とんがり帽子のアトリエ 第9話 感想[夢と罪]世界が壊れるのは君のせい!! ネタバレ

2026年6月2日

とんがり帽子のアトリエ 第9話「黒に沈む悪夢」感想

公式あらすじより引用

キーフリーから一人前の魔法使いになるための「五芒星試験」の話を聞き、アガット・テティア・リチェはそれぞれ魔法への想いや目標を語る。一方皆とは出発点が違うココは 『「知らざる者」は、本来魔法使いにはなれない』という重圧から悪夢にうなされ、夜な夜な目を覚ましては、魔法の練習にのめり込んでいく。一方、”つばあり帽”の手がかりがココの持つ魔墨にあると考えたキーフリーは、その痕跡を探るため魔法での追跡を試みる。

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悪夢に苦しむココ、病は深みへ?

とんがり帽子のアトリエ 第9話 感想

アガットの次に苦しむのはココだ!!

悪夢で世界を壊す原因だと責められたココ

ただの悪夢かイグイーンからのメッセージか

ココはその為に見染められた?

魔警団イースヒースも似た予測をしてますし

作中どんどん罪を重ね苦しむココ

夢を追う事が、周りに被害を重ねている

将来へ不安が増すばかり

目指す未来へ躊躇ない皆と対照的ですね

大人なら酒飲んで忘れるんですが……

キーフリーvs.つばあり帽イグイーン

早くも魔墨を手掛かりに対決へ

ですがキーフリー惨敗

要のコインも回収され手がかり喪失

たった一話で希望を砕かれるとは……

キーフリーの目的

奪い返すことが目的だと

眼帯の右目と関係?

単に親、兄弟を奪われたパターン?

それとも右目を奪われた?

魔法陣を描き込まれたとか?

皆の夢

アガットは「司書」になるのが夢

実家が三賢者の弟子直系、司書家系なので「親を見返す」為の夢か

テティアは皆を幸せにしまくるのが夢

本作魔法使いは「皆を幸せに」がモットー

テティアは感謝されたい

実に彼女のへきに向いた人生設計なのね!

リチェが抱えているもの

リチェは今のまま、望む事だけやっていたい

大人になりたくない

そう確たる意志で望んでいると

前回といい「周りからの扱い」「決めつけ」に不満があり、反発している子なんですな

周りに決めつけられたくない

自由に生きたいという覚悟があるんじゃあ!!

何が彼女をそうさせたのか

アガット、ココへの想い

アガット、ココに恨まれていると思い込んでた

ダダ山脈の試験を強いた事に罪悪感

ココが恨んでないと知り困惑

これまでずっと、ココに「内心で私を恨んでるんだろ!」と思いながら接してたのか

そりゃトゲトゲしくなりますわね……

倒れたココ

とんがり帽子のアトリエ 9話 感想

ラストで急変、ココが病で倒れカルンへ

際しタータと遭遇

キーフリー、おそらく彼の祖父ノルノアに何をしたか問い詰められる事に?

秘密にする交換条件で弟子入りとか?

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冒頭 あれからのノルノア

タータ『(キーフリーさんなら何か知ってるかな……?)

『(或いは……

 あの人が……?)

君のような勘のいいガキは大好きだよ

タータ、キーフリーへの疑念は最小限

彼は本当に上手く記憶消去した

まさか慣れているのか?

タータの観察眼でなきゃ見抜けなかったレベル

彼じゃなきゃ見逃しちゃうね!

その頃のキーフリー

キーフリー『目的に合わせて「矢」を変えれば

 魔法はいくらでも応用が利くんだよ♪

そうだね「弓と矢」は大事だね

他方、キーフリーはココ達に指導中

例によって難航

木の枝のリンゴを取る精密な魔法

初心者ココでは、小さな木を根こそぎ取ってしまう豪快さ!

前回は狂気を描かれたキーフリーですが、日常では良き師匠でありコミカル

生徒の失敗でひどいめに遭う教師の鑑

反復練習の意義

テティア『失敗したら理由を探して~

 成功しても「なんでだろう?」って考える!

『繰り返しは、ダメなとこ考えて直すため!!

『惰性じゃない復習が大事なんだよね?

 先生っ

そうだ!惰性じゃない復讐が大切なんだッ!!

ココの失敗に反復練習の大切さを諭すテティア

反復とはトライ&エラーが大事なんだと

くそうかわいい

言葉も正しけりゃ仕草も可愛い

服の動きが一つとっても細かい!!

テティア、先生の素質

アガット『未熟な時間があるのなら

 そのぶん練習にあてたらどう?

