勇気爆発バーンブレイバーン 第5話 感想[拳に聞け!!]機攻特警スパルガイザー!! ネタバレ

2024年2月16日

勇気爆発バーンブレイバーン 第5話「それはきっと、私には出来ないことだろう」感想

公式あらすじより引用

日本救出奪還作戦『オペレーション・アップライジング』が開始されるまであと1週間。多国籍任務部隊(ATF)の艦隊は太平洋を横断していた。ブレイバーンの搭乗者として期待を寄せられるイサミは、プレッシャーを感じつつもその気持ちは周囲に隠していた。そんなイサミの様子が気がかりなスミスは、何とか彼と話そうとするがうまくいかない。悩むスミスだったがブレイバーンとの会話をきっかけにある妙案を思いつく。

毎週木曜23:56 TBS系28局全国同時放送

ABEMAなどで木曜24時30分より配信

公式サイト公式ツイッター(外部)

https://twitter.com/bangbravern/status/1755613470006141413

スミス=ブレイバーン説が一気に加速、イサミの"気負い"とは?

勇気爆発バーンブレイバーン第5話 感想

ロボの口調、まんまルルやん!!

絆と謎を深める男達の回だった!!

イサミは何を思ってるのか? 聞くならで!!

これまで可哀想、コミカルだったイサミとスミスの熱さが痺れる“かっこいい"回ですね

皆へ敬意があるからこそ悲壮

二人の言葉を真剣に聞いていた隊員たちも熱い

二人のケンカが艦隊を一つにしたのか

もっともオチは安定のイサミかわいそう

ボクシングなので脱ぎますし

半裸と可哀想はセットなんだな!!

イサミとスミス、二人が思いつめる回

イサミの悩みを想い、スミスが苦悩する回

イサミは皆を守らなきゃと気負ってたのか

前回ようやく温かく迎えられ、気持ちがほぐれたイサミだったものの

結果的に守る気持ちが強まった

余計に悩みが深まったのか

イサミは皆が仲間の為に命を捨てられる奴らだと知ってる、だから守りたい

敬意を込めた自己犠牲が素敵でした

対しスミス、そして皆も

皆もまたイサミに死んで欲しくない

犠牲を出したくないのは一緒

こじれた末のド直球、相互の思いやりが温かい

だけどイサミがかわいそうだった…!!

悩みを問い詰めるべく挑んだのは

勇気爆発バーンブレイバーン 5話 感想

弾ける汗と流れる鼻血!!

スミス、拳で解り合おうとボクシングを提案

漫画か!!

第一話以来ヒーロー好きと描写も、どうも日本の特撮好きらしいと改めて描写

しかしそうなると疑問になる部分も

自室を貰ってたブレイバーン

バーンブレイバーン 第5話 感想

自室に3Dプリンタ、その名もビルドバーンを持ち込みフィギュアを作ってたブレイバーン

何故名付けた

その趣味がスミスっぽいんですよね

改めてブレイバーン=スミス説を感じる回

スミスが好きな特撮ヒーローのフィギュアも作ってたブレイバーン

あれは趣味なのか伏線なのか

ブレイバーン、彼のデザインを真似たのか?

イサミの想い、お手柄ブレイバーン

前回に続きナイスアシストだったブレイバーン

一話、二話とは別ロボかと疑うレベル

あれ演技だったのかね

イサミとスミスを対決させ、イサミの「皆を守りたい」想いを皆に聴かせたブレイバーン

何やってんだと思ったら!!

とんだナイスアシストですわ

ATF艦隊みんなの想い

当初、イサミとスミスの対決を「娯楽」として楽しんでた皆だったものの

イサミが捨て身だと知った

彼の皆への敬意と悲壮さを知った

ここでやらなきゃ男じゃないってね!!

静かに聞き入った皆に、静かな熱意を感じる回でしたわ

ナイス!ブレイバーン!!

死んでも皆を守ろうとしたイサミ

いつもイサミが皆を守る

けれどイサミをスミスが守ってくれるんですね

二話の拷問回を思い出しますわ

二体目の敵は「クピリダス」

ラテン語でcupiditāsは欲望を意味

スペルビアもラテン語で高慢、まんま七つの大罪ネーミングで敵は本拠地含めて八体

こいつは「強欲」を司るそうな

敵ロボはやはり「ガガピー」

今回「意思を持ち、違う言語で喋っている」と感じさせる締め

スペルビアも多分そうだったも

あの時は周りの音にかき消されほぼ雑音

あれはたぶん意図的な演出だったのかね

コメントはイサミ・スミス・キング・プラムマン役

前回から一転のおっさん祭りやないか!!

