アキバ冥途戦争 8話 感想[白球の先に]嵐子と渦子の過去と贖罪 ネタバレ

2022年12月25日

アキバ冥途戦争 第8話「鮮血に染まる白球 栄光は君に輝キュン♡」感想

公式あらすじより引用

愛美の葬儀の中、凪の命令により、元メイドリアングループのメンバーと
野球の試合をすることになった「とんとことん」一同。なごみひとりだけがやる気満々。
元メイドリアンチームは、愛美の魂を受け継ぎ、赤バットを振りかざす。
親善試合とは名ばかりのデスゲームがここにプレイボール!

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白球にメイドを叫べ!! メイドリアン三部作に幕?

解り合えるかメイドらしく殺し合うかの分岐点

試練・決意・実践の三部作か

前回非殺傷メイドという大望を抱いたなごみ

暴力と非暴力の分岐点は野球回!!

ぴったりのテーマだ!!

乱闘か死か野球か、息をのむ分水嶺でしたわ

謎のウーパールーパーも興味を引く展開

まさか正体があの人だとは

ウザいくらいに和平を叫び続けたなごみ

和平なごみの名に恥じなくなりましたね

平和を叫び続ける姿が熱い

そりゃもう恥ずかしいくらい熱かった!!

宇垣代表もいいノリはしてたんですが…

正直"揃って"残念な結末

謎のウーパールーパー、その正体

愛美の忠臣みやび、こうも早く再登場とは意外

からの宇垣元代表と相討ち…!!

揃って惜しい人を亡くしました

「そこから」が見所

本来メイドは舐められたら終わり、殺し殺されるのがメイドというもの

だからこそ熱い選択でしたわ

なごみはアホなのかな?

嵐子の未来、ウズコとの過去

嵐子の元姉妹・凪総帥は、名前を変えたと判明

だから嵐子は気付けなかったのか

嵐子はかつて戦えなかったから美千代さんを失った

凪はその点を今も責めている様子

だから「戦わせたい」のか

嵐子に「戦え」と促す凪

嵐子が選ぶべきはなごみと望む未来か、過去の過ちを償う為の凪との道か

戦わなければ嵐子に居場所はない

曰く「もう萌え萌えきゅんきゅんする歳でもないだろう?」は激熱の説得力!!

確かにその通り…!!

嵐子は萌え萌えきゅんきゅんし続けられるか?

それとも36歳らしく戦う

選択を強いる厳しい展開になりそうです

凪、本名は「ウズコ」

たぶん渦子、嵐子と渦子だったのか

完全に姉妹やん!

破壊的な名を、敢えて「平穏」を意味する名前に変えたのか

なごみと対になるキャラなんですね

ですが「凪」では船は進めない

停滞を感じる名です

嵐子に明るい材料

嵐子、ファンの末広氏とアイコンタクト

やっぱレギュラーなんですね

喋れよいい声してんだから!!

ただ「実は警察のスパイでした」とか言いそうな男前なのが気になる所

あんな渋い声した民間人いるのか…?

洋食屋じゃあるまいし…?

冒頭 久々の「平常運転」へ

山場から描くいつもの冒頭へ!!

ヤクザ的なナレーションもなし

メイド同士、白球とバットをぶつけあう野球回!!

P.A.WORKS定番の野球回だ!!

なごみ『(違う…!!)』

『(これはスライダー…!! ここから曲がって……!!)』

自分の顔面を狙うボールを、希望的観測で見つめるなごみ

果たしてボールは当たるか曲がるか?

しかし驚きですね

冒頭なのになごみさんが悲鳴を上げていない

オープニング

中盤、愛美さんあたりのシーンが変わるかと思いましたが変化なし

それとも次回から?

意外や今回もメイドリアングループ編が続行

メイドリアン三部作だったのか

メイドリアーン!!!!

Aパート 愛美の葬式

宇垣元代表『愛美、我が同志よ』

『アキバにビッグバンを起こすという志も半ばでさぞ無念だったと思う

 だがお前が遺した

 鮮烈なSTARDUST MEMORYは

 今も我らの中で胸に生きている…』

自分が殺したのにいけしゃあしゃあと葬儀の音頭をとる宇垣元代表

前回愛美は幹部たちに裏切られ星となった

ですがグループは吸収され消滅

勝利者などいない

ただ幸いな事に現場メイドは愛美さんを尊敬

やっぱ人望あったんだなぁ

カスミ『なんだよこの扱いは……!!』

メイドリアン主要メイドは三人

緑・前分けのカスミ

青・片目隠れモリィ

紫・太っちょのエル

以上が軸となっているようです

カスミ『愛美さんの葬儀をこんな薄汚れた場所で…!!』

エル『やめろ、弔いの席だぞ……』

中でもメイン格、憤る緑髪のカスミ

太っちょエルは先輩なのか、諫める側に回っていました

目隠れのモリィは宇垣代表に忠実

それぞれ個性が出てます

喪メイド服なんだ…

メイドリアングループの今

取り立て屋『ケダモノと宇宙人が仲良しになれて、愛美さんも星空で笑っているでしょうな』

宇垣『これはケダモノランドグループの……』

煽ってるとしか思えない取り立て屋の登場

しかも店長を連れて!!

