カッコウの許嫁 2期 第3話 感想[好きの言語化]もう諦めました……!! Season2 ネタバレ
カッコウの許嫁 Season2 第3話「それを100倍にした感じかな」感想
公式あらすじより引用
望月あいは、凪と結婚するために帰ってきた!?
初恋の幼なじみから貰う７年越しの返事に、今は許嫁や想い人がいると告げる凪。
そんな想定外に“切り替えた”あいは、思い出の駄菓子屋へと凪を誘う。
ABEMA ANIME 火 23:00 配信 作品個別ページはこちら
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3羽目「それを100倍にした感じかな」
🔻あらすじhttps://t.co/MTNaLBuZvR
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今度は必ず手に入れて見せます💖 pic.twitter.com/5BCDje4IuQ— TVアニメ「カッコウの許嫁」公式 (@cuckoo_anime) July 22, 2025
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ご視聴ありがとうございました！
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「それを100倍にした感じかな」また来週も観てくださいね！ pic.twitter.com/fLgwhsp1va
— TVアニメ「カッコウの許嫁」公式 (@cuckoo_anime) July 22, 2025
あいの告白、エリカの質問、幸と恋人
凪くん精神・物理両方ボッコボコ!!
許嫁に前向きな瀬川さん、妹・幸は「付き合う事にした」の衝撃発言
揃って凪をからかってる面が強いも
いつそうなってもおかしくない
二兎を追うもの以下略、四兎ともなると？
あいも「まず言いたい事、やりたい事を言う」とブレないのが素敵ですね
毎度、やっちゃったと後悔はしてるものの
やりたい事からやる行動力が眩しい
搦め手の幸、ストレートなあいも好対照ですね
やはり凪くん爆発四散すべきでは？
あいの愛
幼馴染・あいは、好きになったら一直線
前は一カ月、今度は七年
前は一カ月スーパーボールに恋し、泣きながら「諦めた」あいだったものの
いつか失恋する際に同じ台詞になりそう…
最後発はやはり厳しい……
今回、恋人が出来たと嘘をついた幸
凪は「兄」らしからぬ苛立ち
幸、凪の好意を確信しニッコリ
弄ばれてましたね凪くん
さすが片想い期間最長は伊達じゃない
サブタイの回収
サブタイは、普段幸せな気持ちの百倍が「好き」というものだという凪の言葉
さすが片想いに定評がある男
その意味では、あいは明確に機会を逸した
彼女のリベンジはこれから……？
しかし隙あらばイチャつくエリカ強い
やはりメインヒドイン度が高い
冒頭 凪の答え
凪『飛躍しすぎではー!?』
略『海野家家訓！「誠意には誠意で返すべし」!!』
家訓が出ると海野家って感じがするぜ!!
かくて「結婚できない」と返答へ
凪と結婚する為に帰国したと明言したあい
対し凪、想い人と許嫁がいると正直に告白
オブラートに包めない男……
実際、七年音沙汰無しでいきなり結婚なんてアクティブハートにも程があったあい
凪が困惑しなけりゃウソですわ
あいの決意
あい『想定外ですが、問題ありません！』
凪『そ……、そっか』
『（そういえば……、あいちゃんは昔もこんなだったな……
俺はこういうところが好きだったのかな？）』
グダグダ言わない、すっぱりした性格が好感
凪の告白を素直に受け止めてくれた
しかしそれは諦めでなく、これから好きにさせるという決意表明だったか
出遅れを厭わない名レーサー
また彼女、第一話からして明らかにアイドル
恋に落とすのは専門分野なのか……？
撃墜なんて日常茶飯事……？
凪『……？ あ～!! 懐かしいな!!
昔よく行ってたよな!!』
あい『でも凪ちゃんと二人きりで行くのは、デートみたいで緊張してしまいます』
凪『自分から誘っておいて？』
告白もですが「どうしたいか」をまず実行する
後で後悔してもやりたいことはやる
その在り方が眩しいですね
ですが視聴者も察した通り、駄菓子屋はこの七年でセブンイレブンいい気分に変化
古人曰くゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらずってな!!
ある意味凪の気持ちと一緒
この七年が全てを変えたのか
確かに七年前、凪はあいに恋し告白
しかし前回、上書きされ「瀬川さんを好きになった」顛末が描かれていました
景色も気持ちも変わっていく
対しあいは七年熟慮して答えを出したのか？
それとも早々に答えは出ていたのか？
いとしのスーパーボール
回想のあい『（スーパーボールは）もう諦めました……!!』
略『スーパーボールの時は一か月くらいでしたでしょうか？
ですが今回は七年です
そして何より
あの時のあいとは違うという事……』
『今度は必ず手に入れてみせます』
『我が愛しき凪ちゃんをっ』
あいは、七年前に「くじ一等のスーパーボール」にほれ込んだ顛末を回想
当時は一カ月入れこみ諦めた
今度は七年入れ込んでいる
もう諦めないという決意表明!!
