機動絶記ガンダムSEQUEL 16話 感想[焼死の真相]ガンダムイシュタル? ネタバレ
機動絶記ガンダムSEQUEL 第16話「REPEAT」感想
第16話:2023/10/6 公開 脚本:井上敏樹、漫画:千明太郎
『機動絶記ガンダムSEQUEL(シークエル)』第16話更新です!!
謎の人物から舞い込んだ仕事の依頼、その報酬が自分の出生に関わるガンダム・ミナーヴァであることを知ったカオリスは……!?↓以下より無料でお読みいただけます!!https://t.co/CbJpDSdSQl#ガンダム
— 【公式】コミプレ-Comiplex- (@heros_1101) October 6, 2023
遂に判明した「カオリスの母」焼死の理由、地球人マサムネの疑惑
連載一年、十六話にして主人公機が再会!!
母が死んだ理由が二話以来ようやく明らかに
話が一気に具体的になった!!
ガンダムはパイロットを死なせる
蘇るパイロットならではの現象だったのか
不死鳥要素がこんな形で
パイロットを死なせる機体とは、水星の魔女でも印象的だったキーワード
ほぼ同時期始まった本作もだったんですね
あれは安全装置かと思ったら、適合した者だろうと焼き殺す機体だったんですね
ミナーヴァ独自の特性らしい
初代パイロットは生きてましたが…?
搭乗者は焼き殺され、炎の中で蘇る
見た目通り不死鳥のガンダムか
驚異の再生力はこの布石だったんですね
あれから二十年蘇り続けている…?
話が一気に進む回だった!!
初出の情報でしたっけ?
とまれ第一話「地球でガンダムがすべて廃棄された」のと同年に生まれたと判明
変に符合しますが偶然なのかね?
彼は恋人を焼死させた死刑囚と判明
ミナーヴァと関わりが?
彼も操縦する資格があるんですかね
ガンダムイシュタルとは?
どうも砂漠のガンダムアヌビスは、ガンド・ラドではイシュタルと呼ばれると判明
神の呼び名が地域で違うのはよくある事
しかしアヌビスはまんまなデザイン
あれが実はイシュタル?
実は下に本来の姿があるんでしょうか?
冒頭 報酬はミナーヴァ
不可解な依頼、報酬がミナーヴァと聞きカオリスは俄然やる気に
大抵やる気がないのに珍しい
また日頃から神嫌いを公言
ですが思ったよりノリノリですわ
壊したい訳じゃないのね
前述の通りマサムネの罪状が俎上に
全員ガンダム乗りの素質があるのかね
とまれ食事が切れ、切羽詰まってきた捜索隊
食料調達できそうにも見えない
ここでカオリス、ガンド・ラド辺りと合流する流れでしょうか
マサムネはカオリスと組みそう
ヒルやらに遭ってビビりまくるカオリス
まあ珍しい
神も仏も畏れぬ魔女が!!
キャアって言ってたよキャア!キャア!キャア!って!!
過去一美人な作画でしたわ
ミナガガヴァ遺跡到達
たまってた雨水で、散々な目に遭うカオリス
さすがカオリスさん頑丈!!
とはいえ意図的な、イヤガラセというわけではなく老朽化のせい?
罠にしちゃセコいですから
遺跡内は、ガンダムの頭まで浸かるほど雨水がたまっていたと描写
たまってた水が一挙に抜けた?
水圧が凄まじいハズも
単に腕力でなんとかなったんですかね
意外やおおむね、2話・回想の格納庫と一緒
第14話では狭そうに見えたものの
考えすぎだったか?
ただ2話回想時とは、キャットウォークが変わっています
後年の変化なのか作画のブレなのか
カオリス『馬鹿な… 母さん!?』
なんといまだに燃え続ける母を発見
ああ幻影か?
でなくまさかの本物
母は二十年燃え続けていたのか…
その発想は無かった…
帝都ガンド・ラド 軍事室 三将軍会議
老将で性欲が強いカイザス将軍
姉御肌なナオミ将軍
トランプマンカイザス将軍
面子が濃い
ガンド・ラドは、第一話のファンタジー的な一族が統治している国
ですが軍事中枢は現代的なのね
本当にガンド・ラドの奇襲だったと判明
マジで!?
主導者はカイザスか
現状は休戦協定中で、これみよがしにガンド・ラド製の機体が襲撃した
てっきり第三国の偽装かと思ったものの
本当に彼らの襲撃だったのか…
なんでまたそんなあからさまな
トランプマンカイザスは、休戦なんていずれ崩れると奇襲作戦を支持
そういうものなの?
ならもっと大兵力をと思ってしまうものの
たった三機でも「貴重」だと?
機動絶記ガンダムSEQUEL 第11話「襲撃」
機動絶記ガンダムSEQUEL 第12話「牢獄の姫」
機動絶記ガンダムSEQUEL 第13話「砂の伝説」
たった三機で、首都の市民を焼き払ったガンド・ラド軍
王宮でなく市民への奇襲
戦力的にも戦術的にも違和感
てっきり第三国の偽装かと思ってました
略『ガンダムイシュタルとのこと……』
ガンダムアヌビスでなくて?