店長気の毒!!

なお取り立て屋、いにしえのオタクルック・ブラックバージョンで登場

限定品の一種かな?

元メイドリアン『『『『『『とんとことん!?』』』』』』

長『…!! この度はまことにご愁傷様で……』

と、取り立て屋に言わされる店長

おひねりちゃん払ったのに不憫

おひねりちゃん解決以降、メイドリアンの標的になりっぱなしですわ

モブメイドの皆さん可愛い!!

宇垣『わざわざ足をお運び頂き恐縮です…』

さすが元代表だけに宇垣氏は立派

対し店長はカンペ片手

無自覚に煽っとる!!

カスミ『どの口が!!』

店長の弔意に激昂するカスミ

無言で諫めるエル

エルパイセンかっけえ…

店長『先輩として我々に出来る事があれば……』

取り立て屋『宇垣さん達はもう、ケダモノとして立派に活動を始めておりまする』

曰く既にとんとことんより上

さすが元二強

宇垣代表の余裕は、自分が上という自負

油断? これは余裕というもんだ

取り立て屋『ウーパールーパーをモチーフに』

『思い出アニマルカフェ「ウーパーズ」として生まれ変わっております故』

店長『ぷっ…、ウーパーってケダモノッスか?』

モリィ『ケダモノだろうが!!』

また哲学的な問いしてる!!

ウーパールーパーは昭和に流行した生きもの

ご存じメキシコサンショウウオ

当時「UFOに乗ってやって来た宇宙人」設定でカップ焼きそば販促に用いられました

宇宙人設定と絡めているんですな

焼きそばとソースみたいに

凪代表『賑やかだな』

宇垣『代表!?』

凪『赤バットこれでカタをつけろ!』

生前愛美が愛用していた愛バット

これを握って凪代表が指示

なんてスムーズな野球回の導入でしょうか

もしや愛美がバッターだったのも、ここから逆算された設定か?

愛美さん…、見ていてくだせえ!!

とんとことん店員会議

しぃぽん『殺し合いをしてた奴らと野球とかマジウケるわ』

なごみ『やりましょう!』

『過去のわだかまりを汗で流す!! メイドとしてこんな平和な解決法はありません!!』

相変わらずメイドという概念への汚染が深刻

野球とは平和の祭典だった?

しぃぽん以下、とんとことんのメンバーは「親善試合」に否定的

ですが前回、なごみは平和を決意した

今回は実践なんですな

なごみ『一緒に白球を追いかけて! 仲直りするんですよう!!』

店長『そうそう…、形だけで良いんだって~……』

ゾーヤ『でも~…、七人で野球デキルんですか?』

店長安定のクズ発言はさておき

ゾーヤさんの気付きに一同愕然

七人じゃしか…?

凪代表、一話に一回無茶ぶりしないと気が済まないのか

済まないのでしょうね

恨みたっぷりだもん

親善試合当日

取り立て屋『先の抗争に散った者達に…、黙祷ッ!!』

なごみ『(ねるらちゃん、見ててね…。必ず試合で仲良くなって見せるから!!)』

モリィ『……黙祷っつってんだろがコラァ!!』

謎の助っ人外国人三人!?

決意のなごみ

ねるらが願った通り、アキバのメイドを変えたたい

ですが仲間がケンカしてますよ奥様!!

しぃぽんが黙祷せずケンカに

先の抗争で散ったのは、ほぼメイドリアングループ側だけですものね

しぃぽんはねるらとも顔見知りじゃない

黙祷する必要がなさすぎる

しぃぽん『ウーピールーピーになりさがってんじゃん?』

カスミ『ウーパールーパーだろうが!!』

ルーピーだと意味が変わるじゃないですか!!

しぃぽん達は勝った側

メイドリアンは恨む側

互いに敵意しかない!!

宇垣『よせ!! こちらにも底辺のご苦労があるんだ』

店長『底辺の?』

略『まあ楽しくやりましょうや

 皆さんがパッパラパーになった祝いの試合でもありますからー?

 あ? ウール10%テンパーでしたっけ?』

なごみ『そう! 野球で白黒つければいいんです!!

 皆さん正々堂々戦いましょう!!』

白黒ならパンダがいるじゃないですか!!

いつもすぐ脱いだり下手に出る店長

ですが珍しくプライドが爆発!!

曲がりなりにも先輩な自負

宇垣代表、店長と同レベルだとか落ちるとこまで落ちました

経営畑でめっちゃ有能らしいのに!!