断ったものの、これから振り向かせると熱く告白されたじたじの凪
凪を好きだと直球なあい
ぼかしたり無自覚なエリカたちとは圧が違う!!
にしても昔はリボンはしてなかった
何故ここまで極端な格好に？
職業柄？
凪、殴られる
海野洋平『オメ～という奴は！ 許嫁がいながら、とんだクズ野郎だなあ!!』
略『反抗するなら拳で語れィ!!』
なお凪、ケンカはめちゃくちゃ強いです
父、その凪を余裕でコテンパン!!
あいを送った後、海野亭に立ち寄った凪
父・洋平は凪が浮気したと誤解
怒りの鉄拳制裁!!
やだお父さんっょぃ
もちろんお母さんはもっと強い
この誤解はさすがに気の毒
凪＆洋平『『海野家家訓！「おかーさんの言う事は聞きましょう～!!」』』
海野 奈美恵『あ～、それと凪』
『お母さん、お前のこと「人を泣かせるような子に育てた覚えはない」からっ』
凪『（そうか……!! あの頃は何も出来なかったけど
今度は
しっかりぶつかっていかないとな！）』
凪にすれば、スーパーボールの想い出は「何もしてやれなかった」無力さの象徴
当時あいの話を聞き流していた
今度は向き合うべきなんだと
昔から先走るあいとは温度差があった
それが分かった今だからこそか
凪『（でも言われてみれば……、四人いる？）』
略『もしかして俺、モテ期!?』
既に気になる相手が四人
凪、恋多くなっている自分に困惑
ようやく自覚しましたか!!
瀬川さんを好きなのは明言しているものの
他三人に対しては……？
100倍にした感じ
エリカ『凪くんに話があるんだけど？』
凪『ぶべら!?』
北斗の拳みたいな悲鳴あげとる!!
天野家に帰宅後、エリカにも殴られる羽依里
実父とまんま同じ誤解をしとる!!
血に誤解のDNAでも流れてるの？
幸いひとしきり暴れて謝罪
際し凪くん、話し合う時間をとる為に一緒にタオルを折りたたもうと提案
幸と日頃からこんな感じなんでしょうか
凪『もしかして天野さん、誰かを好きになったことないの？』
エリカ『な゛!? 』
納得し、エリカが興味を持ったのは「好き」という感情のこと
曰くこれまで女子校だった
惚れられる事があっても!!
自分から惚れた事がなかったのか
受動があって能動がない
恋多い男に聞きたくなるってもの
エリカ『ん～～～？ 美味しいもの食べてる時、可愛い洋服見つけた時、皆がいいねしてくれた時！』
凪『……それを100倍にした感じかなっ』
エリカ『…………そんな小学生みたいな例え……』
凪『天野さんの解るように言いましたっ!?』
こういうところ教師に向いてますな凪くん
サブタイは好きという感情について
エリカも文句言いつつ直観的に理解
彼女もまた、血のつながらない兄に好意を持っているらしいものの
次会う時は「好き」をどう感じるのでしょうか
特に凪と比較する部分で
エリカ『ひろちゃんが来てた時にね？ 皆でやろうと思って買ったんだ♪』
既に同居が解消され、遊ぶアテがなくなったので凪と遊んでおこうと思ったらしい
ひろに惚れてる凪としてはショック
YouはShock 愛で宇宙が落ちてくる!!
またチャンスを逃がしてる!!
その点エリカは行動力の鬼
想像上の瀬川さんがここぞと可愛い
エリカ『わかった！ 凪くんって話かけられたら誰でも好きになるって事じゃん!?』
略『未来は私のこと、好きになるかもって事……？』
略・立ち聞きしていた幸『だとしたらお兄は……
私の事も好きになるかもって事？』
問題は、凪が好きになったあいとひろが大きく違うタイプだった事
エリカは凪が惚れやすいだけではと結論
ひでえ言われよう!!
おまけに立ち聞きした幸にも波及
二人とも、凪は自分を好きになるのでは？と
まだ無自覚なエリカはともかく
自覚的で、でも兄妹という「壁」を感じている幸にとっては大きな進展ですね
愛される可能性を知りやがった!!
エリカ『凪くんといて楽しいのは「幸せ」だって事？
それってつまり……？』
その後入浴しつつふと考えたエリカ
凪との楽しさは「好き」なのでは？
さっきの花火みたいに、いつも「楽しい」から思いついてしまったんですね
普段の気持ちが「好き」なのでは？
言語化って大事～～～
エリカ『楽しい＝幸せ、そうとは限らなくない？』
花火をするエリカ
そしていたずらっぽい幸
今回あいじゃないのが意外、以降も彼女は出番ありませんでした
あいは割と狂言回し的な感じですね
彼女参戦で状況が動き出した的な
幸のデート
幸『クラスの男子に呼び出されたから』
凪＆エリカ『ふーん』『そっかぁ』
『『え!?』』
反応が遅い!!
