金装のヴェルメイユ 10話 感想[封印の理由へ]神命の所以 ネタバレ 崖っぷち魔術師は最強の厄災と魔法世界を突き進む

2022年9月30日

金装のヴェルメイユ~崖っぷち魔術師は最強の厄災と魔法世界を突き進む~ 第10話「問いかけ」感想

公式あらすじより引用

試験中、隣に座った不思議な少年に話しかけられるアルト。だが次の瞬間、巨大なゴーレムが現れ、受験生たちを巻き込み教室を破壊し始める。ゴーレムを操る少年は魔導を極めし者、『神命』のアイオライトであり、自らアルトの"敵"であると宣言。王立魔法軍すら蹂躙する異次元の強さに、アルトとヴェルメイは為す術がなく……!?

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アイオライトが「神命」と謳われる所以

命を産み出す神に等しい力。神命とはよく言ったもの

試験の難しさは彼の天才性の強調

現状、どう転んでも勝てないと描く回ながら
抵抗できたアルト君が只者でない示唆
敵の目的も判明

情報量が多い!! ヴェルメイさんの胸が揺れる回数並みに多い!!

OPとED、幼少ヴェルメイさん編に突入も
当時この国は「大陸」?

大陸一つフッ飛ばしちゃったのか?

ヴェルメイが封印された理由

前も言ってましたが、やはり彼女自身が望んで封印されていた
その「悪い事」を掘り下げる回想編か

角を隠してるらしいのがいじらしい

アイオライト曰く、アルトに「誰も気付いていない」

アルトが使う、悪魔由来の魔力は金色ですが
アルトが本気を出すと「銀色」に

前回の銀色、その前振りだったのか

アルト自身、悪鬼羅刹みたいな顔してましたが
彼も悪魔なのかね

或いは悪魔と正反対の色なら「天使」?

そらアルト君は天使ですけども

冒頭 ヒマするヴェルメイさん

その傍らを「今年の試験は難しいらしい」と噂する試験官たちが

優等生リリアですら正答に至らなかったのは
特に難しかったからなのね

にしても妙でした

この試験官たち、ヴェルメイさんに目もくれないだと…?

こんなにえっちなのに…?

ヴェルメイ『ま、あたしのご主人様は問題ないだろうけどね♪』

むしろ真面目過ぎると心配するヴェルメイさん

完全に親目線

普段、ヴェルメイさんにお菓子を買ってあげたり母親っぽいアルト君

互いに親目線とは微笑ましい

ヴェルメイ『ホントなんであんなに……』

と言いかけてヴェルメイ自分」の為だったと気付き赤面

冒頭からラブコメの波動が強すぎる

殴る壁が足りなくなりそうです

アルト『……よし、見たところ解けない問題はなさそうかな』

まさに「クソ真面目」に試験に挑んでたアルト

以心伝心雨あられですね

ラブラブですよ

アルト『…寝てる!?』

その隣で、まさに「不真面目」が服着て爆睡していたのが神命のアイオライト

好対照な冒頭でした

アルト君、起こすかと思いきや

アルト『(…って! 他人の心配してる場合じゃない!!)』

お人好しの彼にしてはちょっぴり意外でした

リリア、マルクス、シャロルも集中!!

マルクス君ホントにエンピツ転がしてる…!!

奴は奇跡のマークシート野郎!!

スタイルも四者四様ですね

Aパート 今年の筆記試験問題

アルト『(例年より難しい問題が多いなあ…、解けたけど)』

解けたんかい!!

本来ならシルバースクウェア試験

問題著作・制作は魔法省ですが、何か意図あってなのでしょうか

異変が続いている事への対策?

『(二つ以上の魔法回路における干渉と融合とか)』

曰く“二つ以上の…"は、次回あたりで役立つんでしょうか

ここは進研ゼミでやったとこだ!的な

ヴェルメイさん絡みで使いそう

アイオライト『良く寝た~』
アルト『(い、今まで寝てたのかー!?)』

残り七分で起きたアイオライト、難問を瞬間回答!!

何が早いって書くのも早い!!

所作も一つ一つイケメン

ページをめくる姿もイケメン!!

なんたって顔がいい!!

アイオライト『めちゃ丁寧に書いてンじゃーん! 答えだけ書きなよ答えだけー!!』

なるほど途中式的なものをスッ飛ばしてるのか

直感的に答えが解るタイプの異才?

