SYNDUALITY Noir 第5話 感想 私達は夫婦になりました ネタバレ
シンデュアリティ ノワール 第5話「Drifting the maze」感想
公式あらすじより引用
ドリフターとして強くなるにはメイガスとの絆を深めることが必要だと教えられたカナタは、ノワールと共に迷路の遺跡「フェズ」へと向かうことに。一方、トキオはゼロ型と呼ばれるアメイジア産のメイガスを持つドリフター達が何者かの集団に襲撃される事件が多発しているという情報をキャッチしていた。
有料ディズニープラス独占配信 月曜深夜24時30分
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— neco (@neco_person) August 7, 2023
ゼロ型メイガスを狙う組織の始動、カナタとノワール夫婦の始まり
謎というか前振り的に黒仮面の組織では？
敵機体のフォルム、技術力が酷似
前回と前後編エピソードだったのも意外でした
前回に続き一人前を目指すカナタ達
流れ弾を喰らったエリーに幸あれ!!
マイケルも参戦、心機一転へレギュラードリフター総力戦って感じで賑々しい!!
一新したEDも美しかった!!
強くなる為どうすればいいのか解らなくなった
そして物理的にも迷宮に挑戦!!
カナタが「迷宮」を抜けて成長する姿を描くエピソードだったか
これでカナタ成長は一段落？
ドリフターとメイガスが、より一心同体になるのが大事というエピソード
だから夫婦になろうと！
そうはならんやろ!?
エヴァのシンクロ回みたいでコミカル
オチ要員のエリー頑張れ!!
ただ劇中では「謎の敵」出現も、視聴者視点では黒仮面があまりに怪しい
ただでさえ成長エピソードに尺
もう少し展開が早くても良い気もします
クラウディア事件・後編
前回曰くゼロ型はゼロ型を見分ける事が出来る
前回、クラウディアのフラムが「見分け役」としてノワールに目を付けたらしい
前後編エピソードだったと
ただ捕まっても基本的にすぐ開放との事
なので悪気はなかったのね
第三話黒仮面曰く楽園に導く女神がいる
おそらくその女神、ゼロ型メイガスを探しての犯行なのだと思われます
黒仮面のギルボウは技術力が突出
どこかの軍隊なんですかね
第一話、ノワールが口走った楽園への導き
記憶がまだ残っているらしき描写
捕まると危なそうですね
今回、ベテランドリフター・クラウディアに一矢報いて実力を証明か
もちろんクラウディアはかなり手加減
炎の能力も未使用
ですが「一人前の目安」くらいには実力を証明できましたかね
劇中ラスト、カナタとノワールが分担して戦う事でクラウディアを撃破
第一話は敵がどう来るかノワールが予測
カナタは指示に従うだけでした
ですが、カナタ自身が策を講じたり機体制御を担当したり出来れば
ノワールはリソースを他に割けるんですね
より強くなる為の一歩だった!!
敵量産機・ジャックボックス
“ジャックボックス(JACKBOX)”
重装甲タイプの軍事用コフィン。ちなみにコフィンの名称は
兵器や船、自然災害に人の名を付ける様に
JACK(個体名)＋BOX(体を表す)
の法則でできており、ギルボウは
テンタクルセンサーの形状から
GIL(個体名)＋BOW(蝶結び)と名付けました。
集団戦闘能力が印象的な「軍事用」
軍事用って言っちゃったよ!!
いかにも民生機より火力・防御・出力に秀でてそうなデザイン
トキオも何やら知ってそう
カナタの事を彼の父に託されたのか？
ミニアニメ「科学講座」配信!!
ノワール、ボインを気に入り過ぎでは？
彼女はボインちゃんが好きなんでな!!
とまれエンダーズは、発生原因すら今ひとつわかっていないとの事
ただ雨が原因っぽいのは確か
だから水場や天気がポイントなんですな
ボインボインなんですな
冒頭 ゼロ型狩り
『また先回りだと!?』
現行機より優秀な、アメイジア製ゼロ型メイガスを持つドリフター
しかし黒いコフィンの集団戦に完敗
やはり戦いは数
雑多なマーキングのドリフターと、無機質に統一された「敵」が好対照ですね
やはり「軍は怖いぞ」案件か
敵はパイロットもスーツの姿で統一
メイガスを専用器具で停止へ
ただメイガスは身体能力が高いはずですが、人に危害を加えない設定でもあるんでしょうか
第2話のノワールは驚異的でした
ロボット三原則的な？
Aパート カナタの重要なファクター
カナタ『フードプリンターのカルシウムトナーが切れかかってるから補充しておこうか？』
ロックタウン市場をノワールと歩くカナタ
カルシウムトナー
改めてすげえ時代
生野菜への感動っぷりからして、現代と比べクソ不味いのかね
作画クオリティは非常に高いです
ですがどことなく違和感あったのは外注だからなんでしょうね
ノワールのキャラデザが原案寄り
髪のボリュームがスゴい
そんな二人に、前回冒頭でカナタをからかったオッサンコンビが!!
