葬送のフリーレン 第17話 感想[もう付き合っちゃえよ!!]破戒僧ザインの選択 ネタバレ

2024年1月13日

葬送のフリーレン 第17話「じゃあ元気で」感想

公式あらすじより引用

ザインは親友の戦士ゴリラの手がかりを得るも、彼が向かった先はフリーレンたちの目的地とは別の道だった。そんな中、滞在する集落に寒波が到来し、ひと月の足止めを余儀なくされた4人だが、それぞれの過ごし方で日々を楽しむ。ある日、フェルンとシュタルクが喧嘩をし、フリーレンはザインを頼るが…。

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同行か友を探すか? 破戒僧ザインの選択、フェルンの風邪

葬送のフリーレン 第17話 感想

どうすればいいか迷った時は、やりたいようにやった方がいい

ザインもフリーレンも同じように迷ったのね

ザインは共に旅を続けるか悩み

フリーレンはフェルンにどうすべきか悩んだ

ケンカしたフェルンとシュタルクも同様

どうしたいかは解っていた

解っていても悩んでしまう、四者四様の悩みが似た者同士でしたわ

フェルンとシュタルク付き合っちゃえよ!!

子ども扱いされたくないフェルン

けれどフリーレンは、子ども扱いじゃなく“手を握る以外に知らないんだ”

フェルンも察したんでしょうか

優しさを素直に受け止めるのが温かい

フリーレンの素直な人柄を知る彼女ならではか

シュタルクとアイゼンもありがとう…

サブタイ回収、ザインの選択

やはりゴリラを追って反対方向

元々ゴリラを探す為に旅だったんですものね

どうしてるんでしょうゴリラ

もしゴリラが死んでいた場合、“オレオール”で再会を目指す事になるんでしょうか

ゴリラ、生きてるといいですね………

フリーレンがザインを誘った理由

出会った十三話曰く同族嫌悪だったから

フリーレンは昔の自分を見てるようで嫌で、だからこそ放っておけなかった

同じように旅の楽しさを知って欲しい

ヒンメルの想いを継いだんですね

勇者ヒンメルならそうしたから

第二話でハイターが言ってたのと同じ事

かつて、ヒンメルが自分にそうしてくれたように旅の楽しさを伝えたかった

アウラ曰く勇者ヒンメルはもう死んだ

でも彼の想いは受け継がれている

想いが生き続けていく様が素敵でした

本作のテーマそのものですね

フリーレンはどうすれば良かったのか

フェルンが風邪をひき、手を握ってやる以外に術を知らなかったフリーレン

でもフリーレンはそうしてやりたかったし

フェルンも喜んでくれた

シュタルクを通じアイゼンが言ったように、やりたいようにやるのが一番

ここにいないアイゼンの助言なんですね

これも想いの継承か

いやアイゼンはまだ生きてますけど

シュタルクとフェルン

フリーレンに子ども扱いされるのを、シュタルクに見られたくなかったフェルン

彼の力強さ、男性だと意識したフェルン

いやはや思春期ですねえ

そしてヒンメルはイケメンですね

冒頭 ゴリラを追って

フリーレン『ゴリラの行き先、解った?

元々、親友ゴリラを追う為に旅に出たザイン

北側諸国中部「テューア」に向かったと情報を得たものの

フリーレン達が向かうオイサーストと正反対

もっともオイサーストに向かうのは、第一級魔法使い資格が必要だから

最終目的地は北端エンデ

最後はまた合流するんでしょうか

ザイン『………フリーレン、俺はゴリラを追いかける為に旅に出た

フリーレン『知ってるよ

言葉のインパクトが強すぎる

名を忘れられた英雄クラフトを反面教師に、忘れられない英雄を目指した名前

日々無気力に過ごしてきたザインに

生きる目的をくれた親友

ゴリラを追うか、追わないかの岐路か

フェルン『結論は明日でもいいんじゃないですか?』

曰く陽が沈みそうだから

人がシリアスに悩んでるのに、若い子はドライだなあ

シュタルクが交渉し小屋も貸して貰いました

なかなかのコミュ

さぞや名のある戦士に違いない

後期OPテーマ「晴る」

葬送のフリーレン 17話 感想

ノンクレジットOP配信はこちら、追加テロップもないまっさらなタイプ

新たな旅立ちにポップな曲!

