アダムくん 第6話 感想[読書(僧侶枠)好きの王子様]ED社会の書店問題 ネタバレ 悶えてよ、

2024年3月11日

悶えてよ、アダムくん 第6話「読書が好きな王子様」感想

公式あらすじより引用

書店でこっそりとエッチな本を購入した一樹は、帰り際に杏季とバッタリ遭遇してしまう。
実は杏季もエッチな本を購入した帰りであることが分かり、一樹は股間を大きく膨らませるのだった。
それに気づいた杏季は一樹をネットカフェへと連れ込む。
「自分の意思じゃ…収まらないんだろ?」服を脱いで下着姿となった杏季の誘惑に、一樹は堪らず自分の欲望を押し付けて…

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王子様ヒロイン・杏季の思い込み、一樹のときめき

悶えてよアダムくん 第6話 感想

エロ本が同じ版元漫画まんまなのはズルい!!

代名詞の僧侶そのものですわ

結衣に続き、杏季あきも「一樹は自分が好きだ」と思い込んでしまったのか

もっとも一樹も今回ホントに好意を持った様子

ただ姫乃先輩には他ヒロインとの関係を吐いた

改めて姫乃先輩って特殊な立ち位置

とまれ杏季も可愛い普段がハンサムだけにギャップが効いてます

普段が優等生な姫乃先輩とも相通じる事

ギャップあるヒロイン達の物語か

だがそこがいい

余談、杏季が読んでた本は

肉食系イケメンに迫られるティーンズラブ

杏季は気が強くハンサム

でも実は「迫られたい」方なのかね

冒頭 EDパンデミックの書店事情

杏季『ここだ! 早く入れっ!!

のっけからインターネットカフェに連れ込まれた一樹

今回ヒロインは九重杏季

運動部なのに読書?

それも図書館でなくネカフェ?

一樹『(ど…、どうしてこんな事に……!?)』

それはお前が僧侶枠・男性向け主人公だからだ

ネカフェ二人部屋で脱いでしまう杏季

早くもキノコ盛り

早く挿入はいってそういう…?

ネカフェ、それは学生の財布でも気軽に使える最後のフロンティア

聞こえるし掃除が大変だからやめてね!!

タイトルコール

背景はインターネットカフェ

昔はネットにつなぐ環境を整えるのが面倒で利用する人が多かったも

ネットが必須となった現代は、昔と違った面で需要が高まっているのが不思議ですね

スマホ普及でPCを持たない人が増加

そうした人の需要があるとか

また漫画まとめ読みや簡易ホテル代わりなど用途多数

シャワー付きも定番化

杏季の誤解

回想・亜夢堂屋書店

一樹『(パンデミックせいでジャンル自体が壊滅しちゃったからな~、貴重品だ……♪)』

まるでダイの大冒険の掛け声みたいな書店名

作中ではエロ本需要が壊滅

なるほど男が勃起しなくなったので、関連産業は軒並み大打撃を受けてしまったのか

世界に誇る文化の危機!?

一樹『わ!? す、すみません!?』

気を取られうっかり衝突

その相手が九重杏季だと

何この美少女

ここ振り向いたカットが最高に可愛いですね

いつもの険がないからか

連れだって帰る事になってしまう二人

一樹『ち、ちげーよ! 俺もこっちなんだよ!!

たまたま帰る方向が一緒で連れだって帰る事に

まずい/

たとえば駅に向かってるなら自然か

この辺は杏季も意識して真っ赤、本作では見慣れた照れ顔演出となりました

さっきの赤くない顔は貴重

一樹『(逃げたら勘繰られる!?)』

エロ本を隠し持って女子と歩く一樹

バレてはならない危機

中世の拷問かな?

一樹『(むしろ話題を振るくらいの余裕を見せて……)』

逃げたら一つ、進めば二つの精神

第二話でも、気が強い杏季に「照れたら敗け」になると攻めに出た一樹

杏季さんそういう星回りらしい

一樹『そ、その服、似合ってるぜ……』

杏季『!?

一樹『か、可愛いな……

杏季『キモ! これだから男は!!

