SYNDUALITY Noir 第12話 感想【最終回】ノワールの正体 ネタバレ
シンデュアリティ ノワール 第12話「Mirage of the Ideal【最終回】」感想
公式あらすじより引用
最後の力を振り絞りシルヴァ―ストームと戦うドリフターたち。皆が満身創痍のなか、奮起するカナタだったが、強化した「デイジーオーガ アルター」でも苦戦を強いられる。皆が必死になって戦っているなか、自分は本当にカナタの力になれているのかと思い悩むノワール。その感情がピークに達したとき、ノワールの様子に変化が起きるのであった。
有料ディズニープラス独占配信 月曜深夜24時30分
#SYNDUALITY pic.twitter.com/bV5UozwTF2
— neco (@neco_person) September 25, 2023
すれ違う二人、ノワールの正体とは? 後期は2024年1月放送
ノワールの主人格ミステル登場、本当に黒になっちゃったよ!!
ノワールは彼女のセーフモードだったのか
主人格は亡きマスターを想い続ける毒舌家
儚げな想いと毒舌がギャップですね
思わせぶりに去ったはずが、去り切れないキマらなさがなんだか可愛い
まさかのボブ祭りだった!!
自分のポンコツさを悲しんでいたノワール
システム内に引きこもり、主人格を強引にミステルに交代してしまいました
主導権とられてるぞ主人格!!
ミステルを色替えキット化ですかね?
コートが新規造形に?
イストワールとはHISTOIRE
フランス語で「歴史」を意味
理想という名の組織イデアールは、歴史という名の楽園を探している
そして第一話のように歴史は失われたらしい
旧文明の記憶が乏しい
敵は歴史データを得るのが狙いなんでしょうか?
旧文明技術を得るのが目的?
また第一話のようにカナタは、遺跡に惹かれ色々拾ってきて部屋に飾ってます
あれもラストへの前振りなのか?
ノワールの正体はセーフモード
セーフモード
OSの診断用起動モード。診断を容易にするため必要最低限のドライバや機能以外は無効になっている。wikiより引用
なので戦闘以外はポンコツだったんですね
他機能が全て無効だったらしい
本来メイガスは主と共に成長
いわばミステルは前マスターが育てた人格、マスターの死で初期化され消えるはずでした
ですが彼女は初期化せず眠りについた
彼女=本来のシステムが起動不能
代わって起動し、最低限の能力で動いていたのがノワールだったらしい
だから「成長」機能も停止してるのか?
おそらくノワールは「成長」出来ない
メイガスとしての当たり前が出来ない
カナタが成長してるのに、自分は変われないと苦しんでしまったらしい
今期はカナタ成長編でした
が、それがノワールを傷付けていたのか
フランス語で「神秘、不思議、秘密」を意味
パスカル計画所属機
ただ計画所属機は、データが抹消されていて全く分からないとの事
ならシエル達もそうなのかもですね
ノワールが属するパスカル計画
画像は四話、ノワールの記憶から
Dr.パスカル立案の計画
おそらく四話、ノワールの記憶に出てきた老婆であり前マスターでしょうか?
アメイジア崩壊以前に立案
地上でメイガスの成長進化を促す計画だと
イストワール探しとどう関係が?
今回「メイガス三原則」も登場
その原則を越えたいのかね
まさにカナタとノワールがすれ違って幕
てっきりノワールが攫われるかと思いきや、別人格化とは意外な展開でした
ただ予告映像では黒仮面と敵対
やはり奪われるんですかね?
画像は前々回、トキオの回想
ここまで顔を合わせた事が無かった二人
やはり知り合いだったか
恐らく前々回の回想、トキオが「見捨てた」人物の成れの果てがマハトらしい?
第三話からしてカナタの兄なのかね?
シルヴァーストーム被害者は全滅?
