継母の連れ子が元カノだった 6話 感想[東頭いさなは友達が少ない]ネタバレ

2022年9月30日

継母の連れ子が元カノだった 第6話「元カップルは競い合う「馬鹿にしないでよっ!!」」感想

公式あらすじより引用

高校に入って初めての中間テストがやってきた。入試トップ、学年主席の才媛……その座を守ろうと必死の結女は、あまり勉強をしていない様子の水斗に突っかかる。さらに、テスト本番にとある行動を取った水斗につかみかかる結女。しかし、水斗も一方的に自分を責める結女に黙っていられず、思わず食ってかかってしまう。

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義妹がイラつかなくてイラつくお話

生足に巨乳、一番セクシーだけど「友達」自認なヒロイン!!

水斗に素直で、世話を焼かせるのは妹っぽい
だからって靴下まで履かせるだなんて
仲がよろしおすなぁ?

結女ちゃん吐いた言葉が飲み込めなくて可愛い

二人を応援すると言った以上
結女目当ての暁月には、絶好の好機ですね

友達ポジを奪われた小暮も頑張れ!!

前回頑張りすぎたんだな……

冒頭 友達の誘いを断る結女

まもなく難問と評判の中間試験

前回通り、結女達は勉強して備えているものの
クラスメイトに「学年主席だから」と
期待される事に

これは見栄っ張り結女さん負けられない

二人の「友達」回なのね

Aパート テストも水斗との思い出

どこを切っても水斗との思い出な結女

中二一学期中間試験、得意の数学で水斗に敗北
負けず嫌いの結女はいつもより努力し
無事リベンジを達成

付き合う前から割と敵対してたんですね

ライバル系ヒロイン

水斗に勝ったものの、彼は無反応

結女さんいつもの空回り

自分の独り相撲だったのかと落胆しましたが
後日、水斗も気にしていたと知り
嬉しかったと回想

思うにいつも、水斗の本心を図り間違えるんですね

人間関係の計算ミスが多いヒロイン

結女『気にしていない風を装っていただけで、ちゃんと私を見ていたのだ』

これがきっかけで恋に落ちてしまった

視聴者視点は、彼はむしろ結女ばかり見ており
当時もそうだなったんだなと
納得のエピソード

独り相撲どころかがっぷり四つだった

土俵際の大一番でした

今回も、一見「水斗は頑張ってない」

苛立った結女は、そんなだから負けると挑発

売ったケンカを三割引きで買われてしまい
結女と水斗はテスト対決へ!!

また結女さんが見誤っている!!

水斗『そんなに大事か? 学年主席の座が……』

水斗、結女のこだわりを訊ねてしまった

結女は高校デビュー成功を首位の賜物だと考え
負けたら立場を失うと奮起

友達登場は結女を追いつめる流れだったか

暁月は独占できて喜びそうですが

結女『馬鹿にしないでよ!!

初日の水斗は気を遣ってわざと負けようとミス

こっそり答案を盗み見た結女は激怒

暁月事件など、結女ファーストな水斗ですが
今回ばかりは裏目に出たか
負けず嫌いだから…

にしてもこっそり私室を盗み見るとはセコい

そのセコさも結女さんらしい

水斗『なんだよ…、主席じゃないと困るんだろうが!! 君がそう言ったんだろうが!!』

水斗は負けたところで失うものはない

せいぜい結女に煽られるだけ

ですがそうやって、周りを気にしない姿勢は
回りを気にする結女にとっては
より苛立つものか

水斗達が初めて「親」の前でキレた!!

ようやく猫かぶり終了ですね

その猫、重かったかよ!!

