極鋼ノ装鬼 第6話 感想【最終回】プロトゴウヨウvsアーロンライノ!! 境界戦機 ネタバレ

2023年11月8日

境界戦機 極鋼ノ装鬼 第6話【最終回】感想

公式あらすじより引用

敵機との戦いで九死に一生を得たイブキは、AMAIMを捨てて島から撤退するよう指示される。
三澤とエリソンはお互い長い因縁に決着をつけることを望んでいる。いま肉体を削り合うような激しい戦闘が始まる。

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本編全25話も同チャンネルで無料配信中

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“この島で、終わる。この島から、息吹く" 境界戦機後日談・完結へ

境界戦機 極鋼ノ装鬼 6話 最終回 感想

なりふり構わぬ捨て身の有視界戦が堪らない!!

三澤ジン、戦いを制するも傷深く戦死か

見届けたヤマピの言葉が優しい

ジンは逝ってしまったも、彼らが遺したものはきっとイブキを大きく成長させた

ジンの終わり、戦士として息吹いたイブキ

キャッチコピー回収が切ない

これはアーロンライノ買わないとですわ

グレイディ・エリソンが戦う理由

彼に裏はなく、ただただ「戦いに魅入られた」事に尽きたらしい

少なくとも彼が自分で認めた動機はそこ

第四話など部下想いで自虐的な面も描写も

首尾一貫した生き様でした

また“戦闘狂"は本編ブラッド大尉と同じ

本編をより濃縮した人柄だったのでしょうね

歴戦の傭兵・三澤ジン

今や、彼の戦う理由は愛する人の復讐

見事果たしての

大往生というべきでしょうか

当初イブキに厳しかったも、彼の生き様は受け継がれたのでしょうね

島と日本人レジスタンス・ヒヌカン

島は日本本土への補給路で、オセアニアが支配

結局その事態自体は変わらず

北米軍壊滅で支配権奪還

しかしマイ達、ヒヌカン一部は生き延びた様子

OPのような静けさは戻らなかった

生き延びただけ丸儲けか

イブキとヤマピと

ヤマピは島に残され、おそらく停止

イブキは新たなヤマピと生きる決着

本編ラストの踏襲

本編でも、まだまだ日本も一部を取り戻したにすぎませんし

戦いは続いていくのでしょうね

ラストシーンは東京!?

東京スカイツリーとよく似たタワーが描写

本編で奪われたまま、北米統治下で「平和」だった東京奪還作戦になってるのかもですね

だとすれば着実に前進しているのか

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冒頭 エリソン少佐の

グレイディ『ハドック…、…ヒューズ、クライト、そしてジョイス……

『皆、私の下で死なせてしまった……

出撃前、部下たちの遺影を眺める少佐

中には海に遊びにいった場面も

軍務だけではない良き間柄だった事が窺えます

かといって「敵討ち」ではない

それはきっと間違いない

グレイディ『このような感情を戦いに持ち込むのは』

『軍人として、ナンセンスだと分っている……

『だが…、それでも尚!! 血が騒ぐのだよ!!

出撃前、己の闘う動機を再確認する少佐

このような感情とは?

思うに「血が騒ぐ」という事か

ただ強敵と戦いたい

その為に部下を死なせた、申し訳なさを思ったのでしょうか

申し訳ないし軍人としてはナンセンス

その様も本編ブラッド大尉と似てますね

♪ 守りたいもの互いにあるんだ 終焉なんてどこにあるんだ♪

主義の平行線を感じる曲

墓標のようなマチェットから始まるOP

描写された大半が戦死

結末も自ずと感じてしまいますね

♪不安に押しつぶされそうでも 答えは君の手の中にあるはずさ♪

しかし前向きな曲だ!!

答えなんてとっくに持っている

特にイブキに重なる曲ですね

彼は逃げてしまった、己の勇気の無さを後悔していましたけれど

実際は踏みとどまっていたのですから

Aパート 戦闘終結、撤退命令

北米同盟軍 ナイト少尉視点

シェリル・ナイト少尉『テロリストの抵抗は……、終わった……!!