※この後むちゃくちゃ懐かれ

先生に向いてると言われ、舞い上がったテティアに「技量」差を見せつけるアガット

相変わらず物言いがひどい

酷いですがココ達はそうは思わないので平和

にしても颯爽としてますなアガット

冒頭は皆、私服らしい

それぞれ髪の色に合わせた服がお洒落

特に黒のアガット、上位魔法使いの風格

魔法使い、五つの試験

キーフリー『自ら挑むのでない限りは

 どんなことでも、楽しむのは難しいよね?

実習を一休み、昇格試験の話をするキーフリー

魔法は皆を幸せにするのが理念

だから試験も楽しくしようと構成されたとか

どこもダダ山脈のように絶景なのか?

キーフリー『三賢者様は考えて』

『試験を皆が受けたがるような

 外の世界の冒険にしちゃったんだ!

『許しを貰いて弟子となる

 第一の試験・王の許し

忠義を示して師と歩む

 第二の試験・騎士の忠誠』

その道正しくば鍵を得る

 第三の試験・門番の問い

『望みを叶えて独り立つ

 第四の試験・女王の祝福

『教示を与えるのは汝

 第五の試験・賢者の教示

『これが魔法使いの五芒星試験

先に進むごとに出来ることが増える

第二を越えると人前での魔法が解禁

第三は図書館塔への立ち入り解禁

第四で卒業・独立

第五で弟子をとる資格を得る

ココは第三が目標か

師を王、弟子を騎士になぞらえてるのね

後のマスターアジアである

試験の織り成すもの

試験場所は繋ぐと五芒星になるよう設定

これも「楽しさ」

ただもっと言えば、試験自体が「大地に描く魔法陣」ではと疑ってしまいますね

試験を通じて完成させつつある的な?

テティアの夢

テティア『すごーく遠くまで旅をして~

 魔法で色んな人を助けて~、世界中で色んな人のありがとうを聞きたいんだぁ♪

ありがとう!ごめんねえ!!

とにかく明るく、前向きなテティア

今回ひたすら可愛い!!

彼女は魔法使い、良き部分の濃縮か

本作の魔法は皆の幸せの為にある

幸せにすれば感謝される

テティアは感謝されたくて頑張ってる

本作の「魔法使い」は、まさにテティアの天職

彼女も現実に苦しむ事に?

一人前になれば出来ること

テティア『一つの魔法で二つの幸せ! それって最高にハッピーでしょう?

 一石二鳥!一挙両得!

喜びはいつもツインテール、だよ♪

『だから早く大人になって~、二つの角のあるとんがり帽子をデザインしたいんだよね~♪

ココ『その髪型にそんな意味が!!

一石二鳥!一宿一飯!一泊二食!

今回、四つの試験クリアで一人前と明言

一人前になれば衣装も自由だと

その衣装を、今から夢見てるテティア

夢があるのはいい事です

つくづく真っ直ぐに、魔法使いの道を夢見て歩んでいる子なんですね

どこかで派手に心折られねば良いですが

リチェの夢

リチェ『リチェは試験なんて大嫌い

『めんどくさいもん

 誰かにやりなさいって言われて書きたくない魔法描くのヤだ

ずっとこのままがいいのが彼女の夢か

周りに強いられるのが嫌

だから試験も

一般論では「子供」な考え

周りに強いられてきた子なのか?

前回、個人でなく「子供」と十把一絡げにされるのが不満だと言ってたリチェ

子供だから勉強しろ!

みたいに決めつけられて憤ってきた?

誰もが子供時代に抱いた反発のように、良くも悪くも幼さを忘れない子なんだと?

大人が忘れてしまう想いを持ってる子か

アガットと正反対な在り方

アガット『好きな魔法だけ描いてたら

 今のまま

 使える魔法は増えないわよ

テティア『……増えなくていいもん

『やりたくない事、やらなきゃいけないのが「一人前の大人」なら

 リチェは今のままでいい

幼いながらリアリスト、厳しめに「それじゃ駄目だ」と咎めるアガット

全くの水と油

リチェは幼い印象が強いものの

意識的に「子ども」なんですね

アガット『私は、今のままなんて絶対嫌』

やれないことが多い、無力で辛いから

アガットは今の自分が

リチェは今の自分でいい

噛み合うはずがない

リチェは他人に強いられるのが大嫌い

魔警団はその典型か

アガットの夢

ココ『(アガットが目指してるのも図書の塔なんだっ)

アガットは図書館塔の司書が夢

テティアが言うには担ってきた一族だから

かの三賢者の弟子の末裔

第七話回想と合わせると、大人たちに一族失格とされた事を見返したいゆえの夢

アガットは傍目には「正しい」ものの

動機は家に縛られたもの

少し不憫にも思えます

もっと自由に夢を描いてもいいと思うのですが

もっと攻撃的自由に……

キーフリー『(描いたら覚える)』

『(覚えたら使える

 そうやって身に着けた君の力は、絶対に君を裏切らないからね)

人間、出来ることが多いに越したことはない

学ぶほど出来ること、選択肢が増える

だから学ぶのが大切

ただ「つばあり帽」は?

