怪獣8号 第7話 感想[レノ奮闘]これが本気の副隊長!! ネタバレ
怪獣8号 第7話「怪獣9号」感想
公式あらすじより引用
突如出現した謎の人型怪獣は容赦なくレノと伊春を攻撃。致命傷を負った伊春をかばいながら、レノは果敢に立ち向かっていく。選抜試験の際に同じ怪獣に会敵していたキコルからの情報を頼りにレノは辛うじて食らいついていくが、徐々に追い詰められていく。
土曜23時 X(Twitter)にて全世界リアルタイム配信、その後23時30分よりAmazonPrime他配信
この後23時から!怪獣8号アニメ第7話です! pic.twitter.com/P7VGIXGU3s
— 松本 直也 怪獣8号連載中 (@ringo_inuS) May 25, 2024
怪獣9号vsレノ&イハル、小~中型狩り専門家・保科副隊長の実力
せっかく9号を追い込んだのに、"仲間"に邪魔されて逃げられるとは因果
しかもカフカは保科副隊長と激突か
保科は現時点でミナの隣に立つ副官
ある意味カフカが目指す人物そのもの
そこに立つには、たとえ怪獣の力があろうと難しいと見せつけるような強さですね
保科隊長は知る由もないですが
にしても間の悪い人!!
レノはよく善戦したも完敗
また9号は生け捕り狙い
隊員のサンプルが欲しいらしい
本気なんてまるで出してなかったと思うと悲しいまでの敗北でした
カフカ同クラスなら仕方ないか
怪獣8号ことカフカが乱入、レノとイハルを救出する事に成功しました
善戦したからこそ間に合った!!
でもカフカを戦わせず済むには遠い
レノは想いもカフカによく似てますね
白兵戦ではカフカこと8号が完勝
9号は謀略家タイプ
今回のデータを元に、次は対策しまくって潰しに来るらしい
またカフカはからめ手に弱い
互いに相性最悪ですね
カフカは隊員に発見されてしまい、元の姿に戻る間もなく保科により追撃
保科副隊長は解放戦力92%
キコルの倍!!
スピードに長けるので逃げるのも難しそう
冒頭 人の姿をした怪獣
怪獣9号はカフカと対極的な怪獣
カフカが怪獣の姿をした人なのに対し、人の姿をした怪獣であり
カフカが怪獣の構造、解体に詳しいのに対し
9号は意図した怪獣を作る力がある
カフカを怪獣化させた奴と関係あるのかね
全くそんなそぶりないですが
9号に襲われたレノは、第1話と逆に自分が残ってイハルに救援要請を託します
第1話は戦えなかったのに立派になって!!
でもその事がイハルにはショック
イハルは元はレノより上でした
入隊当時のレノは周囲とあまり変わなかった
そしてイハルは伸び悩んだ
隊員の大半に訪れる成長の壁、30%あたりから成長しなくなるというもの
エースのイハルは早めに壁にあたったのね
当初は高数値だったも
このままでは「凡人」止まりとなるのか
奮起したイハルは戦列に戻りタッグ戦に
真面目とヤンキーのコンビ!!
怪獣9号の「擬態空間」
一帯を外部から探知・通信できなくし、しかも脱出不可能とする空間
普通の空間だと擬態してる的な
だから9号は探知されてない訳か
前に現れた時も、探知されたのはカフカだけでしたものね
隊員のバイタル、生命反応がいきなり途絶えた為本部は異常事態に認定
9号が人間社会に疎いゆえの弱点か
本部は途絶えるまでどこにいたかは把握
なので救援も送り込めたらしい
レノに感化されるイハル
レノがどんどん強くなり、イハルは「置いて行かれる」事に苦悩
自分がかつてミナ隊長に救われた時と同じ、弱いままである事に苦しむことに
まるでカフカのようです
天才の傍にいるって本当に辛い
通信不能な今、正直逃げて味方に伝えるのが最善だとは思ったものの
彼が戻らねばレノは死んでた
実は脱出も出来なかった
まさに最善の判断でした
イハルならではの判断と言うべきか
当初、キコルを翻弄したのと同じ「指弾」をレノは避けてみせたも
9号が徐々に本気を出したため完敗
あまりに荷が重かった
間違いなく、前回のデカブツよりこっちの方がはるかに強敵なんですものね
自衛隊総力戦クラス以上の強さ!!
レノ、渾身の最大解放は驚きの火力
余獣死骸の壁に防がれたも
相当な解放値に達してたらしい
まさに天才か
幸いカフカが乱入し事態は収拾
しかし9号、コアが無事なら首が飛んでも平気とか怪獣はつくづく厄介ですね
もっともコアはそこそこ大型
隠せる場所は限られてるらしい
本気となった怪獣9号
カフカ『そうか……』
『お前はこんなもんを、アイツらの体に何発も撃ちこんだんだな』
弾丸発射装置を大規模展開した9号に一喝
怯えるのでなく怒ってた
カフカは気質が本当にヒーロー
ミナが今も信じてる訳ですわ
でも身体能力が追いついていなかった
怪獣化させたあの小さな怪獣は、カフカの気質に惹かれて寄ってきたんですかね
そんなマトモじゃなさそうですけれども
怪獣9号を圧倒するカフカ
近接戦はカフカに分
手数は劣るもパワーとスピードが段違い
9号にとっては相性最悪か
が、事態をひっくり返したのは
擬態空間が解除され、討伐隊員が乱入
カフカは彼らを庇い9号逃走へ
やはりからめ手に弱い
絡め手の権化、9号が本気でやってきたらヤバそうですね
何より9号は狙った特性を作る事ができる
余獣に増殖器官を付与したように
踏まえて、カフカの特徴へ対策した怪獣を作って来るって事なのか
或いは自己改造でもするのかね
9号が逃げた後、小型・中型狩りのエキスパート保科隊長が参戦
間が悪い!!
あとちょっと早ければさぁ!!
その斬撃スピードは桁違い
次回、“今ミナの隣に立つ男"と激突か
もっともカフカは攻撃力が冗談みたいに高いので人間相手には戦えないはず
毎回ギャグみたいな威力
それとも解放92%の保科ならイケるのか?
というかこれまでを踏まえると、9号はタフネスも桁外れとしか言いようがないですね
次回、第8話
怪獣8号 感想
怪獣8号 第1話「怪獣になった男」
怪獣8号 第2話「怪獣を倒す怪獣」
怪獣8号 第3話「リベンジマッチ」
怪獣8号 第4話「フォルティチュード9.8」
怪獣8号 第5話「入隊!」
怪獣8号 第6話「夜明けの相模原討伐作戦」
怪獣8号 第7話「怪獣9号」
怪獣8号 第8話「防衛隊へようこそ」
怪獣8号 第9話「立川基地襲撃」
怪獣8号 第10話「曝露」
怪獣8号 第11話「捕らわれた怪獣8号」
怪獣8号 第12話「日比野カフカ【最終回】」
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