継母の連れ子が元カノだった 8話 感想[下ネタヒロインは着せ替えされる]ネタバレ

2022年9月30日

継母の連れ子が元カノだった 第8話「元カップルは警戒する「わたしはもうフラれてるんですから、大丈夫ですよ」感想

公式あらすじより引用

水斗の部屋にいさなが行くことになった。私服がダサい彼女のため、結女と暁月はいさなと一緒に可愛い洋服を探しに行くが、いさなのGカップがすべての洋服をエロく見せてしまう。結女が着るようなゆるふわ系がいいと考えた暁月は、被らないようにと結女に新しい服を着せようとする。そこで結女は、かつてのデートのことを思い出す。

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二人は東頭いさなみたいにはなれない

何かと結女と被るいさな水斗にとってもありえた可能性が浮かぶのか

もし結女とも友達のままでいられたら?と

交際を後悔しっぱなしな彼らしい後悔

いさなは本当「友達だから」に主眼を置いたヒロインなんですね

ハルヒも今や「太古のラノベ」かぁ…………

そっかぁ………

全てが「エッロ!」で済むヒロイン

暁月によるいさな着せ替え大会!!

感想エッロ!一択なの!?

何を着てもエロくなるヒロイン
おっぱいは強さなんだな…
強いなあ…

結女の私服、水斗好みに合わせていたと判明

真似たいさなに、水斗も揺らぐか!?
と思いましたが!!

あの男やっぱり木石ですわ

漱石もびっくりですよ

というか水斗の本音としては

他人には結女の露出が高い姿を見せたくない
きっとホントは好きなのね!
このスケベ!!!!

最初の服なら効果てきめんだったのかも

冒頭 東頭いさなは本棚が見たい

水斗の本棚、幼い彼を性に目覚めさせたヒロインを知りたいと所望するいさな

言ってんだいやぶから棒に

堂々といえば問題ないと思っているのか
思ってるんでしょうね

いさなの水斗いじりが深刻

いさな『(私の)全裸までなら想像しても良いですよ?』

あまつさえ!! 前回のおっぱい責めを敢行
腕を掴んで胸を挟み込むという
巨乳ムーブ

前回よっぽど気持ち良かったらしい

暁月、彼女の何を解き放ってしまったんだ…

水斗『君を家に入れるって僕の貞操の危機だろ?』
いさな『ご安心ください!』
『賢者モードになってから行きます』

ちゃんとオナ〇ーしてから行きます宣言

これはこれはご丁寧に

ただ男性と違い、女性は以下省略ですが
とまれ冒頭から下ネタが酷い

前回、鬱々とした反動でしょうか

この子は反動で下ネタに走るのかい?

水斗『男子の家に独りで上がり込むって事に、警戒とかしないのか?』
いさな『この前フラれて、脈無しが証明されたのに』
『何を警戒する事があるんです?』

前回フラれ、かえって攻撃力が上がったいさな

ヘイヘイ水斗君ビビってる

振られたものの、元々付き合う事を望んでいなかった
かえって開放されてしまったいさなは
前より密着型ヒロインへ!!

フラれてからが本番じゃったか!!

水斗『(そんな純真な目で見られると……、何も反論できない!?)』

いさな、計算ではなく素で言ってるらしい

そりゃ付き合ってなくてもセック〇しますよと言えなかった水斗

前より距離感ば詰められとる!!

Aパート 遊びに行く日の前日に

またも結女と暁月に呼び出されたいさな

開口一番ダサいとかひどくない!?

遊びに行くと聞きつけた二人は
いさなの服が、きっとダサいだろうと予想

お洒落させるべく呼び出したと

充分エロ可愛いのはご愛敬ですね

いさな『あれ…? 私早々にディスられました?』
『ディスられましたよね…?』

大事な事なので二回言ういさな

なんと服代は二人持ち、代わりに文句言わず着せ替え人形にさせろという回

大体、その着せ替え人形は恋をするものですが
本作はフラれた直後

着せるしかない、このビッグおっぱいに…!!

いさな『私が着ちゃダメな奴です…、これ……』
結女&暁月『『文句ひとつなく着る事!』』

あくまで、ダサい服で恥をかかないように
という体裁はとったものの

暁月は着せ替えして遊びたいだけ!

わかるぜ! でっけえもんな!!

いさな『着たんですけど……』

結女&暁月『『エッロ?!』』

ホラーゲームのお色気枠!

童貞を殺すセーター!

童貞を殺す服!

何を着ても、Gカップが強調され感想一択!!!