一樹『(がぁ!?)』

杏季『(か、可愛い!? 私が!? そんなこと言われた事ないぞ!?

 男からは私もそう見えるのか!?)』

杏季は女子にモテるハンサム系女子

杏季『(て、ていうかコイツ、私のこと…、す、好きなんじゃあ……!?)』

社交辞令でスムーズに思い込んでしまう杏季

結衣に続き二人目だよ!!

イケメン扱いされる女子あるある、可愛いと言われ慣れてないパターン

また免疫ないのも大きいか

男の立場がなくなり恋愛関係自体が瓦解気味

この学校ほぼ女子高ですものね

うっかり本を落とす杏季

一樹『こ…、これは…!? …え、えっちな……?!

杏季が買ったのもエッチ本

いや僧侶と交わる色欲の夜に…じゃん!?

放送枠が、僧侶枠と呼ばれるようになったきっかけであるアニメ化第一作作品

ちなみに女性向けの成年作品

その名の通り、主人公が中学時代に片思いしていた青年が再会したら僧侶になっていたというティーンズラブ作品

第1話「僧侶の前に…俺だって男だよ」

当然慌てて隠す杏季

一樹『そ、そういうのが好きなのか、意外だな~

女性向け僧侶枠作品(の原作)

ちなみに肉食系イケソウに迫られる

そういう趣味なのね

割と迫られたい側なんだ…

一樹の気持ち

照れ隠しに一樹の本を奪う杏季

杏季『ふん! 私だけ見られるのは不公平だっ!!

あっ

こっちも当然男性向け僧侶枠(の原作)

洗い屋さん!〜俺とアイツが女湯で!?〜

こちらは原作漫画なので「アソコ洗い屋のお仕事〜片想い中のアイツと女湯で〜

凍る杏季さんかわいい

そら凍るわ

一樹『(終わった…、学校中にバラされる……)』

ほぼ女子校な中、エロ本を買ってたと同級生にバラされるという地獄絵図

過去どんな業を積めばこんな罰が……

いや因果応報ですね

想像上の女子『キモ~い!』

あれむしろご褒美では?

姫乃先輩たちのCVが当てたらしい

杏季『か、返す!』

一樹『えっ

『(やっぱコイツ…、普通に可愛い……、よな?)』

と思い出し勃起をしてしまう一樹

何せこんな可愛い子にしてもらった

こうかは ばつぐんだ!!

杏季『お前それ!?

という訳で勃起を隠す為逃げた

そして冒頭に繋がると

再び冒頭のネットカフェ

杏季『自分の意志じゃ…、収まらないんだろ……!!

先日、収まらないから鎮めてくれと言われた

同じように、周りにバレないよう鎮めようとネカフェに連れ込んでくれたのか

ええ子や!!

杏季『ほ、ホントにここまで必要なのか…!?』

ところが一樹もヒートアップ

先日は手か口で済ませたらしいも

今回は杏季が可愛いと思ったあまり、襲ってしまう事にしたんでしょうか

もしかしてホントに好きに?

瓢箪からゴム?

プレミアム誘導カット

マンションの戸口で立つ杏季

つまり後ろで一樹とやりながら、他人の前で普段通りを装うプレイだったらしい

何やらせとんねん!!

一樹のときめき

ヤろうと迫った姫乃・土下座した先生・ヤらなきゃ大声を上げると脅してきた結衣

対し反応が新鮮だったんですかね

他の子はやや怖かった

対し“可愛い"

もう杏季さん一筋に絞ればいいのでは?(提案)

事後 助かったと礼を言う一樹

杏季『仕方のない奴だな…

 ……仕方ないから!

 わ、私がまた付き合ってやらんでもないっ!!

略『また、な!

一樹『(ま、マジかよ……!?)

悶えてよアダムくん 第6話 感想

こうして本格的に関係を深める事にと

照れて走り去りながら、漏らした最後の吐息が大変えっちでしたね

しかしまたも誤解の産物

今、一樹は四股してるんですが

次々回で最終回のはず、次はちょっとした修羅場回になるのがセオリーでしょうか?

故事に則り四人で平等にひっぱって四等分に?

でも次回は特別編との事

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