グレイディ少佐に通信で状況報告する少尉

前回、ヒヌカンの猛攻に被弾

それでも生身の人を撃つのは躊躇われたも

結局無人機部隊がほぼ掃討

言ってはなんですが、無人機のありがたさが沁みますね

なければ死んでたのは彼女でしょうから

ナイト少尉『敵歩兵部隊は壊滅した模様……』

ヒヌカン視点からは北米軍の残虐さしかない

こうして争いが続くんですね

マイが多数を逃がしていた模様

グレイディ少佐『よくやった』

『では今すぐ残ったAMAIMを全機爆破し、島の東側に撤退しろ

せっかく生き残った機体爆破のお知らせ

前々回言ってた通りになったか

曰く回収隊が向かっていると

『オセアニア軍がこの島に向けて艦隊を動かしたとの情報が入った』

本来、グレイディ達が橋頭保を築くはずでした

その上で味方艦隊と挟み撃ちにする

しかし隊は壊滅し、味方艦隊もまだ動けていないようです

北米軍は作戦断念を決めたのか

本作は「補給路の島」を巡る攻防

実効支配するのはオセアニア連合

彼らは島を中継し、日本に軍隊を送っています

島民属するヒヌカンはその妨害が目的

そこに、同じく日本への補給路が欲しい北米軍が島制圧に軍を送ってきたというお話

もはや島にいる全勢力が壊滅状態

全滅エンドならオセアニアの勝ちなんですね

本拠地が近いのですから

グレイディ少佐『私のことは心配無用だ』

『……ここで決着をつける

これを最後に、通信が乱れどうも強制終了

乱れ方からして通信を切った訳でないらしい

オセアニア軍接近の為?

ジャミングかけられたんでしょうか

ヒヌカン傭兵・三澤ジン視点

三澤ジン『ン…………

他方ジンはグレイディ少佐を守る無人機を殲滅

残った大型武器・日本刀を抜刀へ

最後はポン刀

本編メイレスケンブ斬オマージュでしょうか

あのトラックも破壊…?

超熱振式戦闘湾曲刀

HG 1/72 境界戦機ウェポンセット5に収録

ケンブ同様に発光

ビャクチ強化セットに入ってた奴やん…!!

ジンの覚悟、ヤマピの祈り 

ヒヌカン・知念イブキ視点

イブキ『あ、ああ…、なんとか……

ヤマピ『すぐにコクピットから降りて!! システムに異常が起きたの!!

なんと外見上は大きな欠損はなかったゴウヨウ

まさかの無事

さすがにゴースト、ファントムの時とはモノが違ったというところでしょうか

純粋に装甲で耐えたらしい

やだ頑丈

ヤマピ『三澤からの指示を伝えるわ……』

こちらも生き残りをまとめて撤退要請

もはやゴウヨウは生命維持も、まともに戦う事も出来ない状態らしい

同盟の意地は確かに成った

故・マシュー中尉のお手柄ですわ

生命維持装置

ジンの戦闘描写など、当然ですがコクピットは密閉されているらしい

でないと戦闘時の噴煙などで大変ですし

生命維持装置がないと戦えないのね

ヤマピ『急いで!オセアニア軍と北米軍が近づいてきてる!!』

第二話でゴウヨウなどを運んできた潜水艦

どうもアレが拾ってくれるらしい

グレイディ少佐視点と違い、北米軍の動きが把握しきれないヤマピはさぞ心配

めちゃくちゃ声が焦っていました

イブキ『三澤さんは……!?』

ヤマピ『わかるでしょう……?

回想のイブキ『だから、今回この島に……?

ジンの目的は恋人の復讐のみ

生きて帰るつもりはない

AIのヤマピが理解し、イブキが遅れて解るというのが因果ですね

つくづく本作のAIたちは人間顔負け

アモウ君を思い出しますわ

ヤマピ『私も、この島に残るわ』

『三澤を独りにしちゃあ可哀想でしょ?

イブキ『なんでそんな…!?

本作では機体AIユニットは着脱可能

てっきり持ち帰るかと思いきや

ですがヤマピならではなんですね

ヤマピ『これは、あたし達からの祈り』

『生き延びて欲しいという願い…、…託して良いかしら? イブキ

四話ジン『逃げろというのは祈りの言葉だと思う…』

『自分たちの想いを未来に繋げて欲しい、自分たちの事を記憶しておいてほしい……』

第四話ジン曰く、逃げろという言葉は祈りだと

達とはヤマピとジン達の事

死んでいったヒヌカン達?

