チェンソーマン 3話 感想[名と悪魔とウソ]ウヌの気持ちわかったぞ ネタバレ
公式あらすじより引用
バディを組んだ『血の魔人』パワーは、かつて飼っていた猫のニャーコを悪魔から取り返す交換条件として、胸を揉んでよいと言う。
夢が叶いそうな状況を目の前に、俄然気合いが入るデンジだったが――。
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ウソつき魔人パワー、ムネ揉みたいから戦うデンジ
どっちも最低、どっちも当人にとって切実
三周くらい回って良いコンビ!!
互いに互いを理解できなかったデンジとパワー
同じ苦しみで和解とは因果
アキ先輩がデンジをクソだと思うのも、彼の生い立ちを知らないからですし
やっぱり共感には、同じ体験に遭うのが一番か
散々な目に遭う回だった!!
ニャーコ、めっちゃ可愛がられてた……
恐れられている名前ほど強いとの事
例えばコーヒーなら怖くない=弱い
だが車の悪魔なら怖い=強い
チェンソーの悪魔の強さも納得ですね
ですがポチタは弱く、デンジと合体した事で急に強くなった
出会った頃の傷でずっと弱ってたのか?
ソ連はタカ派=軍備拡張派が発言力を増大
悪魔の軍事利用が噂に
本作も人同士の戦いに入っていくんでしょうか
今回もきな臭い話でしたわ
てかソビエト社会主義共和国連邦が健在なのね
冒頭 マキマさんによる反省会
マキマさん『デビルハンターには向いてなかったのかな?』
曰く民間が手を付けた悪魔を公安が殺すのは業務妨害
民業圧迫、逮捕の恐れもあるとの事
前回、暴走してしまったパワーへ反省会
ついでにデンジも反省会
マキマさん視点のデンジ君、パワーの抑え役を期待されていたらしい
デンジも糸が切れた凧ですが仕事は真面目
マキマさんって見る目があるのね
人の死体を悪魔の人格が乗っ取ったのが魔人
血なので興奮しやすく暴走するとの事
パワーなのに力の悪魔じゃないのか
とてもファントムブラッド
やだこの悪魔、サイテー…
嘘をついてデンジに罪を擦り付けるパワー
こうもマキマさんが怖がるのが意外
彼女はデンジを恐れてませんし、人間に逆らえないというワケではなさそう
単に後述する理由のせいなのか?
対しデンジくんも知識が追いついてない!!
義務教育行ってないから当たり前
ある意味良いコンビですわ
『ウソをつくのは人間だけじゃっ!!』
めっちゃ定番の設定ですが、本作では違うのね
素晴らしい実例をありがとう!!
めっちゃウソつきだよこの悪魔!!
たった一言で静かにしたマキマさんマジマキマさん
パワー彼女にどんな目に?
謎は深まるばかり
尻ドアップのアングルがいやらしい
『私に活躍見せられそう?』
蚊が鳴きそうな声で見せると約束するパワー
パワーはマキマさんの要らしい
彼女の隊は実験部隊
魔人パワーが成果を出せるか如何で、マキマさんの戦略は変わって来る様子?
それでパワーには厳しくしてるのか?
パワーの巨乳を見つめていたデンジ
新たな夢は胸を揉む事
本当最低ですね
最低ですが、小さな「欲」が微笑ましい
前はパンにジャムつける程度が夢だったんですから
大切なのはステップアップね
パワーは人間が嫌い、猫が好き
デンジ『(胸を揉みたいと思っている場合じゃないかもしれない)』
ようやく手にした「ジュースを飲める」生活
前は“食費が3日で100円"だった
今飲んでるジュースだけで、3日分の食費という生活だった
あの生活に戻るかの瀬戸際なんですな
その前に命の心配ですが
ウソをつくなら仲良く出来ないというデンジ
半ば無視して猫を撫でているパワー
なにここの猫撫で作画……
めちゃくちゃ丁寧
ナントカ賞とか受賞できそうな丁寧な作画
『人間がワシに何かしたからではない
悪魔の本能みたいなもんで
嫌いなんじゃ』
そして悪魔も「ニャーコを連れ去ったから嫌い」だという
にしても悪魔の本能とは本当なのか?
