アキバ冥途戦争 9話 感想[死者]秋葉史メイド祭りメモリアル!! ネタバレ

2022年12月25日

アキバ冥途戦争 第9話「秋葉生態系狂騒曲!メイドの萌え登り!!」感想

公式あらすじより引用

年に一度のアキバメイドフェス開催に向けて、準備をする「とんとことん」一同。
ケダモノランドグループの底辺である「とんとことん」は、ここでも底辺に相応し扱いを受けていた。
底辺から抜け出したいと思う一同は、“ケダモノランド生態系の手引き”が存在するのを知らず、
“お萌さま登り”に挑むことにする。

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アキバ史上初の統一、汚いケダモノ娘レース開催!!

オイオイオイオイ取り立て屋くん死んだわ!?

嫌いじゃなかった、むしろ大好きだった

なごみ射殺かと萌え萌えヒヤヒヤした回

死なずに済んだが死者は出た

前回「敵」と解り合い、今度は味方? と戦争とは因果ですね

ファンの末広さんもいよいよ謎

メイドさん、皆ビジュアルは本当に可愛い

行動はとことんヤクザでしたわ

あなたの知らないアキバ史

秋葉メイドの歴史は、ご存じ「お萌えさま」が始まり

明治の御一新後にメイド喫茶が始まって以来、今年初めて統一がなされたのか

いやあ歴史的な回ですね

知りませんでしたわこんな萌え歴史

凪代表、渾身のメイド祭り

秋葉統一、上下関係徹底を象徴する祭り

そのはずが内乱エンド…?

見た感じ凪は統一後「外に討って出る」といったビジョンは持っていない様子

祭りはある意味ゴールだった?

豚足で穢され怒り心頭、以降グループとの全面対決編か

平和の象徴が争いの火ぶたを切った

いやあ因果因果

戦争と全盛期の始まり?

今回、大きく知名度を上げ商売繁盛フラグが立ったとんとことん

以降、身内が潰しに来るのだとしても

乗り切れば躍進できるのか?

嵐子にとっても「今度こそ守る」事は大事

トラウマ克服へのフラグ?

かつて美千代店長を失った

戦いたくなかった嵐子は「戦って守る」事を主張した凪(渦子)とケンカ別れ

当時、二人は美千代を守れなかった

凪は戦って統一=平和を達成し、戦う事が正しかったと自己肯定できた

嵐子も「守り切る」事でトラウマ克服に…?

とんとことんへの異様な冷遇

序列最下位だと強烈に再描写

単に成績が悪いからなのか

第一話上「凪と嵐子がいた、美千代の店の成れの果て」だからなのか?

冒頭 日本初のメイド

お萌え『萌えいで、萌えいで、気運たかまり♪ 心ときめき♪』

ナレーション『日本初のメイド、お萌え

 まだ身分制度が色濃く残っていた明治初期

 全てのご主人様に分け隔てなく接客し』

『暴力と萌えでアキハノハラの人々を魅了した……』

いきなり始まったあなたの知らない日本史

身分を問わない挑戦的な姿勢か

そして萌えと暴力

日本メイドは、始まりから暴力と切っても切り離せない関係だったんですね

この頃から拳やバットで戦っていたのか

愛美さんは古き良きメイドだった…

『お萌えの死後』

『彼女を祀った"お萌えさま登り"という祭りが開催されるようになる』

『メイド達が自らの威信をかけて

 てっぺんを争う

 ケンカ祭りである…!!』

情報量が多い…、冒頭時点で胸焼けしてきた

まさにてっぺんグランプリ!!!!!!

登るお萌えさまはガンダム並みの巨体

メイドの情熱はガンダム並み

立体版福男レ―ス…

お萌えさまの担当CVは

CV釘宮理恵さん

なるほどこれはレジェンド

どっちかというと執事に傅かれる方の声ですな

実にデスティニー

始まりのメイド喫茶

お萌え以下、七人のメイドで構成

七人の侍的な

明治元年は1868年なので、1999年没の美千代さんは関係ない様子

一発ネタか今後も関わるエピソードか?

Aパート ケダモノランド代表室

熊役員『悪いウワサも聞いたんですよ、姐さんの店が売春ウリで客引っ張ってるって?』

猫役員『ああん?』

凪を待つ間、バチバチに火花を散らす六大役員

どっかの魔王軍六大団長よりひでえや

グループ内に不協和音があるって事か

また「元同格グループ」だったメイドリアンの姿はありません

扱いは徹底的に低いらしい

ちなみに幹部は

牛・猫・熊・袋鼠

それに狐と羊

結局メイドシープは健在なんですかね

メイド服同じみたいですし

凪『……座れ』

取り立て屋『今年のアキバメイドフェスは

 ケダモノランドグループだけで仕切る特別なものでありますッ!!』

挨拶が完全にヤクザ

曰くフェスを一つの系列が仕切る

これはアキバ史上初の快挙

メイドは開闢以来、或いはお萌えさま死後ずっと乱世だったと

マジかよ秋葉戦争だな

取り立て屋『凪さまの直営店』

『ギラギライオンが優勝するよう、全店舗に言い聞かせておりまする!』

凪『時は来た』

『アキバにケダモノの絶対的な生態系を示す…!!』

明らかにとんとことんがやらかす流れ

祭りは凪の悲願だった

前回、嵐子にこれからも戦えと指示した凪

もしかしたら凪には、更なる戦いのプランがあるのかと思いきや

勝利宣言イベント回なんですな

お萌えさまの恩恵

ゆめち『勝ったメイドが向こう一年のお萌えさま

 そうなればグループ内でも贔屓されるし

 店の人気も出る…』

とんとことんは屋台設営中

話を聞いて、俄然燃え始めたなごみ

即座に鎮火するしぃぽん

また勝てば贔屓される、具体的にどんな待遇になるのか気になりますね

凪代表はその取り決めを守るのか?

ゆめち『出走順は屋台の売上順なの』

なので去年は、彼女らが出走する前に先頭がゴールしてしまったとの事

やはり売り上げあるものが優先

売り上げは全てを解決する……

なごみ『でも、屋台の売り上げを頑張ればっ』
猫エースメイド『おォ~、ブタくせぇと思ったら!!』

さっそく猫、熊、牛のエースメイドにからまれるなごみ達

タバコを吸ってたり態度最悪

メイドって怖い

第一話でビラ配りをし、なごみにもきゅんきゅんに接してくれたメイドさん達ですね

エースだけあって可愛い…!!

猫エース『ブタのくせにチャーシュー乗ってるらしいじゃん? チョーシに乗ってるらしいじゃん?』

牛エース『そうだよな~、お前らブタは万年底辺だもんな~』

熊エース『他系列と揉めようが自由だけど、ケダモノの序列だけは守れよ』

わざわざ豚にあわせてくれるケダモノの鑑

去り際御徒町さんの口の中にタバコをポイ捨て

いじめが的確

前回宇宙人と解り合いましたが、依然「ケダモノの万年底辺」

身内と一番わかり合えていません

万年なのは嵐子さんですよ…

『水?! 水ー!?』

公園の水道から、着ぐるみにダイレクトに水を入れて冷やす御徒町さん

中身ビチャビチャにならない?

熊の肝台無しにならない?

余談ですが猫・牛・熊メイド

冒頭、猫と熊の役員は口喧嘩

店員同士は仲良いんですね

仲良くイビってきます

猫、ウリやってるってウワサの猫ッスよ

しぃぽん『毎年ここぞとばかりにイビってくんだよね~』

曰く同系列とは、この祭りくらいでしか顔を合わせない

同系列でケンカしても損だからと耐える二人

争えば他の身内まで敵に回る

メイドリアン抗争での活躍も「イキってんじゃねーぞ」と責められる始末

身内こそ厄介、釈然としませんね

店長に手引きを渡す取り立て屋

取り立て屋『今年は特別なフェスであります!

 全項目一言一句読み込み、豚小屋のメイド全員に叩き込むべし!!』

店長『おっけーだもの!』

取り立て屋、エレベーターが閉まるのが速すぎたらしく最後まで言いきれず退場

微妙に締まらないのが愛嬌ですね

エレベーターは閉まりましたが

店長『うわ小っさ……』

なごみ『店長?』

しかし手引書は、異様に細かい文字でびっしり

店長は読むのを後回し

取り立て屋、痛恨の方針ミス

もちろんその後、ゴミ出しに紛れて失くしてしまいました

お約束を裏切らないなダメ店長!

今日の店長もダメ!!

なごみ『豚足?』

しぃぽん『去年はカラー子豚だったよ』

カラー子豚とは?(哲学)

とんそく屋台を出せと?

曰くかき氷など、人気のある屋台は上位店が持って行ってしまう

末端はニッチな屋台しか出せない

縁日、屋台といえばヤクザ

つまりメイドなんですね

嵐子『底辺とはどこのでしょう?』

ゆめち『ああ、グループには萌え萌え序列があるの

 その中で私達が一番下って事』

嵐子『なぜ自分達が下なのでしょう?』

略『……"仕組み"は分かりました』

グループに売上、戦闘で貢献

または上位と提携した店が

とんとことんは戦闘面で最大級の貢献をしましたが、序列は上がらなかったようです

元が低すぎたから仕方ないのか

或いは凪代表の個人的なものか

第一話の描写上、とんとことんはかつて彼女が所属していた

侍女喫茶が潰れた「跡地」

店名は変更、成れの果て

だからこそ嵐子は守り、凪は冷遇しているのでしょうか

メイドリアンも最下層の様子

凪直営店・エースメイド

獅子エースメイド『これはどういう事かしら? 私達が負けるとでも?』

八百長で勝つ事になっているメイドライオン

プライドが傷付き取り立て屋を叱責

担当CV日笠陽子さん、事実上のアキバトップメイドに相応しいCVだ…

取り立て屋もペコペコしてるぜ!!

エースメイド『美しい勝利をお見せしますと凪様に伝えなさい…』

『萌え萌えガオ~っ♡』

取り立て屋『ガオ! いただきましたー!!』

いただきましたー!! 役得ですね取り立て屋

台詞の前半後半で声のトーンが別物

最高のメイドは伊達じゃない!!

でも視聴者視点だと「ああ…、今日の犠牲者なんだな」という印象がハンパないです

本日出荷されちゃう人なの…?

早朝、取り立て屋から電話で念押し

取り立て屋『ちゃんと共有したでしょうな?』

略『違反した場合は、とんとことんは"絶縁"ですぞ』

結局豚足の仕込みですっかり忘れていた店長

手引きを探すも、ゴミに紛れ捨てられた後

次回「絶縁」に?

そも絶縁自体、どうなるのか明言されていないんですよね

親子の縁切り、追放って事?

公園 とんとことん屋台

ゆめち『え、なにこれ…』

しぃぽん『昨日より進化してね?』

進化するなごみ、進化する屋台

なごみが朝から頑張って屋台をグレードアップ

ゆめちとしぃぽんも触発される事に

なんだかんだでノリがいい

顔拭けよとか優しい

なごみのやる気が、今日は最初からいい感じに働いていますね

前回はだいぶ空回ってましたが

ゾーヤさん『私もカワイイほうがいいでス♪』

元々カワイイメイドがしたくて来日

今日もゾーヤさんは可愛い

発音が独特

嵐子『いえ…、店長が見当たらないなと』

しぃぽん『え? …まあ良いんじゃない?』

ゾーヤさん『いてもいなくても変わりマセン』

しれっとひでえなゾーヤさん

客として通いたくなる酷さ

当の店長は、釣り堀で「私がいなくてパニックだろうな」と現実逃避中

相変わらず現実と戦えていない

店長は現実に弱いから…

メイドフェス開催

司会者『さあ! おかえりなさいませおかえりなさいませおかえりなさいませ

 ご主人様お嬢様はご多数様大勢様でのお並び

 まことにありがとうございますっ』

『本日、アキバ中の全メイド喫茶が揃い踏みでございますれば

 どの屋台もどのステージも

 萌えの青天井・萌え放題、全ての萌えを網羅した萌え萌えフェスティバル~!!』

アキバメイドフェス、開始でございますっ』

晴天に恵まれ、秋葉中央広場で開催!

今はビル、当時はバスケットコートして開放されていた公園か!

この立て板に水の名司会っぷり!!

祝砲から始まるフェス!!

脳裏が昭和に戻る懐かしさがありますね!

昔のパチンコ屋だこれ!!

司会『萌え萌えきゅんきゅん萌え萌えきゅんきゅん萌え萌えきゅん!』

萌えをマシンガントークする名司会!

間違いなく今回のMVP!!

担当CVはP.A.WORKSアニメに欠かせない水島大宙氏!

活舌格別でござったなあ水島氏!!

『あの~、トイレって……』

ステージに輪投げなど昭和屋台が大盛況!!

が、とんとことんに来るのはトイレ目当て

こんな可愛いトイレ案内所があろうか

なおメイドシープはソフトクリーム、メイドホルスタインは練乳かけ放題のかき氷など

人気店は優遇でございまするな!

嵐子『26回目です』

いちいち数えている嵐子さん律儀

お客も豚足に困惑

屋台で豚足を売るのは一般的ではないんでしょうか

謎は深まるばかりである

末広『嵐子さん…、好きです』

『豚足』

『二頭分包んでいただいても?』

嵐子『かしこまりました』

明らかにガチ恋勢っぽい末広さんにひそひそ話するなごみ達

五話から登場しCV諏訪部さん

こんないい声した民間人がいるか!!

が、裏切ると思ったら本当にいい人だったねるらちゃんの前例もあります

彼も本当にガチ恋の人なのか…?

ゆめち『最近しょっちゅう店に来るよね~』

ですが御徒町さんが意味深にフレームイン

何故か座り込んでました

まさか「中の人」か?

ですが五話では、御徒町さんが外出中に店を訪れています

なら流石に考えすぎか?

ゾーヤ『嵐子さん何貰ったんンデスカ?』
嵐子『はい、どんぐり』

豚の好物をプレゼントした末広さん

え…、どういうプレイ?

銃弾に似てるから?

有名な高級肉イベリコ豚は、コルクガシのドングリを集中的に食べさせて肥育しています

すると低温で融ける脂身たっぷり

とろける豚肉となるのです

『はじめての噛み心地~』

複雑な表情で豚足を食べて下さる赤・青・緑

まいどなごみ推しお疲れ様です

若者には豚足は珍しいのか

でもよ、コラーゲンたっぷりなんだぜ?

『マップ見てもわからなくて諦めかけてたんだ~』

実はマップ一覧に載っていなかったと判明

普通は数字と店舗一覧で記載

とんとことんだけ「ト」

ゾーヤ『これはトイレを意味しますカ?』

曰く扱いがどんどん雑になってる

前回でも「底辺」で口論

ここからは底辺である事が肝なんですね

勝ち取らなきゃ(鉄華団脳)

なごみ『待っても来ないならこっちから行きます!!』

『とんとことんの豚足だブ~♪ 切られたての豚足だブ~♪ 美味しいブ~♪ 豚足だブ~♪』

そこでなごみ、駅弁のように売り歩き

足りない売り上げは勇気で補えばいい!!

ナイスガッツ! なごみナイスガッツ!!

ちょっと猟奇的だしお客も困惑、ですが討ってでなきゃ売れない

良くも悪くも「顔を売った」

きっとねるらちゃんもニッコリだ!!

『あっ…、私の豚足…』

蹴られて豚足をブチ撒けたなごみ

言い方が猟奇的

もちろん取り決め違反だった為、熊・猫・牛メイドに〆られる事に

メイドって本当ヤクザ

客の前でいいのかエースメイド

嵐子『なごみさん!?』

熊エースメイド『ブタの店長はどこだッ!!』

こっちが聞きたいわい定期

なごみの違反行為を責める為、屋台に乗り込んできた三メイド

何気に第一話からの印象的なモブ三人組

やっぱりメイドは怖い

ビジュアルはどの子も可愛いのに!!

※トップに戻る

Bパート その頃の店長

魚『お前、いらねーんだよ』

略『実際、誰もお前を探しにこねーだろ? 逃げちまえよ!!』

店長『そうだな…、一匹釣ったら逃げようか…………』

案外、深く静かに落ち込んでいた店長…

魚で腹話術

これが人類と魚の対話の始まり

意外に器用ですね店長

曰く人生いい事なかった、クズい人ですが積み重ねの結果なんでしょうか

メイド時代に何があったんでしょう?

五話での嵐子の先輩さん?

牛メイド『耳の穴に豚足突っ込んで、奥歯ブヒブヒ言わせたろか?』

今時吉本新喜劇でしかお目にかかれない言い回し

ゾーヤさんも怒りのロシア語

だからなんて言ってんだこの人

通訳さん仕事して!!

ゆめち『すいませんっ』

熊メイド『ハッ! こっちのブタは賢いなァ? 萌え萌え序列をちゃあんと解ってる……』

なごみに代わって頭を下げてくれるゆめち

いわば豚エース

こういう時、いつも率先してくれるんですよねゆめち先輩

一番ロリですが一番大人です

なごみ『申し訳ありませんでした!』

熊エースメイド『お前は何を偉そうに土下座してんだよ……』

なごみ『えっ…?』

自分のやった事だと率先して土下座したなごみ

ですが熊たん達が望むのは全員の土下座

お前如きの土下座で足りると思うとか、偉そうにしてんじゃねえぞと言わんばかり

お前が下げる、だとか偉そうに考えるな

あたし達が下げさせるんだ的な

自ら地面に頭を打ち付けるゾーヤ

彼女なりの誠意の示し方でしょうか

それとも怒りのぶつけ先を求めてでしょうか

土下座スタイルもおそロシア

牛エース『蹄の跡をつけといてやる…』

『これで自分の立場を忘れずに済むだろう?』

結局全員が土下座、頭を踏みつけられるゆめち

なごみ当人じゃなく「エース」

エースの看板は重い……

熊エース『そうすりゃたまにはトリュフでも見つかるかもなあ!』

いちいち豚ネタを絡めて罵ってくれるお姉さま

あんたら本当、豚ネタ豊富ですね

トリュフは地面に埋まっている為、視認して見つけるのは困難

そこで豚に匂いで探させます

フェロモンの匂いに似てるからだとか

嵐子『何故なのでしょうか』

略『何故とんとことんが底辺なのですか?

 皆さんは最高のメイドなのに…』

しぃぽん『最高のメイド…?』

二度目の質問、そこが引っかかっていたのか

嵐子さん素朴な疑問

素朴だからこそ素敵

彼女は「店を守る」為にと特攻しようとしたこともありました

が、皆の事も大好きなんですね

なごみ『嵐子さんの言う通りです!!』

『ゆめちさんは良い意味で人間やめてるし!

 しぃぽんさんはアゲアゲパーでノリノリだし!

 ゾーヤさんは前より口角が上がってます!!』

『嵐子さんはケチャップお絵描きがだいぶマシになってきてます!

 御徒町さんは本物のパンダです!!』

あの御徒町さんが呆気にとられてるだと?!

だいぶ悪口っぽいなごみの賛美

ですが人間やめてるとは第一話の台詞、ゾーヤは元は笑えないメイドだった

皆の事をしっかり覚えてるんですね

覚えてるからズレてるんですね

嵐子『では、証明しましょう』

略『皆さんの豚足は、何の為についてるんですか』

かつてこんな熱い豚足発言があったか!!

熱いぜ豚足だけに!!

前回「手」を凪に煽られた為か

立って歩け、前へ進め。 あんたには立派な豚足がついてるじゃないか。と…?

コラーゲン豊富なだけじゃなかった!!

司会『萌え萌えきゅんきゅん萌え萌えきゅんきゅん萌え萌えきゅんきゅん!』

夜になっても全く勢いが衰えない名司会

コラーゲンとってるぅ?

フェス夜、LEDでなく本物のかがり火を焚いて最終イベント開催へ

まるで時代劇のような風景だ……

メイドとは合戦だった…?

ケダモノランドの生態系

取り立て屋『過去最高の来場者数だそうです』

凪『そうか…、"グループに貢献したメイドは富・名声・権力をその手に収める"

 "貢献できないメイドは見せしめとして底辺へ追いやる"』

年に一度、グループ同士が顔を合わせる祭り

ここで萌え萌え序列を明確化する

その狙いがあったからこそ、今回「序列」が強調されていたんですね

序列こそグループの秩序だと

取り立て屋『ケダモノランドの生態系は絶対……』

凪『ケダモノランドグループだけじゃない』

『この秋葉自体が、人の欲を肥やしに成長するケダモノなのさ』

また凪代表が名言を残されてしまった

だからこそケダモノと名付けたのか?

ケダモノを制する為にケダモノになり、統一で「凪」を生み出す

そう渦子さんは決意したんでしょうか

凪『今日…、私がアキバの頂点だと証明する』

序列明確化とは自身の絶対化

勝利式典だからこだわるのか

言って豪快に肉を食いちぎる凪代表

ワイルドだろう?

お萌えさま登りスタート地点

牛エース『手引きの内容は頭に入ってるな?』

牛メイド『デッドヒートを繰り広げて、最後はライオンに勝たせる…』

牛エース『ああ、段取りを一つでも間違えれば潰されると思え』

やり取りがシビア

とんとことんが底辺なのも解る気がしますね

牛メイド達マジで真剣ですから

牛のセカンドメイド可愛い

今日一番かわいい

客『モーモーちゃん! 今年はトップを獲れーっ!!』

牛エース『! ぜったい勝つモ~♡』

牛メイド達『『『モ~!!!』』』

猫メイド『『『『『がんばるニャー♪』』』』』

熊メイド『『『『『ベアーっ♪』』』』

ちくしょうどこも可愛いなオイ!

序列上位は伊達じゃあない

さっきまで苛めてた各メイド、みんな可愛いからびっくりです

仮面ライダーアマゾンみたいなポーズ

推したくなるのもわかる

解るけどヤクザだ…

とんとことんは最後尾スタート

福男レ―スかメイドカフェの待機所にしか見えない風景

そもそも前にいなきゃ勝てない

モブのクールなメイドが美人

SHIROBAKOに出てきそう

ゆめち『準備はいい?』

なごみ『はい! 勝ちましょう!!』

嵐子『ええ』

ゾーヤ『ブッコロス!』

しぃぽん『今年は違うとこ見せてやる!』

豚エース・ゆめち『豚の底意地、見せつけンぞ!!

 とことん!』

『『『『『とんとことーん!!!!!』』』』』

前回の掛け声が定着してはる!

元々こういう掛け声なのか

かくて店長の報連相ミスにより、とんとことんだけガチで挑む事に

やはり店長…!!

店長は全てを問題化する…!!

蹄を模したポーズがチャーミング

開戦、お萌えさま登り 

司会者『さあさあご主人様お嬢様、喉の骨が粉になるほどご声援をお願い致します!』

『走りだしたら止められない!!

 萌え萌えボコボコなんでもありのケンカ祭り!』

『メーンイベント!! お萌えさま登り!!

 スタートのお時間です!!』

『萌え萌え~!!』

かくてお萌えさまを目指し、各ケダモノ出走

今年のお萌えさまはミサイルおっぱい仕様

普通なら「後世こんな風にゆがめられ、気の毒に」と思えてしまうポジション

が、元々萌えと暴力の人だったとの事

天国のお萌えさまもニッコリ…?

『行けー!!』『ギラギライオーン!!』

八百長と知らず応援する観客たち

業界の闇は周知されていない

ニュースで報道もしてますが、客はそこまで意識してないんでしょうか

なごみも知らずに憧れたんですし

なごみ『まだ動けないんですか~!?』

冒頭言われた通り、最後尾はなかなか動けない

今は動けない それが運命だけど的な

改めて全モブ、もれなく美人に描かれてるのも見所ですね

キリンの序列低いのは意外

嵐子『スタートの合図はありました』

『大人しく待っている事はありません!』

なごみ『! 行きましょう!!

嵐子の一言で、とんとことん勢はいきなり出走

可愛いメイド一斉罵倒のファンサービス

やっぱヤクザだよ!!

こんなに可愛いのに!!

『いけいけトントーン!』

『見ない店だな…?』

汚いウマ娘が始まった!!

同じCygamesだから問題ないね!!

これまでの描写通り、観客は何も知りません

とんとことんは大きなアピール

知名度が低かったのか

取り立て屋『何故ブタが…!?』

『生態系を守らぬか!?』

本日の昭和作画

取り立て屋、今回のイベントでは仕切りを任されていたらしい

珍しくマジで焦ってる!!

熊エースメイド『段取り通りやれ!!』

『クソブタがッ!!』

お萌えさま直前、熊エースメイドたちが妨害へ

熊エース渾身のパンチ!!

が、ゾーヤさんぶん殴った!!

ゾーヤさん、後から殴って先に当てるとか格が違い過ぎる

暴力が早い!

客『これは下剋上あるか~♪』

取り立て屋『だ…、大丈夫です! ライオンの勝利は揺るぎません!!』

取り立て屋、口調が完全に崩れてました

あの喋り、キャラ作りだったのか

真のオタクではなかったのだな…

またトラブルは、結果的に祭りを大きく盛り上げてくれました

これは大きなプラス要素だったのかも

獅子エースメイド『…? どういう事かしら』

取り立て屋には残念な展開

獅子は困惑、色っぽい感じに足を止める事に

とんとことんは嵐子、ゾーヤが残って乱闘

熊エースはブッ倒れたままでした

頑張れクマ…!!

猫エースメイド『ブタがこんなとこ来て良い訳ないだろー!!』

ゆめち『はあ!? そんなの知らないし!!』

まさかホントにただ知らないだけとは思うまい

上から猫、牛二人が降りてきて格闘戦へ

猫は、目を見張る格闘能力!!

間違いないエースだ!!

キャットファイトだ!!

ですがゆめちさんも、言い返しながら全部捌いて互角以上に対応

こんなに格闘戦できたの!?

牛エース『てめえら読んでねえのか!!』

しぃぽん『空気なんか読むかあ!!』

牛エース『違う違うそうじゃない!!』

すいませんねウチの店長がポンコツ

なんだか憎めませんなあ

なごみは牛メイドの体当たりをかわせず落下

しぃぽんと牛エースは、ゆめちと対照的にがっぷり組み合って押し合いに

しぃぽんさんも格闘戦強い

さすがメイドシープ殲滅戦の立役者

しぃぽん『ゆめちッ!!』

ゆめちとしぃぽんは猫と牛を鉢合わせ

その隙に「勝利条件」のフラッグをゆめちに託して上に行かせます

今週は豚エースが熱い!!

ゆめち『豚だって…!!』

おだてりゃ登んだよォ!!

獅子エースメイド『ブヒブヒうるさいですわ…♪』

先頭を悠然と歩いていた獅子エース

必死に追ってきたゆめちを、軽々と蹴倒して落下させてしまいます

CV日笠陽子ヒロインの風格…!!

ゆめちは顔芸を晒しながら転落

二話といい顔芸キャラである

取り立て屋『ホッ…、さすがライオン……』

ゆめち『クソ…ッ、ここまでかよ……!!』

ゆめち落下は免れたも、フラッグを落とした

胸をなでおろす取り立て屋

ゆめちはかわいいですね…

ここ、叫ぶ時に八重歯が見えてるのが可愛い

店長、釣り堀で見たもの

店長『きたきたきたぁ一匹目ェ!!』

まだ釣りあげていなかった店長に焦点

しかし釣った魚はなごみだった

どういう事!?

と思ったら幻覚でした

本作なら十分ありえる状況だから怖い

店長『なごみ…、死ぬのか…!?』

どうしてそうなる

ですがなごみが魚になった

そして鯉は滝登りに成功すると龍になります

これはなごみが龍になる予兆?

ケダモノを上回る龍に?

なごみ『私が行きますッ!!』

当のなごみは、牛メイドを蹴落とし脱出

さっき下に落とされて、ちょうどフラッグの傍に来たのか

最後の挑戦はなごみ

主人公してる…!!

観客『おーっ!!』

手に汗握る観客

この回いいリアクションでした

客層も妙に幅広い

牛エース『やめろ! 悪い事は言わない!!』

猫エース『解ったから!? 頼むから!!』

熊エース『大人しくしてくれ!! シャケやるから!!!』

どっから出したんだよシャケ!!

あれだけ性悪でしたが、必死すぎて憎めない描写がにくい

これは推したくなる

猫と牛はしぃぽんに単独で抑え込まれてました

寝技強ェな元女子高生!?

獅子モブメイド『てぇい!!』

続いて残った獅子二人が相次いで落下攻撃

しかしなごみは回避

忍者修行の賜物でしょうか、忍んだ日々は無駄じゃなかった

これが噂の忍びの一時…

獅子エース『しつこい!! いい加減落ちろ!!』

ゆめちを落とした獅子エースやはり強い

右足で蹴る、…と見せかけて左蹴り!!

拳も使うものの蹴り技主体、それも踵側をぶつけてくる

不安定な高所でヒール履いてよくやる

体幹めっちゃ強い!

獅子エース『豚は底辺で豚足でも売ってりゃいいんだよ!!』

落下寸前、床にしがみつくなごみ

その腕をヒールで強打

足癖最悪ですね

しかし嵐子が横から遂げ蹴り!?

嵐子『豚足一本、お待たせだブー』

ごみ『嵐子さん!!』

獅子エース『潰すッ!!』

とことん熱い豚足押し

怒った獅子、嵐子撃破にこだわったのが墓穴

嵐子は倒そうとしてなかった

獅子を掴まえ巻き添えに転落

捨て駒狙いだったか

嵐子『(なごみさん…、行ってらっしゃいませ…!!)』
ゾーヤ『行ケ!』
しぃぽん『行け!』
ゆめち『行け!』
赤・青・緑・観客『『『『『いけえ!!!!』』』』』

メイド『ああ…、生態系が崩れる…!!』『お終いだぁ!?』

熱いBGMで盛り上がる一同、青ざめるメイドが好対照

やっぱり下剋上ってみんな好きだから!!

ジャイアントキリング!!

パンダなので参加できない御徒町さんは応援

嵐子さんは動かなくなった獅子エースを追いうちでボッコボコにしていました

これが頂点メイドの最期………………

三話といいひどい

なごみ『うおおおおおお!!

あなたとランデブー!! とんとことんだブー!!

観客『うおおおおおお!! やりやがった!!

 ブタがてっぺん獲ったぞ!!』

凪代表『ブタが生態系の頂点だと…!!!』

なごみ、てっぺん!!!で大歓声を受ける事に

良かった射殺されなかった

正直勝ち残った瞬間、狙撃されるんじゃないかとヒヤヒヤしました

そこまで非情な展開ではなかった

犠牲は獅子エースだけなのだ…

店長『………生きてる……!!』

なごみの死を予感した店長、必死で会場へ

正直ちょっと見直しました

その後なごみ優勝と知り、自慢を始めたのは最低でしたが

あんた段取り完全に忘れとるな!!

だが「店長のおかげ」

おかげなんだよな?

プレゼンターからの御言葉

司会者『ありがとうございますありがとうございます!』

『お萌えさま登り表彰のお時間でございます!

 お萌えさまとなったメイドは

 向こう一年アキバのメイドの頂点となりましてございますればっ!

 ご主人様、お嬢様をめでたくおもてなし致します!!』

最後は凪代表がプレゼンターとなり表彰

前回で会ったばかりのなごみは困惑

なごみ視点では嵐子の元同僚、会話も聞いていなかったはず

普通に「良い人」に映ったか?

デラックスな人に?

猫モブメイド『やっちまったな…』『代表に消されるぞ……』

結構本気で気の毒がられている様子

やっちまった悲しみに

またやらかした件で、全メイドが罰を受けるのでしょうか?

中盤でなごみが豚足を売った

ゆめち達も怒られたように?

凪『驚きの結果だ…、今後が楽しみだな』

なごみ『ありがとうございますっ♪』

今後が楽しみ(意味深)

いったいなごみは何をされるんだ…

なおこの祭り自体は「秋葉原」のお祭り

見た感じ司会者は中立的ですね

観客『やるじゃん! 今度行ってみようぜ!!』

凪『今日、お萌えさまとなったメイドが

 その栄誉に本当に相応しいのか…

 すぐに証明される事になるだろう

 喋れ』

なごみ『あ、は、はい!! えっと……、とんとことんのなごみだブー♪

『ご主人様♪ お嬢様♪ 豚小屋へのお帰りをお待ちしています♪』

※当然、直後に銃声が鳴り響いた

ですが意外や、殺されたのは取り立て屋でした

き、汚いバナージが!?

凪代表、ステージ上で殺さないだけの分別があったのか

あまりに意外な幕引きでした

なごみが撃たれるかと…

凪の激しい怒りで次回へ続く

五話以来、ほぼ確定していた「とんとことんvsグループ」勃発か

いま撃てば嵐子が凪を狙ったでしょうし
後から思えば妥当

また今回「下剋上出来る」と示した

冒頭は仲違いも描写

ここから、グループ自体が内紛を起こす流れになるんでしょうか

嵐子さんは生き残る事が出来るか?

死んだと思わせ、数年後ひょっこり生還エンド?

末広氏=御徒町さん?

この二人、そういや同時に登場した事がないのか?

第五話からすると同一人物じゃない?

五話、御徒町さんが嵐子達連れ去りを目撃
⇒末広さんが来店
⇒店長がメイド服で接客
⇒御徒町さん帰宅

いちおうかち合ってません

七話、末広さん来店(御徒町さん描写なし)

八話、末広さん来店(御徒町さん不在)

まさかホントに同一人物?

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アキバ冥途戦争 感想 2022年10月

アキバ冥途戦争 第1話「ブヒれ!今日からアキバの新人メイド!」
アキバ冥途戦争 第2話「賭博萌キュン録ゆめち」
アキバ冥途戦争 第3話「メイドの拳、膵臓の価値は」
アキバ冥途戦争 第4話「実録!豚の調教師だブー!!」
アキバ冥途戦争 第5話「赤に沈む!三十六歳生誕祭!」
アキバ冥途戦争 第6話「姉妹杯に注ぐ血 赤バットの凶行」
アキバ冥途戦争 第7話「獣抗争史!秋葉外生命体血戦!!」
アキバ冥途戦争 第8話「鮮血に染まる白球 栄光は君に輝キュン♡」
アキバ冥途戦争 第9話「秋葉生態系狂騒曲!メイドの萌え登り!!」
アキバ冥途戦争 第10話「メイド心中 電気街を濡らす涙雨」
アキバ冥途戦争 第11話「萌えなき戦い」
アキバ冥途戦争 第12話「萌えの果て【最終回】」

2022年12月25日アキバ冥途戦争2022年秋アニメ,アキバ冥途戦争,アニメ感想

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