終末トレインどこへいく? 第2話 感想[良かったじゃん]戻るべきか進むべきか!! ネタバレ

2024年4月16日

終末トレインどこへいく?第2話「推測、だろう、思われる」感想

公式あらすじより引用

静留たちを乗せた電車が駅を出発した。景色も、町と町を繋いでいるレールもすっかり変わってしまった世界を車窓から眺めながら、葉香がいるであろう池袋をめざして進んでいく。すると、遠くから謎の人物が……?

dアニメストア(同Amazon支店)毎週月曜23 :30 配信

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初めての"外の人"、準備不足で旅を続ける? 吾野に戻る?

終末トレインどこへいく? 第2話 感想

戻ろうにも戻れなくなったよ!!

なのに前向きとはメンタルが鋼

おまけに致命的な準備不足

だから駆け込み乗車は良くないと…

ただレールの上を進むだけながら、常軌を逸したパニック連続が楽しかった!!

やっぱり水上を行く列車って美しい

そして東吾野は「キノコ人間」の里か

代表者はマツタケイコ

ダジャレやん!!

サブタイ 推測、だろう、思われる

東京にいたという調査者スワン仙人の台詞

曰く沿線以外は滅んでいる

滅んでいる推測、だろうと思われる

テキトーですが、実際ホント滅んでそうですね

父たちが消息を絶ったのもそれが理由?

結果的に「各駅停車」へ?

電車なので乗り続けていれば池袋へ行ける

電力もレールから給電

ですが、準備せず見切り発車で乗り込んだので物資不足状態からスタート

各駅停車が必要となるんですね

ドラマ的になるほどな状況ですわ

冒頭 最初は「水上線路」

まるでバイカル湖のような美しさ!!

何もない水上線路をひたすら前進

美しかったですね

不思議鉄道といえば欠かせない風景ですわ

高麗川は「こまがわ」と読む

第2話は終点の吾野⇒東吾野

とかく物がない、カネもない

どうやって補給するかが肝ですね

池袋まで何日かかるか判らない

第一話曰く7Gで世界が変貌、町と町の間の距離が異様に伸びてしまったんだそうな

7Gは本来は通信回線

人の思考を直接伝える高速回線

これが暴走もしくは悪用され、人の意志が世界を捻じ曲げてしまったのが本作

人の想像力が世界を変えてしまったんですな

四人の「人柄」の回

撫子は争いごとが本当に嫌いです。
争いごとをやめさせるためには手段を選びません。
過去に何かあったのかも知れませんね。

水島監督Twitterより

静流…、消えた葉香を探す主人公

撫子…、仲裁役で争いが嫌い。怒ると怖い

玲実…、都会に憧れるギャル

…、雑学に詳しい

昌ちゃん袖あまりかわいい

玲実と昌が仲良く喧嘩してるのが印象的

しかし撫子の説明が物騒ですな

どこも撫子は物騒なのか

冒頭は回想・葉香との出会い

彼女は小学生時代にこちらに転校

池袋に行ったのは元々あっちの人だから?

当時もっさりしてて可愛い

四人はこれからどうするか?

曰く食料、お金がまったくない

元々独り旅予定

それも何日かかるか不明

とりあえず今回は一日で一駅、この調子だと一か月ってところでしょうか

そりゃ戻るのが賢明ですわな

そもそも準備が致命的に足りない

静流、たった3,000円で何をするつもりだったのか

慢心、田舎の金銭感覚

着替えも食料も心意気以外まったく足りません

三日ともたないのでは?

電車の様子がおかしい

まず時々操作を受け付けない

パニックが楽しい!!

前回曰く「電力のようなもの」は線路から供給されているのでエネルギーは心配なし

また何故かゴーヤが茂ったので今後主食に?

一日三食ゴーヤで生きられますか?

生きねば?

謎の人物・スワン仙人との出会い

スワン仙人は池袋の住人というわけではなく、要町(かなめちょう)という駅のあたりの住人です。副都心線と有楽町線の駅です。
池袋にたまたま来ていた時、7G事件が起きました。
7G後、要町はまだ発見されてないみたいです。

水島監督Twitterより

CV飛田展男さんといううさんくささ

曰くスワンボートで調査中

彼は東京にいた

なので善次郎さん同様、7Gの影響を受けなかった感じなのかね

彼から怪しい地図を貰いました

この先の「変異」が記載

たとえば吾野は獣、東吾野はキノコ

この先何があるか書いてました

絵が下手で意味不明なのがご愛敬

ただ地図の通りだと、池袋直前で線路が途切れているようです

ところどころの空白も気になる所

アヒル仙人の助言

曰く信じるな

今回、さっそくうさんくさいキノコ人間に出会ったのでぴったりですね

引き留めようとしてくるのかね?

善次郎さんが同行しない理由は

手術されたせいで吾野から出られない

もしくはそう思い込まされてるとの事

頭がおかしいのは、手術と見せかけた催眠かもしれないのか

終盤に駆けつけてくるのかね

準備の為にいったん戻る事にしたも

巨大な津波で線路が途切れ進む一択に

曰く「もう進むしかなくなって良かったね」

なんと前向き

四人の意志統一のエピソードか

戻るか進むか

正直、見切り発車もいいところ

電車だけに

四人とも前向きで一致団結

異常ですらありますが、単にそういう性格

はたまた7Gによる歪みが起きてるのか

線路が途切れて「進む」一択へ

ただ線路が途切れると、吾野とのモールス信号で連絡する事が不可能になりますね

それとも不思議と繋がるんでしょうか

そも7Gとは次世代「通信」

繋がる為の技術

不思議とうまくいくのもそのせいなのかね

そして「東吾野」へ

道中、何故かナスカの地上絵があったり不思議な風景続き

ここでは人は人の姿のままキノコ人間化

キノコに寄生されてる?

マタンゴなのか冬虫夏草なのか

苗床にされちゃう?

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