SYNDUALITY Noir 第1話 感想[青春ブタ野郎作者のオリジナルロボットアニメ!!]ネタバレ
シンデュアリティ ノワール 第1話「My name is…」感想
公式あらすじより引用
ドリフターになることを夢見る青年「カナタ」はある日、凄腕のドリフター「トキオ」と一緒に廃墟となったミュージアムを探索中、記憶を失ったメイガスを発見する。そのメイガスは日常生活に必要なスキルが欠如したポンコツだったが、そこへ突如としてエンダーズが襲撃。カナタたちが住む「ロックタウン」に危機がせまる。
公式ストーリーより引用
時は2242 年―
「新月の涙」と呼ばれる未曾有の大災禍により地下深くへと逃れた人類は
地下都市国家「アメイジア」の崩壊という事件を経て、再び地上で生きる希望を持ち歩みはじめていた。人々は地上の各地に「ネスト」と呼ばれる集落を形成。
いまだ人類の脅威として地上にはびこる「エンダーズ」と戦い、
ネストの運営に必要なエネルギー資源である「AO 結晶」を採掘する冒険者たちを、
人々は「ドリフター」と呼んでいた。そんなドリフターたちが集まるネスト「ロックタウン」で、
いつかドリフターになることを夢見る青年「カナタ」は、
ある日凄腕のドリフター「トキオ」と一緒に探索に訪れた
朽ち果てたミュージアムの中で眠る、一体の美しいメイガスを発見する。謎のメイガス「ノワール」との出会いによって、
運命の物語は少しずつ動き出すことになるのであった―
有料ディズニープラス独占配信 月曜深夜24時30分
SYNDUALITY Noir 1話演出させて頂きました!
参加して頂いた方々、見て頂いた方々ありがとうございました!!
これから見る方々はよろしくお願い致します!!エリーとアンジェのコンビが好き#SYNDUALITY pic.twitter.com/p3mPfo0K8f
— マロ頭 (@maro0327) July 10, 2023
文明崩壊後も楽しく暮らす人類、採掘者の少年を描くロボット物!!
展開は王道、説明省略しテンポの良い初回!!
動くデイジーオーガカッコいい!!
ラストのタイトル演出も奇麗でした
文明が崩壊した未来社会ロボット戦闘物か
原案が青春者ラノベ作家さんなので、主人公がどう変わっていくかも楽しみです
劇場アニメ放映中の青春ブタ野郎の作者さん
未来予測による戦闘の強みが印象的
かつて存在した楽園を探す旅?
3Dプリンタでの食事など現代の延長も面白い
文字通り機械的ヒロイン可愛い
SINGULARITY
和訳は技術的特異点し、科学技術が急速に「進化」・変化することで人間の生活も決定的に変化する「未来」を指す言葉。wikiより引用
SINGULARITYからの造語?
人とAIの……物語だとか
タイトル回収があるか気になる所
ロボットが主力兵器ながら、主人公はその才能がないのがコンプレックス
夢はロボット乗りの採掘家ドリフター
なりたい者になれないのが悩み
しかし兄貴分が「なりてえ奴がなる」と後押し
主人公に片思いしてる子もいますし!!
周りに背を押され、成長していく物語か
ストーリー原案はガンダム経験者
青春ブタ野郎シリーズの鴨志田一氏
ガンダム鉄血のオルフェンズでも脚本を担当したライトノベル作家さん
同作はシリーズ構成は岡田麿里氏
同作で個別回の脚本担当
その後、青春アニメ「Just Because!」でシリーズ構成も担当
好きだったので期待したいところ
先頃ゆるキャン 3期制作が移管されて話題になったアニメスタジオ
ヤマノススメやISのヒットで有名
コメット・ルシファーを思い出しますね
軍隊は…怖いぞ
機動兵器クレイドルコフィン
一頭身の異形なメインロボット
重心が低く安定感抜群か
主役機デイジーオーガ、先輩トキオの機体がジョンガスメーカー
怪物エンダーズとの戦いに必須らしい
コフィンは棺のこと
メイガス単独でのコントロールも可能
そのときは異なる頭部が露出
どうも機体自体は現行文明でも開発、製造が出来るらしい
奇抜な外見は現代人の趣味?
