人間不信の冒険者たちが 4話 感想[ナレーションだけじゃない!!]世界を救うようです ネタバレ
人間不信の冒険者たちが世界を救うようです 第4話「絆の迷宮」感想
公式あらすじより引用
パーティーとしての信頼も生まれ始めたサバイバーズ。そこにヴィルマから伝説の“絆の剣”の回収依頼が舞い込んだ。迷宮内を進む彼らの前にいよいよ目当てのものが現れるのだが、なんとその剣がしゃべり出し……??
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カラン#アニメ人間不信 pic.twitter.com/AuX9KleMGf
— 黒井ススム▼人間不信アニメありがとうございました (@Lv01KOKUEN) January 24, 2023
パーティー集結! 世界観の秘密、次回からは新展開へ
黒井先生描くカラン可愛い!! こんな子を裏切るとは改めてひどい
聖剣まで「騙されてた」のも首尾一貫ですね
CV清川氏の聖剣よお前もか!!
聖剣も含め、癒されていく物語か
聖剣=少年はともかく、ナレーションのCV清川氏だったのは意外でした
最後「頑張ったね」とキズナを撫でたティア
彼女も第一話「頑張って」いた
自身、ああして欲しかったんでしょうか
少年モードはCV小松さん、聖剣及びナレーションは清川元夢氏が続投
少年の時は中性的な声になるのね
なお聖剣、正体は「製品」
本作は、現代世界の成れの果て的な世界観だったんですな
聖剣くん自信満々で可愛い!
現代社会が何らかの原因で衰退、ファンタジー的な世界となった
要因が解れば「世界を救える」のかね
アニメはそこまでいかないでしょうけど
どうも人間の信愛度を判定できるのか
一定以上に仲がいい者同士を"ユニオン"、合体できる特殊な剣と判明
少し寂しいのは作画の厳しさ
前回より更に厳しかったですね
ユニオンの詳細は不明
ニックの素早さ、カランのパワーが一つに?
四人の組み合わせで特性変化?
乱交とはたまげたなあ
前々回、ニックが壊したカランのペンダント
前回では裏切った元仲間の物と描写
今回は「吹っ切る」回か
とはいえカラン、裏切られた事をまだ信じたくない面もあると明言
直接対決で乗り切る事になるのか?
宝珠盗られたままですし
元請けでなく他社による外注回だった?
前回も同様にクレジット
次回から新展開へ作画温存したんですかね
互いに庇い、パーティーが一つになったと描写
次回は第5話「鉄虎隊、相まみえる。」
ニックの仇達でしょうか
次回から皆の仇討ち編?
冒頭 絆の剣を持ってきたら?
ヴィルマ『絆の剣を持ってきたら
高く買い取ろうじゃないか……』
曰く「聖剣」を買い取ろうとはドライな話
前回、ギルドが閉まってる時間だろうにわざわざ指名してきたヴィルマ
緊急かと思いきや普通に依頼でした
それとも事情があるのかね?
妙にうさんくささを強調した様子
ニック即答
曰く一度の探索につき三万ディナ
ティアーナ曰く大盤振る舞い、結構な大金か
三十万くらいなの?
ちなみにカランのペンダントは二万
改めて高額ですな
ゼム『初心者レベルの迷宮に?』
略・ニック『もっと具体的に頼む』
結構な条件らしいも、ニックは止まりません
なるほどこういうとこなのか
彼の追放理由は「冒険者らしくない」
『状態に関わらず
最低買取価格も保証して貰おう
しっかり書面に起こしてくれないと困るぜ』
そら養父も追い出しますわ
ニックさん細かい
またそんなに条件が良く、初心者向け=代わりが利き、めんどくさい冒険者にわざわざ依頼
やっぱり裏があるのか?
カランは おおきく いきをすいこんだ!
ほのおのといき!
敵を一方的に粉砕、ブレスだけでも強い!!
後から思えば!!
ここが!! 今回一番作画良かった!!
ではなく作画、台詞曰くゴーレムでした
長らく放置され木が生えた?
ラピュタ的な奴だったのかね
『なんて、皮肉な話ですね?』
ティアーナ『あら? うってつけだと思うけど』
カラン『そうだぞ! 信頼マシマシだぞ!』
カランちゃん信頼マシマシニンニクカラメ!!
実際、なぜ彼らに頼んだのか
彼らは絆がない、絆の剣を持ち逃げする心配がないと思ったのか?
