とんがり帽子のアトリエ 第10話 感想[ココとタータ]二人とも助けてくれる魔法だよっ ネタバレ
とんがり帽子のアトリエ 第10話「銀色の約束」感想
公式あらすじより引用
体調を崩したココを病院に運ぶキーフリーとタータ。タータは、キーフリーの最近の言動に疑念を抱き、その事を問い詰めようとするが煙に巻かれてしまう。そんな中、ココが「知らざる者」でありながらキーフリーの弟子になった事を知り、「銀彩症(ぎんだみしょう)」である自分の境遇と重ね、複雑な想いを抱く。その晩、街で起こった火事の救護対応にキーフリーが追われる中、容態が悪化したココを助けるため、タータは薬品庫から色以外での判別が難しい薬を探し出す事に。
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第10話 銀色の約束
あらすじ&先行カット公開🪄
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TVアニメ「#とんがり帽子のアトリエ」
第9話ご視聴ありがとうございました!本日はテティアのイラストをお届け🪄
✦Illustrated by 白河
来週もお楽しみに!@tongari_anime#WitchHatAtelier pic.twitter.com/R8eOOEyF8g
— BUG FILMS (@BUG_FILMS) June 1, 2026
子どもだけの夜、二人を変えた魔法
タータの世界が、鮮やかに色付くような事件
彼主観の場面は物悲しく鬱々
あんな世界じゃ気が滅入るだろうな世界
人間、出来ない事はあるがタータの持論
大人にぶつけられた呪いめいたもの
その彼が、出来ない事を出来るようになる喜びを知るのがなんとも清々しい
教育がテーマな本作にもぴったり
またそれはココも一緒か
母を救う、具体的な術が見えてきた
つくづく互いに救われた
子どもたちだけの夜が素敵
ココの姿に安心した様子のアガットも可愛い
タータ、祖父の異変は気のせいだろうと結論
キーフリーのターゲットから外れることに
本当に良かった……
勘のいいガキは嫌われるからね……
ココ、母開放への具体策
母を石化させた禁止魔法の、"矢"を反転させれば元に戻せるだろうと推測
魔法陣は「矢」の向きで効果が反転
本当にそうなのかは未確定
でも希望が見えたら段違いってもの
第二のつばあり帽、バイキンマンが始動
もとい同CVのササランが始動
身体に術を施し、透明化しているらしい
単にその見た目で「体現」か
或いは「なぜ禁止されているか、体現する」ような悪辣なやりくちか
魔法の代価に身体を失ったのか?
なんてマユリ様なんだ……
冒頭 困惑のタータ
タータ『俺……、あなたに聞きたいことがあるんです!』
あなたに、質問です
ココが病で倒れ、病院に運びこんだキーフリー
際しタータに異様な圧
きたなプレッシャー!!
キーフリー、タータが「祖父ノルノアの記憶が消された」と気付いたと察したのか
幸いそんなことはなかったんですが
キーフリー『それは……、嬉しいなぁ~♪』
朗らかなキーフリーに毒気を抜かれるタータ
タータ君が丸め込まれているッ!!
キーフリーは天然を装い、タータの疑惑をそらしてしまったらしい
気を付けて!その天然は養殖よッ!!
魔法使いの無力
老医『まだ子供ですよ? 周りの大人がちゃんと気にかけてあげてくださいね』
キーフリー『……その通りだ……』
ココの病気は、寝不足と過労が原因
医師は子供に無理させるなと釘
後の五寸釘である
実際キーフリーは、魔法使いでは「癒す」ことは出来ないと落ち込んでしまいました
治癒、人体への魔法は禁止
何もしてやれない
そうやって人は禁忌に落ちるのか?
『自分の思い通りにならないことはあるよ……』
タータ、ココが「知らざる者」と初めて知った
またキーフリー、己と重ねてか
目的のため無茶をやるのは彼も同じ
ココと彼は似た者同士
彼も同様に不安なのでしょうか
魔法と尊敬
医者『我々にも(魔法を)使えたら良かったのですが……』
キーフリー『そうですね……』
キーフリーはせめて室温を下げようと工夫
小さな水球を撒く魔法で室温管理
病院スタッフの方が感動
こういう魔法があると助かる
魔法独占に、キーフリーは反感が?