派手なマーキングが特徴
でも"ちゃんとした制御系"が作れないのかも
メイガスと呼ばれるアンドロイドがサポートを担う戦闘ロボット物
FSSのファティマ的な奴ですね
ひとまず幼馴染とダブルヒロイン
幼馴染エリーさんも幸せになって欲しい所
エリィ、幸せになって……
冗談でなければえっちな事も普通にするらしい
ファティマ的ですね
ヒロインのノワールはメイガス
対し先輩トキオは、カナタがノワールとやるだろうと期待
アンジュ達も「やった」と誤解
冗談でなければそういう機能もあるんですな
最後はノワールと結ばれる…?
当初の服こそ黒でしたが、全体に白いのに「黒」とはこれいかに
無言無表情でこまごま動くのが可愛い
記憶喪失のメイガス
いずれ元の人格に戻るのか
はたまた、実は生まれたてで「元の記憶」自体がなかったのか?
どんな顛末を辿るか気になる所
どうもカナタは左手が義肢なんでしょうか?
少なくとも「お天気爺さん」は、右腕が二の腕から義手となっているようです
機械への抵抗感が低い世界観?
劇中さらっと触れてるだけの事が事細かに解説されています
後に作中でちゃんと触れるらしき部分
ある意味ネタバレですね
本作が気になったので入会
AmazonとABEMA比で使い勝手は良くも悪くもない感じ
ただスタート時に年齢表示はともかく、終わりがけで急に画面縮小されるのが不便ですね
別番組勧めるのは終わってからにして欲しい
Amazonより割高で終わったら退会予定
冒頭 ミュージアムにて
トキオ『降り出しやがった~、カナター!寄り道は終わりだー!!』
雨、ワンタッチの合羽を着こむ主人公カナタ
未来的ですね!
でも実はこの「雨」がポイントらしい
合羽は命綱なのか
『汚染される前に撤収するぞー!!』
この爺とは、中盤に出てくる天気爺さんらしい
雨には汚染される危険がある
地上は危険なんですね
老人はムートン、アンドロイドらしい
だから雨が平気
本作はアンドロイドを「メイガス」と呼称
魔法使いや魔法を意味
先輩トキオと、そのメイガス・ムートン
そして見習い主人公カナタ
カナタは相棒がいないんですな
主人公カナタ、花に埋もれたヒロインを発見
初回はOPなし
どこかから逃げてここで倒れたんでしょうか
王道のボーイ・ミーツ・ガールですね
クレイドルコフィン
トキオ『メイガスか~? 見た事ねえデザインだな、戦闘タイプか?』
カナタ『そんな物騒なもの、こんなところに放置しませんよ…』
という事は非戦闘用メイガスもいるんですな
メイガスは汎用メカなのか
あつらえたような場所で眠る少女
展開が早い!
当初は真っ黒なスーツでどこか剣呑
黒でノワールか
異形の怪物 エンダーズ
しかし敵が乱入、二人は撤退一択に
雨が降ると現れる
異形の敵対存在エンダーズ
貝が進化したような見た目してますね
トキオ『!! “三つ足"を呼びやがったか』
トキオ愛機、ジョンガスメーカーが参戦
メイガスの単独操縦も可能なんですな
際し別の頭部が露出します
しかし大型個体ミツアシが出現し、カナタが動かないメイガスも連れて一緒に逃げる事に
カナタ、見捨てておけなかったのか
或いは夢に必要だからか
両方なのか
開始二分でロボ戦とは展開が早い!
ヒロイン&戦い
視聴者の目を引く要素を、物語冒頭に持ってきたって感じですね
CGを用いてスピーディ!
とにかくエンダーズは数が多い
なので逃走一択なんですね
一行は機体ごとキャリアに搭乗し、一目散に撤退するのでした
人類が主導権を取り返せないのも納得
戦いは数だよ兄貴!!
