葬送のフリーレン 第6話 感想[クソババア]戦士シュタルクが旅する理由 ネタバレ

2023年10月21日

葬送のフリーレン 第6話「村の英雄」感想

公式あらすじより引用

リーゲル峡谷沿いの村で暮らすシュタルクは、紅鏡竜から村を守ったことで村の英雄として讃えられているが、実はとにかく臆病だった。それでも彼の実力を見込むフリーレンは、共に紅鏡竜を倒そうと声をかける。大岩を切り裂くほどの力を持つシュタルクだが、手の震えは止まらない。果たして戦いの場に現れるのか―。

毎週 AmazonPrimeなど土曜午前0時配信

公式サイト公式ツイッター(外部)

https://twitter.com/Anime_Frieren/status/1712838098206478682

臆病者シュタルクが戦える理由、勇者ヒンメルが求めた旅路

葬送のフリーレン 6話 感想

フェルン、シュタルクに厳しくない?

竜戦の作画スゴかった!!

今回は戦士アイゼンの想い出たっぷり

シュタルク、そのアイゼンに「旅の土産話」を持って帰りたくて戦うなんて孝行者ですね

シュタルクはつい笑ってしまうほど臆病

でも怖くても、困ってる人たちの為に三年も逃げず努力し戦ってみせた

心の弱さに強さを感じる回

だからフェルンもうちょっと優しくしても…

シュタルク『ふざけんなよクソババア!

フリーレンのクソBBA扱いが新鮮

\そりゃそうじゃ/

六話目にして初めて言われた気がしますが、言われてみればそうですわ

シュタルク…、怖い者知らずな子

「勇者」の再出発

パーティー勢揃い、戦士シュタルクの動機を掘り下げての再出発

節目の六話に相応しい回だった!!

また、案外シュタルクは旅を急ぐ理由があった

おかげで旅が加速するのか

色んな意味でフェルンに頼もしい仲間

フェルンの当たりはキツいけど!!

臆病者の戦士師弟

実はアイゼンも怖がり

ですが曰く「この恐怖が俺をここまで連れて来たんだ」

弟子ヒンメルを恐れて殴ったように

怖いから生きようと戦える、生存本能が突き動かしくれる的な?

怖いから平和を誰より望んでる的な

逆説的な在り方が独特ですね

前回「くだらない」と言ったシュタルク

思えば師匠アイゼンも「くだらない旅」を楽しんでいたんですね

それが勇者ヒンメルの望みだった

彼は辛い旅でなく、笑って旅をしたかった

思い出話がいつも楽しそうな勇者一行

それは意図的な、ヒンメルの生き様によるものだったんですね

彼の想いは受け継がれていくのね…

だからシュタルクは旅をする

彼も「くだらない旅の想い出」を持ち帰ってあげたい

師匠が本当に楽し気に話してたから

彼を楽しませてあげたいんだと

前回、割とあっさり「旅に出る事」自体は了承してくれたシュタルクだったものの

彼自身も旅をしたかったんですな

関所の町、舞台はいよいよ北方諸国へ

いわゆる関所で通れないエピソード

ドラクエⅢのエジンバラみたい

いやだいぶ違う

八十年も前に魔王討伐してますが、北は残党の動きが活発なんだそうな

クヴァールも「たった八十年」と言ってました

魔族には大した時間じゃない?

人生は五十年だと信長様も仰っているのに

フリーレン達の「旅立ち」

とまれ不穏な状況だからこそ、フリーレンの旅は街を挙げての見送りに

まるで第一話冒頭の帰還

勇者の旅立ちもう一度

この一行は「勇者」「僧侶」がいませんが、追加メンバーとかどうなるのか

オープニング的には三人旅なんですな

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冒頭 亀裂の正体

フェルン『これは修行の痕だったのですね……

自然の亀裂でなく、シュタルクの修行の

自然の力でなく戦士の力だった

とんでもねえ実力者!!

アイゼンもとんでもない逸材を育て上げたものですわ

Aパート 村の英雄

フェルン『なぜ修行を続けているのですか?

竜と戦うつもりがないのに修行してた

初登場時幼かったフェルンと違い、最初から第一線の実力者なか

この三年間も修行を怠らなかった

流行りのスローライフではない青年!!