男『手伝ってくれ!魔法使いは困ってる市民の味方だろ!?』
街で火事が起き、病院に駆け込んだ男が「魔法使いは手伝え」と要求
ココが心配なキーフリーは躊躇
しかしココがキーフリーに頼み救助へ
内心孤独に潰れるココ
身内がそこにいる、それがどれだけ大切なことか
子供ふたりだけの夜
門兵『もぐりこもうとするクソガキはたくさんいるんだ!』
タータ、とんがり帽を忘れ渡し船に乗船できず
これは仕方ない
子どもは好奇心が強く、渡りたがるからか
船を使う時点で飛べない証明ですし
タータ『ラベルが……、ない!?』
ココの病室に帽子を取りに戻ったタータ
苦しむココの為、薬を処方してやろうとして「見分け」がつかず絶望
銀彩症、視界全てが銀色がかってみえる体質
色が見分けられず絶望
思わず悪態を吐くタータ
にしても彼、ココには全く悪意がないんですな
恵まれた人間への悪意がない
タータ『(またこれだよ……
皆がみんな同じ世界を見てて、当たり前だと思ってるんだから)』
価値観、偏見とも相通じることか
タータ主観、銀色の世界がたびたび強調
世界が鈍い銀色に
こんな寂しい色の世界で生きてるのか……
ラベルが無いのは薬を素人が見分けられないよう、使えないようにする為の処置だと後で判明
別に見分けられる前提ではなかった
タータはひがみで誤解した
それも悲しいことですね
回想の大人『人には出来ることと出来ない事があるんだから』
『出来ることだけやればいいのさ』
長年の周囲の哀れみがフラッシュバック
色の見分けは魔墨使い分けに致命的
時折の善意の声音も辛い
こうして「できない」と決めつけられてきた
かといって手段が浮かばぬのも事実で……?
タータ『そういやこれ、爺ちゃんが魔墨を作る時にいつも使ってる……』
目を覚ましたココを気遣ったタータ
際し「周囲の水を集める」魔法道具を、応用できないかと気付けたか
祖父は水で魔墨をのばし、液体に仕立てていた
逆に薬瓶から水分を抜けないか?と
そんなこと出来るの!?
という事はこの魔法陣、人体からは水分を抜かないよう工夫されているんでしょうか?
使ってるときに負担なさそうですし
タータ『これなら液体と薬を分離できる!』
逆に考えるんだ、水分を抜いちゃえばいいさと考えるんだ
タータは薬の水分を抜き、その状態を観察
後で怒られそう
狙いの薬は粉末になっているはずだと
彼の知識、洞察力あってこそか
深い洞察力と優しさのある子なのだ……
タータ『ここまでは出来たのに!!』
しかし粉末が三つ残ってしまい再び苦悩
これ以上見分ける術がない
色がないとはこんなにもハンデ!
二人を助けてくれる魔法
ココ『出来ない事を、出来るようにする為に……
助けてくれるのが魔法だよ?』
『魔墨とペンある?』
そこでココ、何やら思いつき陣を執筆
果たして何を?
視聴者とタータ、気持ちがシンクロしますね
際し寒そうな彼女に毛布を掛けた
タータの優しさ、密やかな空気が素敵でした
ココの魔法
ココ『私じゃない、私だけじゃない』
『タータ君と私、二人とも助けてくれる魔法だよっ』
タータ『俺も?』
魔法で誰かを助けたい
魔法使い大原則に寄り添うココ
ココは生まれつきでなく、長らく「憧れ」だったからこそ純粋な面もあるのでしょうね
ずっと魔法使いの良い部分に憧れてきた
悪い部分を知らない
知らないからこそ理想に素直なのか
ココ『破砕の矢を、いつもとさかさまに描くの』
『本来は"形を粉々にできる"魔法だから……』
ココの着想は、あの「粉塵化する」魔法
ココの友達の魔法
反転させれば粉を形にする
粉になる前の、元の形に戻せるのか
すごいな初歩魔法!?
自分のやってきた事の肯定
タータ『バランスを取るのは得意だ、いつも似た事やってるからっ』
後のリチウム・バランスである
あいにくココでは陣が甘く失敗
でもかえって良かった
着想はココ、そして図の精密化・バランス取りはタータに一日の長があった!
彼が魔道具作りで培った感覚が活きた
ココの作画技術と同じ事か
広がる世界、無色で色付く世界
ココ『タータ君の工夫で結果を変えたら、それはもう「タータ君の魔法」だよっ』
『試してみて?』
タータ『……うんっ』
あいにく薬箱にはモノがなかった
ですがそこに気付けたし、保管庫にいって片っ端から「咲かせる」ことにタータは夢中に
出来ることがあった
出来ない事が出来るようになった
これぞ「学び」の喜び
次々咲く花は、その祝福のようでしたわ
タータ『すごい……』
『魔法陣をかざす度、世界に焦点があっていくみたいだっ』
『覚えた事のすべてが俺に答えを教えてくれる
出来るようになることが増えるのは…
こんなに……、こんなにも……!!』
自分に出来た、その感動に酔いしれるタータ
良かったですねえ……
そしてハラハラした!!
