SYNDUALITY Noir 11話 感想[黒幕と嵐]デイジーオーガ・アルターキット化発表!! ネタバレ
シンデュアリティ ノワール 第11話「Storm of A.I.」感想
公式あらすじより引用
周辺のネストからもドリフターが応援に駆け付け、シルヴァーストームを迎え撃つこととなったロックタウン。一方ノワールをつけ狙う謎の組織は、シルヴァーストーム襲来の混乱に乗じて、カナタの排除をシエルに命令する。その頃、シルヴァーストームと激戦を繰り広げていたドリフターたちにも限界の色が見え始めていた。
有料ディズニープラス独占配信 月曜深夜24時30分
11話ご視聴頂きありがとうございました!
これから視聴方はよろしくお願いします!!
ご参加頂いた方々、本当に本当にお疲れ様でした!! #SYNDUALITY pic.twitter.com/LAZQBZ0LzX— マロ頭 (@maro0327) September 18, 2023
災害級エンダーズへ総力戦!! デイジーオーガ・アルター誕生へ
髪下ろしたトキオさんイケメン!!
皆に理解責めされてて何より
前回トキオが信じた通り、カナタは大した男だったか
合体攻撃とはまるでスパロボですね!!
敵黒幕も姿を見せ前半大詰め
ですがノワールの苦悩は深まるばかりか
黒仮面の言葉通り乗り越える?
次回派手めに決着、2期は三か月先2024年冬の1月アニメになるってところか?
カナタとノワールの別離エンド…?
プラモ化発表、デイジーオーガ新形態
デイジーオーガのバージョンアップ機
「HG デイジーオーガ アルター」
早くも2024年冬、リリース決定!!本体形状も新規造型が追加され、
新たな武装も付属! バンダイ公式Twitterより
前回知り合い技師が作っていた装備をガン積み
ノワールが使う事に特化したチューンへ
あくまで今はその方が強い為
従ってカナタ成長に合わせ、更にカスタマイズする余地があるようです
特筆すべきは左腕が大型ブレードになった事
よりストレートな武装になりましたね
白馬ならぬ白鬼の王子様!!
シエルは結局、組織に隷属する立場は変わらないと判明
自称マスターを持たない
ですがどうも「首枷」で支配下らしい
以前ランゲが使った奴の上位版?
黒仮面が独断で命令を変更した為、シエルは今後もカナタ監視を続行
支配下を逃れるのは簡単じゃないらしい
今後ノワール代替ポジションに?
彼女もキット化されるんでしょうか
黒幕、楽園を追う黒コフィン組織
黒幕の新顔ヴァイスハイト
そして黒仮面がマハトという名だと判明
前回回想、トキオが見捨ててしまった人物と関わっているんでしょうか
見捨てられた青年が黒仮面?
それとも黒幕の方?
ヴァイスは白、ハイトは状態・性質・全体・集合体を意味するドイツ語
またノワールはフランス語で黒
白と黒でラスボス的ですね
今度9月末バンダイ新プラモが発表
際し本作も新作プラモが発表されるらしい
2024年冬という言い回しや時期、一般販売で1月~3月っぽいですね
シエルのキット化は?
それとも残りはプレバン?
ついに
強化型主人公機
「デイジーオーガ・アルター」
が登場しました!
が、それは次回、12話に譲って
今回は大活躍中のマイケル専用機
「リアリド(マイケル機)」を描きました。
今回、カネに任せて大暴れしたマイケル機
彼の実家は相当に太いらしい
先日のバナナのような、高額作物を作れる恵まれた実家なんだとか
腕もいいから始末に負えませんわ
ミニアニメ「科学講座」配信!!
しんでゅありてぃ科学講座 第10話「この世界の食べ物とは…」
いやいやいやいやいやノワールは!?
一切の説明なしにノワール不在が不穏なミニアニメ
とまれ食材はプリンタ製造
ですが開発者自身、本来の味を知らない事が「多い」という事でお察しなんだそうな
では何故希少なのかというと
人体、生物に有害なんだから当たり前ですな
作中ほぼ荒野なのはそう言う事
例外は施設内とあの花畑など
そしてマイケルは、土壌されてない貴重な土地を持っているので農家が出来るのだと
するとノワールが眠っていたあの遺跡
あそこの土も割と貴重…?