すげえリーゼント!!
木刀持ってそう!!
曰くトキオが、酒の肴に前回の事件を面白おかしく触れ回ったらしい
あの兄さんホントもう!!
男になる＝一人前を意味する慣用句ですが
本作だと「女とやった」という意味っぽく演出されますね
単なる下ネタなのかなんなのか
カナタの失敗談ですが、彼がちゃんと仕事できたという案件でもある訳で
おかげで彼の評価が上がったのかも
たぶん
可愛がられてますわカナタ
略・カナタ『そういうの覚えなくていいから!?』
ノワール『ボインボインという言葉を聞いたのはこれで12回目です』
カナタ『えっ……』
ノワール『カナタにとって重要なファクターではないのですか？』
めっちゃ数えてた。さすがアンドロイド
ミニアニメでもやたら連呼
そして今回やや巨乳
これも外注回だからなんだ!! たぶん!!
原案画は割と巨乳ですから
早すぎる再会、一人前への助言
そんな折、見覚えある巨大結晶が競りに
クラウディアさん!?
どのツラさげての再登場
今回一番のインパクトでしたわ
まったく懲りない悪びれない
前回、得たものはあったと奇麗に終わったも
こんな悪びれないと複雑ですね
殴りたいこの女
カナタは前回「この件はもうお終い！」と飲み込んだので怒るに怒れない
男心は複雑怪奇でした
前回、カナタの夢を笑わずに聞いてくれた
一度は彼女を信頼したカナタ
ですが直後に裏切られた為、もう二度と信じないと固く誓ってしまったようです
たとえどんなに巨乳でも信じない!!
しかし真面目に言われるとカナタは沈黙
実力不足と責められると弱い
たぶんこの街、基本的に警察とか司法とかないみたいですもんね
クラウディアの件は皆が既に知ってます
たぶん裏切った件も聞かされてる
でも「笑い話」にしてる
『知りたいでしょう』
多分誰もが、騙されたカナタが悪いと結論
だから悪びれないんでしょうね
しかしカナタも、二回連続で騙されるなんてごめんでしょうし
とかく話を聞くまいとしますが…？
『ドリフターとメイガスが…、身も心も深いところで繋がって一つになるの』
カナタ『ええ!?』
恋人さながらに絡み合われ困惑するカナタ
完全にSEXの直喩
なんて堂々とした百合
また第三話をはじめ、一貫して「一人前になるには女を抱け」と描く本作
ただの下ネタでなくテーマなんですかね
『迷路の遺跡…、フェズ』
まるでラブホみたいな物言い!!
迷路だけに様々な選択を迫られる
その果てに永遠に結ばれると
それだけ助言され、ディアと別れるカナタ達
迷路ってそんな重大なもの？
そうだ、夫婦になろう
カナタの家
カナタ『迷路を抜けたくらいで強くなれるわけないよな～』
視聴者同様、全くピンとこないカナタ
ただ実は有名なスポットと後で明示
考え方としては正しかったんでしょうか？
しかしノワールがぐいぐいくる
この子も一貫し「成長」に意欲的ですね
とにかく力になりたい
雌豹のポーズ!!
今回のテーマ
もちろん単にヤれって話じゃない
実際、作中のドリフターとメイガスは同性同士な事が多いですし
いやそれが昨今の多様性なのか…？
『長年一緒に暮らしてる夫婦は似てくるって言うよね～!!』
苦し紛れに「夫婦」を提案
昔から言われる事ですが、同じ生活習慣の中で似てくる為かも？だとか
際しカナタ両親の写真も第一話に続き明示
やはり「両親」？
でも女性はメイガスみたいなんですよね
義母なのか実母なのか
カナタ『うんっ！』
『私とカナタは、今日から……夫婦です』
カナタ『……ん？』
なおカナタ、訂正はしなかった模様
こうして「夫婦生活」スタート
といっても実際は、二人で同じ行動をし続けるというもの
エヴァンゲリオン的なアレ!!
第9話「瞬間、心、重ねて」始まったな!!
夫婦になりました
十七分後 カナタの家
ノワール『私達は、夫婦になりました』
トキオ『え!?』
もちろんカナタは即訂正
全方位スピーカーみたいな人に伝わったよ!!
