金装のヴェルメイユ 12話 感想【最終回】足りないものばかりで良かった ネタバレ 崖っぷち魔術師は最強の厄災と魔法世界を突き進む

2022年9月30日

金装のヴェルメイユ~崖っぷち魔術師は最強の厄災と魔法世界を突き進む~ 第12話「重なり合い【最終回】」感想

公式あらすじより引用

「もうあなたを、絶対に一人になんかしない」。アルトはヴェルメイへの誓いを胸に、復活した彼女と共にアイオライトと対峙する。悪魔の力を忌むべき力であると蔑みながらも利用しようとするアイオライト。だが、アルトが見つめるのは悪魔でも、厄災でもない。その想いは力となって、激しい魔力の奔流を生み出し……!?

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神命のアイオライト騒動にひとまず幕 

自分は足りないものだらけ、ならまだまだ「足して」強くなれる!!

そんな台詞に象徴される真っ直ぐさが快い

エロくも王道の成長冒険譚だった!!

特に終盤はずっとイチャイチャ

主導権がころころ変わって微笑ましい

リリアさんに後ろから蹴り倒して欲しい最終回だった!!

まだまだ足りない!!

模擬格闘戦、生徒会の面々に解らせて貰う下り

クリスパイセン容赦なくて素敵!!

前回アイオライトも格闘に秀でてましたし

魔術師もフィジカル必須ですね

何より「戦術」不足は要成長。今回は覚醒任せの戦闘でしたから

クリス先輩ってば最後まで良い事言う!!

レクス先輩とお幸せに!!

冒頭 アルトの告白

前回ヴェルメイの原点、550年前の災害を目撃

アルトは好きだと告白し元の時間へ復帰

おかげでアイオライトの封印を破りましたが、曰く「神話級の魔法具」

アイオライト自身の力じゃなかったのか

再封印の心配なさそうで一安心

アイオライト『いいねぇ…、気に入った』
『ほんじゃまあクライマックスといこうか!!』

最終回は最初からクライマックスだぜ!!

前々回曰く、周りの無能さに苛々しているアイオライト

有能なら敵でもウエルカムって事なのか

にしても冒頭から顔がいい!!

Aパート 神命のアイオライト奥の手

彼の能力は「命を産み出す」神にも等しい

チェスの駒ナイトにルークを合体、パワーアップさせたらしい

見た目はナイトがベースになってますが
売りは強大な火力

ルークの「戦車」要素を付与したのか

魔術師の能力が使い魔次第な本作で、使い魔を作り出せる

改めてチートな御仁

アイオライト『そいつらがロクでもねえ連中だってのは、煽りでもなんでもねえ』
『"事実"なんだぜえ?』

過去を見たなら解るはずだと語るアイオライト

そいつら=悪魔の持つ力は絶大

曰く本来存在してはいけないもの

ではなぜ存在しているのか、理由があるとしたら気になる所ですね

たとえば本来は異界の人とか

アイオライト『悪魔の中でも最強最悪の、あっちゃいけない禁忌の力だ!』
『それを俺達が使ってやんのさ…♪』

曰く悪魔の力で世界をぶち壊す!!

なんて長台詞!!

確かに前回を思えば一理ある

悪魔の力は破壊の力、何もかも壊すにはうってつけです

ヴェルメイさん小技とか使いませんし

アルト『黙れ…』
『悪魔がなんだ、厄災がなんだ…』
略『誰も…、誰も"ヴェルメイさん"を見てやしないじゃないか!!』

壮絶な長台詞合戦!!

アルトが訴えたのはヴェルメイという“個人"

悪魔への一般論の割に、性格はえっちな以外は温厚そのもの

破壊した事実はともかくとして

経緯、苦しんだ姿を見てあげて欲しい

肩書や結果ではなく個人を見て欲しい事か

その点はアイオライト自身もどうなのか

何で世界を壊したい?

アルト『二度と…、僕のヴェルメイさんには触れさせない!!』

アイオライト『いいねえ』
『やっぱアンタ、そうやってブチ切れてんのが似合ってるぜ!!』

決戦、アイオライトは合体ナイトの火力が自慢

アルトもヴェルメイの協力で応戦

最終戦は3話クリス先輩戦彷彿、真っ向勝負の砲撃戦だった!!

クリスには押し負け気味でしたが…?

アルト『いっけええええええ!!

