SYNDUALITY Noir 第6話 感想[夢追いシエル]ノワール固有の力!? ネタバレ

2023年9月27日

シンデュアリティ ノワール 第6話「Dice is cast」感想

公式あらすじより引用

AO結晶探索の途中で雨に降られたカナタは、トキオの提案でギャンブルの街「バカラネスト」で雨宿りをすることに。そのバカラネストのラウンジで、カナタは歌を歌う一人のメイガスに目を奪われる。彼女はノワールがランゲに連れ去られそうになった時に知り合ったシエルだった。そこへ再びランゲが現れ、シエルを巡る争いに巻き込まれることになってしまう。

有料ディズニープラス独占配信 月曜深夜24時30分

公式サイト、公式ツイッター（外部）、公式用語集はこちら

賭博ネストの夢追いメイガス、懐かしい顔が揃うバトルロイヤル回!!

SYNDUALITY Noir 第6話 感想

第2話、3話のゲスト再登場が嬉しい!!

ただしランゲてめえは駄目だ

サブタイ賽は投げられた、ギャンブルであり「もう戻れない」という故事？

初めてノワールがメイガス・スキルを使用

名前通りの「黒」に

結果、黒仮面に正体を知られ全面対決になるのかなと思いきや

単にアダ名の確定だけで去りましたね黒仮面

本当マイペースな御仁にござるよ

第1話ノワール『…今度は、私があなたを楽園にお連れします………』

おそらく黒仮面が探す楽園の鍵

と思われるものの、今回も特に敵対せず

記憶を失ってるから？

折り返し六話目にして、ノワールの正体らしいスキルが垣間見えたものの

今回も垣間見えたにとどまったか

黒仮面の正体が示唆

楽園出身の迷子？

シュネー曰く家の鍵を失くし、途方に暮れた迷子で騙されやすい

第3話曰くカナタに懐かしい匂い

楽園イストワール出身？

帰ろうとして黒コフィン組織に利用されてる？

同じく楽園を目指すカナタの父と会っており、既視感を感じたのか？

カナタ父は生きてるのかね？

父がラスボス？

文字通りの「ドリフター？」

楽園に戻れず彷徨う、文字通りの漂流者＝ドリフターが黒仮面なんでしょうか

巨大な大砲を持った姿もイメージ

前回は謎の組織が先進技術を保有

あの組織は、黒仮面が持ち込んだギルボウを解析して技術優位を得てるとか？

歌姫メイガス・シエルの目的

曰くまだマスターがいない、マスターに出会うのが夢との事

ただ口振り上は"亡くした"のか？

口にするとき妙に言い淀んだり、想い出を大切にするよう伝えたりしてますし

ただの夢見るメイガスか

はたまた何か目的があるのか

今後のシエル

どこへ行くか答える直前、ノワールが割り込んでしまいお預けに

OP的にはロックタウンに来るのか？

ノワールのスキルを見て「やっぱり」と発言

単にゼロ型だと思っただけ？

それとも正体を知ってるんですかね

メイガスの社会的立場

詐欺だろうとオーナー契約、同意書があると逆らえない

同意書を必要とする人権がある

ただ前回冒頭の通り、契約済みメイガスでさえ他人が強引にロックできる首輪も存在

今回その同型、もしくは廉価版が登場

メイガス単独行動は危ないらしい

ノワールのメイガス・スキル

シンデュアリティ ノワール 第6話 感想

黒髪のビジョンとなり雷を放つスキル

火力絶大とはいえ割と普通

ですがフラムやシュネーと違い白目剥いてます

まだ暴走で真価を出せてない？

或いはこの雷が、イストワールの鍵になっているんでしょうか

停止した都市のスターターとか？

ノワールの正体確定の鍵？

ミニアニメ曰くメイガス・スキルは固有

雷使いメイガス＝ノワール

この情報から、彼女の出自や過去を割り出す事が出来るかもしれませんね

もし「敵」が雷使いを探しているなら

今回でバレたという事？

廉価版機体、実はコフィン非搭載!?

クレイドル。
コフィンを搭載していないので
性能はかなり劣ります。

じつはこの機体はゲーム用にデザインしました。
アニメでのカラーリングやアレンジは
他のデザイナーさんが担当されております。
今週の各機体やマムの汎用機体、
どれもかっこいいですよねー

デザイナー形部氏Twitterより

コフィンとはメイガス搭乗スペースの事

つまりメイガス非搭載機!?