結女達も女子高生として大丈夫なの!?

結女『これは難題だね……』
暁月『何を着せても、エッロ!くなっちゃうねえ』

服のチョイスがそもそもおかしい(定期)

何を着せてもというより的確に童貞を狙って
暁月のセンスも大概おかしい

これが〇ックスセンスというものか

童貞が何回死ねばいいんだ?!

暁月『このGカップの存在を消さないと話にならないねえ~』

言って、前回同様ポヨンポヨンさせる暁月

作画流用してんのかってくらい同じ構図

Gカップの霊圧を消せるのか?

暁月『それなら東頭さんのエロボディを隠せるんじゃないかなあ?』

暁月は結女のゆるふわファッションを提示

ここまでの服は、いずれも体型を強調
Gカップを際立たせるものでした

むしろなんでアレ選んだまである

暁月『でもな~、結女ちゃんとカブるんだよな~』

という訳で、今度は結女も着替えさせる事に

女子の間では、服装が被るのはご法度だ
と言葉巧みに誘導する暁月

最初から狙ってやがったこの女!

この前振りへエロい服着せたんでしょうか

結女『(今となっては若気の至りとしか言いようがないけれど)』

しかし、服選びでも始まった結女の回想

ですが服選びにこそ、付き合ってた影響が色濃いんですね

要は今の服は水斗の好み

ふっきりたい結女にも丁度良かったのか

当時デートにお洒落したが水斗は無反応

結女、がっかりエピソードの一つ

しかし実は、結女が露出度の高い服だったので
水斗は照れて、他人は見せたくないと
独占欲を発揮していた

そう最後に知って、嬉しさで「露出を抑える」水斗好みの服を着るようになったのだと

またも水斗の本心が解らなかった

これもまた結女らしいエピソードでした

結女『(いつまでも中学の頃のファッションセンスを引きずる訳にはいかないし)』

てな訳で、美脚を活かした白のスキニーを穿き
活動的なポニーテールに整え
イメージチェンジ

いさなに代わり体の線が強調されてらっしゃる

なお、結女当人は無自覚みたいですが

外で露出を抑え、他人がいない場所は脚を出す

中学当時、水斗が望んだ方針自体とは
全く変わってない模様

根深い! 根深いよ恋心!!!

いさな『私には可愛すぎはしませんか…?』

暁月『可愛くなる為に着るんだから当然でしょ?』

気恥ずかしくて忘れそうになる「目的」の提示

暁月は前回といい目的に忠実で清々しい

おかげでストーカーもしましたが

いさな『……ちょっとお時間ください!』

結局いさなが判断基準としたのは水斗

なんと当人に写真を送り、見て貰って購入

この行動力こそ、結女にはないもの
似ているけど全く違う

結女さん複雑そうな無言でしたわ

また、結女の服を真似したと言う事は

いさなは、それこそ「水斗好み」になった
動じるかと思いましたわ

もっとも水斗も、本当は露出多めが好き?

性的に感じたからこそ
他人に見せたくないと感じたはずで

そう思えば最初の服が正解だったんでしょうか

Bパート アイキャッチは私服

新しい私服で、身体の線が強調された結女
身体の線が抑えられたいさな

健康的で一番露出度が高い暁月

小暮くんこういうのが好み?

水斗『今となっては若気の至りでしかないが』

CM明けで全く同じ回想から始める水斗

君ら仲良すぎない?

当時まさに、本棚を見せる為に結女を家に誘っていた

今回に被る過去があったのか

水斗『"恋人と同じ部屋で過ごす"という状況設定には、別の意味がこもってしまう』

当時誘ったものの、互いにしり込みした

恋人同士だから招けなかった水斗

恋人じゃないから部屋に行けるいさな

正反対の過去があったのか

夏休みまっさかりの8月15日(土)

ちょうど家にいた両親はいさなに興味津々

人見知りのいさなは照れて真っ赤

完全に誤解される雰囲気!?

お父さん久々ですね

水斗『……で、なんでここにいる』

なお結女も、完全に監視体制でした
曰く「手を出さないか」監視

傍目にただのブラコンである

いさな『読みたかった"昔のラノベ"です!!』

そんなワケで、いさなは読みふける訳ですが

そのラノベとは「涼宮ハルヒの憂鬱」

最近の奴じゃん!
と思ったら老化の始まりなんでしょうね

連載開始2003年ですよ2003年、アニメ1期なら2006年(ガンダム00同時期)

ガンダムSEED同時期ですね!!