シュタルク『皆、辛気臭い顔して竜の恐怖に怯えてた』

『そんな連中がさ? 今では幸せそうに笑ってるんだよ

略『この村の連中にとっては、俺は英雄なんだよ

『"この村の英雄シュタルク"なんだ、俺が守らなきゃならないんだよ

絶対に戦いたくないと言ってるものの

でも守りたい

だから修行をしていたと

前回アイゼンが言ってた通り「今のあいつは誰かの為に闘える奴」なんですね

師匠、解ってる……

額の傷の原因(シュタルク視点)

『とは言ってたみたが、実際は逃げ出しちまうかもな?』

とは言いながらも留まっている

かつて襲われた故郷を見捨てて逃げた

死の怖さが骨身にしみてる

かつて、同じように故郷を見捨てたアイゼンが敢えて鍛えたのも解る気がしますね

同じ事を繰り返したくない者同士?

シュタルク『この傷だって』

『魔物と戦いたくなくて、師匠とケンカした時に出来たものだ………

回想、ダイナマイトのような大爆発!

でなく“殴られた"

いやどんだけ頑丈なの

当時も臆病風に吹かれ、"怒った"アイゼンにブン殴られてしまったのだと

トラックよりひでえや

フツーなら異世界転生しそう

シュタルク『殴られたのはあの時が初めてだったなあ……』

『俺に失望したんだろうさ

『結局、俺は師匠に一度だって褒められた事は無かった

やたら自己評価が低い原因の一つか

またこの時、アイゼンの描写は意図的にボカしてあります

後から思えばなるほど

本当に不器用な御仁だ…

フェルンのシュタルク評

フェルン『逃げないと思います』

シュタルク『俺の何がわかる

しかしフェルン、いきなりシュタルクの手を取って一言

手をとって「手を見た」んですね

対しシュタルクもバッサリ

頑固なまでの自己評価の低さ

フェルン『微塵も解りませんが』

『"怖かったこと"を思い出したのです

とは彼女が、魔物と初めて戦った時の事

前回の幻影以外とも、この数年で戦っていたのですね

しかもかなりホラーな見た目!!

フェルン『どこまでも追ってくる魔物』

『何故か助けてくれないフリーレン様

シュタルク『あ~、ウチの師匠もそんな感じだわ~

変なとこで共感する弟子コンビ

勇者パーティー、後進育てるの下手疑惑

そういやヒンメルの弟子はいないのね

彼の五十年は割と謎

フェルン『とうとう追いつめられ、覚悟を決めた時』

『身体が動いたのです

『必要なものは、覚悟だけだったのです

それはもう瞬殺でした

やっぱりモンスターより人間フェルンの方が怖い

敵は一身二体の恐ろし気な魔物

でも戦闘力はフェルンがずっと上だった

フェルン『必死に積み上げてきたものは、決して裏切りません』

フェルンは、ボロボロだった彼の手を見た

必死の努力を感じたのだと

そしてシュタルクをそうさせたのが、村を守りたい想いであるなら

村を守る覚悟もまた本物なんですね

フェルン『シュタルク様はどうしようもない臆病者ですが』

『村を守りたいという覚悟だけはきっと…

『本物だと思います

努力は自分でも知らない内に身についている

フェルンはそう初陣で感じた

そして断崖とシュタルクの手に、彼の努力を痕跡を感じたから

だから信じてくれたんですね

だいぶ辛辣なんですね

宿に戻ったフェルン

『解りませんが…、きっと大丈夫だと思います

そして翌朝、シュタルクは来なかった

せっかくいい感じだったのに!!

期待を裏切らなかった!

ある意味!

フリーレン『仕方がない』

『フェルン、竜と追い掛けっこだ

かわいい

それはもう限界まで嫌がったそうじゃ

無表情に呆れたり、嫌がったりフェルンがひたすら可愛いですね

しかし非力ですねフリーレン様

シュタルクが戦う理由

シュタルク『足止めは三十秒でいいんだよな?』

単に遅れて来ただけだった

三十秒で支度しな!

呼ばなくても来るだけフリーレン様より立派

シュタルク『一つ約束してくれないか?』

『俺が途中で死んだとしても、竜は必ず仕留めて欲しいんだ

フリーレン『わかった、約束する

『でもなぜ村の人たちの為にそこまでするの?

『……何?

シュタルク『いや、変な質問だと思ってな

『俺はこの村に三年もいたんだぜ?