宇垣『……ぶっつぶす、クソブタ共…!!』

際しウーパールーパーの着ぐるみがポツン

いかにも意味深

中身は誰?

まさかねるら愛美さんが生きてたのかと期待が……

ですがやはり死人は生き返らない

人は死んだらおしまいなのだ

両監督 ベンチで激励

宇垣『ケダモノにキャラ変させられ、宇宙人としての誇りを踏みにじられ!

 お前たちの苛立ちは良く解ってる!!

 こりゃ戦争だ!!』

格の違いを奴らに見せつけて来い!!』

店長『これは戦争だ…!!』

なごみ『違います!!』

店長『誰がケダモノのお荷物だ!!

 どんな手を使ってでもいい!!

 あいつらをブッ潰せ!!』

なごみ『駄目です!』

略『ねるらちゃん達の犠牲を無駄にしない為にも!!

 ここで暴力に頼っちゃダメなんです!!』

奇しくも戦争だと意見が一致する両監督

というか実際お荷物

戦争は駄目だと主張するなごみ

今までの消極性を捨て、積極的に戦うなと言うようになった

とはいえ言い過ぎてちょっとウザいですな

ウザいくらい決意がある!!

チーム・とんとことん
なごみ『ゆめち! しぃぽん!! 声出して声!!』

しぃぽん『ウザさマシマシじゃね……?』

なごみ、極端から極端へ全力疾走中

ピッチャーはゾーヤ、野手にゆめち達

なごみはキャッチャー

助っ人外国人トリオは外野を担当

だから誰この人達?!

しぃぽん『店長がスカウトしてきたベネズエラ人だって』

ホセ・ルイス・アントニオの三人

P.A.WORKSお約束の助っ人外国人

なお公用語はスペイン語なので、ゾーヤさんも言葉は通じません

南米の人は陽気だなあ

取り立て屋『プレイボール!!』

審判はここ最近、出番がなかった「汚いバナージ」こと取り立て屋

アンタ野球のルール知ってんの!?

先公はウーパーズ若手のカスミ

なんと愛美形見の赤バットで予告ホームラン!!

モリィ『燃えてンな』

エル『カスミは愛美さんを慕っていたんだ…』

カスミ『そっちまでボールを届けますよ…、愛美さん!!

 うおおおおお!!』

へし折れる形見の赤バット

あ゛ーーーー!?

これは天国の愛美さんも大爆笑不可避

きっと中継見てるに違いない

カスミ、あの世まで届けようと形見の赤バットでバッターゾーンへ

しかし初撃で折られ涙のアウト!?

ほら……、バットとメイドって消耗品だから…

また作画が昭和になった!!

なごみ『球走ってるよー!! イケてるイケてるー!!』

以下ストライク、そして嵐子と御徒町さんの息の合ったプレイで即アウト

早くも攻守交代

御徒町さんは何やっても安定してますね

ホントこの人なんなんだ

宇垣『チッ…、さっさと豚共を抑えて来い!!』

ウーパーズのピッチャーは、一番バッターだったカスミ

カスミさん二刀流

あっちはこの人が軸ですね

へそ出しユニフォームがセクシー

なごみ『ヘイヘイヘーイ!!』

『ピッチャー肩あったまってないよ!!

 初球甘く入るよ!!

 初球絶対バット振って!!』

しぃぽん『めんどくさ……』

制作スタッフの化身かの如く野球に詳しく、ウザいくらいに指示するなごみ

いやもうホント今日のなごみさんウザい

しぃぽんは辟易するもののヒット

塁に出てしまいました

怒りのカスミ、ゆめちにデッドボール

宇垣監督『何してんだこのバカー!!』

ゆめち『…………ちょっと!!』

ゆめちは怒ったものの、出塁できて儲けだとなごみに押されて一塁へ

ゆめちは死球を喰らっても可愛いですね

やはりバイオレンス展開

続いてとんとことん外国人選手ゾーヤ

外国人らしくガムを噛んでます

アンタ普段噛んでないのに

なごみ『いいよいいよー!!』

迫力の割に、意外に手堅く送りバント

いや迫力の割に地味!?

続いて不動の四番バッター嵐子さんは、捕手のエルさんに頭を下げつつボックスへ

さすがメイドとして年季を感じます

エル『野球経験者か』

嵐子さんじゅうろくさい『塀の中で少し』

取り立て屋『ストライーク! ストライーク!!』

なごみ『バッター! 振らなきゃ当たらないよー!!』

エル『ああ言ってるぞ』

嵐子『振りましょう』

なにこの二人渋い

刑務所のレクリエーションといえば野球

なるほど経験者だった

ですが役に立たないのかと思いきや

嵐子、会心の一本足打法

宇垣『OH!?』

う、宇垣元代表なんていいリアクション!!

そうだよ世界の王選手の打法!!

昭和か!!