今回コミカルに明るく終わったものの
結局「被害者」描写はなし
まさかの言及ゼロ
するとやはり全滅してしまったらしい
ランゲと扱いの差が……
奇麗に死体が一つも残ってないんですよね
単にグロ描写を避ける為?
それとも「人の死体がAO結晶、エンダーズになる」という伏線なんでしょうか?
遺跡含め人骨が一切ないのも変っちゃ変ですし
強化型デイジー
「デイジーオーガ・アルター」
プラモデルも発売予定です。
初代デイジーは超合金も1月に発売!
改修部分も書き添えてが公開へ
コンセプトはノワールに合わせたチューン
カナタは己の未熟を認め、"現状は"高性能なノワールを主体に調整
闇雲に強くなろうとしたこれまでと一新
人間的な成長を感じますね
また言い換えれば、カナタとノワール二人で戦う発展の余地があるという事
最終形態はプレバンになるんでしょうか
来期予告動画で新形態が登場
おそらくデイジー・ノワール・ギルボウの既存キット派生で新商品?
シエルもプラモ化かと思ったものの
この調子だとなさそう
どころかクロノワールも良くてプレバンらしい
ミニアニメ「科学講座」配信!!
しんでゅありてぃ科学講座 第11話「エリーの恋の行方とは…」
ノワールどころかカナタも不在の振り返り!!
ヒロインしてますぜエリー!!
とまれ日常パートは不憫枠なエリー
次クール、戦闘で日常のポンコツさと一線を画す戦いぶりも見てみたいですね
女性陣盛りだくさんなミニアニメだった!!
しんでゅありてぃ科学講座 第12話「まだまだ続くよSYNDUALITY!」
ミニアニメもミステルが登場!!
と解ってたものの、ちょっとしたサプライズがあったのがさすがミニアニメ!!!
まるで大魔神みたいでしたわ
昭和か!!
またミステルは、コートを「きっちり着込んでいる」のがノワールとの大きな違い
ミニアニメでも再現されているのね
冒頭 ラストコア
ダニエル『おそらく最後の心臓! ラスト・コアだ!! 必死に防御を固めておるはずだ!!』
前回、当初から見えていたコア二つを破壊
新たに最後のコアが出現
シルヴァーストームと最終決戦!!
ダニエルも推測ばかりですが、二十年前の個体がどんな最期かは結局語られませんでした
誰がどうやって倒した?
当時はこんなコアいなかったのかね
おバカっぷり際立つマイケル号令で開戦!!
ラストコアは本体と物理的に接続
足場は確保されました
問題は新たに現れた構造物が、コアを守る壁になっている事ですね
防御力が格段に高い仕様ですわ
ノワール『はい、カナタ』
最大の問題は、周囲に新たな端末が現れた事
いわゆるファンネル
空中を自在に浮遊し、ビームを放ってくる砲台
火力が段違いじゃないですか!
いきなりの難易度上昇!!
Aパート ロックタウン最強の連携
トキオ『身持ちの固い女も嫌いじゃねえがな!!』
『奥の手…、イケるかムートン?』
空中砲台と外殻に阻まれ、ダメージが通らない
切り札とは前々回の奴でしょうか?
カナタを庇った時のアレ
トキオのジョンガスメーカーは、一時的にパワーアップするブースターが存在
そういや前回アレ使ってないんですな
トキオ『あ、おう!?』
ムートンはトキオの負傷により、切り札を使えないと反対
とまれ成長したカナタがカバー
今回すっかり庇われてた気がしますね
弟分は強くなったのだ……
第一話の歌をまた歌うトキオ
なお「シンデレラ」は、もう人類の記録からは消えてしまっているとの事
文化を伝え損なっているのか
マイケル『覚悟ォ!!』
『……なんとぉー!?』
しかし攻めに転じた二人、反撃を受け戦闘不能
ロックタウン最強の二人が!?