アルト、真っ向勝負でナイトを撃破

思わずアイオライトが真顔になった辺り
相当自信があったらしい

アルトの力の源は、幼少期でさえ街を半壊させたヴェルメイ

威力にかけては随一らしい

なんてイチャイチャした攻撃なんだ…

アイオライト『…驚いたな、まさか本当にここまでなんて…』

静かにキレたアイオライトは魔力を集中

多分さっきのは戦闘不能に追い込む程度の火力

今度は殺す気の火力…?

天元のヘリオドール『そこまでです』
アイオライト『えー?! 何?! もうそんな時間ー!?』

アルト達と同じくおねショタの「お姉さん」天元のヘリオドールが参戦

曰く周りが騒がしくなってきたから撤退へ

二人ならたやすく蹴散らせそうなもんですが

外では軍の人が頑張ってる模様

数任せで押してるのか?

頑張れ…、頑張れ軍の人…!!

アルト『待て! 結局お前達の目的って……!?』
アイオライト『さーてね?』
『せいぜい、がんばんなっ。マスター君?』

さっきは悪魔の力で世界を壊すと言ったものの

何故かそらっとぼけて撤退へ

事実アイオライト達は、各地に保存された悪魔を狩り集めてるらしい

ですが、常識人っぽいコハクミヤなどが
協力してる理由は…?

他にも目的があるんですかね

アルト『……こうして、ヴェルメイさんがいるだけで…』
のおおおおお!?

一件落着…、させなかったのはファーテマ

やっぱりこの聖女(仮)お茶目!!

いきなり現れ、アルトをびっくりさせたファーテマ

てっきり消えたもんかと

ファーテマ『あはは、そりゃあいるさ』

略『やはり、君に託して良かった……』

曰く彼女は風前の灯(自虐ギャグ)

再び「世界を敵に回す覚悟」を問うファーテマ

アルトはもちろん即答

思えば第一話、魔導書がいきなりアルトの上に降って来たのが始まり

あれは中の人が選んで降りてきたのか?

降りたというか落ちたというか

アルト『世界中の誰よりも強くなって!』
『僕がヴェルメイさんを守ってみせます!!』

元々、恐れられてきた「最強」の悪魔

彼女を守ろうとは豪儀!!

前回ではヴェルメイの「姉」ミエルが、無力で守れないと苦しんでましたが

今度こそ守ってくれる人に出会えたんですね

ヴェルメイさん真っ赤!!

ヴェルメイ『うん……』

並んで誓いあい、ゆっくりファーテマを振り向く二人

構図が完全に結婚式ですね

牧師さんだコレ!

ファーテマ『…ヴェルメイを頼む』
『私の大切な友人だ……』

ようやく素顔が見えたファーテマ

素顔と本音、彼女はただ「友達を託したくて」存在し続けてたのか

封印したのは前回の事件から200年後

それから約350年も待っていた

ファーテマ『彼ならきっと大丈夫…』

素顔は左目に傷(?)がある強気そうな美

目が隠れてる時は神秘的でしたが

露わになると、いかにもヴェルメイさんの友達といった感じ

顔の造形は悪魔っぽい

ファーテマ『さよなら、ヴェルメイ』

ファーテマの残留思念は、最後に複数の魔法陣を展開して空へ

結界が解け、破壊されたはずの講堂が復元

全ての被害を修復してくれたらしい

残留思念に残った力を、復元に費やしてくれたんでしょうか

前々回マッケンジャー中尉の腕も修復

さすがに死者蘇生は無理なのか、ライバルンの姿は見えず

さよならライバルン…!!

アルト『ヴェルメイさんを封印した魔法使いだったんですよね?』
ヴェルメイ『ファーテマ……』
『そうか、あんたが……』

封印の魔導書、白紙化かと思いましたが
特に中身の描写はなし

また口振り上、ヴェルメイは知らなかったっぽいですね

苦しんでた彼女を封印してくれた?

世界を敵に回さず、ヴェルメイを救う策だったんでしょうか

リリア『ア゛ル゛トぉー!!
マルクス『無事かいアルト君ッ!!!』

やがてキラキラしたマルクス達が駆け寄ってきて事件に幕

マルクス登場でキラキラし始めた!!

最後までキラッキラだった!!

リリアさんもホント可愛い泣きっぷりでしたわ

幸せにしないと刺されるぞアルト君!!

Bパート その後のアルト

ジェシカ『踏み込みが甘いッ!!』

後日、生徒会随一の常識人ジェシカに特訓を受けるアルト

踏み込みが足りん!!