ジンは、生き延びて欲しいとイブキ達に願ってくれた

ヤマピも想いは同じ

同じだからこそ、独りにするのは忍びないと感じたんでしょうか

イブキ『……解った』

ヤマピ『もしまたゴウヨウに乗る事があれば、"次のあたし"が迎えてくれる!

 …優しくしてあげてね?

イブキ『ああ……

ヤマピ『じゃあね、楽しかったわイブキ!

思うにヤマピは代わりがいる自覚があるから

自分は死んでも大丈夫だから

だから残って見取ろう

そう思ったんじゃないかなと思いました

イブキ『……ああ、俺もだ……』

ゴウヨウはヤマピ直接操作でゆっくり機動

多分機体全体にガタ

もう戦えない、でも見取ることくらいはできるという描写だったのでしょうか

前回で操った無人機はマシに動いてましたし

ジン、ヤマピと別れたイブキ

極論ですが、これが本編のアモウ君だったら助けようとしたと思います

第一話のイブキも残ろうとしたかも

でも生き残る為の最善を尽くす

これが現実的な最善策

きっと第二話で殴られ学んだ事なんでしょうね

ジンの教えを感じる行動でした

エリソン少佐のナンセンスな望み

ヒヌカン傭兵・三澤ジン視点

グレイディ・エリソン少佐『別れは済んだようだな、ミサワ

三澤ジン『わざわざこんな場まで用意してご苦労な事だ……

グレイディ『お前と戦う為だよ、解るな?

三澤ジン『なら端から一対一で来い、何機も相手をさせるな

グレイディ『ハンデだよ、私も年老いた

三澤『よく言う

前回、グレイディは「意味が解るはずだ」と独りごちていましたが

やはり通じ合っていた二人

仲良しか!!

なら一対一でとはごもっともながら

これは言葉通りか

それともジョークなのか

苦笑するような言い方だったジン

多分少佐の言葉はジョークだったんでしょうか

アメリカンジョーク

彼も軍人である以上、一対一で戦うなんて軍規上できなかったんですかね

味方が倒されたから一対一になったと

そう口実を作ったんでしょうか

グレイディ少佐『だがな? 肉体は老いても』

この血の滾りは止められんのだよ!!

そして始まった近接戦!

当初、剣と刀でやりあうのかと思ったも

互いに隙を見ては、ハンドガンと腕部チェーンガンで撃ちあう修羅場っぷり!

右手に剣を、左手に銃を!!

特にチェーンガンの排莢作画がまた熱い奴だ!!

好きな排莢演出!!

これケースレス弾じゃないのね

グレイディ少佐『貴様の為に私は多くの部下を喪った…』

『だがそれでも

『私は貴様と戦えるこの瞬間を…!! ずっと待ち焦がれていたのだ!

 我が好敵手!!

冒頭、部下を死なせた悲しみを吐露した少佐

でもそれ以上に滾る

きっとこの喜びこそ、冒頭「軍人としてはナンセンスな感情」なんだと私は思います

これは軍人としてはダメだと分っている

ダメ軍人なんだと

理解した上での行動なんですね

ジン『部下の命より……!!』

『己の戦いが大事かッ!!

グレイディ『………そうだ……

答えるまでに若干の間があった

そこに優しさを感じます

決して外道じゃない

ですが特に「恋人の復讐のために戦う」ジンにとっては許せない回答なんでしょうね

ジンは復讐、グレイディは己が戦いたいが為

奇麗に平行線ですわ

三澤ジン『戦闘狂が!!』

グレイディ・エリソン『誉め言葉だよ!!

多分今回一番いい表情だったよ少佐!!

ジンにとっては許せない答え

そして第四話、グレイディは「自分みたいに戦いに魅入られるな」と新兵に忠告

自分が歪んでるなんてとっくに解っている

解ってるだけに誉め言葉!!

三澤ジン『俺も…、お前の為に多くの仲間と大切な人を失った…』

グレイディ・エリソン、お前を倒す!!

グレイディ・エリソン『復讐もまた志ッ!!