コアに乾坤一擲を仕掛けたも、コア自体にビーム弾幕を張られて撃墜されました
攻撃は最大の無防備……
むしろ生きてるのがすごい
二人とも頑丈ですわ
『この戦いが終わったら結婚すると…!!』
ボブ『いけませんマイケル様! それはいわゆる死亡フラグッ!! しかも事実に反しております!!』
ボブも少しは手加減してあげてよ!!
幸いマイケル、妄想をひとしきり述べて睡眠
マイケルセーフモード
まあここまで数時間第一線にいたそうなので
いやホント頑丈だな……
『く!? アルターのパワーでも歯が立たないのか!?』
代わってカナタが単騎突撃、返り討ちに
他に手段はなかったとはいえ
さすがに無謀ですわ
二人がやられた拡散ビーム対策せず突貫は無謀
カナタは基本、やる気出せばなんとかなる感じで切り抜けてきたタイプ
策を講じるのは本当に苦手ですね
現状、唯一戦闘可能なカナタのデイジーオーガ
しかし万策尽きる事に
コアに「壁」を張られたら銃が効かない
ブレードも通じなかった
敵コアは発射寸前、避けようとすればファンネルに十字砲火を浴びる状況か
ノワールの予測回避でなんとか…?
メイガス三原則 ノワールの苦悩
絶体絶命で己を責め、回想に入るノワール
いわゆるロボット三原則的なものか
ロボ三原則は人を傷つけず・自己を守り・命令を守るというもの
対しメイガスは自己意思強めですね
略『契約律
メイガスは人ひとりと契約を結ぶ、メイガスの側から契約を解除する事は出来ない』
『隣人律
メイガスは人類の良き隣人として契約者に寄り添う……』
やはり人に使われる道具の側面
またシエルが逆らえないのは、契約解除できないシステムだからか?
シエルはマスターがいないと自称しているも
本当は契約してるのかね
『メイガスは、契約律・隣人律に反さない限り契約者と自らを成長させなければならない』
『ただし成長の定義は
契約者との関係性の中で常に更新される……』
『要はカナタをお願いって事っ』
『そうすれば今はまっさらなアンタも、きっとメイガスとして成長できるはずだからっ』
特に顕著なのがランゲなのでしょうか
彼の相棒ドルチェは元は素朴
それが彼と「成長」するにつれ、彼そっくりにゲスになってしまったらしい
或いは昔はランゲも素朴だったのか?
『私にあるのは"契約"だけ……』
奇しくも前回のトキオと一部重なる悩み
カナタは友達が多いから
トキオは弟離れを強いられ寂しかったし、ノワールも自分を卑下してしまったのか
一番の相棒でしょうに
今回ノワール『言えない…、私はカナタのメイガスなんて…』
『私はポンコツだから……』
前々回、カナタがトキオに応えてまた戦う事を決意した際
彼はノワールに協力を頼みました
ですが彼女は言葉を濁した
それは、自分がカナタに相応しくないという気持ちだったんですね
以前はポンコツは直せると思っていたものの
アルバに君のは仕様だと断じられた
以来悩みを深めていたのか
カナタは今クールを通じて確実に成長しました
メイガスはマスターと共に成長する
それがメイガス三原則
なのにノワールは変わってない
そんな悩みが、今「力になれない」事で噴出してしまったらしい
彼女以外ならとっくに撃破されてたでしょうに
「黒いノワール」再び
第六話で見せたメイガス・スキルを再発動
またしても黒くなった!!
まるでノワールが「入れ替わる」ような演出で黒く変化してしまいます
このスキル、バリアも張れるのね!!
黒化したノワールは防御に次いで、周囲の端末も一掃してしまいます
パワーインフレが激しい!!
攻撃手段自体違うから一概に言えませんが
『余裕のつもりか? ヘッポコ………』
カナタ『ノワール…、じゃない!?』
黒ノワールが喋った!! しかも口が悪い!!