メイガスの猛威
ムートン『ホーミング・マシンガン、残弾ゼロにございます』
結局、切り札といえる多連装武器を使用
高額で使いたくなかったらしい
また採掘屋は、出来るだけ大きな「結晶」を持って帰る仕事
なのでキャリアが必須なんですな
ムートン『しばしお待ちを…』
『…整いました』
メイガスのムートン、多数の敵を一度に照準
追いすがる敵を殲滅へ
マルチロックオンシステム!!
メイガスは外付け制御装置なんですな
しかし、機体に制御装置を組み込まず「メイガス」として別にしてるのがやや謎
別々に開発されたものなんでしょうか
新規開発する技術はなさそう
しかし、採掘品に敵が傷を残してしまいます
放射性物質っぽい印がついてますが!?
似てるだけの別物?
主人公カナタ『だいじょうぶっ』
やがてトキオは寝て、カナタ運転で拠点へ
半日かかる距離だったらしい
道中「道路掃除車両」も
無人車両が今も生きてる、とはちょっと考えにくい世界観
雨を除去する為に人類が動かしているのか
やがて半透明ドームで覆われた都市区画へ
まるで火星開拓エリアのよう
これは雨を防ぐ処置か
雨が危険なので、都市全体を覆う設備が必須なんですね
こうやって生存圏を広めていってるのか
ゲッターロボとかいそう
旧市街は放棄、完全に植物で覆われてます
滅んだ街がロマンですね
ガンダムケストレルとかありそう
Aパート 人類居住区「ネスト」
マム『いいかい? 今日もがっぽり儲けるよ!!』
『クズ石掴まされでもしたら、ケツけっぱぐるからねえ!!』
店員たち『『『イエス! マム!!』』』
市場はマムと呼ばれる老婆が仕切っている様子
武器から何からなんでもあり!!
商店にもメイガスが
いわば召使ロボットの役割もあるんですね
ある種のスマホみたいなものか
A5ランク級の結晶が出回り大騒ぎに
マムがいった石とは「AO結晶」
いわゆるエネルギーになる石で、採掘家の主な収入源らしい
なぜそんなのが放棄された街にあるのか?
雨によって生成されるのか?
『街で一番の色男さんよォ~』
本作での採掘者は「ドリフター」
中でもこのネスト=街で、トップ集団がアヴァンチュールという若者たちの組織
ですがトキオは事実上単独で互角の成果
とんでもねえ先輩なのね
にしてもA5ランクって牛みたいですな
メイガス・ボブ『マイケル様』
『街で一番の良い男だと褒められています』
ささやき女将のようにサポートするボブ
アヴァンチュールリーダーのマイケル
ちょっと抜けていて、トキオの格好の玩具になっているらしい
ボブラブ上等ですね
結晶のサイズにかこつけ、股間のサイズで下ネタを言い出すトキオ
張り合うマイケル
この下ネタっぷりが鴨志田氏らしい
エリー『別にっ』
アヴァンチュールの女パイロット・エリー
カナタの幼馴染で彼が好きらしい
めっちゃくちゃ可愛いな!
が、見た目通り素直じゃないので「相棒」アンジュにからかわれているようです
めっちゃくちゃ不憫そう!!
メイガスは人間並みに扱われているのね
人間の方がおちょくられておる
自我を持つロボットですが、不当に扱われているような描写はありません
むしろロボの方が人間をおちょくるのを強調
対等さを演出してるようです
その点、ファイブスター物語のファティマと大きく違っていますね
主人公カナタの家
カナタ『すごい!? どういう仕掛けなんだ!?』
『……これはチェックなんだから!!』
カナタ、一向に起動しないメイガスをチェック
彼女の服が一瞬で脱げてしまいます
なんの仕組みィ!?
