継母の連れ子が元カノだった 10話 感想[水着買]Gカップ下から見るか横から見るかネタバレ

2022年9月30日

継母の連れ子が元カノだった 第10話「元カップルは距離感がわからない「なんかよそよそしくなってないか?」」感想

公式あらすじより引用

義理のきょうだいになって、初めての夏。台風がやってきて両親が帰れない日に限って、結女の部屋にあの恐ろしい“G”が現れ、虫が苦手な二人は大騒ぎ。別の日には、伊理戸家の田舎への帰省に備え、水斗と結女が一緒に水着を買いに行くことに。なんとなく意識せざるを得ないシチュエーションが続く二人だが……。

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元カップル、やたらカップルに例えられる日

距離感が解らないっていさなちゃんもかよ!!

回想に続き、恋人同士の距離感に戻りかけた

ですが前半水斗、後半は結女も戻れないと結論
改めて理屈っぽくてめんどくさい
彼ららしい面倒さ

ですが水斗、結女の水着に珍しく情緒が揺さぶられてた!!

目が生きてたじゃないか!!

なのにGカップには目もくれないとか

本当に一途な人ですね

次回、最終回に向けたトラブル?

流れ上、結女が彼氏を作ろうとしそうな感じ?

ただOPにそれっぽいのがいません
考えすぎなんですかね

小暮は恋愛恐怖症ですし

にしても本当にデカかった…

冒頭 あらしのよるに

台風で両親が家に帰れず、独り本を読んでいたお嬢さん

ゴキブリが出てきてこんにちは

童謡じゃないんだから!!

これが人類とゴキブリの対話の始まり…

結女『出たの! アイツが!!』

動揺のあまり話してしまったんですね倒置法で!!

嫌すぎて名前を口にも出来ない結女

結女さん、ぐねぐね動いてた!!
そんなに嫌いか!!

いわゆるGの閃光である

Aパート 元カップルの緊急避難措置

どうも水斗もかなりゴキブリが嫌いらしい

結局殺虫剤を撒くのが精一杯

ゴキブリを探して叩くくらいなら、一緒のベッドで寝る事を選ぶ二人

いや距離感おかしいでしょそれ

結女『もしかして私に…、何かする気?』

もちろんノーセンキューと答える水斗

前回回想では、同じベッドに座るだけでドキドキしていた二人

同じベッドで背中を預け合うとは因果

あの日の二人が聞いたら聞き返しそうです

確かに距離感おかしい

夜中三時、ふと寝返りを打つ水斗

水斗『(君の顔を、これほど間近で見るのはいつぶりの事だろうな…)』

寝返りを打つと結女の顔が間近にあった

完全に寝入っている結女

前回、付き合ってた頃を回想する水斗

あの頃、ドキドキしていた二人とは改めて別物ですね

この距離感で眠れる事、何もしない

距離の変化を象徴する事件か

水斗『(別れた事も、義理のきょうだいになった事もなかった事になんかできない)』
『(僕には、未練なんてない)』

ふと昔の名前で呼んでしまったものの

改めて自制する水斗

実際一度「別れた」のを忘れてよりを戻しても、また破局するだけかもしれません

もっとも以前は気を遣い過ぎたのが
破局の一因でした

今はむしろ前より仲良しですわ

結女『虫が苦手だなんて、あ~、情けない!』

翌日、自分の事を棚に上げてあげつらう結女

この子心の棚が大きすぎない?

いずれ轟音を立てて崩壊しそうな棚上げっぷり

両親『『はっはっはっは!』』
伊理戸由仁『あなた達、倦怠期のカップルみたいね?』

あまりに的確なたとえを入れてくる両親

あんたらまさか見てんじゃなかろう

ただこれは忠告、お盆に田舎に帰省したらもっと囃し立てられるぞという父

田舎は娯楽が少ないから…(偏見)。

伊理戸由仁『結女、水着買ってきたら? 水斗くんと一緒に♪』

曰く田舎は川ぐらいしか遊び場所がない

必要なんですね水着が!!

今週はサービス回!!

紛れもない!!