いっても魔術ではなく剣術

前々回、肉弾戦でもアイオライトに完敗した反省なんでしょうか

実際ジェシカも剣を使える訳ですし

剣を弾き飛ばされてしまったアルト

試合終了…、かと思ったら痛烈な回し蹴り!!

これは痛い!!

これが試合なら剣が飛んだ時点で終了

ですがこれは特訓なので、剣が飛んで終わりと思っちゃアカンのね

むしろ飛んでからが本番まである

ジェシカ『何をしている、立て!』

言って笑顔になり、一本とるよう促すジェシカ

容赦のなさにかえって信頼を感じます

散々立ち上がった後なんでしょうか

『まあ待てジェシカ…』
『まだやれるな?』

言ってセクシーな背中を見せて出てきたのは、お馴染みクリス先輩

腹筋ムッキムキやな!!

スポーツウェアにグローブの肉弾戦スタイル

完全に殺る気

クリス『安心しろ…、私はジェシカのように手荒くしない…♪』

言ってギロチンのような左回し蹴り!!

からの四つに組んで拮抗、そしてフランケンシュタイナー!!

手は荒くないけど足が凶器!!

足が凶器だこの人!!

クリス『確かに君は凄い!』

曰く魔力だけなら、クリス達もしのぐ逸材だと賞賛

3話の試合は魔力戦でもクリスが圧倒

でも、純粋な素質の話なら
アルトが上なのか

というか第一話、魔力が並はずれだと言及されていますし

普通の人はヴェルメイが吸うと死ぬそうな

クリス『だが…、足りない!!』

身体能力フィジカルが足りない!!

 戦術タクティクスが足りない!!!

 そして何より…、経験が足りない!!』

シュタイナーでマウントを奪ったクリス

そのまま口に指を突っ込み魔力を充填

実戦なら才能関係なく、このままトマトみたいにされるところだった!!

さすがクリスパイセンえげつない!!

胸も揺れるファンサービス

クリス『あれでも手加減してやったんだぞー』

ジェシカとの模擬戦も未熟さが瞭然

クリス戦は単に鍛えるだけじゃダメだとも瞭然

戦いは戦術が重要!!

アイオライト戦では「出力」で勝利

ですがあれだけじゃダメですわ

アルト『二人とも忙しいはずなのに、僕なんかの為に……』
『また稽古をお願いしてもいいですかっ』

二人に感謝しつつ、再び頼む「図太さ」

忙しいと解っていて頼む

良い図太さでした

ジェシカ『なんでまたそんなに強くなりたい?』

アルト『……守りたいんです』

『大切な人を泣かせたくない

 約束したんです

 世界中の誰からも守って見せる…って

 だから、僕一人でも守り抜ける!

 そんな力が欲しい!!』

当然の疑問を持ったジェシカは、想像以上な真っ直ぐさに圧倒

照れた常識人ジェシカ先輩可愛い!!

こんなの照れますよ常識的に!!

彼女は「アルトがヴェルメイに恋してる」件を、九話などで疑問視しています

彼の恋がどれだけ真っ直ぐか伝わったのか

またなんかやっちゃいましたね!!

アルトには足りないものだらけ

アルト『(良かった…!!)』
『(僕はまだまだ、強くなれる!!)』

足りないのは伸ばす要素がある

伸びしろしかない新人です!!

恥じ卑屈になるのでなく、前に進む力に変える

アルト君らしい前向きさでしたわ

アルト『(うーん、守るとは言ったものの……)』

クリスに完敗し、基礎練習に励もうと決意

つまり夜の(魔力供給)基礎練習。

まあいやらしい!!

さっそくクリス戦を踏まえ、手四つで押す戦法も試してるらしいアルト君

ただの恋人繋ぎだこれ!

ヴェルメイ『なんか…、わかんないんだけど…』
『胸の当たりがどきどきするっていうか……』
アルト『大変じゃないですか!?』

ただのラブコメだと気付かないアルト君

何せ二人は心臓を共有している

鼓動の変調は異変では?おっぱいをガン見する事に

アルト君の情緒が死んだ!!