とまれ同じ行動をし続ける二人
傍から見てるとシュールですわ
『トキオさんと、ムートンさんのように』
盛大に吹き出すトキオ
ですよね！
要はカナタ達は、トキオみたいに強くなりたいのが目標なんですから！
ただそれなら「兄越え」がいつかあるのか？
それともそトキオは死ぬ…？
なおもからかってくるトキオ
めげない
ていうかナニに使ってたんですかね！
マリアさんと使ってたの？
こうしてシンクロ生活スタート
よく言えば成功も失敗も一緒に重ねていくのね
カナタが失敗すればエリーも失敗
機体整備もご一緒に
まあ失敗してますけれども
そらそうなりますわ
ノワールの服、基本的に第一話の奴と同じ構造みたいですね
瞬間脱衣ボタンに手をかけるノワール
久々！
カナタ『夫婦は一緒にお風呂入らないー！』
『……あれ？ いやむしろ入るのか？ どうなんだフツー……？』
カナタはこんらんしている!!
けっきょく断固拒否
その後二人は着替え、ノワールは第一話の奴に着替えて就寝へ
あの黒いのパジャマにしてるんですな
たぶん防弾性とか段違いなんでしょうが
一つになりたい
別の意味で捉えるなという方が無理
結局最後は、ノワールと一緒に寝る事に
カナタくん押し切られてる…
普段カナタは、自分のベッドをノワールに譲ってハンモックで寝てる様子
つくづく「人間」として扱ってますね
『そして、一人前のコンビに……!!』
一貫し役立ちたい、コンビにと願うノワール
第二話を思い出しますね
あの時は記憶回復すれば彼の役に立つと考え、勝手に飛び出したんですっけ
その献身さはたんに性格なのか
それとも何か意味があるのか
極論すればノワールは人工物で道具
それが「役に立ちたい」という根底なんでしょうか
ですがカナタは人として扱ってます
そのすれ違いなんですかね
結局無言でノワールを受け入れたカナタ
せめて背を向ける抵抗も
しかし抵抗虚しく、背に胸を押し付けられて激しく動揺するのでした
この青春ブタ野郎！
柔らかさを作画で強調
そりゃ「人として扱いたい」カナタの気持ちがわかるってもの
赤くなるカナタ、鉄面皮のノワール
この表情の落差たるや
が、ハンモックが落下してカナタが気絶
おかげで無事就寝へ
良かった眠れない夜なんてなかったんだ
そのままノワールが抱き着き幸せな夜に
第1話で苦労した通り、メイガスは100キロを超すんだそうな
そらハンモックも落ちるわ
一つになるのに愛がいるのかい？
翌朝 カナタの家を訪れたエリー
エリー『なにー!? これなにー!?』
アンジュ『どう見ても事後…!!』
これコトゴって読むんだ!?
普通「事後処理」というので、ジゴだと思っていましたが
今回脚本、赤井でこさんが明言したとか
コトが起こっちまった!!
ノワール『私達は、夫婦になりました』
エリー『……はぁぁ!?』
ノワール『カナタと一つになる為には、それしかありませんでした……』
言い方ァ!!
翌日カナタを誘いにきたエリー
朝早かったのが命取り
にしても本当に、アンドロイドを「異性」と認識しているんですね
どんだけ人間に近いのか
ノワール『……一つになるのに、愛がいるんですか？』
エリー『はぁぁ!? 要らないの!?』
アンジェ『知らないっ』
エリー『私的には愛があるからこそそうなるもんだと思ってたし
私だったらそうなりたいんだけど?!』
『もしかして私ったら少数派!?』
ノワール『エリーも、カナタと一つになりたいのですか？』
どんだけ乱交パーティーな世界やねん
無論エリーは否定
可哀想なエリィ!!
とまれ前回、丸一話出番がなかったエリー
その間にと思ったのか
まあ一緒に暮らしてますしね…
ノワール『エリーもカナタと一つになりたいそうです』
ドッタバタであった
エリーはかわいいですね
ノワールが鉄面皮なぶん、二人分くらい表情がくるくる変わる子ですわ
ツインテールも感情の一部！
トキオの家が初めて描写
実はカナタの家の隣
意外に奇麗ですが、ムートンが掃除してると思えば当たり前か
雑然としたカナタと対照的
トキオ『前に進もうとしてるだけだろ』
『けど！ 最初の一歩をどこに置けばいいのかぐちゃぐちゃ迷ってんのさ』
『ンなのどこでもいいのにな～』
『とにかく一歩前に出りゃ、今とは違う場所に行ける……』
言って朝から酒場に行くトキオ
台無しだよ!!