どうも本来の人格らしい
悪そうに「黒化」し、悪ぶった性格へ
ノワールになじられる日が来るとは
略『だが、この程度のコアなら造作もない』
ノワールの記憶と「同期」したんでしょうか
上から目線で状況を理解するクロワール
彼女は人類壊滅後、技術を受け継ぎ発展させた地下都市アメイジアで開発された機体
衰退した現文明とは別格なんですね
フラムも同様なハズですが
『なぜ反撃の動作に繋げない?』
改めて、カナタが未熟すぎてイライラするクロノワール
残念ですが当然
戦闘用として超高性能なノワール
彼女が本来思うべき能力差、性能差を改めて見せつけてる感じですね
本来ノワールが思うべきだった事ですわ
へっぽこ『へっぽこへっぽことうるさい!!』
ヘッポコだと自認しているカナタですが
他人に言われるのはやっぱり癪
新たな性癖に目覚めそう
前回「トキオと肩を並べた」と言ったもののやっぱりノワールあってこそか
もっとも比較対象がおかしいだけであって
現代人としては普通かもですが
シルヴァーストームとの戦いに幕
黒ノワール『ミステルが手を貸すのは、これで最後だ……』
かくてシルヴァーストームを瞬殺
ようやく名乗った、というか一人称が自分の名前らしい
ミステルはメイガス・スキルを再発動
コアを瞬殺へ
あれほど苦労したコアが、あっさり殲滅されてしまいました
コアが強すぎると思わせたのは振りだったのか
ミステルこそ強すぎるのだと
雷属性、雷をソードビット状に固めて次々射出
外殻ごとコアをぶちぬいてしまいます
フラムも出来るのか?
いやミステルは、戦闘力に於いてゼロ型の中でも傑出しているんでしょうか
家事などもちゃんと出来る疑惑も
メイガスをどういう機械にするか?
おそらく、その方向性が固まる以前に試作された実験機だったらしいと推測
ゼロ型より更に古い機体だと
そのせいか「非合理的な構造」が存在
ゼロ型がジムなら彼女はガンダム?
これは完全に推測ですが
シエルも同じ雷属性で被ってるんですよね
他はみんな能力が違うのに被ってる
もしかしたらゼロ型として、ミステルの直接の後継機にあたるのかも
だとしたら運命的で面白いですね
ドリフター達『『『ヒャッホー!!!』』』
こうしてだいぶ釈然としないものの勝利
勝ったのはミステルなんですよー
思えばドリフター総力戦は、前回時点で描写しきった
今回はノワールの見せ場だった訳か
黒仮面はまさかの見てただけ
一切参戦しないとは
二十年前、シルヴァーストーム経験者
当時もどうやって倒したのか、見てないし知らされなかったのか?
とまれ前回、捨て駒となったベテラン達も無事
ネームドは全員健在か
略『これも計画の内だと言うのか…?
Dr.パスカル……』
前回、ノワールの更なる力を予感してたマハト
その性能は想定を越えたもの
ですが黒仮面はなおも静観を続けるらしい
組織のリーダー、ヴァイスハイトはカナタ排除を急ぐよう言っているものの
組織の手で理想を成し遂げたいヴァイス
対しマハトは理想達成が第一?
いずれカナタを誘いに来るのでしょうか
「ノワール」の正体
『ほんの二十年で人類もドリフターも、ずいぶんと衰退したものだっ』
彼女はアメイジア時代の機体
現人類は、アメイジアから流出した技術延長線
のみならずドリフターも衰退
加えて当時と違い、誰でもドリフターを名乗れるようになった為でしょうか
技量が玉石混交となっているのかも
ミステル『ミステルはミステルだとしか言えないっ』
旧先進都市の技術水準、知識を保ったメイガス
周囲が原始人に見えるのか
ただ「頭はいい」ものの、社会常識に関しては子供っぽいみたいですね
強すぎる為か警戒心が薄い
姫騎士っぽいポジション
セーフモード
OSの診断用起動モード。診断を容易にするため必要最低限のドライバや機能以外は無効になっている。wikiより引用
だからノワールは真っ新なのか
本来ある機能を無効化した、必要最低限の状態
初期化より更に最低限
正式に初期化すれば、ミステル基本人格と能力そのままに過去の記憶を失うはずでした
そうしなかった結果なんですね
家事も出来るの?
