転生賢者の異世界ライフ 7話 感想”低評価”お願いします!![ネタバレ]第二の職業を得て、世界最強になりました

2022年9月13日

転生賢者の異世界ライフ ~第二の職業を得て、世界最強になりました~ 第7話「暗殺者に狙われていた」感想

公式あらすじより引用

ユージが次に向かう目的地は魔物防具の名産地ボギニア。そこに住むガイゲルという腕のいい職人の店を訪ねてみることにしたユージだったが、街に着いた途端、これまでの彼では考えられないくらいの情けない姿を見せるようになり……。

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強さを低評価して欲しい。プラウドウルフとの馴れ初め

弱いフリって、ユージが一番ヘタな奴だよ!!

ですが意外にかいくぐれたユージ

ぶっちゃけ、実力を隠したいのはいつものこと
初めてちゃんと隠せた気がしました
オチもついたけど!!

そんな苦労もどこへやらなオチでした

やっぱりプロは見る目が違う

ユージが従えるスライム達の強さ

実は割と強いモンスターだったプラウドウルフ
が、気が弱いのは昔からだったみたいで
泣き作画が凝ってた!!

対しスライムは専門家でさえ見た事ないほど強いらしい

前の神霊と組んでたスライム当人?

冒頭 暗殺者を差し向けられたユージ

快楽殺人者ルディ、プロ意識の強いソニア

タイプが違う暗殺者達、タッグには最適ですね
ルディは、誰かれ構わず殺すから厄介で
夜道で会いたくないタイプ

ソニアはターゲットか確認を怠りませんが、殺し方は非常に残虐

タッグには最悪ですね!!

Aパート 回想、リクアルドからの出発

本来なら毎日通って、毎日気絶したそうだったユージ

ですが暗殺者に狙われていると知ったユージは
早々に、街を発つ事を選びました
さようなら美味

薪置き場と化したギルドともお別れか

環境破壊が著しい街だった…

受付嬢メリルのお勧めはギボニア

曰く魔物防具の名産地、ガイゲルという気難しい敏腕職人がいるそうな

テイマーは珍しいという話だったので意外
地域性があるんですかね

かつての神霊、おそらくプレイヤーも魔物使いだったそうですし

しかしホント毎回すぐ移動しますな

再び冒頭、暗殺者コンビに見つかったユージ

ですがユージ側もとっくに見つけてたのでした

暗殺者ー!! うしろ後ろー!!

ユージを監視する二人を透明化スライムが監視
本当ファンネルみたいに便利です

暗殺者たちは草むらに隠れて近距離監視

絵面が若干シュール

ルディ『殺してから本当の暗殺対象にしたら良いじゃねーか…!!』

とにかく殺したくてウズウズするルディ

ですがソニアは、対象以外を殺す事をひどく嫌っており
ルディのストッパーになってる様子
まあ適材低所!!

ソニア『好きにしたら? ただし、あたしに殺される覚悟があるならね』

言われ、しばし無言で考え込んだルディ
本当に数秒動かないのがシュール
本当に動かない

今週めっちゃ作画節約してますわ

ソニア『教団の脅威にならないか判定できたらね』

反対一番の理由は、騒ぎになるのを避ける為

最近、冒険者の不審死が怪しまれだしており
殺すのは最小限にしたい

前回リストに載ってましたが、まだ候補でしかないんですね

見る目がない連中である

ユージ『(やはり救済の蒼月か、リクアルドを離れて正解だったな)』

留まれば追手に包囲されたかもしれないから?
暗殺者に追いつかれてしまったも
二人ならまだマシか

ここでステータスも描写、ルディのジョブは「双剣使い」

メンタル的にも暗殺者失格

ユージ『(…暗殺対象候補から外れる必要があるな)』

敵のやりとりを聞けたのは大きかった

また「暗殺者達がユージ追跡中に倒された」ら、彼がやったと一目瞭然
そこで、無害な冒険者だと思わせる為に
ユージ一世一代の演技へ

ユージさんが一番下手な奴じゃないですか!!

一番下手な奴じゃないですか!!!

ボギニアの街、ガイゲルを訪問

ソニア曰く、魔物防具職人の最高峰

腕がいいってレベルじゃない!?

また彼女は、視覚強化系のスキルは持たない
偵察はもっぱらルディの魔法が活躍
よく働く殺人狂

それでルディは魔術師寄りのステータスなのね

ソニア『ユージは相当な実力者なのかもしれないわね…』

言った矢先、ユージは「金が足りない」と演技
店先から追い出されてしまいます
昭和か!!

今時ハタキで追い出す店員とは懐かしい

この異世界、昭和か!!