私とお前の情念! どちらが強く!熱く!迸っているのかッ!!

どっちも情念で動いてるのは変わらない

最終決戦は実に感情的でした

本編最終戦を思い出しますね

意図的なオマージュでしょうか

プロトゴウヨウvs.エリソン専用アーロンライノ

三澤ジン『この因縁に今…、ケリをつけるッ!!

境界戦機 極鋼ノ装鬼 6話 最終回 感想

当初ジン優勢、マチェットで二刀流したのです

手数で押し込み優勢へ

対しグレイディ、アーロンライノはいかにも重そうなAMAIM用ブレード

懐での手数はジンが圧倒的でした

が、滝に逃げられ一瞬姿を見失うジン

対応が遅れ、敵の重い一撃を許してしまいます

グレイディは、重いソードを両手持ちで思い切り振りかぶって一撃!

幸い超熱振式戦闘湾曲刀は折れなかった

押し切られて左足に被弾

重さに負けた!

グレイディ『チッ!!』

乾坤一擲で仕留めそこない、返り討ちにあいかけたグレイディ少佐

が、スラスターで強引に離脱

ズルイな北米軍機!!

これがいいんですよ!これが!!

北米軍機はホバーなど大推力が長所

北米軍は本編スタート時点で主力機全部がホバー装備に刷新済み

対しMAILeSは滑空型もあるものの

やはりこと機動力は北米軍に軍配ですわ

グレイディ少佐『ふっ…、ははははは……』

ふはははははは!!

あまりに楽しくなって笑い出すグレイディ少佐

正直わかる

極論すれば最高の格闘ゲームみたいなもの

楽しくない訳がない!

ジン『その笑い…!! 今止めてやる!!

かくて再び猛烈な斬撃戦となった二機!!

が、今度の軍配はグレイディ

二刀流されようが、デカい剣を振り回すというシンプルさは互角以上のものがある!!

小細工よりパワー!

実にアメリカン!!

ジン『ぐわあああ!!

ジン、猛烈な突きを喰らってダメージ甚大

咄嗟に剣先を外したのは流石

外せず抉られたら終わってましたわ

決着、最後の決め手

自律型AIラムダ『機体損傷大!安全装置作動不能!!』

境界戦機 極鋼ノ装鬼 第6話 最終回 感想

頭部メインカメラを破壊されたジン

機能不全の頭部を、自らもぎ取って視界を確保する判断力は流石でした

最終局面は有視界戦!

破片、火花一つで死ぬ奴!!

ラムダ『脚部回路損傷!』

さっき斬られた左足が遂に限界

膝をつくプロトゴウヨウ

ですがこれが勝負の岐路でしたわ

グレイディ『そこだぁぁぁ!!

ラムダ『迂回路構築!!

『一度のみ、立ち上がる事が出来ます!

ジン『充分だ…!!

グレイディ・エリソン『勝ったッ!!

三澤ジン『うおおお!!

敗れ、致命傷を負ったのはエリソン少佐

無防備なプロトゴウヨウに少佐は吶喊

しかしおそらく少佐にとって、自律型AIによる回路修復は想像以上に早かった

エリソン少佐は懐に飛び込みすぎた

その為、隠しナイフをコクピットに浴び致命傷

近接戦が少佐の敗因となったか

MAILeSプロトゴウヨウ 膝の隠しナイフ

別に隠し武装という訳でないも

プラモを作った人にはお馴染みのダガーが、膝裏に装備してあった訳ですね

これを抜いてカウンターで直撃!!

最後に役立った!!

お疲れさま

グレイディ・エリソン少佐『あっ、はははは……』

『ああ愉快だ…、今回の勝利は譲るが地獄で再戦と行こう…、待っているぞ

『ミサワ・ジン

機体中枢が爆発し即死へ

三澤ジン『お断りだ……

悔いの残らぬ最期を遂げたグレイディ少佐

やりたいだけやりきって逝った

それも任務の範疇

敵ながら天晴というべきか

互いに容赦ない殺し合い

本編では、アモウくんの性格的にまず見られない殺意100パーの一撃でした

いや彼とて必要なら殺す場面はありましたが

三澤ジン『だが…、行く先は同じかあ……』

こちらも致命傷を受けていたジン

コクピットむき出しですし

また最終回、コクピットをぶち抜く場面などとにかく作画がすさまじかった

本作得意の主観視点も面白かったです

戦闘作画たっぷりでしたわ

微笑む恋人が脳裏に浮かぶジン

ジン『ン……

普通、こういう時は微笑みそうなものの

ジンは仏頂面で瞑目

地獄でなく、彼女がいる場所に行ってやるとでも思い決めた表情だったんでしょうか?