また、そも彼はプラチナスクウェアなので
普通に解いても驚きがない

そこで「難しい」「寝てる」といった流れで天才性を強調か!!

知らんけど!!

マッケンジャー試験官『こらそこ! 何勝手に話してるッ!!』

唐突なイケボ!

余談ですがここ妙にイケメンボイスなのでびっくりしました

CVは柳田淳一さんで主にモブ担当

オバロⅣでは9話「四武器盗賊」を担当

あのイケボの人か…

アイオライト『いいじゃんねえ?』
『どうせ試験どころじゃなくなるんだから…♪』

直後、前回ライバルンの遺体が発見

正体を現したアイオライトは、チェスの駒「ルーク」で大暴れへ

これが彼の使い魔
かと思ったら、少し違うらしい

コハクミヤの式神といい最高ランクは特殊

あと教室デカいな!!

アイオライト『君の敵って言ったら解るかなあ? 悪魔のマスター君…?』

試験を受けたのは「懐かしかったから」

薄々分かってたけどそれだけ

それだけの理由でライバルンは殺されてしまったのか

何が彼をこうさせたのか

『そこのお前! 王立陸軍中尉マッケンジャーだ!!』

『殺人容疑及び建造物損壊の現行犯で逮捕する!!』

言った直後、中尉は腕ごと杖を潰され右腕一本で宙づりに

悲惨?!

魔法陣を空中に複数展開

常識的にはすごく強力な達人っぽい

アルト『(やっぱり、この人…!!)』
『(オブシディアン先生の!)』

生徒会が追うオブシディアンの仲間だと直感

笑顔、倫理観のなさがそっくり

当人に言ったら互いにキレそう

ファランクス大佐『避けろマッケンジャー!!
ヴァルメイ『アルト! そいつはヤバい!! 援護しな!!』

乱入した強者二人でひとまず膠着状態

ですが、ヴェルメイさんの攻撃が通じなかった事にアルトは戦慄

ルークは「城」の駒だけあって
装甲は抜群だ!!

他方、不意打ちながら蹴り壊したファランクス大佐すげえ

肉弾戦って最高ですよね!!

ファランクス『コイツは神命のアイオライト!』

アイオライトの顔も知ってる博学な大佐

曰く史上最年少、全試験満点でプラチナスクェアとなった史上最高の天才

才能で素行をねじ伏せてきたタイプ?
ですが資格は剥奪済み

これだけ社会性がないなら妥当すぎますね。顔はすごくいいんですが

見た目通りの年齢なのかしら

ファランクス大佐『命を産み出すその魔法は、神の領域を侵しているとさえ言われた…』

資格剥奪者らしい冒涜的な能力

だから「神命」か

何らかの使命を受けた的な命名かと思いました

或いはそのダブルミーミング?

つまり「チェスの駒」に命を与えたらしい

ルーク、城を意味する駒に命を与えて使役
従来の使い魔と一線を画するのね

またルークは「塔」も意味し、タロットでの塔は「破綻」「破壊」「突然のアクシデント」「必要悪」などなど

今回の事件にぴったりですわ

アイオライト『そういうオッサンは魔法陸軍のファランクス大佐でしょ~?』

試験からも解る通り、アホの子ではない神命

結構他人の名前も覚えてるのね

ファランクス大佐は魔法格闘のエキスパート

集団戦とかじゃないんだ…

アイオライト『……俺ってば悪者?』

リリア『アルトー!! 放して!! まだアルトがー!!!!』
アイオライト『そうそう、一つだけ言っておきたい事があるんだけどさ~』
『まさか本気で俺をどうにかできると思ってないよね?』

標的であるアルトを除き、受験生たちは退避

ファランクスは彼らを人質だと思っていた為、逃がしてくれた事を疑問視

受験生に混じったのは作戦だと思っていた

が、そもそもアイオライトは負ける気がしないんですね

徹頭徹尾お遊びだった!!

種から杖を作り「ルーク」を変化

ルークの駒、もう一つの意味は「戦車」

砲塔おばけになった!!

