とんがり帽子のアトリエ 第11話 感想[第二の試験]リチェがリチェで在りたい理由は ネタバレ
とんがり帽子のアトリエ 第11話「蛇の背洞窟の試練」感想
公式あらすじより引用
『私の得意は、真っ直ぐ描くこと』。魔法の勉強に一層力が入るココは、目を輝かせながら教本を熟読する。その一方で、教本の魔法を見ようとも覚えようともしないリチェ。キーフリーが教本を見るよう優しく諭すが、リチェは怒って部屋を出て行ってしまう。そんな中、アトリエに「五芒星試験」の第2の試験開催についての知らせが届く。
ABEMA ANIME毎週月曜23時配信、同作品個別配信ページはこちら
━━━━━━━━━━━━━━━━
第11話 蛇の背洞窟の試験
あらすじ&先行カット公開🪄
━━━━━━━━━━━━━━━━… pic.twitter.com/h38qlbnzfK— TVアニメ「とんがり帽子のアトリエ」公式 (@tongari_anime) June 12, 2026
リチェ編、魔法から魔法で守る試験へ
まさにループ・ザ・ループな試験編開幕
薄々思ってたもココ蚊帳の外ッ!!
つばあり帽はどう関わる?
またアガット、ココの行く末に疑問
ココの成長は、魔法使い家系と「普通の人間」に差がない事を証明しつつあるのか
普通の人間と魔法使い、どこが違うのか?と
その疑問こそつばあり帽の狙い?
イグイーン曰くココは世界を壊す
ココは秩序を、魔法使いの魔法独占を壊す子?
彼女の努力が秩序を崩すのか?
変わりたくない、リチェの根幹
どうもリチェ、兄の祈りに縛られてるのか
兄はリチェに変わらないでと言った
たぶん善意の言葉
でも結果、また兄に会う時まで変わらないでいたいという「呪い」になったのかね?
兄は変わらざるを得なかったんでしょうか?
せめて妹には健やかにと願った?
もしかしたら肝かもしれないのがユイニィ
師に落ちこぼれ扱いされる魔法使い
彼は成長ができない
即ち変われと言われて変われない?
師匠が、リチェの兄の師匠と似たタイプだったりするんですかね?
それとも単に「つばあり帽」が化けてる?
舞台は混沌の時代の遺跡
ある種の通路で、ペンギン的な渡り鳥の道
内部は危険、魔法の罠から「鳥に仲間だと思わせたまま」護衛して通り抜ける任務
一般人相手に正体を隠せるか試す試験
ただ当然ココは不参加
どんな形でつばあり帽が絡むのか?
冒頭 アガットの疑問
アガット『鱗狼の繁殖期だわ……』
修復された飛び靴の試験飛行でしょうか
野生動物の「ぶつかり」を観察するアガット
曰く表面に鱗がある狼
子どもができると、夫婦でぶつけあって「危ない鱗を削いでおく」習性があるんだとか
なんとも愛情深い種だことよ
アガット『つがいを作らなければ、強いままでいられるのに……』
鱗を自ら削ぎ、弱体化するのかと酷評
群れて弱くなる典型例だと
アガットが馴れ合いを嫌うのはその為か
彼女の親もそうやって弱くなった?
ココが覆えした常識
アガット『あんな子から得るものなんて何もないと思ってた……』
しかし今のアガットは違うのか
前はココと関わるのを拒否した
彼女の指導役なんて嫌と明言
でも今は、ココと関わって「自分も成長した」と感じるようになったらしい
アガットのビフォーアフターなんですな
ますますイケメンになって……
アガット『でも彼女が正しく掟を学んだら
私たちとの違いって何なのかしら……?』
当初アガットはココの無知さを責めた
だがココは変わった
普通の人間も魔法使いになれる
そうアガットも感じるようになったのか
ココは、夢でイグイーンに「お前は世界を壊す」と嘲笑されていました
ココは努力し、魔法使いになった
人は魔法使いになれる
その前例となるのがいけないのか?
秩序を壊してしまうから?
将来的に旧時代の過ちを繰り返す道だから?
ココの得意分野
キーフリー『凄いじゃないかっ、だいぶ安定した魔法が描けるようになってきたね、ココ』
後から思えばクックロウ先生とえれぇ違いだ!!