トキオはカナタの気持ちが分かるんでしょうね
きっと彼も同じ迷いを重ねた
ただその割に「同じような日々を繰り返している」のがちょっと違和感ありますね
カナタの為に留まってるんでしょうか？
冒頭の襲撃事件を聞き、思案顔のトキオ
次はノワールの番だと？
にしても多発するほどいるのかゼロ型
『"強いドリフターになりたい"、それだけなのになあ……』
であれば単純な努力が必要な気も
純粋に「数」を重ね、身体で覚え込む事も必要な気がするのですが
とまれこれがトキオが言ってた事か
どうすればいいか解らない!!
『この気持ちは一つです』
かくて藁にもすがる思いで「フェズ」へ
今回シンクロ特訓してみたも
考えてみれば思いは最初から一つだった
きっとグダグダ遠回りしたのは、そこに気付く過程だったのでしょうね
答えはいつもシンプルなもの
『後はご勝手に』
そしてやはり罠だった
前回曰く0型は0型を識別できる
クラウディアはフラムに0型を探させ、冒頭の黒い軍隊に情報を流していたんですね
ただ「単なる悪人じゃない」とも表情で描写
それも確かでしたわ
Bパート 迷路の遺跡フェズ
トキオ『あんな何もところに？』
というのがドリフターの常識
クラウディアに唆されたと言うムートン
前回は結晶を独り占めし、今回は謎の軍隊に捕まる様に仕向けた
新人を食い物にするクラウディア
いやあ最悪ですね！
アンジュ『フェズって言えば
一緒に迷路を抜けたら恋が成就するっていうデートスポットじゃなーい？』
まさか冒頭の人もデートだったの!?
ピンときたトキオは、マイケルも誘ってカチコミをかけようと言い出すのでした
単にクラウディアのやり口を察したか？
それとも敵に心当たりが？
襲撃事件の実態
ノワール『マッピング機能は解除しています、勘と記憶だけで街の反対側へ抜けてください』
かくて「新月の涙」で滅んだ古代の街へ
敵が狩場に選んだのも納得ですね
二人は迷路を自力で解くため機能制限
また視界も悪い
襲撃者に絶好の狩場じゃないですか！
『!? 一機だけじゃない!?』
迷宮に入り、脱出困難になったところで敵襲!!
地理的に不利すぎる
しかしカナタ、案外あっさりやりすごします
もう充分強いのでは？
ノワールのおかげでしょうか
『ハイパーステルスフィールド反応です、すみません探知が遅れました』
カナタ『空を飛ぶキャリア…!!』
『噂には聞いてたけどちっがう!? なんであんなのに狙われてるんだ俺たちー!?』
メカマニアのカナタくんノリノリであった
OPの飛行型キャリア!!
こいつが空挺降下させ、先回りさせていたと
大掛かりな話になってきた!!
彼らの資金源は？
冒頭の黒いコフィン軍団
先進的な技術、実用的なマーキングと高性能
黒仮面配下でしょうか
その技術力はギルボウを彷彿
黒仮面は楽園に導く女神を捜索、その為のゼロ型誘拐事件って訳か？
ですが当人は姿を見せませんでした
『やめろぉぉ!!』
？？？『よぉ～、カナタ～』
『随分と刺激的なデートだなっ』
が、トキオ達が壁をぶち破り参戦
迷路の立場は?!
加えてマイケルがクラウディアを捕捉
一気に二面作戦へ
マイケルは部下を連れておらず、エリーを加えたたった三機での参戦
おまけに敵には黒仮面がいる可能性が高い
厳しい戦いかと思いましたが…？
倍する軍用機軍団を抑え、カナタを突貫へ
カナタvsクラウディア!!
