黄泉のツガイ 第16話 感想[百鬼夜行]ユルの望みとデラさんの原理 ネタバレ

黄泉のツガイ 第16話「影森と新郷」感想

公式あらすじより引用

イワンの呼び出しに応じ、夜の倉庫街へ向かった、ユル・デラ・左右様。山賊の出方を待つ矢先、ユルですら気配に気づけないまま、突然、鋭い爪を持つ顔が髑髏のツガイが現れ、身動きを封じられる。連れ去られた先にはアスマと新郷がいた。警戒するユルに、アスマは笑みを浮かべ「一回死んでみませんか?」と問う。一方、デラ・左右様、対イワンの激しい戦いの火蓋が切られて――

ABEMA ANIME日曜0時配信、同作品個別配信ページはこちら

公式サイト公式ツイッター(外部)

新郷襲撃、影森当主の逆襲撃

黄泉のツガイ 16話 感想

黒谷四姉弟、巨漢末弟アキオ裏切り?

新郷襲撃へ防衛戦力が抜けたアサが襲撃

ですがそれも罠

どうもガブちゃん、出撃したフリだった

裏切りを炙りだす陽動だと?

ならアキオ裏切りはガチ

身内の裏切り、アサの戸惑いがありありと

ユルといい裏切りは辛い……

与謝野イワンとユル両親

左右様、イワンのツガイが両親を斬ったと判定

匂いから手がかりを掴んだ

ひとまず生け捕る方針

飛行機で消えたのは彼のせい?

ただ極論、彼が協力者な線も捨てきれない

前に祈祷師を入り口にしたように、"移動"の為に斬っただけかもしれませんし

普通ならこんだけ殺したら

でもガブちゃんの前例もありますし……?

【悲報】新郷家最後の日?

黄泉のツガイ 第16話 感想

影森ゴンゾウ、アームストロング少佐枠だった

ユルを攫い、覇権を狙う新郷家に影森当主襲撃

どうも単体で複数のツガイと契約

或いはそういうツガイ?

その圧、単体で影森屋敷の気配に匹敵

以前左右様が気配を感じたときゴンゾウは留守

影森家から連れてきた

或いは本当に単独で匹敵するのか

ユルの願い

改めて、普通に生きたいだけと明言

あの「村の生活」を続けたいだけ

それとアサに自由に

なんともささやかな願い

同じ生活から「覇権」を願う東村とも違う、ユル個人の資質から出た在り方か

ただ悪く言えば覇気がない

新郷家、強欲なハヤトの思想と相反するもの

交渉不能なユルに新郷家は……?

デラさんの動機

デラさん、東村を裏切る気はない

しかしガキの人生を道具に、覇権を狙おうなんてまっぴらごめんだと明言

おそらく本気、本音、行動原理

その点彼もささやか

ユルと心から組める行動原理

ただそれでも危ういのが本作の作風か

※トップに戻る

冒頭 左様vs.与謝野イワン

左様『そういえば、今の下界には刀持ちが全くといっていいほど居ないな?

『四百年前はそこらじゅうにいたものだが

時は戦国、嵐の時代でしたからねえ

左様、開戦早々に真剣白羽取り!!

からのへし折る大胆な初手

左右様にとって、刀使いとの戦闘など慣れたものだという事か

だがツガイ・マガツヒは瞬く間に再生

逆に左様の右腕を切断

優勢な時が一番危ういを地で行く流れ

ツガイ的にも相当おかしいのか

右腕を切り落とされた左様

左様『直るのに時間はかかるが、腕の一本や二本では死にはせん

慌てず騒がず石用ボンドを所望する左様

直るねえ!石だから!!

ボンドで仮止めしてじっくり修復か

逆に言えば左様でさえ、切断からの即時修復なんて出来ない

左様の油断も当然

何か特殊な能力に基いているのか?

右様『よく斬れる上に再生しよる!』

刀に慣れていてもこの切れ味は異常

ツガイに慣れていても再生力が異常

戦い慣れてるゆえの困惑か

ユル、両親の手がかり

右様『儂らはその血の匂いを知っている

ユルの父母!

 ミネとナギサの血の匂いだッ!!

刀、マガツヒからユル両親の血を検知

途端に険しくなる左右様

無論イワンは韜晦

ですがこれで、飛行機搭乗中に急に消息を絶った理由も判明か?

マガツヒの空間能力で移動?

問題はそれが両親の意思かどうかか

思うに疑問なのは

両親には自ら姿を消す動機がある

自分達がユルとアサの弱点だから

二人の為に、というのはありえる話

イワン、新郷家とは違う思惑?