『ではなヘッポコ、もう会う事もないだろうが』
こうして再びミステル人格は眠りに……………
どうやらミステルは、己の記憶を保存したまま眠っていたかったらしい
その為初期化でなくセーフモードで動いてた
現ミステルは前マスターと成長した姿
共に過ごした日々が形作った人格か
セーフモードとして、成長機能自体が無効化されてるのかもしれません
単にデータを増やしていく事は可能
しかしマスターに合わせて変わっていく事が出来ない?
それが悩みの正体でしょうか
Bパート ランゲと皆とロックタウン
ランゲ『AO結晶の欠片が落ちてね~か~?』
ドルチェ『ぜーんぜんです~!』
『私たちこそ落ちるとこまで落ちてませ~ん……?』
ドルチェもだいぶ言うように
その後、結晶を握ったエンダーズに追われ逃走
理不尽なまでに無事!
つくづくギャグマンガ体質
前々回冒頭での、技師さんたちが全滅したと考えるとなんだか微妙に笑えませんね
技師たちの続報はありませんでした
一応所属してたバカラネストは健在のはず
誤解され「先陣をきって突入した」と、英雄視されている描写もありました
ランゲ当人が知らないだけで
戻ったら英雄になってるパターンかも
テオ『はいはいダニエルさん、シルヴァーストームはもう来たでしょ~』
ダニエル『そうじゃったか……』
大勝利の余韻に浸るロックタウン商店街
一方気象予報士は痴呆に
これじゃ痴呆予報士じゃないですか
生涯の敵と定めていた嵐が去り、すっかり老け込んでしまったらしい
ただ「嵐」発生原因は結局解っていません
終盤でまた発生ですかね
最終決戦の傍らで山ほど発生しそう
住民も戻り、日常を取り戻すロックタウン
最終回らしいハッピーエンドか
また第一話以来、カナタは「楽園を探したい」という目的意識があります
ノワールが楽園の鍵だと示唆
ドリフターは漂流者
てっきり旅に出るものかと
結局、旅に出ず終わったのが意外でした
ボブと愉快なメイガス達
マリアのロケット研究所
『今こそ約束を果たすときッ!!』
ボブ『目覚めても夢から醒めない…!! 永遠の夢追い人ですねマイケル様ッ!!』
ボブは全肯定しないであげて?
冒頭でマリアと結婚を約束した「夢」を見ていたマイケル
その夢のままプロポーズへ
一本間違えばストーカー
いや客観的に見れば、純粋100%のストーカームーブなんですが
マイケルだと普通に見えるから不思議ですね
マイケル『バブ!ビブ!ブブ!ベブ!!』
『何故お前たちがここに!?』
そういやボブは量産機だった…!!
バビブベボブ!?
特にマリアの相棒が顕著ですが、現行メイガスは量産されている一般流通製品
そら同型機をいっぱい買う人もいますよね
マリアさんが実例ですし
ですが「成長」し、マスターに合わせて変わっていくのがメイガスの特徴
なので同型機でも個性が出るのだと
ボブ達は服まで一緒ですが
ビブ『ご実家のAO結晶を持ち出した件について説明を求めておられます』
ブブ『後ついでに畑の草刈りも手伝えと』
ベブ『ハッハッハッハ!』
『『『『ハッハッハッハ!!』』』』
こうしてお神輿にされてマイケルは退場に
一応街を救った英雄なのに!!
一応!!