しかし去り行くヒンメル達に惑うのが切ない

背を押してくれるヒンメルもイケメン

新ヒロイン二人の合体魔法!!

前期は魔王みたいだったエルフ、今期は「時の流れ」を感じる寂しい映像ですね

Amazonは飛ばす機能がうっとうしい

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ED中にも次回へと出てきますし

すんごい邪魔ですね

旅立ちなのにめっちゃ無表情なフリーレン

アニメらしからぬ表情が彼女らしい

かすかに笑ってはいますが

ダンジョン飯と対照的ですな

現代でエルフという概念を生んだトールキンも、こんなキャラになってるとは思うめえ

ドワーフが歌わないし!!

Aパート フェルンの新記録

山小屋で一夜を過ごすフリーレン一行

小屋で本を読むフリーレン、縫物をしているシュタルク

ちゃんと繕いを自分でする戦士の鑑

アイゼンが教えたんですかね

文通も好きですし

フェルン『手がちべたい……

珍しい物言いをするフェルン

いつもは丁寧な口調

そういや、タメ口がびっくりするほどそっけない一面もありましたね

フリーレン『すごいひんやりしてる』

『これは新記録かも………

何を感動してるんでしょうかこのエルフ

第一話の頃はとにかく無感情

人間味が増したというか

シュタルク『どれどれ…、本当だ超つめてえ』

手を触られ、しばし沈黙のフェルン

思春期の波動を感じる

冷たい手を頬に押し付けるフェルン

シュタルク『やめて!?

おっさんザイン『…………まったく

なんだか楽しそうな声音のザイン

何がまったくなんですかねえ

青春を感じたのか

逆に「なんでそこで良い感じにならないんだ」と呆れたのか

基本的に子供なのよね皆

シュタルクを子供だと思ってるフェルン

ザインから見れば両方子供であるも

フェルン、何も考えず触ってきた「子供」にちょっとイラッとしたんですかね

もっと意識しろよ的な

フリーレン一行のロスタイム

第11話の山籠もりを思い出すフェルン

フリーレン『猛吹雪にでもならない限り、大丈夫だよ

ハイ!猛吹雪!!

翌日から猛吹雪、村人曰く一か月は寒波が居座って動けないとの事

クラフト無事ですかねえ

今は動けない それが定めだけど

フェルン『なりましたね…』

ザイン『なったな

シュタルク『なった……

仲いいなぁこのパーティ

実際仲がいい

オープニング、ちゃんとザインが仲間として描かれてるのも嬉しいですね

次回で消えてるかもですが

フリーレン『どうするザイン、出発する?』

ザイン『それ聞く必要あるの?

もしかしたら強行突破するかもしれないし…

さすがですお兄様的な

とまれここで別れる事になりそうだったも

村で一か月足止め決定か

フリーレン『この前の山小屋と比べたらだいぶマシだね』

前は半年もムキムキのエルフと過ごすことになったものの

今回は「村」だから空間が広い

何より娯楽が多いのか

伝説級の魔法

フリーレン『何よりこの集落には怪しい老人がやってる魔法店があるんだよね』

フリーレンの事かな?

ああいう場所には伝説級の魔法があるものだと

伝説球の魔法…?

フリーレン『そこをゆっくり漁れるのは大きいね』

店主も把握してないような、或いは凄いと思っていないような

村の武器屋に伝説の剣があった的な

価値を解っていない魔法探しか

シュタルク『今までどんな魔法があったんだ?』

フリーレン『“カビを消滅させる魔法”や、“しつこい油汚れを取る魔法”だよ……!!

フェルン『あれは確かに世界が一変するほど便利でした

ザイン『おばあちゃんの知恵袋かな?

年始一発目からドヤ顔してるよこのエルフ

てっきりメドローアとかアルテマとかチキンナイフみたいな奴かと思ったら

でも実際この魔法めっちゃ欲しいですね

生活を変える魔法…!!

フェルン『シュヴェア山脈ではシュタルク様が死にかけましたからね』

昔の話をほじくりかえすフェルン

隙あらばシュタ虐

とまれそのくらい北国の冬は厳しいと

ザイン『……もうしばらく一緒にいることになりそうだな』

ちょっと嬉しそうに独り言ちるザイン

既に肚は決まってるらしい

ロスタイム決定

あたたかいよねえ

そして一か月経過 

ザイン『……あれ? 俺らほとんど一緒に居なくね?