ディアは怪我でもされたら寝覚めが悪いと、商売抜きで見届けに来たんだそうな
いざという時はフラムより人情があるんですな
主人の安全最優先とのロジックなんでしょうか
人生経験も豊富だそうですし
開発時期から含めると相当な高齢
ゼロ型襲撃事件の理由
クラウディア『……仕方がないわね！』
意外にディアを追いつめたカナタ
充分強いやんけ！
もっとも彼女は、カナタを傷つけたくなくて手加減していたようです
例のメイガス・スキルも一切使いません
基本的に人がいいのね
グレンシノビはまさに忍者
マキビシを撒き、閃光弾によって逃走
コフィンはタイヤ移動
マキビシは地味ですが、かなり致命的な武器ですね
あっさり避けられましたが
フラム『フーもね？調べられたけどすぐ帰してくれたよ♪』
なので悪意はなかったとの事
もっとも実際、ノワールが捕まったら大変な事になるんでしょうか？
ただノワールは記憶を無くしてます
強制的に正体を暴かれるのか
はたまた無害なゼロ型だと誤解されるか
次回あたり敗北イベント…？
例によってフラムの維持費稼ぎの犯行
どんだけ金かかるのか
というかそれが本当なら、ゼロ型持ちはみんな万年金欠なんですかね
そのぶん性能は傑出してますが
ドリフターとメイガスが一つになる
クラウディア『でも、ドリフターとメイガスが一つになるってのは本当に必要な事よ？』
フラム『そうそう♪』
クラウディア『……こんな風にね！』
言って煙幕、分身殺法を仕掛けてくるディア
一つになるとは両者が協力する事か
フラムがカナタへ照準固定
おそらく煙幕の中、"ディアが操縦を担当して"高速移動による分身
カナタからはディアたちの姿が見えない
対しフラムの照準で一方的に攻撃
人とメイガスの共同戦線か
前回でカナタを気に入った
なので威嚇射撃止まりか
わざわざ手の内を見せてくれたり、彼女なりの贖罪なのかもしれませんね
実際良い勉強になったらしい
ノワール『その作戦を教えてください』
カナタ『え?! なんで解かったの!?』
ノワール『カナタは何かをひらめいた時、鼻の穴が平常より2mm広がります』
カナタ『え？』
ノワール『夫婦の時に発見しました』
カナタ『マジで？』
ノワール『マジです』
コントをやっとる場合か!!
グイグイきてましたねノワールってば
狙うべきはやはり前回のアレ
前回カナタが整備した際、もう物理的に限界が来ていた右アーム基部を狙うと
あれは勝利へのフラグだったのか
『回避行動はカナタに任せます』
カナタ『了解!!』
『『…………』』
カナタ＆ノワール『今だ！』『今です』
カナタ、ジャイアントキリング達成!!
一人前と実力で証明か
ノワールにおんぶとだっこから、支え合える関係になった
二人で息を合わせて戦える関係
それが一つになれって助言の正体でしょうか
今までのからかうような甘い声でなく、硬い声で語りかけるディア
彼を認めた証か
第二話でもエース級を撃破しているものの
ディアはずっと格上なんですな
『フラムのメンテナンスが大変なんですよね？』
『格安でメンテしてくれる人を知っています、もちろん腕もいい
ちょっと酒癖は悪いけど……』
『その人に俺が口を利いてあげます！』
クラウディア『……ふん、生意気ね……』
こうしてベテランと「対等」に
もう助言してもらうだけ、騙され奪われるだけの関係じゃない
技術もメンタルも一人前か
わざわざ酒癖云々がちょっとコミカル
意気投合しそう
決着 謎の軍用コフィン部隊
マイケル『結局なんだったんだ？ アイツら？』
トキオ『うーん……、わからん！』
マイケル『『んなー!?』』
けっきょく敵は一機も脱落せずに脱出に成功
第二話であっさり全滅した敵と好対照
ですがムートンが思わせぶり
トキオは、敵に目星がついてるのに黙っているって事なんでしょうか
三話曰くカナタの父は志半ばで散ってます
その仇にあたる集団？
カナタに懐かしいものを感じていた黒仮面
もちろん見た目は若々しい
ですがカナタの家族、人間は父親のみ描写
黒仮面が仮面をつけている理由
実父っぽいなと感じます
クラウディア『ふっ……』
『デイジーオーガのカナタとノワール、また近いうちに会えそうね……♪』
本当フラムはカナタに厳しい
ですがクラウディアは、カナタを名で呼んだ
一人前と認めた証か
これで一人前になりたい、カナタの試行錯誤も一段落となるんでしょうか
ですがシエルが居つく事件も待ってるはず
物語はどう転がるのか
いった！いった！エリーがいったーっ！
よく言ったエリーマン!!
事後、迷路を一緒に＝カナタと結ばれたいと「遠回しに」口に出したエリー
これは応えなきゃ男じゃない!!
エリー『えっ』
カナタ『皆が大暴れしたから……』『『もう迷路じゃなくなってます』し』
エリー『!?』
マイケル『なんだよそのシンクロっぷり』
アンジェ『ハードモードな青春ね……』
こうしてエリーが散ってオチがついた第五話
世界がエリーに厳しすぎる
サブタイDrifting the maze
迷路をさまよう
トキオが言ったように「どうすればいいのか」迷路をさまような気持ちだったカナタ
無事迷路を壊して前進!!
エリー以外はハッピーエンドだった…!!
ED映像が一新・映像配信へ
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