伊理戸由仁『あなたスクール水着しか持ってないし~』

結女は高校デビューなので、中学時代は水着を買いに行く事がなかった

付き合ったのも二年の夏の終わり

中三の夏には実質破局

確かに理屈ですが、スクール水着しか持ってないとか…

なんだかマニアックな響きですね

『最近また成長して、サイズが合わないでしょ?』

言われて恥ずかしがり、胸が強調される結女

それはいさなちゃんの専売特許では

前回では幼い印象だった結女さん、めっちゃ成長してらっしゃる

水斗は変化を味わい損ねたのだな…

結女『なんで水斗君となのよ!』

言って迂闊だったと反省する結女

二人は両親の為、仲良しきょうだいを演じているんでしたっけ

地を出してはいけなかった!!

水斗『……なんで眼鏡かけてるんだ?』

パッと見、お忍びアイドルのような結女

実際コンセプトは似たようなものなのか

曰く一緒に買い物に言ってると知られたら恥ずかしいし…

という変装ルックなんですね

結女『夏休み明けに、私達がデートしてたって噂が流れてもいいなら…、別に(帽子を)被らなくてもいいけど?』

全方位に誤魔化してるので大変ですね

際し結女、ここぞと水斗に眼鏡を推して断られるファンサービス

この子、ホント水斗の容姿大好きですね…

珍しいほどに容姿を好き

中身はもっと好きでしょうけど

結女『ねえ…、一応見てくれる? …水着』

それはもうエッロ! な水着姿でした

もし暁月がいたら叫んでた!!

あの情緒が死んだ水斗が、真っ赤になって困惑するんだから相当

水斗君まだそんな表情できたんだ!?

情緒は死んだけど!

死んでなかった!!

結女『…褒めてくれてもいいんじゃない』
水斗『はあ…? 褒めろって……!?』

https://twitter.com/kkedit0r/status/1567530849968738304

水斗がパニックを起こし、内面を褒めはじめてしまうレベル

そっちじゃなくて水着ですよ水斗君!!

どんだけパニックなんだ!!

アニメは眼鏡、原作は裸眼なのか

照れてうっすら赤くなった結女の肢体も色っぽかったです

田舎でこんなの着て大丈夫?

結女『なんだかんだ言って最後まで付き合ってくれるのは、あなたの良い所ね』

特に結女を嫌ってると口では言い続けてる水斗

それでも結女につきあってくれるのです

付き合いの良さが顕著

基本的に世話好きなんですよね水斗君

靴下とか履かせるレベルで

水斗『まあ、今日は家族思いな君に免じて仕方なく、かな』
結女『えっ?』

結女は義父と母が勧めたから、水着を水斗と買いにいった

それは家族思いじゃなきゃ出来ない事だ

実際、高校くらいなら親とケンカするのも当たり前ですもんね

ましてや両親の再婚を祝福するなんて

結女『……久しぶりね、ここ……』

通りかったのは前回、たぶん初めてキスした

しかもうっかり帽子を落として顔が接近

ちょうど冒頭と同じなんですね

顔が間近に近付いた

結女、つい自然に目を閉じてしまったも

水斗が無言でデコピンして終了

もし冒頭の事件がなければ、水斗はキスしていたのでしょうか

既に一度、体験して決意したから
大きな動揺はなかったか

ですが無言だった辺り、相当動揺してた様子

普段なら軽口叩きまくるでしょうに

デコピンしまくるでしょうに

水斗『ああ…、どうだった?』
結女『すごく、面白かった……』

帰宅後、水斗が勧めたミステリラノベの感想

やたらぎくしゃく感想を語る二人

意識しとる意識しとる!!

にしても本作、実在の本をしっかり描写します

ここぞと宣伝になるので一石二鳥的

両親『『ハッハッハ!』』
伊理戸 峰秋『なーんかよそよそしくなってないか?』
伊理戸 由仁『今度はプロポーズの時期を見計らい始めたカップルみたい♪』
結女『お母さんが色々言うせいで、距離感わかんなくなっちゃったじゃない!?

なんでこうカップルに例えるのか!!

ですがからかわれるのは「冗談」という事

ちゃんときょうだいだと思われている、演技が上手くいってる証なんですね

今の家族関係を維持したい

家族になった事を、なかったことにしたくない水斗達の狙い通りか

狙い通りですが複雑なモンは複雑ですな

アイキャッチは私服姿の三人

水斗と結女、そしていさな

てっきり後半、田舎で水着回になるもんだと思ったので意外でした

ですが別の意味でセクシーな回でした

やはり奴はセクシーの権化…!!

Sexy Zone……!!!