実際ありそうな話
ですが「パワーはうそつき」なので信用できないのが絶妙ですね
重要な情報を不確定にするのが巧み
結論から言えばこれは本当でした
取り戻す前にマキマに捕まってしまった
マキマに従わないと外出もできない為、彼女には大人しかったのか?
マキマさん強いのか?
第一話もゾンビの悪魔倒しに来てましたものね
デンジ、悪魔との取引
『俺は胸揉めるっつー事なら、何でもできるけどよォ~』
パワー『やはり人間とは解りあえぬのう…』
やっぱチンピラだこの男
猫を助けたい思いを「くだらない」とばっさり
正直、一般論では魔人パワーの方が真っ当というのが面白いですね
猫助けたいほうが共感できる!!
無論、デンジの生い立ちを思えば胸云々も解る
おっぱいは力なんだな……
パワー『ニャーコを悪魔から取り戻してくれたら…
胸を揉ませてやる
と言ったらどうする?』
無論デンジくんは二つ返事でした
やっぱ最低だこの男!!
互いに解り合えない今、大事なのは交渉
需要と供給って素敵やん
なんとまあ現金な少年だこと!!
これだからキンタマの悪魔は
いちいち「おお!」と、感動するパワーもかわいい
やはり猫好きに悪い人はいませんね
OPの映画館パート、パワーは他人の席を横取り
その上他人のジュースも横取り
改めて自分勝手な子なんですな
んで隊員の人は不憫なのな
Aパート コイツとは仲良くなれない
パワー『問題はウヌしか戦えん事じゃ
ワシの姿を見られたら、ニャーコを盾にされちゃうからのう…』
『そうなったら詰みじゃ』
パワーは単独では外出できず、許可が必要
目的の悪魔を目指し、路面電車で移動
ほぼ座席一つ離してる辺り、心の距離間そのまんまって感じですね
単にそういう性格なだけかもですが
『もう撫でる事はできねえんだけどいいんだ…
俺のココで生きてるからな!!』
彼なりに歩み寄りを図っているのか、事情を話すデンジ
その間もおっぱいに目をやっています
おっぱいの為の歩み寄りなんですな
それでも歩は寄せてくる
デンジ『あ?』
『そりゃポチタが死んだって事じゃろう?
死んだ命は無じゃ』
無神経に「正論」を言い放ち、罵るパワー
これはムカつく
加えて「実際に、胸のポチタが生きている」と知らないからこそ言える
共感も思いやりも、知識の共有もない
ないないづくしならではでした
ねえよねえ!
オープニングは息ばっちりだけどね!!
改めて距離感と溝を深くしたデンジとパワー
なまじ歩み寄ろうとした分ムカつくってもの
それでもおっぱいには触りたいから、デンジは怒鳴ったりしないのでした
ヤクザ譲りの処世術!!
あの連中による人格形成は根深い
世界情勢とマキマさん
幹部『米国の件で、ソ連はタカ派の声が大きくなっている……
悪魔を軍事利用しているという噂も聞く…』
『願わくば、日本の敵はあくまだけでありたいものだがな……』
つまり人類同士の緊張感が高まっている
原作は2019年執筆ですが、やはりおそロシアですね
作中はソビエト連邦がまだ健在なのか
アメリカに一体何が…?
略『最近拾った子犬です』
無論、肩入れするなと釘を刺されるマキマ
ですが少なくとも描写上は答えず
情を入れていくと視聴者に示しているんですね
日本も悪魔の軍事利用を考え、パワーが「期待に応えてくれそう」という事なんでしょうか?
或いはもっと優秀なのが他にいるのか?