ヴェルメイ『あのさ、アルト…、ぜんぶ見せないとダメかい…?』

診察へ、手ブラで乳首を隠していたヴェルメイ

ようやく正気に戻るアルト君

またヴェルメイさんに恥じらいが復活したのか

事件ごとに恥じらいが復活しますね

ヴェルメイ『お前さんに、好きって言って貰えたからだと思う…』
『ありがとう…』

あたしを受け入れてくれて、ありがとう

 こんなあたしを好きになってくれて…

 あの日、泣いてたあたしを抱きしめてくれて、ありがとう…

 好きだ

 世界で一番お前さんが好きだよ

 アルト………』

過去を知られたら、嫌われると思っていた

過去を知られてより愛された

改めてハッピーエンド

ですが潜在的な力、狙われる理由と「敵」がハッキリした事で

アルトも守りたい想いが深まったか

どれだけ強くなっても足りない!!

アルト『(強くなる…)』
『(他の誰でもない、ヴェルメイさんの為に! 強く…!!)』

もう強く「なりたい」ではない

引っ込み思案なアルトが「強くなる」と断言する最終回

本当、色んな意味で強くなりました

性的にも強くなりました

エレナ生徒会長『あら?』

『随分と良い顔になったじゃないですか』

略『学院を守る。それが生徒会の責務です』

決意したアルト、教室に行くかと思いきや
生徒会の決意表明に参加か

オブシディアン事件に続き、生徒に被害が出たから守る

会長は、それが動機だとしてますが
果たしてホントなのか

正義を自認する割に悪魔を引き入れ、女神像を切り捨てるなどなど

アイオライトにも劣らぬ危なさ

眼鏡のシンオウジ『高貴さは(義務を)強制するノブリス・オブリージュ
『一般生徒の為、我々は最善を尽くしましょう』
常識人のジェシカ『会長の御心のままに』
2話の魔犬のアラン『生徒だけじゃねえ』
『使い魔の皆も守ってやらなきゃいけねえしな!』
クリス『奴らは私のレクスに手を出した……』
『当然許すつもりなどありません!!』

約一名ただの愛情なのはさておき

軍、プラチナスクェアを敵に回す覚悟を問われたアルト

改めて戦い抜く覚悟

にしても、オブシディアン事件から
先生は頼れないと発言

今回関わり、軍も絡んでくる事になったのか

敵が雪だるま式に増えるのも王道!!

アルト『(そうだ…、だって僕は……)』
『(ヴェルメイさんの御主人なんだからっ)』

アルトがヴェルメイさんを守る基本姿勢

アルト君言い方ァ!!

本作の魔術師は「使い魔」と一緒に生きるのが基本的なルール

色んな意味で添い遂げる関係なのね

対し、アイオライトは使い魔を作れる
使い捨てにしてしまう

使い魔を大事にする皆と相容れないのか

リリア『ブロンズ試験合格ゥ!!』
略『てかアンタも受かってるのね?』

もちろんレギュラー陣は全員合格

マルクス君もだ!!

エンピツ転がして筆記試験を突破したラッキーマン!

彼だけ証書が立派な額物の中でした

ナチュラルにお金持ち!!

リリア『そういえばアルトは…?』

シャロル『さっきまではいましたけど…?』

アルトは証書を貰った後、魔力供給にシケこみ物陰へ

最終回までやる事がえっちだ…

リリアの出番はこれにて終了

七話以降は姐御ポジとなり、ヤバさがだいぶ薄れたのが少し残念

リリアの姐御すっかり大人しくなって…

アルト『またこんなところで~』
ヴェルメイ『なんで? お前さんもあたしのこと好きなんだろ?』

)アルトのモノローグ

 使い魔…、

 古より存在する魔法使いのしもべ

 時として彼らは牙を剥き…

 時として、その全てを主に捧げるという

ヴェルメイ『これからもよろしく頼むよ?』
『あたしのご主人様……♪』

さっきと一転、いつもの力関係に戻った二人

ラストは物陰から引っ張り出し、"明るい日の下"で幸せなキスをして完結へ

明るい未来を象徴する演出か

キスに始まりキスに終わった

てっきり最後リリア以下、どたばた駆けてくるコメディオチかと思いました

が、二人きりの密かな逢瀬エンド

まあいやらしい!!

金装のヴェルメイユ

てっきり、金色の魔力をまとう事でそう呼ばれる的な話かと

原作最終回案件なのかね

宣伝文句は王道ファンタジー

好きな人を守る為、強くなろうとする姿が王道!!

今時、現実的な主人公が少なくない中

かえって新鮮ですね

生徒会長の真意は原作でね!!

キービジュアルでいかにもヒロイン然な会長

物語後半でヒロイン化かと思いきや
案外そうでもないのが意外

アルト、ヴェルメイが結ばれる姿を焦点に奇麗な着地でした

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