夜のクラゲは泳げない 第11話 感想[過去vsキウイ]まひるは自分の絵が好き? ネタバレ
夜のクラゲは泳げない 第11話「好きなもの」感想
公式あらすじより引用
「JELEE」のアカウントで配信されためいの動画が、脅威の220万再生を記録した。
彼女の必死な姿に心を動かされた花音は、まだ未完成であるこの曲を完成させたいと提案する。
まだ歌えるかわからないけど、挑戦したい——そんな花音の想いに答えるため、「JELEE」は再始動するのだった。
一方、まひるは雪音からのリテイクに悩み続けていた。
タイムリミットが近づく中、まひるはキウイとかつて通っていた絵画教室を訪れる。
dアニメストア(同Amazon支店)など毎週土曜25時配信
https://Twitter.com/yorukura_anime/status/1802015208606773383
絵が没になるまひる、"真弓"と対峙するキウイ。花音再起の新歌詞!!
自分の好きなものを好きだと叫ぶ!!
第一話以来一貫したテーマですね
キウイもまひるも花音も「自分の好き」を形にしていくエピソード
ある意味、雪音Pもその一人でした
雪音P見る目あるじゃん!!
まひる渾身の絵の合否もですが、花音母・雪音の人柄が問われる回でした
見ろバカことメロが救われたように
雪音と花音も軟着陸…?
と思わせて、デカい「交渉」をブッこんで終わるのがズルいですね
前回に続きヒキの強さがたまらない〆
ありがとうよ世界!!
しかしアレ男の姿って設定だったのか
真弓、キウイにメッセした女の正体
どうも小学生時代、まひると一緒にキウイとツルんでたグループの一人
まひる・キウイ・真弓・濱内・元気
当時からキウイにムカついてた
今はバカにしていると
本作で常にぶつかる「普通」側の体現者みたいな三人組でしたね
とはいえキウイの経歴が普通じゃないのも確か
反面教師にしたくなるトリオでした
バカにしてくる三人に、啖呵を切ったキウイは本作を凝縮したものでしたわ
好きなものを好きで何が悪いってね!!
キウイは自分が嫌い
だからこそ理想を作った、それが「ノクス」という姿なんですね
痛烈に駄目出しされたまひる
雪音曰く、自分が好きになった絵じゃないと
なんと抽象的な
落とす為のウソかと勘繰りたくなるレベル
ですがキウイに感化され、まひるが「好きな絵」を貫いた結果
雪音はちゃんとその絵を認めてくれた
ちゃんと見る目があったという事か
もちろん、単にリップサービスとして言ってくる人も少なくないでしょうが
雪音のは素直な言葉に聞こえましたわ
悪意はなくただ夢に真っ直ぐなだけ?
酷い言葉なら花音も言いましたし
あれは雪音の言葉も、似たようなものだったんだよ的なフリだったんでしょうか
しかしせっかく合格を貰った矢先、絵を使う「交渉」をねじ込むとは大胆
ある意味で身の程を知らない
でもそこが「青春」ですね
大胆な交渉は乙女の特権
約束のJELEE年末配信
一挙両得を果たすべく、サンドーの仕事に混ぜろとは想定外でしたわ
てっきり並行して両方やるのかと
ですがそんな常識は死んだ!!
メンタルが強いぜニュー・まひるさん!!