フリーレン『短いね

シュタルク『超長ェよ

いいツッコミする大戦士

これは欠かせない仲間

三年、情が移るには充分だと

当たり前だと言ってのける好漢

十年一緒に過ごしても、五十年ほったらかしにしたフリーレンとは違うんですよ!

冷たいよねえ

アイゼンの本音、竜が襲わない理由

竜vs.戦士シュタルク

フェルン『手が震えています

シュタルク『怖いものは怖いんだよっ

『………笑う事ねえだろ!

フリーレン『アイゼンと同じだ

そう聞いて、俄然やる気になるシュタルク

アイゼンも“臆病者"だった

アイゼンもかつて故郷を襲われ、単身で逃げた過去を持っています

だからシュタルクに全てを教えたと

彼は「それ」が強さの原動力だったらしい

回想のアイゼン『怖がる事は悪い事ではない』

『この恐怖が、俺をここまで連れて来たんだ

怖いから生きようと必死になれた?

怖がるから慎重になれる?

怖いから怖さを克服する為に、強くなろうとする事が出来たんでしょうか

それがアイゼンの強さの秘密?

現在のフリーレン『震え方まで同じだっ』

師匠の震えなんか知らなかったのにそっくり

根本的に似ている

その「素質」を認め、シュタルクを鍛えてくれたんでしょうか

シュタルク『(…そうか…、師匠も怖かったんだな)』

『(必要なのは、覚悟だけだ)』

おかげで「竜と戦う」覚悟を得たシュタルク

まず間合いに入ったも両者不動

シュタルクは怖いから踏み出せない

この状況、たぶん竜とシュタルクの初戦と同じだったんでしょうね

何故か「竜も動かない」

フリーレン『やっぱりそうか』

『道理で村が襲われなくなったわけだ

『竜は賢い生き物だ、強い相手に自分からケンカを売りに行くようなバカじゃない

だから最初の時も、竜は逃げて行った

つまり互いに怖かった

互い様

アイゼンやシュタルクも、怖がりだから強敵との戦いを避けたがる

三者とも「賢い」のね

『アイゼンがシュタルクを殴ったのは』

『あいつが弱かったからでも、失望したからでもない

そのままフリーレンは回想

回想のフリーレン

その間シュタルク超作画でドラゴンと死闘!

さすがマッドハウス大迫力!

特に「炎を吐く」作画が素晴らしい!!

吐く直前、喉が赤熱する様を描写

熱量を感じる作画でした

また竜全身は鱗に覆われ、いかにも筋肉質で強そう危険そうだと描写

竜、巨体を活かした攻めも的確でした

まさに「賢い」獣ですわ

回想のアイゼン『反射的に…、体が動いたんだ』

『可哀想な事をしてしまった

『"怖かった"んだ

『俺は…、怖かったんだよフリーレン……、こいつは凄い事だ…!!

『俺の弟子は…、とんでもない戦士になる!!

殴ったのはアイゼンの生存本能

最強の戦士を怯えさせる素質を、ほんの子供の頃に見せたのだと

むしろ賞賛ですらあったんですね

賞賛(物理)

あんだけ殴られて生きてたし!

反射的に体が動く

フェルンが、魔物との初陣で咄嗟に撃ったのと同じことだったんでしょうか

怖いけれどその先に覚悟がある

シュタルクはその覚悟をアイゼンに抱かせた

とんでもない素質ですわ

シュタルクvs竜、本格的な開戦

葬送のフリーレン 6話 感想

軽快で民族音楽調のBGMが興奮を煽る!!

シュタルク、初撃で竜のツメを粉々にして反動で大きく跳躍

そのまま竜にとりついた

こうなると竜は近接防御できないから大変です

振り落とそうと大暴れ!

近接防御って大事!!

振り落とそうと飛翔する竜

実際、シュタルクはポーンと空高く飛ばされてしまった

竜は身動きできないシュタルクに照準

火炎の吐息

が、発射直前に、シュタルクは空中で態勢をくるり変えてみせたのでした

どんなバランス感覚してんのか

空中で思い切り斧を回すシュタルク

その勢いで態勢を直し、"振り下ろす"姿勢

まるでAMBAC機動

Active Mass Balance Auto Control=能動的質量移動による自動姿勢制御

振り下ろす勢いで急落下!

天変地異のような勢いで急降下

シュタルク『今だッ!! 撃ちまくれ!!

『…………

『おーい!? なんで撃たねえ!? 言われた通りやっただろー!? 独りで戦えってかクソババア!?