アキ『デンジは不快なだけで面白くないですよ』
相変わらずばっさり
もっとも当然ですし、事情を知る視聴者でも「ダメだこりゃ!」と思うくらいです
その意味ではすげえよデンジは
ロケットみてえに突き抜けてるもん
悪魔の名と力、デンジに期待する理由
マキマ『全ての悪魔は名前を持って生まれてくる』
『その名前が恐れられているものほど
悪魔自身の力も増すという』
略『デンジ君はチェンソーの悪魔になれる』
なるほどチェンソーマンが強いのも納得
曰く例えばコーヒーの悪魔なら弱い、車の悪魔なら強いはずだろうと
恐れられてこそ悪魔なんですね
実に王道
畏れられてこそ神、恐れられてこそ魔
早川アキ『面白いだけで、使えない奴ですよ』
『公安は目標や信念がある者だけしかいない
でもアイツは
だらだらと生きたいだけだと言っていました』
ちゃんと面白いことは認めるアキ君正しい
続く言葉も一般的には正しい
ですがデンジは、だらだら生きる為なら「信念」に劣らず命を懸けるのだと知らない
彼の生い立ちを知らないから解り合えない
そこがリアルですね
そう言うアキこそ、とても「ガキ」に思えます
だって自分の正しさ、価値観が絶対と信じて見誤っていますから
そこがとても皮肉ですね
ウソつき魔人のパワー
デンジ『貧血なるからチェーンソーにゃなりたくねえな…』
略『おお、俺チェンソーなれんの』
パワー『人間の冗談は笑えんなっ』
これまた「知らない」から解り合えないパワー
悪魔の知識でも「人の姿から悪魔に変身する例」は希少なんですな
そもパワーは知識に乏しいんでしょうか
デンジ同様に?
パワー『お~、そういう設定じゃったか』
勘づいたデンジ、斧でフルスイング!
前回といい容赦がない!!
多分前回の魔人同様に、そのキレイな首をフッ飛ばしてやるつもりだったんでしょうか
ですがパワーにカウンターを決められ昏倒
完全に殺人現場だコレ!!
実はパワー、"コウモリの悪魔"と結託していた
完璧なるハニートラップでした
やはり性欲が招くのは破滅…
性欲を持つ人類は愚かだとばっちゃも言ってた
コウモリの悪魔
コウモリの悪魔『久しぶりの食事…、若い男か。精力の出る血を飲めそうだな……』
常識的に考えてもクソ不味いとは露知らず
アジトにはデカいコウモリの悪魔が、みっしり詰まってひっそり隠れていました
曰く右腕を人間に切断され隠れていた
血で傷を癒したいのだと
第一話もそんな常識をデンジが言ってましたな
コウモリの「吸血」を反映か、血を好む悪魔
また、ドラキュラのイメージがある為か
口調は理知的で尊大
ついでにCVは松田健一郎氏
オジ声の定番ですね
SPY FAMILYでも犬役を好演中
『不味い血でェ!! 復活してしまったではないかァ!!』
まあ理不尽!! でも復活はするのね?!
なお「飲み方」は握りつぶし、絞り出すというものでした
人間一番搾りなんですね
口直ししなければ、と凶暴性を増すコウモリ
デンジの血は不味い
単に不健康だから?
悪魔の心臓だから?
パワー『よくワシの話を信用できたもんじゃのう…
やはり人間は愚かじゃ』
デンジは「アキが正しかった」と痛感したんでしょうか
パワーは「嘘つき悪魔」だった
まさに冒頭、デンジが感じたまんまでもあった
アキとパワーの人柄に深まる理解
体験する事は大事ですね
大事すぎて死にそう
Bパート ウソつき悪魔
コウモリの悪魔『悪くない匂いだな
口直しは子供に決めたぞ……』
あれはタバコくさい、あっちは化粧くさいとえり好みが激しいコウモリ
随分と鼻がいいんですな
実際タバコも化粧も臭い
また人間だって、例えば羊なら臭くない子羊肉が好まれたりします
子供が旨いのは万国共通か
コウモリの悪魔『ああ…、そういう話だったか』
略『私に不味い血を持ってきた罰がまだだったなあ?』
言って鳥かごに入ったニャーコを丸呑みにしてしまうコウモリ
鳴き声が悲惨…、猫の話はウソではなかった
パワーは本当の事も言ってはいた
ですが嘘つきパワーが、嘘で騙されるというのも因果ですね
因果応報
悪魔はウソつきと再証明するハメになろうとは
回想・パワーとニャーコ
回想のパワー『猫にしては旨そうな匂いじゃな~
ヒョロいナリじゃの~、もう少し太らせてから食ってやるか…』
回想、ヒョロガリな猫を気に入ったパワー
有言実行した結果見事なデブ猫に
可愛がっとるやん!!