街を救うのに使ったのに、お父上に伺いを立てずにやったのが不味かったらしい
結晶一つで莫大な金額だそうですしねえ
ボブ『これは失礼しましたレディ、お詫びとしてどうかこちらをお納めくださいっ』
現在、グレンシノビの修理で滞在してるフラム
慌てず騒がずマイケルの花を捧げるボブ
これ数十万するのでは
マイケルの家は、雨に汚染されてない貴重な土地を持っているんだそうな
農家が圧倒的勝ち組な時代なんですな
言って轟音と共に飛び降りるフラム
重い女(物理)
さすがアンドロイド重い
ボブ『Hey♪』
なんだかしらんがフラグが立つ二人
まあボブは女性全般モテるし…
いい笑顔でしたボブ
まるでラクダのようないい笑顔
クラウディアの動機
前回、フラムキャノンを使ったせいで主砲がホウセンカみたいに弾けたグレンシノビ
しかしマリアが新品同然に修繕
腕が良すぎる
カナタが、技師として腕を上げて来たので「師匠」の意地もあったんだそうな
やっぱりあの爺ちゃんたち亡くなったのかね…
『二十年前は自分とフラムの事で精一杯で、あの人の力にはなれなかったから……』
前回も言ってたシルヴァーストームへのリベンジ
あの人とは昔のマハト?
現在の黒仮面とは面識がないのか?
第四話で黒組織に雇われたも、当時は黒仮面は関わっていませんでしたから
それとも彼がいるから協力してたのか?
『あれ? 私まだ生まれたばっか?』
マリアさん二十歳くらいだったのか
エリーの回想、おそらく十年前ぐらいに既に今と同じ外見だったマリアさん
十代前半から変わってないらしい
盛大に噴き出すクラウディアさん
同い年感覚でしたが、自分のが十歳くらい年上だったんでしょうか?
いや五歳くらいですかね?
四話、トキオとクラウディアは知り合い
十話回想、トキオがマハトらしい人物を見捨ててロックタウンへ
実は二人は二十年前から知り合い?
マハトを通じた縁?
トキオは二十年前に二人と別れ、ロックタウンに流れ着いてマリア達と出会ったのか?
あの見捨てた件がシルヴァーストーム?
ムートンから逃げ回るトキオ
トキオ『ブーっ!?』
奇しくも同じ頃、同じく酒を吹いてたトキオ
まだ前々回の負傷が治ってない
なのに酒を飲もうとし、ムートンに追い回されているらしい
アンジェけっこう声真似上手いね!!
ムートンの口真似したアンジェ、そしてエリー
軽やかに重い音で着地するアンジェ
やっぱり重そう
というか舗装頑丈ですね
略『お姉ちゃんに聞いたの、それでね?』
『ここぞって時にトキオがヘタれそうだったら……、お尻蹴飛ばしてこいって!』
トキオ『あんにゃろう……』
うーん理解されてる
本当、愛されていますねえトキオさん
どうも話を聞く限り、トキオの方が五歳~十歳くらい年上なんでしょうか?
ですが完全に尻に敷かれてますトキオ
尻プッシュですわ
『今はちょっとやめといたほうがいいかも』
実はトキオ、あの戦いの後また倒れてしまったんだそうな
だから知らなかった
ノワールもあの後…
単に昏睡状態なのかと思いましたが
かくてトキオ、前回で言ってた「昔話」を断念
第三話でマハトがカナタに懐かしさを感じた事
そして第十話回想でトキオがマハトを見捨て、ロックタウンに流れ着いた事
おそらくマハトはカナタの兄?
トキオは彼の弟分だったのか?
マハトに代わって面倒見る為にロックタウンに来たのだと?
多分そんな事情に思えますが…?
目を覚ました「ノワール」
ミステル『はあ……』
カナタ『ため息をつきたいのはこっちだよ……』
『戦いの後、"カンオケ"の中の実体まで姿が変わってて』
『元のノワールに戻るどころか二日も目を覚まさず、やっと起きたと思ったら……、はあ』
今まさに、ミステルとして目を覚ました
あんだけ思わせぶりに去ってそのまま!!