そこに気付くとはさすがですお兄様

またも本が崩れ、ミミックに食われたみたいになってた駄エルフはともかく

ザインは酒場通い

シュタルクとフェルンはいつも一緒でした

ある意味個人主義の集団

そも旅の軸、フリーレンが独りで千年生きてたぼっちマスターですから必然ですね

シュタルクめっちゃ腕立てしてんな…

食事は皆で一緒にしていたものの

際しフリーレンを含め、全員で食前の祈り

クラフトの影響でしょうか

彼と半年過ごす前は、ロクにやってなかったみたいですものね

ザインの影響もあるのでしょうけれど

フリーレン『たぶんケンカしてる、仲裁してよ……』

旅立つ前夜、相談に現れたフリーレン

お父さんを頼る子供かな?

フリーレン『仲裁は僧侶の仕事なんだよ』

破戒僧ザイン『そうなの?

ハイターの残した概念は根深い

確かにヒンメル一行だと、そういう事しそうなのはあの人だけですね

仲裁しないヒンメルもイケメン

シュタルク『ふーん……』

フェルン『んーーー

不満そうに背を向けているフェルン

申し訳なさそうなシュタルク

ひどい有様

新婚さんかな?

フェルン『シュタルク様が悪いです』

シュタルク『はい……、おれがぜんぶわるいです……

ザイン『話にならないな!

とりあえず一人ずつ話を聞こうというザイン

まるで生活指導室ですね

むーんフェルンかわいい

めっちゃケンカしとるやん

これをして「たぶんケンカだ」と言ったフリーレン

ケンカに疎いんですね

ぼくはくわしいんだ

ザイン『ガキかよぉ』

一か月前、フェルンが頬に冷たい手を押し当ててきた事があったので

今日やりかえしたら怒られた

デリカシーは死んだ!!

ザイン『女の子が顔ペタペタ触られて良い気がする訳ねえだろぉ……』

『このままで良いと思うか?

正論を言ってくれるザイン

つくづく必要な人材

このパーティー今後大丈夫……?

シュタルク『ああ…、わかってる。フェルンに謝るよ』

当人にどうしたいかを問い

フリーレンは助けてくれないと諭し

どうすべきか引き出したザイン

本当に仲裁上手

神父は懺悔を聞くのも仕事だからでしょうか

岸辺露伴は動かない的な

フェルン『謝りたいです』

他方、こっちも既に決着はしていました

シュタルクがガキだなんて良く知っているし、自分が先にやった事だとも解っている

フェルンの方が大人ですね

大人だからトラブルになったのか

フェルン『ただ……、肩を抑えた腕の力が強くて……』

『ちょっとだけ、怖いと思ってしまったんです

ザイン『ン……

別に、異性に触られたからと怒った訳じゃない

しかし彼の腕力に、生理的・直感的な異性への警戒心が芽生えたんでしょうか

当人はそんな風に思ってない感じ

彼女の幼さでしょうか

ザイン『シュタルクのこと、嫌いか?』

フェルン『? なんでそんなこと聞くんですか? そう見えますか?

大好きでは?

つくづく自分の事を解っていないフェルン

ザインは謝るよう促し一件落着

二人共、最初からどうしたいかは解っていた

どうすればいいかが解らなかったのか

二人を対面させたザイン

フェルン『もっと優しくして

シュタルク『ごめんよぉ……

なんか微妙に違う気がしますが大団円

や…、優しくすればいいんです?

シュタルクはガキだなぁ

フリーレンがザインを旅に誘った理由

酒場で荒れるザイン

ザイン『もう付き合っちゃえよ!!

葬送のフリーレン 第17話 感想

たぶん今週の一番共感を呼んだワード

お分かり頂けましたか!!

ずっとそうなのよ!!