ひとまず凪へ気持ちを考えるのをやめたエリカ
その矢先、幸が動いた!!
おしゃれして男、松田くんとデートへ
ブッこんできますね!!
もっとも幸、自分もワンチャンあるかもと思い始めた矢先のこと
そうなるとある程度察せられますわな
エリカ『あんまりくっつかないでよ～!?』
凪『我慢して！ 幸に見つかる!!』
当然幸が尾行に気付き、慌てて隠れた凪とエリカは抱き合ってしまいます
凪の方は気が気じゃなくて無自覚
エリカはパニック
凪は今、幸のことで頭がいっぱい
エリカは自覚した矢先なので衝撃がデカい
温度差が強烈ですね
エリカ『私達だってバレないことが大事なの！』
傍目に幸、松田君は仲睦まじくデート
凪はエリカに強引に変装させられ、ペアルックでバレバレな尾行へ
エリカ、息するように服を買う女
金持ちっていいですねえ
幸『だから、付き合う事にしたっ』
略凪『お前付き合うって!?
どういう意味か解ってんのか!?』
幸『おにいはあたしが誰かと付き合うのが嫌なの？』
それはそれはニヤニヤしておったそうじゃ
デート後、バレバレだったと声をかける幸
声をかけつつ爆弾発言
言い切ったのがちょっとびっくり
もっとも松田君、キャラデザインがだいぶ普通だったので何かと察せられましたね
シオンくんみたいな派手さがないというか
凪『（俺は嫌なのか……？ そんなハズあるか!!）』
際し信号が赤、これは危ないと思いきや
瀬川さんがロードバイクで突っ込んでくるフラグだった
ロードにボクシングと多趣味な瀬川さん
元は親へのフラストレーションなんでしょうな
隙あらば瀬川さん！
出番少なめな分、出てきたとき「凪が惚れてる」と感じさせるのが熱い
声がろんぐらいだぁす！
凪くんの人生相談
瀬川さん『（許嫁さん）会って見たら良い人かもしれないし？』
凪の脳破壊に余念がない瀬川さん
そのまま、カラオケで瀬川さんをひたすら歌わせていた凪
曰く歌が上手いからだと
ホント瀬川さん大好きである
瀬川さん、親と和解し許嫁にも前向きに
どんなイケメンなんでしょうね
『ただの可愛い妹ですか？』
『妹だけど妹じゃない、そうなんですよね？
だとしたら結論は？』
凪『………夕飯の支度があるので帰らせて頂きまーす!!』
『す、すみませんっ』
瀬川さん『……やっぱり困ってる海野君は、可愛いなあ♡』
それでいつも困らせてるのかっていう
ある面、幸にも相通じる
また好意の自覚は恋敵を増やす行為でもあるも
瀬川さんの場合、海野くんは自分を愛してるからという自信あっての行動にも感じますね
初恋相手を言わせようとした時みたいに
あの時は想定外なオチでしたが
リビングで雑談していた幸とエリカ
幸『そのまま押し倒されちゃって～』
エリカ『え～!? オスじゃーん!?』
凪『やめろやめろやめろー!? なんだ!? 付き合って早々!?』
幸『え』
凪『俺はお前がそんな奴と付き合うのは絶対に嫌だ！』
幸『……エリカちゃんの実家の、犬の話だけど？』
略『（……やっぱりおにい、嫌なんじゃん♪）』
帰宅すると、幸が相手と肉体関係を持ったかのような話をしてて凪は激怒
凪は激怒した
邪知暴虐のMAZDAは除かねばならぬ
しかし幸、付き合うなんて嘘だと言って幕
押し倒した云々も犬の話
そりゃオスじゃーん
幸、凪が自分を意識してると確認してニンマリ
完全に弄ばれたエピソード
妹に勝てる兄など存在しないのか？
次回、第4話「みなさんおそろいで」
夏祭りはいつも死闘
カッコウの許嫁 感想 2022年4月～9月
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カッコウの許嫁 第14話「壁は越えるためにある!!」
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カッコウの許嫁 第16話「今の会話がしたいんです」
カッコウの許嫁 第17話「なにが起きてもおかしくはないのでは!!?」
カッコウの許嫁 第18話「その人は誰…?」
カッコウの許嫁 第19話「もう気付いているんだよね…?」
カッコウの許嫁 第20話「早く大人になりたーい!!!!」
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