だとすればうってつけですけど
皆と裏腹に沈むニック
まだペンダント割ったのを気にしてたの!?
前回カランは今の方がいいと明言
てっきり解決したのかと
『一体どんな文明だったのでしょう』
ティアーナ『ご丁寧に人造の魔物まで襲ってくるなんてね?』
とは言うも、視聴者視点ではもっと奇妙
明らかに現代文明なのです
神経質と評したのは現代建築ゆえの精密さ
燭台でなく電灯
それに監視カメラ
本作は現代文明の成れの果てだったのか?
とCV清川元夢氏ボイス
ナレーションだコレ!?
ここまで、ナレーションが「我は思う」とか主観的だったのも納得
剣が物語を振り返ってたのか
Aパート なんだありゃ?
ゼム『この先、しばらく真っ直ぐです』
まだ踏破済み区画ですが、早くも地下12階へ
B-12 現代語の看板!?
思えば一話、また前回のメニューも日本語表記
演出でなくそういう言語だったのか
とは「情報通り」の行き止まりでした
ですがランプの色が、事前情報とは違っていたのです
ニック達と前に来た人の違いとは?
略・ゼム『カネの匂い…、ですか?』
ニック『ふっ。それもあるが…、妙だろう?』
実利もですが純粋な好奇心らしい
彼が近づくと、何もしてないのに壁が扉に
マップを作った、前に訪れたパーティーが発見できなかった
施設の認証をクリアしたのか?
ここのカメラはあからさまに特殊
さっきは剣曰く「今度の冒険者はここまで来られるか」
てっきりこの先にボスがいるのかと
ですが特に障害もなく「剣」に到達
この壁が信頼度を測ってた?
『まさかこの中から探せっていうの!?』
まるで宝石店のように一面にガラスケース
そのどこに聖剣があるのか?
という試練かと思いきや
一同『『『え?』』』
よく見ると正面奥が発光
まんまの構造だった!?
或いは「アニメでの制作ミス」なのか?
ゼム『ニックさん?』
不思議なBGM、違和感を演出
どうもニックは、剣に認められ導かれたんでしょうか?
ここが剣の言う「問題」?
試練だったのか?
通路奥、それも真正面が赤く光ってました
誰でも一発で解る構造
ですがそれはアニメ制作のミス?
本来「どこに剣があるか判らない」状況で、ニックだけが導かれたんでしょうか
台詞や演出からはそう感じました
『……少なくとも
周囲一キロ範囲内に魔力の反応は無し
安全なのか…』
『索敵を妨害する何かが居るのか』
すると聖剣自体は、魔力がないのか?
少なくとも「魔力探知で探す」方法では、見つからない代物だったらしい
ニックは何故解ったんでしょう
ニック『な、なんだ!?』
『冒険者達よ!
艱難辛苦を乗り越え、この回廊までたどり着いたそなたらこそが
我が使い手に相応しい!』
ニック『こいつが喋ってるのか?』
聖剣がそれっぽい演説を!?
ですがニック達、演説そっちのけで聖剣を観察
台無しだよ!?
視聴者視点は「ギルドが用意した地図で、何故か開いてた扉を通って光ってる場所」へ
特に艱難辛苦じゃなかった
扉が開いたのが謎
その辺は特に言及されませんでした
ティアーナ『ねえ、もしかしてこれ魔剣じゃないの?』
皆が困惑したのは、刀身がなかった為
柄までしかなかったのです
博識なティアーナは、魔力が刀身になる「魔剣」だと看破
カランちゃん壊れてる言い過ぎ!!
自分で伝説とか言っちゃったよ!
ニック達「壊れてる」「剣じゃない」などボロクソ
いいの聖剣さんこんな連中で?
ニック『ンな訳ないだろ!』
剣『なぬ!?』
カラン『壊れた剣を探してたんじゃないぞ!』
ティアーナ『壊れてないかもしれないけど』
なおテラネとはこの国の名前
少なくとも前文明から、名前だけは引き継がれているんですね
技術力が衰退した理由とは?
剣『誰がおじいさんじゃ無礼者が!』
ゼム『私はあなたに助け舟を出そうとしたのですよ!?』
せっかく取りなしたのにキレられ怒るゼム
落ち着いてお坊さん!