キング役、三宅氏のコメントが今回を世界一的確に表している気がします

プラムマン役がノリノリすぎます

テンションおかしいやろ!!

安座上氏曰く「今回は水着回」

他のアニメなら温泉回・水着回に相当するって、いつも脱いでるじゃないですか!!

本気のぶつかり合いっていいね!!

でも股間はぶつけるなよ!!

妙に意味深なビルドバーンとは

単にAGEシステム的な便利メカかと思ったも

イサミ役のコメントが意味深

まさかスミス、プリンタで「ブレイバーンを作ってしまう」んでしょうか?

現時点では突飛すぎる想像であるも

本作はだいたい突飛

どう突飛になるんでしょうね!!

自衛隊の装備は「敵に効く」

本来は距離をとって使う武装

これを超近距離で使えば「効果がある」と説明されたのが個人的に驚き

ブレイバーンも三話でそう説明してましたが

バリアが張れない位置から超近距離

そこまで重ねてようやく有効?

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冒頭 X-DAY マイナス7

ヒビキ『電磁カタパルトってさ~……、蒸気カタパルトと違って情緒がないよね………

蒸気が漂わないので情緒がないというヒビキ

並んで見守るイサミとミユ

熱い前回ラストから一転、けだるげなATF艦隊

何せハワイから日本までの航海

軽く七日かかるんですね

そこは現代と同じなんだ……

そういや微妙に奇妙な技術水準

本作、艦船や兵器は2023年現在とほぼ同じ

なのに人型兵器が普及

単にそういうものか、それとも「敵の技術を得ていた」んでしょうか

ティタノストライドだけ妙に突飛ですね

ミユ『EMALSもAAGも!! 苦労の末やっと実用化できたんですよ!?』

EMALSが電磁カタパルト、aagが先進着艦装置

EMALSは、西側諸国で現状唯一まともに使える電磁カタパルト

現実に2023年運用中の装備

作中は人型ロボあるのにそうなんだ……

ヒビキ『じゃあ、ミユはどっちが好き?』

ミユ『そりゃ……、蒸気ですけど

やっぱりロマン派だった

ちなみにEMALSは製品名で、ゼネラル・アトミックス社による初の実用段階な品物

ですがまだまだ問題山積

トランプ大統領(当時)が以降の空母に採用しないと発言したほど

サタケ隊長『さっさと搭乗しろ!!』

ですが隊長に怒られ、慌てて旗艦へヘリで移動

わざわざ移動するのね

イサミは何を思うのか?

ずっと沈黙、見つめるだけだったイサミ

またもこのテーマ

本作、とかくイサミとブレイバーンが何考えてるのか分からないのが軸なんですね

そこが視聴者の興味を引く流れ

Aパート 機攻特警スパルガイザー

そして旗艦、さっき暗かった空は奇麗な青空へ

すると冒頭は朝焼け

前回で出航、その翌朝なんですな

ブレイバーン『……壮観だな』

旗艦艦上、ずらり並ぶ兵器を眺めてのつぶやき

すごく悪役っぽい

今から戦争なのに、この状況を楽しんでいるように見えるのがちょっと不穏ですね

前回では敵に怒ってたよう見えますが

AlliedTask Forceにエンブレム制作

なんと隊章がデザインされ飾られてました

なんとまあ悠長な

ブレイバーンのデザインなのかね

旗艦ブリーフィングルーム

ルル『ぶりーふぃんぐ! しずかにするっ

おそらく前回から一日、もしくは二日程度

あっさり言葉を習得し始めた

異常な学習能力

いちおう秘訣があったという話

回想 スミスの自室

特撮ヒーロー『機攻特警スパルガイザー!

悪のCV稲田徹怪人『かかれぇ!!

実はスミス秘蔵の特撮で言語を習得していた

第一話冒頭のピッチリスーツ

番組名から日本の特撮?

スミスはこれで日本びいきになったのかね

デザインした雪城千冬先生のイメージイラストだとアメリカンヒーローらしい

どっちやねん(たぶん日本)

ブレイバーンそっくり?

どうも「元デザイン」っぽいんですよね

カラーや胸のクリスタルなど

何より口元

偶然とは思えないレベル

マジで実はスミスなのか…?