冒頭 黒コフィン組織イデアール
黒幕『そういえば今、地上が何やら騒がしいようだねえ?』
楽園イストワールの鍵が見つかった
そう黒仮面に報告を受けるリーダーらしき人物
顔が前髪で隠れていて見えません
口振りから地下暮らし
崩壊した地下都市アメイジアの直系なんでしょうか?
シエルが黒組織だと再強調する黒仮面
彼女は七話で組織に報告
前回十話で、その報告を受けて黒仮面が動いてますので「答え合わせ」ですね
もし違ってたらビックリですわ
『我がイデアールの鉄則だよ?』
こともなげにカナタ処分、ノワール誘拐を指示
第七話でシエルが言ってた通りですね
組織名はイデアールか
意味は理想、理想的
理想郷イストワール独占を図る彼らしい組織名ですね
ヴァルヴレイヴも連想
黒仮面の本名、もしくはコードネーム
『マハト・エーヴィヒカイト……』
黒仮面『畏まりました、ヴァイスハイト様……』
どちらも人名というよりコードネームっぽい
ドイツ語でマハトは「力」
仮面で記憶を消され、組織の戦闘要員に?
ヴァイスは白
黒を意味するノワールと対照的ですね
黒幕に道具扱いされてる様子の黒仮面
彼を盗み見るシュネー
黒仮面を心配しているのでしょうか
首領ヴァイスハイトは地下
黒仮面は多脚陸戦空母とでも呼ぶべき巨大兵器を指揮している様子
彼らの強みは忘失技術の航空戦力
その運用母艦か
黒仮面『……』
シエル『任務了解、鍵のメイガスを回収し現マスター・カナタを処分します』
改めて第七話で想定済の任務遂行に動くシエル
なお裏はありませんでした
七話では当初命令に忠実
しかしカナタに惚れこむ描写があり、自由意志のアイドル活動をスタートさせました
てっきりカナタを守る為に動いてるのかと
組織を裏切ってなかったのか
Aパート 決戦直前
ボブ『お父上の財力を我が物のようにひけらかすッ!!
マイケル様さすがですッ!!』
相変わらず褒めてない!!
マイケル達はシルヴァーストームを結晶で誘導
街を離れ攻撃態勢を整えています
デカくてもエンダーズ
高価な結晶があれば誘導できる、何もない荒野を移動させ「吸収」を阻害する作戦か
この嵐型エンダーズは街を吸い込み自己強化
街へ行かせないのが肝要なのね
ロックタウンは市民を逃がし、マムたちはドリフター支援に残留
マリアもメイガス達と支援に奔走しています
久々ですねマリアの所のメイガス達!!
前線と支援どちらも命懸けか
実験エリア・ボーンヤード跡地
ノワール『何か手伝う事はありますか?』
カナタ『今はいい! デイジーが直ってからが君の出番だから!!』
やはり前回、皆が作ってたパーツでデイジーを強化しているカナタ
しかしノワールは何も出来ず寂しげに外へ
またも周りが見えてないカナタ
必死なのは解るだけにモヤモヤしますね
また前回、敵エンダーズはセンサーを突破
ノワールとムートンの索敵を破って現れた為に苦戦させられました
そんな中で作業するとは肝が太い
やがてノワールと入れ違いにシエル登場
心底仰天していたシエル
彼が戦う気だった事に驚いたらしい
そこまで驚くの!?
ドリフター総力vsシルヴァーストーム
市街遺跡「嵐」迎撃地点
気象局ダニエル『ハッ!二十年前に比べたら半分に満たぬ規模だ……』
またも上から目線で呆れられるダニエル
過去より大幅に弱い
そりゃそうですね
当時はアメイジア崩壊直後、ゼロ型メイガスや高性能コフィンがゴロゴロしていたはずです
ダニエルの口振り上、当時は撃破成功した様子
黒仮面があの兵器で倒したのか?
『その歪な在りようゆえ
統合コアを破壊すれば全体が瓦解する……』
街を破壊、吸収し二つのタワーと化した怪物
それぞれ頂点の発光体がコアだと
わかりやすい!
ですが航空技術が失われた今、高高度のコアは一番撃破が厄介なんでしょうか
ですが見えてるところにあるものか…?
略・マイケル『皆! 理解できたな!!』
ボブ『マイケル様が理解出来たら、皆様は心配ないかとっ!!』
なんて部隊に役立つ理解度!!
前回からイキイキしてますねボブ!