他方、久々に絶好調のココ
魔法修業絶好調
こんなに明るいココも久々ですな
つい手癖に頼る
ココ『咄嗟の時に、つい同じ陣を使っちゃうんです
うーん……』
キーフリー『……僕が思うに』
『失敗が少なくて無意識のうちに書いてしまう魔法って
君の得意なんじゃないかな?』
略『自覚しておくと』
『それは自分を信じるべきときに、支えてくれる自信となる』
ユイニィ君はその「自信」がないのか
ココ、悩みは術のバリエーションの少なさ
特に咄嗟に使う魔法
ですが先生が、その術が得意なんだよと指摘
肯定的な諭し方が上手い
今回しっかり「師匠」してたキーフリー
後のシーンと対比でもあるのね
ココの長所
ココ『もっとまっすぐ!頑張りまっすぐ!!』
第一話のように、長年真っ直ぐ描く描いてきた
直線こそココの得意分野
正直「魔法陣」にはそぐわない
ですが、陣の中にある「矢」で活きる技術
術の威力、反転などを左右する要素
そういや「矢」絡みって多いですものね
不得意こそ「学ぶ」べし
キーフリー『意識しないと使わないような
まだ描けない魔法を練習しなきゃ』
『新しい得意に出会えるかもしれないだろ?』
キーフリーの指針は「不得意こそ練習」「未知こそ学べ」にある
得意なのは勝手に上達する
未知からは得意分野が見つかるかもしれない
特化よりより広く
そしてこの指針が、今回の肝でもあるのね
ココ『その成り立ちを知ったから「とっても難しい事をしてるんだ」って
そういうのが
解るようになったんだ……』
ココ曰く、学ぶにつれて感動も深くなった
その術の見事さがわかる
どんな想いで作ったのか考えたくなると
これは魔法に留まらない、学ぶこと全般で得られる面白さですね
禁止魔法についてはどう思うのでしょうか
リチェ『書くのは好きだけど、見るのは好きじゃない』
キーフリーの教えにリチェが強烈に反発
思えば彼女の主義と真反対
リチェは自分の魔法を広げたくない子
他分野を促す先生と相性悪いのか
ココ『見ないの?』
ココは自分が楽しいので、これは楽しいから一緒にやろうよとウッキウキで勧めてきます
結局リチェは席を立ってしまったものの
ココの勧め方こそ正解?
畢竟、大人は「役立つこと」を教えがち
でも今は楽しさの方が効くのかも……?
オルーギオ『学びの教えに目を閉じるばかりか
師の言葉に耳まで塞いでちゃ』
『どこへも進めなくなっちまうのにな……』
リチェの頑なさは将来へのマイナス
彼女を心配するオルーギオ
やはりめちゃくちゃ優しいのでは……?
リチェの魔法と隠し部屋
ココ『フデムシ、居場所知ってるの?』
リチェを追い、フデムシに導かれ隠し部屋に
実は壺が転移陣になってた
それも中の横穴
どうも幼い頃からずっと使っている
子どもが夢見る秘密基地そのものじゃん!!
ココ『リチェの創作魔法!?』
中でも、水晶のようなリボンという独自魔法
光ファイバー的な?
その美しさにココはのけぞって観覧
後のココブリッジ大佐である
ココ『あたし、この魔法好きだな……♪』
リチェ『……!!』
感動するココに、心動かされたリチェ
感動する彼女に見惚れた
今リチェは自分の為に魔法をやってる
でも今回自分の魔法に、他人が感動してくれる喜びを改めて知ってしまったんですね
きっと彼女の世界が広がる端緒
リチェ『リチェは、リチェの魔法の事だけ考えていたいの』
『本を読んだら、その次は「同じように書いてみなさい」って言われる……』
『書きたくないものを書かされる!』
『リチェらしい魔法じゃないのに』
略『他の人の魔法は要らない
リチェの魔法、穢されたくないから』
リチェも別の師匠と離縁、当時がトラウマか
改めて自分の魔法の追及を主張
それ以外いらない
閉じた在り方
テティアの「他人を助け、感謝されて嬉しい」と対照的な在り方なんですな
と、この時点では思いましたが……?