『やっぱお前も師匠と

クソババア『もう死んでいるよ

やはりというか既に決していた

三十秒で始末しな!!

シュタルク三十秒クッキング

ここの作画だけで、トータル何日かかったんでしょうか

近年、ドラゴンはCG作画が目立つものの

それも納得でしたわ

ガチで描くと作画大変すぎる

異世界ワンターンキル姉さんみたいな超作画

フリーレン『クソババアか……』

フェルン『(後が怖いなー……)』

このあとむちゃくちゃお仕置きされた?

そういやBBAなんですな

言いやがったあの小僧

こいつはとんでもない旅の仲間になるぞ

シュタルク『(俺がやったのか……?)』

未だ信じられないシュタルクに、よくやったと声をかけるクソフリーレン

今は「宝」に大喜びで怒ってないらしい

怒ってないよ!

にしても前回のもですが、本作の魔物は殺すと消えてしまうタイプなんですね

タンスにあった暗黒竜の角は?

ああして「残るのが稀」なのか

フリーレン『えらいぞっ♪』

そういや“褒められた"のも大事なのか

師匠は褒めなかったから

臆病なライオンが、自信をつけていく物語なんですな

フリーレン『宝の山だ~、うひょ~♪』

略・フェルン『三つまでにしなさいっ

遠足のおやつか!

本作の竜、魔力あるもので巣を作る習性がある

つまり全部ちゃんと魔力がある

ドラゴン印のお宝なんですな

勇者ヒンメルとくだらない旅

シュタルク『師匠は』

『お前のせいで勇者一行の冒険がくだらないものになった、って言ってたぜ

フリーレン『そっ

シュタルク『くだらなくて、とても楽しい旅だった、ってよ

言われ、ぴたり手を止めるフリーレン

また一つ「心」を知った

これが本作、心を知る旅なんですな

前回シュタルクはくだらないと一蹴したものの

賞賛を込めたものだったのか

回想の勇者一行

ハイター『すごい!本当にかき氷がでてきましたよっ!!

大喜びのハイターであった

遠足か!!

どうもフリーレンの頼みで、この魔導書欲しさに迷宮に潜ったらしい

もしくは魔導書欲しさで潜ったらこれがあった

氷は貴重だって徳川将軍も言ってた!

少し離れたところで口論するアイゼンとヒンメル

アイゼン『くだらん!

略『人類最強と言われた南の勇者も、魔王直下の"シチホウケン"に討たれた……

『俺たちだって生きて帰れるか解らないんだ…!!

旅を始めた最初の頃

いつも“諫める"側だった

後年、フリーレンに弟子を持てと勧めたように

一行の常識人だったんですね

考え方が古式なのがドワーフだと

ヒンメル『アイゼンは辛く苦しい旅がしたいのかい?』

アイゼン『………

ヒンメル『僕はね、終わった後に「くだらなかった」って笑い飛ばせるような……

『楽しい旅がしたいんだっ

そいつは素敵な考え方

もちろんアイゼンは、くだらないと一蹴したも

これが始まりだったんですね

作中、乙女みたいに花畑を駆け回ってみたり

皆で初日の出を見たり

何かと「楽しそう」だった大戦士アイゼン

それがヒンメルの願いだったのか

勇者ヒンメルは楽しい旅がしたい

仲間達は、その想いを汲んで一緒に笑いあっていたんですね

本当にヒンメルは旅を楽しんでいた

皆を好きだった

とても普遍的な言葉

苦しむよりも、くだらなく楽しもうようと言ってくれる人だった

そうありたいものですわ

ハイター『ところでフリーレン、シロップは?』

フリーレン『シロップを出す魔法はないよ

勇者ヒンメル『ないのか

戦士アイゼン『本当にくだらん

そこにないならないですね/

それがいつしか、アイゼンも一緒に笑い合えるようになっていった

きっとハイターも同じ

知らぬはフリーレンばかりなり

再び現在 村の英雄シュタルクの旅立ち

それはもう村総出で見送り

シュタルクが旨いと喜んでたパンを持たせてくれるのが優しい

ささやかなのが「村」でしたわ

フリーレン『悪かったね、面白い体じゃなくて』

シュタルク『……ン? 何?

フェルン『ちっさ

シュタルク『ちっさくねえよ!?

シュタルク、おちんちん極小疑惑

事件後「服が透けて見える魔法」実践

シュタルクだけは知らなかったようなので、背と誤解したのかツッコんだらしい

フェルンさんシュタルクに厳しくない?