対しクレイドルコフィンは、メイガスの高い情報処理能力を前提にした機動兵器

実は不要なのがあったとは意外ですね

マムのと似たようなものか

ミニアニメ「科学講座」配信

しんでゅありてぃ科学講座 第5話「ゼロ型メイガスとは…」

ノワールすっかりアレが気に入っちゃって!!

いいですねえ夫婦!!

今回もミニイラストがキュート

とまれメイガスは本来、地下都市アメイジアで開発されたもの

現行汎用型メイガス以前に作られた高度な機体

どうやら全機個性があり、異なるメイガス・スキルを備えているようです

本来は一点物だったんですね

第5話プレイバックも配信

プレイバック！しんでゅありてぃ 第5話

今回はクラウディアとの戦いをピックアップ

曰く物語の謎もまた深まってきた

もうちょい急速潜航しても…

こちらもノワールの圧が強いですね！

※トップに戻る

冒頭 トキオにいい考えがある

トキオ『一晩粘って、たったこれっぽっちか～』

カナタのドリフター修行は一段落か

普通に二組で採掘も、小さな結晶しか見つからず不発に終わってしまう

おおトキオよ儲からないとは情けない

トキオ曰く一晩呑んだらお終い

酒代換算の人生です

ノワール『天気予報、また外れました』

第一話に続き外れてしまった天気予報

なお雨に長時間触れると死ぬ

ワクチンで軽減してるらしいものの

割と致命的な問題ですが、旧世紀以上に天気予報が難しいんでしょうか

エンダーズも雨が原因っぽいですし

トキオ『この前の黒い奴らがまた来ねえとも限らねェしなあ……』

先のゼロ型誘拐団

口振り上、正体はまったく掴めていないらしい

何せ今や失われた飛行技術などを保有

組織力が段違いなんでしょうな

軍隊は…、怖いぞ

トキオ『!! 雨宿りにうってつけのネストが近くにあるじゃね～か～♪』

そこで寄り道する事になったのが今回の話

本作は基本、一度滅んだ世界のロードムービーみたいな構成なんですね

鍛えた技で勝ちまくり

仲間を増やして次の町へ的な

Aパート 待ちぼうけのエリー

アンジェ『位置的に考えてあそこしかないわね～』

エリー『まさかまたディザイア!?』

また風俗都市に!?

他方、カナタの帰りを待っていたエリー

寄り道で遅れると連絡へ

今週もかわいい！

不憫！

エリー、今日もいまいち報われないポジションなのが不憫

シリーズ構成の方の十八番かもですけど

賭博都市 バカラネスト

アンジェ『あそこよりは健全だけど、もっとタチが悪いところっ』

切り立った岩山の上、まるで宝石のような街

ですが中は野太い声ばかり!!

クレイドルを使ったレース、バトルなど「ギャンブル」の総合都市か

確かに風俗よりは健全

ですが破滅に一直線の都市ですわ

ヤバいですね♪

余談。レース機がクレイドル

デザイナー形部氏曰く、メイガスが乗っていない廉価モデルらしい

なので背部が丸いのか

メイガスは機体の外付けコンピューター

無くても結構動くんですな

ギャンブラーのネスト

トキオ『シンプルに欲望だけが渦巻くネストだッ!!』

略『お前も一発ドカンと当ててこいっ』

さっそくAO結晶を換金、街に消えるトキオ

ほんのちょっぴり貰うカナタ

確かにしょっぱい

この換金装置が便利で、なんでも金に換えてくれる優れもの

小さな結晶もけっこう金になるのね

ノワール『いっぱつどかん…、ですか？』

カナタもカジノエリアに入店

初めてのカジノに圧倒

田舎もの丸出し

親方！バニーガールは時を越えて健在ですぜ！

ロックタウン エリー私室

エリー『ムートンがついてるし、大丈夫と信じたいけど……』

残念ながら予感は悪い方に的中

トキオはギャンブルに弱く、あっさりスカンピンになっていました

エリーは理解が深いなあ

初描写となったエリー、アンジュの私室

花がたくさん飾られ奇麗

トキオ『くそ！こうなりゃ最後の一枚ッ!!』

当のトキオ、早くもパンツ一丁へ

ザコ先輩かな？

なおこのド派手なパンツ、商品化されるとの事

にしても飲む・打つ・買う

酒を飲み博打を打ち女を買っているトキオ

ダメ人間コンプリート!!

