一同『『『先生!?』』
略・ツインターボ師匠『なんでネイチャが先生なんだ?』
ナイスネイチャ先生『あたしに聞かないでよ……』
\そして広がる「ネイチャ先生」の異名/
そんな石動雷十太先生みたいな
ちょうど当人、教える事がないとか思い始めた矢先なので余計に痛い
この先生き残れるのか先生
互いにとっての互いの在り方
そういうトレーナー、今期おハナさんにたからないし
全く飲んでる様子がないし…
もっと飛ばしても良いのよ?
サトノダイヤモンド『(いよいよ勝負だよ、キタちゃん!!)』
キタサン『(ちっちゃい頃、私の後ろをついてきたダイヤちゃん………)』
ダイヤ『(ずっと昔から、私の手を引っ張って色んな景色に連れ出してくれたキタちゃん……)』
キタサン『(才能があって、強くて奇麗でカッコ良いダイヤちゃん……
だから!!)』
ダイヤ『(舞台は整ったよ、キタちゃん!!)』
キタサン『(私が勝つよ!)』
ダイヤ『(勝つのは私だよ!!)』
かくて以心伝心相思相愛、互いだけ見つめ勝負
これは後腐れがなさそうな…?
とこの時は思いました
2期マックイーンの時は、ライバルでなくゴールを見るのが大事だと諭されたものですが
今期は終始互いだけを見つめて対決
また昔はダイヤは引っ込み思案
それが今、先に海外を目指す辺りも変化を感じますね
互いに「憧れる」背中
まだちょうちんが壊れてる…
そりゃコレクションですから、取り換えるってワケにもいかないのね
おのれ黒猫とハシブトガラス
ダイヤ『遠足と言えば
私がお弁当落っことしちゃった時
キタちゃんはお弁当を半分こしてくれたね?』
キタサン『えへへ、そうだっけ?』
ダイヤ『一等賞は、半分こできないね』
ぴしゃりと徹底対決を告げるダイヤ
必ず明暗が分かれる
仮にそうならないなら、最終回で同着とか?
或いは“結果を描かない"結末か
今期もそういう終わり方するんでしょうか
『私が先に始めた事でも
いつもすぐに私を追い抜いて上手になって……
色んな才能にあふれてて、ちょっと妹みたいなのにカッコよくて強くて……』
ダイヤ『…………』
キタサン『えへへ、そんなダイヤちゃんとの勝負!
すごくドキドキしてるっ』
ぽかんと意外そうに聞いていたダイヤ
意外だった…ってコト!?
ダイヤ視点ではキタサンが格上だと?
また前述の通り第二話が顕著
幼い頃かけっこはダイヤが早かった
また授業で刺しゅうした時も、ギャグマンガみたいな勢いでダイヤちゃんは習得
年相応の刺繍だったキタサンと対照的でした
『キタちゃんはいつも努力家で、どんな事にもくじけずに明るく笑って……
皆を元気にさせて……』
『強いなって、思ってたよ』
特に前回を思うと、眩しさを感じる気がします
前回くじけず努力したダイヤ
前回皆をがっかりもさせてしまった
対しキタサンはどちらもこなす
キタサンも、ダイヤが欲しいものを確かに持ってるのでしょうね
不運を気にしてなかった胆力とか
やがてにっこりして眠るキタサン
厳しい表情となるダイヤ
キタサンは互いに互いにへの憧れ、友情を再確認して嬉しかったんでしょうか
対しダイヤは闘志を再確認?
キタちゃんは強い
明日、もっと頑張らないと的な?
翌朝 キタサンの悪夢
キタサン『ダイヤちゃぁん!?』
何やら悪夢にうなされ飛び起きたキタサン
悪夢の詳細は不明
またも骨折・負傷フラグ?
或いはダイヤが、遠く海外に行ってしまう事への予感だったんでしょうか
子どもは皆ニュータイプ…?
キタサン『そっか…、勝負はもう始まってるって事だねダイヤちゃん!!』
つまりいきなり敗北したキタちゃんであったも
全く気にしてないのが流石
勝負以外ではメンタル屈強
とまれ早朝、窓を開けて震えてしまったキタサンブラック
早いもの12月末、クリスマスは?