ヒーローを真似るルル

正体はスペルビアではとも推測されるルル

だとすれば「地球を守る」は因果

でもブレイバーンもそういうものでしょうか

ルル『べりぃくーるっ! きゃははっ♪』

すっかりハマッてしまったルル

やはりヒーローは偉大

外国人がアニメで日本語と麦茶を覚えるようなものでしょうか

ヒビキと家族

イサミに目をやるスミス

じっとスミスを見てたも、視線を感じてわざとらしく目を背けるイサミ

前回でスミスを許したイサミ

しかし距離感は相変わらず

イサミとスミスではラブコメにならない

ヒロ・アウリィ『君…、日本に家族は?』

日本人ヒビキを労わるスミスの同僚

スミス隊の隊長は一話で戦死、今や唯一の同僚

なので今回で出番増えましたね

ヒビキ『え? あ、両親と弟が』

前回、一番ショックを受けてたヒビキ

しかし今回は平気そう

でもそこが問題っちゃ問題か

気負ってるのね

ヒビキさん、姐御っぽいのは姉だからか

オペレーション・アップライジング 

サタケ隊長『これより日本救出奪還作戦』

『オペレーション・アップライジングの概要を説明する! ……提督

作戦主力らしきメンバーを集めて概要説明

説明役はキング大将

彼は演習ではトップでしたが、ATFでは提督(艦隊で一番偉い人)なのね

ヘイ!テートクゥ!!

ブレイバーン『おはよう、皆!!』

今回はモニタ越しで参加するBB

わざわざロゴ付き

間違いなくBGMも自前ですね

キング提督『世界は、実際に侵略を受けている』

ひとまず八百長説は落ち着いたらしい

もっとも日本以外はどうなんだ? とも言えるも

言い出したらキリがないか

サタケ隊長『ブレイバーンとパイロットのアオ・イサミ三尉は』

『どの部隊よりも先んじて上陸する

ブレイバーン『ああ…、私とイサミが君達の進む道を切り開く!!

皆の歓声、激励を受けるイサミ

主力であり斥候

敵の攻撃の矢面になるも、他の機体とは生還率が段違いですものね

他の機体はスペルビアに一蹴

でもブレイバーンなら泣き言を言うだけで耐えてましたし

そうだよなイサミィー!!!

サタケ『各艦内の設備は運用の妨げにならなければ自由に使用して良いそうだ』

七日後に向け、艦内で英気を養うようと通達

本来多くは陸上勤務の人たち

艦上ではお客様なのね

自衛隊のティタノストライドとか陸上部隊配備でしょうし

キング提督『……以上だ!』

ブレイバーン『ブレイバーン!!

そろそろ皆、ツッコミも困惑もしなくなってきてる…

沈黙はしましたけれども

そんなわけで解散

要は本当に世界は襲われていた、七日後にBBを鉄砲玉にして上陸する

ブレイバーン!!

あのロゴマークは通信でも使うんだ…

隊員『またあの凄い必殺技見せてくれよ!』

会議後、もみくちゃになるイサミ

めっちゃ愛されてる…

前回に続き、肩を抱いたり頭をゴシゴシしたりがハリウッド映画っぽいですね

ボディタッチは海外の基本

のんきにしてて良いのかな

イサミ『……はぁ』

スミス『!!

誰にも気づかれないようため息をするイサミ

気付くスミス

イサミは何を悩んでいるのか?

こういうベッタベタしたノリが嫌なのか?

どうなんだイサミィー!!

後から思えば

皆をうまく守れるかな?って気負いでしょうか

それともしかしたらやっぱり頼られるのが嫌だ、ってのもあるんでしょうか

俺ばっかりって気持ち

戦う決意の方が強いとしても

スミス『この前のカリーの礼に空母飯をたっぷりごちそうするぞ~っ』

ヒビキ『あんた海兵隊でしょ~?

ルル『カリィ~♪

ルルかわいい

とまれ察し、努めて明るく盛り上げるスミス

めっちゃ気遣いの人やん

スミスは海兵隊員

英語では「マリーン」なので、髭のプラムマン上級曹長はそう呼んでます

アメリカでは外征専門部隊のこと

その性質上一通りの兵種が所属

とはいえ基本的に「空母」は海軍保有の兵器

所属が違うのでツッコまれたらしい

ルル『ガガピー♪ ステーキ! レア~!』

スミス『生焼けレアはまだ早いな~、腹が慣れるまでよく焼いてウェルダンにしてもらえっ

なおルルは嫌がったそうな

ひたすらかわいい

ていうかもうステーキ食えるくらい胃が慣れたの?

さすが謎素材……

スミス『さあ!たっぷり食ってくれ~!!

再び明るく振舞うが、ヒビキ達は暗澹たる表情

さっき会議室では明るかったのに

あんなに一緒だったのに…

ヒビキ『日本がどういう状況か分からないのに』

『呑気に食べていていいのかなって……

ヒビキの悩み、とても日本人らしいなと思いました

先の正月の震災を連想しますね

いや今もまさにそうかもしれません

悪い意味でタイムリー、他人が辛い時にのんきにしてて良いのか?という事

他の人の辛さに寄りそう

それ自体は大切ですけれども……

イサミ『……それでも!』

『それでも俺たちは食べてないと、助けに行った時に全力で戦えない……!!