ココがそうだったように禁止魔法と知らずに学び、習熟したら「悲劇」なのかもしれません

こんな力、身に着けるんじゃなかったと悔やむのかもしれません

家伝魔法は必死で継承させるでしょうし

黒に沈む悪夢

母の幻影『フツーの人間には無理なのよ

サブタイはココが見た悪夢

彼女は本来魔法使いになれない

己の分不相応な夢が、母を石化させた罪悪感

数々の事件の原因となった罪悪感

周りに避けられる悪夢

彼女は「私が悪い、私が魔法使いになりたいと望んだのが悪い」と苦しみ続けているのか

その内黒い海に飲まれて沈むココ

でもこれ、本当にただの夢なのか?

沈むココ

絶望、泥沼の映像化が美しくも醜悪

気付けば魔墨の瓶の中だったと気付くココ

またココは、あの魔墨が原因・悪い物だったとは知らないんですよね

あの瓶は特別な魔墨だと誤解したまま

なのに悪夢の象徴となった

イグイーンに干渉された夢の証か?

世界が壊れるのは君のせい

とんがり帽子のアトリエ 第9話 感想

イグイーン『君が魔法を望んだからこうなったんだよ?

『ぜんぶぜんぶ君のせい

『世界が壊れるのは君のせいっ♪

やがてイグイーンが罪を突きつけ悪夢に幕

これが「罪悪感」の極致

前回イースヒース隊長が言った事?

彼女が世界崩壊のきっかけになる

でも多分それがイグイーンの目的?

その為にココに目を付けたと?

イグイーンはココの師を気取るも、ただ「道具」としか見ていないという事なんでしょうか

ココを慈しみつつも、つばあり帽を追う「手段」にしているキーフリーとの類似?

彼より遥かに悪辣かつ似た者同士?

寝ても覚めても

ココ『(お母さんを

 助けられるようになるまでには

 あとどれくらい描けるようになればいいんだろう……)

地道な努力が大切だと促したキーフリー

だがあまりに目標が遠すぎ

悪夢に苦しむココ、睡眠返上で努力

危う

上達が早まるのも確かでしょうが

つばあり帽の原点、キーフリーの動機

キーフリー『古き繊細な医療魔法

 作り出せるのがつばあり帽とは皮肉だな

つばあり帽源流の一つは治癒魔法使い

双子瓶も薬補充用の遺失魔法

治癒は人体に使う為、人体への魔法を禁じる「禁忌」と相性が悪かったんですね

前回で治癒を使わなかったのもその為

イグイーンもその流れ?

彼女が、魔墨に血を混ぜるため「手を斬りつけてた」のは治癒前提のものだったのか

早過ぎる回復は治癒魔法の証?

つばあり帽を追う為に

キーフリー『水!? 不味い!?

『油断した、水中では魔法は無力だ……!?

オルーギオの焼きつけペンなら或いは?

双子瓶の根幹、メダル分析を図るキーフリー

導きの魔針球に放りこめば、分析し「作り主」へ導く三次元コンパスになるんだそうな

しかしやはりトラップ

キーフリーはここから辿れると思った

その流れは敵も想定していたか

キーフリーvs.イグイーン

キーフリー『目玉の……!!

逆探知したのかイグイーンが奇襲と共に出現

雷と水の併せ技でキーフリーを制圧へ

奇襲で完敗

昔の絵画でも、治癒魔法使いは「水裂の剣」を持ってたように水使いが多いんでしょうか

キーフリーが水使いなのも彼ら絡み?

キーフリーの願い

キーフリー『諦めないぞ……、必ず取り戻す!

『僕から奪ったものを!!

キーフリーは何かを取り返したい

ゲッターロボだったか……

彼の右目、つばありに奪われたのか?

魔法陣を描かれたのかね?

翌朝 寝ぼけ眼の師弟

リチェ『良い魔法は良い睡眠から、あとご飯

テティア『オル先生も言ってたよ~

回想のオールギオ『ガキの内は寝とかないと

 大人になったらガタが来る!

さすがCV中村悠一氏、夜更かしには一家言

翌朝、ココとキーフリーは寝ぼけてアクビ連発

信じられない なんてダメな人!