嵐子はヒットを飛ばし、ゆめちとしぃぽんがバックホーム

やっぱすげえよワンちゃんは!!

店長『ヘイヘーイ!! 話になんないよ両生類ー!!』

ヤジらせるとイキイキしてますね店長!

店長業より向いてない?

続いて事実上の監督であるなごみ

なごみ『私、ソフトボールをやってたんです♡』

取り立て屋『ストライーク! バッターアウト!!!!』

なごみ『ドンマイドンマーイ! 切り替えていこー!!』

自分で言うな!!

なごみ、ウザい上に一番役に立たないというポジションをゲット

これまでと別の意味で役に立ってない!!

前回はなんだったの!?

続く御徒町さんはバックスクリーンへ

おいおいホームランだよ!!

いよいよ怒りだす宇垣元代表

御徒町さんなんでもこなす

この時点で四点先制

店長は監督役なので、残るは例のベネズエラ人達の出番

ですがバットの持ち方がおかしい…?

店長『よぉし! 秘密兵器ィ!!』

ゆめち『ベネズエラって野球大国だよね……?』

明らかにワンテンポ遅れでかすりもしませんでした

踊っとる場合か!!

これだから陽気なラテン系は!!

店長曰く、電気街にカメラ買いに来てた留学生をスカウトしたとの事

別に野球は上手くなかった

日本人が全員柔道できたり忍者だったりしないのと同じか

なごみは忍者でしたが

宇垣元代表『フェアな野球ごっこは終わりだ……』

略『さあ…、ここからが本当の試合だ……』

取り立て屋『ストライーク!』

なごみ『当たらないよー!! バッター見えてない!!』

モリィ『当ててやるよ………!!』

言ってモリィ、振り切った勢いがあまったという体裁でなごみの脳天へ!!

遂に始まっちまった!!

際し叫んだのは嵐子

特に前回を経て、なごみへの思い入れが強くなりましたね

自分が出来なかった夢を託しているのか?

※トップに戻る

Bパート 救急車!?

モリィ『おおげさだろ? 少し当たったくらいで…』

折れかけたバットを持って戻ろうとするモリィ

どんだけ強打したんねん

幸いなごみはメットで生存

死んだらねるらも愛美さんも浮かばれません

モリィ『!? チッ、テメー!』

しぃぽん『あ? 先にやったのそっちしょ~』

モリィをしぃぽんが転ばせ一触即発

なんだかんだで仲間想い

仲間想いだからケンカっぱやい。江戸っ子か!!

同系列潰した時を思い出しますね

なごみ『ダメです…、ダメです暴力は……』

エル以下、ウーパーズも出てきて一触即発

やはり野球と言えば乱闘…

だから凪代表は野球を指定したのか?

なごみ『打撃妨害です!! 私が身を乗り出したんです!!』

エル&カスミ&モリィ『『『!?』』』

取り立て屋『打撃妨害! バッター一塁!!』

なんと自ら罪を被ったなごみにショックを受ける三人娘

テキパキ仕事する取り立て屋

バナージあんたいい仕事すんね!?

機械的なのか人間味なのか?

なごみ『この試合をやり遂げたいんです…!!』

ここから明らかに流れが変わった

変わったかと思ったんですが

続いてエルがヒット

白球を持ったままモリィをぶん殴るゆめち

なごみ『ゆめちさん!?』

ゆめち『タッチしただけだけど~』

これが発端となって、今度こそ乱闘寸前へ

また作画が昭和になった!!

せっかく敵の心が動いたのに、身内のせいで乱闘!?

やはりメイドはこんな業界なのか?

店長『ぶっとばせー!! 全員ブッ潰せー!!』

なお店長はベンチに留まったままでした

いやアンタも戦えよ!!!

安定のクズムーブ

広島の故・星野仙一元監督を見習えってんだ!!

ご冥福をお祈りします!!

なごみ『なんで…、なんで暴力を振るうんですか!?』

しかし今回のなごみはしつこかった

前はオロオロするだけだったのに

おかげで、エルvs御徒町さんの二大巨漢対決に突入する寸前で制止

二人共でけえな!

なごみ『何言ってるんですか!』

『こんなの野球じゃない!!』

しぃぽん『野球やってんのなごみだけだよ?』

なごみ『じゃあ皆は何をやってるんですか!?』

ゆめち&しぃぽん『『メイドだよ♡』』

ちくしょう息ぴったりか!!

まんま前回の「こんなのメイドじゃない」を踏まえた渾身の叫び

しかし通じませんでした

特に身内

この二人は何も知りませんもんね

御徒町さんは知ってそう

乱闘は制止も怒濤のラフプレー合戦に突入

そんな中、御徒町さんは再びバックスクリーンへホームラン

いい仕事しすぎだろこのパンダ!!