通行人にぶつかり胸倉を掴まれるユージ

買い物しようとするも、小銭しか持っていない
子供より貧乏なユージ

そこでスライム達に小銭を拾わせるユージ…

意外にちゃんと演技できてる…

小銭を集めさせたその足で酒場に行くユージ

まるで子供を働かせ昼間から飲んでるダメ親父
なんだよ…、結構演技できてんじゃねえか
見守る二人がシュール

共に半裸ルックで街角に隠れていた暗殺者コンビ

子供に指さして笑われそう

ルディ『さすがにもう良いだろ……』

ルディの判断ごもっとも

ですがソニア、もう少し様子が見たいと判断
この時ワインをグラスで回しますが
今週屈指の作画でした

そのくらい今週は動きません

その後めっちゃ静止画で飲んでました

テイスティングが深い

ユージ『(もう一押ししておくか…)』

完全にフラグ

ユージがこんなこと言いだすとか完全にフラグ
やめておけば良かったのに!!

プラウドウルフの為にも!!

ルディ『ダッシュブルの討伐か…』

さほど難しい依頼ではなく、受注した時点でほぼ結論が出てました
低ランクの仕事をわざわざ受注してる辺り
大したことはないと

余談。ギルド受付嬢は制服が共通らしい

今回、受付のお姉さんはキャラ名ないらしく
姿も前の街のメリルさんそっくり
どこも美人ですね

エプロンが制服なんだ……

ユージ『プラウドウルフ、俺の職業を知ってるか?』
『……そういう事だ!』

てなワケで、今回はプラウドウルフに一任!!

壮大な丸投げ!! 丸投げだわ!?

敵はダッシュブル三体、筋骨隆々の立派な牛
肉は硬そうですが美味しそうですね
背中の肉とか美味そう

ユージさんってば案外お茶目!!

Bパート ウルフvsブル!!

普通のテイマーのように「テイムした魔物に戦わせる」ユージ

ですがもちろん、プラウドウルフは自信がなく
CMをまたいで絶体絶命…!?

思いきや瞬殺

君やっぱり強かったの!?

プラウドウルフ『…ハッ! そうだ…、強かったんだ……、だって俺は!俺様は!!』
プラウドウルフだあああ!!

ウルフ君を間欠泉も応援してるぜ!!

逆立つ毛、鋭い牙、爛々とした
まるでヒーローみたいな構図!!

プラウドなのに自信がない矛盾した狼

ようやく彼との出会いが回想か

回想、暗い森で狼と対峙したユージ

淡々と「大きいな」と独りごちるユージ
現代人とは思えぬメンタル

普段スライムを乗せてばかりですが、こんなにデカかったんですね

ユージさんの度胸どんだけだよ!!

襲い掛かる狼、迎撃するユージ

ユージ、魔力投網一発で捕獲。瞬殺

すると狼、殺さないでくださいと身も世もなく泣きまくり
ユージはとりあえず確認をして「テイム」
使い魔にしたと

世にも珍しい狼のチンチン

プラウドウルフ『す、すいませんすいませんホント!!』

ユージの説明すら耳に入らない泣きっぷり
また、意思疎通が出来ているのは
魔法の効果でした

別に喋れる訳じゃないんですね

ユージ『(…そんなに強かったか?)』

内心でけっこうひどい事を思うユージ
当狼には言わない優しさ

ユージと比べりゃだいたい弱いから仕方ない

ウルフ『あんな雑魚ども、俺がやっつけてやりますよ!!』

自信が蘇ったウルフは巨大な牡牛を瞬殺
そんな口調まで変わって!!

これじゃジョジョの億泰みたいだ!!

ソニア『奴のテイマースキルも侮れないかもね』

ウルフを戦わせれば、侮って貰えると思ったユージ
が、思ったよりウルフが大暴れしてしまい
ソニアが高評価

慌てたユージ、牡牛を回復させ「ウルフはたいした事がない」と演出へ

今週のユージさんちゃんと誤魔化せてる……

プラウドウルフ『プラーウド!!

牡牛が再び立ち上がり、ウルフは弱いと評価を修正する暗殺者
心が折れそうになるプラウドウルフ
掛け声どうなのプラウドウルフ

牡牛と何度も戦うウルフ!!

同じシーンを流用、作画にも優しい天丼展開!!

間欠泉の演出は変えてるのが細かい!!

ユージ『(この調子だと日が暮れるな)』

そこで牡牛に強化魔法をかけたユージ

効果はばつぐんで、見上げる程の巨漢となりました
岩をも砕く強力な魔物に!!
まるでベヒーモス

さすがユージさん加減を知らない

反省したユージ、ウルフ支援にかかるも

ウルフ『ユージさん! やめてくださいッ!!』

ユージが強化、回復させてたと知らないウルフ
これはモンスター同士の戦いだと
支援を拒否

この子、出会った時から話を聞かない!!

誇り高き狼のプラウドウルフだああ!!

過去最大の間欠泉がウルフを祝福!!