キーフリー『どこまで踏み込んでいいのか……』
他方、リチェの事で思い悩むキーフリー
彼を支えてくれるオルーギオ
いい副担任
もっとも彼は監視、監察が主任務
一度は敵対しそうですが……?
キーフリー『ありがとう、君の魔法は優しいね?
言葉よりも雄弁だ』
オルーギオ『し、仕事のついでだ!』
オルーギオ、ホッカイロを開発し試供品に
ツンデレだツンデレ
彼は熱、光、石関係の魔法が得意
ホッカイロと相性抜群か
オルーギオ『夜中はちゃんと寝るっつー手本を
見せてやれよ』
『先生だろ?』
オルーギオはキーフリーが寝ていない事も察知
お前こそ寝とけと助言
生徒を心配するキーフリーを、心配してくれるオルーギオ
ヒーローを守るヒーローですな
彼の危うさをどこまで察知してるのか
キーフリー『ロモノーン岬の蛇の背洞窟だ』
自動筆記装置で本部・大講堂から通達
アガットの二次試験
アガットでようやく
ならココは絶対無理ですが……?
リチェがリチェで在りたい理由
回想リリフィン『とても可愛い魔法ですね
リチェリット♪』
回想、秘密基地で結晶リボンを作ってたリチェ
彼女は兄がいたのか
兄はリチェを誉めてくれた
だいぶ女顔
このビジュアルも何かに絡むんですかね?
男らしくと強いられた?
リチェ、いきなり水晶リボンをボール状に
照れ隠しなんでしょうか
でもボールにも出来るんだと描写に
別に壊したわけじゃないのね
リリフィン『リリ兄はね?
リチェのリチェらしい魔法が大好きですよ』
『どうかそのままのリチェでいてくださいね』
兄は切実に、リチェにそのままでと願った
やがて兄は誰かの弟子に
この祈りが呪いになってしまったのか?
いつか兄に出会う時の為に、兄の願いを叶える為に「変わりたくない」んでしょうか
家族を見返したいアガットと対照的
兄に何があったのか?
兄と願い
リチェ『リリ兄、どこいくの?』
おそらく兄は「今のままじゃ駄目だ、変われ」と周囲に強いられたんでしょうか
こんな苦しみは味わってほしくないと?
今はどうしているんでしょうか
アガット『このホッカ石のせいで!!』
『このホッカホカのせいで!!!!!!!!!!!』
試験当日ぐっすり眠ってしまい悔やむアガット
でも怒り方がコミカル
すっかり丸くなりましたな
物語当初はナイフみたいな子でしたが
アガット『次なんてありませんっ』
『一度でこなしてみせます
私はアークロム家の人間ですから』
前ならさぞや危うくなりそうな言い回し
今はただ自信、前向きな印象でした
明るくなったなあ
なんてハンサムな彼女
ユイニィとクックロウ先生
クックロウ先生『ウチの落ちこぼれとは
雲泥の差ですよ』
口を開くたび弟子を馬鹿にする先生界の外道
同じく第二試験参加者ユイニィが登場
目隠れの少年か
師クックロウにひたすらけなされる子
悪い教師の見本市かよ……
悪い意味で先生あるある、親あるある
それとも敵が化けている?
試験の魔法
アライラ『まとっている間
目の前にいる獣の姿の、幻を見せてくれる魔法器さ』
今回「姿を操作する魔法」がテーマなのね
やがてCV三石氏、アライラが久々に登場
巨大フデムシの姿で!!!!
インパクト抜群
フデムシに代わっておしおきよ!