メイドリアン側は報復と宇垣元代表の指示で徹底攻勢

滑り込みで蹴りが飛び

ゆめちが反撃に転ばせ

滑り込みでメイドリアン・フライングクロスチョップ!!

こ、高等技…!?

しぃぽん『何しやがるッ!!』

なごみ『これじゃ…、今までと変わらない……

 絶対野球で勝つんだ!!』

そんな「変わらない」なごみを見つめ続ける嵐子

これも「変わらない為に変わる」事か

なごみは戦いたくない、そんな"自分を変えない"為に今まで以上にタフになりました

大将の教えは確かに生きてますわ

ありがとうラーメン王 故・武内 伸さん…

宇垣元代表『よぉし逆転!!』

しぃぽん『アイツら絶対狙ってくる……』

ゆめち『いつでもいったる!!』

かくて運命の冒頭シーン再びへ

結局なごみが身体を張っても、敵も味方も変わってはくれない

暴力と報復がメイド業界の常

変わるのは難しい

なんたって身内が一番暴力的なんですから難しいですね

ゆめちはかわいいですね

白球、バッターなごみの顔面を狙う

なごみ『(違う…!!)』

『(これはスライダー…!! ここから曲がって……!!)』

やはり曲がらなかった

顔面にデッドボールを受けるもなごみは前向きに出塁

痛々しくも健気

ねるらちゃんが遺した道は重い

しぃぽん『あんなんじゃ幾ら命があっても足んないって……』

エル『あいつ……!!』

しぃぽん達が暴力を振るうのはなごみが心配だから

彼女らも決して間違ってない

ですがなごみの奮闘に、最初に変わりだしたのはエルさんでした

なんて人情味あふれる好漢……

なごみ『リーリーリーリー!! …あう!?』

取り立て屋『アウト!! スリーアウト!! チェーンジ!!!!!』

塁に出たものの、"プレッシャーをかけよう"と盗塁しようとしすぎてあっさりアウト

ホント戦力としては役に立たない

ですがさっき当てたカスミ当人を感化

こちらは無言の感化でしたわ

フェアに戦ってる奴がいるんです

宇垣『一人残らず潰して来い!!』

モリィ『はい!』

宇垣『そこの二人! 聞いてンのか?』

エル『フェアに戦ってる奴がいるんです』

宇垣『ああ?』

カスミ『フェアに戦ってる奴がいるんです!!』

宇垣元代表『お前…、私に逆らうつもりか?』

エル&カスミ『『フェアに戦ってる奴が!!』』

宇垣『フェアフェアうっせーん?!』

幸いボールを追った嵐子がベンチに飛び込んで中断

ですが乱闘でなくボールを追っただけ

フェアなやり方だった

フェアに戦ってる奴がいるんです!!

嵐子さんも体現してくれたのか

ゆめち『なぁに~、嵐子までフェアプレイ?』

しぃぽん『メイドって舐められたら終わりじゃねー?』

嵐子『敵を挑発しても不毛なだけです』

しぃぽん『ふもー?』

店長『ウパウパウパウパ~♪ 手足が生えて来なくなるまで斬り続けてやろうか~?』

宇垣『だーまーれこのダホブタが!!』

しぃぽん『……不毛だわ』

人間、店長みたいにはなりたくないもんですね

店長のおかげでしぃぽん達も納得

流れが…、変わった

なんかだいぶアレですが変わりました

またしても反面教師

佐野さん回を思い出しますね

二人もフェアプレーに転向

なごみ『ゆめちさん!! しぃぽんさん!!』

ゆめち『あたしは早く終わらせたいだけだから~』

しぃぽん『さっさと片付けちゃお~♪』

思えばこの二人がとんとことん最後の壁だったんですね

だってゾーヤさんは元々可愛い

武闘派・嵐子にお前はメイドじゃないと明言

思えば元々なごみに近いのか

遠いようで近かった

宇垣『お前ら! こんな接戦で恥ずかしくねーのかおりゃあ!!』

いよいよヒートアップする宇垣元代表

そして「近付いてる」着ぐるみ

この着ぐるみ、徐々に奇妙に近付いていたのか

ホントこれ中身は誰なのか?

和解するのは想定内だけに、こちらがいいサプライズ要素でした

まさかねるらちゃん…?