また新郷家、関わってるなら「偽アサを攫う」なんてやらなかった気がします

となると知らなそう

現状イワンは金で雇われた傭兵

ですが金なんて口実なのか?

金でなく目的を持った組織所属?

新郷家、影森次男アスマの実家

影森アスマ『この人は新郷さん、僕の母のお兄さんね?

新郷家は、ハヤトの妹が影森ゴンゾウに嫁入りし血縁関係に

そして妹が影森次男アスマを出産

彼が影森を継ぐ事を望む

ハヤト当初の狙いは影森乗っ取り

彼はアスマを従えているつもり

でもアスマ、母を虐待され面従腹背っぽい

新郷、ユルへの勧誘

新郷ハヤト『お前、もう東村に居場所ねえだろ?

ユル『……!!

どうもハヤト、ユルを従わせる策はない?

もしくはまだ温存

ただただ偽アサを盾に「交渉」してきました

何でもやるから味方につけと

偽アサ誘拐は、交渉のテーブルにつかせるためにやっただけなんだと

勧誘って難しいですな

新郷、武器は「居場所」

新郷ハヤト『俺はお前に死んでもらいたい、死んでもらいたいがよォ~

アスマ『おじさん、言い方っ

黄泉のツガイ第16話 感想

殺したいハヤト『納得して死んでもらわねえと、な?

殺されそうなユル『な、ってなんだよ!?

新郷は、ユルに居場所がない事を指摘

東村はユルを道具と思ってる

信頼できない

だから居場所を提供するのが、一番ユルに効く交渉だと考えているらしい

実際、村の裏切りを知った今はかなり効く

アスマ、新郷家の方針

影森アスマ『この世に不要なものなんてありません

略『組織内、ぜんぶ完全まるっと同じ考え

 というのも危ういものです

『選ばれし力を持つ者は、それ相応の組織の下で力を遺憾なく発揮するべき

 という点で新郷家は統一されています

その点、ハヤトは影森はやり方がヌルいと主張

また力の管理が重要だと

アスマにすれば、封を持つユルが「野放し」になるのは捨ててはおけない

そこにはウソはなさそう

ウソついてそうな声帯はしてますが

ユルが求めるもの

ユル『普通に生きていければ、それでいい

『狩りをして、畑作って

 炭焼いて

 ただ普通に暮らしたいんだ……

 早く、父さまと母さまを見つけ出して……

『アサも……

 アサも! 影森家お務め部屋みたいな狭い世界から解放してやりたい!

『俺はただ

 普通に皆で笑って暮らしたいだけなんだよ

改めて、アサが"守りたいもの"となったユル

アサが聞いたらタガが外れそう

ユルは「現状」を希望

強欲なハヤトとは対照的な在り方か

現代の豊かさを知ってなお言う

その点も驚くべき事か

現代が便利で、美味しいものもいくらでもある事を知ってなおいう

なお求めようとしない

素晴らしいストイックさだと思います

ある面、アスマの主張とも合致

アスマはコントロールできる事が大事

ユルのこの性格なら、封で暴れたりしないでしょうから「最良」なのでは?

問題はハヤト

ハヤトは封による覇権狙い

となると脅して従えようとするターン?

左右様とデラさん、再起動

※天井を撃つデラさん

与謝野イワン『!? どこを撃って?

デラさん『じゃあな!夜道のチカン!!

左右様はイワン生け捕りを決め二人がかり

デラさんはユル探し

際し巧みなのは、イワンの注意を「電灯」へ向けさせた事

ただそれだけ

ですが直後、明かりを消した

すると明るさに慣れた目は、急な暗さにほぼ視力を失ってしまうというもの

シンプルですがこれは効く

下手な超能力より有効な一手でしたわ

デラさん"合流"、捜索の手がかり

デラさん『(死人に口なし♪)

潜んでた山賊リーダーと鉢合わせ

デラさん、殺された山賊仲間から話を聞いてたと見事に疑いを晴らしました

あっさり騙す事に成功

山賊、元々仲間を信じてないのね

デラさん、その行動原理

デラさん『ユルなりに、信じたいものを探すのに必死なんだよ

略・山賊『俺たち東村が天下をとれるんだぞ!?

デラさん『ガキ二人の人生犠牲にして得られる天下で、ふんぞり返るオッサンにはなりたくねえんだよ!

 俺は!!

ユルの扱いを巡り一触即発の二人

際しデラさん、ユルという一人の人間を尊重する事を止めませんでした

ガキを道具にしちゃダメだと

無論これが本音かは未確定

ですがやはり信じたい人ですわ

それはそれ、これはこれ

山賊『……問答は後回しだ!

