狼と香辛料 第3話 感想[騙された時に肝心なこと]銀貨相場騒動・中編!! ネタバレ
狼と香辛料 第3話「港町と甘い誘惑」感想
公式あらすじより引用
ひとまず儲け話に乗ることにしたロレンスとホロは、ゼーレンと落ち合う約束をしていた港町パッツィオを訪れる。たくさんの露店が並ぶ広場で荷馬車いっぱいの林檎を堪能したあと、二人は積み荷のテンの毛皮を売るために、ミローネ商会へと赴く。ロレンスと商会の査定人が取引額について駆け引きをする中、突如ホロが商談に割り込んでくる。
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4月1日より始まった
「狼と香辛料」の呼び方は――「令和版 狼と香辛料」でありんす‼️
本日25:30より第3幕を放送です🍎✨#狼と香辛料#令和版狼と香辛料 pic.twitter.com/IPCNVy3Cyh
— TVアニメ『狼と香辛料』毎週月曜25:30よりテレ東ほかにて放送中! (@Spicy_Wolf_Prj) April 15, 2024
リンゴと毛皮、賢狼ホロの商売の才覚。銀貨詐欺騒動・中編!!
種明かしは次回とは焦らしますねえ!!
だいぶイチャイチャしたエピソード
そして商才もあったホロ
今回ロレンスはまるで彼女の弟子みたい
またホロのやった事は詐欺じみてたも
商売人なら、それをヒントにするだろうという信頼あっての事だったんですね
タフでなければ商売できない、怒るだけで次に活かせないなら商売をする資格がない
商売人ってたくましい
ホロは、リンゴを乗せてた貂の皮を「リンゴを喰った貂の皮」だと騙して売りました
ですが"普通の貂の皮“は臭い
香り付けすれば高く売れる!! ……という商売のヒントでもあったんですね
買った人は騙され怒ったかもしれません
でもノウハウとして活かすだろうという話か
騙された時は感心するのが大事だと
騙された時、知恵として次に活かせるようにするべきだとなんだと
今回ロレンスは詐欺に振り回されているも
これも活かせるんでしょうか
冒頭 港町パッツィオ到着
問題は、ホロがいた村の者なら「ホロ」を見分けるかもしれないという事
彼女の容姿は伝承として語られているので
ホロはどうせ忘れてると言うものの
表情は複雑
覚えられてたら面倒なことになるも
それでも覚えていて欲しいんでしょうか?
忘れられるのは寂しいもんな……
どんな騒動になるんでしょうね
ホロは教会には邪神扱いですし
処す? 魔女裁判的な奴に処す?
ロレンスは軽くイジワルするも、銀貨一枚渡して買わせました
すると荷馬車を埋め尽くすほど購入
商売物の皮に載せるな!?
本来銀貨一枚あれば宿代と食事代になるそうな
どっかのエルフみたいな駄女神感……!!
取引に割り込み、リンゴを喰った香りの良い貂の皮だと騙して高く売ってしまいます
銀貨140枚から210枚へ
銀貨1枚の投資で大儲けじゃん……
マジで「賢」狼なのね
ロレンスがひいきする理由は、同社が「よそ者なのを克服する為」に高く買っているから
同社は信用を得るべく投資中なんですな
また海外の情報に詳しい
前回の銀貨問題にももってこいか
また「北の大遠征」が近いのでにぎわっているとの事
二人が目指すのも北でしたっけ
銀貨詐欺問題・中編
駆け出し商人が、もうすぐ「ある銀貨の銀含有率が上がり価値が上がる」とタレコミ
今安いうちに集めると後で儲かると
しかしホロ曰くウソ
どうやって「儲ける」つもりなんでしょ?
まあ賢そうな名前
性格は女好き
彼を通じ、実際はある銀貨の価値・銀含有率が徐々に下がっている事は突き止めました
ホロの「耳」がこんな形で役立つとは
音で含有率を聞き分けたのね
ホロ『視点を変えるんじゃ』
『木の上から見る森は、また違うもの……』
略『何かを企んでいるのが、あの小僧でなかったとしたらどうじゃ……?』
詐欺師ゼーレンは主犯じゃなかった
小悪党の話にしては引っ張るなと思っていたも
もっと大きな視点の話だったんですね
国単位の話?
次回、解決編か
銀貨の種類が多いのは、いろんな国や組織が発行しているから
そして貨幣の価値は発行組織への信頼が左右
貨幣の価値は組織の信用に関わる
その辺が絡んでるのかね
どうも為替は関係なかったらしい
なんだか政治ものっぽくなってきましたな
またホロ、商売は「村を訪れた商人の真似事」だと言っていたものの
思った以上に慣れてたのが意外でした
次回、第4話「夢見がちな商人と月明かりの別れ」
原作一巻の終わり的な?
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