遂に自分の絵を好きになったまひる
第一話以来の葛藤を遂に乗り越えたのか
これまで自分の絵を好きじゃなかった
昔、変だと否定されてしまったから
しかしその否定された絵を、改めて「好きだ」と今回再確認できた
好きを貫くキウイを見た
原点回帰と技術向上の合わせ技か
まひるさんデカい女になりやがって……
冒頭 ブロックする単語
前回でネットに顔バレしたキウイ
そこまでは諦め気味に許容も
結果Youtube視聴者が大幅増加
彼女のYoutube動画に、実名を投稿してくるものが現れてしまい苛立つ事に
渡瀬キウイ、と実名を晒す閲覧者たち
もっとも「ノクス」への根強いファンがいるのも心強い描写でした
チャンネル登録は78,509人
伝説となった木村ちゃん
めい『(花音と)ガチ恋距離…!!』
花音『画面見てもらえる?』
という欲望源泉垂れ流しはともかく
前回のめいの歌は万バズ
また伝説になってしまった
当初は黒バックのお通夜でしたが、どうもめいの画像を貼り付けて修正したらしい
めっちゃ顔出ししてるけどええんか?
まあ既に出回ってますしね
結局あの歌にもネットは好意的
これがヌクモリティ……
てっきり、引退詐欺だとか言って馬鹿にする奴が出るかなと思ったも
思った以上に好意一色でしたわ
前回で立ち直り、まひるの成長を応援する花音
問題は原画担当がいない事
あくまで一時的なもので、戻ってくると前回でちゃんと言ってます
花音もそれは受け入れたらしいものの
花音『どう…、かな……? けど!! それコミで"挑戦"でしょ!!』
まひる不在、花音の不調
しかし問題があるからこそ“挑戦する"こと
グループを引っ張るリーダー復活!!
満たされた為か、騒動前は行動力が鈍りつつあった花音であったも
ハングリー精神が戻ってきた感じですね
まるでカップヌードルだぜ!!
ダメ出しを受け続けるまひる
雪音『……駄目ね、私が感じた"海月ヨルの絵"の魅力が、ごっそりなくなってる……』
略『なるほどね』
『あなたは、自分の絵のことが好きじゃないのね?』
正直、あらすじ時点では切る為の口実かと思ったも
正確にまひるの心情を言い当てた雪音
やはり敏腕……
またメロも「自分が嫌い」でした
彼女の魅力も、そうした点を見抜いて引き出したんでしょうか
つくづく感性に秀でてるんですね
雪音は自分で歌わないし作らない
けれど良いものを見抜き引き出し、組み合わせるセンスがズバ抜けているんですね
めちゃくちゃ審美眼が高い
本計画は、まひるデザインのVチューバーをメロたちに演じさせるもの
並行しモーションテストが進行
人の動きをCGに反映する技術
高校生の身で負うのはキツいですね……
生中なプロでもひるみそうな仕事
メロと同乗したまひる
正体を隠し「現実見ろバカ」をどう思うか訊ねるメロ
まひる『けどミロバカってなんていうか……、"クソデカな愚痴"って気もして』
まひるは最初、許せないと断じたも
誰だって愚痴りたい時はある
特に第一話のまひるはそうだった
自分が愚痴らなくて良くなったのは「仲間」に出会えたからであって
自分はただ運が良かっただけ
なのに同類であるミロバカを、悪いと断じるなんてできないと言い切ってしまいます
めっちゃ共感しとる……
たぶんメロ自身、自分自身を理解してなかったんでしょうね
あれが愚痴だと解ってなかった
ただ衝動的にやっていた
言葉にされた事で腑に落ちたんでしょうか
どころか共感してくれたんだと
前回、自分を追い詰めてたメロですが
多少心が軽くなったか
第九話の炎上事件では「敵役」
しかし前回で悔い、今回で共感された
メロも前に進めたか
後は「養分」自認という、雪音Pに依存しすぎている部分が問題であるも
それは前回で自嘲してたようですし
理解してるなら変わっていけるか
ときたま光が当たるも暗かった
時々楽しい事もある、けれど孤独で辛かったメロを象徴するシーンでしょうか
それが今回二人でずっと光に当たっていた
幸福を感じるシーンでしたわ
自分が嫌いで自力では輝けない
だけど雪音P、渋谷の明かりの下なら輝ける
彼女もまた「クラゲ」なのね
全面的に歌詞を書き直す花音
めい『"誰にこの歌を伝えたいのか"……、だと思います』
花音『誰に…?』
めい『"ただ音符を追っているだけで、伝えたいものが見えてこない"』
花音『……!!』
めい『私がよく、先生に言われた言葉です』
略『けど私は、ののたんに出会ってから、変わったんです……!!』
略『ののたんが今歌いたい事に
歌詞を全部……!!』
どうも花音が歌えなかったのは気持ちのズレ
前の歌詞を書いた時の気持ちじゃない
その歌詞をなぞっても、気持ちが一致しないから入り込めなかったんでしょうか
必要なのは今の気持ちか
完全にラブソングでは…?