この人も、たいがい善意が空回りしてますね
そんなだから幼女に騙されるんですわ
急に剣が喋ったので
やっぱり一般的な代物ではないのね
なぜ製造元もこんな仕様に
略『精神兵装、製品名・絆の剣じゃ!』
話がやや怪しくなってきた絆の剣
曰くプロジェクト名でもある
つまりテラネ魔導工廠はメーカーだったらしい
現代的な文明が、ファンタジー世界に変わっていく過渡期・最盛期の遺産?
曰く天使級?
神の一歩手前って事ですかね
略・剣『装備せぬのか?』
ここで装備していくかい?と問う剣の鑑
これは剣にも予想外
扉の前で言ってた「ここからが問題」とは別問題なんですな
『待て!? 我をどうするつもりじゃ!?』
ニック達『そりゃ当然……『『『『売る』』』』
剣『ええ…!? 嫌じゃあ!?』
聖剣ショック!
前期・転生したら剣でしたを思い出しますね
剣は装備されるのが本懐!
剣は持ってりゃ嬉しいただのコレクションじゃあない、強力な兵器なんですよ。 兵器は使わなきゃ。高い金掛けて作ったのは使うためでしょ?
って偉い人も言ってたのに!?
さっきからカランちゃんひでえ
そうか前回冒頭、傷物ペンダントが半額にされた事を思い出したのか
ここで施設外観が描写
どうやら街中?
本当に初心者用ダンジョンらしい
『ギルドの嘘つき共に騙されて
どれほど無為な年月を過ごしたと思うておる!?』
ティアーナ『何よ、その嘘とか騙されたとか?』
略・剣『きゃつら、誰かの手に握らせるつもりなど
ハナからなかったんじゃ……』
お前も人間不信なのかよ!!
ギルドは彼を「適合者を見つける為だ」と迷宮に封じた
この部屋、適合者だけが入れる施設?
工廠が開発後、現ギルドご先祖が封じ、ニック達のような冒険者に代々依頼してきたのか?
ギルドも代々適合者を探してきた?
それで報酬が良かったのか?
あの「緑ランプの扉」が試験だったのかね
さすがに気の毒になったらしいニック
剣は冒険に役立つと自己アピール
しかしティア、剣が高く売れれば冒険する必要がなくなるとバッサリ
バッサリですよ剣だけに
あくまで金の為の冒険者ですもんね
剣『一つ、謝っておきたい事がある』
話していると妙な振動に困惑
近代的なマシンが起動へ
この遺跡自体が巨万の富なのでは?
それともギルドは技術継承してるのかね
ニック『古代語はよくわからん』
ガーディアンは死語
一部魔法が「堅牢」とか日本語なのも、文化継承が不完全なせいなのかね
守護者と言い換えれば意味が通じる
この世界は日本語だった…?
『アマルガムゴーレムを倒さぬ限り
ここから出る事はかなわぬ……』
聞き覚えのない単語、敵に困惑するニック達
液体金属のゴーレムか
なおアマルガムとは水銀主体の合金、広義では「混合物」全般を意味
フルメタル・パニックでお馴染み
昔は歯の詰め物にも多用されていました
有害なので現在は使われてません
Bパート 古代ゴーレム
ニック『様子がおかしい? 離れろカラン!』
ティアが氷柱を叩きつけるも、流体金属ゴーレムには無効
どころかはじき返されカランが重傷に
アンダーウェアだけの腹に直撃!!
貫通したかと思いましたわ
柔らかで打撃に強く、切断できてもすぐにくっついてしまい手に負えない
物理攻撃が通じないタイプか
『こんな初心者向けの迷宮で!?』
『撤退だ! 出口へ向かえ!!』
カラン行動不能、ニックが突出して囮へ
第二話曰く初心者用迷宮は三つ
二話は二つ攻略しましたが、これが最もカンタンな奴だったんでしょうか
町中にあり普段は初心者用として解放
多数が利用する迷宮
それを利用し、適合者を探してたんですかね
略・剣『あの体はナノマシンの集合体!』
アマルガムじゃなかったのかよ!
ナノマシンによる液体金属
元々バラバラだから切っても通じない類か
剣『我を使え!』
ここに入る直前曰く、ここからが問題
多分このゴーレム戦を指してたのか
この剣を使わねば倒せない
剣の適合を図る最終試験?