慌てるも、ちょうどそこにエリーがやってきてしまい「調査」中断へ
のっけから濃厚にサービスシーン
最初が肝心ですものね
雨による汚染か
ちなみにシストとは、生物などが殻を被って休眠してる状態の事
雨が微生物をバラ撒いてる?
彼は旧文明マニアらしい
つまり「現代」の標識などを、片っ端から拾ってきてコレクションしている様子
趣味を優先する変わり種なのね
未来キャバレー
トキオ『やっぱ生が最高だよな~』
店員『いやーん♡』
ネオン街、要はキャバレーで遊ぶトキオ
下ネタが絶好調ですわ
こうして稼いでは一晩で使い果たしてしまう男
江戸っ子か!!
宵越しの金を持つと死ぬタイプ?!
『…しんでれらってなんだ?』
1980年代の名曲「想い出がいっぱい」を歌うトキオ
誰も知らんかったそうじゃ
文明崩壊で、文化が断絶しているんですね
だがアニソンは時を越える!!
飴玉のような球体を、液体で溶かすとビールに
また3Dプリンタによる寿司もどきが調理
うーんディストピア
文明が崩壊しても、楽しく生きようとする気持ちは健在なんですな
カナタとエリーの関係
カナタの家
エリー『カナタを101回アヴァンチュールに誘ってるけど、101回断られてるっ』
アヴァンチュール
フランス語で「冒険」を意味し、転じ「恋の冒険」「危険な恋」を指す
意図せず意味深な会話になってしまう二人
それともわざと?
幼馴染エリーはトップチーム所属
カナタを毎回誘っているも、上手く行ってなくて素直になれないんですね
ちくしょう可愛いなエリクト
脚本家的に幼馴染は辛そう…
『メイガスとお見合いして、最新型のコフィンにも乗れる!』
『なりたいんでしょドリフターに!』
カナタ『俺はエリーみたいに…、…上手くは出来ない』
言葉を選ぶカナタ
思えば前振りか
メイガスはお見合い、だいぶ尊重された存在なんですな
イチから製造できないのか?
戦闘兵器コフィンは開発、製造が出来る
しかし制御技術が不足?
機体に搭載できる制御装置が作れない?
制御システムをメイガスで補わないとコントロールしきれない感じなんでしょうか
曰く使い道が解らない
基本的にタッチパネルなのか
或いはもしかして、コンピューター関連が衰退しているんでしょうか
それでメイガスが役立つのか?
眠れるヒロインの第一声
しかし、半裸の「メイガス」を見つけられ三人ともパニックに
どう見ても事後
でも申し開きを待ってくれるエリー優しい…
報われて欲しい……
略・アンジュ『あ!? 動いた!?』
メイガスの少女『…今度は、私があなたを楽園にお連れします………』
アンジュ『あら大胆』
誤解して去ってしまうエリー達
つまり出来るのか
メイガスと人間でフツーにえっちな事が出来る世界観らしい
トキオもそんな風に言ってました
楽園と呼ばれる幻の都市イストワール
その単語を聞き、そこに私が連れていくとメイガスは反応したんですね
ですが「今度は」ってどんな意味?
アンジュ『だからこうなる前に押し倒せって言ったのに~』
幼馴染をメイガスに寝取られたと誤解のエリー
初回で脳を壊されるヒロイン
なんて可哀想なエリィ…
幸せになって欲しいものです
ねえ鴨志田先生!!
ほぼ全裸でまばたきもしないメイガス
困惑したカナタはひとまず自己紹介するものの
なんか変だぞ?な出会い
そもなぜ休眠し、なぜ目覚めたのか
イストワールが鍵なんですね
Bパート 気象局
気象局『今日は穏やかな青空が広がり、夜まで晴れの天気が続くでしょう』
『本日のブルーシスト濃度は1302』
『エンダース発生確率は0%です、ドリフターズの皆さんは安心してお出かけください』
ダニエル『気象局め! つまらん予報を流しおってッ!!』
略『儂は心躍る嵐を待っとるんだー!!』
たぶん冒頭で言われていた天気予報爺さん
彼は“シルバーストーム"を熱望
嵐、エンダーズの事らしい
雨が毒であり、怪物発生の予兆か原因か
天気予報が命に直結してるのね
どうも彼が予測し、それを気象局が事務的な形に直して発表してるんでしょうか
何が彼を駆り立てるんでしょ
老人と一緒にいる少年、異変に感じるも気のせいかで済ませてしまいます
エンダーズ予報が「外れる」日か
この二人はどっちも人間なんですね
絵面が下ネタ
老人の方は右腕があからさまな義腕
アンドロイド技術の副産物?