もし誰かにこっそり見られたら、魔法の原理がバレる端緒になりかねない
何事も無くて本当に良かった……
お説教、そして
老医師『薬は毒にもなるんですから、正しい知識を身につけなければ……』
略『あら? その帽子』
『魔法使いの見習いさんだったのね』
毒にも薬にも、それは魔法にも言えることか
その後スタッフに見つかり絞られたタータ
ですが魔法使いと誤解された
自分は魔法使い
そう誤解、自認出来た喜びは代えがたい事か
新たな人生の第一歩に……?
キーフリー『楽でも簡単でもないさ……
ちっとも』
『でなければ皆、悩んだり苦しんだりするものか!』
他方キーフリー、救助を強いられ苦悩
救援の魔法使いに後を任す事に
救援が厳しい態度だったのは、こういう扱いになれているからでしょうか
人を救っても感謝されない
むしろラクしてるとなじられる
そりゃ魔警団の人も態度悪くなりますわ
ココ、恢復
ココ『ありがとうタータ君っ』
タータ『いや……、俺こそ助けられたっていうか……』
『魔法使いってすごいな?』
薬と睡眠で、すっかり回復したココ
若いって素晴らしい
タータもノルノア老が迎えに来て大団円
船番の人は居心地悪そう
あんたは悪くない、時代が悪いんや……
タータ『もう一度自分で調べ直してみよう……』
結局タータ、キーフリーへの疑念が霧散
良かった記憶を消されないで済んだ
完全にロックオンされてましたもんね
銀色の約束
タータ『ココ!
俺、ココの為にペンを作るよ!! それで、自分の魔法でこの河渡って!!』
『届けに行くから、絶対!』
ココ『うん!』
『楽しみにしてるね!!』
それぞれ反対方向に帰っていくココとタータ
それぞれ頑張ろうと約束
併せてオープニングが流れ、これがタータの新しい「始まり」と感じさせる幕切れに
そのタータから見た世界は依然灰色
でも前よりもっと好きになれたでしょうか
『きっと、もっとすごい奴になるよっ』
ノルノア『……お前も』
『「すごいお前」になれるともっ』
あいつはすごい、もっとすごくなる
ならお前もすごくなれ
タータの感嘆も、爺ちゃんの励ましも素敵
互いに大切な存在になったココとタータ
魔法使いとその道具の技師か
互いに進歩し、より技を磨き合うのでしょうね
今回「素材を見分ける」術も発見
応用し、タータの日常となっていくのか
キーフリー『全ての工夫は困難から生まれる!』
略・ココ『希望が見えてきましたからっ』
『(矢を逆さまに書いたら魔法の効果も反転する
それは禁止魔法も同じはず!)』
この事件、ココ自身をも救ってくれた
魔法陣の効果反転、応用で「母の魔法を反転・解除できる」のではないかと着想へ
あくまでココでも思いつくやり方
ですが希望を持つのは大事
本来キーフリーが真っ先に気付きそうですが
そもそも陣が解らないとダメだから……?
第二のつばあり帽、動く
ササラン『平和ボケしたとんがり帽子も、愚か者ばかりではないとみえる』
他方ココに注目していたのは他にもいた
キーフリーによる逆探知は想定外
本来なら魔墨を介し、もっとココに干渉するつもりだったらしい
どうもつばあり帽全体が注目?
第二のつばあり帽、透明化魔法を身体に刻んでいるらしいササランが始動
声がめちゃくちゃフリーザ様だ……
イグイーン『禁止魔法の体現者である、君が』
ササラン『そのつもりです』
初見では、姿を消す魔法で「ひとめで禁止魔法の使い手と解る」のが特徴と感じます
ですがミスリードでしょうか?
もっと危険な術を刻んでる?
姿を消すのは、何を隠す為なのか
全身の模様を隠す為?
或いは禁忌で、身体を失った魔法使いか?
ササラン『弟子が師の庇護を離れる試験の時を、見逃す手はないですから』
ラストは皆の下に帰ったココ達で幕
アガットが嬉しそう
嬉しい自分に複雑そう
アガットは、ココに一次試験で恨まれているとずっと思い込んでいました
誤解が解けてより親しい関係に?
次回、第11話「蛇の背洞窟の試練」
今期最終回は第二試験か
一般人の目の前で使う、その技術や度胸を試すような試験なんですかね
女は度胸!なんでもドンとやれ、だ!!
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