結女『そんなの…、伊理戸君っぽく、ない……』

それだけ言って泣いてしまった結女

水斗性の違いによる衝突

一番キツかったのは、水斗が水斗らしくない
水斗も、結女の為にやった事で
ケンカになった訳で

ホントお互い大好きですね…

水斗『"君っぽさ"だって、誰に決められるものでもないだろうが』
『終わらせてやるよ義妹』
『君の優等生生活を……』

宣言通り、水斗はテストに勝利

宣言の意味は「結女の友達は、学年主席だから結女を好きなわけじゃない」と証明する事だったのか
敗北しても友達との関係は全く変わらず
結女は安堵

むしろ優等生の強迫観念から解放

水斗、死ぬほど頑張った甲斐がありました

前回もずっと勉強してましたもんね

結女『(私の事、ここまで察せる変な人…、あなたしかいないじゃない!!)』(略)
『(私、どうやってあなた無しで生きて行けるようになればいいの!?)』

助けられ感謝が振り切れてしまった結女

ですが水斗へ依存を自認してしまった直後
彼に女友達が出来てターンエンド

タイミングー!?

前回で小暮&暁月と一区切り
このあたりから新章に入るとは思ったものの

えらいタイミングだなオイ!!

Bパート アイキャッチは東頭いさな

オープニングで困った顔をしたヒロイン
そして巨乳!!

小暮&暁月は「水斗達と似た者同士」

対し彼女のポジションは…?

水斗『時に東頭ひがしら…、友達とはなんだと思う?』

ヒット作「僕は友達が少ない」に感化されたらしい水斗

東頭は結女や小暮と違い、ラノベ話を出来る
水斗が誰より話しやすい人間らしい

いつもラノベ読んでますものね

いさな『私は水斗くんの事、友達だと思ってますよ♪』

オタクらしく変なところで盛り上がるいさな

また、ややこしい喋りが好きなタイプであり
同じく面倒な言い回し大好きな水斗と
波長ぴったり!!

結女も「本好き」ですが、彼女が一番好きなのは推理小説らしい

生足が眩しい子だぜ!!

いさな『それでは水斗くん? 靴下を履かせてください♪』

なんで履かせるんやねん!!

なんなの新手のプレイ!?

この調子で、何かと「世話が焼ける」辺り
水斗の好みともぴったりなのね

もちろん毎回やってる様子

何故か靴下を履かせるヒロイン

思えば靴下を履こうとすると、足を上げる必要がある
それではパンツが見えてしまう
だから君が履かせて!!
的な?

いや隣向けばいいだけですが

水斗『(僕の人生に於いて、もっとも意気投合する事の出来た友達)』
『(きっと僕は…、彼女以上の友達に出会う事は一生ないだろう……)』

水斗視点で「友達」固定されたヒロイン

あまりに不憫枠っぽいですが…?

小暮に対し、あれほど警戒した水斗ですが
驚くほどハイペースで意気投合
小暮は泣いていい

小暮はうさんくささがトレードマークみたいな男だしね!!

いさな『!? よ、陽の者ですよ水斗くん……』

とは陽キャの暁月に遭遇した第一声
暁月がまた人を怯えさせている!!

いさなは実は人見知り

それが仲良くなると靴下を履かせるプレイになるのか

結女『(み、水斗くんって…?!)』

この一言に反応した結女は撤退

また水斗、いさなは人見知りだから
狂暴な暁月に注意

結女に対して同様めっちゃ気遣ってる

いさなに優しい!!

水斗『僕の妹だ』
いさな『妹っ?』
水斗『義理のな』
いさな『義理の!?

オタクなので義理に反応してしまういさな

実在したのか義理の妹なんて存在が…、的な
漫画やアニメで定番ですが
実際はなかなか

僕は友達が少ないと同じ平坂読先生作品で「妹さえいればいい。」なんてありますし

義妹! 反応せずいられないッ!!

結女『(なにこのモヤモヤは…、まさか、嫉妬…?)』

自認した結女はそんな自分を徹底否定

きょうだいは嫉妬なんてしない!!

モットーに、人格移植でも受けたように変貌
以来、仲良しきょうだいを演じ始め
水斗と視聴者を驚愕へ

まるで4話、デート回の水斗のよう

結女が、“優しい水斗”に違和感を持ったように
今度は水斗が違和感

つくづく似た者カップルである

水斗『…何故か話しててイラつかないんだ』

困惑した水斗は、“友達”のいさなに相談
それが原因とは知る由もなく

いさな、クーラーの上に座ってるんですね

だからわざわざ靴下脱いでるのか?