ノワールが事実上消えた
おそらく多くの視聴者が、誘拐されるだろうと予想していたでしょうけれども
記憶復活居候エンドだったか
『二十年でモグラが人間に進化したか………』
彼女が知る人類は、長年にわたり地下でしか生きられなかった
それが目覚めたら地上生活が主流に
浦島太郎ですね
最低限、人類が“前に進んでいる"とは認めてくれたでしょうか?
生活水準は地下が上だったようですが
彼女はネストを次々葬ったシルヴァーストームを目撃している為
地上進出までは見届けているらしい
とはいえ感慨深そうです
カナタ『なっ…!?』
ミステル、コートを深く着なおしてしまいます
着崩してたノワールと対照的ですね
目付きも険しい
外見同じなのに全く別物なのが面白い
ミステル『へっぽこにへっぽこと言って何が悪いっ』
どうにも一人前になれないカナタ
当初はランゲを倒し、初仕事もこなして「一人前」になったはずだったものの
前々回ではトキオに子ども扱い
再び乗り越えたも、またミステルに半人前扱い
ハードルを飛び越えてはハードルが
キリがないですなっ
ミステル『…!! イストワールか!!』
際しHISTOIREというフォルダを開封
おそらくカナタがアタリをつけた、イストワールの候補地を一覧化
ちゃんと探していたんですね
HISTOIREと書くのか
『……イストワールを目指すのはお前らの勝手だ、だが…、ミステルが付き合う義理は無い』
これは多分、カナタとノワールの約束の事
二人でイストワールに行く
そして彼女は、ミステルはイストワールへの鍵だと目されています
しかしそれは言ってくれませんでした
カナタは最後まで知らないままか
単にえっちな意味と誤解してしまいそれっきり
どうも当時のノワールは、ミステルの記憶が断片的に残っていたんですね
それで思わず言ってしまったらしい
histoireは歴史、歴史学・歴史書・来歴を意味
そしてトキオの歌のように、人類は過去の文化・歴史を失ってしまっています
楽園イストワールとは歴史の宝庫だと?
失われた歴史の眠る地?
歴史と先端科学の眠るデータバンク?
『この状況、なんとかしろへっぽこっ』
カナタ『え!?』
ミステル『ミステルが呼んでも無反応、何の為のセーフモードかっ』
セーフモードが起動しなくなってしまった
それでやむなく通常モードなんだと
どっちが主人格なんだか
ノワールはポンコツさに苦しみ、有能な本来の自分に身体を譲ってしまった
引きこもってしまったんですね
『あの人以外のマスターなど考えられない……、あの人のいない世界に何の未練もない…!!』
毒舌ですが愛情深いメイガスなんですね
おそらく四話のがDr.パスカル
本来メイガスは、主を失えば記憶をフォーマットして「なかった事」にしてしまいます
しかし彼女は記憶を持ったまま眠る事を選んだ
記憶を持ったまま別人格となる術
それがセーフモード
大切な思い出に未練があるのでしょうね
一生懸命すぎて鈍感すぎるカナタ
ノワールはカナタに役立ちたい
彼の隣に並びたい
そんな想いに気付けず悩んでしまうのね
どうも普段からエリーの片思いに気付かず、空回りさせてるのと同じことなのか
もはや鈍感さが罪なのでは…?
ノワールの"パスカル計画"とは?
黒仮面マハトと構成員シエル
マハト『例の計画については、どこまで把握しているのか?』
シエル『アメイジア崩壊以前に立案された
メイガスを、不確定要素の多い地上に送り成長進化を促す計画だと』
ノワールが開発されたパスカル計画の事
楽園探しじゃなかったのか?
とまれ画一的な地下でなく、敢えて予想もつかない地上環境で進化させる計画
ノワール、ミステルが異様なスペックな原因?
地上で成長した強さ?