めっちゃ愛情注いどるやん!!
言って牛の乳を搾り、殺していたパワー
やはり残酷。悪魔
牛も解せない結末
ニャーコの何がそんなに気に入ったんでしょう
当初ニャーコは、目が開いてませんでした
臭いというか、目が合わなかったからなんでしょうか
臭いはくさそうですし
そう呟くパワーの胸に乗って来るニャーコ
まあでっぷり太って……
冒頭の猫といいめちゃくちゃ可愛い
猫ちゃん!猫ちゃん!
しかし油断してしまい、ニャーコを攫われた
返して欲しければ人間を連れて来いと言われた
が、騙されていた
デンジを騙して愚かと言ったパワーが、悪魔を信じ騙されていたとは因果
こういうとこもデンジと似てますね
パワーは人里離れた地で、動物ばかり殺してきた魔人だったらしい
悪魔の人格が人の死体を乗っ取ったもの
元は牧場の人だったのかね?
悪魔の人格なので、ぼろぼろで服さえ着ていませんでした
全裸だけど全くいやらしさがない作画
ウヌの気持ちがわかったぞ
パワー『ポチタをもう撫でれんと言っとったな…』
『ウヌの気持ちがわかったぞ
ひどい気分じゃな…』
初めて解り合えた直後、パワーはコウモリの悪魔に一飲みに
やはり体験に如くものはありません
和解に至る体験が過酷
デンジの生い立ちといい過酷…
喰っといてひどい言い分である
魔人の血もデンジの血も不味い?
同族の血は不味いのかね
コウモリの悪魔『子供の血でうがいをしなければッ!!
うがいをした後は前菜に生娘だな…
メインは肉付きの良い男…、デザートは妊婦がいい…』
意外に男の血もイケるんですね
肉付きのいい男はメイン料理にピッタリ
これ豆知識な!!
ホント、貴族的な悪魔ですわ
デンジ『俺の胸…、返せッ!!』
コウモリ『私の血を飲んでる?! 気持ち悪い!!』
気持ち悪いとかお前がいうな案件
俺の胸とは動機がヒドい
ですがデンジ、やはりパワーに共感したのか
共感しつつも動機がヒドい!!
あいつはどんな気持ちだったのか
朝起きたらいなくなって、町中を探し回った
結局疲れて戻ったら家で泣いていた
幸せの青い鳥みたいな事件
ですが万年空腹のデンジが、一日駆けまわったってとんでもない話ですね
想像を絶する辛さだったでしょうに
『あいつは、ニャーコを悪魔に奪われて…
どんな気持ちで眠ってたんだろう…』
デンジは一日で済んだ、攫われたのは勘違いだった
ですがパワーは長い時間苦しんだ
それがどれだけ苦しかったか、デンジだからこそ想像できるんですね
パワーはデンジを、デンジはパワーを理解
共感が辛く切ない
チェンソーマン・デンジの動機
コウモリ『悪魔だとぉぉぉぉ!?』
曰く変身すると貧血になる
変身する際自分自身を切り裂き、チェンソーが中から出てくるんですね
貧血ってかめちゃくちゃ痛そう
心臓となった悪魔が内側から実体化してるのか
変身でBGMが高まった直後、いきなり無音のオフィスが描写
OLが大学ノートをまとめて運ぶ最中
パソコンも見当たりません
かなりレトロな世界観なのか
デンジ『馬鹿が! 喰っちまうぞ!!』
まあデンジくん優しい!!
まんま悪魔なデンジに凄まれ、慌てて逃げるOL
そら逃げるわ
こんな身近に悪魔とは怖い!!
『悪魔の癖に何がしたいんだ!!』
デンジ『てめェン腹裂いて…、胸、揉むんだ…、よ!!』
余計に混乱させて暴れだしたデンジ!!
待ってコウモリさん混乱してる!!
デンジの右ストレートでフッ飛ばされ、電線を巻き込みながら転げ落ちたコウモリ
電線のスパークがリアル!!