まひる失格
雪音P『そうね……、けどここが大人としての妥協点よ』
『海月ヨル先生、この通りに直してくれる?』
もうヨルの絵ではなくなる
ただ初視聴時は、なんてひどいと思ったも
静止画で見ると元デザインは踏襲
かつ等身を縮め「JELEEらしい」デザインに
また指示の多くは、素材や細部が解からないと言った具体的なものでした
まひるが解ってなかった「仕事」として必要な指示が満載
かなり尊重した指示書
よくよく見ると印象変わりますね
もうこれ書いた人が描けよレベル
そこはまひるの絵のタッチを、彼女自身の手で出す必要があるんでしょうね
とまれショックを受けたのも納得
もう別物ですよ別物
何せもう時間がない
なのに全く解決が見えない
となれば納期優先が当然
ただこの件がネットに暴露されたらひどい事になるのも事実
それだけまひるを信頼しての事でしょうか
キウイとの通話『(花音が)"まひるが前に進んでるから、追いつきたい"んだってさっ』
諦める寸前、花音が追ってくれてると聞き奮起
ダサイ事はしてられねえよなぁ!!
妥協してる場合じゃねえ!!
見てて、パンダが笹を捨てて走り出すようなイメージに襲われるシーンでした
笹なんか食ってる場合じゃねえ!!
「真弓」の正体、キウイの苦悩
真弓達からのLINE『中学になってから聞いた話って全部嘘だったってこと?』『いやー失望したわ…』『配信見たぜ めっちゃウケるwwww』
ここを踏まえると後で一層ムカつきますね
この三つは真弓たち三人組
名前が未記載の生徒に至っては、もっとひどいもの
まず「ノクス」が配信で話している、中学~高校での偽・陽キャエピソードまとめを拡散
ネットでは事実扱いも
ひきもりと知ってるメンツには笑いの種
身内のLINE『いやー笑ったわwww』『なにこれめっちゃうけるwwww』
完全にオモチャ
タチが悪いのは、キウイに見えるところでやってる事ですね
当然誰もたしなめない
なのに皆で遊ぼうなどと盛り上がるLINE
イジメが追いかけて来た
まるでジョジョ5部ですね…
過去はいつも蘇ってくるのだ……
第三話、まひるに正体がバレた時
キウイはまひるに馬鹿にされると思い彼女から逃げたものの
本当はこう反応されると思った
これが普通なんでしょうね
どっこいまひるは変なのだ!!
そうでしょうメロさん!!