ゾーヤさんの爪が割れていたと発覚

ゾーヤ『全部剥がせバ投げられまス!』

しぃぽん『いやダメダメ!?』

ゆめち『てゆーかピッチャーどうすんの?』

嵐子『自分が投げます』

なごみ『嵐子さん!? でもまだ怪我が…』

考え方がおそロシア

やはり最後にお鉢が回ってきたのは嵐子さん

ですが前回での負傷が治っていない

負傷者だらけ

嵐子さんは利き腕のサウスポーに怪我を負ったままなのか

ピンクのサウスポーなんですね

なごみ『絶対勝ちましょう! とんとことーん!!』

一同『ブー!!『『『『『ブー!!!!』』』』』』

『ブタも萌えれば牙を剝く!! ブー!!』

円陣からの謎の掛け声

ブタに可能性を発掘しすぎである

いよいよ、メイドとして戦うのでなく「野球する」為に一致団結

まさにそんなとき凪代表が静かに来場

嵐子が「戦わない」

戦わないのに居場所がある

戦わせたい彼女にとって複雑な場面か

宇垣元代表『どんな手を使ってでも塁に出ろー!!』

なごみ『あの、呼んでますけど……』

カスミ『お前ら如き、実力で負かしてやる』

なごみ『あっ……!! 負けませんっ!!』

さっきこのカスミにデッドボール喰らったのに

いやだからこそでしょう

ウーパーズの変化ににっこりするなごみ

カスミさんいい女ですわ

取り立て屋『ストラーイク!』

嵐子の負傷、やる気になったカスミ

緊迫の一投目は嵐子がストライクで打ち取って勝利

意外にあっさり

ですが「暴力沙汰にしない」のが快い

宇垣『我らのメンツが立たん…!!』

『審判! 代打私!!』

取り立て『えっ』

なごみ『そんなのアリ!?』

アリでした

アンタはヤクルトの古田監督(当時)かよ!!

選手兼任監督として活躍した古田氏の名言!!

スタッフノリノリですわ

宇垣元代表『このままで終わらせるものか…』

『私はメイドリアングループの代表だぞ…

 ブタ如きに私は…

 私は…!!』

取り立て屋『ストライーク!』

なごみ『えっ…!?』

宇垣『うらあ!!

遂に野球のルールを完全無視し、嵐子にバットで殴りかかった宇垣元代表

前々回を思えばあまりに悲しい

愛美を古いと蔑み、時代は変わったと嘯いた

だのに転落した彼女当人が、今度は「昔」を忘れられず暴力に走ってしまったのですから

昔の栄光を忘れられなかった

彼女も根っこは「古い」メイドだったか

幸いゾーヤさんが飛び蹴りで制止

ゾーヤ『ヤチロピロシキ坂ダヨ!』

ゾーヤさんなんて言ったの!?

すまねえロシア語はさっぱりなんだ

つまり「ピロシキにしてやろーかこのウーパールーパー!」だと?

ピロシキなんですね?

片目隠れのモリィ『テメー! ふざけんなコノヤロー!!』

しぃぽん『コイツら最後の最後まで!』

エルさん『やめろ! みんな手を出すなッ!!』

再び両軍ベンチから飛び出してきて一触即発

さっきのカスミさえ牙を剥く!!

やはりメイドは殺し合うしかないのか?

どうにも止めようがない

今度こそ乱闘かと思われましたが…?

着ぐるみの正体

宇垣『こんのヤロー…、…!?』

まさかの着ぐるみに背後から刺殺

このチャンスを待っていたのか

こんなに早く再登場するとは予想外でした

『ふふ…、やりましたよ愛美さん!!』

宇垣『みやび…、おま……、え、……………』

愛美の忠臣、前回アキバを去ったみやび

拾った命を返しに来たのか

宇垣はそのまま絶命

今回、いいキャラしてるなと思ったばかりだっただけに惜しい

王!とかいいリアクションだったのに…

モリィ『テメえ! ああああ!!

みやびも組織に忠実らしいモリィに刺殺

まさかの即再登場・即退場

早い、早すぎる

本作、人命が紙風船のよう

名の通り麗しかったみやびさんが、不格好な着ぐるみで絶命

昔気質な愛美さんなら笑ってくれるでしょうか

ようやったのうって

なごみ『どうして…』

『どうしてこんな…

 試合をやりたかったのに

 血を流さずにちゃんと野球をやりたかったのに……』

泣きそうななごみを悲しげに見た嵐子

昔の自分に重なったんでしょうか

嵐子も昔は殺したくなかった

前回唯一、殺したいほど憎い愛美を殺さなかったなごみを目撃した嵐子

哀しみの深さも一番解るのか

取り立て屋『さすがに死人が出たとなりますと…』

エル『死んでない!!』

両軍一同『『『えっ』』』

モリィ『お前、何言って……』

カスミ『そうだ! 死んでないぞ!! な!!』

ウーパーズ一同『死んでないぞ!!』

なんとウーパーズ側が気持ちを汲んでくれた!?

宇垣の死体を運び出して試合続行

殺し合うのではなく、野球で平和に決着を付けようと同調してくれた

なごみは仲間だけでなく敵をも感化

また冒頭、エルさんはケダモノランドと和解を促してました

そもそも彼女も和平派だったか

なごみ『えっ…、死んでないの?』

なごみは皆に丸め込まれ死んでないと誤解

いやなごみちゃんそれはどうなの?