魔法使いは塩対応枠なの?

シュタルク『俺も、くだらない旅がしたくなったんだっ』

かくて戦士シュタルクが仲間

くだらなくて楽しい旅をするために

あの寡黙なアイゼンは、本当に楽しそうに旅の事を話してくれたんですね

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Bパート 北方諸国への関所

中央諸国 バクル渓谷 城塞都市ヴァール 

守備隊長『現在、関所の通行は認められていない

やたら強面、巨漢の衛兵に止められる一行

シュタルクと対照的ですね

デカくて自信にあふれて

勇者ヒンメルの死後28年、北側では魔物の動きが活発になっている

どうもここ数年のことらしい

フリーレン『あれは優秀な衛兵だよ』

『"よそ者には厳しく"、街を守る衛兵は斯くあるべきだ

塩対応され何故か嬉しそうなフリーレン

マゾかな?

でなく本当にウキウキしてたんですね

解る気がするべ!

フリーレン『というわけで』

『この街は安全そうだし、しばらくここで待つとしようっ

ここしばらく、魔法の研究が出来なかった

やりたくてうずうずしてたと

趣味だ!

いわば、ガンプラ作りたくてウズウズしてたようなものなのかもしれません

そらウズウズするよね!

フリーレン『久々にゆっくり魔法の研究が出来るぞ♡』

あんたがゆっくりと言うと怖い

何十年だい?

次の回でフェルンが死んで孫と旅立つ事になりそう

フリーレン『……なんだよ、関所が開いてないんだからしょうがないじゃんっ』

怒りの波動を感じ取ったフリーレン

大噴火の予兆である

彼女がこんなに他人の時間を気にするなんて……

百年後に雨が降りそう

シュタルク『……飯でも食いに行く?』

フェルン『…………

葬送のフリーレン 6話 感想

圧、すごすご独りで食いに行くシュタルク

パーティー最強フェルン

ヒンメルがあっちで笑ってそうです

ハイター……、あんた……

商人『最近では海路もダメになったって話だぜ』

エジプトカイロが!?

でなく、本当にここ最近の問題なんですな

それが次章のお話?

商人『関所が開くのは早くても二年は先だろうな……』

経済の停滞どころじゃない

そしてフェルンの旅にも致命的な問題

一年前に十六歳だったので、十九歳になってようやく北側に行けるという事か

完全に町娘になってそう

ジャンボベリースペシャル

シュタルク『前来たときはガキだったから、全部食えなくて師匠と分けたんだよな……

『でもこんなに小さかったっけな…

マスター『そいつは坊主が大人になっちまったからだぜ……

時の流れを感じる一幕

柱の傷はおととしの

子ども、特に男の子はあっというまに雲より高く大きくなってしまいますものね

いやあ子供の日 子供の日

シュタルク『師匠の背中でさえ、いつの間にか小さくなっちまっていた…』

作中、変わらないように見えたアイゼン

フリーレンは特にそう感じてました

ですが若いシュタルクの目には、本当に劇的に変わっていっていたんですね

感じ方ってホント人それぞれ

マスター『しっかり親孝行してやれよ』

シュタルク『その最中だよ

『……でもホントこんなに小さかったっけ……?

謎めいた返答のシュタルク

本当に小さいパフェ

回想、特にアイゼンと比較するとサイズが小さくなったのが丸わかりですね

どこも物価上昇が厳しいんだなあ

今年は卵も高いしー

おかげでお好み焼き・たこ焼き屋などの倒産も急増しているそうな

マスター『時の流れってのは残酷だよなあ…』

しれっととぼけるマスター

いい性格してますわ

本作、みんな強かで面白い

シュタルクとフェルン

フェルン『すみませんミルクください』

シュタルク『え…? 何? なんで怒ってんの?

略『わかったよ…、半分あげるよぅ……

いい子ですなシュタルク

無言の根負け

無言のカツアゲ

フェルン『そうではなくて』

『この街で二年以上待つ事になりそうだと言われたら、どうしますか?

シュタルク『え? 嫌だけど?

フェルン『そうですよね!

フェルン、シュタルクをなんだと思ってたの!?

彼は長命種ドワーフと育った

三年も村にいた

シュタルクもまた、時間感覚おかしさガチ勢だと疑っていたんですね

そういや確かにおかしそうだわ

フェルン『安心しました、シュタルク様ってフツーだったんですねっ』

シュタルク『ねえ? 俺なんか悪い事した?