ムートン『お待ちくださいッ!!』

『ここは私めがッ!!』

果たしてエリーの希望通り動いたムートン

無事スロットで勝利へ

違うそうじゃない

ムートンはトキオの博打を止めず、むしろ応援するスタンスのようです

自らのスーツを質に出して参加!!

メイガスが目押し!?

再会、歌姫メイガス・シエル

シエル『♪ 境界線失うまで… 溶け合うまで…… 眠れないまま♪ 空が白んでいく』

カジノ一角、高級そうなステージにシエルが

相応にドレスアップし美しい

そういやカナタは初対面ですが、カメラを直してくれたと紹介

歌っていたのはラブソングでしょうか

ベッドの上で愛し合う歌か

『私はシエル、ご覧の通り歌を生業にしているのっ』

『それ、何か写ってた？』

とは第2話で直したデジタルカメラ

データはカラでした

記憶がないノワールが、これで「想い出を増やしていく」のかと思ったも

今のところ特に使ってませんね

これからなのか？

ノワール『これは、カナタが撮ってくれた写真です』

シエル『ふう～ん…』

『撮った人の想いが映ってる…、ノワールはカナタに愛されているのね？』

ノワール『カナタは、私を愛していますか？』

前回に続き、愛を問うてくるノワール

直江兼続じゃあるまいに

現状カメラで撮ったのは、カナタがとった一枚だけでした

シエルが撮ってさらに一枚

シリーズ構成・鴨志田氏てばカメラ好きですな

Just Because!を思い出しますわ

シエル『マスターとの想い出の一枚、懐かしいと思う日がいつか来るわ』

懐かしいという概念を想うノワール

シエルの口振りは、主を失くしたっぽい感じですね

そもアンドロイドは歳をとらない

主に先立たれても不思議はないですが…？

シエルの夢

カナタ『君のマスターは？』

シエル『私は…、まだマスターがいないの』

略『珍しいでしょ？ こんなメイガスもいるのよっ』

まだいない、マスターを持った事がないのだと

ただ若干口ごもってました

単に言葉通りで、普通じゃないので言い出しにくかっただけなのか

はたまた嘘か

嘘じゃないけど本当の事を言ってないか？

シエル『今はこうして歌いながら旅をしている』

『いつか素敵なマスターと巡り合うのが、私の夢なのっ』

カナタ『その夢、叶うといいねっ』

その後ステージに戻っていくシエル

まだ見ぬマスターを探し、夢見るメイガス

ロマンチックですね

また未登録個体だろうと、普通に旅をできる世界観なんですな

人間相手に抵抗できるという事なのか

ムートンの出番、再び

ディーラー『"実家がハリケーンに遭って、一万バカラ支払う"ッ!!』

トキオ『あああ!?』

って人生ゲームじゃねえか!!

いまや堂々たる大人のゲームに

時代だなァ!!

桃鉄なんかもありそうです

にしても台風被害とは時事ネタな

ムートン『ここはまた私めがッ!!』

ムートンが稼いだ分またスッてしまったトキオ

そこで再び一肌脱いだ!!

今度はシャツだ!!

堂々たる脱ぎっぷりはまるでストリップ!!

いい体してやがる

ロックタウン 2年2ヵ月と17日

ボブ『あのネストを仕切っているのは、メッピオーロ・ファミリーです』

『厄介なことになるのでは？』

いつものバーで飲むアバンチュール組

第二話、かつてマイケルが追い出した小悪党ランゲが所属している大手メッピオーロ

カジノが資金源なら強い訳ですわ

口振りからすると本拠地？

ボブ『2年2カ月と17日前にマイケル様がゴミ溜めに捨てた元副隊長です』

つまり第2話から12日しか経ってないと

正確には11日

数か月経ったのかと思ったら意外

その頃のランゲ

ランゲ『ちっくしょお～、死ぬかと思ったぜ～』

いやむしろ生存能力が高すぎる

第2話後エンダーズにも襲撃

脱出メカを失い、徒歩でバカラに帰還中

それでタイムラグが生じたと

その間、買い込んだ生野菜だけで食いつないだというタフネスっぷり

やったねランゲちゃん健康になれるよ!!