なごみらしいですけども

前回も、殺さなかった愛美が自害同然に死を遂げたように

周りに守られているなごみ

今後、反動がなければいいのですが

取り立て屋『じゃあ急いで再開しまするぞ!!』

今週微妙にマトモだった気がする取り立て屋

またそんな「茶番」を凪代表は静観

なごみが鍵と理解か

次回以降なごみが狙われるフラグ?

宇垣さんはベンチに配置

なごみ『あの監督…、気合が凄いですね』

死体をベンチに座らせ、生きてるフリをするウーパーズ陣営

相変わらずブラックだな本作!!

なごみはアホなのかな!?

早くも死相、というか変色した死体がホラー

倫理観もあったもんじゃねえな!!

なごみ『ツーアウトツーアウト!!』

続いてバッターボックスに入ったのはモリィ

なごみの頭をバットで殴ったメイド

ちょっとヒヤヒヤする流れ

モリィ『うおおおお!!

しかしモリィ、わざとデッドボールを受け出塁

彼女なりの最善手だったらしい

敵ながらあっぱれ!!

最終打者はさっき争いを止めてくれたエル

他とは風格が違いますわ

しぃぽん『おま…、汚ねーぞ!!』

モリィ『うるせー!! 繋いだぞエル!!』

再びマウンドに集まるとんとことん

なごみ『色々ありましたけどここまで来られたんです!

 ウーパーズの人たちも本気になってくれた!!

 私達きっと

 凄い事を成し遂げようとしてるんですよ!!

 絶対に勝ちましょう!!』

とことん!!

一同『『『『とんとことーん!!!!』』』』

続くエルは、他と違いちゃんと当ててきた

彼女に声援が飛び、ウーパーズも一体化

両チームがそれぞれ一体に

演出は違えど、どちらも良いチームだと感じる演出でしたわ

モリィさんの台詞も熱い

エル『いい球だ…』

カスミ『エルさん……』

モリィ『ウチらの意地を見せてやれー!!』

前回の愛美は、なごみの意志を黙認してくれた

黙認したけど自分が好きなやり方を貫いた

対しエルさんは合わせてくれた

なごみの在り方が、アキバを変え始める端緒となるのでしょうか

次回あたりあっさり死にかねない怖さ

いい人はすぐ死ぬから…

エル『悪いが、負けてやれんぞ』

なごみ『私達も負けられません!』

エルさん渋い

しかも嵐子の負傷が悪化

ヒヤヒヤするラストシーン

BGMも最高潮!!

なごみののモノローグ『この試合の先に、メイドの未来がきっとあるはずだから!』

嵐子『次で決めます』

エル『うおおおおおお!!

最後の一投は再び昭和演出

嵐子がエルを打ち取り、とんとことん勝利

なごみと嵐子が抱き合って幕へ

いい百合になってきたなあ

外国人トリオがフツーにマウンドに集まって来るのも笑えます

モブに存在感がありすぎる!!

モリィ『くそ…、あんなブタ共に』

エルさん『ああ…、負けた』

『だが、いい試合だった!』

やはりモリィは最後まで不穏ですね

彼女の言動には、一貫してグループへの忠誠を感じます

彼女以外とは和解

ですが火種が残った…?

挿入歌「ゆえに背脂は輝く」

ブタ小屋に 誇りを炊いて

骨もうずめて

背脂出せ

ご主人様に身を捧げ ブヒ!ブタ!ブヒ!ブタ!

とんとことん~!!

なごみのモノローグ『ねるらちゃん…、あたし達ナイスゲームをやり遂げたよ!』

いやねるらちゃん何て言うんですかね?

感情の行き場に困るラスト

ラーメンの歌だこれ!!

勝者側によるチームソング熱唱エンド

ウーパーズと基本的にわかり合えたらしく、エルさん以下は無言の号泣

ですがモリィはともかくカスミも厳しい顔

やはり負けたのは悔しいのか…?

姉妹の再会、代表の「本名」

凪『老けたな。嵐子』

嵐子『ウズコさん!? 生きてらしたんですね…』

野球回らしく直球の挨拶であった

試合後、ひとり血を洗っていた嵐子にようやく凪が顔を見せた

本名はどうも「渦子」

嵐と渦なんですな

騒動の中心にいる彼女らしい名

実は嵐子も、彼女の行方を捜していたが見つからなかった

名を変えた為だったのか

凪『嵐子…、私はアキバのトップまで来たぞ』

『今の名前は「凪」だ』

略『美千代さんが今の私を見たら、なんて言ってくれるだろうな?』

かつて嵐子と姉妹となり、メイド性の違いで解散

共に美千代店長を慕った

その後、第一話冒頭で美千代の死を目撃

凪とは決意の名なのか

美千代が愛した平和を、暴力によって成し遂げる名前?

凪、平和を求めての名前?