シュタルクはともかく、フェルンがめちゃくちゃ心を許していたのを感じる事件だった気が

めちゃくちゃ距離感近いじゃねえか案件

フリーレン『よくわからないけどザインはとても頑張ってると思うよ』

ビクッとするフリーレンかわいい

わからないかー

向こうでヒンメルが悶絶してそう

ザイン『フリーレン、お前ぐらいだよ』

『俺の事をガキみたいに褒めるのは

フリーレン『実際にガキでしょ

ザイン『まあ、悪い気分はしない

だいぶ慣れたザイン

ヒンメルがめっちゃ羨ましがってそう

実際、ザインの頭をなでたり「子供」にする対応ばかりなんですよね

彼女の人生経験の乏しさゆえなんでしょうが

ザイン『なんで俺なんかにこんなに構ってくれるんだ?』

めっちゃ感謝していた

人によってはイラつきそうであるも

ザインは自己評価が低く、また人の輪を外れて独りで過ごしがちなところがあります

構って貰えるのが嬉しいのね

フリーレン『同族嫌悪かな』

略『だからこそ、きっと私はきっかけを与えたかったんだろうね?

冒険に出ようとしないザインが

魔王が怖くなり、踏み出せなくなった自分と似ていた

だから同族嫌悪を感じていた

普通、そういう時は避ける気もしますが…

フリーレン『勇者ヒンメルならそうしたって事だよ』

かつてハイターが言った言葉を彷彿

アウラ曰く彼はもう死んでる、魔族はそう端的にしか捉えないけれど

人は志を受け継ぐものなのね

回想の勇者ヒンメル『手を取れフリーレン』

『君が旅立つきっかけは、この僕だ

フリーレン『私はヒンメル達に

 旅立つ勇気と、仲間と過ごす楽しさを教えてもらった……

 どうザイン?

『楽しかったでしょう?

過去形のフリーレン

同族ならではの理解か

昔の自分に似てたから、ヒンメル達がそうしてくれたように教えてあげたかった

そして彼が「自分の目的」を選ぶと解っていた

旅をするか、ゴリラを探す

ザインがどちらを選ぶか解っていた

さすが千年前の目的を成し遂げたエルフ

フリーレンはザインをガキ扱いするも

ザインは昔の自分に似ているから

だからガキ扱いするのかね

今回、大人でしたわフリーレン様

ザイン『……ン』

『ああ、とても楽しかったよ

過去形のザイン

これまで、旅にまつわる記憶を思い出すザイン

英雄になろうと誘ってくれたゴリラ

どうしたいか促してくれたフリーレン、後悔するなと怒ってくれた兄

言葉を信じるんだと教えてくれたハイター

変わっていなかったゴリラ

ハイター『だから私は、彼女の言葉を信じることにしました』

フリーレンが魔王を倒すと言ったのを信じた

であるならザインが信じるべき

英雄になると言った親友か

ゴリラは「お前と一緒になる英雄になる」という言葉を貫こうとしているはずだと

信じるべきだと改めて思ったのか

じゃあ元気で 

翌朝 街道の分岐点

ザイン『やっぱり俺はゴリラを追いかけるよ、もう後悔するつもりは無いんだ

フリーレン『解っているよ

目的意識がブレなかったザイン

フリーレンとてやりたかったのは、旅は楽しいぞときっかけを与えることだった

彼女の目的も果たされたんですね

僧侶が必要なのは確か

ですが彼の邪魔をしたくないのか

ザイン『じゃあ元気で』

フリーレン『またねっ

ザイン『……またなっ!