おかしい人だと思われていた

もっとシュタルクは、フリーレンが数年も平気で滞在するとは全く知らない訳ですから

フェルンの疑問が全く分からなかった

単に変人扱いされと思ったか

青春ですねえ

マスター無言の笑みでしたわ

アイゼンの事も知るマスター

あの子供が、色を知る歳か…!!!

微笑ましかった様子

アイゼンと文通してたらどうしましょ

Q:関所を越える方法

シュタルク『いいぜ!探すの手伝うよっ

と言う訳で本日の無音劇パート

臆せず怖そうな人にも聞き込み

先日の冒険者そっくりですね

スイーツ好きそう

あれからもう一年か……

シュタルク『商人ギルドにあたるか』

略『闇市や盗賊ギルドの連中も当たってみよう

商人の交易も完全に止められている

見えない結界で通り抜けも不可

闇ルートもない

八方ふさがりですわ

フリーレンが評した通り、街を守る為に最善を尽くしている城塞都市なんですね

立派すぎて迷惑まである

シュタルク『そりゃそうだよな、防衛戦しているようなもんだ』

一見すると敵の姿など全く見えません

なのに完全に閉ざしている

それは領主が強い危機感を持ち、街を守ろうとしている証か

先の戦争がよほど激しかったのか

シュタルク『次はダメもとで衛兵の詰め所行くかっ!

『……なんだよ?

フェルン『いえ、シュタルク様がとても協力的だと思いまして……

フェルン、シュタルクに厳しくない?

とはいえ率先

疑問を持つのも無理からぬこと

なのに妙に厳しく見えるのは、フェルンの日頃の行いのせいでしょうか

普通の疑問なのに塩対応に見える!

不思議!

フェルン『私以上に必死なように見えます』

ほぼ聞き込みしてるのシュタルクなんですよね

発案もシュタルク

むしろフェルンは何もしてない

フェルン仕事しろ

いるだけで仲間が捗る優秀な魔法使い

シュタルクが旅をする理由

シュタルク『……ま、あまり時間がないからな』

フェルン『どういうことですか?

言われて話を逸らすように思い出話をするシュタルク

でもそれが動機なんですね

思い出を動機に生きてる

ただシュタルクは「まだ生きてる」のか

回想のアイゼン『俺たちはこの街から北側諸国に旅立ったんだ』

回想のシュタルク『どんな旅だったんだ!? 師匠!!