マントに魔法付与した変身魔法か
第二試験 騎士の忠誠
アライラ『途中で護衛対象を見失ってもダメ
どちらか片方だけが
出口に着いちまってもアウト!』
テーマは忠義を示して師と歩む
必要なのは一般人の前で魔法を使う技術
魔法の仕組みを隠すテクニック
そのテストへマントで動物に化け、群れの仲間にバレないよう護衛する任務だと説明へ
人間以上に鋭く、シンプルな動物を化かす
不正対策でも明瞭ですな
アライラ『魔法使いは彼らの世界を変えてしまった責任があるっ』
舞台は魔法が秘匿される前の遺跡
かつて作られた迷宮で、渡り鳥達の繁殖地を繋ぐルートでもあるのだと
古代魔法使いのせいで繁殖地に渡れなくなった
だから現代魔法使いが助ける
それで「一年に一度」なんですな
緊急参加、キーフリーとの約束
キーフリー『この試験で学ぶことはきっと
君が望むように生きる為の力になる』
『だから……、今日は僕を信じてみてくれないか?』
リチェ『……!!』
『試験ではリチェのやりたいようにするから』
キーフリー『うん……』
リチェ『やってみて嫌だったら、もうやらないから!』
『リチェがリチェじゃなくなっちゃったら……』
『先生の言うこと
もう信じてあげないから!』
際しリチェも、勝手に応募され参加決定
リチェは怒るも必ず実りがあると
しかし護衛で何の実りが?
先生は何かはっきりした目算が?
リチェは敢えて考えを閉じ、他にも面白い事があるのを知ろうとしない事が問題
彼女が好きそうな何かがあるのか?
おとなの愚痴
クックロウ『ダメな奴は言い聞かせても本当にダメで
屁理屈こねて「でもでもだって~」』
『本当に苦労しますよねえ……
何で子供ってのは』
キーフリー『すみません!』
『今、何か喋りましたか?』
際しクックロウ、これだから子供はと愚痴
つくづく「大人から見た子供」論
子供大好きなキーフリーを激怒へ
決めつけて成長を妨げる手合い
リチェが一番嫌いなタイプ?
生徒の悪い面しか見ない、良い面も悪しざまに解釈してしまうタイプ
無能と決めつけ、生徒の自己評価を下げる
リチェの兄はこういうのに潰されたのか?
アライラ『ウソだろう!? 本当に帰りやがった!?』
結局クックロウはとっとと退散
生徒を置いて去ってしまった
単にそういうロクデナシか
或いはつばあり帽が化けてて、ボロが出ないようにさっさと去ったのか?
彼らが絡んでるはずなんですが
挑戦、蛇の背洞窟の試練
キーフリー『結託の日以前に描かれた禁止魔法が
世界に残した爪痕のこと……』
アガット『こ、この道を行くんですか!?』
アライラ『言ったろう?』
『魔法から魔法で守る試験だって』
『さあこの道をどう進む? 小さな魔法の騎士さん達は……』
護衛試練に臨むアガット、リチェ、ユイニィ
ココとテティアはお留守番
試験の背景を教えてもらう事に
洞窟は魔法で阻んでおり、その魔法から動物たちを守る試験って訳ですな
まるでミニ四駆のコースみたいな道だ……
問題は今回、つばあり帽に出番がなかった事
試験は先生が関与せず絶好のチャンス
敵はどうも姿を消しているようなので、今は遠くから監視しているのか?
ココには先生がつきっきりですが……?
次回、第12話「ロモノーンの影」
指輪物語みたいなサブタイ
とんがり帽子のアトリエ 感想 2026年4月
とんがり帽子のアトリエ 第1話「はじまりの魔法」
とんがり帽子のアトリエ 第2話「草原の学び舎」
とんがり帽子のアトリエ 第3話「ダダ山脈の試験」
とんがり帽子のアトリエ 第4話「カルンでの出会い」
とんがり帽子のアトリエ 第5話「巨鱗竜の迷宮」
とんがり帽子のアトリエ 第6話「雨の日の灯」
とんがり帽子のアトリエ 第7話「誰が為の魔法」
とんがり帽子のアトリエ 第8話「魔警団の疑念」
とんがり帽子のアトリエ 第9話「黒に沈む悪夢」
とんがり帽子のアトリエ 第10話「銀色の約束」
とんがり帽子のアトリエ 第11話「蛇の背洞窟の試練」
とんがり帽子のアトリエ 第12話「ロモノーンの影」
とんがり帽子のアトリエ 第13話「禁じられた魔法【最終回】」














![MGSD ウイングガンダムゼロ EW[ストラクチャルコーティングブラック]](https://sayo.blog/wp-content/uploads/2026/07/MGSD-ウイングガンダムゼロ-EWストラクチャルコーティングブラック-100x100.jpg)

ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません