ブルーアーカイブ 第12話 感想【最終回】あなたの言葉を待ってます ネタバレ The Animation

ブルーアーカイブ The Animation 第12話「ただいま【最終回】」感想

公式あらすじより引用

満を持して砂漠へと辿り着いたアビドス対策委員会と先生。
一方、捕らわれの身であるホシノの脳裏には、とある想いが去来していた。
彼女たちの学校と未来を賭けて、最後の戦いが決着を迎える。

シナリオ:浅藤 蛍
絵コンテ:山岸 大悟/牧 俊治
演出:牧 俊治
総作画監督:森 七奈

ABEMA ANIMEで25時より配信、配信後最新話一週間無料

最速で日曜24時15分より各所で配信

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ホシノ先輩奪還作戦! 敵の切り札、大多数のPMCに対抗する術は

ブルーアーカイブ 第12話 最終回 感想

ホシノ先輩におかえりと言わせて大団円!!

前々回で自称に過ぎないと判明した対策委員会も、連邦生徒会に承認されたか

やはり皆が怒濤で駆けつけてくれ解決

持つべきものは友達ですね

結局連邦生徒会長失踪は未解決のまま

二話以降全然触れないとは意外

ただ外見そっくりなシロコが、記憶喪失である事が判明

会長はループ的な事を言ってましたが

彼女当人なんですかね?

借金問題にひとまず決着?

黒服の狙いはホシノによる実験、彼女を得る為に借金で追い込んだと発言

それは先生が拒否した事で阻止

また借金はホシノの身柄譲渡で大半が返済

ホシノ退学は先生が阻止したものの

結局返済自体は通ったんでしょうか

見た感じハッピーエンド!!

問題はカイザーPMC側

改めて何か目的があると発言

アビドス本館を発掘中らしい

また理事に逃げられたうえ、カイザーグループ「本部」の下部組織でしかないと明言へ

今後も敵対は続くって事でしょうか

孤独なホシノ、変化のエピソード

実は桁外れの戦闘力!!

実は何でも独りで抱え込む子だった

でも後輩、仲間と過ごす幸せを知った

生徒会長、ユメ先輩の時は失くしてからその大切さに気付き後悔したホシノ

後輩にも同じ苦い経験をする寸前だったものの

今度は共に過ごしていける

苦い過去を糧にした青春物語でしたわ

先生とホシノ

同様に大人にも不信感を抱き続けていたホシノ

こちらは今も続いていた

先生と出会い「大人を頼る」事を知った

実は最強なホシノ先輩が、仲間を大人を周りを頼ることを知っていく物語だったんですね

最後の笑顔がとても素敵でしたわ

作劇上の先生への違和感

ただ先生は戦闘力皆無

特に最終戦、少数での敵防衛戦突破作戦でさえ同行したのはやや違和感

高い指揮能力を見たかったというか

指揮の形でも戦って欲しかったも

本アニメは基本的にどの銃も連射し、突破するだけであまり使い方が変わりません

狙撃や広範囲攻撃など、使い分ける描写がちょっと薄かった気がします

となると指揮もかなりざっくりしたもの

戦闘描写をもっと練り込んだら、先生の存在感も違って感じたかもと思いました

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