やっこさん死んだよ
2016年12月25日 第61回 有馬記念
解説の山本さん『本当に楽しみですね
年末のグランプリ
一体どんなドラマが生まれるんでしょうか』
サイレンススズカ『今年もこんなにたくさんの人が…、12月だっていうのに暑いくらいっ』
スペシャルウィーク『ですねっ』
スペちゃん相槌かわいい
客席は特に変わったモブはいないらしい
余談ですが、テイオーの後ろ頭見てると「プラモでパーツ小さかったなあ」と変に感慨深い
テイオー、スペちゃんはバンダイからプラモ化
キタちゃんもプラモ化……?
『しかし当日の一番人気はサトノダイヤモンド、か………』
ドゥラメンテさんを思い出しますね
ファンは現金
現金かかってるから仕方ない
ドゥラちゃんはリハビリしているんでしょうか
またキタちゃん、とかく人気が高い
こうして「主人公」となったのも納得な気がしますね
どうした急に
みなみ『それを聞くのか? 分かってるだろ……』
ますお『…………愚問だったな』
同じくうちわ二刀流するますお
いやどっちやねん
二刀流ってオータニサンかよ!!
今週一番笑ったかもしれないシーン
痩せろますお
この二人、二期を見る限りアニメ制作会社で仕事をしているっぽいんですよね
やはり制作はストレスで太ってしまうのか
今やクラシック級最強と謳われるダイヤ
シニア級で迎え撃つキタサン
昨年キタサンが、この有馬でシニアへの挑戦者だったのを思い出させる構図
にしてもまたも二人ばかりに注目が……
『今の私はまさにG線上……』
いや、確かにグランプリはGだし戦場ですけれども
掴めプライド 掴めサクセス
グランプリのGは始まりのG
実にGのレコンギスタ
『(あの二人の前でなんて、絶対に!!)』
最後、唇を引き結ぶのが悲壮
改めて自分の世界に入るアースと、気負い過ぎているシュヴァルグラン
大抵「二人の勝負」は横やりがあるも
彼女らどっちかが勝つのか?
とこの時は思いました
にしてもシュヴァルグランって本当に可愛い
ボーイッシュな雰囲気がホントいい
勝負前の集中力
『…………いいレースにしようね!』
『正々堂々勝負しよう!』
勝負前、ダイヤを見つけて駆けよるキタサン
常に一点を見つめていたダイヤ
この時点で明暗が
それでも、気迫を感じてなお話しかけた胆力が素晴らしいものでした
胆力と友情でしょうか
『私が勝つよ、キタサンブラック』
拳をぶつけあおうとして拒絶されるキタサン
馴れあわない勝負師の鑑
ダイヤの集中力に圧倒
基本、物腰柔らかいダイヤちゃんだけに
執念へのギャップが凄い
『有馬記念!今、スタートしましたっ』
公式のあらすじなどは「有マ」
劇中は有馬
前者はゲームでの言い回しなんだそうな
アニメは現実に合わせてるのか
緒戦は大きく離れていく展開
まさにリード
馬群のダイヤは見てて不安になりますね
またダスカ達も言ってますが、本当に足音が素晴らしい
三期は「足音」が挑戦的ですね
序盤で頑張ると、終盤で力尽きてしまう
トライアングラーターボ師匠がそうでしたね
しかし特訓した自信で勝負
これが良かったのか悪かったのか
ヴィルシーナ&ヴィブロス『『がんばれー!! 』
終盤600m、先頭四者が団子といっていい状態に
じわじわ詰められたリードファンタジー不憫
馬主許可もないのか台詞もない
終盤勝負で「踏み込み」もなく、かわして追い抜いていくキタサンブラック
ファンタジーから見れば嫌な相手でしょうね
地力が高すぎる
略・実況『人気のウマ娘たちが前に一気に押し寄せて来る!!』
終盤、キタサンとオールハイユウがトップ争い
後を追うダイヤとシュヴァル
シュヴァルグランも強い
強いだけに、届かないのが改めて辛いですね
一気に増速をかけ、赤いオーラを放つキタサン
まるでドゥラメンテさん
成長の証なんでしょうか
が、全く引き離せないのだから侮れない
同じく緑のオーラを放つダイヤ
みどりのマキバオー的な
対し、特にオーラなど放たず普通に伍するオールハイユウも本当に強い
オールハイユウ=ゴールドアクター本当に強い
今期いつもトップ級ですね
終始、ダイヤばかり見ているキタサン
ダイヤはゴールだけを見ている
これも明暗でしたね
敗ける流れが確定的になってきた終盤
「粘れ」と「届け」
『(今日は追い付かせない!!)うおお!!』
ダイヤ『うううう!!』
実況『ここでやってきたサトノダイヤモンド! キタサンブラックもう一度! オールハイユウ負けられない! そしてサトノダイヤモンド前!』
『上位人気三人の争い!!』
キタサン『(粘れッ!!)』
ダイヤ『(届けッ!!)』
略・実況『僅かに外―!! サトノダイヤモンド―!!』
『激戦を制したのはサトノダイヤモンド!