ひとまず一時休戦、共闘する二人

この柔軟さが荒川節

それどころじゃない事で一致

実戦的ですねえ

新郷家による誘拐と看破

デラさん『うわ!? 結構あるな!?

しかし新郷家、関連企業が多すぎる

思った以上に一大勢力

てっきりもっと小さなヤクザかと

山賊のツガイ「マメガラス」

マメガラス『我、ガニマタ

『我、ウチマタ!

デラさん『おう! よろしくなっ

山賊『お前たち、ツガイを探すの手伝ってくれ

手伝ってくれ、言い方が優しいなこの野郎

際し山賊がツガイを出した

当人にそぐわぬラブリー

果たして能力は?

この見た目で実はゴリゴリ戦闘系とか?

デラさんとツガイ

山賊『見えるってことは、お前もツガイを使ってた事あるんだろ?

 新しい奴と契約しないのか

マメガラス『『しないのー?』

デラさん『ん~……

『まあ、その内いい縁があればな?

そんな結婚相手みたいな

際しデラさん、意図して未契約と言及

確かに家は家伝のツガイ

デラさん自身、実は昔は持ってたのか

なおツガイと契約経験なくても、見えるのはジンのツガイが初登場した際に描写

とはいえ過去に何かあったのかね

改めて謎なイワンの力

イワン『(殺気を出してくれれば

 まだ攻撃を読みやすいんだけどな……)

真っ暗闇でも左右様と渡り合うイワン

改めて身体能力が

単に鍛錬、技量でやれるのか?

マガツヒにブースト?

また彼も、ユル同様「殺気感知」が出来るので戦いやすくもあったらしい

殺気なき戦闘は重要なスキルか

イワン『人でなし! 主が泣くぞ!!』

右様『人ではないし

左様『ユルは気にせんと思うぞ

イワン『(チッ、蛮族……!!)

傍目に二対一、卑怯だとなじるイワン

そも「左様は邪魔だ」の言い回しで、当初一対一に持ち込んでた話術も凄い

ユルは卑怯などと思わないからセーフ

ユル自身、幼い頃から大人に襲われてきた

理不尽な戦局など当たり前

卑怯もラッキョウもある訳ない!!

そもイワンこそ「三人がかり」では?

月下美人

イワン『月が奇麗ですねえ~

左様『お主の人生で最期の満足かもしれんぞ?

 味わえ

日本文学、或いはミームに詳しいイワン

文字通り死体蹴り、生首を蹴飛ばし隙を作った

イワンは天井に脱出し視界確保

月明かりで明るい

足場は悪い

でも死体が転がる室内よりマシなのか

つくづく生存能力が異常

 月光返し

イワン『そうだな……、左さんも味わってくれ

月光を反射させ、視界を奪ったイワン

さすが戦い慣れている

対し左右様、普通は刀になど斬られない

こういう相手との戦闘は異質か

左様の首へ、白刃迫る

右様『危ない!! 左のォ!!

幸い右様がドロップキックして救出

左様をドロップキック!!

荒川先生らしい救出法だ!

防御不能ではない・・・・

イワン『肉を切らせて骨を断つって奴か!

しかし右様、敢えて受けてへし折った

何でも斬れるわけではない

別に、こいつは空間ごと斬るから何でも斬れるみたいな類いじゃないんですね

ただ右様、折った際に断片が体内に

普通なら大惨事

右様は石だから平気

とはいえこの刀自体がだいぶ謎

大丈夫なんでしょうか

達人ゆえの隙

左様『完全に間合いを読まれている!!

が、遂にイワンヘクリーンヒット

左様、切断された右腕を鈍器

鈍器にして間合いを伸ばした

イワンは最小限の動きで避けるので、回避能力が異常に高い

最小限だけに誤差が致命的

達人ならではの被弾ですね

異変、影森当主侵攻

影森ゴンゾウ『ここは新郷貨物の事務所かな?

見張り『『違います』

言って片方が対応、片方が電話するのがリアル

左右様の戦いは、異常な気配で一時中断

原因は影森当主ゴンゾウ

ゴンゾウ、自ら新郷家のナワバリに侵攻

本当武闘

どっかで見たぞこの気配!

影森ゴンゾウ、その戦闘スタイル

ゴンゾウ『相手してやるから、仲間全員呼び出しなァ!!

さすが影森家のボス的存在!!

ゴンゾウ、ムカデのツガイを手甲に

ツガイ手甲でぶん殴るスタイル!!

完全にアレックス・ルイ・アームストロング少佐スタイルじゃないですか!?

再現度たけーなオイ!?

無論、新郷もツガイ使い出陣

下っ端『ツガイ使いの辺墓田さんだァ!!