別れを惜しむように声をかけたフリーレン

第一話と対照的ですね

当時も、ヒンメル達とまた会おうと約束して別れたフリーレンだったも

あくまで必要最低限の言葉しか言わなかった

第一話は淡泊だったフリーレン

言葉が増えましたわ

シュタルク『随分あっさりと別れるじゃねえか』

フリーレン『ザインは二人と違って大人だからね

きっと上手くやるよというフリーレン

当人にはガキといい、周囲には大人だという

言葉を変えるのが温かい

信じているから惜しまない

大人。千歳を自負するフリーレンの中では、ガキを送り出す心境ではあるのでしょうけれども

信頼感が段違いなのでしょうね

ザイン『………………………………』

『独りだとこんなに静かなんだな…

皆と旅をする楽しさを知っての独り旅

つくづくフリーレンと同じ

フリーレンは皆と別れて五十年後、大切な人たちだったと後悔する事になりましたが

ザインはどうなるのでしょうね

旅の仲間・ザインとの別れ

必要なメンバーだと実感させての別れ

或いは不要だと描いたのか

今回仲直りをさせましたが、たぶんザインがいなくても仲直りは出来た

必要なのは二人が大人になる事だったし

二人は大人になりつつある

二期初回らしく成長を感じる回でした

Bパート 病のフェルン

北側諸国オッフェン群峰

Öffenは、ドイツ語で「オープン」などを意味

開放的、解き放つなど

ヒンメル歴29年目

早起きして朝食の準備をするシュタルク、どうやらマスを釣ってきたらしい

この子いっつも釣りしてんな

シュタルク『あれ? 珍しいな……』

珍しく起きて来ないフェルン

平常運転のフリーレン

シュタルクは気遣い、起こさず一人で朝食の支度をします

なんと…、なんと家庭的な……

出来る男だと思ってました

シュタルク『うーん…、まあいいか』

鱒シチューらしきものを作るシュタルク

鍋を混ぜるスプーンで直接味見

そういうとこがデリカシーないのよ?

昭和の料理人かな?

シュタルク『フリーレン起きてくれ』

ぐっすりエルフ『あと半日……

シュタルク『そんなに眠っちゃ駄目でしょうが

ほっとくと千年寝てそう

フェルンの異変に気付き、慌てて保護者を起こすシュタルク

病気となると戦士のスキルでは無理か

アイゼン毎日乾布摩擦してそう

冷えた手を頬に押し当てるシュタルク

フリーレン『!? やめてよぅ……!?

なら起きんかい江戸前エルフ

言い方かわいい

シュタルク、女の子の顔をペタペタ触っちゃ駄目でしょと叱られたばかりですが

今回、罰だから敢えてやったのか

BBAだと思っているからか

フリーレン『あった』

『ザインが残してくれた、薬草について書かれた手記だよ

なんだよ…、出来る男じゃねえか

自身は魔法でパッと治療

つまりこれは、それが出来ないフリーレン達の為に敢えて残してくれた…ってコト!?

さすがですお兄様!!

シュタルク『確か聖典の所持者しか使えないって話じゃ…』

まず僧侶の魔法によって診断

必要な薬草を手記で調べ、調合するというもの

僧侶は原理不明の「女神の魔法」であり、聖典の所持+女神の加護に左右されるとの事

聖典の文字列が暗号みたいなものなのね

フリーレン『私だって聖典くらいもっているよ』

シュタルク『鍋敷きにされてる!?』

女神もノーサンキューな雑さ

むしろ天罰落ちそう

鍋敷きにしたまま魔法を発動し、病の判別をするフリーレン

鍋敷きにしたままでも発動できるんだ……

幸いただの風邪

幸い、八十年前にも風邪をひいて薬草を採取した事があったと思い出すフリーレン

なんでも覚えてますな

確かに前回そう約束しましたけど

シュタルク『こんな山の中に人が住んでいるだなんて……』

やがて、お姫様だっこしてフェルンを運び込むシュタルク

お姫様だっこしてな!!

ザインがいたら猛ツッコミですわ

フリーレン『前来たときは村だったんだけどね』

女性『何十年も前の事よ、勇者様も立ち寄った事のあるの由緒ある村だったのだけどね?

今は女性独り、牛と暮らしてるらしい

過疎化したパターン

限界突破集落

おそらく、戦時下だと山の中で暮らす事にメリットがあったのかもしれませんね

八十年の平和で過疎化したのか

フリーレン『この近くに“つらら桜”の木があったよね?』

女性、勇者パーティとは気付いてない様子

よもやよもやよ!

フェルンの知らない一面

シュタルク『ずっと手を握っているな』

フリーレン『辛そうだからね

『フェルンは風邪をひいた時、手を握ってあげると安心するんだよ。小さい時からそうなんだ

『……どうしたの?

葬送のフリーレン第17話 感想

フェルン『フリーレン様…、恥ずかしいです……

フリーレン『……なんで?

フェルン『……子ども扱いしないでください…………

フリーレン『…そっか、そうだね……

そっぽを向いてしまうフェルン

フリーレンショック

ザイン相手だと「実際ガキでしょ」と軽口を叩いてみせたものの

でもすぐ納得した事に成長を感じます

フリーレン『後二年もすれば立派な大人か……』

シュタルクと二人で薬草採り

道中「自分の中ではまだ子供だ」と述懐するフリーレン

いつも以上に切実に感じますね

フリーレン『多分この先もずっとそうだ』

きっと親の多くが思う事なのでしょう

ましてフリーレンの場合、五年後のノリで五十年後の話をするエルフ時間人生

たった九年なんて一瞬ですね

ヒンメル達と過ごした時間とほぼ同じなのか

フリーレン『……さっさと薬の材料を集めないとねっ』

シュタルク『……ああっ

珍しいフリシュタ二人旅

恐れ知らずのエルフと、ビビりまくりの戦士が対照的ですわ

道中草が生えた陸亀からも薬草探し

さすが亀は万年

途中、吹雪いて二人で避難

洞窟、二人きり、亀、何も起こるはずがなく

シュタルク様はガキですね…

フリーレン『……きれいだね、フェルンにも見せてあげたかった』

『冬に咲く花では一番好きかな……

やがてつらら桜に到着

しだれ桜を氷柱に見立てた感じか

先のドワーフが守る村にあったものと似てます

雪を思わせる白さ

うっすら紫がかっていて奇麗

かつて、クエスト好きだったヒンメルと一緒に見たのでしょうか

当時はフリーレンの方が寝込んだようですが

どうすればいいか迷った時は

シュタルク『……なあ、なんでフェルンの手を握ったんだ?』

『普段はそこまで子ども扱いしてねえだろ

フリーレン『子ども扱いしたつもりはないよ

『フェルンが辛そうだったから手を握っただけ……

 私はあれしか

 苦痛を和らげてあげる方法を知らないから

『…私はどうすれば良かったんだろうね

ずっと聞こうとしてたらしいシュタルク

ずっと考えていたらしいフリーレン

どうすれば良かったのか

本当、千年生きていても知らない事ばかり

今回ザインに仲介を頼んだように、フリーレンは「無知」に自覚的ですね

そして彼女なりに悩んでいるのだと

シュタルク『だったら』

『もうやりたいようにやるしかないんじゃないか? 少なくとも師匠はそうしていたぜ

『たぶん人には心の支えが必要なんだ

『支えて貰って、悪い気分になる奴はいねえよ

アイゼンの在り方から学んでいた事

朴訥な彼らしい在り方

そしてフリーレン自身、そんな経験があった事を思い出したらしい

当時「彼もそんな気持ちだったのかな」と

また一つ心を知ったのか

回想 風邪をひいたフリーレン

ヒンメル『風邪の時は心細いからね、幼いころ亡くなった母はこうしてよく手を握ってくれた

『不思議と落ち着くんだ

フリーレン『……子供の頃の話でしょ?

ヒンメル『心の支えが必要なのは子供だけじゃない

『悪い気分ではないだろう?

実際、悪くなかったのだと

当時自分が、フェルンみたいに風邪をひいた事

当時してもらって嬉しかったこと

当時学んだことを、誰かに伝えるという事

ザインとの関係と同じか

ヒンメル『気遣う僕も、なかなかイケメンだろう?』

フリーレン『黙ってて……

これがなければ本当にイケメンなのにね!!

ただ視聴者視点だと複雑

もしかしてこれって照れ隠しだったのか?

無論「素」もあるにしても、フリーレンに惚れていたと知ったら考えてしまいますね

片思いするヒンメルもイケメンだろう?

ハイター『薬、出来ましたよぉ♪』

彼なりに空気読んでたんですかね

アイゼン、兜の角に器がちょうど挟まってるのが絶妙

後でとれなくなってそう

再び現在 つらら桜前

シュタルク『たぶんフェルンが恥ずかしがっていたのは俺がいたからだ

 甘えている姿なんて…

 人に見られたくないよな

心を慮ったシュタルク

ザインに言われて成長したんでしょうか

ただ「他人でなく、シュタルクだからでは?」とも思ってしまいますね

もう付き合っちゃえよ!!!!!

フリーレン『シュタルクが風邪をひいた時は手を握ってあげるね』

シュタルク『ヤだよ恥ずかしいもん』

台無しだよ!!

支えてもらったら悪い気はしねえんじゃなかったのかよ!!

アイゼンが聞いたら笑うぞ!!

フリーレン『じゃあキノコを回収するか』

シュタルク『思ったよりでっかい!? 怖い!?