嵐子『自分のせいで美千代さんは……』

凪『あんな事になる前に、銃を手に取ってればな……』

嵐子を一方的に責める

ただし美千代自身は、嵐子の方を可愛がってたように思えます

美千代は戦わなくていいと言った

凪はだから許せないのか?

凪『赤バットの女、殺さなかったな?』

嵐子『それは……』

凪『その甘さが美千代さんを殺した………

 この手はケチャップで絵を描く為だけにあるのか?

 違うだろう?』

ここでなごみが現れ、凪は会話を切り上げ

凪となごみは正反対なんですね

嵐子が夢見て叶わなかった平和な未来を求めるなごみ

嵐子が悔いる過去を責め縛る

未来と過去か

凪『グループの為に戦え……』

凪は凪なりに美千代さんの遺志を継ごうとしているようです

グループの為に戦う事

もう間違うな、こっちが正解だと促してるのか

凪は「成功者」になったのですから

正しさを自負していますわ

凪『出来なければアキバにお前の居場所はない』

『もう萌え萌えきゅんきゅん言う歳でもないんだ……』

なごみ『お知り合いですか?』

嵐子『はい、昔の同僚です』

「姉妹」だとは言わないんですね

姉妹がいた事は話しているのに

また先のトマト回のように、36歳である事を散々いじられている嵐子

それだけに説得力しかない言葉でした

確かにそうだよなあ……

36歳なら別の働き方をすべきなのかなあ……

なごみ『デラックスなお洋服ですね…』

これまたパワーワード

そうですね! ハンマ・ハンマそっくりですわ

しかも脳波コントロールもできる!!

役員の運転で戻る凪

牛役員『宇垣は既に息絶えていました』

凪『そうか…、とんだ乱入者がいい仕事をしたな』

牛役員『これで全ての障害がクリアになりましたね』

凪『さあ……、どうかな?』

これはなごみを警戒しての言葉でしょうか

なごみは時代を変えようとしている

凪自身も「障害をクリアし、新しい何かを始めようとしている」のでしょうか?

時代的にはアキバ再開発絡み?

後日 とんとことん営業再開

なごみ『ねるらちゃんにも早く元気な姿を見せたくて!

 いけいけトントンで頑張ります!!』

前回、銃撃戦でボロボロになったとんとことん

元通りボロに修復され再出発へ

曰く例のベネズエラ人トリオが修復を手伝ってくれたんだそうな

有難うホセ!ルイス!アントニオ!!

なんで君ら踊ってんの!?

ラテンの血なの!?

『『『『いけいけトントーン♪』』』』

ねるらちゃんを推していた赤井!青田!緑川!

オタク信号機トリオも常連化

なごみにファンが付いた!!

事件を経て、得たものも確かにあったんですね

嵐子も「ファン」と目で会話

誕生日会、及び前回で来店していた「末広」とアイコンタクト

目で解り合う無言同士の会話

おい話せよ!

CV諏訪部氏なのに!!

嵐子へのフラッシュバック『グループの為に戦え』

『できなければアキバにお前の居場所はない…』

戦う事しか出来ないと自認する嵐子

今も罪悪感に苦しむ嵐子

ちゃんと「居場所」はあるけど、自分を責める葛藤の始まりか

仲間もファンもちゃんと居ると描写

その上なのが残酷ですね

嵐子の悩みの深さを感じるラスト

ゲストキャスト

ホセ役:ラウル・アルメイダ氏

ルイス役:ジャンボール・ピエレット氏

アントニオ役:ハッジス・アキレス氏

公式曰く方言再現の為、わざわざベネズエラ大使館に頼んでスカウトしたとの事

なんていうかありがとうございます!

試練・決意・実践、三部作に幕

ねるらが殺され、戦えず周りを巻き込む無力さを思い知ったなごみ

仇を殺さず「平和」を目指すと誓ったなごみ

解り合おうと実践したなごみ

いい三部作でしたわ

メイドリアン編は三部作で幕?

なごみを成長させ、何がしたいかを明示した章と言った感じ

続いては本格的な嵐子編スタート?

ゆめちの過去も気になる所

第一話の歌キャスト上、柊結夢なのでしょうけれど…?

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アキバ冥途戦争 第2話「賭博萌キュン録ゆめち」
アキバ冥途戦争 第3話「メイドの拳、膵臓の価値は」
アキバ冥途戦争 第4話「実録!豚の調教師だブー!!」
アキバ冥途戦争 第5話「赤に沈む!三十六歳生誕祭!」
アキバ冥途戦争 第6話「姉妹杯に注ぐ血 赤バットの凶行」
アキバ冥途戦争 第7話「獣抗争史!秋葉外生命体血戦!!」
アキバ冥途戦争 第8話「鮮血に染まる白球 栄光は君に輝キュン♡」
アキバ冥途戦争 第9話「秋葉生態系狂騒曲!メイドの萌え登り!!」
アキバ冥途戦争 第10話「メイド心中 電気街を濡らす涙雨」
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