回想アイゼン『聞きたいか? あの時オレたちは……

現在のシュタルク『普段は自分の事を何も話さないくせに

 勇者一行の冒険を

 楽しそうに語ったんだ

際し、小さなシュタルクは常に身を乗り出してました

城塞上の景色が素晴らしかった

もしかしたら、そこから昔のアイゼン達の冒険が見えるんじゃないか?ってくらいに

身を乗り出す幼いシュタルク

落ちないよう抑えるアイゼン

危ないぞなんて言わない

ただただ無言で、押さえ続けてくれるのがとても優しい腕でしたわ

がっちりした強そうな腕

シュタルク『師匠は長い人生の中でも』

『たった十年の冒険を、何よりも大切にしていた………

以前アイゼンは、たった十年がフリーレンを変えたと言いました

彼も同じだからなんですね

くだらないと思った冒険を楽しむようになった

何よりも大切にしていた

ヒンメル、良かったね……

勇者ヒンメルと同じ

第一話、旅が何より輝いてたと言ってたように

最期の冒険に感動していたように

ハイターもきっとそう

シュタルク『きっとフリーレンだってそうなんだろう』

フェルン『……どうでしょうか

未だ信じきれないのが少し悲しい

フェルンはアイゼンと違い、以前のフリーレンを知らないからでしょうか

前と比べれば確かに変わってるんですが

シュタルク『そんな師匠が俺を連れてけってお前たちに行ったんだ』

アイゼンは「旅が楽しい」と思ってる

なのにもう旅に行けない

であれば、その「楽しい旅」に代わりに推してくれたという事は

きっと師匠の贈り物なんですね

楽しい旅をしてこいよ、と

シュタルク『だから俺はよ』

『師匠の代わりに"くだらなくて楽しい旅"をたくさんと経験して

 土産話を

 たっぷりと持って帰らないとダメなんだ

『俺に出来る恩返しはこのくらいだからさ

だから師匠が死ぬ前に帰りたい

これは恩返し、マスターに言った「親孝行の旅の最中」なんですね

親思いの素敵な子

アイゼンが生きてるゆえの旅なのか

シュタルク『まだまだ長生きしそうだけな~』

物語当初、旅に目的がなかったフリーレンやフェルンとは違う

でも根本的に同じ

きっとフェルンだって死者ハイターと話したい

皆、"勇者一行"と話したいがゆえの旅をしているんですな

同じ目的の頼もしい仲間ですわ

“勇者一行"、北側諸国への旅立ち

こそこそするフリーレン

シュタルク『何やらかしたんだよ……

やらかしたとしか思われない主人公

何故か衛兵に追われてる様子

そして物陰から見るシュタルク、"目が合う"衛兵隊長!

この人デキるわ!

デキる衛兵は今日も門番!!

衛兵隊長『申し訳ありませんでした!(クソ怖野太声)』

いきなり頭を下げる衛兵隊長

まあコンパクト!

声は中島卓也さん

え!? 福岡県糟屋郡宇美町出身のプロ野球選手!? 北海道日本ハムファイターズ所属!?

でなく同姓同名の声優さんでした

いい声されてますわ

フリーレン『待って…、なんだかすごく嫌な流れな気がする……』

老人『衛兵隊長が無礼を働いたようですな…、この街の城代として謝罪を致します

またイケボの老人が出てきた!

どうもこの街のトップ

おそらく領内に複数ある城の一つを、代わって家臣が治めているケースらしい

他に文字通り、領主の留守を代行するのも城代

城代家老なんてよく聞きますものね

フリーレン『私もまったく急いでなくて……』

城代『また北側へ旅立つおつもりなのですな!

まあフリーレン様ったらいけない人!!

のらりくらりかわそうとするも、語尾をイケボに食われるフリーレン

この街のみなさん圧が強くない?

CV山口恵さん

主にナレーションとか吹替とか

残響のテロル懐かしいですね

城代『北側諸国は今、魔王軍の残党との紛争が絶えないと聞きます!』

『現状を憂えての事でしょう……

『その志、まさに英雄のごとし

\ちゃうねん/

てな訳で城塞都市、総出の見送りを受ける事に

まるで第一話のような盛大さ!!

しかし完全に誤解されてますわ

ただ趣味の旅、死んだヒンメルと話をしたい個人的な旅だというのに

残党討伐の旗頭みたいになっとる

無言で本を落とすフリーレン

そんなに嫌か!!

見た感じ城代は当時の世代じゃない、八十越えってほどでもないようですが

特に北では雷名が轟いてるのね

魔王軍が今も脅威

だから平和な中央より、勇者の名が強く影響を留めているんですね

良いのか悪いのか

フリーレン『言っても無駄だと思っていたんだよ……』

基本、ここまでは勇者一行の名は風化しかけていたものの

魔王軍残党とは穏やかじゃない

彼らも八十年くらいあっという間だから

フリーレン『パレードこういうのあまり好きじゃないんだよ……』

『こんな光景落ち着かないでしょ

シュタルク『俺は見れてよかったって思ってるぜ?

『……師匠もこんな感じで、北側に旅立ったんだな……

また一つ、土産話が増えた

戦士シュタルク参戦と強さ、彼が旅をする動機

これでパーティー勢揃いでしょうか

六話目らしい節目でしたわ

放送三回目だけど

なお次回23時20分で20分押しになるそうです

許せねえなあ金曜ロードショー!!

フリーレン『……そうだね』

言われて当時を思い出すフリーレン

当時はきっとなんとも思わず、ただただ居心地が悪いだけだった

それが今度は引率者

人生、エルフ生って不思議なものですね

長ェんだよエルフ生

フリーレン『はあ~、魔法の研究したかったな~』

フェルン『まだ言ってる……

シュタルク『大変だったんだぞ~、色々

こうして話し声が一つ増えた

終わりに「三人」で話すのが、道連れが増えたなと感じてなんだか素敵でしたわ

まあしたいよね研究

シロップの魔法はもうあるのかい…?

次回、第7話「おとぎ話のようなもの」

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葬送のフリーレン 感想 2023年10月

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2023年10月21日葬送のフリーレン2023年秋アニメ,アニメ感想,葬送のフリーレン

Posted by rx78-3