Bパート お勧めの映画を見るのはいい

結女『(でも何その体勢…、なんで膝枕!? それは恋人のやる事でしょ!!)』
『(そうじゃなきゃ飼い犬と飼い主のスキンシップよ!)』

前回に続き、犬にたとえがちな結女さん

夏休み、お勧めアニメ映画観賞会in伊理戸家

ただし水斗がいさなを膝枕

それもブラッシングよろしく撫で続けるファンサービス

距離感バグは奴こそ本家本元よ!!

結女『(暑かったのね…、脱ぎたくもなるでしょうよ)』

まるで某「やらないか」のように胸のジッパーを下ろすいさな

やがて胸の谷間をボリボリ

二人の距離感が怖い

結女の視線はもっと怖い

『(というか! こないだ買ってあげた服はどうした?!)』

前々回、ダサくなく体型も出ない服を購入

ですが元の木阿弥

やっぱり付け焼刃はよくないんですね

第一何を着てもエロいと思います

結女『(おもむろに(水斗が)東頭さんの胸に手を突っ込んだとしても「くすぐったいですよ~」くらいで済んじゃいそうな!)』
『(今にも!)』
『(そろそろ結婚するか~、しますか~、みたいな会話をしそうなこの雰囲気!)』

解っていてその場にいる結女さん大概である

普通ならお邪魔虫だと退散する雰囲気

敢えて雰囲気を読まない勇気!

未練たらたらな勇気!

いさな『……どうでした?』

水斗『面白かった』

いさな『どこがですか!?』
水斗『最初に目を引いたのは、やっぱり風景の描写なんだが…』

以下イケボで延々と語り続けた水斗

この男マジでアニメしか見てなかったんですよ

豊かな感性でアニメの感想を語る水斗

豊かな感性と死滅した性欲

水斗君どんだけ一途なの

水斗『全体を俯瞰すると、ハリウッド映画めいた機能美があるような気がして…』

結女としどろもどろ感想言いあってたのと好対

どんだけいさな相手なら緊張しないのか

良い事なのか悪い事なのか

おっぱいはとても健康にいいと思います

いさな『まるで義務であるかのように、毎回おっぱいを揉むの! 良いじゃないですかっ』

言っておっぱいを揺らすわ尻を強調するわ

いさなさんがエロすぎてもう

前回出番がなかった分ここぞとばかりの存在感

ていうか水斗くんフェチフェチ言い過ぎ

いさながフェチ全開な構図

フェチだこれ!

水斗『フェチズムこそ作家性って奴か!』

いさな『作者の性癖が見えた時ってたまらないですよね~!』

『確かに私! 受け取りましたよって感じで~』

どんだけ性癖発信したいねんという構図

結局結女、二人が気になって映画どころではなかったそうな

二時間くらいツッコミ入れ続けていた

漫才師として磨かれていく…

水斗『ノド乾いた、僕にもくれ!』
いさな『……ええと、その……』
『今の、間接キス、ですけど……』
水斗&結女『『……ああ……?』』

しかし距離感バグってるのはこちらもだった

そらまあ直接キスした事ありますけど

聞いていますが中学時代の二人

今回、二人の距離感にさんざんツッコミまくった結女ですが

おぬしも もう じゅうぶんに おかしい

正常期よ永遠なれ

水斗『ふあ……』
いさな『あれ? 眠たいですか?』
『おかえしにどうぞ、今度は私が枕になります♪』
水斗『うん…、じゃあ……』
結女『いやいや! ストップストップそれはダメでしょ!?』