別の名?
状況的に別件との混同でもないはずです
ならそちらが正しい名前なのか?
第12話曰く、ガンダムアヌビスは謎の戦士がもたらした機体
昔の戦争で颯爽と現れたと
であれば元は別の所にあった機体
なら本来の名前が別にあってもおかしくない
見た目は完全にアヌビスですが
イシュタルは、シュメール神話に登場する豊穣神イナンナの系譜と地母神の血を引く、メソポタミア神話において広く尊崇された愛と美の女神。戦・豊穣・金星・王権など多くの神性を持つ
wikiより引用
実はあの下に別の姿があるのか?
またミナーヴァはミネルヴァの英語読み
ディースも北欧神話に於ける女神の総称
いずれも女神なんですね
実にメガミデバイス
ガンダムミナーヴァが報酬になっている、と聞き激しく動揺するガンド・ラド将軍たち
次回以降介入必至か
彼ら視点では「どこかに消えた機体」らしい
あの遺跡自体は昔からあったとして
何らかの要因で帝都を去り、あそこに密かに格納された…ってコト!?
搬入口が遺跡下部にあるのかね?
機動絶記ガンダムSEQUEL 第6話「神の間」
機動絶記ガンダムSEQUEL 第7話「約束」
機動絶記ガンダムSEQUEL 第8話「FACT」
依頼人とはミランダの従者
つまりカオリスの母の従者
第6-8話曰く、ガンド・ラド王家はガンダムを動かす為に彼女を孕ませたそうな
そしてデュランは王家に騙されていた
彼らを恨んで帝都に敵を引き入れた
その「先」の話か
その時ミランダがミナーヴァで出撃
当時彼女しか扱えなかったと
彼女は逃げ込んだのでなく、皆を守る為に戦場に立ったのか
当時デュランを振り切って消えた
あれは自己犠牲だったのね
REPEAT 母が焼かれた理由
依頼人『やがて限界がきた』
『ガンダムミナーヴァを操る者はいずれガンダムに焼かれる
ガンダムの高エネルギーに
身体が耐えられなくなるのだ』
それでコクピット内発火が起きてたのか…
それで機体内部も無事だったのね
仕様だから
ミナーヴァ独自の特性らしい
本作のガンダムも、操る者を死に至らしめる機体だったという訳か
ですが大戦期のパイロットは無事
それほど卓抜したニュータイプだった…?
『彼女の死を許さなかった…』
『ミランダ様は焼かれながら再生している』
『何度も何度も…20年間 炎の中で生と死を繰り返しているのだ』
真相を聞かされ絶句するカオリスで幕
まさか生きてたとは
第二話曰くネオスの再生力は限界がある
実際にデュランは死亡してます
また第二話で、母が"燃え尽きて死ぬ"場面をカオリスが目撃しています
それら全てミスリードだったのか
実はその後また復活
そして焼かれてたと
まさか焼き続けてるとは想定外ですわ
ネオスは再生限界がある、そして母は確かに燃え尽きていた
その二つがミスリードだった
言われてみればその通り
ミナーヴァは見たまま「不死鳥」モチーフ
死と再生はワンセットですものね
するとネオスを孕ませていたのは
より完全に操れるパイロットを産み出す実験だったって事なんでしょうか
機体に焼かれても操れる者?
それがカオリス?
まさかネオス単独にしては生存能力が高すぎる
するとガンダムからエネルギー供給されている感じなんですかね
ネオスはガンダムに強化される?
マリナン姫もそんな感じですし
二話以来の謎進展が嬉しい!!
機動絶記ガンダムSEQUEL 感想 2022年7月
機動絶記ガンダムSEQUEL 第1話「血まみれのカオリス」
機動絶記ガンダムSEQUEL 第2話「絶望の記憶」
機動絶記ガンダムSEQUEL 第3話「コキュートス」
機動絶記ガンダムSEQUEL 第4話「コロニーの世界」
機動絶記ガンダムSEQUEL 第5話「π(パイ)のデュラン」
※ここまで1巻収録
機動絶記ガンダムSEQUEL 第6話「神の間」
機動絶記ガンダムSEQUEL 第7話「約束」
機動絶記ガンダムSEQUEL 第8話「FACT」
機動絶記ガンダムSEQUEL 第9話「懺悔」
機動絶記ガンダムSEQUEL 第10話「罪と愛」
機動絶記ガンダムSEQUEL 第11話「襲撃」
※ここまで2巻収録
機動絶記ガンダムSEQUEL 第12話「牢獄の姫」
機動絶記ガンダムSEQUEL 第13話「砂の伝説」
機動絶記ガンダムSEQUEL 第14話「ジューンの力」
機動絶記ガンダムSEQUEL 第15話「不可解な依頼」
機動絶記ガンダムSEQUEL 第16話「REPEAT」
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コメント一覧
20年間も生と死を繰り返す...水星の魔女のガンダム以上にヤバすぎる。
負荷で死ぬのは同じにしても、なまじ再生力があるばっかりに……