クラウディアも参加
レギュラー総力戦ですわ
年齢不詳ですが当時十歳くらいだったのかね
前回回想で、トキオが知り合いを見捨ててしまったのと似たようなものか
二十年前にみな複雑な思いがあるのね
『援軍に感謝する!』
良かった滅びてなかったのか
前回近郊ネストがほぼ全滅、東側は軒並み潰されたと報告にあったも
歓楽街ディザイア
賭博都市バカラは健在
プールと商業都市は無事なんでしょうか
気炎を上げるマイケルとドリフター連合
またバカラはランゲの拠点
という訳でやはり彼も来てました
果たして改心するのか?
二年と四カ月前の男
どうもツンデレでなく本心らしい
うーんこのクズ
結果、彼は敵の不意打ちを受けて真っ先に小突き回される羽目に
うーん因果応報
というかギャグ補正すぎない?
ボブ『二年と四カ月前、マイケル様がゴミ溜めに沈めたアヴァンチュールの元副隊長です!』
ランゲ『なんでこうなるんだー!?』
第二話は2年2カ月と5日前
第六話バカラ事件では、2年2ヵ月と17日前
今回2年4カ月前
つまりシエルと黒コフィン組織に目を付けられ、1カ月半が経過しているのか
彼女マッハでスターダムを上ったのね
アンジェ『あんなやつでも古巣を守る為に駆けつけたのね!』
うっかり前線に出てしまったランゲ
周囲に誤解で評価を爆上げしてランゲ退場
無事生存しました
理不尽!!
まさかミスターサタン枠なのか?
前々回から、寄生弾による即死攻撃とセンサー欺瞞で猛威を振るっていた寄生型
あの脅威はどこへいったのか!!
ドリフター連合軍『『『オォ!!』』』
かくてランゲが口火を切り、両軍は真っ向衝突
普通に正面から戦うのね!!
特にマイケルは、"AOスローワー"というエネルギー放出兵器で多数を殲滅
あのAO結晶によるエネルギー兵器か
大富豪のマイケルならではらしい
シエルの気付き
シエル『今から間に合う訳が…!?』
カナタ『間に合うさ! 皆が残してくれた想い…、それを無駄にしない為にも絶対間に合わせる!!』
『それに…、トキオさんが待ってるんだ』
間に合わないとは作業進捗のことか
カナタが、難敵にも時間的制約にもひるまない姿にシエルは心底驚いたらしい
トキオはそのガッツを信じてたんですね
カナタは技師の皆が残したパーツで機体を補修
皆で全身分作ってたのかよ!!
関節部に、かつてノワールが乗ってた機体のパーツを流用して性能底上げしています
ちぐはぐ構造なのは確か
対し皆のパーツは劣らぬ性能
技術的に追いつきつつあるんですかね
あくまで特注品ですけれども
言って首を抑えるシエル
五話や六話で使われた、メイガス用首枷みたいなものでしょうか?
プログラムや物理で拘束されてる?
組織とマスター契約でなく拘束なんですかね
第七話でカナタが狙われていると知っており、また彼への愛情に目覚めたものの
以降も組織対策はしてなかったらしい
これは本当に意外でした
束の間の関係だと割り切ってたのか
略『これをカナタに託す意味、解るわよね?』
エリーのトレードマークの人形
あれはカナタの贈り物
彼が整備の初仕事の報酬で買い、彼女に贈ったものだったらしい
エリーさんどんだけ一途なの!!
ようやく自分の気持ちを理解するシエル
理解してなかったのか
マイ・ディアと呼ぶようになったも、それと殺す事は別問題だったらしい
それだけ組織の強制力が高い証なのかね
『"これを持ってさっさと帰ってこい!"って、はっぱかけてるんだ
容赦ないよな、まったくっ』
シエルにカルチャーギャップ!!
シエルは逃げ延びて欲しいと言う意味と解釈
だからその伝言を受けた自分も、カナタに逃げて欲しいんだと自己分析が出来ました
ところが逆の意味だった!!
ドリフターってば武闘派!!
視界が歪むほどショックを受けるシエル
そこまで!!
彼女はマスターを持たず、七話から「道具として扱われている」と示唆されています
ドリフターとは酒場で会う程度だったから
認識が浅いんですね
シエルの決断、すれ違い
『それでもあなたを死なせたくないと思うのはいけない事!?』
『(カナタが望むなら私は……!!)』
『お願い逃げて! マイ・ディア!!』
『(私と一緒に…!!)』
カナタ『気持ちはすごく嬉しい…、でも、俺は、いかなきゃいけないんだ!』
組織から抜ける事も辞さないシエル
しかしそうと知らないカナタは固辞
故郷の危機、そしてシエルの事情を知らない今のカナタでは当然の決断というべきか
後々事情を知って悔いる事に?