あくまで身内内でのものであるも
皆、これまでキウイが「生徒会が忙しい」と断っていた事をネタに
生徒会が忙しいと連呼するように
正直ネットミームは私も好きですし多用
ですが当人にすればキツい
いわゆる「(小泉)進次郎構文」のようなもの
まとめサイトや炎上といい現代らしい、"自分も加害者かも"と思わせるテーマが独特ですね
人のふり見て我がふり直せ的な
まひるとクラゲの絵
キウイ『私は…、(まひるの絵を)好きだけどな』
略・まひる『いい絵…、だよねっ』
第一話、小学生の頃に馬鹿にされたクラゲの絵
しかし今、改めて「好き」と言えた
自分の絵を好きになれた
これまでまひるは、技術を高める事で「好きになろう」と頑張ってきました
もちろん技術も大事
でも今、大事なのは感性だったんですね
技術よりも、自分にしかできない絵を描けないのでは意味がない
単に技術なら上の人がいくらでもいる
それは前も今回も証明
必要なのはオリジナリティ、それは自分で自分の創造物を好きでないと生まれ難いもの
ハロウィンの時はJELEEが好きだった
その想いが絵に出てたのね
雪音にとってはサンドーがそうなんでしょうか
当時キウイは小三と思えない精緻な絵を描いた
下手したら今のまひるより技術的に上
どんな分野も習得が早い
でもひたすら積み重ねる秀才、夢中になれる奴には勝てない
『追い抜かれる前にやめるんだ!! 追い抜かれなければ全勝だからな!!』
まひる『何それズルいっ』
それがキウイの哲学
またキウイは、Youtuberだけは続いてます
その点Youtuberが好きである証なのかね
普段すぐ放り出す彼女が
色々あっても続けてるのですから
他人の目に怯えるキウイ
キウイ『過去ってさ……、変えられないんだよ
私は見た目も名前も
ぜーんぶ変えて…
新しい人生を歩み始めたのにさ?』
『ちょっと身バレしただけで、すぐここに逆戻り……』
先日、花音が傷付いた事件と全く一緒
繰り返される消えない悪意
特にキウイの場合、周囲は「騙された」という被害者意識があるからでしょうか
加えてキウイは天才型
皆彼女に「負けて」きたでしょうし
買ってきた恨みが多かったのかね
まひるの絶技・説明返しが熱い!!
キウイは格好良いよとブレない
皆キウイをヒーローと思い、その正体を知って失望してきたものの
まひるには恰好良いんだと
ノクスはCGを動かすなど色んな技術の賜物
それがいかに大変か解かる
クリエイターならではの敬意か
また炎上材料が増えてしまった…
合理的じゃない
しかし、好きだと思ったら素直に伝えるのも本作で一貫してきた事ですものね
周りの目なんて気にしない
これも「いつものまひる」達か
ゲーセンで真弓たちと遭遇
真弓たちはまひるはフツーに褒めます
友達だと自慢してるとも
その一方で、まひるが仲良くしてるキウイをウソつきと罵る真弓
まひるが一緒にバカにすると思ったのかね
彼女達の中では筋が通っている
実際まひるは周りに合わせるタイプですし
まひるよく言った…
第一話では絶対言えなかった気がします
この勇気は並みじゃない
当然、次はまひるが馬鹿にされる番
際しゲームで「ボコボコにされる」描写が挟まるのが象徴的
数の暴力は強い……
際し、いやらしい目で見られるキウイ
第三話もですが第七話・小春回、キウイは巨乳だと強調したエピソード
これも悩みの種
今回真弓たちは、女一人・男二人の三人組
だからこの描写も挟めたんですね
キウイが気にしてる部分
また制作陣は「女は怖い」みたいに、問題を小さくされたくなかったんでしょうか
性別関係ない話なんだと
など笑いながら言う三人組
ひたすら馬鹿にする三人
キウイ当人を見ず、身内だけで盛り上がってしまうあたりが残酷
ネット炎上とも相通じる事か
キウイが竜ケ崎ノクスになったワケ
キウイ『私は何も! 変わってないって!! 言ってんだろうがぁぁぁ!!』
『フツーの奴にはな!! 解かんないんだよ!!』
『好きなものを好きって言うだけで馬鹿にされて!! 勝手に体が成長して!!』
『自分の好きな服を着たら変な目で見られて!!』
ゲーセンで叫んでしまうキウイ
周囲に合わせていくのが「普通」
でも普通じゃない事の何が悪いんだというのが本作テーマ
普通がいかに残酷かという話
またキウイは自分が嫌い
決して自己肯定もしてないし出来ない
頭がいいですものね
自分自身が嫌いなのは花音やまひるにめい、メロとも相通じる事か
だからめいは花音を真似たんですし
『見た目も!! 声も!! 体型も性格も居場所もエピソードも!!』
『全部全部、自分を好きになれるように
自分だけで作ったんだよ!!』
『だから俺を否定するな!!』
『俺が作った大好きな自分の事を!!』
『誰にも否定させるもんか!!』
『俺は天下無双の最強Vtuber!! 竜ケ崎ノクス!! なんか文句あるかぁー!!』
そう叫んで、真弓事件に幕
作中多くは「自分が嫌い」
でもキウイは、だから自分で自分が好きな自分を作りだしたんですね
雪音に依存した花音やミロ
目を背けたまひるとも違う
前向きに能動的にアグレッシブに作り上げたものだった!!