本来、ここでズバっと倒すのを期待してたんでしょうね
剣なりの誠意、本懐
彼も「騙されたけど良い奴」なのか
装備してくれるアテは外れた、けれど逃がしたいという絆の剣
ギルドも悪気はないんでしょうけれど
やはり装備すると、光の刀身が生える仕組み
魔法使いが装備した方が強いんですかね
曰くオーラブレード、魔力でも闘気でもどっちでも機能はするのかも
目玉機能はそれを補う機構?
幸いカランは回復魔法で復活、ですが剣が効かないので脱出班に参加
唯一「外」に通じる扉は当然ビクともしません
嫌でもガーディアンと戦わせる仕組み
この扉、持ち帰ったら高く売れるのでは?
ティアーナ『あれが…!?』
ゼム『聖剣の力……』
カラン『壊れてなかったのか』
傷物半額に一家言あるカランちゃん
際し聖剣、一通り皆を見回してカランちゃんを選びました
どうも信頼度を測定できるらしい
乙女ゲーみたいな剣である
ニック『カランを…、イメージ?』
ユニオン、合体させる剣!?
目を醒ませ僕らの世界が何者かに侵略されてるぞ!?
ニック達は英語を知らないので理解できず
しかも結局不発でした
やはりポンコツなのでは?
ニック『ユニオン!』
カッコ良く叫んだも不発
やーい騙された!
こんな時までタイトルを踏まえなくても!!
ジジイの聖剣『おかしいのー? 条件は満たしておろう?』
とか言ってるので、信愛度を測れるらしい
ニックと一番親しいのはカラン
ペンダントを壊して以来、何かと絡んでたのはここへの布石だったのか
冒頭の回想も布石だったんですね
絆の剣も斬れる事は斬れるらしい
刀身がない為、軽くてニックに向いているのかもですね
刀身が長い為、敵の腕先を切断
しかし斬れた先端部が、別個体となってニックを足止め
斬れば斬るほど増える奴だ!
足止めされゴーレム本体に強打!
幸いガラスケースに連続でぶち当たり、ショックはかなり軽減されたらしい
これはこれで痛そう
ですが割れた分、ダメージが逃げたんですね
とてもクラッシャブルストラクチャー
ゼム『我々だけで対処するほかなさそうですね……』
ニックは、ゴーレムが現れた大穴に転落
さっきニックは敵の股下を滑り抜けた
位置が入れ替わってたのか
現状、回避に優れたニックが唯一の「壁」役
彼を欠いたパーティは、凍結魔法によって凍らせて足止めに成功
凍結魔法は横文字なんだ…
言語伝承が不完全
そういや第一話、ギルドの看板も歪んでました
略『(時間稼ぎにしかならない…)』
『(それでも! やるしかないじゃない!!)』
ゼム『(後衛の意地…、見せてやりましょう!)』
ティア凍結魔法を連発、体表を凍らせ時間稼ぎ
ニックは穴の下に埋まってしまった為、救出は腕力があるカランが適任
その為か前衛、後衛組に分断
ゼムは魔法でティアを強化
そもニックが独りで残ったのも自己犠牲的
やはり「絆」が強い一行なんですね
略『一人でも多く生き残るのがサバイバーズだろ!』
カラン『一人でも多くじゃない! 皆で帰るんだ!!』
ニック『理想論だけじゃ生き残れねーだろ!!』
ニックは扉を壊せなかった場面を見てません
自分を捨てれば逃げられると思ったか
またカランは、迷宮で仲間に見捨てられたのがトラウマ
見捨てて行けは禁句!!
逃げれば三人、残れば全滅!
ニック『…すまなかった』
瓦礫をどかしつつ、改めてペンダントを壊したことを謝るニック
前回は「白鳥は好きか?」と遠回し
素直に謝れなかった
直球で謝る良い機会になったか
カランがちゃんと話さなかったのも拗れた一因
ニックは大事なものだと誤解
前回は向き合えてなかったんですね
『ずっと、信じられなかった!』
『あたしが騙されてた事、見殺しにされた事!