仮に知ってたとしても迷わなかったでしょうが
苦悩の深さは違ってたかね
『(人とメイガスはどこまでいってもすれ違う…!!)』
『……報告、これより鍵のメイガス確保の障害となる現所有者を…、排除します』
なおカナタは聞こえなかった様子
こうしてシエルとすれ違うカナタ
同じくノワールとのすれ違いといい、成長と裏腹に負債がたまっていくのが気になる所
今回カナタは「大成功」するものの
次の失敗への布石か
ノワール『私は…、カナタの……』
ノワールが悩んでる事に気付けないカナタ
どころか手伝えることはないと言い、"カナタを手伝いたい"心に追い打ち
ポンコツ自認に拍車をかける事に
前回といいとかく周りが見えてないカナタ
真っ直ぐすぎる性分ゆえか
Bパート マイケル達の戦う理由
マイケル『ここで引き下がり、後でトキオに笑われる方が我慢がならんッ!!』
他方、やはりマイケル達は防戦一方
消耗を強いられ突破できません
ただだからこそ、カナタが改修作業をするだけの時間が生じたんですね
特に味方が犠牲となる描写は無し
敵は一撃視させる寄生弾持ちエンダーズ大集団
死屍累々かと思ったので意外
『私たちの"家"がなくなるの絶対にヤだもん!!』
アンジェ『はいはい、最後までお付き合いしますよ♪ 私の可愛いマスター♪』
とフラグを立て、直後に襲われるエリー
既に開戦から数時間経過
その間マイケル同様、休養に戻らずに前衛で踏ん張り続けているらしい
アンジェは後退を推奨
武器の仕様上弾丸補給くらいはしているはずも
エリーは根性も腕も一流なのね!!
回想で思い浮かべた幼少期がかわいい
略・エリー『嘘…、中型!?』
アンジェ『ひぃぃぃ!?』
完全に第一話の再現やんけ!!
シルヴァーストームが周囲のエンダーズを誘引
ただでさえ「数」が圧巻の嵐
更に第一話で、ロックタウンを窮地に追い込んだエンダーズ集団の同型が襲来
完全に無理筋ですわ
デイジーオーガ・アルター
『………デイジーオーガ!? カナタなの!?』
カナタ『エリー!!』
第一話と同じく、デイジーオーガが中型を圧倒
奇しくもあの時同様ブレードで瞬殺へ
当時デイジーオーガは未完成で、左腕もブレードを暫定的に装備していました
その後汎用性の高いソーチェーンに換装したも
技師がブレードを作ってくれたか
カナタ『デイジーオーガ・アルター! お前の力を見せろ!!』
改修、改名されたデイジーは敵大軍を瞬殺
それこそ第一話のようでした
アルターは前回冒頭で技師が作った高性能センサーに交換
同じく特注の手裏剣ポッドに換装
ブレードといい攻撃力大幅に増強ですね
実体弾なので重量増も相当
そのぶん推力を増して補っているのか
エリー『おっそいッ!!』
アンジェ『ええ!?』
エリー『でも…、おかえり、カナタっ』
開口一番に怒鳴ったエリーにアンジェも仰天も
彼のおかげでエリーも一時後退
アンジェにからかわれる事に
ツンデレの鑑ですわ
カナタは本当に鈍感力が高すぎる
どっちかというと白鬼の王子様
際しカナタは、戻ったら人形を返すと約束
完全にフラグ
とはいえ本作なら問題なく帰れる…?
『寄生体の群れを浸透突破して、ツインタワーに向かう!!』
普通、浸透攻撃は陽動との連携が前提
他部隊の大規模・陽動攻撃を囮に、本命部隊が防衛網を潜り抜け中枢を叩くという戦術
カナタは騒ぎに乗じて防衛網を突破
一気に肉薄する腹らしい
実際、デイジーオーガの機動性は前と別物になっていました
全備重量めっちゃ増してるはずなのに!!
カナタ『アルターはゼロ型である君の力を発揮させる為にチューンナップした機体だ』
『今は俺じゃなく君に最適化するべきだと判断したんだ』
『俺自身が強くなることを
諦めた訳じゃない
いつかノワールに相応しいドリフターになってみせる!!』
どうやら制御系自体にも手を加えたらしい
ノワールと機体センサーの連動を強化
特に前回では、カナタが自分でロックオンする事にこだわって失敗しています
自分が弱い事を見つめ直した
より強くなる為の暫定的な最適解か
つまりカナタに最適化した更なる形態がある?