プラモみたいな腕
記憶喪失のメイガス
カナタ『ごめん、そんな服しかなくて。トキオさんに貰った奴でさ?』
とは男性物の黒いコートの事
シャワーを済ませ、まず元々の服をワンタッチで着るメイガス
冒頭のカッパの上位版らしい
合羽はボタン一つで着れる代わりに、おおざっぱに覆うだけ
どんな体型でも着れる
合羽は使い捨てなのか破いてしまいます
対しこっちはピッチリ服なのね
カナタ『え? ああ…、"ロックタウン"だよ』
メイガス『私は…、誰ですか?』
記憶喪失ヒロイン
もっともロボなので故障かと疑われます
とまれ記憶喪失、なんでも聞くので「世界観の説明」にぴったりなんですね
視聴者と同じ視点なんですわ
どうも世界は「雨」で一度滅んだのか
旧文明=現代文明
カナタは視聴者から見て、少しレトロなくらいのものを集める趣味があるらしい
二層式洗濯機だよ!尼僧式!!
雑然、まるでゲームセンターですな
カナタの夢、父の面影
デイジーオーガ
その名の通り、二本角が生えた「鬼」のようなデザインとなる予定
カナタが個人的に組み立ててるらしい
ハンドメイド機なのか
略『新月の涙以前に存在したと言われてる幻の都市……』
『別名「楽園」』
『おとぎ話だって笑う奴もいるけれど、俺は…、絶対にあるって信じてる……』
ラピュタはあるんだ的な
彼は「はるか彼方」を目指す主人公なんですね
ハルカさんもいるのかね?
モニタの父らしき写真を眺めるカナタ
首のドッグタグは父の遺品?
父の遺志なのか?
周りに笑われ父が目指した都市を探す、メカニックに長けた弱気タイプの主人公?
王道ですわカナタくん
母かと思いましたが首に印があります
或いはメイガスは出産ができるのか
これまでの台詞的にはありえそう
ホントに何も知らない!!
てっきりイストワールについてだけはペラペラ喋り出すのかと
今後とは「父」の事を言ってたのか?
それでカナタを探してたとか?
技師マリアと「メイガス」
トキオ『で~? 今日は何を賭けンだよ~?』
マイケル『あ~、決まってるだろ~? マリアさんに愛を語らう権利だー!! 』
結局、マイケルも一緒に朝まで飲んだらしい
ダブルノックダウン!!!
トップチーム・アヴァンチュールは、基本的にカナタ達と仲良しなんですな
またメイガスも飲食できるらしき描写が
もうこれヒトじゃん!!
カナタ『うわ!?』
メイガス『今のは…、なんですか?』
カナタの機械技術の師匠、マリアにメイガスを調べてもらおうと向かったものの
道中マリアの「ロケット」が飛来
外れて大爆発!!
爆風オールバックしたメイガスかわいい
どうもマリアは、宇宙に行く研究をしてるんですな
全てが現代技術より先を行っているものの
宇宙技術は失伝してるのか
わざと?
略『私の可愛い妹、エリーを嫁にやるから許してよう♪』
マリアさん若い!
さっそくカナタが手土産に持ってきた酒をラッパ飲みし始めてしまいます
こりゃトキオ達が勝てない訳ですわ
独自施設を構えるほど大物らしい
へそ出しが眩しい
エリーの相棒アンジェが言いふらしてるらしい
大丈夫童貞ですよ!