ランゲ『肉を食わせろ肉をぉぉぉ!!』

生命力が昭和アニメですね!!

彼は戦闘の際、なぜか機体に土産の野菜を積み込んでいたらしい

それも脱出メカに乗せていた

11日分の野菜て

カジノは初めてか？

ノワール『カナタと私の想い出です……っ』

シエルが撮った写真を飽きず眺めるノワール

いずれ記憶も回復するとして

そうなれば「今の記憶」は失ってしまうのでしょうか

その時こそ写真が鍵になるのかね

カナタ『せっかくだから少し勝負していこうかっ』

『……………』

黒仮面『また会ったな』

やがてトランプゲームに挑むカナタ

……の隣にいた黒仮面

オールスターですね!!

と思いましたが、一番似合いそうなクラウディア組は登場せず

ミニアニメによるとロックタウンにいるらしい

黒仮面『カジノは初めてか？』

カナタ『あっ、はい……』

黒仮面『我もだっ』

だからなんでそんなに自信満々なの？

すっかり持ちネタな初体験芸

本当に初体験か、はたまた「記憶を消されている」という前振りなのか

また部下に騙されたんですかね

シュネー『また会いましたね、ノワール』

ノワール『はい、シュネー』

本当ノリが似てる上、名前も黒と雪で対照的

シュネーはゼロ型なので、ノワールがゼロ型だと見分けることが出来るはず

そして前回の組織が黒仮面の配下だとすれば

ノワールを狙わないのは奇妙

シュネーは、ノワールは目当ての個体じゃないと判断しているんでしょうか

それともまさか前回の組織と無関係？

その辺は続く台詞で示唆

ノワール『いっぱつどかん、意外と地味です』

シュネー『文明崩壊以前に

　全人類が熱狂したと言われる「メンタルデストロイヤー」という名の遊戯……』

なんて物騒なゲームなんだ…

いや神経衰弱やないか!!

人生ゲーム同様にカジノで定番化したらしい

ゲーム内のミニゲームみたい

黒仮面の目的、在り方と弱点と

シュネー『私も…、鍵を探しに』

略『マイ・ロードが求めし鍵』

ノワール『シュネーのマスターは、おうちの鍵を失くしたのですか？』

シュネー『そう』

『マイ・ロードは鍵を失くして

　夕闇のなか途方に暮れている子供のような

　無垢な心を持つ御方……』

誤解を肯定で返す忠臣の鑑

第三話は楽園、そこに導く女神を探していた

そしてカナタに懐かしさを感じている

言葉通りなら「楽園の住人」なのか？

家の鍵を失くした子供

言葉通りなら楽園イストワール出身

戻る術を失い、帰る為に「鍵」となる女神を探している

そしてカナタの父は楽園を探して夭折

彼の父に会った事が？

それで懐かしさを感じたのか？

シュネー『それゆえに割と簡単に騙されるので』

『つけこむならそこです』

SYNDUALITY Noir 6話 感想

またさらっと弱点を言うてはる！

第3話も部下の言葉を誤解し風俗街へ

すると「楽園に戻ろうとして、楽園を探す組織に利用されている」んでしょうか？

口振りからするとリーダー格っぽいものの

黒幕の手駒になってる？

際し「ギルボウ」に見慣れぬ影

どうも本来、超巨大な砲撃ユニットを装備しているらしい

この状態で荒野を放浪してたのか？

そこを組織に拾われた？

今回、ゼロ型ノワールを見たのに襲ってこないのは誘拐作戦を知らないのか？

敵組織の食客なんですかね

ランゲ バカラネストに帰還

ランゲ『ったくボスにはどやされるわコフィンは買い直さなきゃいけねえわ最悪だぜ！』

『それもこれも全部～……』

『逃げたメイガス共の…!! ……ン？』

鮮やかな逆恨み

からの逃げた内一体、シエルを発見しニンマリ

なんとも胸糞が悪い動機

ですがカナタ成長を描くバロメータなのか

成長前後を描く対決なのね

第2話のカナタはノワールと契約前

あの後11日間、カナタは経験を積み「一人前」と言っていい成長をしました

同じ相手と戦い「前とは違う」と描く回か

ただ未熟だった頃のカナタに瞬殺、視聴者視点でまったく怖く感じないのが難

あの頃と違い油断してないのがポイント

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Bパート ランゲの主張

黒仮面『次は別のゲーム、リムーブ・グランマはどうだ？』

なんてオシャレなババ抜きのお誘い!!