ずっとずっと、信じられなかった……
いつか朝起きたら
変わらないカリオスがいて……』
『またいつもの冒険の日々が、帰って来るんじゃないかって……』
言われてハッとするニック
ニック自身、まだ元カノを夢に見てるからか
まだ苦しんでいる点は同じ
どっちも吹っ切れてないんですね
カランにとってペンダントは、吹っ切れていない象徴だったと
他の二人もそうなんでしょうか
『そんなのは逃げだって解ってるのに…
解っていても私は
カリオスとの日々が忘れられなかった
他人と過ごすより、思い出に縋る方が良かった』
『とても、楽しかったんだ!』
だから自分では捨てられなかった
孤独のグルメのゴロー、もとい一人飯フィフスと出会い癒されたカラン
が、ペンダントは未練の象徴
自分で捨てられなかった
壊してくれて感謝していたんですね
略『悪い事じゃ、なかったんだよ』
言って瓦礫をどかし、閉じ込められていたニックはようやく光が見えた
物理的にも心理的にも囚われていた
解放を象徴するいい構図
またニック自身もまだ囚われてる
カランの存在が、モトカノを吹っ切る良いきっかけとなるのでしょうか
剣『…ニックよ、もう一度唱えてみよ』
二人の和解に伴い、絆の剣が発光
一番仲が良いのがカラン
ですがわだかまりゆえ、ユニオンが発動しなかったんですね
ペンダントが解り合うきっかけになった
三話かけたいい着地点でした
ゼム『しかし…、しかし!?』
ティアーナ『後はニックが戻ってきたら使ってあげて…
私は、もう……』
ゼム『しかし!? しかしですねえ!?
こんな?!
こんな最期じゃ……!?』
ティアーナ『上出来だったじゃない私達………』
こちらもこちらで、絆を深めるきっかけに
しかしが多いですねえ!
ゼムは見捨てなかった
根本的に人がいい
ティアーナも貴族と思えぬいい根性!
急にキレたのは、魔物が笑ってるよう見えた為
単にコアが見え隠れしただけ
ティアは、陰口の標的にされて追放された
案外他人の目を気にしてる?
トラウマゆえの怒りどころだったんでしょうか
しかしニック、カランが「ユニオン」し打開
男女で合体とはいやらしい!!
ドラゴンボールのフュージョンのように「二人の特徴が混ざった姿になる」様子
ニックが竜人族になった感じですね
でも足の感じとかは女性的
ニック&カラン『『はあああ…!!』』
剣『圧倒的な力の前には
何をやっても無力…、という事じゃな』
そういうもんなの!?
コアの位置が分かりにくいが、全体攻撃すればオッケー的な!
再生した敵を一撃死させ勝利
疲弊したのか変身解除
ニックのスピード、カランのパワーを合体させた感じの形態なんでしょうか
合体パターンにより性能変化?
つまり乱交…?
無言で笑みを交わし、戦闘終了
前衛組と後衛組、それぞれ絆を深めた恰好か
なら次はゼムとティアが合体?
めっちゃ火力高そう?
後日 新人冒険者ギルド・ニュービーズ
ニック『"イグニッション!!"』
ヴィルマ『ほう…、伝え聞いていた通りのオーラブレードだ』
カラン『ほ、本物そっくりだゾー!』
略・ゼム『本物というと
まるで偽物があるみたいな言い方ですけど
本当に素晴らしい聖剣!』
揃って嘘が下手すぎる!
曰く量産型があった為、そっちをギルドへ
ヨシ!量産型だから偽物ではないヨシ!
もしやあのガラスケース、同外見の量産型がずらっと並んでいたんでしょうか?
ニックは見た目に惑わされなかった?
あの異常な雰囲気って伏線?
ヴィルマ『ま、思ってたほどの威力はなかったがヴィンテージだからね』
略『ま、約束通り報酬は払おう』
ニック『そりゃ良かった。騙されたら堪らないからなあ~』
お前が騙しとるやん定期
自分で騙すのは問題ないんですね…
また量産型とはいえ、威力より骨董価値と言われるのは少し意外
魔法絡みは昔より進歩してるのか?
或いは察しているのか
剣『うむ! キズナじゃ!!』
正体を隠す気がないポンコツ聖剣であった
キャスト欄は「キズナ」
OPの少年であり、CVは小松未可子さん
というか性別がないのかね
絆の剣はCV清川元夢氏、キズナはみかこしさんで使い分ける様子
常時ガーゴイル様ではないんだ…
ニック『人ってか、お前剣だろう……』
道なりに歩きながら談笑する五人
自分の人生の為、ギルドを騙したキズナ
あの量産型は死蔵されるのかね
骨董品とか言ってましたし
また今回、冒頭といい歩くシーンを多用
作画キツいので節約なのかしら
『我がパラレル機能のなせる業じゃな♪』
なんでそんな機能付けたし
パラレル、並行
並行世界の自分を呼びだした的な感じ?