とまれこのメイガスはポンコツとカナタは説明
記憶喪失で日常生活も困難
メイガスなのに非力
アンドロイドなら本来はカイリキーであるはずなんですね
がんばるメイガスちゃんかわいい
普通に歩くだけでコケるヒロイン
ですが誰も見た事ない型
実際、マリアは同じ容姿=同型メイガスを三人も連れています
普通は量産品なんですね
メイガス三姉妹
ボブ達の典型的な容姿も量産型だから?
マリアのメイガス『スキャンします』『システム正常』『システム正常』『システム正常』
言って股間をガン見する量産メイガス
実際、カナタが「やった」ならスキャンは必要だったのかもしれませんけれども
そしてマリアも下ネタ好き
基本的に下ネタ好きですな皆
世界観なのか脚本、原案・鴨志田氏の趣味か
以上で説明終了
そんだけ!?
おいおい解説されるのか
メイガスは解析に兵器制御、マルチコンピューター的なポジションらしい
人が文明を維持できてる要因?
略・カナタ『……それ、気に入ってるの?』
やがて、服が可愛くないという理由で衣装変更
メイガスちゃんが白に!!
ですがコートは気に入ったらしい
無言で一生懸命着るのが可愛い
今週、作画的に一番かわいいシーンでした
ベルトはマリアさんの趣味なのか…
当人も着けてますし
エンダーズ予報の予報外
ダニエル『ふん!チンケな嵐だ!!』
やがてお約束ともいえる異常事態が発生
予報にない「嵐」が発生し、ともなってエンダーズが大量発生
都市内まで侵入を許してしまいます
メイガスを追ってでしょうか?
ですが後で、格好の「理由」が見つかったのでそう疑う者はいないみたいです
後々で原因が分かるケースですかね
商人団『でもよマム!? この数じゃ!?』
マム『返事はイエスだって教えたろ!!』
マム率いる商人団も、コフィンで防衛担当
マム自身は最も簡易なタイプ
それで陣頭指揮してんだから大した女傑ですわ
普通、マムは女性上官への敬称
でもこの場合「母ちゃん」って感じですな
他方トップチーム、アヴァンチュール出撃
マイケルも秒で体調回復へ
未来だなァ~!!
アイマスクを通じナノマシン回復
眼から投与か、元々体内にナノマシンがあってその「調整」用のアイマスクなのか
二日酔いという地獄を人類は克服したのね!
すげえよ人類!
腎臓の負荷もなんとかなりそう
『これほどの群れの発生を、なぜ気象局は見逃した!?』
劇中、原因はトキオだという事に
つまり冒頭の戦いで敵を刺激、この街まで連れてきてしまったのだと
その“証拠"がトキオの撃ったミサイル
敵に刺さったままでした
ラクガキしてあったのは「彼のミサイル」と見分ける展開の為だったんですね
しかしそれだけにしちゃ事態が大きい
物証のミサイルを破壊してしまうトキオ
証拠隠滅しやがった!!
実際、原因はトキオなのかもしれません
でもメタ的には「特殊個体であるメイガスを追って」というのが王道
実際どうなんでしょうね
カナタのコンプレックス
アヴァンチュールはどうも五班で別行動
エリーは小隊長クラスなのか?
マイケル以下若者五人はトップエースで、他に部下を複数抱えてるっぽいですね
マイケルもトキオのライバルだけあって凄腕
彼の機体は「青鬼」か
アンジェ『ごめん!この距離じゃかわせない!?』
ところが多勢に無勢、絶体絶命のエリー
救ったのはもちろんカナタ!!
ひき逃げアタック!!
キャリアで体当たりし数体吹っ飛ばしたらしい
結構戦えますねキャリア!
公式サイトでは設定画未収録
キツネっぽいデザイン
姉の手作りなら相当高性能なんでしょうね
またコフィンは、左腕に固定装備ブレードが定番らしい
ガンダムヘビーアームズのようですね
『………アンタは逃げて!!』
しばし舞い上がった後、冷静になるエリー
トラックは回避できませんものね
動きが直線的なのは致命的
またこの時、描写が「エリー視点」へと変更
コフィンのパイロットはゴーグルを着用、視覚が切り替わるらしい
アルコール解毒マスクと類似技術?