元々戦車の駒だったのが、ヨーロッパで塔・城に変化した経緯があるんだとか

ロシアだと船の意味もあるらしい

リリア『だからまだ中にアルトが残ってるって言ってるでしょ!』
シャロル『中の様子だけでも……』

折よく増援が現れ、リリアは混乱に乗じて中へ

しかし入ったと思ったら出てきた!?

まるでドリフのコントである

空間が捻じ曲げられ
外から入れなくされてしまったのか

強さに絶対の自信を持つアイオライトらしからぬ行い

と思ったら相棒のサポートだったらしい

シャロル『これは…、空間転移魔法!?』

『しかも、こんな大規模な!?』

どうやら「天元」のヘリオドールの仕業

次元を操るので天元か

もう一つの「天」は何なんでしょ

多分アルト同様「少年ショタとお姉さん」のコンビ

こちらも保護者なのかしら

アルト『ヴェルメイさん!』

まるで指揮者のような手つきで指示を飛ばすアイオライト

ルーク一体にヴェルメイ達は翻弄

爆発作画が凝ってた!!
ファンランクスさんかっけえ!!

傷付いたマッケンジャーさんも頑張ってた!!

終盤戦はどこも作画スゴいですわ

Bパート アイオライトvsヴェルメイ

アイオライト『俺ってばやっぱ最強?』

ファランクスとヴェルメイ曰く「強すぎる」

歴戦&伝説の厄災が揃って驚く強さ

逆にアイオライトは、ヴェルメイの強さが拍子抜けだったらしい

コハクミヤに疑問を持ちますが
彼女はアプローチが違ってましたものね

彼女はオブシディアンの術で、ヴェルメイの力を解放しようとしてましたから

素のヴェルメイさんではこれが限界?

アイオライト『マジ…? なんのつもり?』

アルトが立ち、睨みつけてきた事に顔を険しくするアイオライト

面白がったりはしないんですね

心が折れず、闘志を燃やす奴は珍しいのか

アルト『ヴェルメイさんを…、放せ!!』
ファランクス大佐『あれは…、試験の時にも見せた』

アルト、金色の魔力発動

これ自体は、別に驚くに値しなかったらしい

金色は悪魔由来の魔力

他にも同じ奴がいたんでしょうか

アイオライト『マジ!?』

彼をも驚かせたのはアルトの火力と魔力

防御に秀でたルーク装甲がフッ飛んだ!!

アルトの顔、オブシディアン騒動同様に悪魔みたいになっていました

単なる感情なのか「悪魔」なのか

ヴェルメイ『(銀色の魔力!? これは…、アルトの!?)』
アルト『誓ったんだ!! ヴェルメイさんを守るって!!』
アイオライト『おいおい…、本気で言ってる?』

前回、試験で「炎を銀色に変えた」アルト

抵抗自体珍しいらしいアイオライトは大興奮!

ですが既知な「悪魔の金色」でない、未知の魔力がルークを粉々に

これは流石に計算外だったらしい

驚き顔が年相応!

アルト『うおおおおおお!

少年漫画よろしく拳で殴り掛かったアルト

ですがやはり敗北フラグ

第7話で出てきたケンタウロスみたいな奴のカウンターで敗北へ

これも「チェスの駒」だったのか

アイオライト『いや~、すげえわ~』
『まさか"ナイト"まで出させるなんて……』

7話同様、ナイトは護衛役らしい

機動力に長けるので不意打ちにも安心!!

坊さんもこうしてやられたのか

アイオライト『へ~、なるほどねえ~』

『これマジで誰も気付いてねェのかよ…』

『もう…、皆ホント無能……』

最後にごくごく小声で漏らしたのが動機

周りみんなが無能だから嫌い?

アルトには、見る者が見れば一目瞭然な秘密があるらしい

そもそも何故か魔力量が膨大ですし

憤怒の形相、同じように悪魔だったりする?

金でなく銀だから天使?

アルト『ヴェルメイさんを…、どうするつもりだ……』
アイオライト『簡単だよ~、ワルモノといえばコレって感じ♪』
『俺達がこの世界をブッ壊す……』

『その為にそこのお姉さん達…、悪魔の力が必要なのさ』

『なあに気に病む必要はないよ』
『どうせ悪魔なんて、ロクな存在じゃあないんだから…♪』

悪魔狩りしてきたアイオライトらしい見解

もちろんアルトは激昂したものの、背負い投げで一本! さすが天才!!