シニア級に
その開花した才能を見せつけましたー!!』
結果は「届かせた」ダイヤが僅差で勝利
追う者は追われるものより強かった
ただ特に終盤、チラチラとダイヤを見て集中を切らしていたキタサン敗北は自明の理か
前回マックイーンが言いそびれたアレ
ウサギとカメの話を彷彿
キタサンはダイヤを、ダイヤはゴールを見てた
もっともダイヤも「背中」を見て勝利
キタサンを意識し続けてました
ダイヤはキタサン相手だから奮起した
キタサンの背中を負いかけた
その点ウサギとカメの話とは全然別ですね
今後海外に出た時、キタサンの背中を追えなくても勝てるんでしょうか?
……というのは考えすぎ?
本当にゴルシじゃねえか!
悪い意味で有言実行
それとも“本当は自信がなかった"、という前振りだったりするんでしょうか?
実は自信がないウマ娘だって前振り?
ターボ師匠的にはそうなんですけれど
あばれはっちゃく
カノープス勢は複雑な表情
八着と「悪い結果」
ある意味でカノープスらしいですけれども
声もないシュヴァルグラン
姉妹も心配そう
結果六着、八着なのに嬉しそうなサウンズオブアースと対照的ですね
ただ繰り返しますがアースの心境は…?
ダイヤ『ありがとう、キタちゃん!』
キタサンブラック『強かった! 本当に強かったよ!!』
サトノダイヤモンド『うん! キタちゃんも強かった!!』
キタサン『あーあ、やっぱりダイヤちゃんには敵わなかったか~』
ダイヤ『……必死だったよ、私も!』
『ずっと追いかけてたから、キタちゃんの背中!!』
キタサン『……!!』
務めて明るく、気にしてない風を装うキタサン
必死だったと明かすダイヤ
ここも明暗
ダイヤは本心を明かしましたが、キタサンは悔しかった事を押し隠してしまった
キタサンは素直に向き合えなかった
今後のしこりとなるのか?
あの背中
ウイニングライブ直前 奈落で待機中
キタサン『ダイヤちゃんと一緒のステージも初めてだねっ』
ダイヤ『うん、なんだかドキドキしちゃう~』
ステージ直前も、既に気負いがとれたダイヤ
押し隠すキタサンが対照的
単に勝った負けただけじゃない感じ
にしてもウイニングライブ、前回と違い公演直前からしっかり描かれてワクワクしますね
今度こそガチなライブだな!(当時の感想)
いやいや画数が多い
務めていつも通りに振舞い、本音を見せきれなかったキタサンブラック
やはり「勝ちたい」キタサン
実にOP通り
『(また"あの背中"だ……)』
いつも後塵を拝してきたキタサンブラック
ダイヤも「キタサンの背中を追ってる」と正直に話したものの
勝って背中を追い越したダイヤちゃん
負け続け越せないキタサン
何とも苦い結末でした
そのまま通常エンディングが始まる好演出
奇麗に映像が繋がった!!
ただ、いよいよ本格的なウイニングライブをやるのかと思ったので少し肩透かしでした
最終回までお預けのパターン?
第一話同様、敗北と壁にぶちあたる再スタート
後半の壁は満を持してダイヤちゃん
前回の勝利から、そのままダイヤちゃんの強キャラ感が強まる展開ですね
このまま追いつこうとする展開なのか
それとも故障系の展開?
後半戦も楽しみですね
いつも自分が先を行ってるはずなのに、追いつかれ負けるキタサン
キタサンの背中を追うダイヤ
粘れと届け、二人の心境が強く出た回ですね
妹分みたいな子に負け続ける悔しさ
ドゥラメンテが骨折した時みたいに「カッコ悪い」気持ちの表れ?
またネイチャ先生の出番なのか…?
もう先生を自由にしてあげようよ……
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