すっかりカナタを気に入った様子

神経衰弱でカナタはオケラに

黒仮面は爆勝ちし、アホらしいほどチップを稼いでいました

いやこの人どんだけ強いの

記憶力抜群だという描写か

ランゲ『てめえよくも逃げやがったな！』

『お前は俺のモンだ!!』

略・シエル『それは…!?』

『キャリアに乗せる際の同意書だと言うからサインしたのよ!?』

どうも偽契約書で騙されたらしい

要同意な人権はあるのか

オーナー・ランゲ

メイガス・シエル

当時、オーナー欄を伏せて同意書を書かせたらしい

あまり知恵が回らないっぽいランゲ

彼に騙されてたとは意外

カナタ『やめろランゲ！』

当然カナタが割って入るも、権利書を振りかざされ反論できず

シエルが迂闊だったというべきなのか

第2話は余裕そうだったシエル

普通に騙されてたのね

『シエルちゃんの権利書ー!?』

色めき立ったのは客のドリフター

詐欺だと聞いたのに俺が買うと次々立候補

やだ、彼女の客層悪すぎ!?

さっきは富裕層

見た感じ前と同じステージ

ですがどうも、ドリフターが大量に流れ込んで客層が悪化したらしい

例のメッピオーロって組織なのか

ランゲ『この権利書を賭けてコフィンでバトルロワイヤルだ!!』

シエル、首元の端子をロックされ逃走不能に

前回で組織が使ってた奴と一緒か

同意書を盾にするあたり、ランゲなりに「紳士的」という描写らしい

クラウディアが持ち逃げした事件のように

騙された奴が悪いのが普通だと

シエルがこうも騙されやすいとは意外

首枷は、同意がなくても使えるらしい

前回は軍隊らしき組織が、他人が契約してるメイガスに勝手に首枷

同意は基本的に不要らしい

単にあれが高機能モデルなのかもですが

メイガスはいつ自由を奪われても不思議じゃない立場なんですね

本当シエルよく無事でしたね…

ノワール『私に任せてくださいっ』

カナタは神経衰弱で負けてすかんぴん

そこでノワールが行動へ

ここは自分を担保にするのかと思ったものの

その為の「カメラ」か！

トキオ、負け続けた結果

ムートン『ぼっちゃん…、さすがにこれは不味いのでは』

やはり愛機ガスメーカーを担保へ

アホだこの人!!

普段金遣いが荒いのは、そう見せかけて何かしてるフラグかと思ったものの

実は貯金してるとかそんなん…？

でなくただの浪費家らしい

江戸時代の大工かよ!!

トキオ＆ムートン『『ン？』』

ノワール『……とても、大事なものです』

結局身内は揃って一文なし

そこでノワールがカメラを換金へ

換金装置は質屋であり、後で買い戻せる親切設計らしい

カメラが焦点だったのはこの布石か

ノワール健気な…

歌姫争奪 バトルロワイヤル

ドルチェ『改めてルールを説明します♪』

『なんでもありのバトルロワイヤル

　エントリーフィーさえ払えば、誰でも途中からでも参加OK！』

『最後まで残った一機がエントリーフィーを総取りした上にシエルの権利を手に出来ますっ』

どう見ても乱入前提のルール

またカメラ一つ分の金でも、規定条件を満たせるらしい

あのカメラ遺物だから高いのか

はたまた最低金額を満たしたか

参加機体は全てコフィン、メイガス搭載の高性能タイプが七体！

CG流用で見覚えある機体揃いですわ

回想・シエル『いつか素敵なマスターに巡り合うのがわたしの夢なの……』

カナタ『こんなくだらない賭けで、シエルの夢を壊させはしない!!』

つくづく動機は夢

周囲に夢を馬鹿にされているカナタ

それゆえ夢を認めてくれたクラウディアに懐きましたし

夢を守るために戦う!!