いさな『JKの膝枕ですよ~、下から見るGカップは圧巻ですよ~』

『今なら耳かきもつけちゃいますよ~』
『お兄さんだけの~、特別サービスですよ~~~』

有料ならさぞや高いサービスに違いありません

ですが水斗曰く、東頭のみみかきはなんか怖いと結女の膝へ

敗因はオプションの付けすぎ

そのまま水斗は夢の中

めちゃくちゃフェチに訴えたというのに…

どんだけ谷間が描写されたんだ

いさな『私のみみかきが嫌で、結女さんの方にいったって事ですかね…?』

どっちかといえば本能だった気が

意識があれば絶対しないでしょうから

無意識レベルの膝枕

いさな『失礼しちゃいますね~、私、そんなに不器用そうに見えますかっ』

以下ひとしきり耳かきで盛り上がるJK二人

なんの話題してんだこの二人

もっとも実際は、みみかき関係なかったような気がします

ちょうど「そう見える」絶好の話題

運のいい男である

結女『(本当に好きなのね…)』
いさな『せっかくだし、本当に耳かきしちゃいますか?』

ややこしいのは、基本的に結女もいさなを応援してる面でしょうか

嫌いになれないし微笑ましく思っている

一方で嫉妬バリバリでもある

両方あるのがややこしい

結女『他人の耳に棒を突っ込んでひっかくなんて怖くない?』

以下穴に棒を入れる話題で盛り上がるJK二人

ただのセック●のメタファーだコレ

またフェチを発信してる…

いさな『それじゃあ、チューでもしますか』

さらりとブッ込んでくるいさな

普通の会話にさりげなく混ぜるのがコツ

結女さん危うく頷いてましたわ

いさな『どうせするなら…、水斗くんがいいんですよね…』

結女『よくそのメンタルで、あの距離間でいられるわね…』

いさな『割と頑張って我慢してるんですよう?』

内心は純情、なのに距離感は近すぎる

我慢のたまものなんですね

結局「友達のままでいい」と留まってるいさな

曰く今の関係は、いわば「全年齢版のエロゲ」であって充分に楽しい

でもできれば「18禁版」もやってみたい

全てを知りたいのは人のさが

本当に性的ですね

いさな『まあ、フレンドの前にカタカナ四文字つければ解決しますけどね~』

解ってたのかよこんちくしょう!

前々回冒頭を思い出すね!!

前々回曰く友達同士だから、男の家に上がっても平気だと言い放ったいさな

あんた解った上で言ってたのか

そらそうよ!!

結女『それを目指すなら絶対に応援しないからね!』
いさな『解ってますよ~』
『セフレを作る水斗君は解釈違いです!』

敢えて直球で言う勇気

結女へセクハラはたいそう楽しかったそうな

暁月が全力で頷きそうです

とまれ水斗が、セフレを良しとする男なら好きになんてならなかった

オタクは解釈が重要

いさな『今日はいっぱいイベントCGが回収できたので満足です♪』
略『ブラコン膝枕とか♪』

最後までエロゲネタを引っ張っていくオタクの鑑

ただでさえエロゲみたいな子なのに!

エロゲみたい子なのに!!

結女『違うからー!!』

その後、二人で残された結女

シリアスな場面ですが結女視点でおっぱいが映るのが大変フェチでした

今週おっぱいが強すぎる

結女『……伊理戸くん……』

そして今、ちょうど冒頭と逆なんですね

無防備に寝ている水斗

キスできるけどキスをできない結女

ホントそっくりな面倒さ

結女『(…水着を買いに行った帰りあの時、どうしてあなたが思いとどまったのか解った)』
『(昔を思い出して、昔と同じように満たされたくて、昔と同じようにしたくなる……)』

『(でも、そんなのはただの未練で……)』

『(そんなものの為に、新しい生活を壊すことなんて出来るわけない……)』
『(別れたことも、きょうだいになった事も)』
『(無かったことになんか出来ないのに…)』

中盤で言った通り、結女は家族思いだから

家族の為に気持ちを割り切り、関係修復に踏み切れない結女

いさなは新しい関係を知りたいけど踏み出せない

水斗達は過去には戻れない

正反対の理由で同じ足踏みしてしまうのね

ここは大きな起爆剤が必要?

伊理戸由仁『東頭さんと水斗くんって、実際どんな関係なの?』
『……同棲三年目のカップル?』
結女『みたいよね』

母に聞かれ、ついこまごま説明してしまう結女

またカップルにたとえてる…

いや実際、カップルだと思っているんですが

思わない方がおかしいですわ

水斗くんはおかしい

伊理戸由仁『これは結女もうかうかしていられないわねっ!』
結女『え?!』

言い方ァ!

てっきり母が、結女の気持ちに気付いたかとと誤解させられる言い方

せっかく同居しているんですから
今からでも押し倒しにいくべきなんでしょうか

迷わず行けよ 行けばわかるさ

伊理戸由仁『結女も素敵な彼氏作らないとね♪』
結女『(私に彼氏なんて…、水斗以外……)』
『今、私…、なんて!?』

改めて「距離感が解らなくなる」ラスト

さっきはやっぱり付き合えない、と納得したはずだったものの

改めて自覚させられた格好か

ただ問題は、結女さん意地っ張りなんですよね

そろそろ最終回案件へ?

結女の性格上、自分の好意を否定したがりそう

となれば彼氏を作ろうとするのが自然?

それは考えすぎかもですが
次回、トラブルが起こるのが定石でしょうか

果たして何が起こるのか

そして次回はどんなフェチなのか

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