学術でも天才的だったように
体術でも天才か

何もかも出来るから何もかもつまらない

世界破壊とは剛速球な

アイオライト『それが本気モードって奴?』

ヴェルメイは嫌っていた「本来の姿」で強襲

あんた任意で戻れたのか!!

出来るけど心底見せたくない姿なんでしょうね

服もちゃんと無事なままッ!!

ですがアイオライトにあっさり拘束

さすが悪魔慣れしてる…

アイオライト『駄目だよ~、本気出すならちゃんと全部出さないと☆』

敗因は全力を出さなかった事なのか

ヴェルメイはたぶん無自覚に出し惜しみしてしまい敗北

封印処置で昏倒してしまいました

勝利へ「全力を引き出す」のが命題?

大事なのは信頼?

アイオライト『……ン?』
アルト『ヴェルメイさんに近付くな……』
アイオライト『おいおい、あんましつこいと興ざめだぜ?』

『安心しな? あのお姉さんは俺らがちゃあんと使ってやるから♪』

言い方!! すごくえっちな言い回し

ともあれ徹底抵抗され、見逃そうとしたアイオライトは方針変更

やはり抵抗されるのが嫌いらしい

無能ができもしない事をするのが嫌いなのか?

或いは単に慣れてないからか

アイオライト『恨むんなら使い魔思いのテメーを恨みな?』

とても甘い言い方でアルトへ止めの一撃

ですがやはり阻止

攻撃時チャージ時間が長かったので、視聴者的には「あっ」って感じでした

これ完全に防がれる流れでしたわ

アイオライト『アー!?』

いちいち表情と言い方がかわいい!

フードがとれるとマジ美形!!

顔がいい!!

オブ先生といい敵が美形!!!!

ファーテマ『私は始まりの魔法使い』

『君達が"魔導の深淵"と呼ぶ場所に、初めて至ったもの』

プラチナスクウェアが別名「魔導を極めし者」

魔法使い達の大先輩がOPの人、ヴェルメイを封印した人だったんですね

もちろんこれは残留思念

名前の由来同様に聖女を思わせる姿です

すごく破廉恥聖女ルック

ファーテマを「先輩」と呼ぶアイオライト

彼にもまったく話が呑み込めないらしい

待ってくれるタイプのラスボス

やさしい(やさしくない)。

ファーテマ『勘違いしないでくれたまえ』
『あの子は自ら本の中に封印されたいと言ってきたんだ』

ヴェルメイ曰く、悪い事をしたから「厄災」

罰して貰う事を望んだんですね

昏倒したヴェルメイを開放するには、そのトラウマを解消してやればいいという

ファーテマは自称始まりの魔法使い

彼女曰く記憶や想いは、時として魔法をも凌駕するという

魔法使いの言葉と思うと面白い

ファーテマ『キミは、この子の全てを受け止める覚悟があるかい?』
『災厄とさえ言われた、この子の全てを……』
アルト『たとえ何があったとしても、僕は…、ヴェルメイさんの味方でいたい……』

アルトの動機がオープニング歌詞の意味

無論アイオライトは阻止を図ったも、アルト達は「心の世界」に飛ぶことで回避

ヴェルメイが、罪を犯したのは事実として
必要なのは一緒に背負う人か

彼女は罰されたがってるけど、六話曰く一人は寂しかった

もうこれ結婚じゃないですか!!

ファーテマ『今からおよそ550年前』

『ここオルティギアが、今だ"大陸"と呼ばれていた頃の話だ』

過去世界へアルトは永遠に囚われるリスクで挑戦

当時オルティギアは「大陸」

オープニングはそういう事!?
つまり、ヴェルメイが消し飛ばしたのか?

オープニングや決闘場など空の上なのは、空中都市だからなの!?

当時は普通に海に面した街らしい

アルト『(建国すらされてない時代だ…)』
幼ヴェルメイ『シスターっ!!』

OPやEDの幼いヴェルメイが現れて続く

するとシスターがファーテマさん?

だから「あの子」と呼ぶのか

当時のヴェルメイは、はじけるような無邪気な笑顔の子!

今のうさん臭さと別物ですね
エロくもない!!

ただ少し不自然なリボンは、文字通り角隠しなんでしょうか

可愛いけれど不憫な子?

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