わざと憎まれ口を叩き、逃がすエリー
めっちゃいい子
ただこの一言は、事態を「悪化」させたらしい
カナタの泣き所なんですね
カナタを奮い立たせた言葉
カナタが入隊しなかった理由
カナタ『三年前、エリーに内緒で受けたんだよ…、アヴァンチュールの採用試験……』
『才能ないって言われてさ……』
実は強いコンプレックスがあったと
なりたいものになれない
才能の壁
青春の蹉跌なテーマ
エリーは我知らず、カナタを傷付け続けていたのかもしれませんね
もちろんエリーは知らないのですから不憫
カナタ『この先もずっとそうかも…』
トキオ『辛気くさェこと言うなよ~』
落第したカナタを拾ったのがトキオ
まだこれからだと励まし、見習いとして経験を積ませてくれているんですね
いい兄貴分ですわ
でもこういう人って早死も定番
おそらく多くの視聴者が、トキオは死ぬだろうなと予想しているはず
制作側も解ってるはずですが…?
『ドリフターってのはなあ? 本当になりてえ奴だけが…、自分で勝手になるんだよっ』
なりたいものなんて名乗ったもの勝ちだと
他人に将来を閉ざされたカナタ
だが大事なのは自分だと
普遍的、特にカナタと同年代にピッタリなテーマかもしれません
周りの言葉より自分の意志
カナタは夢に向き合う決意をしますが…?
ドリフターじゃないから足手まとい
なら、今こそドリフターになってエリーを助けるんだという決意か
おそらく機体性能は低い
いずれ本格的な改修も受けるんですかね
カナタの実力
エリー『なにアイツ!? “三つ脚"じゃない!?』
初見の大型エンダーズに窮地に陥るエリー
曰くボスキャラ
やはりメイガスを追ってきた、特殊なエンダーズ集団だったんでしょうか?
それとも単にトキオを追ってきただけ?
未知でなくデータにある個体なのか?
アッというまにエリー機は達磨に
殺さない優しさ
他より遥かに大型、まるで艦船に手足がついたような印象のデザイン
装備した大砲も多く火力がダンチですわ
エリー『カナタなの!? メイガスもなしで…、姿勢制御もバラバラじゃない!?』
カナタはまっすぐ進むのも難しい状態
砲台のように時間を稼ぐもカナタ
視聴者的には、メイガスが後から乗り込むとわかってはいるものの
この状況でどう乗り込むかと思いましたが…?
『やっぱ…、俺じゃ無理なのか?』
体当たりでフッ飛ばされ戦闘不能
いやいや立派立派
というか「普通に動かない」機体でよくやっていたように見えます
彼の弱点って具体的にあるんでしょうか?
単に才能がないの一言だけ?
私はここにいます
カナタ『えっ』
しかし、どんくさいはずのメイガスが颯爽登場
彼女の声にマシンが勝手に反応へ
本来ロックされてるらしい
メイガスなら当たり前か、または特殊個体ゆえの能力なんでしょうか
機体背部に「棺(コフィン)」のように搭乗
これが愛称の由来か
二人で「背中を預ける」関係なのね
Noirと表示
神秘的なBGMへ
機体は並み以下、制御ユニットが特別故に強いのが主人公機の特徴か
個性的なチューンがされてるんでしょうか?
俊敏に動くカナタ機に見物を決め込むトキオ
なおこの時はメイガス単独操縦
表示上メイガス操縦はSLAVE MODE
機体がメイガスの奴隷という意味か? 奴隷=メイガスが操るモードというべきか?
そのままメイガスが操る方が強そうですが…?