いさな『…従えばいいと思います、“自分の中の正しさ”に』

言って失言だったと慌てたいさな

言葉通り、自分の感性に従って行動するくせがあり
過去、空気を読めないと孤立してきた為
悩みの種なんだと

周りが間違ってると言おうと、自分の中ではこれが正しいと思う事

空気を読まない在り方か

水斗『僕はあの女相手に、空気を読んでたんだッ!!』

これがヒントになり、答えを得た水斗

一方でいさなには、僕相手になら「空気を読む事はない」と話し
彼女をときめかせてしまいました

これまた結女への態度と相通じる

4話デート回「ありのままでいい」と言ったのと同じ事ね

結女『気持ちいい~、あの男の事を気にかけないのがこんなにラクだなんて♪』

やがて結女、いい気分を即座に粉々へ

水斗は、デート回「結女好みの服装」で奇襲
無事、結女をときめかせる事に成功し
彼女を妹にしました

いやなんだこの一連の流れ

いやホントなんだこれ

水斗『義理のきょうだいがいつもと違う服を着ているだけで、こんなに鼓動が乱れるか? 妹よ…!!』

つまり「義妹」にする為の奇襲だった
わかってらっしゃる!!

結女がこの水斗に弱いのは先刻承知の助ですものね!!

決戦兵器と化してやがる!!

結女『…………あのね、おにいちゃん…… 』

水斗は空気を読まず、ドカドカと心に土足

今の結女は悩んでるだろうと直言

直球で促された結女は、嫉妬したと打ち明け
無事、和解に至ったのでした

水斗、心の剛速球

Lvを上げて物理で殴るが如き人生相談!!

結女『皮肉も嫌味も言わない、そんな私の何が気に食わなかったの?』

水斗曰く今までを無かった事にされるのが嫌だった

今回結女は、行き詰った関係をリセットした
悩んでいる関係を捨ててしまえば
悩みも一緒に消える

でもそれは、積み重ねてきたものを捨ててしまうという事

面倒だろうと、向き合い続ける事
それが大切だという話か

面倒な水斗らしい面倒さでした

結女『お兄ちゃん、ただのきょうだいでも…、嫉妬くらいしても良いよね?』
水斗『いや。兄の友達に嫉妬する妹はキモいだろう?』

バッサリだよ!!

ですが水斗は、結女がそんなキモい性格だと
共に過ごしてきたから知っている

いさなに言った通り「僕相手なら、自然体でも構わない」って話か

同じ事だけどバッサリだよ!!

結女『お兄ちゃん…、キモい』

こうして結女史上、一番妹っぽい発言が炸裂

水斗は着替えて、結女を「妹」にする事で
兄だから妹に優しくすると体裁を整え
悩み相談を受けたのか

妹だからお兄ちゃんに甘えた事も言える的な

やはり妹さえいればいいのだ……

結女『いつも水斗と優しくしてくれてありがとう♪』

『義理の姉の伊理戸結女です♪』

後日、さっそく水斗呼びした上で
マウントをとっていく結女

対しいさな、妙に素直に結女の手をとりました

どんな風の吹き回し?

また水斗、直球で問題点を説明

水斗『彼女はな? 東頭が僕の事を好きだと勘違いしていたんだ(略)』
いさな『……水斗君』
『私いま、人生で二番目に“男に生まれておけば”と思ってます』
『ちなみに二番目は生理の時です』

つまり男だったら、そんな勘違いはなかった

ただの友達なのに、女だから誤解されていい迷惑
と、直球でいさなが説明してくれた為
問題はひとまず解決へ

剛速球!!

さすが水斗に助言した女!!

水斗『好きな男にこんな発言する女がいると思うか?(略)』
暁月『東頭ちゃんにその気があれば、協力してあげようと思ったのに。ねえ結女ちゃん?』
結女『そうね…、本人にその気があればね』

しかし言った矢先、いさなと水斗がイチャイチャ

結女、吐いた言葉は飲めないの鉄則に従い
いさなに協力する羽目に?

いさなに本当に恋心はあるのか?

あるんでしょうね

結女、何よりいさなが不憫な新章?
本当に恋とは無関係?

これまたよっぽど妹っぽいヒロインであった

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