また仮にノワールが一時離脱するなら
シエルに最適化するのか?
黒仮面マハトの判断
黒仮面『命令を変更する、そのまま鍵のマスターの監視を継続』
『その行動を支援せよ』
結局シエルは、己の意志でなく命令により殺害を断念
未だカナタと解りあえないと思い決めたまま
更なる心の成長へのフラグか
今回曰くメイガスだから解りあえない
七話曰く、自分の歌はカナタに不快だろうと思い決めていた事などなど
自分が機械である事の卑下が強い感じですね
ノワールと別ベクトルの悩みですわ
『我らが目指す理想にも通じる何かだ……、死なすには惜しい』
意外やヴァイスに逆らった黒仮面
ヴァイスは自分達だけが理想を追う権利を持つと自認
対し黒仮面は理想さえ成ればいい
このスタンスは快いですわ
『我の直感が告げている』
『彼らがこの危機を乗り越えた時こそ、足りぬ何かが埋まり真の革新に至る……』
ノワールはなぜか常時負荷がかかった状態
スペックを出せてない
フルスペックを発揮するという事?
現状のノワールの苦悩は、乗り越える事で本当の一体化を果たす前段階なんですかね
彼女に見合う使い手を探す為の設計なのか?
『メイガスの身で予感などと…、お笑いになりますか?』
黒仮面『己の半身を笑う者がどこにいる』
マハトさんは本当いいところ持って行きますね
そんなわけで参戦せず静観
しかしこのままだと、力尽きた所で彼との連戦になりそうなシチュエーションです
イチャイチャを聞かされる乗組員もいい迷惑
メイガスなのかもしれませんが
前例はランゲ
第二話時、彼のトレーラーを運転してたのはメイガス達だったんですよね
黒仮面配下もそうなのかも?
クラウディアのとっておき
略『ふふ、良く間に合ったわね』
フラム『きゃー! カナくん素敵ー♪ 抱いてやろうか?』
イケボで何言ってんだロリババア!!
イケメンボイスすぎる
とまれカナタは前衛に合流も、消耗が激しく突破力が足りない
ただ敵は寄生型エンダーズのみ
この時点では、本体のデカブツはただ突っ立ってるだけ
街の破壊に特化した代物か
フラム『ぱっきゅーんっ!!』
二人のとっておきとはメイガス・スキル
通常はビジョン化し炎を放つも
今回は、ビジョン化したフラムそのものを機体から打ち出すという荒業!!
演出が完全にスパロボ!!
メイガスと機体能力の合わせ技なのね
砲撃型であるグレンシノビならでは
無論、打ち出したのは「ビジョン」にすぎないものの
エネルギーを使いきって休眠状態へ
そもグレンシノビの砲身自体が、耐えきれずに破裂してしまうので物理的にも再発射不可
スペックを完全に活かせてない感じか
略・マイケル『アタローとバッシュは私と共に!
モーガン・クリント・カナタは
もう一つのタワーに向かえッ!!』
文字通り道を作ってしまったグレンシノビ!
それもここまで肉薄できたからこそ
後はマイケルがアバンチュールの幹部達と
カナタは初任務の四話時、彼をからかったベテランコンビと同道に
ここに繋がる縁だったんですね
トキオという男
略『行くぞムートン!!』
ムートン『仰せのままに』
トキオも復活! まあイケメンだわ!!