終いにはポットを割って茶葉を採りに行く事に

正確には茶葉を採りに行くのを口実に、覚醒作用のある葉っぱで目を覚ましに行ったようです

これは上物の葉っぱやなあ

アガットの飛び靴

アガット『何を企んでるのよ?

視聴者も見慣れた「アガットの飛び靴修理」を、ようやく終えて返しに行ったココ

しかしアガットは困惑

理解できない

ココ、アガットの靴を壊してしまい直してた

それは視聴者もずっと見てた

でもアガットには全く想定外だったのね

アガットの誤解

アガット『私を責めもしないで

 飛び靴を修理して寄越すなんて……

アガットからすれば、ダダ山脈の試験を強いた「自分が悪い」と悔やんでいた

恨まれていると思っていた

だから想定外だったと

自分の為にココが頑張ったのが予想外

アガットの険悪な態度は、罪悪感と「どうせ恨んでるんでしょ」という誤解だったのか

そりゃ敵意剥き出しになりますわな

ココにとっては

ココ『挑もうって決めたのは自分だもん

『大丈夫、出来るって

 証明したかったのはきっと自分自身

『自分の魔法で困難を乗り越えて、いつか希望を掴めるって!

 でないと……

母を助けられる、その希望を貰った事件だった

ココにしてみれば、ダダ山脈事件は「あくまで自分で決めた」と思っていた

自分の魔法で成し遂げた

成功体験をくれた出来事だったんだと

互いに発想、考え方が違う

成長への良きパートナーなのね

フナムシ命名

キーフリー『ええ~? 可愛いと思うんだけどなあ?

他方キーフリー、フナムシにフンフンと命名

すっかり嫌がられてらっしゃる!

実際キャスト欄も違うし、別の名前をつけることになるんでしょうか?

天才・桜木花道みたいな命名ですな

終わりのないDEFENSE

緊急事態

とんがり帽子のアトリエ 9話 感想

キーフリー『熱がさらに上がってる……

 早く医者に見せないと!

医者はどこだ!

キーフリー、修復失敗した飛び靴で弾丸飛行してきたアガットと合流

ココの魔法、威力が暴走しがちである

とまれココが倒れた

治療魔法はない

そこで急ぎカルンの町へ向かう事に

浮遊魔法ボードと、地面を突き加速・方向修正する杖の高速移動道具か

まるでアリス・スプリングのボートですな

タータの苦悩

友達『魔法使いの一族ならお前も飛んで帰ればいいのに?

友達『な~?

タータ『色々と決まりがあんだよ!

『(知らない奴は好きかっていうよな……)

 俺だって本当は……!!

掟はどうしたんだよ掟は!

他方タータ、普段は川岸側にある「普通の人間の町」で遊んでいるんだと描写

まだ居心地が良いんでしょうか

皆、魔法の詳細を知らないので好き勝手

でも見下されもしない

タータは銀彩症、視界が銀色になる体質

魔法使いに向いてない

魔法使いといるだけで息苦しいのかね

魔法が好きだけに辛いのか

タータとキーフリー

キーフリー『君は観察力が鋭いんだね?

 物事を良く見てるのかな

視界が悪いから「よく見る」癖がついたのか?

キーフリーの圧ある言い方、タータがノルノアの件に気付ていると察した?

タータは病院を探すキーフリーと鉢合わせ

街の近道を案内して病院へ

この件は、タータが観察力と記憶力に長けている事を証明する事件となりました

またキーフリーは、彼を見下したりしない

意味深な言い方ではあるんですが

タータの言及

タータ『俺、あなたに! 聞きたい事があるんです!

次回を待て!

タータ、祖父の記憶を消した件を追及へ?

対しキーフリーは弱みと、タータが観察と推理に長けた良い資質を持つと感じることに?

タータ、キーフリーのアトリエ入り?

次回、第10話「銀色の約束」

銀色といえばファントムガンダムですが……?

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とんがり帽子のアトリエ 第8話 感想[混ぜもの]魔警団の疑念とキーフリーの執念 ネタバレ

とんがり帽子のアトリエ 感想 2026年4月

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とんがり帽子のアトリエ 第2話「草原の学び舎」
とんがり帽子のアトリエ 第3話「ダダ山脈の試験」
とんがり帽子のアトリエ 第4話「カルンでの出会い」
とんがり帽子のアトリエ 第5話「巨鱗竜の迷宮」
とんがり帽子のアトリエ 第6話「雨の日の灯」
とんがり帽子のアトリエ 第7話「誰が為の魔法」
とんがり帽子のアトリエ 第8話「魔警団の疑念」
とんがり帽子のアトリエ 第9話「黒に沈む悪夢」