勘違いしたまま、プラウドウルフは牡牛を撃破
自信をちょっと回復したようです
良かった良かった…?

立体的な突撃作画が見所でしたわ

今週の作画でよくぞここまで…

ソニア『あんな雑魚に苦戦してるようじゃ大したことないわね』

明らかにクソデカくなったダッシュブルですが
ソニアは特に気にせずばっさり

さてはこの人もポンコツなのか?

疑惑を感じた判定でした

しかし最初に倒された牡牛が回復

牡牛に襲い掛かられ、ユージは咄嗟に「剣召喚」で一刀両断へ
謎の大の字ポーズ!!

台無しじゃねえか!!

やっぱりユージさんはそうでなきゃ!!

ソニア『剣筋には、全くブレがなかったわ…!?』

ユージはスキルによって斬撃を補正

構えは素人、"斬る"際にスキルで補正され
達人の剣技を繰り出すらしい

その斧筋たるや、森を一刀両断に出来るのはご存じの通り

暗殺者達も一刀両断されなくて良かった…

ルディ『ワケがわからねえ』

今週最大のサスペンスシーン!!

作画節約し、一枚絵でたっぷり間をとって演出
二人が大げさに驚いていると表現し
答えをひっぱる良構成

果たして高評価か、低評価

低評価お願いします!!

ソニア『……ユージは………』

ただのテイマーね!』『俺も同意見だ!!

良かったこの暗殺者たちポンコツだった!!

そも敵モンスターを強くしたとか、構えは素人なのに超絶剣技だとか
非常識すぎて判断が出来なかったのか

低評価ありがとうございます!!

ルディ『次の任務は司祭殺しか』

二人がドヤ顔で去っていった為、警戒を解いたユージ

正直ちょっと解くのが速すぎですが

ですが二人が、仕事内容をペラペラ喋った
ユージは後を付ける事にしました
話しすぎは禁物

職場のコミュニケーションは大切ですがやりすぎだった

謎の男『別の脅威が教団に迫っている……』

後を尾けたところ、意味深な会話

ところがどっこい、前回のメシヤス村消滅の件
つまり彼らはユージの仕業と知らない
二重に残念な結果に

全て消し去ったから仕方ないね

噂話や、爆発規模が小さいからバレるかと

謎の男『裏で糸を引いている可能性はある。奴は昔から抜け目のない男だったからな……』

教団は、シュタイル司祭の仕業だと推測
隕石だとは思わなかったらしい

やはり3話曰く「30年前に神霊召喚を行った」のは、シュタイルと教団なのか?

共にユージを召喚した後
効果が出る三十年の間に分裂したのか?

救済性の違いによる解散…?

ソニア『司祭シュタイルを抹殺しましょ♪』

ここに至ってユージも放っておけなくなり介入

通信終了を待って、スライムから間接攻撃
2話に続き巨大冷凍魔法によって
暗殺者は新鮮凍結へ

先の盗賊団同様、高く売れそうですね!!

ドヤ顔で凍れる時の秘法、凍らされた二人

結局最後までいいところが無かった暗殺コンビ
名前もロクに出ないままでした
ひどい

無駄にいい表情で凍ってるのが笑いを誘います

また二人、教義をちゃんと唱えてる辺り
雇われじゃなくて信者なのか

穢れた世界への救済

3話的に、まともな教団から分離した狂信者?

改めて魔物防具を買いに行ったユージ

もちろん当初、職人の弟子に追い返されました

実際にはユージは馬鹿馬鹿しいほど大金持ち
盗賊、地竜退治など賞金を貰った為
予算は潤沢なはず

ですがスライムを連れたテイマーなどいかにも弱そう

正しく低評価して貰えている……

ガイゲル親方『この大馬鹿者がッ!!

ですがガイゲル親方、スライムを凝視して叱責

てっきり可愛さにやられたかと思いましたが
正確に能力を計ったらしい

計ったな親方!!

ガイゲル『ウチに来た中で一番強いぞ!!』

さすがプロ、スライムの強さを正確に計った

どっかの暗殺者とはえらい違いである

ユージ、他人のステータスを視認できますが
自分と照らし合わせもしないし
味方の能力も見ない

スライムの強さも「無自覚無双」だったか

ガイゲル『こいつらが作れる魔物防具を新たに作るしかないな……』

規格外すぎて今ある品では合わないという

そこで次回、間欠泉の原因である火山
火山に住まう竜退治に…?

いわゆる火を焼き尽くすマグマ案件?

再びお使いクエスト編ですね!!

実は最強クラスだったスライム達

五話曰く、先代転生者らしき「伝説のテイマー」もスライム使い

もしやスライム達、当時の子たちなのか?
先代が従えていたスライムまでも
継承していたのか?

いわゆるスライムLv99なんですかね

次回、火竜と火炎対決?

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