彼を皮切りに、ミユ達も食事へ

イサミってばヒーローだ……

本当に「自衛隊らしい」姿勢だとも思いました

助けるために食べろ!!

また前回で、イサミが「これが人間だ」から学んだ事でしょうか

だいぶ気負ってますけれども

スミス『……そうだなっ』

ミユ『私、おかわりいけます!

おかわりもいいぞ!

微妙に漫画・狂四郎2030を連想させて不穏!

からのレアステーキつまみぐいルル

スミスすっかりお父さんですわ

ソウルメイト・ブレイバーン

やがてイサミ達は自衛隊母艦へ帰投

スミス『ブレイバーンあんたはいかないのか?

ブレイバーンは米空母、旗艦に留まるらしい

おそらく艦隊は空母を守る輪形陣

なら妥当な配置も意外ですね

おはようからおやすみまで「ニチャア…」と見守ってそうなのに

ルル『(指さして)すみすーっ!』

ブレイバーン『……ン? あっはははは! 私は…、ブレイバーンだ!!

ルル『ぶれぃばーんっ!!

巻き舌くっそ可愛いな!

そしていや増す、スミス=ブレイバーン

何せ今回、"語彙が増えた"のに未だにブレイバーンをスミスと呼んでいるのですから

でもそれだけ色々おかしい…?

いやブレイバーンはおかしいし…?

ブレイバーン『君は、ルルだな?』

これって、お前はもうスペルビアじゃなくてルルなんだろ?と言い聞かせてる?

彼がルルだと強調するのは

新しい名、人格を定着させようとしてるのか?

スペルビアは傲慢という意味

名前を変えれば存在も変わるのか?

ブレイバーン『私は自らの足と自らの意志でいつでもイサミに会いに行く』

実際、第一話は自分の意志で現れた

どこか思わせぶりですね

人じゃなくなっても意思さえあれば?

ブレイバーン『それに、今のイサミはしばらく仲間といた方がいい

その見解はスミスも同意

ただそれは言い換えれば、スミス自身もイサミをよく見ている

とまれイサミは気負ってる

ならリラックスできる仲間といさせたい

それが二人の共通する思いか

イサミが繋ぐ絆…!!

ブレイバーン『私とイサミは熱い魂の絆で繋がっているソウルメイトだからなっ』

いつものブレイバーンであるも

疑い始めると、変に英語混じりなのがスミスそっくりなんですな

魂がスミスなのか?

ソウルスミス?

スミス『……どうも、気負い過ぎてる気がするんだ』

それが現在のイサミの状態

さっきの食堂で、率先してメシを食ったのも「俺がやるんだ」という気持ちの表れか

まるで鋼鉄ジーグですね……(CV古谷徹)

ブレイバーン『キミはイサミと共に戦う仲間だ、そして彼と同じ人間だ』

略『私だけがイサミにしてあげられる事がある様に

 キミだけが

 してあげられる事もあるだろう?

その助言に、スミスの見守り月間がスタートに

いつも見守ってますね

まるでブレイバーン……、ハッ!?

とまれそれぞれイサミの為に

イサミ大好きかよ……

無声劇 X-DAY マイナス6

翌日、日本艦をスミスが訪れると自衛隊は訓練の真っ最中

ヒビキは走り込み

イサミたちは柔道やってました

空母の上で柔道

二次大戦時、戦艦の上に土俵作って相撲してた逸話みたいですね

ヒビキってばウルトラマンみたい

ミユに声を掛けられるスミス

その後、ヒビキに何ヒマしてんのよ的に小言を言われたようで小さくなってました

まあ言われますよね

傍目に幼女と遊んでるだけですし

実際はむくつけき男を気遣ってるんですけれど

同日 ニチャア……と笑うブレイバーン

自室で何かやってるブレイバーン

自室あるのかよ

まあ甲板の上に寝転がせておくわけにもいきませんし

それじゃ涅槃仏ですわ

X‐DAY マイナス5

米空母艦上で射撃訓練

非戦闘員であるニーナ軍医、それにイサミたち自衛官をスミスたち米軍が指導

やはり銃の扱いは米軍に一日の長

何せ撃てる機会が段違いですものね

X-DAY マイナス4

各国のティタノストライドが集結

TS部隊全体の打ち合わせか

パイルバンカーいいよね

上空を舞う航空機部隊

ルル含めて皆大盛り上がり!!