カナタ『!? これがドリフターの視界…?』
単にゴーグルをかけるだけじゃダメ
メイガスが乗り込むと、全天周囲モニターのように「感じられる」らしい
メイガスもイメージ上では自由
本体は固定されているも
イメージの上では、パイロットに寄りそうように自由に動けるよう見えるのか
境界戦機を思い出しますね
言ってカナタに手を沿える美少女
まあいやらしい!!
心臓に良くない!!
が、飛び来る光弾そのものを狙撃し無効化
そういうもんなの!?
エンダーズは、死ぬと霧散して消えてしまうようですし
弾も同じ素材で出来ているのか?
メイガス『必要ありません』
トキオ『!? なんだこれ!?』
『…やれって事か!!』
メイガスが、この先どう動けばいいかを投影
つまり敵の動きを完全に予測
どう動けば最適で倒せるか、メイガスが教えてくれるんですね
ロボット物の定番「未来予測」
本作は高度なAIゆえの技術らしい
クロスボーン・ガンダム ゴーストのようですね
メイガスの指示通り動き敵を両断
弾がなくても実剣で勝利へ
もちろん、これならメイガスが動かせば良いだけの話だったでしょうけれども
今はまだ補助輪状態ってところでしょうか
あくまで敵の機動が単調だから
いずれはメイガスは制御に専念、カナタの指示で動くようになるのか
カナタの成長が鍵なのでしょうね
コンプレックス解消に向けた初勝利
となりでふわふわメイガスが浮いているのが可愛い
大きな外套で浮遊感マシマシですわ
My name is…
『居住区の掃除は終わったぜえ!』
マイケル『”ネスト”の外なら遠慮は無用だなッ!!』
ボスが倒れ、敵が総崩れになり戦闘終了
さすがトップチームのリーダー機
肩のキャノンは、市街地では使えない高出力ビーム兵器になっていると描写へ
お金持ちは違いますな
でも、それならトキオも相当に稼いでいるハズ
ホントに酒代だけに消えてるのか?
原因がトキオと考え、詰めようとするマム
冒頭曰く追い出されるかも…との事
これが原因で旅立つのか?
アンジェ『ライバル登場って感じ~?』
メイガスの少女と二人の世界に入るカナタ
トキオとエリーで反応正反対
エリィは可愛いわね!
ただトキオは、鬱屈してたカナタが「待望の力を手に入れた」という事を知ってます
対しエリーは何も知らないから不憫
仮に街を追い出されるとするなら
エリーも同行するのか?
『"Noir"…? ノワールか…?』
メイガス『私は、ノワールですか?』
カナタ『そうだな』
『これを君の名前にしようっ』
ノワール『はい、私はノワールです』
初めて口角がちょっぴり上がって幕!
そしてサブタイは、My name is… Noirとなって「完成」するものだったんですね
まあ奇麗なサブタイ回収!
以降もこの調子なのかも
毎回、山場でタイトルの意味が解る的な構成?
ただノワールはフランス語で「黒」
不穏な名前ですね
ストライクノワールガンダム的な
定番だと「白」も出てくるんでしょうか
OPもEDも世界観説明も出来るだけカット
見せ場を盛り込んだ初回ですね
次回以降、文明崩壊「新月の涙」やメイガスといった用語へ触れていく感じでしょうか
初回は王道、そのぶん掴みやすい展開でしたね
SYNDUALITY Noir 感想
SYNDUALITY Noir 第1話「My name is…」
SYNDUALITY Noir 第2話「My master」
SYNDUALITY Noir 第3話「Behind the mask」
SYNDUALITY Noir 第4話「Wild daisy」
SYNDUALITY Noir 第5話「Drifting the maze」
SYNDUALITY Noir 第6話「Dice is cast」
SYNDUALITY Noir 第7話「My dear…」
SYNDUALITY Noir 第8話「Pure dream」
SYNDUALITY Noir 第9話「Legendary hero」
SYNDUALITY Noir 第10話「Drifters’ pride」
SYNDUALITY Noir 第11話「Storm of A.I.」
SYNDUALITY Noir 第12話「Mirage of the Ideal【最終回】」
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