無論、それが嘘なのも間違いないも
でも演じるのも一つの形
そもそも!VTuberは多くが「キャラ」を作ってやっているものであって
ファンはそれもお約束と解っているジャンル
VTuberならではか
騙されていたのは事実
とはいえ自分のカッコ悪い部分を、疎遠な昔の友達に言う人間なんていないでしょうし
かなり極端な話であるものの
これも「あるある」か
すぐ電車に乗り「やらかした」と悔いて幕
絶対動画拡散しましたね…
まさかのめいに続くシャウト回だった
次回またバズっちゃう…?
キウイ『そうか? 本音すぎてクソダサかったと思うけど……』
まひる『なぁ~に言ってんの!!』
『キウイちゃんはそこが良いんじゃんっ』
うーん褒めてない
毒舌、褒めてないのがまひるらしい
それに傍目に褒めてなくても、そこが良いと思ってるのは確かな事なですから
だから二人の間では誉め言葉
愛があればLOVE IS OKなんですね
まひるの「好き」が完成
まひる『その子は自分でなりたい自分を作って
そんな自分を誇って
自分が好きだって言い切って…
私はそんなところが大好きなんです』
『私も、そうなりたいんです!!』
かくて幼い頃の絵以来、久々に「本名・ヨル」と署名した絵が完成
かつて消してしまった自分の名前
肯定し始めた証か
正直、雪音Pがどう評価するかドッキドキでしたけれども
前述の通り雪音Pは絶賛
やはりデカい花音だな貴様!!
めちゃくちゃ可愛くデザインされたサンドー
当初は頭身高めでリアル路線
今度はデフォルメ絵に
今回、現実の人物をモデルにした事も迷走の原因だったのでしょうか
とまれJELEEらしい絵になった
宇宙なのにひまわりなのも自由ですな
『JELEEも一緒に出してもらえませんか?』
曰く交渉、この絵を使うなら出せって事?
いやいや契約書見ろ案件も
でもそんな常識をぶっちぎる発想こそ、青春してる本作らしい提案でしたわ
さて雪音の決断は?
そして問題はまひるの負担か
大仕事だからサンドーだけに集中したい
時間が足りないから
実質負担が倍になるけど大丈夫なんですかね
フツーに必死にこなすのか
それとも皆が助けてくれるのか?
泣いても笑っても最終回ですね!!
次回、第12話
夜のクラゲは泳げない 感想
夜のクラゲは泳げない 第1話「夜のクラゲ」
夜のクラゲは泳げない 第2話「めいの推しごと」
夜のクラゲは泳げない 第3話「渡瀬キウイ」
夜のクラゲは泳げない 第4話「両A面」
夜のクラゲは泳げない 第5話「コメント欄」
夜のクラゲは泳げない 第6話「31(サーティワン)」
夜のクラゲは泳げない 第7話「夜明け」
夜のクラゲは泳げない 第8話「カソウライブ」
夜のクラゲは泳げない 第9話「現実見ろ」
夜のクラゲは泳げない 第10話「推される側」
夜のクラゲは泳げない 第11話「好きなもの」
夜のクラゲは泳げない 第12話「JELEE【最終回】」
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