艦隊の目となっている上空警戒部隊でしょうか

ルルかわいい

X-DAY マイナス3日

スミス『話したところで、なんて言えばいいんだか……

結局、スミスの方も気疲れしてしまう事に

仲良しさんかな?

が、空母の片隅に立ち寄った事で事態進展

なんせ全長東京タワー並み

海上東京タワー

なかなかここまで来ることはないらしい

自室 超次元3次元プリンタビルドバーン

旗艦 ブレイバーンの自室

スミス『すごい!? こんなに巨大で精巧なスタチュー!? いったいどうやって!?

『Hey!ブレイバーン!! ブレイバーン!!

ブレイバーン『!? どうした!?

完全にオタクの部屋じゃねーか!!

良かったヤンデレの部屋じゃなくて

あからさまに慌てて振り返るブレイバーン

秘密のアレを製作中

ブレイバーン自室は、ティタノストライドや艦船フィギュアが所狭しとディスプレイ

中にはあの特撮ヒーローのフィギュアも

なぜ知ってる!?

スミスが好きな特撮ヒーロー

ピンポントで知ってたあたり、スミス説の補強なのかなと思いました

正体を隠したいなら隠すべきですが

でもブレイバーンだしなぁ

スミス『このスタチュー…?』

際しスミスも、角度的に「ヒーロー像」に気付き疑問を持ったようです

伏線なのか?

いちいち真似るルルかわいい

ブレイバーン『超次元3Dプリンタだ!』

『その名も…、ビルドバーン。出力できないものは何もない

そんなミストバーンみたいな

つまりAGEシステムみたいなものか

進化する日々、進化する歌

これでスタチューやら『機材』やら部屋やら作ってしまったらしい

これ自体はBBが作ったのか?

それとも?

ブレイバーン『キミも遅かれ早かれ知ることになる』

『だが…、今じゃない

スミス『あ…、あそう?

完全にどうでもよさそうなスミス

しかしこれはマジなのか?

もしかしたらコイツで、敵を真似て作ったのがブレイバーンだったりするのか?

未来のスミスは魂を彼に移したのか?

それはきっと、私には出来ないことだろう 

スミス『俺じゃ何を言っても裏目に出そうでさ……』

ルルとの件がトラウマになったのかね

不器用な筋肉ですわ

ブレイバーン『では何も言わなければいい』

『会話とは、言葉だけでするものではないだろう?

バーンブレイバーン 第5話 感想

こうしてスミスは閃きを得ることに

際し後ろの壁面とポーズが一致

発想も一致

つまりスミスバーン……?

ブレイバーン『それはきっと…、私には出来ないことだろう』

かくてサブタイを回収するBB

ロボットだからできない

ロボットだから!マシーンだから!!

ダダッダー!!

今回、スミス=ブレイバーン説が一挙に補強されるエピソードだった気がします

これまでは裏付け不足で突飛な予想だったも

一挙にうさんくさくなった!!

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Bパート ボクシング回があるアニメは名作

スミス『二人だけでやるつもりだったんだが……

スミスが決めたのはボクシング

アキバ冥途戦争 三話やん!!

同じCygamesの!!

とまれ二人だけのつもりが、おそらくブレイバーンのせいで大観衆の前でやる事に

ブレイバーンは全てわかっていたらしい

ブレイバーン!!

ヒビキ『リーチはスミスの方があるけど気にすんな!』

ミユ『とにかく頑張ってください♡

イサミ『お前らテキトーすぎるだろ!?

イサミこそリアクションがモブっぽい!!

スミスはヒロとルル、イサミはヒビキとミユがセコンドにつくことに

やだ女の子ばっかり!!

旗艦ブリッジ

旗艦艦長アイザックス『海兵隊マリーンの若いのがアオ三尉にケンカをふっかけたようで…

 やめさせますか?

略・キング提督『指揮官はサタケだ、作戦を前に無茶はさせんだろう

無茶させるフラグですわ

提督は寛大にも、いい気晴らしだと試合を許可

またスミスも艦隊司令部からすれば海兵隊の兵士その一って感じなんですね

当たり前ですが新鮮ですわ

マウスピースを噛むスミス

ノリが完全にボクシング漫画

森川ジョージ先生がノリノリで見てそう

先生、ここのところセクシー田中さん作者自殺問題で色々考えこまれている様子

気晴らしできれば良いのですが

イサミvs.スミス

てやっ! …スタン!!』

今、口でスタって言ったぞこの人!