まるでゼルダの伝説みたいな採り方

でかいキノコをてにいれたぞ!!

なんだか1upしそう

SMILE-UPしそう

フリーレン『よーくよーくかき混ぜて……』

シュタルク『魔女みたい…、すごく怖い!?

葬送のフリーレン17話 感想

とんでもねえ、水星の魔女はフェルンだよ

まるでねるねるねるね

練れば練るほど色が変わりそう

どっから出したその鍋

いつもの事だけど!!

そして魔法都市オイサーストへ

フェルンを看病するフリーレン

おばさん『あんた上手だねえ、助かるよ♪

シュタルク『そうかな♪

牛の乳しぼりを手伝うシュタルク

乳好みの男が…!!

シュタルク、やっぱり人と打ち解けるのが早いですね

しかも器用だし縫物も出来る

村人として大成しそう

フェルン『私はもう子供では……』

気を利かせて二人きりにしたシュタルク

成長を感じる回ですね

フリーレン『知ってる』

『……知っているよ

その言葉ににっこりして受け入れるフェルン

フリーレンはただそうしたいだけ

彼女がそんな素直な人である事を、一番知っているのもフェルンですものね

子ども扱いでなく純粋な思いやり

それを感じ取れたのか

おばちゃん『くれぐれも体には気を付けていくんだよ~』

お母さんかな?

唯一の村人に見送られ一行は出発へ

フェルンももう大人、子ども扱いされたくないのだと知ったフリーレン

しっかり者だから普段は言わないだけか

また新たな一面を知ったのね

フェルン『フリーレン様とシュタルク様、ザイン様の手記のおかげですね』

『それに、あのおうちの方にも大変よくしていただきました

道は別れたけど、ザインがいた痕跡がある

離れても仲間だと

そんな事件でしたわ

元気にしてますかねアイゼン

フリーレン『目指すは魔法都市オイサーストだっ』

改めて、十一話以来の道筋に戻るフリーレン

この地方は“オープン”のオッフェン

やりたいようにやるしかない

気持ちを解き放つ、フェルンの知らなかった一面を解き放つエピソードだったか

あと一年でヒンメル達と同じ十年目ですわ

後期ED milet「Anytime Anywhere」

「葬送のフリーレン」のエンディング映像を制作させて頂きました!miletさんの美しい楽曲と共にぜひご覧ください。

 寂しさを一切言葉や態度に出さないフリーレンの1000年の孤独を表現するのは無謀ですが

 その巨大な孤独の穴に、小さな煌めきを投げ込むような作品になっていたら嬉しいです。

※村松怜那 Leina Muramatsuさんツイートより引用

EDのYoutube配信はこちら

番組によっては絶賛放送中などテロップがあるも、それがないまっさらなのがありがたい

前期と同じ曲の二番

改めて切なさを感じる曲

映像は手書きとクレイアニメ?混合、特に最初のシーンに「大きな孤独の穴」を感じます

空がまるでフリーレンの心のよう

クレイアニメなのも虚ろさを感じます

独りで寝転がるのでなく膝枕

始まりも終わりも、同じポーズなのが変化を感じさせて心憎い

次回、第18話「一級魔法使い選抜試験」

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葬送のフリーレン 感想 2023年10月

葬送のフリーレン 第1話「旅立ちの章(全4話)」
葬送のフリーレン 第1話「冒険の終わり」
葬送のフリーレン 第2話「別に魔法じゃなくたって…」
葬送のフリーレン 第3話「人を殺す魔法」
葬送のフリーレン 第4話「魂の眠る地」
葬送のフリーレン 第5話「死者の幻影」
葬送のフリーレン 第6話「村の英雄」
葬送のフリーレン 第7話「おとぎ話のようなもの」
葬送のフリーレン 第8話「葬送のフリーレン」
葬送のフリーレン 第9話「断頭台のアウラ」
葬送のフリーレン 第10話「強い魔法使い」
葬送のフリーレン 第11話「北側諸国の冬」
葬送のフリーレン 第12話「本物の勇者」
葬送のフリーレン 第13話「同族嫌悪」
葬送のフリーレン 第14話「若者の特権」
葬送のフリーレン 第15話「厄介事の匂い」
葬送のフリーレン 第16話「長寿友達」
葬送のフリーレン 第17話「じゃあ元気で」