つくづく悪魔ってはた迷惑ですわ
コウモリは右腕を喪失、ですが俊敏な動きで噴煙に紛れて連続奇襲
デカいのに素早い
コウモリは「皆に恐れられてる」のか
人を逃がす悪魔
デンジ、チェンソーを地面に当ててブレーキにしたり
彼が飛ぶ様を下から撮影したり
躍動感のある構図!!
何より、飛び散る血の作画が画面を埋め尽くすようなインパクト
MAPPA社の作画すげえ!!
デンジ『………とっとと逃げろッ!!』
コウモリ『人間を逃がすような奴に!! これは斬れるかッ!!』
なんと人が乗った車を投げつけてきたコウモリ
知恵が回る奴ですわ
際しデンジが咄嗟に「ひっこめたい」と思うと、腕のチェンソーがバラバラに崩壊
腕が自由になり車をキャッチ
引っ込めたというか砕け散るのね
車を真っ二つにするのかと思いましたわ
当人が一番ビックリしとるやんけ!!
単にチェンソーだけでなく、身体能力自体が跳ね上がってンですね
第一話同様に圧倒的な強さ
『その力でなぜ人間を助ける!?』
デンジ『誰が助けたってェ……?
野郎の命なんざぁ…、知るかァ!!』
言って男が乗ったまま車を投げ返したデンジ!!
最低だこのヒーロー!!
男女不平等!!
女子供を守り、ヒーローしてると描きつつ良いオチでした
やっぱこれでこそデンジさんスね!!
マジ男性に辛い社会ッス!!
予想外の反撃だった為、まともに顔面に食らうコウモリ
顔面セーフ!!
やはり「解り合えない」のは争いの元ですね
不意打ちにもとても便利!!
幸い、男は自力で脱出しました
タフだねこの人も!!
何故、生きている!?
しかしコウモリ、いきなり口吻部を展開し音波攻撃
デンジ君フッ飛ばされた!!
互いを知らない者同士、不意打ち合戦が強烈
コウモリらしく音波攻撃か
さながら空気砲ですわ
大抵の人はコウモリを怖がるもの
やはり恐れられるものは強い
なお蝙"蝠"と書く為「福」に通ずる縁起物、長寿のシンボルという扱いもされているそうな
バットマンつよい
『タバコ臭い血だが今は許そう……』
車の男性、命からがら逃げ延びたもののコウモリに捕縛
ツイてるのかツイてないのか
世界観的には生きてるだけで丸儲けでしょうか
モブに厳しい世界観
デンジ『散々な目ェばっか遭ってよォ…
我慢しかしてねェのに…
まだ…、ひと揉みもしてねえんだよォ~ッ!!!』
コウモリには理解不能の価値観
理解できない上に強い
恐怖にかられ、コウモリは半狂乱で暴走
コウモリ怖かったろうな!!
思わず「人質」もポロッと落としてしまう辺り、完全にパニックですわ
デンジ君も、指ボッキボキやん!!
さっき、車を「受け止めた」のは改めて優しい
言葉はともかく人間的ですね
言葉と外見はともかく
チェンソーマン『うおおおおおお!!』
恐怖に駆られ、不用意に殴りかかったのがコウモリの運の尽きでした
デンジはチェンソーを突き刺した
回転力・切り進む力を推進力にし、デンジは腕をチェンソーで駆け上り一気に肉薄
宣言通り腹を掻っ捌いてコウモリ戦に幕
飛び散る血の雨を浴びるチェンソーマン
まさに悪魔的なラストでした
かっけぇ…
どっちが敵だという残忍さ
OP上パワーは生きてるでしょうが、ニャーコはどうなってるのか
檻のおかげで無事なんですかね
ED マキシマムザホルモン「刃渡り2億センチ」
まあ素敵な曲名! 心が躍る曲名だわ!!
映像も曲も実に悪魔
デスノートを思い出しますわ
配信版は歌詞付き、思った以上にハチャメチャです。大事なのはサウンド
マキマさんマジ天使!!
マジ天使?
チェンソーマン 感想 2022年10月
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