レフェリーはプラムマン上級曹長

ノリノリやないか

いわゆる「鬼軍曹」であり、階級が低いも軍歴が長く叩き上げで尊敬されているタイプ

士官学校出のエリートは数年で別部署に移るも

叩き上げはずっと同じ現場

なので現場の信頼は別物だとか

プラムマン『反則は厳しくとっていくからな!』

こうして試合スタート

各所から声援

もちろん賭けになってて熱が入ってますね

イギリス人は何でも賭けるからー

ルル『ルル、つよいの みたい!!』

直後、吹き飛ぶスミス

気を取られて殴り飛ばされてしまいます

男の嫉妬かな?

とまれ先制打はイサミ

いきなり不意打ちとは主人公らしからぬ真似

靴裏ブレイバーンマークかよ!!

イサミ『よそ見してる場合か?』

嫌味も浴びせるファンサービス

これをきっかけにマジな戦いに

意外や次に懐に飛び込み、痛打を浴びせたのはスミスの方でした

彼の方がリーチ、間合いが長い

なのに踏み込むとは!

スミス『おおッ!!』

イサミ『がっ……!?

奇麗なボディブローで悶絶するイサミ

ヒビキの助言が裏目に出たか

スミスの方が体格が優れているので、彼が間合いをとって戦うと思ってました

スミスの方が重いのもポイント

なのに彼が軽快に踏み込んでくるとは意外

罵声を浴びるスミス

スミス『? なんか俺…、悪役ヒール

スミスかわいそう

負けちまえとか言われとる!

まあ傍目にみて、イサミの方に人望が集まっているのは確か

序盤でケンカ売ってくる米兵とかテンプレ

ゲッターロボみたい

イサミ『!! またよそ見かよ!!』

イサミ、スミスのこと好きすぎない?

相思相愛かな?

第二話ではイサミの方が、救ってくれたスミスに惚れこんだ部分がありますし

感情が複雑骨折なんですかね

粉砕骨折?

チーン!!

しかし無情のゴングでワンラウンド終了

奇麗に五分五分

一打ずつ入れ合った形ですな

ルル『ガガピーっ! シュッシュ!!』

スミス『………はっ、頼りになるセコンドだ

イサミ陣営はヒビキが的確に助言

ボクシング経験あるのか?

対しスミス陣営、ひたすらルルがかわいいだけだった!!

スタッフに愛されてんな!!

第2ラウンド スミスがしたい事

スミス『(次で仕掛ける…!!)』

なんとスミス、悪質タックルで押し倒した!!

ボクシングなのに!?

特にヒビキは予想外だったらしく、すんごい顔してました

やっぱり経験者なのかね

イサミ『これって犯則ですよね!?』

堂々と見て見ぬふりするプラムマン

やだ名レフェリー

さっき、厳しく反則チェックすんぞと言ったのが前振りだったのか

しない前振りだった!!

イサミ『なんで見て見ぬふりするんですか!?』

イサミかわいそう

なんとも言えない表情

イサミ、当初モブ顔だなって思いましたけど

作中随一に表情豊かですわ

一番ひどいめですわ

スミス『ちゃんと話をしたかった……』

略『拳を交えればわかり合えると……

イサミ『まだ大して交えてねえだろ!?

スミス『キミは一撃が痛いんだよ!!

なので押し倒し対話に持ち込んだらしい

やだスミスなさけない

二話でボッコボコにされて半泣きだったブレイバーンみたいですね

イサミやっぱり強いんですな

イサミ『……さっきから当たってるんだよ!!』

スミス『何が当たってるんだ?

どうやらスミス、天然らしい

イサミを抑え込もうとして股間を押し当てるスミス

完全にホモセックス

実質ホモでは?

ミユ『いいですよ!もっと…、もっとぉ!!』

勇気爆発バーンブレイバーン 5話 感想

大興奮するミユ

あんたそっちもイケる口

メカマニアで男同士の純愛も好き

男の人は男の人同士で、女の子は女の子同士で恋愛すべきだと思うのって言っちゃうタイプじゃん……

大丈夫なのこの艦隊…?

人知れず伸びて来るマイク

独軍司令ハイデマリー・バロウ『……はぁ!? なんなのアレ!?

ブレイバーン『こんなこともあろうかと、密かに作り上げたハイパーガジェット! その名もバー』プラムマン『ファイッ!!

珍しく逆に遮られたブレイバーン

言わせてあげて!?

どうも今回、ずっとこのマイクを準備

しかもサタケ隊長、おそらくプラムマン上級曹長にも話を通していたらしい

だからさっき反則を見逃してくれたのか

根回しの出来るロボ!!

イサミ『言いたい事があるならハッキリ言えよ』

ひとまず仕切り直し、正面から対峙する形へ

イサミもずっと言いたかったのか

彼もスミスを待ってたのね

スミス『!! 言いたい事があるのはキミのほうだろ!』

イサミ『ああん!?

押し問答になるイサミとスミス

スミスはずっと、イサミは何か言いたげだなと気付いて心配してたし

イサミはその視線に気付いて待っていた

まるでラブコメですね

サタケ隊長『そろそろだ』

そろそろ本音が出るぞと呼びかける隊長

やだ有能

スミスは周囲に話していない

打ち合わせは全てブレイバーン達の仕込みか

ブレイバーン『了解ッ!! ジャック・オン!!

ブレイバーン、集音マイクのスイッチをオン

併せて艦隊通信をジャック

艦隊全艦に強制通信へ

やっぱりブレイバーン、艦隊の通信網をジャックできるんですね

パーメットスコア4!!

スミス『言いたいことあるだろ!!』

急な痴話げんかに困惑する艦隊全艦

機動戦艦ナデシコかな?

とまれ現状、イサミが独りで全艦を守っている

だとしても、皆それぞれ「全力でやってる」事もキッチリ描写されています

思えばいつもそうでした

イサミ『何をだよ!? 皆精一杯やってるし! 不満なんかねえよ!』

たとえば医療班はいつも忙しそう

二話では戦闘ヘリアパッチ攻撃機A-10

三話では、艦隊がブレイバーンが来るまで死闘を演じました

前回も航空機部隊が捨て身の先行を宣言

だからイサミも頑張るんですね

イサミ『じゃあ…、なんでそんなに…独りで気負ってんだよぉ!!

イサミ『!?

無自覚、或いは隠してるつもりだったか

イサミが本当はストレスだったと艦隊みんなも気付き始める様が描写

イサミを暖かく迎えたけど

皆の優しさが、かえってストレスになったか

守りたくなるほど辛くなる

イサミ『気負って何が悪い!!

逆ギレするイサミ

思った通りだったと笑いだすスミス

これは熱い

今回は真面目にカッコいいですわ

スミス『…おおかた俺らを! 自分とブレイバーンだけで守らなきゃとか思っているんだろ!』

イサミ『そうだ!その重みがお前に解かるか!!

真剣に聞き入る潜水艦クルー

いい人たちだ…

本作、軍人たちは“モブ”じゃない

前にブレイバーンも言った通り家族なんですね

みな互いに互いを死なせたくない

BBはそれを知っていた?

スミス『……見くびるなよ』

際し、先行してミッドウェー基地に来ているらしいホノカたち管制機コンビも描写

あの管制機はデカすぎるから?

それか先行部隊と本隊を繋ぐ通信ハブとしてか

移動基地みたいなものですもんね

スミス『キミたちに守ってもらおうなんて』

『ここにいる誰一人思っちゃいないぜ!

後ろの軍人たちを代弁するスミス

艦隊内で、スミスがただの海兵隊員から「スミス」に格上げされた瞬間か

普通の軍人達の代弁者

第一話を思い出させますね

イサミ『莫迦野郎!!

あんなワケのわからねえ敵には、それ以上にワケのわからねえアイツ……、ブレイバーンじゃなきゃどうしようもねえだろ!!

しかし精神的にはともかく

戦力としてブレイバーン頼みなのもまた事実

一般人とヒーローの対話ですね

頼り方が微妙にアレなのが本作らしい

ワケがわからないよ

イサミ『俺も兵士だから解かる』

『兵士ってのは、いざって時に仲間の為なら自分の命をためらいなく投げ出す!

『俺はそれが嫌なんだ……

もう誰も死なせたくねえんだ!

しかしイサミ、直後にノックアウト!!

王道を外してきますね

とまれイサミは、慢心でなく「皆への敬意」と地に足のついた想いで悩んでた

第一話、ヒビキ達はイサミに逃げろと居ました

自分達が死ぬと知った上で逃がそうとした

結果的に生還も、目の前で仲間が死ぬ悲しさをイサミは体験しています

だからこそ守りたいのか

スミス『俺たち全員を守るんだろ!』

この土壇場でイサミを殴り倒したスミス

しかし激励の為

それが解ってるからか、プラムマンもダウンをとらずに見守ってました

このボクシングの目的はあくまで対話

いい仕事しますね上級曹長!

スミス『だったら!俺なんかに負けてる場合じゃないよな!!』

そうだそうだと同調する軍人たち

スミスは一般人代表

そしてイサミは、ヒーローの力を持った一般人として苦悩しているんですね

ヒーローと一般人に挟まる男

スミス『じゃあ君はどうなるんだ!!』

『イサミ・アオ、君が死んでも誰も悲しまないと思っているのか!!

『そんなわけ…、ないだろ……!!

イサミは皆に死んで欲しくない

スミス達もイサミに死んで欲しくない

想い

スミスは理想論、ヒーローの言葉といった感じ

対しイサミが現実的なのが対照的

イサミ『だけどみんな俺に期待してる……』

スミス『ああ期待してるさ!

 俺もしてる! けどな! 俺たちの命を背負い込む必要なんてないんだ!!

『キミとブレイバーン!!

『キミたちと共に戦える、だから俺たちは命を懸けられるんだ!!

改めて一般人側の想いを伝えるスミス

イサミがいるから戦える

死ぬな

事実、イサミたちがいるから「勝てると思えるから」皆は死んでもいいと思って戦える

ヒーローって大変ですわ……

死ぬなと言いつつ締め上げるスミス
プラミマン『……そのくらいにしとけ、ヤング・マリーン』

言葉にならずイサミを締め上げるスミス

圧死しそうだったイサミ

いや死ぬぞイサミ

締まらないのが微笑ましい

イサミ『俺は絶対に!死なねえ!!

勇気爆発バーンブレイバーン第5話 感想

スミス『ぶほわぁ!?

かくて不意打ち気味な一発でイサミ勝利

テンカウントで勝利

スミスかわいそう!?

プラムマン、対話が終わってようやくカウントとるのが忖度たっぷりでしたわ

でもおかげで「生きる」決意を得られた

いい忖度だった!!

ホノカ『アオ三尉…、かっこいい!』

ワイルドさが好きなホノカは惚れ直しへ

死亡フラグじゃない?

とまれこれまで、“イサミかわいそう”がトレンド入りするような流され主人公だったも

皆の為に戦い生きる決意を得られた

カッコイイ回だったよ!!

ルル『ガガピー♪』

ヒロ『(スミス)負けたんだけど!?

裏方の三人もニッコリで幕

サタケとプラムマンとブレイバーン

二人もただの堅物じゃない

意外に茶目っ気たっぷりな、懐の深い人達だったのか

キャストコメント大暴れでしたね!

決着、不器用な男達+ルル

試合後 艦上バーベキュー大会

米軍旗艦アイザックス艦長『今、仕掛けられたら終わりですねえ

キング提督『何、その時はその時だ……

『どちらにせよこの試合は……、歴史に残るだろう

また微妙にズレたコメントを残すキング提督

残しちゃうの歴史に?

いや実際、彼らが人類を救うなら間違いなく伝記に書き記される場面ですね

アルキメデスが半裸で走ったみたいに

イサミ『スミス…、俺は…、お前と…!!』

イサミがスミスを訪ね和解

さっきのスミスも、イサミもこの先を言葉に出来ませんでした

二人とも不器用ですね…

或いは運が悪い

ルル『ガガピーっ♪ イサミつよいっ!!

イサミ『え? ああ、どうも……

ルルが割って入って会話中断

めっちゃキラキラしとる!!

ここの演出!?

とかく「気に入った」と描きたかったのか

ルル『スミスもつよい!』

スミス『どうやら強い奴が好きらしい

実際、第三話でスミスが倒す事でルルは変化

瞳が変化し彼にべったりへ

デスドライヴズの習性なんですかね

イサミも気に入られるはずであるも

ルル『ひーと・きーっく!!

イサミ『!?

ルル『……イサミよわいっ! ガガピーっ

またイサミがブッ飛ばされてる!!

イサミ、発熱キックで蹴り飛ばされ落水

彼を追ってブレイバーンも入水

グッダグダで幕へ

やっぱりイサミかわいそうだった……

ヒーローのキックを真似たルル

マジで発熱するキックだったのか

或いはただのギャグだったか

いずれにせよ、たぶん結果的に「イサミに懐く」展開がキャンセルされたんですね

おかげでややこしくならず済んだらしい

いずれにせよかわいそう……

Cパート クピリダス

クピリダス『ガッガッガ…、ピガガピガ……、ピガガピガ……

東京を焼き払い、ルル語を話す「強欲」機

やはり彼らなりの言語なのか

また敵が戦闘中という事は、東京にはまだ抵抗する者が残っている証なんですかね

だとすれば希望を描いたシーンなのかも

すごくCV稲田さんらしい敵だ……

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勇気爆発バーンブレイバーン 感想

勇気爆発バーンブレイバーン 第1話「待たせたな、イサミ」
勇気爆発バーンブレイバーン 第2話「イサミィーーッ!そろそろだよな、イサミィーーッ!!」
勇気爆発バーンブレイバーン 第3話「ルル……それが、彼女の名前だ」
勇気爆発バーンブレイバーン 第4話「イサミ、キミはまだ、人というものを分かっていないようだ」
勇気爆発バーンブレイバーン 第5話「勇気爆発バーンブレイバーン」第5話「それはきっと、私には出来ないことだろう」