いさな『あ、ベッドお借りしますね♪』

かくていさな水斗のベッドに寝転がって読むわ
おっぱいが重くて肩が凝ったから
揉んで欲しいだとか

断られたら匂いをベッドになすりつけて反攻したりだとか

君エッロすぎない?!

結女『(距離感どうなっとる?!)』

結女の口調も常識が崩れ去るイチャイチャっぷり

友達、友達ってなんだ!?

振り向かない事か?!

結女『あなた達! 友達作った事がないから、トモダチ的な距離感が解らないんだわ!!』

作中、あまりにイチャイチャしすぎな二人
理由は結女によって解明へ

さすが推理小説好き

水斗君が珍しく言葉に詰まっている…

いさな『靴下はかせてください♪』

続いてもいさなの基本ムーブですが何故?

曰く、水斗に世話焼いてもらうのが
癖になったからだそうな

いやクセになるほど世話されたんかい

いさな『胸が大きいと、かがむのも一苦労でして~』
結女『何かにつけて胸…ッ!!』

これは誤魔化したときの答えでしたが
変に説得力ありました

またいさな登場後、何故か出番がない小暮

彼とも友達になった後
いさなの距離感が描きにくいのが一因?

彼も彼で恋愛がトラウマですが

結女『結局、あの男の事まだ好きなの?』

いさな『好きですよ?』
『私が水斗君の事を好きになったのは、別にカレシになってくれる可能性があったからじゃないですからね』

前回に続き、結女と価値観の違いが顕著

いさなは恋人が欲しい訳じゃない

前回、恋人同士なら出来る事を訴えかけられ
その気になってはいたものの

断られてかえってすっきりしたんですね

いさな『どっちかといえば、水斗君に別の友達が出来る方が嫉妬するかもですね』
結女『(東頭さんはあの男を独り占めしたいんじゃなくて)』
『(あの男の中に、自分の居場所がなくなってしまうのが怖いんだ……)』

ようやく悟った結女は、友達になろうと提案

いさなの居場所を増やそうとするのか

もっとも、いさなの「縄張り」は友達ですが
結女の縄張りは「恋人」

今回居場所をとられ、怒っていたのはそっくりに思えました

普通に友達なら怒らなかったでしょうし

いさな『でも…、水斗くんの代わりにはなりませんけど…』
結女『知ってる』
『(多分、あなたと同じかそれ以上に……)』

もちろん、結女と友達になったとしても
水斗が不要になる訳じゃない
代わりにならない

いさなにとって水斗は特別

その気持ち、一番共感できるのはやはり結女

相変わらずもどかしい

結女『ねえ…、穿かせて!』

その後、いさながトイレにいった隙に張り合う結女

最中にいさなが戻ったら修羅場では?

この時、水斗が解りやすく照れた辺り
結女は改めて特別

結女さんの特別さはズルい

むっちむちやな!!

“いさなからのLINE"『助けて』

実はいさな、両親に質問責めに遭っており
戻ってこれなかったと判明

しかも助けを求めたおかげでイチャイチャが強制終了

道理で戻らないと思ったら

いさな『私の事を水斗君の元カノと思ってるんですけど…』

両親をうっかり誤解させてしまったいさな

またいさなさんが縄張りを侵食

無自覚って強い

いさな『実はまだ、そこそこ傷付いてますからね?』
『ですから……』
『ちゃんと慰めてくださいね♪』

帰り道、水斗に送られながら屈託ないいさな

サブタイ通り恋人同士じゃない

だからこそ気楽に接することができるのは
水斗の方も一緒なんですね

また、恋人と言う関係に「拘らない」

それは水斗の憧れでもあるのか

いさな『水斗くんは、大切な友達です♪』

昔、結女と恋人同士だからこそ意識してしまい
互いの家にロクに行く事も出来ず
今も拗れたまま

水斗視点で「恋人なんてロクなものじゃなかった

素直ないさなは改めて眩しい

水斗『(友達として程よい関係性であったなら)』
『(僕たちはあの頃のままでいられたんじゃないだろうか?)』
『(だけどそれは無駄な仮定だ)』
『(僕もあの女も、東頭いさなのようには決して出来ない……)』

本作自体別れた後を描くラブコメであるように

いさなはフラれた今こそ輝く子なのか

帰り道、いさなはぐんぐん走っていき
水斗は止まって見送るばかり

未だ結女と別れたまま「止まってる」水斗と、フラれても前に進むいさな

二人の現状を示すようなラストでした

水斗くん獣になればいいのに…

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