EDもそれを踏まえた演出?
略・キズナ『仕方ないじゃろ……』
ショタをいじめる男共
ティア曰く、意志のある魔道具あるあるらしい
他にもこういうのがいるのかね
略『たとえばモップって名付けたら
部屋を奇麗にする機能が付与されたりね?』
なので別の名前にするわけにはいかない
逆に言えば、絆の剣と命名された為にそういう機能を付与された線も?
本来もっと別な剣だったり?
クロノトリガーみたいな話ですな
ニック『これが今回の報酬だ!』
やがてティアの部屋に集まり報酬を山分け
完全にたまり場にされとる!!
まあニックの部屋はアレですしね!
アレですしね!
第二話報酬は、生活費でカツカツだったとの事
特にティアとゼムは別格か
ギャンプルと女遊び
なおちゃんとキズナにも割り振る様子
サバイバーズ『『『人の趣味に干渉しない!!』』』
キズナ『な、なんじゃ!?』
ニック『俺達には守るべきものがある
それは何人たりとも立ち入れない
禁断の領域だ…』
キズナ『お、おう…、なんだかわからんが!』
なんだかわからんがとにかくヨシ!
おおげさですがその為に生きてるんですものね
揃って後ろ指を指される趣味
だから干渉しないってだけで価値があるんや!!
キズナはティアに同行
インテリ同士で馬が合うんでしょうか
ティア『その代わり
人のお金の使い方には口を出さないことっ』
ティアさん優しい
これも振られ、反省したからでしょうか
まあ趣味は最悪ですが
この後むちゃくちゃツッコむのでは?
何百どころか何千年も待っていた
しかも初心者向け迷宮で、ギルドには伝承も残されていた
それでも適合者が見つからなかったのか
適合したニックは相当に特殊?
見た感じ、導かれてた感じでしたが
キズナ『……な!? 我を子ども扱いするでない無礼者がー!?』
そっとキズナの頭を撫でたティア
彼女自身、褒められたくて頑張ってたからなんでしょうか
第一話、婚約者にいつも嬉し気に報告
それが婚約者を傷付けてた
彼女、本当はこうして欲しかったんでしょうか
モップの剣『きれいさっぱり片付けてくれるー!』
さっそく名前に引っ張られとるやないか!
楽し気な二人で幕
最後ティアは可愛く、キズナは元気いっぱい!
性格が出たいい走り方!
全体に作画はイマイチ
ですがラスト、特徴を捉えた良いシーンだったと思いました
絆の剣『ここからじゃ……』
『彼らの、いや我らの本当の冒険はここから始まったようなものじゃった』
『今にして思えば、な』
ナレーションは清川元夢氏が続行
ここまでで追放され癒され、仲間が集まった
集まり何をするか?
次回、行動の指針が描かれる回?
また聖剣への適合、ニックの反応など「世界を救う」者としての片鱗か
違和感は今後への前振りなのかね?
虎というとニックを騙したモトカノ、本当の彼氏たちとの対決?
裏切った面々への逆襲編?
はみ出し者が集まり歌う、今期でも一番好きなEDかもしれません
カントリーミュージック的な、明るく伸びやかな曲調と声がいい〆になってますわ
人間不信の冒険者たちが世界を救うようです 感想 2023年1月
人間不信の冒険者たちが世界を救うようです 第1話「人間不信の冒険者たち」
人間不信の冒険者たちが世界を救うようです 第2話「最強パーティー結成?サバイバーズ!」
人間不信の冒険者たちが世界を救うようです 第3話「カランの秘密」
人間不信の冒険者たちが世界を救うようです 第4話「絆の迷宮」
人間不信の冒険者たちが世界を救うようです 第5話「第5話「鉄虎隊、相まみえる。」
人間不信の冒険者たちが世界を救うようです 第6話「算数ベアナックル」
人間不信の冒険者たちが世界を救うようです 第7話「賭博指南」
人間不信の冒険者たちが世界を救うようです 第8話「麗しのパラディンさま」
人間不信の冒険者たちが世界を救うようです 第9話「迷宮都市伝説 ステッピングマン!?」
人間不信の冒険者たちが世界を救うようです 第10話「迷宮捜査網」
人間不信の冒険者たちが世界を救うようです 第11話「サバイバーズvsステッピングマン」
人間不信の冒険者たちが世界を救うようです 第12話「冒険者はまだ世界を救えない【最終回】」
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