まっすぐで歪みねェ子ですわ

ムートン『どれも、たいした相手ではなさそうですな』

前回ようやく一人前扱いとなったカナタ

今回、第1話のような「予測射撃」さえ使わずに無双

成長した成果というべきなんでしょうか

戦闘不能判定となった機体は

床が陥没してボッシュートに

野球盤かよ!!

死人が出ない人に優しいデスゲーム！

カナタ『…!! 重装甲タイプだ!!』

あっという間に残り1体!!

みな外見や稼ぎ的に、そこそこ経歴があるドリフターっぽかったんですが

ロックタウンは基準がおかしいのか

ノワール『敵の動きは単調です』

『動体予測モードが有効』

第一話、最適な機動を割り出す動体予測モード

あくまで単調な敵に有効なものなのか

第一話の大物も第二話ランゲも、動きが単調で読みやすいから有効だったらしい

実力者には効かないんですね

それで前回とか使ってなかったのか

『やってみる！』『やります』

かくて重装甲タイプにも圧勝!!

左腕のソーチェーンで捕縛、相手の重さ・慣性を利用して壁に叩きつけ行動不能へ

長所の重装甲を逆用するとは熱い勝ち方でした

軍用機を蹴散らしちゃったよ!!

カナタ『これでシエルを開放できる！』

ムートン『お見事ですっ』

トキオ『…ここまでは、な』

略・ランゲ『俺たちを倒すまで賭けは終わらねえぜ～？』

やはり最後はランゲ自ら乱入

最後まで残った奴が勝者

そして途中乱入アリ

最初思いっきりルールで明言してたので、これはカナタが迂闊すぎました

そもそもルールに穴しかない！

観客『おもしれー！』『やれやれー!!』

そして圧倒的民度の低さ

正義は死んだ！

なおランゲのホームタウンですが、客は誰一人名前を呼ばなかった模様

まだ知名度低いんでしょうか

カナタ『あっ…』

観客に気を取られ、ランゲの部下に包囲されるカナタ

迂闊につぐ迂闊

自然に滑り込んだ敵の腕を褒めるべきか

組織の優秀な連中なんですかね

ランゲ『おめーはしょせんヘッポコ！歌姫を救うヒーローになんかなれねェんだよ！』

第二話でカナタに瞬殺されたランゲ

当時と一ミリたりとも態度が変わらないのは彼らしいと言うべきか

瞬殺された恨みを口にするわけでもなく

悠々と侮っているランゲ

あの敗北を「手加減しすぎた」的に考えてるんですかね

ランゲ『…なんだ？ うわ!?』

略・黒仮面『途中参加もOK』

『貴様が決めたルールだろう…？』

シンデュアリティ 6話 感想

かくて黒仮面が乱入、カナタと共闘する事に

愕然とするカナタ!!

そういや第三話、黒仮面が乗ってるとカナタは知らなかったんですっけ！

彼の中ではただの仮面の人だったのか

カナタ『その声は…、まさか!?』

いや第三話、シュネーのビジョンが現れメイガス・スキルを披露しています

なので気付いてるのかと思ってました

気付いてなかったのか!!

カナタ視点ではシュネーはちょっと顔合わせただけでしたものね

名前はドイツ語で「雪」

『故あって名乗る事はかなわぬ、好きに呼ぶがいい』

カナタ『ありがとう…!! 黒仮面さん!!!』

これカナタ命名だったの!?

毎回キャスト欄に記載も、そういや一度も名乗った事ありませんでした

しかし名乗れない理由とは？

記憶喪失？

名前がないから名乗れない的な？

ゼロ型メイガス・ノワール

ランゲ『こないだはつい油断しちまったが今日は本気で行くぜえ!!!』

ノワール『残弾ゼロ』

ランゲ『ハハッ！もう武器はねえだろヘッポコォ!!』

カナタ『まだ！終わりじゃない!!』

言ってライフルを捨て、殴りかかるカナタ

ホントに武器がなかった!!