『その近くで確認されたゼロ型のメイガス……
ノワールが鍵であるとアタリをつけた
だが……』
シュネー『黒いノワールの出現…』
黒仮面達は楽園へ導く女神、鍵を探しています
それが成長計画の機体だと
果たして楽園とは何で、何がノワールを鍵たらしめているのか?
それは不明なまま
別の機体が鍵という可能性さえも?
シエル『パスカル計画のデータに、メイガスについての詳細は?』
シュネー『ありません』
『計画に投入された全メイガスのデータは消去されていたのです』
『でなければ
手当たり次第にメイガスをかどわかすような無粋な手を
マイ・ロードが採る訳が……』
第五話、メイガス誘拐事件の主犯だと再確認
らしくないとは思ったものの
不本意ではあったと
また口振り上、計画のメイガスはノワールだけではなかったらしい
シエルやシュネーも計画機なのですね
特にシエルは怪しい
五話では調べたらすぐ有無が判明してました
違ったらすぐ開放されるのだと
ですがこの話からして、鍵だと一目で見分ける手段はないみたいですね
思った以上に地道な話でした
前回、カナタをブチ殺せと指示したヴァイス
しかし容認に転じたらしい
ホントに?
そんな寛容な人には見えませんでしたが
監視を命じて席を立つ黒仮面
シエル『……もうしばらくの間……
カナタの傍にいられる……………』
ヴァイスハイトの影『"人間気取りかい? 機械仕掛けのお人形なのにね?"』
これはリアルタイムで通信してきたしたのか?
それともトラウマか?
際し前回に続いて、"首"を押さえ苦しむシエル
第五、六話のような「首枷」か
はたまたマスター命令なのか
カナタに会うまで、第七話など「自分は道具だ」と割り切っていたらしいシエル
その原因がヴァイスハイトらしい
彼に徹底的に支配
アイドル活動するのは許して貰えるものの
カナタを救おうと動けないのは、ヴァイスの命令に反するからなんでしょうか
どんな形で縛られどう開放すればいいのか
彼女の開放はまだ長そう
街で「知人」を見かけたトキオ
トキオ『!? マハト!? マハト・エーヴィヒカイト!?』
『マハト…、何やってんだよお前!?』
これまで対面した事がなかったトキオと黒仮面
知り合いだと確定
第十話回想で見捨てた人物?
今回黒仮面は、街中でシエルと会う為に「仮面」を外して訪れていました
おかげでトキオは見分けられたらしい
グラサンに隠され素顔は見えず
おそらく今回、街中で目立たないように外して来たんでしょうか
歓楽街でも賭博場でも着けてましたが
それともチップでも埋めてる?
恐らく行き場を失い、組織に拾われたらしい
すると二十年前、シルヴァーストームで生き別れになった兄貴分なんでしょうか?
記憶喪失なんですかね
カナタ成長、世界観描写が主体だった第一期
でもカナタが成長した事で、"自分は成長できない"とノワールが追いつめられた
成長とすれ違いのストーリーだったんですね
来期はしばしミステルがメインに?
カナタが敗れ、ミステル=ノワールを奪われる展開なんでしょうか
取り戻すまでシエルが制御代行?
とまれ「楽園」の正体が楽しみですね
SYNDUALITY Noir 感想
SYNDUALITY Noir 第1話「My name is…」
SYNDUALITY Noir 第2話「My master」
SYNDUALITY Noir 第3話「Behind the mask」
SYNDUALITY Noir 第4話「Wild daisy」
SYNDUALITY Noir 第5話「Drifting the maze」
SYNDUALITY Noir 第6話「Dice is cast」
SYNDUALITY Noir 第7話「My dear…」
SYNDUALITY Noir 第8話「Pure dream」
SYNDUALITY Noir 第9話「Legendary hero」
SYNDUALITY Noir 第10話「Drifters’ pride」
SYNDUALITY Noir 第11話「Storm of A.I.」
SYNDUALITY Noir 第12話「Mirage of the Ideal」
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