辺墓田『お前らじゃあ相手にならん!

 ツガイにはツガイをぶつけるんだよ!!

敢無く踏みつぶされオダブツ

オタッシャデー!!

がしゃどくろだこれ!?

ゴンゾウ、巨大髑髏のツガイを使役

だが右手、左手だけ?

もしや三組で合体するんですか?

個にして群、影森当主のツガイ

右様『まるで影森屋敷が丸ごと移動しとるような気配じゃの?!

黄泉のツガイ-第16話-感想

ゴンゾウはまさに百鬼夜行

個人で数多のツガイを使役

さすが当主……

彼自身が複数契約か

それとも単にこういうツガイか

はたまた彼のツガイが、複数契約を可能とさせる能力を持っているのか

いずれにせよ当主自身もタフ

攻略困難な無敵のツガイか

なお傍目には

警備員『どこぞの爺さんがシャドーボクシングやってて、振り抜くたびに建物が壊れる……?

ただの怪しい怪奇現象爺さん

周りに見えないのも善し悪しですな

絵面がシュールすぎる

影森家 スタジオ「はぐれ者」

立川マコト『なんで私、漫画のアシスタントしてんの……?

アサ『あにさまにあいたい

立川くん我に返るな、アサは我に返れ

影森雇用の立川さん、漫画アシスタントに

しかしふと正気になるのが悲しい

裏仕事から気付けば漫画アシ

このなにやってんだ

ただ漫画アシなんかで、莫大な医療費を都合して貰えると思えばクソホワイト

いずれ肉の盾、弾丸にされるかもですが……

電話着信で席を外す立川

立川マコト『母さんの入院費は目途がついたから……

すわ敵か、と思わせるワンシーン

幸い家族へフツーに電話

そしてアサがぶつぶつ言ってるので、席を外したのも「普通」の行動でした

裏はなさそう

裏切ってはいなさそう

黒谷四義姉弟・末弟アキオ

アキオ『一人だけって珍しいよね?

入れ替わりにアキオ登場

四姉弟の末弟で巨漢

この人、表情が常に変わらない

何考えてるかがわからない

アサの気付き

黄泉のツガイ 16話 感想

アサ『それ以上、近付くと……!!

アサ、アキオの不穏さには気付いた

しかし身内

咄嗟に撃たない、撃てない

特にアサの力は「解」は、取り返しのつかないダメージを与えかねない

アキオ相手にこの躊躇は致命的……?

次回予告

ガブちゃん『上下関係は!

 初対面の時に叩き込んでやったはずだよなぁ!!

いつバールが振り下ろされるか!

ヒヤヒヤする終わりでしたが、予告で「影森屋敷のガブちゃん」が殺意満点で描写

前回ゴンゾウに従い出撃していた

だがブラフ

敢えて出撃し、ガードを薄くした

このタイミングで、裏切り者が動くのを待っていたわけか

裏切り上等の影森家ェ……

ただアキオ、新郷家とは思えない

アキオ『嫌ですねえ

 ウソの上手い女って

ともあれハヤトたち、襲撃者の感じではない

アサを並行して狙ってるなら、ハヤトがドヤ顔しない筈がない気がします

すると影森、新郷どっちでもない

アキオは第三勢力?

かといって東村とも思えない

イワンがユル両親を斬っていた件といい

第四勢力なのか?

次回、第17話「泣く子と悪い子」

ガブちゃんvs.アキオ勃発

やはりガブちゃん、利害以上に「ただアサを守りたい」のが行動原理っぽいですね

アサに名前を貰ったんでしょうか?

※トップに戻る

黄泉のツガイ 第15話 感想[黒谷四義姉弟]勘と度胸のいいガキは嫌いだよ ネタバレ

黄泉のツガイ 感想 2026年4月

黄泉のツガイ 第1話「アサとユル」
黄泉のツガイ 第2話「右と左」
黄泉のツガイ 第3話「デラとハナ」
黄泉のツガイ 第4話「ジンとユル」
黄泉のツガイ 第5話「兎と亀」
黄泉のツガイ 第6話「影森家と謎の襲撃者」
黄泉のツガイ 第7話「アサと解」
黄泉のツガイ 第8話「疑念と確信」
黄泉のツガイ 第9話「抱擁と囁き」
黄泉のツガイ 第10話「手長と足長」
黄泉のツガイ 第11話「兄と弟」
黄泉のツガイ 第12話「番小者と祈祷師」
黄泉のツガイ 第13話「大凶と小凶」
黄泉のツガイ 第14話「家族と友」
黄泉のツガイ 第15話「ユルとダンジ」
黄泉のツガイ 第16話「影森と新郷」