第一話は左腕ブレードを使用

ですが第二話で改修した際、ソーチェーンに換装したので失われています

第一話で印象的だったもののあれっきりか

カナタ『シエルの夢を守る為だ!!』

シエル『!!』

ランゲ『ヘッポコの癖に、たかだかメイガスの戯言を真に受けやがって!!』

カナタ『戯言なんかじゃない!!』

『俺を馬鹿にするのは構わない、だけどシエルの夢を奪うのは許さない!!』

ランゲ『ヒーロー気取ってんじゃねえよ！』

が、やはり力及ばず敗北

本気を出されると動体予測も通じなかったんでしょうか

何より第二話はライフルでダルマにしました

火力がなければ打つ手がない

かといって、黒仮面に助けてもらうというのも締まらないと思ったものの

トキオも機体を質に入れて動けず…？

シュネー『!!』

カナタ『の、ノワール!?』

ノワール『ああああ!!』

カナタ『ノワール!?』

シンデュアリティ ノワール 第6話 感想

ノワール、初のメイガス・スキル発動

ただし白眼で正気を失った状態

強烈な雷で一撃勝利へ

第二話の雷は前振りだったのか!!

ただフラムは炎でシュネーは雪、他は個体名と連動したスキルを使っています

ノワールも個体名なのは間違いないはず

なのに雷なのは違和感

本来持つ力の断片でしかないのか？

シエル『メイガス・スキル…、…あなた、やっぱり……』

意味ありげに驚くシエル

素直に解釈すればゼロ型だと今知った

第二話で規格外のスペックに驚き、ゼロ型だと知って納得したんでしょうか

本当にそれだけ？

メイガススキルは固有

ミニアニメ曰くゼロ型はすべて異なるスキルを持つとの事

スキルから正体が確定できるはず

シエルはそこに気付いた？

『ハラホロヒレハレ～』

ランゲ達はもちろん無事

生存能力が昭和

かなり胸糞悪かったものの、今後もこの調子なんですかね

カナタ『ノワール、君は…？』

ノワール『私は、ノワールです』

幸いすぐ正気に戻ったものの

窮地に、ノワールがゼロ型なら持っているべき力を披露する回だったのか

サブタイも単にカジノの事？

それともこれが致命的な事だったのかね

Dice is cast

サイコロ、賽は投げられた

もう行動に出てしまった、後には引けない状況を指す言葉なものの

ノワールが能力、正体を明かしてしまった

敵に目を付けられるという事？

黒仮面『我の用は済んだ、また会おう』

そしてフツーに去っていく黒仮面

前回の敵組織じゃないの？

あれと同組織？別系統？って事なんでしょうか

前回の敵組織は非道な誘拐団でした

黒仮面は嫌いそうですし

トキオ『これでエントリーフィーは総取りだぁ!!』

そしていいところを持っていくトキオ

機体を質屋に入れてて動けず

視聴者視点では「黒仮面が乱入してくれるだろう」とは思ったものの

トキオはフツーに見守ってるだけでしたね

信頼の証というべきなのか

戦闘終了 シエルはどこへ？

シエル『なんてお礼を言えばいいのかしら。カナタ、ノワール』

トキオ『俺には？』

カナタ『トキオさんは何もしてないよね…？』

この濃厚な図々しさ！

もっとも今回、トキオが寄り道を言い出さなければシエルは捕まっていました

つまりトキオのおかげ

まあ完全に偶然の結果なんですけれども

結果オーライの化身!!

ノワール『感謝します、トキオ』

質屋からカメラを買い戻し感謝されるトキオ

本当抜け目ない

カナタ、ノワールが忘れてた分をしっかりフォローしてくれますわ

シエル『……ありがとう、カナタっ』

首枷・同意書を破棄して自由に

カナタが悪用しなかった事に、シエルはまた信頼を深めたんでしょうか

服も戻して旅支度か

ムートン『これから、どこに行かれるのですかな？』

シエル『そうね…、私は……ン？』

カナタ『ン？』

ノワール『二人とも笑ってください、"想い出"を残します』

ドミネ・クオ・ヴァディス？ お前は「磔刑」だーッ!!

結局言わせないまま記念写真で幕

オープニング通り、カナタの家に住み着くんでしょうか？

マスターがいるフリしよう的な？

曰くまだ見ぬマスターを探し旅するシエル

本当にそれだけの旅なのか？

本当に、ただノワールがゼロ型と知って驚いただけなのか？

本当にそれだけなのかもしれませんね!!!

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