呼ぶ声が鳴る方角へ的な?

深夜 ヤマピ視点

ヤマピ『三澤ー!三澤―!!

夕焼けと共に決着、そしてすっかり陽が落ちた

もはやジンは冷たくなってたようです

寝ただけと思いたくもあるも

生体反応があればヤマピはなんとかしようとするでしょうし

反応的にこと切れているらしい

ヤマピ『勝ったのね…、おめでとう』

『お疲れさま……

こと切れたジンは笑顔になってました

本懐を果たした笑顔か

お疲れ様

ジンのみならず、本作で命を落とした皆に送りたい言葉だった気がします

皆、色んな形で懸命だった物語でした

イブキ、シェリルたちは帰還

イブキの述懐『島での戦闘は終わった……』

北米軍は新兵シェリル少尉のみ生存

少佐は第四話、彼女が自分みたいにならないようにと心配していました

その気持ちが伝わってるといいですね

潜水艦で脱出するヒヌカン残党

成海マイ『逃げずに…、最後まであきらめずに……

『やり遂げたね、知念……

第一話、逃げた後悔に苦しんでいたイブキ

第四話で逃げるのも悪くないと言われたも

改めてやり遂げたと賞賛

マイは、こうやって「生き延びた証」となってくれるヒロインだったんですね

死んでいった中の貴重な生存者

前進を感じるラストでした

ED映像に込められたもの

 

「境界戦機 極鋼ノ装鬼」のエンディングを担当する事になった時は、既にラストまでストーリーは決まっていたので、イブキとジンの視点で描く事に決めました。前半のイブキのコクピットをカミテからシモテへの移動で「生」を表現、後半のジンを逆方向の「死」のイメージでまとめました。ラストは空へ。

境界戦機監督 羽原信義氏Twitterより引

洞窟からスタートし空で終わる為、イブキが「苦悩から抜け出す」イメージかと思ってました

イブキとジンだったんですね

最後の空が本編を彷彿とさせて好きです

Bパート 境界戦は更なる局面へ?

ヤマピ『あらぁ? あなたがこの子のパイロット?

あれからどのくらい時が流れたのか

どうも舞台は東京

そしてジン同様、装甲トラックを従えたゴウヨウを起動した場面だったらしい

あの無敵トラックも再生産されたのか!!

本作の東京は北米同盟支配圏

結局本編では奪還できぬまま終了

平和だった街は瓦礫となり、今まさに奪還作戦の真っ最中であるらしい

スカイツリーらしきものが見えます

事態進展を感じる結末

それとも別の街?

『愛称はヤマピ、それがお前の名前だ』

新ヤマピ『ン…? どこかで会った事ある?

パイロット『ああ

『俺は、知念イブキだ。よろしくなっ

本編オマージュらしきリスタートエンド!!

“この島で、終わる。この島から、息吹く"

そんなキャッチコピーから「ジンの復讐の終わり、戦士イブキの芽吹き」を感じる最終回

ジンは戦死した

けれど確かに受け継がれたんですね

第四話で「遺言」をしたジン

当時はよく解ってなかった

イブキは改めて受け止めたんでしょうか

第一話で逃がされ二話で殴られ、三話で吐いたイブキが戦士として成長した

前進を感じる最終回だった!!

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境界戦機 極鋼ノ装鬼 第2話「無能な働き者」
境界戦機 極鋼ノ装鬼 第3話「どうしてこの子に乗ったの」
境界戦機 極鋼ノ装鬼 第4話「二人が島に来た理由」
境界戦機 極鋼ノ装鬼 第5話「決戦開幕」
境界戦機 極鋼ノ装鬼 第6話「お疲れ様【最終回】」

公式サブタイトルありません便宜名です