Unnamed Memory 第1話 感想[王家断絶]乗り越える冴えたやり方!! ネタバレ
Unnamed Memory 第1話「呪いの言葉と青い塔」感想
公式より引用
絶大な力を操る五人の魔女が、人々にとって畏怖の象徴となっていた時代――。大国ファルサスの王太子・オスカーは、幼い頃に受けた「子孫を残せない呪い」を解呪するため、荒野の塔に棲む“青き月の魔女”ティナーシャのもとを訪れる。どんな望みも叶えるという“魔女の塔”の試練を乗り越えたオスカーが望んだのはティナーシャを妻として迎えることで……。魔女の契約者となった王太子と、王太子の守護者となった魔女。二人の出会いは“魔女の時代”に変革をもたらし、やがて、世界の〈運命〉を書き換えることになる。オスカーとティナーシャの行く手に待ち受ける物語とは――。 ©2022 古宮九時/KADOKAWA/Project Unnamed Memory
公式あらすじより引用
自らにかけられた呪いを解くため、絶大な力を持つ“青き月の魔女”が住む青き塔を目指す王太子・オスカー。塔の内部で様々な試練を乗り越え、ようやく魔女との対面を果たすが……。
dアニメストア（同Amazon支店）毎週火曜 24時配信
ABEMA ANIMEで日曜25時30分無料配信、その後個別ページ配信
📜メインビジュアル第2弾解禁📜
「子孫を残せない呪い」を持つ
大国の王太子・オスカーと
”青き月の魔女” ティナーシャの緊迫した様子。さらに、ルクレツィア、レオノーラ、沈黙の魔女やティナーシャと深い関わりを持つラナクの姿も！
4/9(火)AT-Xほかにて放送開始🗝️#UnnamedMemory #アンメモ pic.twitter.com/8TcjEbNW1k
— 『Unnamed Memory』公式 (@Project_UM) April 3, 2024
子を残せない呪いを受けた王子、呪いを越えるべく「魔女」へ会う
呪い克服へ呪いに耐えられる女、"魔女"に求婚した王子のお話
つまり孕めと？
イケメンでなくば許さない解決策…!!
ただ問題の一つは魔女が畏怖されている事
世間が彼女を受け入れない
解決には彼女を落とす事、彼女と周囲が互いを信じられるかにあるんでしょうか？
ただ彼女、王子の曽祖父を割と好きだった様子
すると恋敵は曽祖父(故人)って事？
魔女はCV種崎敦美さん
今期もフリーレン様みたいな長命者してる!!
AmazonPrimeならdアニメ追加で視聴可能
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冒頭 王子は「塔」に挑む
登り切れば魔女が願いを叶えてくれる試練の塔
通常なら十人は必要だという内容
描かれた試練は三つ
一つは数学上の未解決問題
現代なら、リーマン予想、ヤン-ミルズ方程式と質量ギャップ問題、ナビエ–ストークス方程式の解の存在と滑らかさみたいなものか
既に十年前解決されてました
この王子、頭も良い!!
そして魔女が時代遅れな証？
にしても、他の試練突破者はどうやったんでしょうね
問題がランダムなんでしょうか？
大半は第二試練、巨大ライオン型守護獣で脱落
そして第三課題はガーゴイル様
後者にはてこずるも勝利
王子どんだけ強いねん
少し前に来た連中も負けてるので「世代」でなく彼個人が異様に強いらしい
しかも頭もいいんですよね
何より顔がいい
従者ラザルが同行
戦闘力皆無も、忠誠は本物
相当人望あるんですね
一部にカルト的な人気があるタイプ？
曰く王剣アカーシア
絶対魔法抵抗を持つ世界で唯一の剣
魔女の天敵
本来国宝ですがもってきたとの事
なんて準備のいい王子
顔がいいし手回しもいいのか……
青き月の魔女ティナーシャ
マジモンの長命者
彼女の場合は成長を止めている為
ある意味、引きこもりヒロインみたいなものか
外の世界にどんな反応をするんでしょうね
使い魔リトラが従属
見た目幼く性別不明
女の子ですかね
オープニングのドラゴン？
呪いの原因は父王らしい
どうも王子の死んだ母が関係
父が「沈黙の魔女」を怒らせ、彼と息子オスカーが子を残せない呪いをかけられた
父が、子を残そうと酷い事したんでしょうか？
妻というのが魔女の身内とか？
思い出しますね機動戦士ガンダム水星の魔女
生まれる子どもに強化を施すことで、母体が耐えられなくなるというもの
祝福の悪用か
こうした特殊さゆえ解呪が無理らしい
父さんよっぽど怒らせたんですな
そこでオスカー王子がとった手段は
なら魔女ティナーシャ、お前が俺の子を産んでくれという要請でした
やだ性犯罪者!!
イケメンでなくば許されない!!
彼女が抵抗しても、魔法抵抗剣があるので一方的に打ち破れるらしい
やはり性犯罪者では？
どうも七十年前、オスカー王子の曽祖父も同じように彼女に恋をしたっぽいですね
曾祖父かなりお人よしだったらしい
すると恋というか善意？
彼女を孤立させたくなかった的な？
とまれ当時は悲恋エンド
本来、魔女と結婚だなんてとんでもない事
許されざる関係なんですね
一年ウチの王宮で暮らしてみてくれと
一年で恋に落とし、重臣たちにティナーシャを信頼させ結婚への足場固めをする感じ？
と同時に、“自分は畏怖されている"と言うティナーシャを癒す狙い？
ひとまず魔女の弟子だと周囲に紹介
王宮で暮らす事になるのでしたと
王子、子を残したいからお前が孕めとはエロゲみたいなスタートですな
王家としての責任感なのか
それとも案外一目ぼれ？
ひとまず「現代」にどんな反応するか楽しみ
次回、第2話「繰り返し触れられる過去」