ここぞと作画も別格です
彼の復活を信じていたと言わんばかりに、平然としているムートン
さっきまでの心配顔が嘘みたいですね
とは機体を完全修復していたマリア
トキオは今の今まで昏睡してたも
壊れた機体を、マリアなら直していてくれると信じていたんですね
同じくマリアもトキオを信じた
彼が蘇ると信じて整備してたのか
『飲んだくれでどうしようもなくて
世界の事なんて知ったこっちゃねえって顔してるくせして?』
『その実は大のお節介焼き』
『弱い人間や困ってる人の事を見過ごせないのよね~』
『カナタの事だって心配でしょうがないのに、ぶっきらぼうに扱って気まずくなって……』
『ホント可愛いったらないわ~♪』
ムートン『ええ! 見た目に寄らず実に不器用なマスターでいらっしゃるのですよ♪』
トキオ『お前らホントやめろ…、やめて』
二人に理解責めされるトキオさん
さすが育ての親とモトカノ
全く勝てるがしない
トキオさんのデコが破裂しそう
前回で倒れる寸前も、世界が待ってるとカナタに呼びかけたトキオ
世界の為に戦えと言ったようなもの
今の世界を大切に思ってるのね
言われて言葉を先送りにするトキオ
前回で答えは出てますものね
前回「弟離れ」できてないのは自分の方だったと吐露したトキオ
その先へ進む回か
カナタ『クリントさん!?』
顎髭クリント『俺たちはもうコフィンも中身もガタガタだ!!』
リーゼントのベテラン『ちっとでも元気な奴を送り出せねーとな!!』
カナタ『モーガンさん!?』
リーゼントのモーガン『意地を通すのがドリフターの流儀だ!!』
他方、敵本陣に肉薄すると状況が変化
巨大な残骸を覆うツタが砲台化
近接防御をし始めたか
第四話、カナタをからかってた二人が身を挺していかせてくれました
つくづく今期は「ドリフターとは何か?」の章
意地っ張りな男達ですわ
トキオ同様、一人前と認めてくれたのか
カナタの夢、一つの到達点
ようやくタワー屋上に到達したカナタ
しかし第七話のエンダーズ、宇宙人タイプの群れが襲来
さっきの第一話エンダーズ再来といい
敵もオールスターですね!!
カナタ『ごめん…、トキオさん…!!』
絶体絶命となるカナタ達
いきなり包囲され、アサルトライフル喪失
ノワールが乗る"コフィン"に被弾
映像がノイズに
幸いすぐに復調したものの、物理的にダメージを負ったのは確か
次回で問題となるのか?
略『泣きごと言ってっと、まーた抱きしめちまうぞ~!! そこをどけぇ!!』
トキオ、まさかのロケットで直接侵攻
相変わらずクソ度胸!!
第二話でも使った、マリアのロケットを二基重ねたもので一気にコアに侵攻
マリアさん無敵すぎない?
最初からこれで行けば良かった気もするものの
使う度胸がある奴がいなかったのか?
『ちょっとばかり昔話をさせてくれ』
『シラフじゃできねえ話だ……、それが俺のケジメだ』
前回、自分が悪かったと後悔するトキオ
だから理由を話そうと
単に弟分離れできていない事?
それともあの回想、トキオが見捨ててしまった青年を含めた話なんでしょうか
トキオの兄貴分でカナタの実兄とか?
カナタ『……はいっ!!』
前回、カナタが目標にしていると明かした事
相棒になる夢が叶った瞬間か
第一話以来、トキオに女性との初体験まで含めておせっかいを焼かれていたカナタ
今回で「一人前」になったのね
ムートン『承知!! ……整いましたっ』
久々、ムートンによるマルチロックオン
後は二人で撃ちまくるだけで殲滅へ
軽妙に満足げなムートン
辛そうなノワールが対照的ですね
さっき被弾し、自分が足を引っ張ったとしょい込んでしまったんでしょうか
トキオがカナタに詫びを入れたように
また己を責めている…?
コア破壊作戦完遂、そして
カナタ『もちろんッ!!』
『『うおおおおお!!』』
トキオ『ダメ押し!! 喰らいなッ!!』
またもスーパーロボット大戦演出の合体攻撃!!
二人初めての共同作業でコア粉砕へ
同時にマイケル側も沈黙
トキオのダメ押し、ジョンガスメーカー左腕はパイルバンカーになっているんですね
ニトロ強化装置といいギミックが多い
乗りこなせるベテランならではか
ただし銃剣、アサルトライフル先端に装備されてます
多くは左腕ブレードなので独特ですね
他より間合いが広いのか
たちまちケンカとなる二人であった
イチャイチャしやがって!!
にしてもマイケル戦いっぱなしなのにタフ
略・カナタ『コアがもう一つ!?』
しかしやっぱりあったもう一つのコア
意外なのは“出現"した事
二つのタワーを挟んで中空に出現
まるでゲームのボス戦か
通常コア停止時に起動する、予備電源みたいなものだったんでしょうか
繰り返しますが本作では飛行技術が失伝
なので高所が一番安全なんですかね
かなり離れた場所、足掛かりになるものもない
有効なのはスキル?
ノワールのメイガス・スキルに全てが託されるのか?
黒仮面が参戦すれば簡単ながらも
静観を決め込んでますし…?
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